黎明

シューニャ : ……おぉ……フタりともスゴいですもん、ね。……ワタシもミたい、です。
ギーゼラ : あら今晩は。今日も賑やかね
ユニリオ : あら、お疲れ様です。お邪魔させて頂いていますよ。
ラウラ : ギーゼラ……、おはよう……
シューニャ : ……ギーゼラさん……うへへ、こんばん、は……あ、おはよう、ございます……
ギーゼラ : 良いのよ。ゆっくりして行って頂戴。あら、メリーもお早う。
ラウラ : ん……、ヘイルメリーも……
ヘイルメリー : にゃむ……むにゃ……(目元を擦りながらテーブルに座った。)
ラウラ : ねむそう……
シューニャ : ネムネムメリー……おはよ~。
ユニリオ : 何自分はちゃっかりベッドで休んでいるんですか? いいですけど。おはようございます、メリー。
ヘイルメリー : ……はっ、い、いえ、あの後またちょっと少し色々あり……こほんっ
ヘイルメリー : ……にゃむ……おはようございます……(まだ寝ぼけているようだ。)
ユニリオ : お忙しいご身分ですね。お疲れ様です。
ラウラ : お疲れ、さま……?
ヘイルメリー : (首を傾けたのは、返事か、眠っているのか……)
ラウラ : 半分、寝てる……
ユニリオ : ……。
ラウラ : 今日は……、冥界の様子、見に、行くの……?
ユニリオ : (ぬいぐるみの山から、以前メリーと名付けたやつ(※ひよこ)を掴み取り……)
ユニリオは[ふかふか]でなくなった
ユニリオ : (カオに押し付けた)
ギーゼラ : そのつもりよ。……あっ
ラウラ : あっ
ヘイルメリー : べふっ……
ユニリオ : (もふもふもふもふ)
ギーゼラ : まともに顔に行ったわね
ヘイルメリー : 何しまっ、もふ、ぼふぼふぼふ……ッッ!もふ!!
ユニリオ : あら失礼、寝ぼけておいでのようでしたから、お顔を洗って差し上げようかと♡
シューニャ : ワァ……
ラウラ : ぬいぐるみが、汚れちゃうよ……
ユニリオ : (ぺっぺっと払ってキレイにしてから戻した)
ヘイルメリー : わたくしが汚れてるみたいに聞こえますのッ!!
ギーゼラ : 寝ぼけ目ではあったわね。お目覚め?
ヘイルメリー : はぁぁ……起きましたわ、起きましたの……
ユニリオ : 寝坊助は放っておいて。冥界の様子を見に行くのですか? でしたら、私もご同行させて頂ければと。
ヘイルメリー : 私もいきますわぁ~~
ラウラ : 私は……、街の方を、見てる、ね……
ギーゼラ : 多い方が良いものね。ついて来てもらおうかしら。
ユニリオ : はい。
シューニャ : じゃあ、ワタシは……メイカイ……イッショに、ミにいきたい、です。
ユニリオ : シューニャが居てくれると心強いですね。 ……では、ラウラはまた後程、でしょうか。
ラウラ : うん……。気を付けて、ね……
ギーゼラ : ふふ、それじゃまたね
ラシアム : 知ってる限りでもあと一人か二人は来るはずだが……と。
ギーゼラ : あら今晩は。
ノア : やほ。……言ってたら増えてきたね
ラシアム : 来たか。ご機嫌よう。
ヘイルメリー : 御機嫌よう、ですわ……
ラシアム : ………前衛ばかりだな。まあどうにかなるか。
ギーゼラ : 他にも数人来るようだけれど、きっとうまくいくわ。
ノア : ま、それならそれでって感じなきはするけどね。
ノクス : まだ来るんじゃねえの多分。
ユニリオ : お待たせしました……と。ラシアム。ノア。
ラシアム : 来たな。
ノア : や、ユニリオ。
ラシアム : ヴェルトーニ嬢、今日は落ち着いて対処しろよ。
ユニリオ : はい。先日のような醜態は晒しませんよ。
ユニリオ : ……たぶん。いえ、努力します。はい。
ラウラは[幻灯]でなくなった
ラシアム : シューニャも頼む。……そろそろ向かうか。
シューニャ : (二人にお辞儀をして、少女なりに気合を入れました。)ガンバり、ます。
ラシアム : ……。(はしゃいでる方を見てる)
ヘイルメリー : (はしゃいでる)
ノクス : …(はしゃいでんな…みたいな顔で見てる)
ラシアム : おお
ネバー : あ~、いる……
ラシアム : たくさん来た。
ノア : 来たね。
サンザイ : どどど どうもぉ~~……
ユニリオ : おや。ネバー、ユーテル、チビ。お疲れ様です。
ユピテル : ……ラシアム卿。失礼、少々話をしていた。
ヘイルメリー : 御機嫌よう。

ラウラ:(裾を少し引っ張り)ギーゼラ……
ギーゼラ:なあに
ラウラ:もし、もしもだけれど……、
ラウラ:エレアノールと、シスルに、会ったら……、聞いてほしい、ことが、ね、あるの……
ギーゼラ:ふふ、会えたらね。自分で聞けないのなら聞いてあげても良いわ。
ラウラ:あの、あのね………
ラウラ:「冥界は安息だった?」って……、聞いて、ほしいの……
ラウラ:私は、二人に、会いに……、いけないから……
ギーゼラ:きっと、そうよと言ってくれるでしょうけれど。
ギーゼラ:でも、確かに聞いてあげる。あたしだって気にならないわけじゃないわ。レイルだって、あの後会えなかった。それが寂しくなかったわけじゃないの
ラウラ:……、ありがとう……
ラウラ:気を付けて、ね……
ギーゼラ:ええ。また会いましょう。ラウラ
ラウラ:また、ね……
ギーゼラ:(あなたの頭をそっと撫でて、そして柔らかく微笑んだ。冷たい指先の僅かな温もりがあなたの額に伝わるだろう)
ラウラ:(撫でられて、反射的に微笑む。体温の関係ない温もりに、小さく「ありがとう」と添えて)
ギーゼラ : 勢揃いのようね(見回りに回るラウラの頭を撫でて、もう一度手を振った)
ラシアム : ……話?構わんが。
ノア : 卿……?
ノクス : …(アイツなんか雰囲気変わってね?みたいな顔でユピテルを見ている)
ネバー : チビて。……どうも。
ユピテル : …………。
シューニャ : サンザイさん、だ……こんばんは、っす~。(細い声で遠く変な挨拶をしました。)
サンザイ : 今さりげなくあっしだけ名前省かれませんでした?
サンザイ : あっ!正しい挨拶!こんばんは~、っす!
ユピテル : …ごきげんよう。(全体に向けてだろうか。それだけの挨拶をした。)
ノア : ……や。ユーテル。
ギーゼラ : あら久しぶり。
ユピテル : (ノアの方へと視線を向けて)……君は。……確か、元剣の。
ノア : ……ん? ……うん
ユニリオ : ?(その言い回しが多少気にかかったのか、両者を交互に見遣って)
ユピテル : 僕は…… …そうだな、この言い方が一番わかりやすいだろう。
ユピテル : 僕はあれの言う、”兄さん”の方だ。
ハイン : (慌ててやってきて、ふぅとひといき)
ノクス : (!?みたいな顔でユピテルの方をまた見た。)
ノア : ……なんか、濃いと思った。つまり、その……戻った、って?
ユニリオ : ……(事情は理解していないが、推測するための材料は揃っていた。 ラシアムに視線を投げる)
ラシアム : なんか冥界を上ってきた際、肉体があったから入れたらしいぞ。
ハイン : うーん強い
サンザイ : ちょーめでたいっす!
ギーゼラ : あらら。それじゃこの前のとは違うのね
ノア : いやそんな酒場が合ったから寄ったみたいなノリでいわないでヨ
ユニリオ : やはり。なるほど、彼のことだったのですね。
ユピテル : レイル、レディ・シスル、レディ・エレアノールと共に冥界上りを為し、此処に至った。……ラシアムの言うとおりだ。
ラシアム : めでたいな。
ハイン : ……じゃぁユーテルさんでは、ない。
ヘイルメリー : ……成る程、……。
ノア : ……そういうことか。何の因果かまではわからないが。ともかく……
ユピテル : 今は僕の中で落ち着いている。用があるならば起こすが。
ノア : ……いや。大丈夫。ならまだ、そこにはふたりいるんだね?
ユピテル : ああ。………
ユピテル : (わちゃわちゃしてる者達に気を取られそうになったが耐えた。)
ラシアム : (逃げられた……の顔)
ノア : ノアだ。なら、改めて宜しく……かな。
ユピテル : ……ユピテル・ディ・グロウスターだ。よろしく頼もう。
ハイン : ……(会釈だけユピテル…さんに返す)
ユニリオ : ユニリオ・ヴェルトーニと申します。……そこまで親交が深かった、というわけではないかもしれませんが。共に挑む同志であるならば、何卒。
ヘイルメリー : (ハインと同じ様に、会釈だけを返した。)
ラシアム : (サンザイの背後に回り、ガシ)
ネバー : あっ
サンザイ : ア~~~~
ギーゼラ : ギーゼラ・メンシス。以前の貴方とは大した仲ではないけれど。今日は協力するわ
ラシアム : (ワシャワシャ……)
サンザイ : アアアアアアア……….
ユピテル : ああ。皆心強い限りだ。……何せ“下”では4,5人程度だったもので。
ハイン : ホタルの人……。
シューニャ : (わちゃわちゃして足を暫く浮かせた後、お辞儀をしました。)
ラシアム : (サンザイの頭を、撫でている……犬にするように……)
ノクス : …冥界って四人で登れるもんなんだな…
アンナ : (両手に医療器具を持って、あわただしそうにあたりを行きかいしている……。)
サンザイ : (オア~になっている……わしゃられて……..ア~)
ネバー : アンナちゃん、いそがしそ~……
ユピテル : ……幽鬼や門番の抵抗もあったが。どうにか。
ラシアム : 医療班は忙しいかもな。
ラシアム : (解放)
ユニリオ : ……アンナ、医療班だったのですね。そういえば、街中でしかお会いしたことありませんでしたか……。
ハイン : (挨拶……!)
サンザイ : アア~~~~(リリース)
ギーゼラ : 随分賑やかにしてるわね
アンナ : ……アンタ、ハイン! あそこにいるのはユニリオね。あいつ、中立やめたのかしら?
ラシアム : オレも正直ここまで人が揃うとは。
ハイン : ハインです。
アンナ : ホントに剣と椅子の境が無くなってる……。
ヘイルメリー : これ程人数が集まると圧巻ですわね……
ユピテル : …………(わちゃわちゃを眺めながら)
ユピテル : ……いつもこうなのか…?(ネバー等に聞いた。)
ハイン : (わちゃつく)
ユニリオ : いえ。確かに迷うことはやめましたが、……どちらにも付かないと。そう決めました。
ラシアム : ハインもそういえばだ。達者にしていたか?
アンナ : ……アンタの出自、覚えてるわよ。そ、いいんじゃない。見定めることこそが、アンタの思想ってわけ。
ネバー : ……、どうかな。少なくとも、僕が来たばかり、君……、ユーテルが来たばかりの頃は、こんなのは無かったんじゃないかな。
ハイン : ん…うん。元気だよ。ラシアムくんは?
ユピテル : ………そうか。
ユニリオ : ……そうですね。まだ、向き合い方は定まっていませんが。まずは……どちらとも付かない立場から、この戦いの行く末を見届けようと。
ネバー : 個人間での会話こそあれど。こうやって大人数は……、……、
ラシアム : めちゃくちゃ元気だ。
*
「これほどの人数が集った事、誇りに思う。
 ……故に、一点集中ではなく、今日は二面作戦を行う。」

ハイン : めっちゃ元気でなにより。
アンナ : ……なんか、ヘンな感じ。 !
ユピテル : !… (顔を上げた)
ハイン : っとぉ…二面作戦……。
ラシアム : ……二面か。
ノア : 前は三正面だったしね。
ユニリオ : ……。(きゅ、と表情を引き締めた)
ギーゼラ : 二面作戦ね
ヘイルメリー : (瞼を閉じて聴いている。)
*
「片方は門に行く人間を阻む、門を閉じさせまいと立ちふさがる者達の相手を。」
シューニャ : (頬をぱちぱち、と叩いて、話を聞く体制になりました。)
*
「片方は、門の前で立ちふさがる、強大な幽鬼を相手してもらおうと思う。」
ラシアム : 成程……。
ノア : ……門番か。
サンザイ : おー、…………人間、と、……幽鬼……
*
「相談の上、2つに分かれてほしい。」
ノクス : …門の前に立ちふさがる幽鬼、ねえ…
アンナ : 真の番人……!
ユピテル : 反対勢力への対応と、門番の討伐。
ユピテル : その二面だな。さて…
ラシアム : 悪いがオレは反対勢力の方へ向かう。……行かなきゃならんのでな。
ユニリオ : ……集団を相手取る部隊と、強大な一を相手取る部隊。そう考えることもできそうですね。
ギーゼラ : どう別れる?
ハイン : 希望がある人は先にいっておいたほうがいいんじゃないかな?
アンナ : アタシは後方支援、戦闘には参加しない。数に入れなくて大丈夫よ。
ヘイルメリー : ……
ノクス : …少し、周りを見てから決める。(メリーに一瞬視線を移し)
アンナは、手帳を使った。
ノア : ……どうしようかな。
アンナ : (そう言って、アンナはまたせわしない様子でけが人用ベッドなどの設営に取り掛かる……。)
ヘイルメリー : ……わたくしは、……強大な幽鬼のいる方に。
ハイン : じゃぁ幽鬼組は~ラシアムくんの方へ。
ユニリオ : ……反対勢力とは即ち、幽鬼でしょう。私は彼らと、そこまで大きな因縁はありません。 ……バランスは鑑みますが、対話をしたい方もおいででしょう。
シューニャ : ……マモり、が……ダイジそう、なのは……(どちらだろう……と少し考えを巡らせました。)
ギーゼラ : ……頑張って。メリー。
ユピテル : ……そうとも限らないようだけれど。
ユピテル : 支援、護り手は平等に分かれる方がいいだろうな。今いる者は…
アンナ : (シスリーはいるのかな……。)
ラシアム : ……だな。向こうには幽鬼だけじゃない。
アンナ : (ダメ、私情は挟まない)
ノクス : …俺は幽鬼のとこに行く。これで護り手は分かれるだろ。
ハイン : ……私は門番側にしようかな。じゃぁ。
アンナ : (アタシはそうするわ……)
ユニリオ : ……そう、なのですか。 ……。
ノア : 門番か…………。なら、そっちに。
ヘイルメリー : わたくしと共に行く方はこちらへ……
ラシアム : 先に言っておくが、こちらの方が死の危険性は高いと思う。
ユピテル : ………。
サンザイ : えーっとぉ…… んっと、…… …… ………
ユニリオ : ……。
ハイン : じゃぁ今決まってる人の再確認しない?
ハイン : メンバーのバランスもみてみたいし。
ヘイルメリー : わたくしは門番。
ラシアム : 門を閉じるのを阻止する人間の方へ。
ギーゼラ : ああ、ややこしいわ。どっちも門番でもあって、幽鬼でもあるでしょう?言い方を統一しなくちゃ
ハイン : 確かに。
サンザイ : じゃあ、えっと、…… じゃあ、その、人間の方へ……
ノア : こっちがでかいほうね。
ラシアム : ……。(来るのか、という顔でサンザイの方を見た)
ヘイルメリー : でかい方ですわ。
ノクス : …デカい方だ。
ギーゼラ : そう。それで良いわ。
シューニャ : ……じゃあ、ワタシは……(死の危険が高い、と聞いて、少し躊躇ったような後、ゆっくりと歩き出しました)
ハイン : でかい方が門番で、でかくないほうが反対勢力だね。
サンザイ : ……い、行く…… ……す…… 頑丈さは、取り柄、っす……!
ラシアム : ……頼りにしているよ。
ラシアム : シューニャも来たな。大丈夫か?
ユニリオ : ……私は……。
アンナ : (やっぱラシアム、なんだか柔らかくなったわね……。)
ギーゼラ : シューニャは頼れる子よ。
ハイン : シューニャは強いからね。
ラシアム : 良く知っている。幻灯祭の優勝者だ。
ハイン : うちの子いじめないでね。
ラシアム : オレがいじめると?
サンザイ : あ!シューニャちゃん!助かるっす!
ハイン : 思う。
ヘイルメリー : ……。
シューニャ : ……ダレも、シなせたくありませんから。だから、アブないホウでも。……アブないからこそ、いきます。
ノクス : …ちょっと思う。
ラシアム : 何故……?
ユピテル : ……、………
ハイン : 言葉遣い。
ラシアム : いじめたことないだろ。……ないよな?
ハイン : ……(ニコ)
ノア : ……凄いイメージもたれてる
ギーゼラ : さあどうかしら?
ネバー : ギーゼラさんは術師だったっけ。(佇まいを見て)
ギーゼラ : そうね。他に術師が居るならそちらにと思っているのだけれど
シューニャ : ……え、ヤサしいかたなの、で……いじめられたこと、は……
ラシアム : ほら!
ハイン : ……シューニャは優しいから……。
ラシアム : なんでだよ!
ハイン : なんででしょね~
ヘイルメリー : ……
ネバー : ええと……、門番チーム?に術師が居ないから。シューニャちゃんは前一緒に戦ったことあるけど、彼女も後衛だし。
ラシアム : あ~もう……
ハイン : じょ~だん。
ネバー : バランスいいのかな~って。
ユニリオ : ……。
ネバー : ……、(ちょっとぎこちない。敵対勢力の溝は埋まり切らない……)
ギーゼラ : なら門番を討ちましょうか。
ギーゼラ : 一緒に観戦した仲でしょう?ふふ、もう少し気楽に構えて
ハイン : …ユーテルさんは向こうかな?
ネバー : ……、女性は強いね。(してやられたり、みたいな顔で)
ユピテル : ………ネバーはどうするんだい?(声色が柔らかくなった。)
ネバー : え~。
ユニリオ : ……でしたら、……反対勢力との戦いにご同行しましょうか。危険は承知ですが、……だからこそ。
ネバー : まあ、人数的に、ラシアムの方かな。
ラシアム : ……これで二手か。
ユピテル : …じゃあ、僕も一緒に。
ネバー : うん。
ハイン : …が、がんばれ…。
ユニリオ : ……(ふと、ヘイルメリーを見遣って)
ヘイルメリー : 分かれましたわね。……ユニリオ、……
ラシアム : ではそちらは任せる。
ヘイルメリー : ……
サンザイ : おお….きまり…….
ノア : ああ。そっちも。
ヘイルメリー : 頑張って下さいまし。
ユニリオ : ……。
ユピテル : 行ってくるよ。君たちも健闘を。
ラシアム : ……行ってくる。
ユニリオ : はい。次はあちらのレストランでしたね。
ノクス : 任された。…まァ、精々全員無事でな。
ハイン : 頑張ってね。……シューニャいってらっしゃい。
サンザイ : んじゃいってくるっす!ご武運を~~~!
ユニリオ : ……行って参ります。
シューニャ : ハイン、メリー。……カナラず、かえってきますね。……いってきます。
ヘイルメリー : ええ、シューニャ。必ず無事で。
ギーゼラ : またね、シューニャ
シューニャ : ……うへ、へへ……はい、また。(震えを抑え手を振って、踏み出しました。)
ヘイルメリー : ……
ギーゼラ : ……前の、
ノクス : …
ナホル : ………来たか。(門の前に、悠然と佇むように…それは居た。
ノア : ……あれは、この間の。
ヘイルメリー : やはり、……いらっしゃいましたのね。(直感か、宿命か。待ち受けていたのを察していたかのように、幽鬼を見据える。)
ナホル : (その手には、手でもなく、木片でもなく、しっかりとした”刀”が握られている。
ギーゼラ : 本気のようね。
ハイン : …そうみたい。
ヘイルメリー : ……初めて、見ますわ。
ナホル : (年季の入った刀だ……古く、錆び付き、しかし妖しく光る。
ノクス : …。(持っていた大剣を床に置き…)
ノクス : (指を鳴らした。)
ノクス : (指を鳴らせば…闇より、ムーンライトとアステルが現れた。)
ナホル : さて……何の因果か、我がここを任せれることと相成った。
ナホル : この先を押し通りたくば、わかるであろう。
ヘイルメリー : ……まさかこんな形で相対する事になるとは、思っていませんでしたけれども……
ナホル : 何、我はそのような気はしていた…そやつの目から大体のことを把握していたからな。(ハインの方へ、顔を向けて。
ヘイルメリー : ハイン……?
ノア : 何の話だ……?
ハイン : (曖昧に笑う、言えない事情のようだ)
ヘイルメリー : ……
ヘイルメリー : ……よく、分かりませんけれども。其処をどいて頂かない事には、困りますの。
ナホル : その命を長らえさせるため、我の目となったのだ、だが今となってはもはや用もあるまい。
ノア : な……
ヘイルメリー : ……ッ……
ハイン : ……隠し事は最後まで貫いて貰わないと……困っちゃうなぁ。
ノア : ……お前。何をした。
ナホル : 何も、ただ我は見ていただけのこと…何も聞いては居らん、何もやらせてはおらん。
ナホル : あぁ、いや…一つだけやらせる予定であったことがあったか
ナホル : だがその役目も今となれば杞憂であろうよ。
ヘイルメリー : ハイン、……貴方、……
ギーゼラ : ……
ハイン : ……私からは、何も。ごめん。(今もなお言えない。言うことが出来ない。)
ノクス : …その話すんのは後だ。今は喧嘩してる場合じゃねえ。
ギーゼラ : それでも信じるわ。ハイン
ヘイルメリー : ……っ、…………(雑念を払うように首を横に振るう。)
ノア : …………(彼は押し黙って、背中の剣を取り出す)
ハイン : えぇ、ありがとう。ただ……皆の裏切りになるようなコトでは、ないわ。それだけ、決して。
ヘイルメリー : …………っええ、…………(悶々と巡る感情はあれど。それを飲み込んで、ギーゼラの言葉に同調するように、小さく頷く。)
ヘイルメリー : 今は……(腰を深く構え、眼前を見据えた。)
ナホル : そうか、そうか…何、その程度で折れてしまっても困る。
ナホル : お主らが生きて帰れば、ゆるりと話すがいいだろうよ。
ノア : そうさせてもらう。だからとっとと斃れてくれ。
ノクス : …誰も、殺させねえよ。その為に俺が居る…
ヘイルメリー : わたくしも、……殺させなど致しませんわ。
ギーゼラ : 必ず斃すわ。貴方を
ヘイルメリー : 皆を、この街を護るために……決意を以って、……お前を討つ!
ナホル : では、来い……断ち切った者を見せてみよ。
ナホル : (刃を、ゆっくりと構え…真剣で、勝負を挑む。
Round 1
ヘイルメリー : ……(一歩、踏み込んで辺りを見回す。……他の増援の幽鬼も現れるかと、そう思っていたが……)
ヘイルメリー : ……!本当に独りで戦うつもりですの……?
ナホル : (彼女が刀を持つ、その身からはいつもの彼女から発せられぬ気配を感じる。
ギーゼラ : 強大な唯一人、そういった情報だったけれど……(静かに構える。血によって広がる糸は全てが蒼い)
ナホル : (それは生きる者が持つべきである、高みを望む修羅の気配。
ノア : 違う。明らかに。
ヘイルメリー : ……っ、これは……
ノクス : アビサルドレイン…!
ノクスの周囲に闇が集まる…
ノクスは[守護]になった
ハイン : ショータイム…
開幕の時来たれり。 達成値:9([3,5,2]-1)
ノクスは[ダンス]になった
ギーゼラは[ダンス]になった
ノアは[ダンス]になった
ハインは[ダンス]になった
ヘイルメリーは移動した。
ヘイルメリーは[10,4]へ移動した。
ギーゼラ : ルーリング
ノクス : …可能な限り俺の近くへ。まともに受けると死ぬぞ、あれは…
血は青く、糸となり
ナホル : こちらはよいとこ。…。
冥界の門を近くで感じる。
ナホルは[ステルス]になった
ノアは移動した。
ノアは[10,4]へ移動した。
ギーゼラ : ルーリング
血は青く、糸となり
ナホルは移動した。
ナホルはどこかへ移動した。
ノクスは移動した。
ノクスは[10,6]へ移動した。
ハインは移動した。
ハインは[10,6]へ移動した。
ヘイルメリーは移動した。
ヘイルメリーは[10,6]へ移動した。
ギーゼラ : ルーリング
血は青く、糸となり
ヘイルメリー : ……ッ……(瞳を凝らし、その動きを追いかける……)
ナホルは移動した。
ナホルはどこかへ移動した。
ハインは移動した。
ハインは[8,5]へ移動した。
ナホルは移動した。
ナホルはどこかへ移動した。
ナホルは移動した。
ナホルはどこかへ移動した。
ナホルは移動した。
ナホルはどこかへ移動した。
ギーゼラは2のSPを回復した。 ([]+6)/3
Round 2
ヘイルメリー : ……まだ、離れてますわッ……私の正面遠く、……しかしあの動きでは……!
ナホル : いつもとは違うぞ?(その移動方法は確実に人間ではない、速度は人並みなはずなのに…その手数が多すぎる。
ハイン : 素直に目で追うのは無理ね……。
ノア : …ハイン。気をつけて。近いよ。
ハイン : 近いだろうけど……まだそんなにだと思うから大丈夫。
ノア : ……どうかな。
ナホル : (チャキン…っと、刀の鍔が揺れる音がした。
ヘイルメリー : ……ッ、来ますわ……!
ノア : ッ……!!(何かを感じ取るように、息が詰まった)
ハイン : ……そのようね。……ノクス、よろしく。(迫る圧にひんやりした汗を流し…)
ノクス : …任せろ。(ノクスの足元から、黒い靄が立ち上る…)
ハインは移動した。
ナホルは防御した。
ナホルは[ステルス]でなくなった
ハインは[10,14]へ移動した。
ヘイルメリーは移動した。
ナホルは防御した。
ヘイルメリーは[8,15]へ移動した。
ナホル : 精密攻撃…。
ナホルは狙いをすました。
ノクスは移動した。
ナホルのさぁさ、こちらへ…は距離が合わず失敗した。
ノクスは[9,13]へ移動した。
ノアは移動した。
ノアは[11,12]へ移動した。
ギーゼラは移動した。
ギーゼラは[9,7]へ移動した。
ナホル : 幻絶【影打】…。
幽幻の狭間に殺意が吹き荒ぶ─── 達成値:22([1,5,5]+11)
ギーゼラは防御した。
ナホルは[10,9]へ移動した。
ナホルは[幻絶の構え]になった
ヘイルメリー : 幻揺の構え!
構えた姿が深淵に融ける──([2,2,2]) ファンブル!
ギーゼラ : ルーリング
血は青く、糸となり
ヘイルメリー : 縮地の音!
足音が響く───
ギーゼラのその身を焦がすはAPが足りず失敗した。
ナホルの幻絶【影打】はAPが足りず失敗した。
ギーゼラは2のSPを回復した。 ([]+7)/3
Round 3
ナホル : (本来、溜めが入るべき彼女のあの技…今は、溜めなど露のようだ
ヘイルメリー : ッ、……!(放たれた殺気に思わず脚が竦む……)
ノクス : アビサルドレイン…!
ノクスの周囲に闇が集まる…
ノクスは[守護]になった
ハインは移動した。
ハインは[10,12]へ移動した。
ヘイルメリーは移動した。
ヘイルメリーは[8,13]へ移動した。
ナホルは移動した。
ナホルは[幻絶の構え]でなくなった
ナホルは[8,7]へ移動した。
ノアは移動した。
ナホル : ステップ…。
ナホルは[6,5]へ移動した。
ノアは[8,7]へ移動した。
ナホルは移動した。
ノクス : ステップ…!
ノクスは[9,11]へ移動した。
ナホルは[7,9]へ移動した。
ノアのミッシングは距離が合わず失敗した。
ナホルは移動した。
ナホルは[9,11]へ移動した。
ギーゼラは移動した。
ギーゼラは[10,16]へ移動した。
ナホルの触ってくれるだけでいいんだよ…は距離が合わず失敗した。
ギーゼラは2のSPを回復した。 ([]+6)/3
ノクスは[ダンス]でなくなった
ギーゼラは[ダンス]でなくなった
ノアは[ダンス]でなくなった
ハインは[ダンス]でなくなった
Round 4
ナホル : ………足を止められては面倒だな。(ノアの方を見て、何か考えている様子で
ナホル : では、正面突破といこうか。
ヘイルメリー : ノクス……ッ!……迎え撃ちますわッ!!
ハイン : マリオネット…
魔力の糸でナホルを手繰り寄せる。 達成値:8([5,2,2]-1)
ナホルは[10,12]へ引き寄せられた。
ヘイルメリーは移動した。
ヘイルメリーは[8,10]へ移動した。
ノアは移動した。
ノアは[8,10]へ移動した。
ギーゼラは移動した。
ギーゼラは[8,10]へ移動した。
ナホルは移動した。
ナホルは[8,10]へ移動した。
ハインは移動した。
ハインは[10,10]へ移動した。
ノア : ……さ、おいで。 ミッシング!
周囲を取り巻く霧が濃くなってゆく……
ナホルは[移動禁止]になった
ノアは[移動禁止]になった
ヘイルメリーは攻撃した。 達成値:19([2,4,6]+7)
ナホルは防御した。
ダメージを6軽減! ([]+12)
ナホルに23のダメージ ([4,5,3]+29)
ギーゼラ : ルーリング
血は青く、糸となり
ナホル : 触ってくれるだけでいいんだよ……。
ゆっくりとあなたに手を伸ばす…。 達成値:18([4,3,6]+5)
ノクス : ブラックナイト…!
闇が防壁を形作る…
ダメージを20軽減!  
対象を変更した。
ノクスに1のダメージ ([3,2,4]+25)
ノクスは[毒]になった
ノアの移動は状態によって失敗した。
ギーゼラ : ステップ
ギーゼラは[9,13]へ移動した。
ギーゼラのその身を捧げは距離が合わず失敗した。
ナホル : 触ってくれるだけでいいんだよ……。
ゆっくりとあなたに手を伸ばす…。 達成値:20([5,6,4]+5)
ノクス : ブラックナイト…!
闇が防壁を形作る…
ダメージを20軽減!  
対象を変更した。
ノクスに3のダメージ ([2,4,5]+25)
ノクスは[毒]になった
ナホル : 触ってくれるだけでいいんだよ……。
ゆっくりとあなたに手を伸ばす…。 達成値:14([2,3,4]+5)
ノクス : ブラックナイト…!
闇が防壁を形作る…
ダメージを20軽減!  
対象を変更した。
ノクスに0のダメージ ([2,1,1]+25)
ノクスに4のダメージ  
ギーゼラは2のSPを回復した。 ([]+7)/3
ナホルは[移動禁止]でなくなった
ノアは[移動禁止]でなくなった
Round 5
ヘイルメリー : 手応えが……ッ!浅いッ!
ノア : だが、捉えた……!
ナホル : ……(周りを囲まれるのを見て…。
ノクス : …武器を変えて正解だったか。(防御に特化した大剣、その形が少し崩れたのを見て)
ヘイルメリー : 知っていますわ、貴方の剣術は元来、一対一の決闘用のモノ……
ヘイルメリー : いくら人間離れした力を持ってしても……ッ!!
ナホル : あぁ、確かに…我が力は元来そのような事には不向き。
ナホル : だが、しかし
ノア : ま、ずい……!
ノクス : アンリーシュ…!
敵の影を縛る…!
ナホル : ステップ…。
ノア : ステップ!
ナホルは[6,8]へ移動した。
ノアは[9,10]へ移動した。
ナホルは[移動禁止]になった
ハイン : マリオネット…
魔力の糸でナホルを手繰り寄せる。 達成値:10([5,1,5]-1)
ナホルは[10,10]へ引き寄せられた。
ヘイルメリーの攻撃は距離が合わず失敗した。
ギーゼラのソウル・バインドは距離が合わず失敗した。
ノアのデストレイルは距離が合わず失敗した。
ナホル : 幻解…。
ハイン : シリウス…
ノアは[ベテルギウス]になった
ハインは[プロキオン]になった
ギーゼラのその身を焦がすは距離が合わず失敗した。
ヘイルメリーの攻撃はAPが足りず失敗した。
ノアのデストレイルは距離が合わず失敗した。
ハイン : リ・スタート…
もう一度動くための力を与える。 達成値:11([6,3,3]-1)
ノアは3のAPを回復した。  
ギーゼラは移動した。
ギーゼラは[9,12]へ移動した。
ノアのデストレイルはAPが足りず失敗した。
ノアのデストレイルはAPが足りず失敗した。
ノアのデストレイルはAPが足りず失敗した。
ノアのデストレイルはAPが足りず失敗した。
ノクスに4のダメージ  
ギーゼラは2のSPを回復した。 ([]+6)/3
ナホルは[移動禁止]でなくなった
ノクスは[守護]でなくなった
Round 6
ナホル : (気迫だけを見せ、その動きを誘導するように。
ノア : ク……
ギーゼラ : チッ……!(届かないその糸を引き上げる、術は為らない)
ヘイルメリー : ……ッ!嘗めた動きを……!誂っているつもりですのッ!?
ノクス : ……少し、覚悟を決めるか。
ナホル : 嘗めてはおらん…だが、そうだ…楽しんでいる。
ナホル : この高揚は、生を感じさせてくれる。
ヘイルメリー : …………
ナホル : (1歩下がり、己の構えを正す。
ヘイルメリー : (否定は、……出来なかった。剣を高めている時、刃を交わしている時、心の内に得も知れぬ高揚が湧き上がる。血筋の性か、……その言葉が潔く理解出来た。)
ナホル : (彼女の、”準備”が整った合図だろう。
ノクス : アビサルドレイン…!
ノクスの周囲に闇が集まる…
ノアは防御した。
ノクスは[守護]になった
ハイン : ショータイム…
開幕の時来たれり。 達成値:5([1,2,3]-1)
ノアは防御した。
ノクスは[ダンス]になった
ノアは[ダンス]になった
ハインは[ダンス]になった
ヘイルメリーは移動した。
ノアは防御した。
ヘイルメリーは[8,10]へ移動した。
ナホルは移動した。
ノアは防御した。
ナホルは[5,6]へ移動した。
ノアのチャージはAPが足りず失敗した。
ノアのデストレイルはAPが足りず失敗した。
ハインは移動した。
ハインは[9,10]へ移動した。
ヘイルメリーの攻撃は距離が合わず失敗した。
ギーゼラ : ルーリング
血は青く、糸となり
ノアのデストレイルはAPが足りず失敗した。
ノアのデストレイルはAPが足りず失敗した。
ノアのデストレイルはAPが足りず失敗した。
ノアのデストレイルはAPが足りず失敗した。
ノクスに4のダメージ  
ギーゼラは2のSPを回復した。 ([]+7)/3
Round 7
ハイン : ……ノクス、傷は平気?(後ろを少し見る)
ノクス : …問題無い。
ハイン : そう?じゃぁ頑張って。
ヘイルメリー : ノクス……ッ、……
ヘイルメリー : (予見していた必殺の刃。迎え撃つ為に同じ構えをとるも……)
ヘイルメリー : ………早い……ッ!
ナホル : (彼女が深く構えを取った。
ナホル : 幻解…。
ナホルは[幽幻の炎]カウンターを失った
ナホルは[幻解]になった
ノアは防御した。
ノクスは、ミックスポーションを使った。
ノクスは34回復した。 ([]+67)/2
ノクスは16のSPを回復した。 ([]+32)
ノア : チャージ!
ノアは力をためた!
ノアは[チャージ]になった
ギーゼラは移動した。
ギーゼラは[5,6]へ移動した。
ヘイルメリー : ……ッ!
ヘイルメリー : 幻絶【真打】!
幽幻の狭間に決意が吹き荒ぶ─── 達成値:22([5,5,5]+7)
ヘイルメリーは[幻絶の構え]になった
ナホル : (瞬時に、彼女の足が…爆ぜた
ハイン : リ・スタート…
もう一度動くための力を与える。 達成値:15([2,5,5]+3)
ノアは3のAPを回復した。  
ノアのデストレイルは距離が合わず失敗した。
ギーゼラ : ステップ
ギーゼラは[6,9]へ移動した。
ギーゼラ : その身を焦がす
骨の髄まで 達成値:22([5,4,4]+9)
ナホルに21のダメージ ([4,1]+15)
ナホルは[覆影]になった
ハイン : リ・スタート…
もう一度動くための力を与える。 達成値:11([1,6,1]+3)
ノアは3のAPを回復した。  
ノアのデストレイルは距離が合わず失敗した。
ナホル : 幻絶【影打】…。
幽幻の狭間に殺意が吹き荒ぶ─── 達成値:20([2,2,5]+11)
ノクス : ブラックナイト…!
ギーゼラ : アクセル
闇が防壁を形作る…
ノクスはWillを使用した!
ギーゼラは3のAPを回復した。  
ギーゼラは[乱理]になった
ダメージを26軽減! ([6]+20)
対象を変更した。
ナホルは[9,11]へ移動した。
ノクスに15のダメージ ([3,1,6,2,6]+29)
ナホルは1のWillを失った  
ギーゼラは、APポーションを使った。
ギーゼラは7のAPを回復した。  
ノアのデストレイルはAPが足りず失敗した。
ギーゼラ : その身を捧げ
拝跪しろ 達成値:21([5,2,5]+9)
ナホルに25のダメージ ([3,2]+16)
ギーゼラは25回復した。  
ナホルは移動した。
ナホルは[2,15]へ移動した。
ノアのデストレイルはAPが足りず失敗した。
ギーゼラのその身を捧げは距離が合わず失敗した。
ナホルは移動した。
ナホルは[2,15]へ移動した。
ノアのデストレイルはAPが足りず失敗した。
ギーゼラのルーリングはAPが足りず失敗した。
ギーゼラのその身を捧げはAPが足りず失敗した。
ノクスに4のダメージ  
ギーゼラは2のSPを回復した。 ([]+6)/3
ヘイルメリー : ……ギーゼラさん……ッ!
ギーゼラは[乱理]でなくなった
ナホル : (すれ違いざまの一撃、そしてそのままの勢いで彼女は移動する。
ノアは[ベテルギウス]でなくなった
ノアは[チャージ]でなくなった
ハインは[プロキオン]でなくなった
Round 8
ギーゼラ : あら残念。つれないのね
ノア : クッソ、早いな……!
ヘイルメリー : ノクスッ、……!へ、平気ですのッ!?今の一撃……
ノクス : (ヘイルメリーの足元から、漆黒の壁が現れる。…その攻撃は、ノクスへと逸れた。)
ナホル : (人間にはもはやできない移動、こうなる前からその片鱗は見えていたが…規模が違いすぎる。
ノア : やはり追わなきゃ捕まらないか……!
ノクス : 気にしてる場合か。平気か平気じゃないかで言うと平気じゃない。(防御したとは思えぬほどの傷だ。)
ヘイルメリー : ~~ッ……!ギーゼラさん、その位置……危ない……!
ギーゼラ : 承知の上よ。来るのでしょう?
ギーゼラ : ノクス、貴方の方よ、気を付けて。
ハインは移動した。
ヘイルメリー : ステップ!
ヘイルメリーは[7,8]へ移動した。
ハインは[2,15]へ移動した。
ノクスは移動した。
ノクスは[8,11]へ移動した。
ナホルは移動した。
ナホルは[6,16]へ移動した。
ギーゼラ : ルーリング
血は青く、糸となり
ノアは移動した。
ノアは[6,16]へ移動した。
ギーゼラのソウル・バインドは距離が合わず失敗した。
ヘイルメリーの幻絶【真打】は距離が合わず失敗した。
ハインのマリオネットは距離が合わず失敗した。
ナホル : 幻絶【影打】…。
幽幻の狭間に殺意が吹き荒ぶ─── 達成値:20([4,2,3]+11)
ノクス : ブラックナイト…!
闇が防壁を形作る…
ノクスはWillを使用した!
ダメージを26軽減! ([6]+20)
対象を変更した。
ナホルは[8,11]へ移動した。
ノクスに26のダメージ ([6,5,6,6,6]+29)
ナホルは1のWillを失った  
ノアは移動した。
ノアは[7,12]へ移動した。
ギーゼラのその身を捧げは距離が合わず失敗した。
ノア : ミッシング!
周囲を取り巻く霧が濃くなってゆく……
ナホルは[移動禁止]になった
ノアは[移動禁止]になった
ナホル : 触ってくれるだけでいいんだよ……。
ゆっくりとあなたに手を伸ばす…。 達成値:23([3,6,3]+11)
ノクス : ブラックナイト…!
闇が防壁を形作る…
ダメージを20軽減!  
対象を変更した。
ノクスに13のダメージ ([2,4,3,1,4]+25)
ノクスは[毒]になった
ノクスは[重傷]になった
ノクス : …ハ、まだまだこっからだ…
ナホルの移動は状態によって失敗した。
ノクスに4のダメージ  
ギーゼラは2のSPを回復した。 ([]+7)/3
ハインは[ダンス]でなくなった
ノクスは[守護]でなくなった
ノクスは[ダンス]でなくなった
ヘイルメリーは[幻絶の構え]でなくなった
ノアは[ダンス]でなくなった
ノアは[移動禁止]でなくなった
ナホルは[移動禁止]でなくなった
Round 9
ノア : ノクス下がれ!
ノクス : …ッ、下がる…(ギリギリ、踏みとどまり)
ハインは、ミックスポーションを使った。
ハインはWillを使用した!
ノクスは34回復した。 ([]+67)/2
ノクスは16のSPを回復した。 ([]+32)
ノクス : リビングデッド…!
ノクスの身体が漆黒に染まる…
ノクスは[必死]になった
ノア : ッ……こっちだ! ミッシング!
周囲を取り巻く霧が濃くなってゆく……
ヘイルメリー : アクセル!
ナホル : ステップ…。
ヘイルメリーは3のAPを回復した。  
ヘイルメリーは[乱理]になった
ナホルは[7,14]へ移動した。
ナホルは[移動禁止]になった
ノアは[移動禁止]になった
ギーゼラのソウル・バインドは距離が合わず失敗した。
ヘイルメリーは移動した。
ヘイルメリーは[7,14]へ移動した。
ナホル : 精密攻撃…。
ナホルは狙いをすました。
ノクスは移動した。
ノクスは[10,9]へ移動した。
ギーゼラのその身を焦がすは距離が合わず失敗した。
ナホルは攻撃した。 達成値:24([3,1,3]+17)
ノア : ファントムシフト!
ノアの身体が、纏う霧とひとつになる……
ダメージを100軽減!  
ノアに0のダメージ ([5,3,2,1,5]+29)
ヘイルメリーは移動した。
ヘイルメリーは[7,14]へ移動した。
ハイン : セットアップ…
冷気が空を漂う。 達成値:8([1,4,4]-1)
ハインは[ダンス]になった
ナホル : (その動きを止めはせず、ただ横やりからの範囲を反らすように。
ギーゼラのその身を焦がすは距離が合わず失敗した。
ヘイルメリーの攻撃はAPが足りず失敗した。
ナホルの幻絶【影打】は状態によって失敗した。
ギーゼラのルーリングはAPが足りず失敗した。
ノクスに4のダメージ  
ギーゼラは2のSPを回復した。 ([]+6)/3
ノクスは[必死]でなくなった
ヘイルメリーは[乱理]でなくなった
ノアは[移動禁止]でなくなった
ナホルは[幻解]でなくなった
ナホルは[移動禁止]でなくなった
Round 10
ナホル : (ヘイルメリーやギーゼラからの敵意を正確に把握している。
ヘイルメリー : ……踏み込みが、いや……!逸らされた……ッ!
ギーゼラ : ふふ、大人しく支配されてはくれないつもりらしいわね。
ノア : ……ハァーッ……(眼の前を見据える。吐き出す息は、わずかに白く)
ノア : ミッシング!
周囲を取り巻く霧が濃くなってゆく……
ヘイルメリーは防御した。
ナホルは[移動禁止]になった
ノアは[移動禁止]になった
ハインは移動した。
ヘイルメリーは防御した。
ハインは[8,13]へ移動した。
ヘイルメリー : 幻揺の構え!
構えた姿が深淵に融ける──
ヘイルメリーは[ステルス]になった
ギーゼラ : ルーリング
血は青く、糸となり
ノクス : 影身具現…!
影が集まり、形を成す…!
ノクスは[幽幻の炎]カウンターを失った
ノクスは[影身具現]になった
ノクスの影身は[影身]になった
ノア : デストレイル!
蒼き刃が、霧を切り裂いて線を描いた。 達成値:23([4,2,3]+14)
ナホルは防御した。
ダメージを6軽減! ([]+12)
ナホルに12のダメージ ([4,2,2,1,5]+16)
ヘイルメリーの縮地の音はAPが足りず失敗した。
ギーゼラは移動した。
ギーゼラは[7,14]へ移動した。
ハインは移動した。
ハインは[7,14]へ移動した。
ナホル : 精密攻撃…。
ナホルは狙いをすました。
ヘイルメリーの攻撃はAPが足りず失敗した。
ギーゼラ : その身を焦がす
骨の髄まで 達成値:23([4,3,6]+10)
ナホルに24のダメージ ([3,2]+15)
ナホルは[覆影]になった
ナホル : 触ってくれるだけでいいんだよ……。
ゆっくりとあなたに手を伸ばす…。 達成値:23([2,6,1]+14)
ノア : ミストエッジ!
ノアは敵の攻撃に合わせて剣先を振り払う。
ノアはWillを使用した!
ノアは回避した。 達成値:31([5,1,5,6]+14)
ノクスに4のダメージ  
ギーゼラは2のSPを回復した。 ([]+7)/3
ノクスは[毒]でなくなった
ノアは[移動禁止]でなくなった
ナホルは[移動禁止]でなくなった
Round 11
ノア : (刃と刃が擦れ合い、眉を顰めたのは打ち合う音のせいだけではないだろう)
ヘイルメリー : こっ、れは……
ノア : ミッシング!
周囲を取り巻く霧が濃くなってゆく……
ナホルは[移動禁止]になった
ノアは[移動禁止]になった
ハイン : シリウス…
ノアは[ベテルギウス]になった
ハインは[プロキオン]になった
ヘイルメリー : 縮地の音!
足音が響く───
ヘイルメリーはどこかへ移動した。
ノクスは、ミニポーションを使った。
ノクスは4回復した。 ([2]+2)
ノクスは6のSPを回復した。 ([4]+2)
ノクスの影身は移動した。
ノクスの影身は[8,11]へ移動した。
ギーゼラ : 軋む糸、さあ留まって、 ソウル・バインド
貴方はきっと歩みを止める
ナホルは6のAPを失った  
ナホル : こちらはよいとこ。…。
冥界の門を近くで感じる。
ナホルは[ステルス]になった
ノア : デストレイル!
蒼き刃が、霧を切り裂いて線を描いた。 達成値:23([5,3,1]+14)
ナホル : さぁさ、こちらへ……。
あの世があなたを招く。
ナホルは[ステルス]でなくなった
ノアに30のダメージ ([4,1,6]+25)
ナホルに22のダメージ ([1,1,6,5,3]+18)
ヘイルメリーは攻撃した。 達成値:23([6,5,5]+7)
ヘイルメリーは[ステルス]でなくなった
ナホルに20のダメージ ([1,1,1]+29)
ギーゼラ : その身を焦がす
骨の髄まで 達成値:24([6,5,4]+9)
ナホルに26のダメージ ([4,3]+15)
ナホルは[覆影]になった
ナホルは[重傷]になった
ナホル :
ナホル : こちらはよいとこ。…。
冥界の門を近くで感じる。
ナホルの行動は失敗した。
ノア : グ………!
ノクスの影身は移動した。
ノクスの影身は[8,12]へ移動した。
ハイン : リ・スタート…
もう一度動くための力を与える。 達成値:12([5,2,6]-1)
ノアは3のAPを回復した。  
ノクスは、ミニポーションを使った。
ノクスは3回復した。 ([1]+2)
ノクスは3のSPを回復した。 ([1]+2)
ナホル : こちらはよいとこ。…。
冥界の門を近くで感じる。
ナホルの行動は失敗した。
ヘイルメリー : ステップ!
ヘイルメリーは[4,14]へ移動した。
ヘイルメリーの攻撃は距離が合わず失敗した。
ギーゼラ : ルーリング
血は青く、糸となり
ナホル : こちらはよいとこ。…。
冥界の門を近くで感じる。
ナホルの行動は失敗した。
ギーゼラ : 藍の焔火、灼けつく瞳、 その身を焦がす
骨の髄まで([6,6,6]) クリティカル
ギーゼラはWillを使用した!
ナホルに29のダメージ ([6,6]+15)
ナホルは[覆影]になった
ナホル : こちらはよいとこ。…。
冥界の門を近くで感じる。
ナホルの行動は失敗した。
ナホルのこちらはよいとこ。はAPが足りず失敗した。
ナホルのこちらはよいとこ。はAPが足りず失敗した。
ギーゼラは2のSPを回復した。 ([]+7)/3
ハインは[ダンス]でなくなった
ノアは[移動禁止]でなくなった
ナホルは[移動禁止]でなくなった
Round 12
ノクス : (ノアの背後に、黒い影が佇む…)
ノア : ハァ……ハァ……ッ、ホント、に……!
ナホル : (皆が一息をつく、その瞬間。
ノア : ミッシング!
周囲を取り巻く霧が濃くなってゆく……
ハインは防御した。
ナホルは[移動禁止]になった
ノアは[移動禁止]になった
ノクスの影身 : ガーディアン!
ノクスの影身が守護の構えをとる!
ノクスの影身は[守護]になった
ヘイルメリーは移動した。
ハインは防御した。
ヘイルメリーは[7,14]へ移動した。
ノクスは移動した。
ノクスは[11,11]へ移動した。
ナホルは、ミックスポーションを使った。
ナホルは116回復した。 ([]+232)/2
ナホルは99のSPを回復した。 ([]+198)
ギーゼラは移動した。
ギーゼラは[7,11]へ移動した。
ハイン : フィナーレ…
冷気が漂う───。
ハインは4のAPを回復した。  
ノアは4のAPを回復した。  
ノクスの影身は4のAPを回復した。  
ノアは、ミックスポーションを使った。
ノアはWillを使用した!
ノアは25回復した。 ([]+50)/2
ノアは18のSPを回復した。 ([]+36)
ヘイルメリーは攻撃した。 達成値:16([4,4,1]+7)
ナホルは防御した。
ダメージを6軽減! ([]+12)
ナホルに11のダメージ ([1,2,1]+25)
ノクスは移動した。
ノクスは[11,13]へ移動した。
ギーゼラ : その身を焦がす
骨の髄まで 達成値:17([2,5,1]+9)
ナホルに23のダメージ ([3,1]+15)
ナホルは[覆影]になった
ハイン : リ・スタート…
もう一度動くための力を与える。([2,2,2]) ファンブル!
ノア : デストレイル!
蒼き刃が、霧を切り裂いて線を描いた。 達成値:30([6,4,6]+14)
ナホルは防御した。
ダメージを6軽減! ([]+12)
ナホルに17のダメージ ([5,1,5,4,2]+18)
ギーゼラ : ルーリング
血は青く、糸となり
ハインのリ・スタートはAPが足りず失敗した。
ナホル : 幻解…。
ナホルは[幽幻の炎]カウンターを失った
ナホルは[幻解]になった
ヘイルメリーは[3,14]へノックバックした。
ノアは[11,10]へノックバックした。
ヘイルメリーは[よろめき]になった
ノアは[よろめき]になった
ハインは[よろめき]になった
ノクスの影身は[よろめき]になった
ノクスは[影身具現]でなくなった
ノクスは[影身消滅]カウンターを失った
ギーゼラは2のSPを回復した。 ([]+7)/3
ハインは[よろめき]でなくなった
ヘイルメリーは[よろめき]でなくなった
ノアは[移動禁止]でなくなった
ノアは[よろめき]でなくなった
ナホルは[移動禁止]でなくなった
Round 13
ヘイルメリー : …………ッ、……
ノア : また……!!
ナホル : (かちゃり…っと、その刀が成る。
ナホル : (瞬くその瞬間……それは爆ぜた
ノクス : …ッ!
ナホル : いざや…受けよ。
ノクス : アビサルドレイン…!
ノクスの周囲に闇が集まる…
ノクスは[守護]になった
ヘイルメリーは、willポーションを使った。
ヘイルメリーは1のWillを回復した。  
ナホル : 幻絶【影打】…。
幽幻の狭間に殺意が吹き荒ぶ─── 達成値:21([4,2,4]+11)
ナホルの行動は失敗した。
ギーゼラ : 定めの赤糸
ヘイルメリー : 霞み一重!
私に従え。
ナホルは[7,11]へ引き寄せられた。
強引な回避を試みる───([4,4,4]) クリティカル
ヘイルメリーはWillを使用した!
ギーゼラは[負荷]になった
ヘイルメリーはクリティカルで回避した。
ヘイルメリーは1のAPを回復した。  
ギーゼラは、willポーションを使った。
ギーゼラは1のWillを回復した。  
ノアは移動した。
ノアは[7,12]へ移動した。
ノアのデストレイルは距離が合わず失敗した。
ギーゼラのその身を捧げはAPが足りず失敗した。
ナホル : 幻絶【影打】…。
幽幻の狭間に殺意が吹き荒ぶ─── 達成値:21([5,2,3]+11)
ギーゼラは防御した。
ギーゼラはWillを使用した!
ダメージを5軽減! ([]+9)
ナホルは[7,11]へ移動した。
ギーゼラに32のダメージ ([4,2,3,1,6]+25)
ナホルは1のWillを失った  
ギーゼラは[重傷]になった
ギーゼラ : ふふ
ノアのデストレイルはAPが足りず失敗した。
ノアのデストレイルはAPが足りず失敗した。
ナホル : 幻絶【影打】…。
幽幻の狭間に殺意が吹き荒ぶ─── 達成値:24([6,5,2]+11)
ハインは回避しようとした。
ハインは回避に失敗した。 達成値:22([1,2,5]+14)
ナホルは[9,13]へ移動した。
ハインに41のダメージ ([4,1,5,6,4]+25)
ナホルは1のWillを失った  
ハインは[重傷]になった
ハイン : もうすぐ……。
ギーゼラは2のSPを回復した。 ([]+6)/3
ハインは[プロキオン]でなくなった
ノアは[ベテルギウス]でなくなった
ナホルは[覆影]でなくなった
Round 14
ヘイルメリー : ぎ、……ッ!ギーゼラさん……ッ!
ナホル : (その、荒れ狂う暴力が周囲を襲う。
ハイン : ッ~~……。ギリギリ……。
ノア : ハイン!……ッ
ハイン : ……まだ大丈夫。
ナホル : (一度目の刀は…その糸にからめとられたが…しかして、その先の者へ矛先を変える。
ギーゼラ : 一度捉えたなら、貴方との縁がある。そこを手繰れる。
ナホル : やりおるわ…
ヘイルメリー : ……ッ、……
ナホル : 幻絶【影打】…。
幽幻の狭間に殺意が吹き荒ぶ─── 達成値:20([2,4,3]+11)
ナホルはWillを使用した!
ヘイルメリーは防御した。
ダメージを4軽減! ([]+7)
ナホルは[3,14]へ移動した。
ヘイルメリーに39のダメージ ([5,6,4,4,2]+25)
ナホルは1のWillを失った  
ヘイルメリーは[重傷]になった
ハイン : シリウス…
ハインはWillを使用した!
ノアは[ベテルギウス]になった
ハインは[プロキオン]になった
ヘイルメリーは移動した。
ヘイルメリーは[4,13]へ移動した。
ギーゼラのその身を捧げは距離が合わず失敗した。
ノクスは移動した。
ヘイルメリー : アクセル!
ヘイルメリーは3のAPを回復した。  
ヘイルメリーは[乱理]になった
ノクスは[9,12]へ移動した。
ヘイルメリー : (一度底に眠らせた殺意をたぎらせる。人を、皆を、護る為の殺意を……)
ノアは移動した。
ノアは[4,13]へ移動した。
ノアのミッシングは距離が合わず失敗した。
ヘイルメリーは移動した。
ヘイルメリーは[4,13]へ移動した。
ギーゼラのその身を捧げは距離が合わず失敗した。
ノア : アクセル!
ノアは3のAPを回復した。  
ノアは[乱理]になった
ノアのデストレイルは距離が合わず失敗した。
ヘイルメリー : 刹陣!
殺意─── 達成値:22([6,5,4]+7)
ヘイルメリーはWillを使用した!
ナホルは防御した。
ナホルはWillを使用した!
ダメージを12軽減! ([6]+12)
ナホルに46のダメージ ([2,5,1]+29)
ナホル : 精密攻撃…。
ナホルは狙いをすました。
ナホル : 幻絶【影打】…。
幽幻の狭間に殺意が吹き荒ぶ─── 達成値:23([1,2,3]+17)
ノア : ミストエッジ!
ノアは敵の攻撃に合わせて剣先を振り払う。
ノアは回避した。 達成値:23([6,1,2]+14)
ナホルは[6,14]へ移動した。
ナホルは1のWillを失った  
ナホル : (その一撃を…受け止める。
ギーゼラは1のSPを回復した。 ([]+5)/3
ヘイルメリーは[乱理]でなくなった
ノアは[乱理]でなくなった
ナホルは[幻解]でなくなった
ノア : ッ!!!
Round 15
ヘイルメリー : ……届かないッ、……!
ナホル : ……くっ。(重いその一撃…その一撃に、体勢を崩す。
ノクス : 傷の深いヤツは一度回復しろ!確実に二度は受けられねえぞ!!(珍しく声を張り上げ)
ノア : ハァ……ハァ…………
ナホル : (深々と削られた、刀の一撃に……不思議と、笑みが出る。
ノア : (震えそうになる手で、もう一度両手の柄を握りしめる)
ハイン : ───ッ……ノアくん。もう少し、頑張って、ね。
ヘイルメリー : はぁ、ッ……はぁぁ……(そんな様など知るよしも無く、唯必死に敵を見据え……)
ギーゼラ : (超高速の一撃、それは支配の術すらすり抜けて因縁を掴み取る、だから及ばなかった、それに目を見開いた)
ノア : ミッシング!
周囲を取り巻く霧が濃くなってゆく……
ナホル : ステップ…。
ナホルは[7,12]へ移動した。
ナホルは[移動禁止]になった
ノアは[移動禁止]になった
ハインは移動した。
ハインは[7,14]へ移動した。
ヘイルメリーは、ミックスポーションを使った。
ハインは防御した。
ヘイルメリーは25回復した。 ([]+49)/2
ヘイルメリーは14のSPを回復した。 ([]+27)
ギーゼラ : その身を捧げ
拝跪しろ 達成値:20([6,2,4]+8)
ハインは防御した。
ナホルに21のダメージ ([1,3]+16)
ギーゼラは21回復した。  
ノクスは移動した。
ハインは防御した。
ノクスは[7,12]へ移動した。
ナホル : 触ってくれるだけでいいんだよ……。
ゆっくりとあなたに手を伸ばす…。 達成値:18([6,3,4]+5)
ノクス : ブラックナイト…!
闇が防壁を形作る…
ダメージを20軽減!  
対象を変更した。
ノクスに3のダメージ ([6,3,2]+25)
ノクスは[毒]になった
ノアのデストレイルは距離が合わず失敗した。
ノクスのラヴェナスアサルトはAPが足りず失敗した。
ハインのリ・スタートはAPが足りず失敗した。
ギーゼラ : ルーリング
血は青く、糸となり
ナホルは攻撃した。 達成値:18([5,4,4]+5)
ノクスのブラックナイトはAPが足りず失敗した。
対象を変更した。
ノクスに20のダメージ ([2,3,3]+25)
ギーゼラ : ルーリング
血は青く、糸となり
ノクスに4のダメージ  
ギーゼラは2のSPを回復した。 ([]+7)/3
ノクスは[守護]でなくなった
ノアは[移動禁止]でなくなった
ナホルは[移動禁止]でなくなった
Round 16
ナホル : ……はぁ…はぁ…。
ナホル : (何度も、刀を振るった…振るい、振るった
ノクス : ぐう…ッ!(二発目の壁は出ず、そのまま身を割り込ませて庇う)
ナホル : (しかし、誰も倒れないその姿を見ると…なおも、つい笑みがこぼれる。
ヘイルメリー : トドメを……!これ以上、……!
ナホル : ……我も、そろそろ限界か…。
ナホル : であればそうさな…
ナホル : 最後に一つ、魅せようて。
ナホル : (彼女が構える、幻絶でもない……。
ヘイルメリー : 早く……ッ!!!
ギーゼラ : ノクスっ!!!!
ノア : クソッ……!
ヘイルメリー : (既に慢心創意で脚が届かない、刃がその背まで達しない……)
ナホル : (しかし、その構えは消耗のためか、先ほどよりも明らかに遅い。
ナホル : (今ならば……差し込める。
ノクス : …(一つ呼吸をし…剣を構えた。)
ハイン : ……ッ…ギーゼラ!ノアッ…止めを!
ナホル : (それは、作り出されたようにも思えたけれど…
ギーゼラ : 倒れて、ッ!!
ノクス : アビサルドレイン…!
ノクスの周囲に闇が集まる…
ノクスは[守護]になった
ナホル : (必死なあなたたちは、わからないだろう。
ヘイルメリーは移動した。
ヘイルメリーは[5,12]へ移動した。
ノアは移動した。
ノアは[6,13]へ移動した。
ギーゼラ : 銀色の径、爪紅の赤と血、 その身を捧げ
拝跪しろ 達成値:17([2,4,2]+9)
ナホルは抵抗しようとした。([4,4,4]) クリティカル
ナホルはクリティカルで抵抗した。
ナホルに0のダメージ ([2,5]+16)
ノア : 斃れろ……ッ! デストレイル!
蒼き刃が、霧を切り裂いて線を描いた。 達成値:27([6,1,6]+14)
ナホル : (だが、しかし…
ナホルは防御した。
ダメージを6軽減! ([]+12)
ナホルに14のダメージ ([5,2,2,4,1]+18)
ナホル : きれいだなぁ……。
冥界の門が彼女の行く先にはある。 達成値:16([4,2,1]+9)
ノクス : ブラックナイト…!
闇が防壁を形作る…
ダメージを20軽減!  
対象を変更した。
ノクスに37のダメージ ([4,3,3]+25)
ノクスは[気絶]になった
ノクス : …
ギーゼラ : その身を捧げ
拝跪しろ 達成値:22([4,4,5]+9)
ナホルに26のダメージ ([3,6]+16)
ギーゼラは26回復した。  
ハインは[幽幻の炎]カウンターを失った
ギーゼラは2のSPを回復した。 ([]+6)/3
ハインは[プロキオン]でなくなった
ノアは[ベテルギウス]でなくなった
Round 17
ナホル : (そうだとしても、その一撃だけは…通して見せた。
ノクスは[命の灯]になった
ヘイルメリー : ノクスッッッ!!!
ナホル : (攻撃を受けながら、刃を受けながら、糸にからめとられながら…放たれたそれと同時に、彼女は刀を落とす。
ノクス : (持っていた剣が折れる。…それと同時に、倒れた。)
ナホル : ……あぁ…良い…。
ヘイルメリー : ──お前ッ!!!ノクスを……ッ!!!
ギーゼラ : ノクスッ!、(抵抗された、最も得意な術で。その事実がより目前の幽鬼を強大な者に思わせた、糸は相手を縛れない)
ノア : こ、ンの……!
ノクス : …(…まだ、息はあるようだ。)
ヘイルメリー : (刃を構え、追い打ちを掛けようとナホルへ斬りかかり……)
ハイン : ……(ノクス野本まで駆け寄り、その体の傷をみる)
ノクス : (かなり深い傷を負っている。…後半に動けていたのが奇跡と思えるほどに。)
ナホル : (彼女にもはや、抵抗する余力はない。
ナホル : (ここで消えないのは、冥界がほど近いからか…
ヘイルメリー : (大切なモノを穿った怒りの儘、全力の殺意を込めて。刃を振り抜いた───)
ナホル : ……すぅ……っ(振りぬかれた刃……その前に、何かを差し出すように。
ナホル : まぁ…待て
ナホル : (その目の前には、金の枝があった
ヘイルメリー : ───ッ……(差し出された枝。唯の静止では留まらなかっただろう。だが、両断する訳にもいかず……)
ヘイルメリー : (既の所で、刃はピタリと留まった。)
ナホル : ……誰も、死ななんだ…か。
ナホル : (その気迫は成りを潜め…緩やかな、吐息を感じさせる。
ナホル : 放つ前に、倒れてやるつもりが…力みが過ぎた。
ヘイルメリー : ……(一歩離れ、同調するように殺気共に刃を収める。)
ノア : ……なんのつもりだ
ナホル : 我と戦う時、誰かが死ぬならば一人だろう…であれば、これで蘇らせればよいと、そう思い盛って来たものよ。
ナホル : だが、使う必要もなかった…お主らは、我が思う以上に強かったというわけだ。
ヘイルメリー : ……、……
ナホル : もっと言えば、お主を…ヘイルメリーが死する時の保険であったがな…。
ヘイルメリー : ……伺いましたわ、……わたくしを……“受肉”すると。
ヘイルメリー : 勿論、そんな事をさせません。ナホル、……わたくしは。
ヘイルメリー : 貴方の執念と、その縁を。刃で断ち切ってみせますわ……
ナホル : あぁ、きっとその日は近いのだろう。
ナホル : 我は、決めあぐねている…だが…決断はせねばなるまい。
ヘイルメリー : 今更何を……!
ナホル : 最後は近い…あと…もう一番…。
ナホル : 真なる幻絶…その完成は…近い。(ゆっくりと、体を地に倒れさせ…そして、ゆっくりと地に沈んでいく。
ヘイルメリー : ───………、……
ギーゼラ : ……もう居なくなったようね。冥界に戻ったというべきかしら
ナホルは、金の枝を使った。
ナホルは、手帳を使った。
ナホルは、幽鬼の証を使った。
ナホルは[幽鬼]でなくなった
ナホルは、手帳を使った。
ヘイルメリー : ……ノクスッ……!!(弾けたように、倒れ伏す身へと駆け寄る)
ハイン : ……そうかな?…とりあえず……ノクスの手当を…。(ポーションを取り出して)
ナホルは、手帳を使った。
ナホルは[霧に紛れる]になった
ハインは、ミックスポーションを使った。
ナホル : (その場には、金の枝だけが残された。
ヘイルメリー : ハイン……、ノクスは平気ですの……ッ!?
ギーゼラはノクスを応急手当した。
ノクスは[気絶]でなくなった
ノクスは[命の灯]でなくなった
ノクスは34回復した。 ([]+67)/2
ノクスは16のSPを回復した。 ([]+32)
ノア : ……。(その金の枝を拾い上げる。それもすぐに、ノクスの方へと振り返った)
ギーゼラ : 命は無事なはずよ、意識は……
ハイン : と~りあえず……。命に別状はないかな…。
ハイン : 守らなきゃいけないプレッシャーと、疲労でしばらくは眠ってるかもだけど。
ノクス : (浅くなっていた呼吸がだんだんと安定している。…変わらず、目は閉じたままだ。)
ヘイルメリー : ……よかっ、……良かったぁ、……良かったですわノクス…………
ノア : ホント、こんなとこで死んでくれちゃ困る……僕が運ぼう。大の男だ。
ヘイルメリー : ……(ノアを伺えば、深く頷いた。)
ギーゼラ : お願いして良いかしら。戻りましょう。一旦は
ノア : (剣は背に戻さず逆手に持って、その背にノクスを乗せ、立ち上がる)
ハイン : 戻ろうか……。向こうも無事だと、いいんだけど。
ヘイルメリー : ……ええ、そうしましょう……
ノア : まずは治療だ。皆無傷じゃない。
ヘイルメリー : ……そう、……ですわね……
ノア : いこう。
ヘイルメリー : ……皆はまだ、……一旦、教会に参りましょう……
ハイン : 私は皆を待ってるから…。
ギーゼラ : そうね。教会で一度寝かせた方が良いでしょうし
ノア : ……わかった。急ごう
ハイン : だね。お願い。
ギーゼラ : メリー、付いていてあげて
ハイン : メリーもついていってあげて。
ヘイルメリー : ええ……わたくしは、ノクスを診ますわ。宜しく、お願い致します……(ハインに頭を下げ……)
ギーゼラ : 全員が無事で良かったわ
ハイン : ね…、向こうの皆が全員無事だったら完璧だね。
ギーゼラ : ええ。シューニャも付いてるもの。きっとうまくやってくれるわ
ハイン : ……そうだね。ラシアムくんもいるし。
ギーゼラ : この街が上手く、門を閉じて元に戻るかどうか。きっと今日が正念場。ねえ
ハイン : あ。
ギーゼラ : ふふ、また今度にするわ。皆無事かしら?
ネバー : ……あ。
ネバー : あ~……
ハイン : ふふ、じゃぁままたあとでだね。
ハイン : おかえり、なさい?
ネバー : 眼鏡の魔術師は死んだ。
ギーゼラ : ……そう。
ギーゼラ : カルは最後まで譲らなかったのね。
ハイン : ………、…。まぁ、ラシアムくんがいるからそのうちひょっこり顔だしてかえってくるかもだけどね。
ネバー : ……、他は椅子と、剣の敵対者が2人ずつ。名前も知らないような子だった。
ハイン : ……。
ギーゼラ : ……
ギーゼラ : 同じ場所で暮らしていて、同じ組織に居たって、立場が変わる事はいくらでもあるもの。
ネバー : 僕は温泉入って寝る。後からくる子をかまってやって。
ハイン : そうする。
ギーゼラ : 良いわ。
ネバー : ……、人は違うからね。ありがと。
ハイン : お疲れ様、ネバーさん。
ギーゼラ : またね。
ネバー : うん。また。(手をひらひらと振る)
ギーゼラ : もし教会が解散しちゃったら。どうしちゃう?って聞こうと思ってたの
ハイン : ……。
ハイン : 孤児院でも開こうかしら?ふふ。
ハイン : 教会の再利用!
ギーゼラ : ふふ、良いわね。そうしたら色んな子があのぬいぐるみで遊ぶのかしら?
ハイン : カエルのぬいぐるみ、とられちゃうかもね?
ギーゼラ : やだ、あたしのよ?でもそうね、いずれは譲ってあげるべきだもの
ハイン : ……じゃぁ、ギーゼラのカエルは名前を書いて届かない場所にしまっておこうかな……。
ギーゼラ : 良いの?
ハイン : カエルのぬいぐるみがほしい子がいたら、私が作ってあげることにする!
ギーゼラ : 良いわねそれ!
ハイン : でしょう?ふふ。あまり縫い物得意じゃないけど~…。
ギーゼラ : なら、ミントちゃんとでもしておいて。緑だから
ハイン : 案外安直~。ミントちゃん。
ギーゼラ : 安直な名前の方が覚えやすいでしょ?あたしが居なくなったその後も、ミントちゃんを大切にしてあげて
ハイン : ……じゃぁ、そのときはあの二人のぬいぐるみと同じ場所においてあげる。寂しくないでしょう?ミントちゃんも。
ギーゼラ : シスター二人の……そうね。きっとそれが一番よ
ハイン : でしょう?こればっかりは、他の子には譲れないね。
ギーゼラ : あたしは終わったらどうしようかな。思ったより長生きしちゃった。
ハイン : 良いじゃない。長生き。
ハイン : ……あ。おかえりなさい。二人共。
ユニリオ : ……ハイン! ギーゼラも。
ギーゼラ : ふふ、お帰りなさい。二人とも。無事だった?
ユニリオ : ええ。なんとか。そちらは……
シューニャ : ……ただいま。……はい、ちゃんとカエって……ホカの、ミンナは?
ハイン : …教会で休んでるよ。
ユニリオ : ……(そこで、ふと。“微睡みの椅子”にとっては、よくない報告もあることを、思い出したが)
ギーゼラ : あたし達の方は無事よ。皆生きて戻って来たわ
ハイン : ……カルのことは、もう聞いたわ。後で皆にも伝えないとね。
ユニリオ : ……そうですか。よかった、……
ユニリオ : ……。
ユニリオ : ……、……カレ、は、……  ……満足、しているようでした。 ……最期は、……そう、見えました。
ハイン : えぇ。そうでしょうね。カル、したいことしかしない人だから。
ギーゼラ : ……きっと良い終わりだったはずよ。そう思うしかない。
ユニリオ : ……。 ……はい。
ユニリオ : ……それから。 ……シスルさんにも、助けていただきました。
ギーゼラ : 会えたの、シスルに……!
ハイン : ……そう。じゃぁ随分と賑やかなパーティだったのね…。
ハイン : (あれ…でもそっちユーテルさんいたような……)
ユニリオ : 冥界から、駆け付けてくださったと。 ……とてもお強くて。彼女が居なければ、危なかったかもしれません。
シューニャ : ……キュウに……その……トんできて、びっくりしましたけど……タヨりに、なりました。
ハイン : でしょうねぇ。強いからねぇ。
ギーゼラ : うちの教会でも相当頼りになる人だもの。当然
ユニリオ : まさか自分を……殺めた相手と肩を並べるとは、と。笑っていらっしゃいましたよ。 ……強いヒトです。本当に。
ギーゼラ : 相変わらずね、全く……ふふ
ハイン : 自慢のお姉ちゃんだからねぇ。死んでも賑やかさはそのままみたいで安心した。
ユニリオ : ふふ、そのようで。 ……表面上は無傷ですが、私もボロボロです。何度もシューニャに手当してもらいましたし。 ……今日も教会、お借りしますね。
ギーゼラ : いいわ。賑やかになるのは嬉しいもの。ゆっくり休んでね。ユニリオ
ハイン : えぇ、ゆっくり休んで。
ユニリオ : はい。おふたりも、ゆっくり休んでください。
ノア : ……! ユニリオ、シューニャ……
ユニリオ : ……ノア。お疲れ様でした。 無事で、なによりです。
ノア : あ、ああ。ノクスはひとまず安静にさせた。ヘイルメリーがついてる。
ハイン : うん。良かった。
ユニリオ : ……、……ノクスは、……そんなに危険だったのですか?
ノア : ……もう少し深かったらまずかった。
ユニリオ : ……。
ギーゼラ : ……全員を守ってくれたもの
ノア : 大したやつだよ、本当に。
ハイン : ……メリーの彼氏ならそのくらいしてくれないとぉ……。
ユニリオ : ……私たちに、深手を負ったものはいません。 ……どちらかというと、心のほうが。かつての仲間を、……退けたわけですから。
ユニリオ : 特にサンザイが参っていましたが、……ラシアムが付いています。きっと大丈夫でしょう。
ノア : ……剣のメンバーは……いや、先に戻ったか。
ハイン : そう……そっちも。無事のようで何より。
シューニャ : ……ミン、ナ……、……いや、コッチにイるヒトたちだけ、でもカエってコれて……ヨかったです。ホントウ、に。
ユニリオ : ……(手のひらを見遣る。未だ、生身の人間に刃を突き立てた感触が残っている。 ……ふるふると首を振って)
ハイン : …(そっとユニリオの手に手を重ねる)
ユニリオ : とにかく、……私も椅子の本部にお邪魔します。 ノクスも、……メリーも、心配ですし……
ユニリオ : ……ハイン?
ハイン : おかえりなさい。ユニリオ。
ユニリオ : ……、
ユニリオ : ……はい、……ただいま。ハイン。
ハイン : (満足げの様子。手を離した)
ユニリオ : ……行きましょう。シューニャは?
シューニャ : ……ワタシも、イッショに。……テ、もうピリピリなので。(自分の電気で火傷だらけの手をひらひら揺らしました。)
ユニリオ : ……本当に頑張ってくれましたね。ありがとう。 ……行きましょう。
ギーゼラ : ええ。戻りましょうか。
ノア : ……ハインとギーゼラも。一旦戻って手当した方がいい。僕は一度剣のほうをみてくる。
ハイン : ……シューニャも、おかえり。頑張ってくれてありがとうね…。早く手を治して元気になってね。
ギーゼラ : わかったわ。それじゃお願いね、ノア。
ユニリオ : ノアも。今日は、ゆっくり休んでください。
ハイン : 私は…ラシアムくんの顔みたら、戻るよ。
ノア : ん。わかった……。
シューニャ : ……うん、ただいま。……ハインも、ブジでよかった。……ノアさんも、また。
ギーゼラ : ええ。それじゃ
ハイン : またね(ピース)
ユニリオ : ラシアムは、ユーテル……いえ、ユピテルと話しがあるようでした。 ……少し時間が掛かるかもしれません。
ノア : ああ。身体を大事にね。
ハイン : ……そっか。わかった。ありがとう。
ユニリオ : ハイン、あなたもご無理なさらないように。 ……では、また。
ハイン : えぇ。また。
シューニャ : ……ダイジョウブだろうけど、イチオウ……キをつけて、ね。ハイン。ツカれてるだろう、し。
ハイン : うん。
ハイン : また、ね。
ノア : また。
ギーゼラ : 今日はずっと気を張ってたでしょうしね。またね
ユニリオ : お疲れ様です。
ユニリオ : ……失礼します。
シューニャ : ……ただい、ま。
ヘイルメリー : ……あら、……
ヴェナーティオ : そうですか…おや、皆さんお帰りなさい。
ギーゼラ : (ちらっと二人が寝ているだろう寝台を覗き見た)
ユニリオ : ……入りますよ?(救護室のノックと、ほぼ同時だった)
ギーゼラ : ふふ、ただいま
ヘイルメリー : ……おかえりなさいませ。(ノクスの看病を終え、ヴェナーと語らっていた所だった様子だ。)
ユニリオ : はい。ただいま戻りました。 ……ノクスのご容態は、……
シューニャ : (ヴェナーティオにはお辞儀を、メリー達にはゆらゆら手を振って)
ノクス : (眠っているが、呼吸は安定している。…衣服についている血の量は尋常ではない。(具体的に言うとHP-37だった))
ヘイルメリー : 重症ですわ。けれど、命に別状はありませんの……。
ユニリオ : ……そうですか。けれど、……無事であるなら、……よかった。
ギーゼラ : 無事なら良かったわ。
ヘイルメリー : こちらは犠牲者は出ませんでしたの。……そちらはどうでしたの?
ユニリオ : ……はい。私たちも。誰ひとり欠けることなく、深手を負ったものも居ませんよ。 ……シューニャが、すごく頑張ってくれたおかげもあって(表面上は無傷だが、衣服についた自身のものと思われる血の量は少量ではない)
ヘイルメリー : ふふ、そうですの……良かった。
ユニリオ : ……はい。ただ、……  ……門を閉じさせまいと相対した、何名かの“椅子”の方と……
ユニリオ : ……。  ……。
ヘイルメリー : ……椅子の、……?
ユニリオ : ……、……(迷う。ノクスの看病をしていたのなら、まだ知らないのだろう。それを自分から告げていいものか、と)
ヘイルメリー : ……、確かに、そうですわね。椅子の皆が門を閉じる事に了承するとは思っていませんでしたれども……。
ヘイルメリー : ……どなたですの?
ユニリオ : ……。 …………。(けれど。“あの人”から、頼まれた。であれば。自分が)
ユニリオ : ……カル。 彼は門を閉じさせまいとして、幽鬼や反対勢力と共に私たちと戦い、……亡くなりました。
ヘイルメリー : ……、……
ヘイルメリー : ………カルさん、……亡くなった…………?
ユニリオ : ……最期に相対していたのは、……ユピテルとラシアムです。カルは、…… ……まるで、満足されているようでした。
ヘイルメリー : ……
ヘイルメリー : そう、……ですか。
ユニリオ : ……はい、……。
ヘイルメリー : ……
ヘイルメリー : カルさんは、……私に本を勧めてくれました。趣味を探していると相談したら、恋愛小説を渡してくれて……
ヘイルメリー : 一緒に、街の外へ買い物に行った事もありましたっけ……
ヘイルメリー : …………
ユニリオ : ……(ぎゅ、と拳を握り込む。ユニリオもまた、冥界の多くをカルから教わった。 ……剣を抜く前に、お礼を告げたくなったのも、そのためだ)
ヘイルメリー : もっと、……、お話しておく、べきでしたわね……わたくしは。
ユニリオ : ……メリー……。
ヘイルメリー : ……
ヘイルメリー : ……カルさんの、……冥福を祈りましょう。
ギーゼラ : ええ。それが椅子の教義で、あたし達に出来る数少ない事だから
ユニリオ : ……。 ……はい。カレの最期は、……苦しんでいるようには見えなかった。 ……それだけは、間違いのない事実です。
ヘイルメリー : ……、ありがとう。(小さく頷いて。)
ユニリオ : ……(小さく首を振った)
ユニリオ : ……(顔を上げて、)……良いニュースもありますよ。シスルさんが、手を貸してくれました。
ヘイルメリー : 本当ですの?お姉様が……
ヘイルメリー : ……ううん、……共に立ち並べなかった事が心惜しいですわね……
ユニリオ : はい。彼女は、とても強くて、頼りになって……きっと、アナタが憧れた姿と……寸分違わない、見事な戦いぶりでした。
ヘイルメリー : ……この目で間近で、見てみたかったですわね……いや、まだ機会は……
ユニリオ : ……はい。まだ、手を貸してくれると仰っていましたから。きっと、いつかは。
ギーゼラ : ……そろそろ休むわ。皆も早めに寝るのよ。
ヘイルメリー : お疲れ様です、ギーゼラさん。……あの。
ユニリオ : はい。お疲れ様です、ギーゼラ。
ギーゼラ : なあに
ヘイルメリー : 今日もまた、助けられてしまいましたね。有難う御座いますわ……
ギーゼラ : 良いのよ。それに、もしかしたら必要なかったかもしれないもの。過保護が過ぎたかしら。なんてね
ヘイルメリー : いえ、そんな事は。また危なくなったら護って下さいまし……
ユニリオ : ……戦況は把握していませんが、きっと必要だったでしょう。メリーは無理しがちですし。
ギーゼラ : 必ず、あの縁を断ってみせて。貴女は自分の力で先に進めるわ。
ユニリオ : 私はきっちり、自分が危険になることをお伝えしてから危険になったので無駄なく癒しの術も間に合いましたもん。ね、シューニャ。
ヘイルメリー : ……ええ。有難う御座いますわ。
シューニャ : ……ワタシはドキドキでした、けど……タシカ、に……
ヘイルメリー : あっ、あの能力を使いましたのぉ~~……?
ギーゼラ : それじゃっ!おやすみなさい!またね~!
*個室(プライベートボード)へ移動しますか?
シューニャ : ……ギーゼラさん、おやすみなさい。……ありがとうございました。
ユニリオ : 使いましたけど。(しれっ)
ユニリオ : おやすみなさい、ギーゼラ。また。
ギーゼラ : (手を大きく振って個室の方に向かった)
ギーゼラは、手帳を使った。
*あなたは手帳を開いた
*リーンへ帰還しますか?