ロザーリオ : お疲れ様です
カルロ : (すとんと隣の席に着いた)(慣れた光景)おつかれさま~
ロザーリオ : 何か食べますか?
カルロ : たべる
ロザーリオ : なににします?
取引をしました。
1ルド失った。
[コーンスープ] を手に入れた。
カルロ : ……(と言いつつ酒を頼もうとして、一度止まってロザーリオを見た)一杯いい?
ロザーリオ : おや。なんです?良いですよ
カルロ : ん!
ロザーリオ : なら私も少し
 ……今日はどのくらい飲めそうかな?
ロザーリオが[少しは飲める]を選択しました
ロザーリオは[酒耐性:弱]になった
カルロは[酒耐性:強]になった
取引をしました。
5ルド失った。
[ワイン] を手に入れた。
ロザーリオは、コーンスープを使った。
甘くまろやかな味と温かさが染みる…
ロザーリオは[コーンスープを飲む人]になった
カルロ : ふふ、乾杯。
カルロは、純米酒を使った。
甘い口当たりの後、果実のような芳香が抜けていく…
カルロは[純米酒を飲む人]になった
カルロは[ほろ酔い]になった
ロザーリオ : 乾杯
ロザーリオは、ワインを使った。
芳醇でありながら、シルクのような口当たりだ…
ロザーリオは[ワインを飲む人]になった
飲酒判定【☑…成功!】
ロザーリオ : (頼んだワインを少しだけ飲んだ)
カルロ : ……(疲れてるのだろうかいつもよりふにゃ…としている)
カルロは、あげじゃがを使った。
ほくほく…
カルロは[あげじゃがを食べる人]になった
カルロ : ん、ちょっと分けようと思ってたけど… ……フフ、やっぱり絵になるなあ…
ロザーリオ : 似合うのを選んでますから
カルロ : (頬杖をつきながらうっとりとして見つめた)なるほど?
カルロ : む、そういえば基本的には傍目から見て似合うかどうか、無難かどうかで選んで…?
ロザーリオ : ……え?ああ。はい
カルロ : ロザーリオ、大体なんでも似合うけどね~…
ロザーリオ : 何です……駄目でしたか?
カルロ : ううん、品があるというか、洗練されててかっこいい。
ロザーリオ : そう見えているなら良し
ロザーリオ : 貴方も真似してみます?ワインも案外似合うかも
カルロ : 比べちゃったらかなわないけど。
カルロは、ワインを使った。
芳醇でありながら、シルクのような口当たりだ…
カルロは[ワインを飲む人]になった
ロザーリオ : なぜ?私から見たらどんな貴方でも魅力的だというのに
カルロ : (貴方のグラスを拝借して新たに注ぎ、ワインを呷った)(以前よりはずっと様になっている)
カルロ : …………そういうとこ…
ロザーリオ : おや、私ので飲んで良かったので?
カルロ : 良いんだ。丁度いいだろ
カルロ : (言う割には珍しくほろ酔いでほんのり色づいている)(照れているせいもあるだろうが)
ロザーリオ : 駄目です、と言ったら?
取引をしました。
5ルド失った。
[ワイン] を手に入れた。
カルロ : えっ。
カルロ : ……それはちょっと…しょんぼりする…(少し小さくなった…)
ロザーリオ : おや、そんなに?
カルロ : 行儀良くないから?だめ?
ロザーリオ : フフ……何故だと思います?当てて下さい
カルロ : えぇっ……う、うーん……嫌だった……?ごめん……
ロザーリオ : ……まあ少し、嫌かもしれません。カルロ、此方を向いて下さい
カルロ : (だいぶショックを受けているようだ…)えっ、…ん……
ロザーリオは、ワインを使った。
芳醇でありながら、シルクのような口当たりだ…
ロザーリオは[ワインを飲む人]になった
飲酒判定【☑…成功!】
ロザーリオ : (それから顔を引き寄せて)(まあ、いつも通りのことをした)
カルロは、ワインを使った。
芳醇でありながら、シルクのような口当たりだ…
カルロは[ワインを飲む人]になった
カルロは[ほろ酔い]でなくなった
カルロは[酩酊]になった
カルロ : それは……ずるい……
ロザーリオ : そういう事がしたくて誘ったのかなと
カルロ : ち、ちが……ぅ~……おかしいな、今日そんな、飲んでないのに……
ロザーリオ : おや、もう酔ってるんです?仕方ないな。部屋に戻りましょうか
カルロ : 誰のせいだ、誰の……ん……(甘えるように少し寄りかかって、手を取った)
ロザーリオ : フフフ……私以外のせいだったら困りますよ
カルロ : (速攻でベッドに沈んだ…)
ロザーリオ : ああ……、もう眠いですか?
カルロ : あ~……まだ起きてたいのに……
ロザーリオ : 寝てしまっても構いませんよ。
カルロ : ふわふわする うぅ……
ロザーリオ : (頭を少し撫でてやった)
カルロ : やだまだおきる……ん
カルロ : (心地よいのか目を細めて手にすり寄る)
ロザーリオ : やだじゃありませんよ。
カルロ : う……
ロザーリオ : それではおやすみなさい
カルロ : 、まって
ロザーリオ : ん……?
カルロ : もう一回して
カルロ : (身を起こして、貴方を見つめた)
ロザーリオ : (まだ残っていた分を少し飲んで、それから同じようにしてやった)
ロザーリオ : 何です。気に入ったんです?
カルロ : ……っふ… んん…いや……
ロザーリオ : イヤでしたか?
カルロ : きっと前ならこうはしなかった、から。悪い人だなと…
ロザーリオ : 貴方が随分悪い子ですから。私も少しは悪くしてやろうかなと
カルロ : ……そ…(ふらりと、貴方の首元のリボンに手をかけて、引き寄せて口づけた)(まだ葡萄酒の味がする)
ロザーリオ : では、おやすみなさい。カルロ
カルロ : おやすみ、ロザーリオ(柔らかく、酔いのすっかり回った顔ではにかんで、倒れるようにふとんへ戻る)
カルロ : ……
ロザーリオ : (そのまま机の方に戻って行った。少し、やりすぎた)
カルロ : (これなら溺れて死んでもいいな、と少し思った)
カルロ : (或いは毒を呷るように)(そんな思考も心地よく溶けていく)(すぐに穏やかな寝息に変わっていった)