「火竜の加護を受けし炎の魔術師」白竜騎士団アルナイルは苛烈でクールで浄化熱心

- 魔術/占星術ギルド『蒼のアジメク』 -

ナイゼル : うわっなんで挟まってんだ!?
アルナイル : 挟まってないですよ
ナイゼル : (押した)
アルナイル : ちょ
アルナイル : 角にいるだけじゃないですか!
ナイゼル : って違うわ。君のこと玩具にしに来たわけじゃなし。伝言あんだけど暇か?
アルナイル : ええ、まあ。今日は非番ですが……
アルナイル : (見てわかるとおりいつもの堅苦しい鎧ではなく、シャツにベストの私服だ)
ナイゼル : 私服じゃん。まあ丁度良いか。プライベートな話といえばそうだし
ナイゼル : ってあげる約束を果たせなくてごめんなさい、酷いことをしてしまったと思う、私のことは忘れて下さい。ザイン。ってさ。
ナイゼル : 噛んだ、占ってあげる約束。な
アルナイル : あ、今言う感じなんですね…… ……
ナイゼル : 不満か?用件は早めのがいいだろ?
アルナイル : いえ。話が早くて助かります。そうでしたか。
ナイゼル : で、どういう気持ち?
アルナイル : ……別に。あの女のことは疑っていましたし。
ナイゼル : うんうんそれでそれで?
アルナイル : なんです……
ナイゼル : キスまで進んだのに冷てえなあと思って。そんなんだから推定未経験なんだぞ
アルナイル : は?
アルナイル : なんで知ってるんですか!?
ナイゼル : 聞いたから
アルナイル : というか向こうが勝手に……!
アルナイル : あ、あの女……ッ
アルナイル : 随分元気そうじゃないですか。安心しましたよ。
ナイゼル : あ〜熟女好みではないってこと?
アルナイル : なんて?
ナイゼル : やけに不満そうだったから
アルナイル : まあうーん…子供を作れるかどうか、将来性があるかどうかは重要かと思いますが…
ナイゼル : 年下のが……か?
アルナイル : 身体機能的にそうなりますね…
ナイゼル : おい、今重要な話をしているからな。は?とか真剣さを損なうのは禁止な
アルナイル : (は?と口から出かけた)
ナイゼル : ……重大なことを、聞くぞ。良いか?
アルナイル : はい。
ナイゼル : 胸のサイズは……どれくらいが好きだ?
アルナイル : は?
ナイゼル : (叩いた)
アルナイル : いたっ
アルナイル : なんですか
ナイゼル : 胸のサイズはどれくらいが好きかって聞いてるんだが?
アルナイル : どうでもいいかな……
ナイゼル : 馬鹿ッ!!!!
アルナイル : 何故
ナイゼル : (頬を優しく掴んだ)お前ッ!手に収まるか手に余るかは……重要だろうが!?
アルナイル : (アルナイルはあなたより身長が高いため何とも言えない構図だ)
アルナイル : 左様ですか……
ナイゼル : ああ。重要だ。いずれわかる。よく見たらまだ若いじゃん。
アルナイル : よく見なくても21ですが… 騎士団には若い者が多いので相対的に大人ということにならざるを得ない側面はありますね
ナイゼル : 狩人君と同期って言ってたし同い歳くらいか。いや〜狩人君はもうちょい話わかるもんだったから私と同じくらいかと思ったぜ
アルナイル : はあまあ、同い年ですけど……
アルナイル : (なんのことを話していたか分からなくなってきた)
ナイゼル : このテの話不得意そうだし別の話にしてやるか。
アルナイル : あ、はい。
ナイゼル : お前妹居たんだな……
アルナイル : はい。
ナイゼル : 可愛いじゃん、よく似てるからすぐわかったぜ。
アルナイル : そうですね…儀礼隊の歌手でもありますし…母に似て、器量も良い子です。
ナイゼル : その手の隊?って奴良くわかんないんだけど、実は記事にする時雰囲気で書いててさ〜……
ナイゼル : イルヘリオとか初手だったから全然その辺の所属とかに触れてないし。一寸気になるとこだぜ。君は詳しそうだし
アルナイル : 騎士団内には職務内容や派閥ごとに部隊が存在してるんですよ。
ナイゼル : 図書館で読んだ通りだな、誰が所属とかって書いてないからあんまピンと来なかったんだよな
アルナイル : そうです。おおまかな説明は国立図書館にもある『組織としての騎士団』に記載されていますね。
ナイゼル : (タイトルまで覚えてるのかよ!マメだな……と貴方への評価を改めて神経質寄りにカテゴライズした)
アルナイル : 僕はフォーマルハウトの所属です。異端審問…反逆者の処刑、贄の選定を主に行う部隊です。
ナイゼル : フォーマルハウトっていうと〜……他は誰あたり?
アルナイル : イルヘリオ様が隊長ですよ。他に従騎士オルキアス。現在休暇を取っていらっしゃる方もいるのですが…戻ってきたら紹介しましょう。
ナイゼル : ……おいッ!
ナイゼル : 今重要なことに気付いたんだが!!
アルナイル : なんですか。
ナイゼル : お前と戦えばほぼコンプ。ってことで取材させてくれよ
アルナイル : え"……わかりました。いいでしょう……。
ナイゼル : どっちにも負けたがアルナイル、お前にだけは負けん……
アルナイル : なんですかその対抗心。
ナイゼル : なんとなく。魔術師だからね私も
アルナイル : ……違いない。

- 白竜騎士団 公開訓練所 -

騎士団員「ここは公開演習場さ。
白竜騎士団員の演習や、騎士団入りを目指す市民の鍛錬のほか、娯楽施設も兼ねているからね。
もし自分の奴隷を持っているなら、此処で戦わせても構わないよ。」
騎士団員「消耗品の補充はとても大事だ。
演習や娯楽とはいえ、本気でやらなきゃね。
日頃からきちんとクセをつけておきなよ」
取引をしました。
660ルド失った。
[メディックポーション] を手に入れた。
[リジェネポーション] を手に入れた。
[Willポーション] を手に入れた。
[APポーション] を手に入れた。
[Willポーション] を手に入れた。
ナイゼル : よし。準備は出来てるっと
ナイゼルは[SideRed]になった
アルナイルは[SideBlue]になった
ナイゼル : で、どうする。お互い術師だとこの線から離れた方がマシな戦いになると思うけど。
アルナイル : 線にのると届きますからね。
アルナイル : 一歩後方で良いのでは。
ナイゼル : そ。まあ届いてもやりようはあるっちゃあるけども。折角だし。
アルナイル : ええ。
ナイゼル : (ヴォルカステの貴石の剣、そう呼ばれる剣を引き抜いて、構える)来いッ!ぶちのめしてやる
アルナイル : 白竜騎士団フォーマルハウト、アルナイル・クライン。参る。
- Battle system menu-
アクティブを開始しますか?
アルナイルが[開始する]を選択しました
Round 1
アルナイル : アテンション…!
鋭く、精確に。
ナイゼルの一繋ぎは距離が合わず失敗した。
アルナイルのスペクトルレーザーは距離が合わず失敗した。
ナイゼルは移動した。
ナイゼルは[助走]になった
ナイゼルは[13,4]へ移動した。
アルナイルのアタックドールズは距離が合わず失敗した。
ナイゼルは[助走]でなくなった
Round 2
ナイゼル : 人形使いッなるほどね
アルナイル : (ワイヤーを手繰る)……色々試しますよ、当然ね
アルナイルは防御した。
ナイゼルは防御した。
ナイゼルの移動はAPが足りず失敗した。
アルナイルのアテンションはAPが足りず失敗した。
アルナイルのスペクトルレーザーはAPが足りず失敗した。
Round 3
ナイゼル : 流石に待つねえ
アルナイル : 魔術の間合を生かし立ち回る、魔術師の基本でしょう
ナイゼル : そりゃあね
ナイゼル : にしても避けられるのを警戒しすぎじゃないか?なんてね
アルナイルは移動した。
ナイゼルは防御した。
アルナイルは[助走]になった
アルナイルは[13,4]へ移動した。
ナイゼルは移動した。
ナイゼルは[助走]になった
ナイゼルは[15,12]へ移動した。
アルナイルは移動した。
ナイゼル : リアクトムーブ、
ナイゼルは[助走]になった
ナイゼルは[18,7]へ移動した。
アルナイルは[助走]になった
アルナイルは[13,6]へ移動した。
ナイゼルの移動はAPが足りず失敗した。
アルナイルは、APポーションを使った。
アルナイルはAPポーションを飲んだ!
アルナイルはWillを使用した!
アルナイルは[助走]でなくなった
アルナイルは7のAPを回復した。  
ナイゼルのAPポーションはAPが足りず失敗した。
アルナイル : スペクトルレーザー…!
輝きが線を描く。 達成値:19([6,2,3]+8)
ナイゼル : 虚ろより、遡るは術の奔り、 稲妻の楔、
留まれたし、此処にて終端。
ナイゼルはWillを使用した!
ナイゼルは[助走]でなくなった
ナイゼルは抵抗した。 達成値:19([1,4,1,4]+9)
ナイゼルに6のダメージ ([4]+18)
ナイゼルの移動はAPが足りず失敗した。
アルナイル : リアクトムーブ…!
アルナイルは[助走]になった
アルナイルは[8,8]へ移動した。
ナイゼルの攻撃はAPが足りず失敗した。
アルナイルのアタックドールズは距離が合わず失敗した。
アルナイルは[助走]でなくなった
Round 4
アルナイル : っと。読みを外しましたね。
ナイゼル : ふふん、ビビったろ。当てに来ればよかったのに
アルナイル : 当てに行ったつもりでしたが逆だったようで。
ナイゼル : ま、読み勝負になるのは仕方ない。ってね
ナイゼル : 西風の彷徨、
示すは秋の森閑、伝う彼方へと。
アルナイルのスペクトルレーザーは距離が合わず失敗した。
ナイゼルは、Willポーションを使った。
ナイゼルはWillポーションを飲んだ。
ナイゼルは1のWillを回復した。  
アルナイルのアタックドールズは距離が合わず失敗した。
Round 5
ナイゼル : 読み違えたらしいな。さーてどうするアルナイル
アルナイル : 埒が明かないな…
ナイゼル : お互い千日手は避けたいよなァ?
ナイゼルは移動した。
ナイゼルは[助走]になった
ナイゼルは[16,7]へ移動した。
アルナイルは移動した。
アルナイルは[助走]になった
アルナイルは[16,7]へ移動した。
ナイゼル : 一繋ぎ、
融け落ちろ、燈火に繋げ、火種は此処に。 達成値:21([1,6,3]+11)
アルナイルは抵抗しようとした。
アルナイルは[助走]でなくなった
アルナイルは抵抗に失敗した。 達成値:13([5,3,4]+1)
ナイゼルは[助走]でなくなった
アルナイルに10のダメージ ([2,4,5]-1)
アルナイル : スペクトルレーザー…!
輝きが線を描く。 達成値:22([5,6,3]+8)
ナイゼルは抵抗しようとした。
ナイゼルは抵抗した。 達成値:22([4,6,3]+9)
ナイゼルに5のダメージ ([1]+18)
Round 6
ナイゼル : フン、初歩の術ばっかだなッ!そんなに怖いか?先にしかけた方が喰らうアレが
アルナイル : ……挑発には乗る気ないですよ
ナイゼル : 釣れないでやんの
ナイゼル : 西風の彷徨、
示すは秋の森閑、伝う彼方へと。
アルナイル : リアクトムーブ…!
アルナイルは[助走]になった
アルナイルは[14,7]へ移動した。
アルナイル : スペクトルレーザー…!
輝きが線を描く。 達成値:23([3,3,6]+11)
ナイゼルは抵抗しようとした。
ナイゼルは抵抗に失敗した。 達成値:17([3,4,1]+9)
アルナイルは[助走]でなくなった
ナイゼルに10のダメージ ([1]+18)
ナイゼル : 一繋ぎ、
融け落ちろ、燈火に繋げ、火種は此処に。 達成値:28([2,6,6,1,5]+8)
アルナイルは抵抗しようとした。
アルナイルは抵抗に失敗した。 達成値:17([6,5,5]+1)
アルナイルに3のダメージ ([2,1,1]-1)
アルナイル : アタックドールズ…!
人形が踊る……! 達成値:19([6,2,3]+8)
ナイゼルは回避しようとした。
ナイゼルはWillを使用した!
ナイゼルは回避した。 達成値:20([3,3,4,3,3]+4)
ナイゼルは、APポーションを使った。
ナイゼルはAPポーションを飲んだ!
ナイゼルはWillを使用した!
ナイゼル : フン
ナイゼルは7のAPを回復した。  
ナイゼル : 一繋ぎ、
融け落ちろ、燈火に繋げ、火種は此処に。 達成値:29([4,6,4,6,1]+8)
アルナイル : チ
アルナイルは抵抗しようとした。
アルナイルは抵抗に失敗した。 達成値:10([1,6,2]+1)
アルナイルに13のダメージ ([4,4,6]-1)
ナイゼルの一繋ぎはWillが足りず失敗した。
Round 7
ナイゼル : 西風の彷徨、
示すは秋の森閑、伝う彼方へと。
アルナイル : ブレイズボルテクス…!
炎が渦巻き、咆哮する。 達成値:23([3,6,6]+8)
ナイゼルは回避しようとした。
ナイゼルは回避した。 達成値:28([6,5,5,3,5]+4)
ナイゼル : 一繋ぎ、
融け落ちろ、燈火に繋げ、火種は此処に。 達成値:29([6,3,4,3,5]+8)
アルナイルは抵抗しようとした。
アルナイルは抵抗に失敗した。 達成値:14([2,5,6]+1)
ナイゼル : とはいえもう一発はねえなッこの射程なら撃ちあいだが……ッ
アルナイルに12のダメージ ([5,4,4]-1)
アルナイルは[重傷]になった
アルナイル : ……クソッ
アルナイル : 灼熱の咆哮、叡智の爪先、解き放てヘルカイトの焔、浄火せん! ブレイズボルテクス…!
炎が渦巻き、咆哮する。([4,4,4]) クリティカル!
ナイゼルは抵抗しようとした。
ナイゼルは抵抗に失敗した。 達成値:17([1,3,4]+9)
ナイゼルに36のダメージ ([6,6,6,6]+16)
ナイゼルは[重傷]になった
ナイゼル : クソ、まだだ
ナイゼルは38回復した。  
ナイゼルは39のSPを回復した。  
ナイゼルは1のWillを回復した。  
ナイゼルは[決死の覚悟]になった
ナイゼル : クソッまだッ!
Round 8
アルナイル : (ワイヤーごと人形を投げ捨てた)
ナイゼル : 玩具と遊ぶのは止めにするか?
アルナイル : 此処までです。……追い詰めてなおこの余裕、感服しますよ。
ナイゼル : 西風の彷徨、
示すは秋の森閑、伝う彼方へと。
アルナイル : アテンション…!
鋭く、精確に。
ナイゼルは移動した。
ナイゼルは[助走]になった
ナイゼルは[14,7]へ移動した。
アルナイル : 灼熱の咆哮、叡智の爪先、解き放てヘルカイトの焔、浄火せん! ブレイズボルテクス…!
炎が渦巻き、咆哮する。 達成値:20([1,3,2,2,4]+8)
ナイゼル : 白銀の瞳、翡翠の比翼、捩れろ、 逆理の定理、
――詠唱破棄。
ナイゼルはWillを使用した!
ナイゼルは[助走]でなくなった
対象を アルナイル に変更した。
アルナイルに29のダメージ ([5,5,2,1]+16)
ナイゼルは攻撃した。 達成値:31([2,6,6,6,3]+8)
アルナイルに27のダメージ ([6,5,5]+20)
アルナイル : ブレイズボルテクス…!
炎が渦巻き、咆哮する。 達成値:31([4,6,6,1,6]+8)
ナイゼルは抵抗しようとした。
ナイゼルは抵抗に失敗した。 達成値:13([2,1,1]+9)
ナイゼルに25のダメージ ([3,4,5,6]+16)
ナイゼルは[気絶]になった
ナイゼル : 私、は……
アルナイルは44回復した。  
アルナイルは37のSPを回復した。  
アルナイルは1のWillを回復した。  
アルナイルは[決死の覚悟]になった
Round 9
アクティブを終了しますか?
アルナイルが[終了する]を選択しました
アルナイルはナイゼルを応急手当した。
ナイゼルは[気絶]でなくなった
ナイゼル : クッもうちょいだったんだがなあ
アルナイル : ……っはぁ…(あと一歩。反射された炎と迫る剣をその身で受けて、息をついた)
ナイゼル : 警戒して加減してただろ。やっぱ自分で使ったの当てられるのきついしな
アルナイル : 還らずの森を抜けてきたというのは嘘ではないようで。
アルナイル : その通りです。自らの炎に焼かれるのがいっとう堪えますからね。
ナイゼル : そりゃね。この国で自慢できるのはそれくらいだけど
アルナイル : 言に違わぬ巧みな魔術でした……術師として戦えたこと、光栄に思います。(手を差し出す)
ナイゼル : ……と
ナイゼル : フフ、そういう風に言われんの悪い気はしないな。あんまナントカ学派とかついてない野良流派みたいなもんだけど、こっちこそ有難かったぜ
アルナイル : はい…! ……はっ、少し浮かれてた気がします、すみません。
ナイゼル : 浮かれてる位が可愛いもんじゃん。良いと思うけど
ナイゼル : 戻るか。此処の人の出入りも大概激しい……!
ナイゼルは[SideRed]でなくなった
アルナイル : 子供じゃないんですよ。貴方とさして変わらない…はい…

- 魔術/占星術ギルド『蒼のアジメク』 -

アルナイル : 別にここじゃなくてもよかったんですけどまた角に…
ナイゼル : まー子供扱い率が高いってのはそうかも知らんが。
ナイゼル : 年相応扱いだと君すぐ「は?」って言うしな
アルナイル : え?
アルナイル : え……?
ナイゼル : どうしたよ
アルナイル : いや……あれ年相応扱いなんですか……?
ナイゼル : あんだよ猥談は初めてか?お子ちゃまが……
アルナイル : クソ……
ナイゼル : まー負けたわけだし。魔術師らしい話をしてやらんでもない。どう?そっちのが気になるだろ。
アルナイル : そうですね、そっちのほうが3000倍は気になります。
ナイゼル : (3000倍……ナイゼルの脳裏にはやや猥雑な案件がよぎったが今は振り払った)
ナイゼル : 前に名前の意味を見つけるまでどうこう、までは話したんだっけか?
アルナイル : ええ。そうでしたね。
ナイゼル : あの生涯課題の達成の先……とか気にならない?
アルナイル : 貴方がどうするかはどうでもいいですが、魔術師として名前の意味を見つけた暁にはどうするのか、その先は、というのであれば気になります。
アルナイル : (アルナイルは少々ひねくれていた…)
ナイゼル : 気になる方について答えられると思う。まあ端的に言うと……
ナイゼル : 短縮詠唱、
アラカザン! 達成値:20([4,6,2]+8)
ナイゼルに0のダメージ  
ナイゼル : アラカザンってのは私らの始祖の魔術師みたいなもんね
アルナイル : ……ふむ。
ナイゼル : 奴がどんな意味を見つけたのかは知らんが……短縮詠唱としてその名前を呪文として使えるようになる。
ナイゼル : 要は我々一人一人が呪文となる、そのために名前の意味をどうにか見出すわけだね。
アルナイル : 一人一人が呪文となる…魔術そのものになっていくような…
ナイゼル : 多分そう。同じ目的で旅してる奴が居るはずなのにすれ違う事もほとんどない。師匠の横っ面ぶん殴ってやろうと思ってるってのに会えなくて14年だしな
アルナイル : 外は星空の如く広いとして……わずかな人数が離れて点々としていれば無理もないとは思いますが……14年!?
ナイゼル : 10歳の頃に別れてからだから14年で合ってるはずだが……?
アルナイル : 10歳から一人で旅を……!?
ナイゼル : 応、旅自体は物心ついた時からずっとだけど
アルナイル : 外、と言いますと。悪しき竜や魔物ひしめく森が立ちはだかる、過酷なものである印象が強く。
アルナイル : にわかには信じがたいですが……嘘でもないのでしょう。
ナイゼル : それは国柄に左右されすぎだぞ。一面草原だけの場所だとか、海の見える街だとか、雪国だとか、いろいろある。
アルナイル : ……一面の草原も、海の見える街も、雪に閉ざされた国も、知りませんから。
ナイゼル : そか。知るために外に出てみろとは言えないしな。
アルナイル : ……。
ナイゼル : 何だよ。来たかったのか?
アルナイル : (暫しの沈黙。胸に何かが引っかかるような感覚。来たかったのか?と問われハッとした。)
アルナイル : ……いえ。ここには美しい星空があります。星晶の祝福が、大いなる竜の恩寵が、此処にはあります。
ナイゼル : 安心したよ。付いてきたいだとか言われても一緒に抜けられる気はしてない。
ナイゼル : それに、もし言われたとしても
ナイゼル : 付いて来ても良い、ただし私の足は速いぞ。で、結局いい結果にはならん
アルナイル : 言うじゃないですか。そう言われるとついていってみたくなる。
アルナイル : でもそれ以前に僕は白竜騎士ですから。
アルナイル : もっと前に出会っていたら、違ったかもしれませんね…。
ナイゼル : ふふ、話し相手募集中だってのに。なんてね。真面目に国の為に働きな。
ナイゼル : あ、此処にいっつも挟まってんならまた外の話とかしてやるよ
アルナイル : ええ。そうしてやりますよ。貴方が外で壮健に旅しているのであれば、風の噂にレガリアの名が届くようにね。
アルナイル : 別に挟まってないですけど!!
アルナイル : ……。
ナイゼル : (押して挟まる状態にした)
アルナイル : あー……
アルナイル : ちょっと!?
アルナイル : 遊んでるでしょう!!
アルナイル : ……少しだけ時間ありますか。
ナイゼル : 私は大真面目だ。失礼な。この位置には特別な意味がある……君の計り知れない様な……っとなんだ!?
アルナイル : (若干挟まってて格好つかない気もする)
ナイゼル : (明らかに遊んでいる)
アルナイル : そんなこと言って面白がってるだけでしょう!?…ちょっと見せたいものがあるので。
アルナイル : もうご存知かもしれませんが…。
ナイゼル : ……まさか、私は実は女なんだ……って!?!??!
アルナイル : なんでそうなるんですか!!!!!!!!
ナイゼル : お、おい、待て、こんな公の場所で……ッダメだ、そんなッ……
ナイゼル : 違うのかよ!!
アルナイル : な、違っ……いいから来てください!

・・・
アルナイル : ここです。
ナイゼル : ここ?
ナイゼル : 登れそうだな……
……監視塔を兼ねた時計塔だ。
エーテル錠で閉ざされている。
アルナイル : エウティキウスの賛歌、第四節。
ナイゼル : エーテル錠だな、魔術の……鍵とかは今繊細な操作できないから無理かもしれん……
ナイゼル : 第四節?
アルナイル : 『 』
ナイゼル : (手帳を捲る、そこにその記述が確かにある)
アルナイル : ……入れてみてください。
ナイゼルが[ ]を入力しました
ナイゼル : 爺さんの話はマジだったらしいな……
アルナイル : よし。……この仕掛け、好きなんですよね。…賛歌でもいっとう好きな一節なので。
アルナイル : ええ。意外と本当のことがあるんですよ。
ナイゼル : (少しだけ、年相応にはしゃぐ様子に目を見張った、その様子はきっと前髪で隠れて伺えないが)
アルナイル : ……如何です。なんて聞くのも野暮というものかもしれませんが。
ナイゼル : そうそう見れる物じゃない程の星だ……!
アルナイル : ……此処で星を眺めるのが昔から好きでした。
ナイゼル : ならそんな場所教えてくれるのは、どうしてだ?
アルナイル : どうして、か。貴方はいずれこのレガリアを去るのでしょう。
ナイゼル : 応。早ければ来月の頭あたりにでも。
アルナイル : なれば、この満天の星空が在ることを知っていて欲しかった……のだと思います。
ナイゼル : 殊勝なことするな。引き留めるでもなく、好きな場所を見せるだけなんてさ
アルナイル : ……これくらいしか、ないもので。
アルナイル : 貴方の名がいずれ魔術の一節になるように、…僕もまた、空に燃える星の一つでありたいと思う。
ナイゼル : なら空見ただけでお前のことは思い出せるな。どの星が好きだ、覚えといてやるよ。
アルナイル : ……どれが好き、と問われると比較は難しいですが。そうですね…
アルナイル : では南天の地平線傍に見える、青白く輝く星を。
アルナイル : (指をさす。遠く、地平線間際に瞬く薄氷のきらめき。)
ナイゼル : 地平線傍、ならシリウス……って言って通じない場所もある……あれか?
アルナイル : はい。低い空にあるので分かりにくいかもしれませんが…
アルナイル : "アルナイル"といいます。遠くの言語で"輝くもの"を意味する言葉からとられたそうです。
ナイゼル : なら輝く星とよく合うな。覚えるのに苦も無い。
アルナイル : ……(魔術師にとって名前とは、その意義とは、心臓のように大きな意味をもつ)
ナイゼル : 上手く続けてけよ。私も最初は永遠の旅人だとかにしたかったんだけど先に取られたしな……まあいずれ決めるさ
アルナイル : ええ。(輝きはいつか消えるものだ。わずか困ったように微笑んだ)
アルナイル : では……決まったときはエーテルにでも乗せて知らせてください。
ナイゼル : フフ、無事に届くやら。そこも祈っててくれ。
アルナイル : フ、祈るのはそれなりに得意です。
ナイゼル : さてと、そろそろ戻るか?非番なんだろ。折角の休みに野郎と話し込むばっかってのも退屈だろ?
アルナイル : え、あー。いや貴方相手だと話過ぎていけない。
ナイゼル : 他の連中ともこれくらい喋っとけよ。
アルナイル : ……ありがとうございます。 う……善処します…
ナイゼル : じゃ。またなアルナイル!今度暇つぶしにでも話してやるからさ〜!
アルナイル : ええ、ではまた。貴方に星の光の祝福がありますように!
ナイゼル : (ひらと手を振って去っていく)