6/3 | 8th Street

昨日ひたすら自分のTRPGのログを見返す日としてしまったんですが、思ったより良いRPが多かったので、TRPG感想カテゴリの部分にいっぱい記事を生やして色々言いました。

なんだかんだ自分の文章が大好きなので、後から見返すとおお……ここの文章表現めっちゃ良いじゃん……と感動することが多いです。絵だと巧拙が後から見えてしまってアアアアアここバランスおかしいよどうして……と苦しむ場合が多いんですが、字だと自分はあんまり上達している感が無いので、ここもうちょっとうまくやれたなあ感が薄く、常に最強という気持ちで見返せるので良いですね。

TRPGだと特に早押しクイズみたいなノリで爆速でお待たせせずにテキストを書かなくてはならない……！！という強迫観念にも似た緊張感ありきでいっぱい書いてるので、その時咄嗟の判断とゲーム的行動との矛盾を消してキャラっぽく見せつつ……という縛りがあるからこそマッチしたテキストが出力されてて、良い感じのが出てくる場合が多いです。

システム的な部分と絡めるのが特に好きなので、シノビガミの指定特技と絡めたテキストとか凄く上手いな……と自画自賛しまくっています。

ブログって最高だな……検索してまでこっちに来た人だったらまあネタバレを聞かせてしまっても大丈夫かつシナリオ情報自体をそのまま吐いてるわけではないので、此処だけ読んでも全てを把握しきることは出来ないので、いくら何を言っても大丈夫なので。

十二星座館のログ本当に名作だと思ってるんですが、12人全員が良い感じに活躍して、12人全員が萌えるRPをどこかしらで挟んでくれて、しかも綺麗にまとまっているので雑談の蛮族ぶりから目をつむればかなり完成度の高い物語になってるのが嬉しい。

学生時代の通学路を散歩道にえらんで歩いて回ったんですが、それなりの運動量あったのでうーん社会に出て失ったもの……というきもちです。