監視塔

アヴェリン:(送迎会を抜けて監視塔へ足を運ぶも、先客のエーテルを感じて、修道院へと向かう)
(祖竜の像へと祈る)
(本当はその背を追って、今度こそ声をかけようと思った。名も知らぬ妹と同じように)
(でも、自分が生きる世界、信じる神はここだ)
ナイゼル:まーた祈ってら。(その様子を少し離れた高所から見ている。飛び降りて去るかとも考えていたが、外縁部を歩き回る必要がある、だから此処は脱出経路の下見の一枠だった。たった今没になったが)
アヴェリン:………(もう夜遅く、人も見張りぐらいしか居ない修道院で視線を感じて、振り返……)
(転んだ) (さっきウィスキー一気飲みしたのを忘れていた)
(1人で立つ。誰とも言わないが、心配させる訳にはいかない)
ナイゼル:フッ……(思わず笑った。恰好付かない)
アヴェリン:(なんか誰かに笑われた気がしつつ、よたよたを歩き出すのであった)
(竜の加護は遠く離れていても 星々はいつも、貴方を見守っている)
ナイゼル:(天の星はその後も見守り続けることだろう。旅人の行く末を知るのは星のみだ)