初詣

リーンより馬車を乗り継ぎ、歩いてしばし。
…見えてきた。
[お守り]を覚えました。
[観光案内小冊子] を手に入れた。
ロザーリオは、観光案内小冊子を使った。
何を調べよう?
冊子に何やら怪しげな御札が挟まっていた。
これを使えば自身の姿を消すことが出来るようだが…
[御札・姿隠し]を覚えました。
[姿を現す]を覚えました。
冊子配り:やァ よォ来たね、お客人。
冊子配り:ここは東洋移民街。
遥か東の国より、海を渡りこちらへ移り住んだ人々が興した街だ。
冊子配り:ゆっくり楽しんでってくれや。
冊子配り:今ァ丁度初詣の時期だね。
冊子配り:倭国通りの神社で、神さんにご挨拶やら願い事をすンのさァ。
興味がありゃァ覗いてみるといい。
冊子配り:それから、花畑の方じゃそろそろ雪遊びが出来る頃合いみてェだ。
おいらァ寒くてかなわねェんだがねェ、子供は風の子ってやつかい?
冊子配り:ゆっくり楽しんでってくれや。
ロザーリオ : 待たせたでしょうか。
カルロ : ……こっちこっち!ううん、今来たとこ。
【←】華国通り
【↑】倭国通り
【→】柳通り
カルロ : 東の移民街、と言ってもまともに来るの初めてなんだよな…フガクは来たことあるっぽいけど。
ロザーリオ : なら私と条件は然程変わりませんね。
カルロ : ふふ。だいぶ懐かしい感じではあるけどね。
湯気が上っているのが見える…
趣ある町並みと温泉の湯気があなたを出迎える。
ここは倭国通り。
東洋、とりわけ極東列島出身の者達が興した観光地だ。
カルロ : おぉ~…なるほど、川を中心に作ってるんだな…
ロザーリオ : それと温泉?
カルロ : 同じこと考えてた。確かに極東じゃ多く見かける。
ロザーリオ : 屋台も多いですね
カルロ : ね。年明けってのを置いといても賑わってるな。
ロザーリオ : そうですね、はぐれないように
カルロ : ん!
【1月限定イベント】
鳥居前の通りで初詣の屋台が出ているらしい。
行ってみようか?
大判焼き屋の店主:
おう、いらっしゃい!あけましておめでとう!
めでたい新年に大判焼きはどうかね?お一つ3Lだよ~
ロザーリオ : ……
ロザーリオ : 複数名前があるんです?これ
カルロ : ……故郷ではこれほどのは見たことない…っと…
カルロ : ……これは……
ロザーリオ : ……
カルロ : 今川焼きじゃないの……?あ、そう……
大判焼き屋の店主:
おう、いらっしゃい!あけましておめでとう!
めでたい新年に大判焼きはどうかね?お一つ3Lだよ~
ロザーリオ : 買っていきます?
カルロ : まあ名前が違ってもモノは一緒だな。買った。
ロザーリオ : どっちにしました?
カルロ : (その場で割って半分差し出す。焼きたてふっくらもちもち…カスタードだ)ん。
大判焼き屋の店主:まいどあり~!
(※複数購入可能ですが、イラストが重なるのでお一つずつ購入してお食べください)
3ルド失った。
ロザーリオ : どうも(そう言って片方を貰って、自分の方も割って差し出した)
カルロ : こういう洒落たのは外に出るまであんまり食べたことなかったな…
カルロ : ん、ありがと。(言いつつ受け取って食す)
カルロは3回復した。  
カルロは3回復した。  
カルロは3回復した。  
もぐもぐ…
ロザーリオは3回復した。  
もぐもぐ…
ロザーリオは3回復した。  
もぐもぐ…
ロザーリオは3回復した。  
ごちそうさま!
ロザーリオ : 他にも色々ありますね、見てから行きますか
とんじる屋の店主:
あけましておめでとさん!
温かい豚汁はいらんかね。一杯3Lだよ~
ロザーリオ : しまった、食べ物ばっかりだな……先に菓子系にしてしまったかも
カルロ : 東の都会に来たみたいな感じ…
カルロ : まあまあ、良いんじゃないか?新年くらいは。
ロザーリオ : そうですか?まあ、カルロが良いなら良いんですけど……
カルロ : 結構順番ちゃんと気にするんだな~(悪戯っぽく笑う)
ロザーリオ : 一人ならそれでもいいんですけど……あっ揶揄ってるでしょう
焼きそば屋の店主:
いらっしゃいいらっしゃい!焼きそばはいらんかね?
おひとつ5Lだよ~
たこ焼き屋の店主:
いらっしゃい!たこ焼きいかがすか~!
8個で5Lだよ!
りんご飴屋の店主:
甘くて美味しいりんご飴売ってるよ~!
1本3L!そこの冒険者さんも食べてって~!
カルロ : 覚えてないって話だけど、育ちの良さっていうのかな、ふふ…っなんか、嬉しくてさ。
ロザーリオ : ……嬉しいなら良いです。もう
団子屋の主人:
おっ、いらっしゃい冒険者さん。あけましておめでとう。
今月いっぱい、倭国通りからこっちに出店してるのさァ。
団子屋の主人:
折角だ、出来たての美味しい甘味はいらんかね?
おしるこ売り:
やあ、初詣に来たお客さんかね?それとも帰りかな。
甘いお汁粉飲んできなよ、一杯3Lだ。
カルロ : たこ焼き、既にちょっと懐かしいな。
ロザーリオ : じゃあたこ焼きにします?
カルロ : つまりこれが店のたこ焼き…!ひとつください(買った。)
カルロ : なんであのとき急にたこ焼きパーティー始めたんだっけ…フライデーがタコ好きって聞いたフガクの思い付きだっけ…
カルロは5回復した。  
ロザーリオ : そういえばそうでしたね……あっそうだったんです?
ロザーリオ : フガクは色々見てますよね。本当に
カルロ : そんなことを言ってたよーな…(もぐ…)あつ…
ロザーリオ : 火傷しないように……
カルロ : ……(熱くて暫く黙った)
カルロ : …だ、だいじょぶ!フガクの場合、人になんかするのが癖になってるんじゃあないのかね…。
ロザーリオ : いえ熱かったですよね今の
ロザーリオ : (頬を小突いた)
カルロ : にゃっ
カルロ : ……ちょ、ちょっと熱かっただけ…
ロザーリオ : なら良いんですが……
りんご飴屋の店主:
甘くて美味しいりんご飴売ってるよ~!
1本3L!そこの冒険者さんも食べてって~!
カルロ : (ついちょっとふうふうして冷ました)ひとつどうぞ。
カルロ : (つまようじにさして差し出す)
ロザーリオ : なら頂きます…………(ちょっと悩んで、差し出されたそれをそのまま食べた)
カルロ : 熱いまま食べるのが正解なのか?…でも熱いものは熱い…
ロザーリオ : ん……どうでしょう、熱い方が美味しいとは言いますけど……
カルロ : 東の料理ではあるけど、俺の故郷じゃ見たことないから実質異国の食べ物。
カルロ : (残りもちょっとずつ冷まして食べた…猫舌…)
カルロは5回復した。  
カルロは5回復した。  
ロザーリオ : (食べる様子を見ている)マナーだとか気にしなくても良かったな、それなら……
カルロ : (気にせず頬張っていた、小動物かな?軽くペロリとして)えっ、気にしてた!?
ロザーリオ : え、……まあ、少し
カルロ : あんまり気にしなくても良いのに…その、二人きりだし…。
ロザーリオ : まあ、そうなんですけど……
ロザーリオ : 勉強してましたし……間違ってるなと思われると少し恥ずかしいというか
カルロ : ……ふふっ…(可愛い、とは口にしなかったが思わず顔をほころばせた)
甘酒を配る神職:
こちらで甘酒をお配りしております!
おひとつどうぞ~
カルロ : 甘酒だ!!
ロザーリオ : 貰っていきますか。折角ですし
カルロ : これは故郷にもあって、飲んだことあるよ、たまにだけど。
カルロは3のSPを回復した。  
甘酒を配る神職:
こちらで甘酒をお配りしております!
おひとつどうぞ~
甘酒を配る神職:はい、どうぞ。あけましておめでとうございます
ごく…
ロザーリオは3のSPを回復した。  
ロザーリオ : あんまり酒っぽくはないですね
カルロ : それはそうかも。ほとんど米で、甘いし…
カルロは3のSPを回復した。  
ごく…
ロザーリオは3のSPを回復した。  
カルロ : これで酔うってのもあんまり聞かないな…
カルロは3のSPを回復した。  
ロザーリオ : 酔う感じも無いならなんで酒なんでしょう……
ごく…
ロザーリオは3のSPを回復した。  
ごちそうさま!
カルロ : ……うーん、東でよくみる米酒に倣ってるんだろうが…
ロザーリオ : 製法的な話なんですかね……
カルロ : ……うーん…?むしろこっちが先なんだろうか…酒って大概、起源はすごーく古い印象…
ロザーリオ : 好きなだけあって私より知ってますね……
カルロ : 古今東西、昔からあるのは変わらない。不思議なものでね。
カルロ : 俺も専門家ではないけどね、飲むほうが好き。
神社前通りへ行く?
カルロ : …立派だ…
ロザーリオ : 神社というヤツですか
あなたは…
カルロ : うん。
カルロ : (礼をしてから、真ん中を開けて端をくぐっていった)
カルロ : ……(振り返る)ロザーリオ?
…どうやら、あなたは歓迎されていないらしい。
無理矢理にでも通ろうとすれば、何が起こるかわからない。
ロザーリオ : え。ああ……ただあまり歓迎されてはいないかなと思って
不思議と力が湧いてくる気がする…
回復しますか?
神職の女性:
あけましておめでとうございます。
鳥居をくぐることのできない方向けに、一ヶ月間こちらでおみくじの授与を行っておりますよ。
ロザーリオに10のダメージ  
ロザーリオは[7,16]へノックバックした。
何らかの力によって弾き返された!
これ以上先には通して貰えないようだ…
ロザーリオ : ……
カルロ : そうかな……? あっ
カルロ : ……えっ…ええ…… 狭量な神もいたものだ……
ロザーリオ : あ~……す、すみません。
カルロ : もう、謝ることはないだろ。
ロザーリオ : 合わせて貰うのは少し申し訳なくて
カルロ : こればかりはどうしようもないし、…たぶん、俺のがイレギュラーだろう。
カルロ : こっちにいとくよ。
ロザーリオ : じゃあ一緒に居て下さい
カルロ : 勿論。
神職の女性:
あけましておめでとうございます。
鳥居をくぐることのできない方向けに、一ヶ月間こちらでおみくじの授与を行っておりますよ。
神職の女性:
水神様についてですか?
そうですね…この街が一本の川を中心にして
成り立っているのは、お気づきになりましたか?
神職の女性:
川に沿って街を興す際、主に水害から
この街を守って頂けるようにと祀ったのが始まりと聞いています。
皆親しみを込めて「水神様」とお呼びしておりますね。
ロザーリオ : 水神の……
カルロ : ……奇遇だな。
カルロ : 俺の故郷で祀っていたのも水神だった。親戚みたいなものかな?
ロザーリオ : 水神と関わるから簡単に通れるのかもしれないですね。親戚の所の子なら通してやろうというか?
カルロ : そうかもな。自分じゃ分からないけど、フガク曰く影響受けてるらしいから。
カルロ : なんていうのかな、前にも少し話した、精霊みたいな…
ロザーリオ : なるほど……幽霊というよりは少し変わってますしね
カルロ : (頷く)東の果てのほうでは、あんまり神や霊の存在自体には善悪がないことがあって。
ロザーリオ : 特に居ても問題はない……扱い?
カルロ : んー…祟り、禍を齎すこともあれば、利益を齎し、守護したりしてくれる…
ロザーリオ : 何となく普通の人間みたいですね。悪い部分も良い部分もある
カルロ : うんうん。だから畏れ敬いもするし、身近でもある。
カルロ : 西でも古い物語に出てくる神々や精霊なんかにちょっと似てるかもな。
ロザーリオ : そうですね。人の死体が起き上がり、なんて話よりはそちらの方が近く感じました
カルロ : あはは……(雨の町の人々を思い返した…)
ロザーリオ : ……あ、此処でおみくじ?が引けるそうです、引いてきます?
カルロ : ありがたいというかちゃっかりしてるというか。せっかくだし引いていこうか。
神職の女性:
あけましておめでとうございます。
鳥居をくぐることのできない方向けに、一ヶ月間こちらでおみくじの授与を行っておりますよ。
神職の女性:
おみくじですね、こちらの賽銭箱に1Lを入れてお引きください。
1~50の数字が出ますので、出た数を教えてくだされば私から授与させて頂きます。
1ルド失った。
カルロ : ……
ロザーリオ : ええと番号……46で
ロザーリオ : ……
カルロ : 1番。
カルロ : ふふん。(大吉。)
ロザーリオ : 凶でした
カルロ : ……そゆこともある
カルロ : でもその歌、好きだな。
ロザーリオ : まあ、元より然程良い事がある方じゃありません、これからも油断するなという事だと思っておきます
カルロ : 大空を 照りゆく月し 清ければ 雲隠せども 光けなくに …
ロザーリオ : どういう風に読み解きます?
カルロ : 大空を渡る月光は清らかに照り、たとえ雲が隠そうともその光が消えることはない。
カルロ : もっというと雲に隠れてもやがてまた輝く、かな。
ロザーリオ : そうやって読んでもらえると悪くはないですね。これ
カルロ : そうそう、確か罪の容疑をかけられた人がそんな悪いことをするはずがないと信じて、疑いが晴れたときに詠んだとかだっけな…いわれはともあれ、清々しい感じがして悪くない。
ロザーリオ : カルロのはどんなのだったんです?見せて貰っても?
カルロ : どうぞ。あんまり特筆することなく良い。(見せて胸を張った…)
ロザーリオ : 大抵の事で良さそうな事ばっかり書いてますね……
カルロ : 雪は吉兆なんだ。雪のように良いことが積もりますよう、っていう祝いの歌。
ロザーリオ : 詳しいですね、勉強したので?
カルロ : まあね。……以前、詩の話をしたでしょ、西のはまだまだだけど、東のはそれなりに。
ロザーリオ : ああ、それで……最初に会った時に詩の作り方でもだとか言いましたしね
カルロ : それ。ふふ、ずいぶん昔のことみたい。
ロザーリオ : あの時はもう少し粗暴な話し方でしたよね
神職の女性:
結果が良くなかった際は私がお預かりする事も可能ですわ。
如何なさいますか?
おみくじを渡した!
カルロ : そ、それは その 慣れてなかったのもあってだな……
カルロ : ……だいぶマシになったでしょう?誰かのおかげで…
ロザーリオ : 前のも嫌いでは無かったですがね。
カルロ : !! …… ……
カルロ : あ~…そういうトコちょっとずるい…
ロザーリオ : 今みたいに合わせてくれてるのも嬉しいですがね。
カルロ : 逃げ場なしか… …や、良かった、けど…う~…(耳まで赤くして、顔を片手で隠す)
ロザーリオ : 戻りますかそろそろ、あんまり見せつけてやる気も無いです
カルロ : ぁぃ
【1月限定イベント】
鳥居前の通りで初詣の屋台が出ているらしい。
行ってみようか?
長椅子に腰掛けた住人:神社でお参りしてきた所なの。
この先にあるから、興味があるなら行ってみると良いわ。
【1~2月限定イベント】
通りの奥に、ぽっかりとひらけた平地が見える。
元は広い花畑だが、今はすっかり雪が積もっているようだ。
ぎゅむ、ぎゅむ…
カルロ : !!
ロザーリオ : 雪積もってますね
カルロ : 雪!!!!
ロザーリオ : あっ、ちょっと……
カルロ : (犬のように駆けだしてから止まる)は、つい……
ロザーリオ : はぐれますよ、今はあんまり人が居ないから良いんですが
真っ白で柔らかな雪が積もっている。
何か作ってみようか…
カルロ : そ、そんな子供じゃあるまいし… …今のは確かに子供っぽかったか…
ロザーリオ : フフ、どうでしょう?貴方がはぐれないと思っても、私がどこかに行ってしまうかも
カルロ : む。……それはない、見つけ出す自信はある。(と言いつつ袖を引いて、手に手で触れた)
ロザーリオ : そうしてくれるなら何より(手を握り返した)
カルロ : それこそ大空を照りゆく月、なんてね。見失うもんですか。
ロザーリオ : 上手く合わせて来る、折角ですし雪で遊びます?
カルロ : (自分で言ってちょっと照れた…)……やる!
真っ白で柔らかな雪が積もっている。
何か作ってみようか…
ぎゅっ、ぎゅっ…
雪玉ができた!

※マップを歩き回ると溜まる「雪玉カウンター」で最大5つまで増やせます。
ロザーリオ : (雪を固めてから)
雪玉を誰かに投げようか。
(自分自身を選択するとキャンセルできます)
雪玉を誰かに投げようか。
(自分自身を選択するとキャンセルできます)
ロザーリオが[カルロ]を選択しました
ロザーリオ はカルロに雪玉を投げた!
ロザーリオ : (投げた)
カルロ : !!
カルロ : 早い、慣れた!?
カルロ はロザーリオに雪玉を投げた!
ロザーリオ : フフ、前にやりましたし……っあ
真っ白で柔らかな雪が積もっている。
何か作ってみようか…
ぎゅっ、ぎゅっ…
雪玉ができた!

※マップを歩き回ると溜まる「雪玉カウンター」で最大5つまで増やせます。
ロザーリオ : …………(貴方を手招きして)
カルロ : (速攻カウンター)……(じりじり近寄る)
雪玉を誰かに投げようか。
(自分自身を選択するとキャンセルできます)
ロザーリオが[カルロ]を選択しました
ロザーリオ はカルロに雪玉を投げた!
ロザーリオ : (雪玉を首筋に当てた)
カルロ : っあ!!
ロザーリオ : フフフ……油断しましたね
カルロ : つ、つめた……直接は冷たいって……!
ロザーリオ : 前もやった手でしょう?
カルロ : そ、そうだけど、そうだけど…!微妙にやり方変えて来てるし…
ロザーリオ : 油断なさらぬことです……
カルロ : ぐぬ……(やり返してやろうかと思ったが躊躇した。)
ロザーリオ : なんです?やり返さないので?
カルロ : (多少とはいえども、溶ける雪で暴き立てるようなことはしたくなかった)…
カルロ : (暫し、考えて…)
カルロ : (あなたの胸元で揺れるリボンをひっつかんで軽く引き寄せ、自分は背伸びして口元の辺りに口づける。冷たい。)
ロザーリオ : っと、
カルロ : (ぱっと離れてあかんべえしてやった。ガキだ…)
ロザーリオ : あっ、こら
カルロ : っふふ……
ロザーリオ : む……
倭国通りの商人:今日もしばれるねぇ~。
雪遊びに来たんかい?みかんはいらんかね~
倭国通りの商人:まいど~
1ルド失った。
[みかん] を手に入れた。
ロザーリオ : (諦めて他の事をする素振り)
カルロ : ……(ちょっと不安になって後ろについてきた…)
ロザーリオ : (振り返って手を掴んだ)
カルロ : あっ
ロザーリオ : 捕まえた
カルロ : く…… わかったわかった、降参。
ロザーリオ : みかん、食べます?さっき買ったんですが
カルロ : (大人しくなった…)たべる。(差し出せばそのまま食べる構えだ)
ロザーリオ : (皮を剥いてから貴方の方に差し出した)どうぞ?
カルロ : (手ずから食べ)はむ… あますっぱい んまい
カルロは、みかんを使った。
あまずっぱい!
カルロは5回復した。  
ロザーリオ : 良かったです、フフ……
カルロ : 冬はみかんだなやっぱり…冷たくておいしい(あんまり感想の語彙がなかった)
ロザーリオ : じゃあ私も食べようかな、折角です
ロザーリオは、みかんを使った。
あまずっぱい!
ロザーリオは5回復した。  
ロザーリオ : 甘いし良いな……冷たいですがそれが合ってる気がします
カルロ : 気に入った? こっちじゃあんまりみないよなみかん…たしか以前…街でも持ってきてたやついたけど…
ロザーリオ : そうですね、気に入りました、一緒に食べたのも大きいかな
カルロ : オレンジとかとまた違って、手軽だし… …ふふ、嬉しいな。
ロザーリオ : 一緒にこうして過ごせるようになって良かったです、前は食べられませんでしたし
カルロ : うん。本当に…良かった…。
カルロ : ……前は、近くにいるのにどこか遠くにいるみたいに思うことがあって。
ロザーリオ : 今はどうです?
カルロ : 今はちゃんと此処にいてくれるって、分かるよ。
ロザーリオ : 貴方が望む限りは離れませんよ
カルロ : ……、(何か言おうとして、呼気だけがか細く漏れた。頷く。)
ロザーリオ : もう少し観光していきますか、遠出する機会も少ないんですし
カルロ : ん。(言葉に追いつくことない熱を飲み込んで、もう一度頷いた)
この先は華国通りに繋がっているようだ。
派手な朱色の門と屋台の活気があなたを出迎える。
ここは華国通り。
東洋、とりわけ大陸出身の者達が興した観光地だ。
ロザーリオ : こっちでも屋台やってるんですね
ロザーリオは、観光案内小冊子を使った。
何を調べよう?
カルロ : 雰囲気変わったな…
商人:豆花食べてってヨー!
甘くて美味しいヨー!
豆乳で作ったプリンみたいなのネ!
花生(ピーナッツ)とか粉圓(タピオカ)とか、好きなのトッピングして食べてネ!
全部で12Lヨー!
ロザーリオ : しまった、本当に菓子類ばかりになってしまう……
屋台の店主:大餅巻肉。…8L。
餅、肉、野菜…巻ク、焼イタ。
カルロ : へぇ……初めて聞く……
屋台の主人:小籠包はいかがですかー?
5つ入りで5Lですヨー
カルロ : (JKなので甘いものは食う)
カルロは、豆花を使った。
流行りのスイ~ツ。
カルロは5回復した。  
屋台の主人:毛蛋売ってるヨー!
美味しいから!食べてみてー!
屋台の主人が鉄板の上で転がしているものを指差した。
ゆで卵の様だが…?
屋台の主人:ゆで卵をピリ辛で味付けして焼いてるの!
美味しいヨー!一個5Lネ!
5ルド失った。
[毛蛋] を手に入れた。
ロザーリオ : 卵……
ロザーリオは、毛蛋を使った。
ところどころ歯ごたえがある…
ロザーリオは5回復した。  
カルロ : ……ゆで卵でもないし卵焼きでもない…なに……?
ロザーリオ : 美味しくはあるんですが謎だ……
カルロ : ……結構形がある…
カルロは、毛蛋を使った。
ところどころ歯ごたえがある…
カルロは5回復した。  
カルロ : ………(硬めのものを食べると無言になる)
ロザーリオ : (途中から隣を眺めるだけになっている、食べろよ)
カルロ : なんか 不思議な 感じ …
屋台の店主:大餅巻肉。…8L。
餅、肉、野菜…巻ク、焼イタ。
ロザーリオ : 他のは食事っぽいな
カルロ : どれもこれも初めて見るや。大陸の刀剣だの、工芸だのはちょっと知ってるものの…
ロザーリオ : 東方でも比較的質素だったみたいな話してましたもんね
カルロ : 田舎だったからなあ…
ロザーリオ : でも同じくらい知らない方が楽しめることも多いです。ちょっと嬉しいかな
カルロ : それはそう。ふふ。
こちらは異国情緒の感じられる庭園に繋がっているようだ。
カルロ : あ……
ロザーリオ : 花が咲いてますね
カルロ : 椿だ。
椿の樹々が満開の花を付けている。
穏やかな風が吹けば、ふわりとその花弁を揺すらせた。
くぴ…
ロザーリオは3回復した。  
カルロ : ……好きな花聞きまわったとき、フガクは椿を挙げたんだよな。
カルロ : あったら教えてやるかあ。
ロザーリオ : 優しくしてやる時もあるんですね?
カルロ : 多少はね。一応、客人でもあるし(指先でトントンと剣を示し)。
カルロ : ……。
ロザーリオ : ダミアンにも作ってやってましたね
カルロ : そう!まさか依頼されるとは思っていなかったが。
ロザーリオ : 剣士の真似事でもすると言っていましたしね。また手法でも変えて相手してやろうかな
カルロ : ふふ。ちょっと見たけど結構様になってたよ。学者とはいえ騎士の血は争えないか。
カルロ : いいね、その時は見に行きたいな~
ロザーリオ : おや、それなら負けるところは見せられませんね
増築中
建設予定:庭園-藤-(プライベート)
宿の主:ようこそおいで下さいました。
ご宿泊ですか?足湯のご利用でしょうか?
ロザーリオ : 宿か……
カルロ : 民宿っていうわりにかなり、旅館って感じ…
カルロ : (上を見上げ)リュカとダミアンと行った依頼でもこんな感じだったな、別のことで大変だったけど…
ロザーリオ : ああ、あの時は大変でしたね……
ロザーリオ : 結局元には戻れましたが……
カルロ : 元に戻れてよかった、友達なくすところだった
ロザーリオ : やたら平たいだとか胸があるだかで自慢してきてましたよね、リュカは
カルロ : 大きさで競うのはよくない。
ロザーリオ : まあこっちはどっちも平たかったですし
宿の主:ようこそおいで下さいました。
ご宿泊ですか?足湯のご利用でしょうか?
カルロ : ……………………
カルロ : つまり…… い、いや、なんでもない
ロザーリオ : 何です、歯切れの悪い……
カルロ : なんでもないってば!(言えないということだろう)
ロザーリオ : まあいいです、泊ってくとなると明日になりますし、やめときましょう
カルロ : ん…たまにはこういうとこで泊まるのも悪くないけどね…
庭園へ戻ろうか。
大きな看板に「中華料理・羽化登仙」と書いてある。
扉を開けると、何かを炒める音と香辛料の匂いがあなたを出迎えた。
回転する不思議な円卓が並ぶ中華料理店だ。
カルロ : これは……円卓……!
ロザーリオ : 中華系を食べることはほとんど無かったですね
酒場の店主:イラッシャイマセー!
ゴ注文ドウゾー!
カルロ : たしかに。街でゆかりあるやつがいなかったのもあるけど…
酒場の店主:イラッシャイマセー!
ゴ注文ドウゾー!
取引をしました。
4ルド失った。
[炒飯] を手に入れた。
ロザーリオ : そう、それにフガク以外はそんなに料理に前向きでもなかったというか……
カルロ : あいつが料理に貪欲すぎ…
ロザーリオは、炒飯を使った。
お米パラパラ。
ロザーリオは5回復した。  
ロザーリオ : (頼んでいた炒飯を食べている)
カルロ : (とりあえず酒頼んじゃう人)
カルロは、紹興酒を使った。
ロザーリオ : ちょっと食べます?
カルロ : ふつうの米酒とはまた違った風味… ん、たべる。
ロザーリオ : 口開けて、(スプーンですくってから差し出した)
カルロ : んむ(食)(もぐもぐ…)……香ばしくてんまい
ロザーリオ : 良かった、フフ、可愛い……
カルロ : ちょ、ちょっと、…言われると恥ずかしいって…
ロザーリオ : たまには良いかなと思って……
カルロ : もう…珍しいこと言うからびっくりした… いいけど…
ロザーリオ : 他の前では言いません、たまに、たまにです
カルロ : ……たまに言うからこそなんだよな
カルロ : こっちもどうぞ。(麻婆豆腐をすくって差し出す)
ロザーリオ : ではいただきます……ん(差し出されたのをそのまま食べて)
カルロ : (なんか、なんか 普通のことだが カルロはちょっとよくない気持ちになった 自分も麻婆豆腐を食してはぐらかした。)
カルロは、麻婆豆腐を使った。
辛うま!
カルロは5回復した。  
酒場の店主:イラッシャイマセー!
ゴ注文ドウゾー!
取引をしました。
2ルド失った。
[烏龍茶] を手に入れた。
カルロ : ……うま 辛い!思ったより辛い…おいしい…
ロザーリオ : 飲み物欲しくなりますね……
ロザーリオは、烏龍茶を使った。
カルロは、烏龍茶を使った。
ロザーリオ : 満足しました、美味しかったな
カルロ : あんまり辛いのって食べたことなかったな、新鮮…
カルロは、杏仁豆腐を使った。
ぷるぷる!甘い!
カルロは3回復した。  
カルロ : (ちゃっかりデザートつけた)
ロザーリオ : あ、それなら私も
酒場の店主:イラッシャイマセー!
ゴ注文ドウゾー!
取引をしました。
3ルド失った。
[杏仁豆腐] を手に入れた。
ロザーリオは、杏仁豆腐を使った。
ぷるぷる!甘い!
ロザーリオは3回復した。  
ロザーリオ : (同じのを頼んだ)
カルロ : 食後に丁度いい。とうふ?みたいだけどまた違うなこれも…
ロザーリオ : 菓子……としてはあっさりしてる方というか
カルロ : ね。さっぱりしてる。甘いものといっても色々あるな…
ロザーリオ : さて、そろそろ出ますか。
カルロ : ごちそうさまでした!行こうか。
華国通りに戻る?
花形広場に戻ろうか。
ロザーリオ : 入口に戻って来たみたいですね
カルロ : これで戻ってくるんだ。結構広いな…
ロザーリオ : 向こうも見てみます?
風に乗って香る草木と流水の匂い。
商人:さぁさぁ子供衆、大人衆!
買うたり買うたり、飴の鳥じゃ飴の鳥!
お好きな飴細工作るよ~!
カルロ : 飴。
ロザーリオ : 飴
ロザーリオ : 欲しいならどうぞ?
カルロ は 鳥の飴細工 を受け取った。
カルロ : おぉ~…(鳥の飴細工を受け取った。)
ロザーリオ : 上手いものですね、仕事にしてるだけの事はある
カルロ : すぐ食べるのちょっともったいないからもってこ…
カルロ : 俺も負けないが…
ロザーリオ : 落とさないように気を付けてくださいね
カルロ : (職人対抗)
ロザーリオ : 張り合ってる……
カルロ : 大丈夫、落とさないって。
川を見つめる住民:綺麗な川でしょ?
お魚もいるのよ。ほら、また跳ねたわ!
ぱしゃん、と水の音が聞こえた。
商人:らっしゃい!
焼き鳥は如何かね~?
もぐもぐ…
ロザーリオは3回復した。  
こちらは河原に繋がっている様だ。
カルロ : ……(鳥を作ってもらった後に焼き鳥、何とも言えない顔をした すぐにもどった)
こちらは河原に繋がっている様だ。
釣具売り:やあ、どうも。
釣り竿の貸し出しや餌の販売をしているよ。
釣具売り:何が聞きたいんだい?
釣具売り:釣りが出来るのはここの川辺と、それから柳通りの川辺だね。
橋向かいの河原は慰霊地だから、釣りは控えておくれよ。
釣具売り:何が聞きたいんだい?
ロザーリオ : 釣り、自信あります?
何か作ろうか?
焚き火を消そうか?
釣具売り:やあ、どうも。
釣り竿の貸し出しや餌の販売をしているよ。
取引をしました。
11ルド失った。
[釣り竿] を手に入れた。
[釣り餌] を手に入れた。
カルロ : それなりに。
ロザーリオ : なら勝負
ロザーリオは、釣り竿を使った。
よく撓るいい釣り竿だ。
釣具売り:やあ、どうも。
釣り竿の貸し出しや餌の販売をしているよ。
釣具売り:何が聞きたいんだい?
釣具売り:釣れる魚かい?
ここの川はよく澄んでいるからね、色んなお魚が釣れる筈だよ。
釣具売り:何が聞きたいんだい?
釣具売り:ここで釣り竿の貸し出しや餌の販売をしているんだ。
餌は虫か米粒を丸めたお団子、それぞれ10回分入っているよ。
※釣り餌を使用すると「釣り」カウンターを10個取得する事が出来ます。
カウンターが0になると釣りをすることが出来ません。
また、ボードを移動するとカウンターが消えてしまうため、ご注意下さい。
釣具売り:…おや、ひょっとして借りている釣り竿を返しに来てくれたのかな?
釣具売り:そうかい?楽しんでおくれよ
釣具売り:何が聞きたいんだい?
ロザーリオは、釣り餌を使った。
むにゅ…
ロザーリオは、釣り竿を使った。
よく撓るいい釣り竿だ。
カルロは、釣り餌を使った。
むにゅ…
ここで釣りができそうだ。
カルロは、釣り竿を使った。
よく撓るいい釣り竿だ。
ここで釣りができそうだ。
………
おや…?
目標値:10 <= 3d
達成値:7([4,1,2])
判定に失敗しました
ロザーリオ : おやおや
逃げられてしまった…
………
おや…?
目標値:10 <= 3d
達成値:15([6,3,6])
判定に成功しました
ロザーリオ : 造作もない
おや…?
目標値:10 <= 3d
達成値:10([2,4,4])
判定に成功しました
ロザーリオ : 造作もない
ソユ が釣れた!
魚を逃がす?
もう一回釣る?
[川魚] を手に入れた。
………
おや…?
目標値:10 <= 3d
達成値:13([1,6,6])
判定に成功しました
ロザーリオ : 造作もない
ゴメ が釣れた!
魚を逃がす?
もう一回釣る?
[川魚] を手に入れた。
もう一回釣る?
………
おや…?
目標値:10 <= 3d
達成値:8([3,2,3])
判定に失敗しました
ロザーリオ : おやおや
逃げられてしまった…
ロザーリオ : あっ、逃げる……
………
おや…?
目標値:10 <= 3d
達成値:17([5,6,6])
判定に成功しました
ロザーリオ : 造作もない
イナガワ が釣れた!
魚を逃がす?
もう一回釣る?
[川魚] を手に入れた。
カルロ : よっと(さくさく…)
もう一回釣る?
………
おや…?
目標値:10 <= 3d
達成値:15([5,4,6])
判定に成功しました
ロザーリオ : 造作もない
ギンマス が釣れた!
魚を逃がす?
もう一回釣る?
[川魚] を手に入れた。
もう一回釣る?
ロザーリオ : あと4回くらい……
………
おや…?
目標値:10 <= 3d
達成値:12([2,6,4])
判定に成功しました
ロザーリオ : 造作もない
カワヤメ が釣れた!
魚を逃がす?
もう一回釣る?
[川魚] を手に入れた。
もう一回釣る?
もう一回釣る?
………
おや…?
目標値:10 <= 3d
達成値:12([4,4,4])
クリティカル!
判定に成功しました
ロザーリオ : 造作もない
ギンマス が釣れた!
魚を逃がす?
もう一回釣る?
[川魚] を手に入れた。
もう一回釣る?
もう一回釣る?
もう一回釣る?
もう一回釣る?
カルロ : ……こんなもんかな。
………
おや…?
目標値:10 <= 3d
達成値:11([1,5,5])
判定に成功しました
ロザーリオ : 造作もない
イコイ が釣れた!
魚を逃がす?
もう一回釣る?
[川魚] を手に入れた。
………
おや…?
目標値:10 <= 3d
達成値:13([6,1,6])
判定に成功しました
ロザーリオ : 造作もない
イナガワ が釣れた!
魚を逃がす?
もう一回釣る?
[川魚] を手に入れた。
ロザーリオ : 何匹釣れました?
カルロ : 7匹。
ロザーリオ : フフフ……8匹。勝ちです
カルロ : ふふ、やるじゃん。さすがだね。
ロザーリオ : 負けられませんよ。仕掛けた勝負ですから
カルロ : 負けず嫌いめ… 今回は認めるけど、俺もあまり負けてはいられないな。
カルロ : にしても釣りはどこで知ったんだ……?
釣具売り:やあ、どうも。
釣り竿の貸し出しや餌の販売をしているよ。
ロザーリオ : 気配が薄いので魚があまり逃げないんじゃないですか
釣具売り:何が聞きたいんだい?
釣具売り:ここで釣り竿の貸し出しや餌の販売をしているんだ。
餌は虫か米粒を丸めたお団子、それぞれ10回分入っているよ。
※釣り餌を使用すると「釣り」カウンターを10個取得する事が出来ます。
カウンターが0になると釣りをすることが出来ません。
また、ボードを移動するとカウンターが消えてしまうため、ご注意下さい。
釣具売り:…おや、ひょっとして借りている釣り竿を返しに来てくれたのかな?
釣具売り:…はい、確かに。ありがとう、また来ておくれよ
[釣り竿] を失った。
カルロ : そ、そういうこと!?
ロザーリオ : 私の方が落ち着いてますし、なんてね
カルロ : 地下湖でもそんなことあったけど… う、それは年上の大人だものな?
ロザーリオ : フフ、ちょっとズルかったかな
カルロ : む……そういうとこ……
ロザーリオ : 帰りますか。そろそろ良い時間だ。
カルロ : 早いな、もうこんな時間か…
柳通りに戻ろうか。
花形広場に戻る?
もう帰ろうか。