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ソラ:よつばしねてる
セラ:すや・・・・
GM:リフィアさんは犠牲になったのだ、よつばしのねむみの犠牲にな
GM:参加者は生活費を一週間分徴収します
セラ:とても普通の食生活をしたので210G払います
ソラ:いつもよりマシな生活をしました(-140G)
アムリタ:干し肉を中心に生活しました。(-180)
メリエ:「暇ね・・・そして暇とは悪よ・・・」
メルエ:「忙しいのが善とも思えないけど・・・まぁ依頼が途切れてるのは冒険者の店としては致命的だよね」
エルド:「冒険者諸君にしても由々しき問題だねぇ」
セラ:「ひまー」
スアーマ:「それ割りと笑えませんからね・・・?」
ソラ:「まぁ仕事がないならここにいる意味もないからな」
メリエ:「それはだめよ!なんとかしないと」
エルド:「うーんといっても平和な証拠だしねぇ・・・それじゃあこういうのはどうだろう」
エルド:「君達が連れ込んだ眠り姫を専門家に診せるって話、覚えてるかな」
ソラ:「なんだ、なにか分かったのか」
エルド:「わかったというか、調べてくれるよう頼んでおいた件の専門が本来ならもうこの街に到着しててもおかしくないんだよね」
エルド:「もともと何日までにーってタイトな約束してたわけじゃないんだけど、暇ならこっちから迎えにいくのうはどうだろう」
セラ:「いくー」
アムリタ:「…知っていますか、この街、迷いやすいんですよ…ふふ…」
スアーマ:「迷ったらその辺の大人に道きこうな・・・」
ソラ:「迎えにって、そもそもどこにいるのかもわからないんだが」
アムリタ:「し…知らない大人に、連れて行かれそうに…な、なったら… ばーん、ですね…」
セラ:「頭を?」
エルド:「確認がとれてるうちでは港町デナフに到着はしてるみたいだ、デナフからバルナッドまでは船で直通だしすれ違いになることもあまりないんじゃないかな、てな具合かな」
アムリタ:「あ、あしでもいいよ…ふふ…」
スアーマ:「知らない憲兵さんに連れて行かれるなそれ」
ソラ:「誰も話を聞いていない」
セラ:「きいてるきいてる~~」
エルド:「慣れたよ」
ソラ:「慣れんな」
アムリタ:「専門家さん、が、知らない憲兵さんに…連れて行かれたら、あ…頭を…」
ソラ:「撃つな」
スアーマ:「というかそこまで近くにいるなら迎えいるのかな・・・いや暇なの前提なんだろうけど」
アムリタ:(こくこく)
セラ:「ひまだからね~」
ソラ:「どうせ依頼もないからな」
セラ:「迎えにいってる間に依頼がくるかもしれないし暇つぶし暇つぶし~」
エルド:「ちょっと興味深い遺跡があったりするとふらふらしちゃう人だからね、眠り姫を一刻でも早く診せたいならってね」
エルド:「でもま、それだけもなんだからこっちからの依頼としてデナフに手紙を届けてほしいって体でどうだろう」
エルド:「報酬は船賃こっちもち、くらいしか出せないけどね」
ソラ:「それは構わないがその専門家の見た目や特徴がわからないと接触しようがないぞ」
エルド:「機工士シドって聞いた事ない?」
GM:見識判定 15 (マギテック技能分達成値にボーナス○ ルーンフォークなら固定で+5)
ソラ:2d+5 見識判定
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 11[5,6]+5 → 16

セラ:2d+3+4
SwordWorld2.0 : (2D6+3+4) → 5[1,4]+3+4 → 12

スアーマ:2D 見識
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[2,3] → 5

ソラ:「シド?随分と有名な人がでてきたな」
アムリタ:2d+4
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 6[4,2]+4 → 10

セラ:「誰それ!!!!!!111」
GM:機工士『シド』
 本名シドゥーリオ=ブナンザ、人間の男性 57歳
 若かりしころは『冒険者のアルテ』を拠点に活動していたマギテック
 引退後は魔導機の研究者として活躍、本人に名誉欲がほぼ存在しないため公に功績は残っていないが
 遺跡の発掘から技術の復活まで、その筋では一流技術者・研究者としてそれなりに有名
 酷使されているルーンフォークを買い取り、メンテナンス後自らの下で働かせるなどの活動もしている

アムリタ:「…(首をかしげる)」
スアーマ:「知らないなぁ」
ソラ:「それなりに有名なマギテックだな。まぁ、目立つタイプの人じゃないから知らなくても仕方ないと思うが」
エルド:「その道じゃ有名って感じかなーまぁ腕はいいよ、なかなかに偏屈な人だけど」
セラ:「へー」
メリエ:「シドおじさまにはここを再開するときもお世話になったの、いい人よ、いつも眉間にしわがよってるけど」
ソラ:「俺も旅をしてる中でマギテックの情報を集めたりする過程で知った程度だしな」
アムリタ:「…興味、あるかな…」
ソラ:「マギテックなんか大体偏屈な奴ばっかりさ」
エルド:「たぶんデナフなら宿泊してる宿はここだろうってのもわかるし、こそこそするような人じゃないから探すのは難しくないと思うよ」
ソラ:「シドならマナカメラの写真も見たことはある。大丈夫だ」
セラ:「やったー」
シド:(こんな人です)
エルド:「デナフならこの街から徒歩半日の港から船ですぐだよ、ついでにこの手紙を『海鳥の声』って宿の主人に渡してほしいな」
スアーマ:「・・・・・・今回は、パスで」
セラ:「そっかー」
スアーマ:「どこかの狂信的馬鹿がなにかやらかしてるってキルヒア様の声が聞こえた気がするから・・・(ということにしておこう)」
ソラ:「まぁ、戦闘がある依頼とかじゃないし大丈夫だろ」
スアーマ:「ぞろぞろ行く必要もなさそうだしね、よろしく」
アムリタ:「…いく、ます… マギテック、気になる…な、って…」
ソラ:「ああ」
セラ:「いってきまーす!」
GM:エルドから手紙を受け取ったソラ・セラ・アムリタの三人はすぐに最寄の港に出発した、港からはこの地方の各地への定期船やあちこちの商会所有の貨物船が停泊している
GM:何事もなければデナフ到着まで飛ばしますが、折角なので船酔い判定でもしますか
セラ:>>船酔い判定<<
GM:2D+生命抵抗力で8以上を出せなかった場合船酔いにかかってもらいます
ソラ:2D+7 船酔い抵抗
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 5[1,4]+7 → 12

セラ:2d+5
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 4[2,2]+5 → 9

アムリタ:2d+6
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 9[3,6]+6 → 15

GM:特に海が荒れることも無く船は順調に海を進んでいく
ソラ:「平和でなにより」
セラ:「海海~♪」
アムリタ:「…知っていますか、マグロは、寝ているときも、泳いでいるんですよ…」
ソラ:「あいつら止まったら死ぬからな」
セラ:「マグロはすごいからね」
セラ:「おいしいし」
アムリタ:「…(こくこく)」
GM:しばらくすると対岸にそこそこ大きな港町が見えてくる、船乗りから「もうじき到着ですので手荷物等ご確認ください」という声も聞こえてきた
GM:無事にデナフの港についた一行
セラ:「シドさんどこかなー」
ソラ:「とりあえず手紙を届けてしまおう」
アムリタ:「…間がよく、宿屋に、居ればよいですが…」
ソラ:「まぁ宿の主人からなにかしら情報くらいは聞けるだろ」
GM:宿屋『海鳥の声』は比較的港近くに位置しており、難なく見つけることが出来る、大きな海鳥が描かれた看板が特徴的だ
セラ:「あっさり見つかったね!」
GM:冒険者一行が宿に入ろうとした瞬間、入り口の扉が内側から乱暴に開き、数名の武装した兵士が誰かを連行したながら出てくるのと鉢合わせる
セラ:「?」
GM:拘束されて連行されている人物こそ目的の『シド』であることはソラなら解るだろう
ソラ:「ん?あの連れて行かれてる男、シドじゃないか」
セラ:「そうなの?」
アムリタ:「… 奪還、しますか…?」(背負った銃に手をかけつつ
ソラ:「待て待て、明らかに連行してる側は兵士だろ」
セラ:「犯罪者になるのはめんどくさいからやめよう」
ソラ:「なぁ、アンタ達ちょっとまってくれ」
兵士:「なんだ、いまは公務中だ、邪魔はするなよ」
ソラ:「俺たちその男に用があるんだけど、その人何かしたのか?」
兵士:「この男には連続殺人事件の犯人の容疑がかかっている、何の用かはしらんがあきらめて立ち去れ」
ソラ:「連続殺人…?」
セラ:「そんなのがあったの?」
GM:邪険に扱うと兵士はシドをつれて町のほうへはや足に向かってしまう
セラ:「無視された~」
ソラ:「…あの様子じゃ今はどうにもならなさそうだな」
セラ:「どうしよ~~」
アムリタ:「…ご…護衛ごと、ふ、吹き飛ばしてやりましょう…」
ソラ:「はいはい、とりあえず宿の主人に聞いてみるか」(アムリタを引きずっていく
セラ:「とりあえずお手紙私に行こー」
アムリタ:「…」(ずるずる)
GM:開けっ放しにされている宿の入り口を通ると、呆然と宿屋の主人が固まっている
セラ:「おじさんおじさん、大丈夫?」
宿屋の主人:「・・・・ん?あぁえっと、お客さんかな?すまない」
セラ:「お手紙渡しにきたんだけど」
宿屋の主人:「手紙?あーエルドからか、ありがとう」
セラ:「ねーねーさっき何があったの?」
宿屋の主人:「今の衛兵達とすれちがったんだね?あいつら突然やってきたと思ったらあの男性を犯人だっていって連れ出してね・・・」
ソラ:「連続殺人の容疑者って言ってたけど、連続殺人なんてあったのか?」
アムリタ:「…殺人事件、だって…」
宿屋の主人:「よそ様に聞かせる話じゃないんだが・・・半月、いや2週間くらい前から立て続けに三件人が殺されていてね」
セラ:「三件も?」
宿屋の主人:「町の出入りにはチェックが厳しくなるし、なによりやっぱり怖いしね、でもまぁ犯人が捕まったっていうなら安心して寝られるようになるのかな」
ソラ:「それ本当に犯人はシドなのか?」
宿屋の主人:「いや・・・それは俺に聞かれてもなぁ・・・あのお客さんがここに滞在しはじめたのは確かに最初の事件のすこし前からだけど」
宿屋の主人:「詳しく聞きたいなら詰め所にいくといい、たぶんあの男性もそこの牢屋にいるだろうしね」
ソラ:「なんかさっきの様子からするとまともに話聞けなさそうだけど、行ってみるか」
宿屋の主人:「もし面会できたら宿代どうするか聞いてくれると助かるね、なんてたちの悪い冗談だな」
セラ:「はーい」
アムリタ:「…(こくこく)」
GM:詰め所に向かうと入り口にルーンフォークの兵士が一人立っている、一行をみつけると「何か御用でしょうか」と尋ねてくる、特に邪険にあつかうといったことはないようだ
ソラ:「ここにシドって男がさっき捕まえられてきてるはずなんだが、面会することはできるか?」
ルンフォの兵士:「今現在取調べ中のためすぐに、というのは難しいかと、ですがしばらくすれば可能になるとはおもいますが・・・」
セラ:「どれぐらい待てばいいのかなー」
ルンフォの兵士:「とりあえず2時間はかからないかと・・・つかぬ事をお伺いしますが、みなさんはシドさんのお知り合いで?」
ソラ:「いや、諸用でシドに用があるだけだ」
ルンフォの兵士:「そう・・・ですか・・・」
GM:兵士はどこか腑に落ちないような顔をしている
アムリタ:「…知り合い、だったら…どうしたの?」
GM:兵士は周囲を見渡し人が居ないことを確認すると、声を潜めて話し始める
ルンフォの兵士:「正直なことを言うと、今回の逮捕は強引というかかなりむちゃくちゃでね・・・」
ルンフォの兵士:「シドさんと事件の関連性なんてほとんど見つかってなんかいないんだ、でも『こいつが犯人だ』って言い出したのがイツメガ商会だから・・・」
GM:イツメガ商会 見識判定 10
セラ:2d+7
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 5[2,3]+7 → 12

ソラ:2d 見識判定
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[5,1] → 6

アムリタ:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 10[4,6] → 10

GM:『イツメガ商会』
 10数年前まではダグニア地方でも有数の大商会だったが、ここ数年は数々の事業に失敗
 ゴルディオン商会のダグニア進出の影響もあり規模を大幅に縮小している
 現在は魔導機を扱う分野が主力となっており、収益の8割を魔導機分野に頼っている
 本拠地をデナフの町に持っているためデナフでの発言力・影響力は強く、実質的な半支配状態にある

セラ:「あー権力に屈したってやつだね」
ソラ:「知らないな。悪徳業者かなんかなのか」
ルンフォの兵士:「外の人には恥ずかしい限りだけどここの官憲は賄賂だなんだでなかばいいなりだからね・・・」
セラ:「最近失敗しまくり商会?」
GM:小声で話していると詰め所のおくから兵士が二人ほどこちらに向かってくる、ルンフォの兵士はすぐに背筋をただした
出てきた兵士の片方は、先ほど邪険に扱ってきた兵士であることがわかる

兵士:「お前達は、まだなにかようか」
ソラ:「用があるって言ったろ?面会くらいはさせてもらえないか?」
GM:兵士はいぶかしげに三人のほうを眺めています
セラ:「だめなの?」
ルンフォの兵士:「この方達は・・・・冒険者の方たちで、事件について冒険者ギルドから調査の依頼を受けていたそうです、そのため面会したといってまして」
GM:ルンフォの兵士が必死にアイコンタクトを飛ばしてきている
ソラ:「…ああ、調査の協力をしてもらえると助かるんだが」
兵士:「んー、ま、面会くらいはいいだろう、おいそこのお前、こいつらに立ち会うように、といってもあの爺さん一言もしゃべらしないけどな」
ルンフォの兵士:「了解しました!ではみなさまこちらです」
セラ:「やな感じー」
GM:ルンフォの兵士はそそくさと三人をつれて地下へと続く階段を下りて行きます
ルンフォの兵士:「いやー咄嗟に嘘の片棒を担がせてしまって申し訳ない、あ、足もと気をつけてくださいね?」
ソラ:「気にするな。慣れてる」
アムリタ:「…結果よければ、なんとやら…」
ルンフォの兵士:「どうにも今回のことには裏がある気がしまして、まぁとにかくここですね、自分は階段のところにいるのでご自由に、流石に鍵は開けられませんが」
セラ:「ありがとー」
GM:地下牢の中には仏頂面を浮かべながらだまって座っているシドの姿がある
セラ:「こんにちは!」
シド:「そう大きな声を出さなくても聞こえる、なんだお前達は」
ソラ:「双子のアルテから来た冒険者だ。あんたがなかなか来ないから迎えに行けって言われたんだよ」
シド:「ふん、エルドの使いっぱしりか、よくもまぁ暇なことだな」
ソラ:「暇だったんだよ」
セラ:「暇つぶしだねー」
アムリタ:「…(こくこく)」
シド:「言っといてなんだが大丈夫なのかあの店」
ソラ:「大丈夫じゃないだろうな。他の店に移ることも視野に入る」
ソラ:「まぁそれはいいさ、あんた何したんだ?こんなところに入れられて」
セラ:「恨みでも買っちゃった?」
シド:「どうやら知らんうちに殺人事件の犯人とやらになったらしい、見ての通りの状況だからないつになるかわからんとエルドには言っておけ」
ソラ:「連続殺人の容疑者ってそんな簡単に釈放されるもんじゃないだろ」
シド:「最悪処刑されるかもしれんな、笑えん話だ」
ソラ:「一応聞いておくけど、あんたは無実なんだよな」
シド:「宿にこもって魔導機の調整をしていることが罪じゃなけりゃあ無実だろうさ」
ソラ:「それが罪なら俺も罪人になってしまうな」
セラ:「うーどうしよー」
セラ:「イツメガ商会とかいうののせい?」
シド:「まぁ少なくとも俺が槍玉にあげられたのはそうだろうな」
ソラ:「そもそもの発端の連続殺人の真犯人がいるならそいつを捕まえるのが早いんだろうけどな」
アムリタ:「…そう…犯人、捕まえられれれば… 無実、だって、わかる…」
セラ:「イツメガ商会になにかやっちゃったりしたの?」
シド:「バルダッドに到着したのち、ゴルディオン商会に技術提供する契約を結ぶ予定なのがどこからから流れたんだろう」
シド:「イツメガ商会の扱っている半端モノの魔導機など俺達『ゴーグワーカズ』の技術力がゴルディオン商会に加われば商売としては成り立たんだろうしな」
ソラ:「本当に姑息な手を使う連中なんだな」
シド:「姑息な手しか使えん奴らさ」
ソラ:「と言っても、権力のある大商会なのは事実だ。俺たち程度がとり合っても相手にしてもらえないだろうな」
シド:「まぁ言いはしたが、俺が捕まったことを見逃すほどゴルディオン商会は甘くない、最悪の場合でも商会同士のやりとりで助かりはするんだろうが…余計な血か金が流れるだろうな」
ソラ:「連続殺人まではさすがにその商会とは関係ないと思うんだが…」
セラ:「ドロドロの世界ってやつだね!」
ソラ:「シドを拘束するために殺人を犯すなんて真似出来るほど肝は座ってないだろうし」
ソラ:「偶然起こっていた連続殺人を理由にシドを捕まえただけって可能性を見るのが高いか?」
シド:「関係ないことだろうに・・・よほど暇なのか?」
アムリタ:「…殺された人、誰だか、わかれば、関係あるかは…わかるかも…」
ソラ:「ここで無視して帰ったら寝覚めが悪いだけだ」
セラ:「聞き込み調査かな!!」
シド:「冒険者には向いてない性格だな、だがまぁいいそれならお前達には『犯人探し』もしくは『俺の無実の証明』を依頼してやる、大して期待はしてないが俺自身が自由に動けないのだから致し方ない 商人たちは迅速と効率を善とする生き物だ、遅くとも明日中にはカタをつける必要があるだろうな」
ソラ:「それに、あんたほどのマギテックが無実の罪で投獄されてるなんて魔導技師としてもあんま見過ごしたくない話だしな」
シド:「お人よしなこどだな、やるなら一応依頼ということになるが・・・報酬は・・・そうだな以前エルドに頼まれていたルーンフォークの検診・必要であれば治療でいいだろう」
ソラ:「正式な依頼だな。その依頼受けよう」
シド:「それと多少別件になるが、あるルーンフォークの保護を頼みたい、そちらのほうは『一人頭1000ガメル』でどうだ」
セラ:「いいよー」
ソラ:「保護?」
シド:「イツメガ商会で倉庫番してる奴では、俺が逮捕されたのもそいつを誘拐したんじゃないかってのが根拠らしい、こじつけにもほどがあるがな」
セラ:「頭悪いね!」
ソラ:「連続殺人関係ないじゃないか。もはやわけが分からない理屈だな」
シド:「そいつ自信は単に体調不良を相談しに来ただけだったように見えた、利用されただけならいまごろどういう扱いをうけているかわからんからな」
シド:「たしか・・・名はアインといったな、緑髪の男だ」
ソラ:「どこかに監禁されてる可能性が高いか」
シド:「かもしれん、事件については俺も詳しいことはしらんからそこの兵士にでも聞け、あとは情報を集めるならこの町のゴルディオン商会の支部なら協力的なはずだ」
セラ:「はーい」
ソラ:「わかった。時間もかけれないしさっさと行くか」
シド:「もし行き詰ったらここにこい、俺も頭を捻ってやる」
GM:※ぶっちゃけヒントがもらえますが、最終リザルトに響きます
ソラ:「俺はちょっと単独で動く。お前らも情報を集めておいてくれ」
GM:以下の情報をルーンフォークの兵士から聞いたことにして構いません
GM:・1件目は港で灯台守を生業としていたドワーフの男性、天候の荒れた日の夜行方不明になり
 その日はちょうど天候の荒れで予定より遅れて到着する貨物船があったため灯台に知らせに行った荷降ろしの男性が発見
 強い力で殴られた後が後頭部にあり、それが死因となった

GM:・2件目はゴルディオン商会で職員をしているエルフの女性、昼過ぎに休憩にはいり昼食に行くといって行方不明に
 その翌日の夜、町外れの路地裏で遺体で発見された、1件目から3日後である
 第一発見者は酒場から帰路についていた酔っ払い
 胴体を鋭い刃物で袈裟に斬られていた

GM:・3件目は町のなかの郵便や手紙の配達をしていたタビット男性、町中のポストに集荷にでて以降行方不明
 3日後、町の外で喉を深く斬られた状態で絶命しているのが発見される、集荷していた手紙はなくなっていた
 第一発見者は行商で訪れた商人

GM:・4件目は未遂、3週間ほど前から町に滞在している人間の男性がイツメガ商会にて労働しているルーンフォークの警備員を誘拐
 宿屋の部屋に監禁していたとイツメガ商会から訴えがあり
 デナフの官憲が男性を犯人として拘束
 男性は犯行を否定している

ソラ:行動宣言 一人で海鳥の声で盗賊ギルドの場所を聞き盗賊ギルドへ行きます
セラ:行動宣言 イツメガ商会にいってルーンフォークの男性の居場所をなんとなく聞き出したい
アムリタ:行動宣言 協力的だった兵士に協力を求めて殺人事件を捜査(したいと思っている)
GM:ソラ→アムリタ→セラの順で処理します
GM:ソラが宿屋の主人に盗賊ギルドについて尋ねると
「盗賊ギルドなんて立派なもんじゃないが、ごろつきのまとめ役みたいなのでいいかい?」と確認をとられます

ソラ:「ああ、構わない。裏の話はそういうところじゃないと聞けないしな」
宿屋の主人:「なら裏通りの黒猫の看板の店に行くといい、そこの店主がそうだよ、全うな人・・・とは言えないかもしれないが、闇雲に乱暴したりはしない人だから話くらいは聞いてくれると思うよ」
ソラ:「裏通りの黒猫の看板だな。わかった、ありがとう。」
GM:ソラがいわれたとおり裏通りにむかうと、あくびをしたような黒猫の看板を掲げた店をみつける、客はあまりいないが全体的に薄暗く、カウンターで眼帯の男がグラスを磨いていた
眼帯の男:「いらっしゃい・・・といってもここは夜からだし、お兄さんみたいな人が来るところじゃねーぜ」
ソラ:「開店前に悪いな。ちょっと聞きたいことがあってきたんだ」
眼帯の男:「言うだけいってみな、答えるかはしらんがね」
ソラ:「この町で起こっている連続殺人について何か情報を知らないか?表に出てる話じゃなく、裏の話だ。」
眼帯の男:「ははは、俺たちみたいなのから犯人を捜そうってんじゃ無く情報はないかとはな」
眼帯の男:「面白い兄さんだ、といってもあの件は下手に関わるなってチンピラどもには釘をさしててね、俺達みたいなのは疑われたら白でも黒にされかねない」
ソラ:「だろうな。事実冤罪で俺の依頼人は捕まっている」
眼帯の男:「聞いたぜ、宿屋の宿泊客だろ?まぁでもよそ者が犯人と思うのは悪くないと思うぜ」
眼帯の男:「この町の人間なら、死体は基本海に捨てる、潮の流れが複雑だからまずあがってこねぇ」
ソラ:「そういえば聞いた話だと死体の放置場所が全然違ったな」
眼帯の男:「聞いた話じゃ殺し方は素人のもんじゃねーが、その後の処理がお粗末だな、この町に長くいる奴じゃああはなるまい」
ソラ:「なるほど。少なくとも現地の人間の線は薄いというわけか」
ソラ:「ってことは、この2週間でシド以外にこの街に入ってきた怪しい人物に心当たりはないか?」
眼帯の男:「ここは商人も商品もいろんなものが通過する町だ、怪しいといえばみんな怪しいさ」
ソラ:「ふむ、それもそうか…」
眼帯の男:「そうだな・・・強いて言うなら」
ソラ:「心あたりがあるのか?」
眼帯の男:「関係はないかもしれんがここ数ヶ月、夜中に港につけるわけでもない不審な小船が近海で目撃されてるらしいぜ」
ソラ:「不審な小舟か…気になるな」
眼帯の男:「つっても事件のおきるより前から時々目撃されてたからな、その関係性までは保証しねぇけどよ」
ソラ:「もう一ついいか?イツメガ商会から誘拐されたって話の緑髪のルーンフォークの居場所の情報はなにかないか?」
眼帯の男:「悪いな、その話は初耳だ」
ソラ:「そうか、ならいいんだ。情報感謝するよ」
眼帯の男:「用が済んだら帰りな、余計なトラブルはごめんだろ」
ソラ:「そうだな、変えるよ。少ないが情報量としてとっておいてくれ」(500G渡しました)
眼帯の男:「世渡りの美味い兄さんだな、まぁ官憲にでも終われたらまたきな」
ソラ:「おう。その時がないことを祈るよ」
GM:アムリタちゃんの処理をします
アムリタ:シドとの面会後、先ほど協力的だった兵士さんに話を聞きます。
GM:また詰め所の入り口で見張りをしていたルーンフォークの兵士はアムリタちゃんが足元に近寄ってくると「なにか御用でしょうか?」と膝を折って話しかけてきます
アムリタ:周囲を気にしながら
アムリタ:「…シドの、無実を証明、しないといけなくなった…から、事件、調べたいのです… 手伝って、もらえないかな…」
ルンフォの兵士:「手伝い、ですか」
ルンフォの兵士:「もちろん協力は惜しみませんが、なにぶん職務中ですので出来ることは限られてますが・・・」
アムリタ:「…一緒に、が無理だったら…お話、聞かせてもらう、だけでも…」 
ルンフォの兵士:「私に答えられることならなんなりと」
アムリタ:「…ええと、本当の犯人、どんな人かなと思って… れ…『連続殺人』って言われてるってコトは、なにか、共通点があるのかなって…思ったけど、さっき教えて貰った情報、だと、皆バラバラ…だったから…」
アムリタ:「殺された人、なにか、繋がりがあったのかな…って」
ルンフォの兵士:「実際、当初はばらばらの殺人事件としても調査されていました」
ルンフォの兵士:「しかし短い期間でおこったこともあり、同一犯の線も一緒に調査をしていたのですが」
ルンフォの兵士:「今回のシドさんの逮捕いこう、全ての事件の犯人として処理し、形の上での警戒はつづけても調査事態は実質的にうちきりにする方針のようです」
ルンフォの兵士:「おそらくイツメガ商会からの圧力かなにかだとは思いますが・・・下っ端の私では詳細までは」
アムリタ:「…し、シドを、疑ったのは、今日が…はじめて?」
ルンフォの兵士:「二週間前、正しくは事件の前日より前から町に入り、三件目の事件まで滞在していた人物は一応すべてリストアップしてあります、ですがなにぶん人の出入りが多いためしらみつぶしというわけにもいかず」
ルンフォの兵士:「疑うというレベルには達してないものの、候補として一覧に名を連ねてはいた、といった感じでしょうか」
アムリタ:「…ん… そ、そのリスト…は、見れない…ですよね」
ルンフォの兵士:「申し訳ありませんが流石に無理ですね」
アムリタ:「(こくこく) ありがとう、です。 …さ、最後に、現場の場所…くわしく教えてもらっても、よいですか…?」
ルンフォの兵士:「しかしあまり長期滞在する町ではないので、事件三件の期間全て滞在となると、正直なところほとんどいないのが実情ですね」
アムリタ:「…な、なるほど…」
ルンフォの兵士:「現場ですとお教えした通りですが・・・強いて言うならばどこも夜中にから朝方にかけては人がほぼ寄り付かないといったところでしょうか
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アムリタ:「…じゃあ、次に…いってみます、から、 ありがとう…でした」(ぺこり)
GM:セラちゃんの処理にうつります
GM:イツメガ商会の本部だけあり大きな建物を中心にいくつかの別館も両脇を固めている
倉庫や荷馬車の荷降ろし場に様々な商品が置かれていて、正門には見張りが立っている

セラ:「こんにちは!!」
見張り:「こんにちは、当商会にご用ならば受付へどうぞ」
セラ:「はーい」
セラ:受付へむかいます
GM:正面の一番大きな建物に入るとすぐに受付がみえます、女性が一人座っておりすぐに対応してくれます
セラ:「こんにちはお姉さん!」
セラ:「ちょっと聞きたいことがあってきました!」
受付:「こんにちは、帰り道でもわからなくなったのかしら」
セラ:「違うよー。帰り道聞くためにこんなとここないよ~」
受付:「それはごめんなさい、じゃあ何かしら」
セラ:「アインっていう緑髪のルーンフォークのお兄さんに会いに来たの!知り合いなの!!!!!!!」
GM:セラがアインの名を出すと受付の表情が一瞬固まります
GM:するとおくから小太りの男性がこちらに向かって歩いてきます
小太りの男性:「アインならば誘拐されかけたばかりなのでね、いまは休んでもらっていますよ」
セラ:「本人に会いたいんだけど」
GM:男をみると受付はすぐに立ち上がり一礼しています、また身なりからも裕福だというのがわかります
小太りの男性:「流石に精神的にも参ってしまっているようでして、ご遠慮いただいでもかまいませんかな?」
セラ:「おじさんとアインさんのご関係は?」
小太りの男性:「ほほほ、私は彼の雇い主ですよ、申し送れました、私当商会の会長をつめさせていただいてますクヨウゴともうします」
小太りの男性:「貴女は・・・見ない顔ですがアインとはどういった関係で?」
セラ:「ものすっごい古い知り合い」
クヨウゴ:「彼は遺跡の奥で当商会の調査班が発見したジェネレーターから稼動して以降ずっと勤めてもらってますが・・・聞いたことがありませんね」
セラ:『ところでおじさん魔動機文明語わかるのかな』
クヨウゴ:『あまり早口にされると聞き取れない程度ではりますが』
クヨウゴ:「察するにお嬢さんは冒険者とお見受けしますが、アインになんの御用だったのでしょうか」
セラ:「大変なことに巻き込まれたみたいだったから様子をみにきたかったの、心配で」
クヨウゴ:「なるほど、確かに誘拐されかけただけでも大事ですし、あのままではきっと殺されたいましたからね。あのシドとかいう男、恐ろしいものです」
クヨウゴ:「当商会といたしましては従業員を守る義務もある、お嬢さんが心配してくださったことは本人に必ず伝えますのでお名前をお聞きしても?」
セラ:「ララだよ!体調不良に気を付けてね!って伝えといて!」
クヨウゴ:「ララさん、承りました今度はお客様としてのご利用をお待ちしていますよ」
セラ:「じゃあね!!!」
GM:クヨウゴが笑顔で見送ろうとしていると、受付の女性が二つにおりたたんだチラシを渡してくる
受付:「当商会はいつでもお待ちしています、詳しくはこちらをご覧ください」
GM:商館から立ち去ったのち、渡されたチラシの間に走り書きのメモがはさまれていることをに気付く
セラ:クヨウゴに対する見識判定 2d+7
GM:クヨウゴに関する見識判定 目標15 (イツメガ商会に成功していればボーナス+5)
セラ:2d+7
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 9[3,6]+7 → 16

GM:かつての大商人『クヨウゴ』
 クヨウゴ=イツメガ商会の現会長
 商才にあふれていた祖父・父とは違い商会の没落の原因とも言われるほど商売ベタ
 (実際は彼が全ての原因と言うわけではないが、会長就任後様々な要因によって商会が傾いたため周囲からは「だめな息子」としての扱いをうけている)

セラ:(
セラ:(成金無能だっけ、あの会長)
GM:はさまれていたメモには「アインさんに会いたければ日暮れごろ、商館の裏口へ」とだけ走り書きされています
セラ:(だいぶ適当なこといったけど見張りつけられてるかなあ)
セラ:(一人でいこ!)
ソラ:セラちゃんサイドから時系列戻って 午後3時頃 ゴルディオン商会でアムリタと鉢合わせます
GM:デナフに構えられたゴルディオン商会の支部、イツメガ商会の本拠地ということもあり数名の職員が手続きや海路に関する管理を行う程度で規模は小さい
 現在はなにかあわただしく職員が動き回っているのがわかる

ソラ:「アムリタ、お前もここに来てたのか」
アムリタ:「…(こくこく) へ、兵士さんは、お仕事…中だったので、話だけ、聞いてきました…」
ソラ:「そうか。じゃあ後で情報を共有するとして…セラはどこに行ってるんだ?俺は先に別れたからどこに行くか聞いてなかったな」
アムリタ:「…い、イツメガ商会で、お話聞くって…」
ソラ:「…は…?あ、あいつ何考えてるんだ…!!?」
ソラ:「なんでよりによって疑惑の本元に……(頭痛」
ソラ:「嫌な予感しかしないが…とりあえずここで話を聞くことが先決…だな…」
アムリタ:「…後で、情報は、あつめよ…」
ソラ:受付で話を聞きます
GM:二人が商館の中に入ると忙しそうにしている職人の一人が二人に気付き声をかけてきます
疲れた顔の男性:「すいません、いまちょっと立て込んでまして・・・急ぎでなければ後にしていただけるとたすかるのですが」
ソラ:「忙しい所済まないな。単刀直入に言おう。シドからの依頼で無実の証明、連続殺人事件の真犯人を追っている者だ」
疲れた顔の男性:「シドゥールさんの!?それで真犯人はつかまったのですか!?」
アムリタ:「…(探偵みたいだなあ)」
ソラ:「いや、まだだ。そのための情報を集めてる」
疲れた顔の男性:「なるほど、こちらといたしましてもいまその対応に追われている最中でして」
ソラ:「この件に詳しい責任者と話がしたいんだが、呼んできてもらえないか?」
疲れた顔の男性:「ここの官憲は我々の話はとりあってくれませんし、早馬をとばして対応の確認をまっているところです」
疲れた顔の男性:「ならばこのまま私に聞いてください、申し送れましたがデナフ支部の代表を務めています『クロウニ』ともうします
ソラ:「ああ、あんたが代表さんだったのか。それなら話が早い」
疲れた顔の男性:「元々職員が少ない上に、例の事件で一人失っていますからね、遺族への対応も済み切っていないというのに・・・」
ソラ:「そういえばゴルディオン商会にも犠牲者がいたんだったな。エルフの女性だったか」
アムリタ:「…その事件の、話も…聞かせてもらえたら、いいかな…」
クロウニ:「彼女は非常に優秀でして、特に港の方々と親交が深く失ってしまったことは相当の痛手ですね、優しい子でしたし」
ソラ:「港…たしか第一被害者が灯台守だったな」
クロウニ:「彼女が居ないだけでどれだけ貨物船の運航に支障がでていることか、素直に死を悼みたいのに業務に忙殺されてばかりです」
クロウニ:「そのうえシドゥールさんが逮捕だんて、商会の損失を思うと胃が・・・」
ソラ:「ふむ…ゴルディオン商会への損害が大きいケースが多いのか」
クロウニ:「もちろん人命が失われたことが何よりの悲劇ですが、最近の殺人事件ではのろわれたかのように当商会への不利益が絡んでまして」
ソラ:「他にもあるのか?」
アムリタ:「…3人目、は、郵便屋さん… だったけど、そっちでも、困った事…ありますか?」
クロウニ:「最初の燈台守の方は特に関係はなかったのですが、三件目のときちょうど本部に魔導機部品の発注書を郵便にだしてまして」
クロウニ:「うやむやで紛失されたため取引が遅れて多くを他の商会にもっていかれる始末・・・」
ソラ:「郵便物が全て抜き取られていたという時点でなにかしらその意志が存在していたということだろう」
ソラ:「ああ、そうだ。ここ最近港に停泊していない小舟が沖に泊まっているという話を聞いたことはないか?」
アムリタ:「…(その話は、きいてないなあ)」
クロウニ:「ずいぶんと前にそんな噂を耳にしたような・・・すいませんその程度です」
どどんとふ:「アムリタ」がログインしました。
ソラ:「ふむ、まぁ隠れているとするなら当たり前か」
アムリタ:「…あの、シドが、ぎ…技術提供、するっていう話は、いつから…決まってたのですか…?」
クロウニ:「具体的に話が決まったのは実はつい最近ですね、内々で進んではいたようですが、我々が知ったのはつい数日前のことです」
アムリタ:「…そう、ですか…あ、ありがとう…」
ソラ:「聞きたいことはだいたい聞けたよ。ありがとう。」
アムリタ:「つ、疲れてそうだから、ほ…干し肉をあげます…」 そう言ってウサギバッグの首から干し肉を1キレあげます。
クロウニ:「ははは、ありがとうございます。何か解りましたらご連絡いたしますのでなにとぞよろしくお願いします」
ソラ:「頼む。それじゃあセラが戻ってきてるかもしれないし一度宿に戻ってからセラが戻ってきてなかったらイツメガ商会にいくか」
GM:処理をセラちゃんにもどします
GM:危険察知判定 2Dどうぞ 目標値 GMの隠密判定
セラ:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[2,6] → 8

GM:2D+4 隠密判定
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 6[5,1]+4 → 10

GM:何も気付きませんでした
セラ:[
セラ:「まあいいか!」
セラ:「迷ったふりして裏口にいこう!」
セラ:裏口にいきました
GM:日が落ちるころセラがイツメガ商会の商館の裏門に回ると先ほどの受付の女性が隠れるようにして立っているのがわかる
受付:「来てくれたのね、えっと・・・ララさん?」
セラ:「ララだよ~」
受付:「コソコソさせてごめんなさい、会長の手前ああするくらいかなくて」
セラ:「お姉さんは悪くないから大丈夫というかお姉さんこそ大丈夫?」
受付:「交代を利用してきたから私は大丈夫よ、今回の逮捕騒ぎは、まぁばればれだと思うけれど会長が強引にすすめたものだから」
セラ:「だよねー」
受付:「アイン君はおそらく今は使われてない倉庫に監禁されてると思うの、私に出来るのはこっそり案内してあげるくらいだけど」
受付:「後ろめたいことのない商会とは言いがたいけど、流石に無実の罪をきせるのはやりすぎよね」
セラ:「監禁ってなると護衛とかいそうだよね」
セラ:「うーん、まあ行ってから考えよ!」
セラ:「おねえさんお願いします!!」
受付:「どうかしら、一応来るときにみた限り倉庫の周りにはだれもいなかったけど・・・外から鍵をかけてしまえばまず抜け出せないつくりになっているし大丈夫だと思うわ」
どどんとふ:「アムリタ」がログインしました。
GM:受付の女性の案内で敷地内に案内されたセラは、隅にある小さな倉庫のまえまで来る、周囲に人の気配は無いようだ
受付:「コッソリ鍵を持ち出してきたから、中に入ってしまいましょう」
セラ:「はーい!」
GM:掃除や馬車の整備なんかに使うと思われる道具が雑に押し込められほこりを被っている
 窓もなくうっすらと暗い室内にルーンフォークが一人座り込んでいるのが見える

セラ:「こんにちはアインさん!」
アイン:「確かに自分はアインでありますが・・・」
アイン:「貴女は・・・?」
セラ:「シドの依頼であなたの保護にきました!」
アイン:「そうだシド殿はどうなりましたか!?」
セラ:「詰め所にいれられてるよー」
アイン:「なんという・・・」
アイン:「シド殿は突然押しかけた自分の話も聞いてくださいました、クヨウゴ様は何故それを犯人などと・・・」
アイン:「そもそも体調がよくないという話を聞いて、有名な技師がいま町に滞在してくれたのを教えてくれたのはクヨウゴ様本人だというのに」
セラ:「あー」
セラ:「ゴルディオン商会とシドがつながるとまずいからおにいさんを利用してシドを犯人にみたてたのかな?」
セラ:訂正:したてあげた
アイン:「そのようなことが・・・しかしあまりにも許されざる行い」
セラ:「それでそのことが外にばれるとまずいからお兄さんを監禁したのかな」
アイン:「・・・・自分は今すぐクヨウゴ様の下へ向かい、このようなばかげたことすぐにやめるように説得を」
セラ:「また監禁される気がする!」
セラ:「最悪殺されて記憶飛ばされちゃうかも?」
受付:「それにそうされると、こっそり手引きした私の立場も危ないからもうすこし考えてくれると嬉しい・・・かなぁ」
アイン:「しかし!・・・いや、仰るとおりでありますね・・・冷静さをうしなっていました、申し訳ない」
セラ:「ねえねえ見張りとか定期的にくる?」
アイン:「ここに監禁されてからは一度も、脱出を試みたものの見事なつくりの倉庫でして」
アイン:「職人の技でありますな」
セラ:「すごいねえ」
セラ:「ここから出して宿屋にいってもいいんだけど」
セラ:「それまでに見つからない保証とか一切ないんだよね!!」
受付:「裏口の見張りも交代の時間がきたら戻ってきちゃうから、どうかしらね、そもそもそろそろここを離れないと危ないし」
アイン:「自分もこそこそ逃げるようなマネは嫌いであります」
セラ:「うーん一回帰るね!」
アイン:「了解であります、他になにか聞きたいことがあればなんなりと」
セラ:「あ、あともし会長がきたらわたしとものすっごい古い知り合いっていうことにしといて」
アイン:「・・・・?了解であります、ところで自分は貴女の名前もしらないのでありますが」
セラ:「あ、そういえばそうだった!ララだよ!」
アイン:「ララ殿!でありますね、覚えたであります」
セラ:「あ、殺人事件についてなにか知ってることとかない?」
セラ:「お姉さんもなにか知ってたら教えてほしいなー」
アイン:「事件についてはあまり・・・事件よりまえにあった変わったことといえば数ヶ月の間に、倉庫から魔導機部品などがなくなっていることがありました、報告しても出荷しただけだといわれてはいるがいつも出入りする商人達なら挨拶くらいはしてくれるはずなのですが・・・」
受付:「前にも言ってたわね、でも出荷の記録はあったはずだしそれは特におかしなことじゃないんじゃないかしら」
セラ:「ふむふむー」
アイン:「で、ありますか・・・お力になれず申し訳ない」
セラ:「なにか情報くれるだけでもうれしい!」
セラ:「ありがと!」
受付:「そうね事件に関係してるかもしれないとしたら3件目の事件の当日、郵便に出すはずだった各支部への通達書を『明日にするように』と指示されたのよね」
受付:「結果的には紛失しなくて助かったのだけれど、今思うと怪しいわよね」
セラ:「何か知っていた、のかなあ」
受付:「そろそろ時間的にもぎりぎりで、ララさん一度出ましょう」
セラ:「とりあえずこんなものかなあ、ありがとう!」
セラ:「はーい!絶対助けに来るからね!」
セラ:出ました
アイン:「まずはご自分の安全を第一に、第二にシド殿のことをお願いするであります」
GM:受付についていき裏門までもどってきました、すぐに裏門を離れるとタッチの差で交代の見張りがきましたが見つからずにすんだようです
GM:受付の女性と別れたセラは宿屋に向かう
GM:点呼開始!
ソラ:準備完了!(1/4)
アムリタ:準備完了!(2/4)
リフィア:準備完了!(3/4)
セラ:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:ソラとアムリタ が宿屋に戻ると底には見知った顔がいた
宿屋の主人:「あぁ、戻ってきた こいつらだろう?仲間の冒険者っていうのは」
リフィア:「ソラさんにアムリタさん、別件で立て込んでしまって合流が遅れてしまいましたが…今からでもお力添えできますか?」
ソラ:「あれ、リフィア。お前も来たのか」
アムリタ:「…お、多いにこした、ことはない…はず…(こくこく)」
ソラ:「まぁ、とりあえずそれぞれの情報交換をしたいが…セラは戻ってきてないのか」
セラ:「ただいまー!!!!!!」
セラ:「あれ、リフィアさんがいる」
ソラ:「ちょうど戻ってきたか。イツメガ商会に乗り込むとかあんま無茶しないでくれよな」
リフィア:「はい、少し前に『ソラ達に合流してやれ』とだけ描かれた手紙が届きまして…」
セラ:「はーい」
ソラ:「さて、じゃあとりあえず情報交換だな」
宿屋の主人:「合流の場所に使うのは構わないんだが・・・今夜の宿はうちでとってくれるんだろうな?」
アムリタ:[
ソラ:「あー、じゃあとりあえず一部屋かしてくれ」
宿屋の主人:「4人で泊まれる部屋なら家は一晩100ガメルだよ、毎度あり」
セラ:「はーい」
ソラ:「悪いな騒がせて。とりあえず部屋で情報交換しよう」
ソラ:かくかくしかじか
セラ:かくしかじか
リフィア:「なるほど、殺人事件に濡れ衣…そういう事ですか」
ソラ:「情報をまとめるとあからさまにイツメガ商会が怪しいな」
セラ:「とりあえずなにか知ってたのだけは間違いないよね!」
ソラ:「ところでセラ、イツメガ商会で怪しまれたとかそういうことはなかったのか?」
セラ:「たぶん怪しまれた!!!!!」
ソラ:「おう、清々しい回答をありがとう」
セラ:「もしかしたらつけられてるかもしれない」
ソラ:危険感知判定します
アムリタ:同時によいですか
アムリタ:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[2,3] → 5

ソラ:2d+4+1 危険感知判定
SwordWorld2.0 : (2D6+4+1) → 6[1,5]+4+1 → 11

リフィア:2d+4 危機感知判定
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 7[4,3]+4 → 11

GM:特に誰かの気配を感じるということはないようだ
ソラ:「…特に気配はないか」
リフィア:「…妙な気配は感じないですね」
アムリタ:「…そもそも、あ、怪しまれて当然みたいな、け…計画だから…はじめから、に…握りつぶす気なのかな…?」
ソラ:「その可能性はある」
リフィア:「随分と強行策ではありますが…ありえない話ではないのが不安ですね」
GM:仮説の域を出ないまま眠りについた一行、翌朝までスキップします
ソラ:朝5時頃に目を覚まし外に出ようとロビーにさしかかります
アムリタ:警戒心から眠りが浅かった為か、ソラ君の足音で目をさまして後ろからついていきます。
GM:おきだしたソラとアムリタが宿屋のロビーへ行くと、宿屋の主人が挨拶してきます
リフィア:朝6時頃に目を覚まし、部屋で身なりを整えているようです
宿屋の主人:「やぁおはよう、早いな」
ソラ:「ああ、早起きは習慣なんだ」
アムリタ:「…お、おはよう、です…(目をこする)」
宿屋の主人:「そういえば昨晩兵士さんが一人きてな、明日の朝でいいからとあんたらに伝言を残してったよ」
ソラ:「ん?なんだ?」
宿屋の主人:「なんでも『午前中に一度は経過報告に来いと言っていたと伝えてほしい』とのことだ」
ソラ:「ああ、シドか。了解した」
宿屋の主人:「おいおいシドってのはまさかあの犯人のことかい?」
ソラ:「あんたあんなあからさまな誤認逮捕信じてるのか」
宿屋の主人:「誤認逮捕・・・なのかい?正直その辺の事情は噂レベルでしか出回ってないからねぇ」
宿屋の主人:「官憲たちが軽快をといたからてっきり解決したものだと思ってたが」
アムリタ:「…警戒を、といた…のって、逮捕の時…?」
ソラ:「不用心な話だな…嫌な予感しかしない」
宿屋の主人:「まぁ誤認逮捕ってのがほんとうならそのうち釈放されるだろう」
GM:そういうと気楽そうに主人は宿の奥に引っ込んでいった
ソラ:「この街でのイツメガ商会の発言力は相当なものみたいだな」
アムリタ:「…(こくこく)」
アムリタ:「…そ、それと…」
アムリタ:「やっぱり…い、イツメガ商会…は
アムリタ:さ、殺人の方にも、噛んでる…なって」
ソラ:「確定とは言えないが8割方そうだろうな」
セラ:「うー」
セラ:「むにゃむにゃおはよう」
アムリタ:「兵隊が、言いなりなら…まだ、他にキケンな犯人がいるのに…け、警戒はとかない…」
アムリタ:「お…おはよう、です」
リフィア:「起きた時にお二方の姿が見えなかったのですが…何かあったのですか?」
ソラ:「今日は早く珍しく起きたんだな。」
セラ:「珍しくないもんー」
ソラ:「いや、別に。ただ街の警戒が解かれたって話を聞いた」
ソラ:「あと、午前中に報告に来いだとさ」
セラ:「シドから?」
ソラ:「ああ。全員いるし今のうちから行っておくか」
セラ:「はーい」
リフィア:「そうですね、依頼者とは私も顔合わせはしておきたいですし」
ソラ:シドの元へ向かいます
GM:4人が連れ立って宿から出ると、上機嫌に散歩をしているクヨウゴと鉢合わせます
セラ:「あ、会長だ」
ソラ:「会長?」
GM:クヨウゴは4人の、特にセラの姿を確認するとなにやら驚いた様子で硬直しています
セラ:「商会の会長~」
クヨウゴ:「こここ、これはこれはララさん、オハヨウゴザイマス」
セラ:「おはよう会長さん!なにかあったの?」
ソラ:(なんだこいつ?何を動揺しているんだ?)
クヨウゴ:「ゴホン・・・いえいえ、まさか朝からお会いすると思ってなかったので驚いてしまっただけですよ、失礼いたしました」
アムリタ:「…(『あやしい』を具現化したようなニンゲンだなあ)」
クヨウゴ:「それより、デナフでの夜はよく眠れましたかな?外から来られた方の中には波音になれないくて眠れないかたも居るとか」
リフィア:(セラさんを見て動揺しているようですが一体…?)
セラ:「とくに気にならなかったなー」
クヨウゴ:「そうですか、ソレは何より・・・・では私はそろそろ仕事に向かわねばならないのでこれで」
GM:先ほどまでの上機嫌はどこへやら、クヨウゴはそそくさと一行の前から立ち去りました、方角的にイツメガ商会の商館に向かったようです
ソラ:「…あやしいな」
リフィア:「…怪しいですね」
セラ:「わたしは実は殺したとか思ったとか?」
ソラ:「ありえない話ではないが」
ソラ:「リフィア、あいつを尾行するぞ」
ソラ:「セラ、アムリタの二人はシドのところへ向かってくれ」
リフィア:「畏まりました」
セラ:「はーい!」
アムリタ:「…はい(こくこく)」
GM:尾行する二人は追跡判定 :目標値5でどうぞ
ソラ:2d+3+1 尾行判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3+1) → 6[4,2]+3+1 → 10

リフィア:2d+6 尾行判定
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 8[4,4]+6 → 14

GM:二人はクヨウゴが商館に飛び込んでいくのを確認しました
ソラ:「あいつ焦り過ぎじゃないか?」
GM:かなりあせっている様子です、デブのダッシュは醜い
リフィア:「あの焦り方では一般の人でも不信感を抱きそうです」
ソラ:「んー、さすがに人が多すぎて見つからずに忍びこむのは難しいか」
リフィア:「そうですね、かといってここで手をこまねくのも…」(首を傾げている
ソラ:ジャンプブーツで跳躍して中の状況を見ます
GM:スカウト+敏捷B+2Dで何をみたか決定します 目標値は13です
ソラ:2d+3+1
SwordWorld2.0 : (2D6+3+1) → 5[2,3]+3+1 → 9

GM:あわただしく仕事をしている商人達の様子が見えますが特に変わった風景ではないようです
ソラ:「だめか。変わったことは見当たらない」
リフィア:「商人たちの朝ですからねぇ…色々混雑してますし一目で全部見るのは難しいでしょう」
ソラ:「一度合流したほうがいいかもしれないな。シドのところへ向かうか」
リフィア:「そうですね、練り直した方が良さそうです」
GM:一方そのころ、詰め所、地下牢
セラ:「っていうわけでこんなかんじの情報をあつめてきたよ」
アムリタ:「…かくかくしかじか」
シド:「なるほど・・・まぁあからさまにイツメガ商会が怪しいな、わかりきっていたことだが」
セラ:「殺人事件を利用しただけじゃないみたいだねー」
シド:「そうだな、だがそれにしては濡れ衣の着せ方に無理がありすぎる気もするが」
アムリタ:「…それは、今日…、必ず、どうにか、するから…ま、待っててね…」
セラ:「アイン君の体調不良も会長の仕業だったりして!」
シド:「物的証拠。もしくは直接なにかしらの現場を押さえられればいいんだがな」
シド:「あぁ、あれはただの酷使・・・人間で言うなら肉体疲労の蓄積だ」
セラ:「ありゃ」
ソラ:「あの会長えらく慌てて商館に飛び込んでいったぞ」
セラ:「ぶらっく企業ってやつだね!」
セラ:「あ、ソラくんとリフィアさんおかえり」
アムリタ:「おかえり…」
シド:「一人増えてるんだが・・・」
リフィア:「お初にお目にかかります、リフィアと申します、宜しくお願いしますね」
セラ:「なんでそんなに慌ててたんだろう?」
シド:「なんだかんだで名乗ったのはお前が始めてだよ、まぁしかし人を増やしても報酬のかさましはせんぞ?」
GM:会長のあからさまな動揺をいぶかしんでいる一行の下に、大慌てで駆け込んでくる人物がいます
GM:見張りをしていた兵士の制止もふりきってきたのかイツメガ商会受付の女性は肩で息をしながらセラをみつけると駆け寄ります
受付:「よかった、ここにいたのね」
セラ:「あ、受付のおねーさん!どうしたの?」
受付:「ついさっき会長がアイン君を連れて大慌てでどこかに向かっていったの、嫌な予感がして・・・知らせておこうと思ったんだけど」
セラ:「えっ」
ソラ:「…ちっ、やはり目を離すべきではなかったか」
セラ:「どの方面にいったとかわかる?」
受付:「方向からの推測でしかないけど、おそらく向かったのは町外れの空き地よ、昔は荷降ろしに使われていたらしいのだけど、市壁の改修で立地が悪くなってからはめったに人が立ち入らない場所があるの」
セラ:「さっさといったほうがいいよね!」
アムリタ:「…行ったのは、ふたり…だけ…?」
ソラ:「急いだほうが良さそうだな。ありがとう受付さん」
受付:「人数までははっきと解らなかったけど数人の衛兵を連れていっていたわ」
ソラ:「恐らくあの会長とこの町の者じゃない殺人犯がつるんでいる可能性が高い。」
シド:「面倒なことになったな」
アムリタ:「…ありがとう…」
リフィア:「予想の範疇ではありますが衛兵も居ますか…一悶着どころではなさそうですね」
受付:「私じゃ他に何もできないから・・・アイン君をおねがいね」
セラ:「うん!」
GM:4人が急いで町外れの空き地に向かうと
GM:クヨウゴと武装したがらの悪い衛兵が二人、縛られたアインを見下ろしておりなにやらもめているのが見える こちらにはまだ気付いてないようだ
GM:聞き耳、目標値7
ソラ:2d+5 聞き耳判定
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 7[5,2]+5 → 12

セラ:2d 聞き耳判定
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[4,1] → 5

リフィア:2d+4 聞き耳判定
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 7[2,5]+4 → 11

アムリタ:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 10[6,4] → 10

アイン:「クヨウゴ様、遅くありません、考え直して素直に真実を話すべきです」
クヨウゴ:「うるさい!うるさい!うるっさい!!」
クヨウゴ:「まったく!どいつもこいつも人の言うことを聞きやしない!!あの冒険者を消せって俺は命じたはずだぞ!!奴らぴんぴんしてやがる!あの女なにしてやがるんだ!!」
クヨウゴ:「大体アイン、お前もお前だ!!遺跡の奥で拾ってやった恩を忘れやがって!いいからお前はあの腐れジジイを犯人っていってりゃいいんだ!それでどれだけの儲けが守られるとおもってやがる!!!」
ソラ:(あの女ってのが殺人犯かな)
セラ:(聞こえない)
リフィア:(その可能性は高いですね…しかし話の内容が何とも度し難いと言いますか…)
アムリタ:(無言で銃に手をかける)
ソラ:「アムリタストップ。」
セラ:「結局会長が犯人ってことでいいの?」
ソラ:会長の前に姿を表してとりあえず話をします
ソラ:「よう、会長さん。悪いけどさっきの話は聞かせてもらったぞ」
GM:姿を現した冒険者一行を見て、クヨウゴはあからさまに動揺しつつも必死に取り繕うとします
リフィア:(何も言わずソラさんの横へ控える)
クヨウゴ:「なっ・・・これはこれはみなさまこんなところにどういった御用で」
ソラ:「お付きの連続殺人犯はここにはいないのかい?」
アムリタ:「…」(静止されてしまい、隠れた位置のまま様子をみるよ)
セラ:「おにーさん大丈夫?」(ぶんぶん手をふりながら)
クヨウゴ:「連続殺人犯・・・?はてなんのことやら・・・」
アイン:「ララさん!それに・・・・えーっとあとはどなたでありますか」
セラ:「仲間!」
ソラ:クヨウゴに真偽判定
アムリタ:「(…ララ…?)」
GM:真偽判定 冒険者レベル+知力
ソラ:2d+5+4 真偽判定
SwordWorld2.0 : (2D6+5+4) → 9[3,6]+5+4 → 18

GM:目標値:7
リフィア:2d+6
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 8[2,6]+6 → 14

セラ:2d+4+3
SwordWorld2.0 : (2D6+4+3) → 4[2,2]+4+3 → 11

ソラ:「下手な嘘はつかない方がいいぞ」
アムリタ:2d+4+2
SwordWorld2.0 : (2D6+4+2) → 3[2,1]+4+2 → 9

GM:一行はあからさまな嘘の気配を感じます
アムリタ:重ねて周囲に危険察知判定してもよいですか?
クヨウゴ:「ぐ・・・ぐぐぐ・・・ええいこうなった!衛兵!!衛兵!!!」
リフィア:「身から出た錆、よりもお粗末と言いますか…」
クヨウゴ:「こいつらを排除しろ!!」
セラ:[
GM:柄の悪い衛兵が武器を抜いてきます
ソラ:「噂に違わぬ小物だなあんた」
GM:不意討ち隠密判定(アムリタのみ) 達成値くらべあい
アムリタ:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[4,4] → 8

GM:2D 衛兵側抵抗値
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[2,3] → 5

GM:不意討ち成功、先制判定前にアムリタのみ1R行動可能
GM:見識判定:5 先制判定:9
ソラ:2d 見識
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[2,5] → 7

セラ:2d+7 見識
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 10[4,6]+7 → 17

リフィア:2d 見識
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[1,6] → 7

アムリタ:2d 見識
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[6,1] → 7

ソラ:2d+4 先制
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 7[6,1]+4 → 11

リフィア:2d+6 先制判定
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 6[1,5]+6 → 12

GM:衛兵:ステータス2-318P 山賊の突撃兵参照
GM:冒険者の先制(先行前にアムリタの1R行動)
アムリタ:衛兵(無印)に対して[ソリッド・バレット]で攻撃します。
アムリタ:2d+4
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 2[1,1]+4 → 6

衛兵:2D+3 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 4[2,2]+3 → 7

GM:自動失敗
アムリタ:やってしまった(バンバン)
GM:ゴシッテーン
ソラ:衛兵に対してグレネードを宣言 MP-6
ソラ:2d+10 抵抗
SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 7[6,1]+10 → 17

衛兵:2D+3 精神抵抗 衛兵1
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 10[4,6]+3 → 13

衛兵:2D+3 精神抵抗 衛兵2
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 10[4,6]+3 → 13

ソラ:k30+10 威力
SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+10 → 2D:[4,1]=5 → 4+10 → 14

GM:衛兵両名に14ダメージ
GM:訂正衛兵1に14ダメージ
ソラ:k30+10 威力 衛兵2
SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+10 → 2D:[4,4]=8 → 8+10 → 18

GM:衛兵2に18ダメージ
衛兵:「馬火力すぎる」
衛兵:「これだからマギテックって奴は嫌いなんだ」
ソラ:「もうちょっと精神抵抗あげてこい」
アムリタ:衛兵(無印)に対して[ソリッド・バレット]で攻撃します。
アムリタ:2d+4
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 8[3,5]+4 → 12

衛兵:2D+3 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 5[4,1]+3 → 8

アムリタ:k20+8@10
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+8 → 2D:[2,1]=3 → 1+8 → 9

GM:衛兵に9ダメージ フレッシュミート(気絶)
リフィア:(ちょっと可哀想な気もしますが…)「第3射、参りますね」 衛兵2へ攻撃します
リフィア:2d+9 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 7[1,6]+9 → 16

衛兵:(おれこのラウンド生き残ったらプロポーズするんだ)
衛兵:2D+3 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 8[2,6]+3 → 11

リフィア:k26+7 ダメージ判定
SwordWorld2.0 : KeyNo.26c[10]+7 → 2D:[2,5]=7 → 6+7 → 13

GM:衛兵2に10だめーじ 矢衛兵(気絶)
クヨウゴ:「わ、わたくしのせいびょうが10秒で・・・」
アイン:「すこし同情するであります」
ソラ:「おとなしく事実を公表しろ」
GM:悲惨な光景にくじけたのかクヨウゴは膝から崩れ落ちます
アムリタ:「…ふふ…フレッシュミートに、なりたくなかったら…洗いざらい、吐け、ですね…ふふ…」
セラ:「おにーさんもはなしてね!」
クヨウゴ:「わ、わたくしは・・・わたくしは悪くねぇ!!!」
クヨウゴ:「全部あの女が!あの女のせいなんだ!!」
ソラ:「で、あの女って誰だ」
セラ:「ところであの女ってだれ?」
クヨウゴ:「フィオニという・・・あぁそこの女は一度あってるはずだな、受付に座ってたあの女だよ」
クヨウゴ:「最初の事件が起きた後、立て続けにおこせば全部最初の犯人のせいにできるっていったんだ」
ソラ:「最初の被害者だけが死因が違っていたのはそういうわけか」
クヨウゴ:「実行犯もあの女が用意した奴らだ!わたくしははめられたんだ!!」
セラ:「なにがなんだかわからなくなってきた」
リフィア:「奴ら…?一人ではないのですね」
ソラ:「誰に利用されようがあんたが罪を犯したことに変わりはないだろ」
クヨウゴ:「くそっふざけやがって、どいつもこいつも人を七光りだけだって馬鹿にしやがって・・・・」
アムリタ:【4-8】マスあたりを狙い[ソリッド・バレット]で攻撃します。
クヨウゴ:「ひぃぃぃいい」
アイン:「今の自分も危なかったであります・・・・」
アムリタ:「…おとなしく、公表、しやがれ、です…卑怯者…」
クヨウゴ:「わ・・・ワカリマシタ」
アイン:「一件落着したところでそろそろほどいてほしいであります」
ソラ:「受付の女ってさっき知らせに来た人のことだよな」
セラ:「うん」
リフィア:(そそくさとアインの縄を解きに行きます)
アイン:「感謝であります、ではすぐにシド殿を助け出しましょう」
ソラ:「あの女が黒幕だとするならシドが危ないかもしれない」
セラ:「おにーさんっておねーさんの経歴しってる?」
アイン:「半年ほどまえに商会に雇われた女性であります、非常に優秀でめきめきと頭角を現していったのを覚えております」
アムリタ:歩きながら弾丸を装填します。
セラ:「なるほど」
セラ:「受付のおねーさんはどうやって会長と知り合ったんだろ・・・・?ううん?っていうかなにがしたいんだろ?うーん?」
リフィア:「権力争いの一端、と考えることもできますが憶測の域を出ないのですよね」
GM:クヨウゴ以下三名を縛ってそこらへんに転がし、冒険者一行(とアイン)は詰め所に急行した
アムリタ:「…(消えた、武器…どこにいったんだろう…)」
GM:詰め所の地下牢では牢が乱暴に壊され、床にうずくまっているシドとその前にたたずむ受付の女性--フィオニとその後ろに三人の衛兵が立っている光景が広がっている
セラ:「ああー!」
GM:あまり多くは無いがシドからは出血しているのか小さな血溜まりを確認できるだろう
フィオニ:「あら、思った以上に早かったのね、本当に使えない男」
ソラ:「おーいシド。無事か」
シド:「これが無事に見えるなら一度医者にかかることを勧めるぞ・・・・」
セラ:「おねーさんが黒幕だったんだ」
ソラ:「大丈夫そうだな。」
フィオニ:「まぁ大体聞いてると思うから説明は省きたいところだけど・・・なにかあるかしら?」
セラ:「なにがしたいの?」
フィオニ:「そうね・・・目的としてはもう達成してるから今からなにがしたいとかは無いわ、しいて言うなら復讐かしら」
セラ:「復讐?」
フィオニ:「そう、これは復讐、あぁ安心して、このおじいさんに個人的な恨みは無いの」
フィオニ:「恨んでるのは貴方達すべてよ」
セラ:「・・・・???」
感じの悪い兵士:「喋りすぎるなよフィオニ、目的は達した、お前は本部に戻れ」
フィオニ:「わかったわよ・・・まぁさっき八つ当たりがてらおじいさんには色々聞かせてあげたから知りたかったらあとで確認なさい、生きて帰れれば・・・ね」
ソラ:「何の話をしてるんだお前らは」
GM:そういうとフィオニは懐から黒くにごった水晶を取り出し天に掲げました
アムリタ:「…し…喋るつもりが、ないなら…もういい…」(
アムリタ:(フィオニに対して銃を構える)
GM:水晶から発せられる邪な光に姿が飲み込まれていくさなか、ふとフィオニの帽子が地面に落ちます
GM:帽子の下にははっきりとした角を見ることが出来るでしょう
ソラ:(…そういうことか)
GM:水晶の光が収まると、フィオニの姿は水晶ごと完全に消えてなくなっています
感じの悪い兵士:「行ったか・・・では我らは我らの仕事をするとしよう」
セラ:「・・・・」
アムリタ:「…遅かった…」
ルーンフォークの兵士:「イツメガ商会に残った武器や魔導機部品を私たちは持っていかなきゃいけないんだ、見逃してくれるなら余計な戦いをしなくていいんだけど・・・どうでしょう」
セラ:「お断りします!」
ソラ:「そっちの兵士。あんたもフィオネと同じってことか?」
無愛想な兵士:「同志であることは確かだが、我々は違うさ」
無愛想な兵士:「つまり・・・こういうことだよ」
GM:三人の兵士の姿が見る見るうちに人間離れしていき、異形の姿へと変わっていきます
GM:魔物見識判定 9/14
セラ:2d+7 魔物見識判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 9[4,5]+7 → 16

アムリタ:2d 見識
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[4,2] → 6

ソラ:2d 見識判定
SwordWorld2.0 : (2D6) → 10[5,5] → 10

リフィア:2d 見識
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[3,2] → 5

GM:レッサーオーガ(1-376) 弱点看破:命中+1
ソラ:「レッサーオーガか…蛮族相手なら手加減する必要もないな」
アムリタ:「…へ、兵士さん…最初から…そうだったの…?」
ソラ:「レッサーオーガが変身できるのは殺して心臓を食べた相手だけだ」
レッサーオーガ:「くるがいい無謀な人間ども」
アイン:「これは・・・(周囲を見渡す) 自分が前線を勤めるであります!!」
ソラ:「なんだ、あんた戦えるのか?」
GMhttp://charasheet.vampire-blood.net/mf29dfa45a63a24688034f43fb678e019
アインのステータス

シド:「おい、そいつにあまり無理をさせるなよ、結構ガタがきてるんだ」
GM:アインの与えるダメージ全てに-2の補正がかかります
アムリタ:「…」
GM:アインは先制判定に参加しません
リフィア:「善処は致します、アインさん、参りましょう」
GM:先制判定 目標13
リフィア:2d+6 先制判定
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 11[5,6]+6 → 17

GM:冒険者の先生
アイン:「自分、訓練こそつんでるものの実践経験皆無なので支持してほしいであります」
ソラ:「じゃあアイン、パラライズミストを使ってくれるか」
アイン:「了解であります、まとめてかけてしまうであります?」
ソラ:「できるなら頼む」
アイン:「了解であります」
アイン:「相手との距離をとりつつ前身、アルケミー機甲による攻撃補助濃霧を展開、であります」
GMhttps://gyazo.com/dd282fe04d7f3d434c7a6498ccb8659f
GM:諸奇異配置
アイン:11-9に制限移動,レッサーオーガ*3にパラライズミストを使用【緑B*3消費】
アイン:2D+2+3 行使判定
SwordWorld2.0 : (2D6+2+3) → 8[4,4]+2+3 → 13

レッサーオーガ:2D+6 精神抵抗 1
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 10[4,6]+6 → 16

レッサーオーガ:2D+6 精神抵抗 2
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 9[4,5]+6 → 15

レッサーオーガ:2D+6 精神抵抗 3
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 9[6,3]+6 → 15

GM:全員抵抗成功 効果1R 回避-1
アイン:「実戦はかくも厳しい・・・であります」
ソラ:2マス前進
ソラ:補助動作でターゲットサイトを宣言、ショットガンバレットで攻撃 mp-5
ソラ:2d+7 命中
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 7[6,1]+7 → 14

ソラ:2d+7
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 5[1,4]+7 → 12

ソラ:2d+7
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 12[6,6]+7 → 19

レッサーオーガ:2D+5-1 回避 1
SwordWorld2.0 : (2D6+5-1) → 4[1,3]+5-1 → 8

レッサーオーガ:2D+5-1 回避 2
SwordWorld2.0 : (2D6+5-1) → 10[4,6]+5-1 → 14

レッサーオーガ:2D+5-1 回避 3
SwordWorld2.0 : (2D6+5-1) → 7[4,3]+5-1 → 11

GM:1・3命中
ソラ:k20+14@11 威力 1
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[11]+14 → 2D:[4,3]=7 → 5+14 → 19

ソラ:k20+14@11 威力 2
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[11]+14 → 2D:[3,4]=7 → 5+14 → 19

ソラ:「一匹外したか」
レッサーオーガ:『剣の欠片分のHPのもぎ取られた!?』
アムリタ:【ターゲットサイト】を発動(命中+1)
アイン:「これがマギシューでありますか・・・」
アムリタ:【レッサーオーガ3】を【クリティカル・バレット】で攻撃
アムリタ:2d+5
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 7[3,4]+5 → 12

アムリタ:(訂正:弱点値+1)→13
レッサーオーガ:2D+5-1 回避 3
SwordWorld2.0 : (2D6+5-1) → 5[3,2]+5-1 → 9

アムリタ:k20+8@9 【クリティカル・バレット!!】
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[9]+8 → 2D:[4,2]=6 → 4+8 → 12

セラ:3に対してファイアーボルト 2d+6
セラ:2d+6
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 6[4,2]+6 → 12

レッサーオーガ:2D+6 精神抵抗 3
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 10[6,4]+6 → 16

セラ:K10+6@13
SwordWorld2.0 : KeyNo.10+6 → 2D:[5,3]=8 → 4+6 → 10

セラ:>>5<<
GM:抵抗により半減 5ダメージ
セラ:(
レッサーオーガ:3「あの妖精使いはたいしたことないな」
レッサーオーガ:1「マギシューマジマギシュー」
リフィア:「なんとか1体落としておきたい所ですが…」 レッサーオーガ3へ攻撃します
リフィア:2d+9+1 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+9+1) → 7[4,3]+9+1 → 17

レッサーオーガ:2D+5-1 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+5-1) → 9[6,3]+5-1 → 13

リフィア:k26+7 ダメージ判定
SwordWorld2.0 : KeyNo.26c[10]+7 → 2D:[6,3]=9 → 8+7 → 15

レッサーオーガ:3「くぅ・・・まだまだ!」
GM:エネミーターン
レッサーオーガ:3「一度下がるぞ」
レッサーオーガ:3:7-9へ移動 リープスラッシュ→ソラ
レッサーオーガ:2D+5 魔法行使
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 12[6,6]+5 → 17

ソラ:2d+7 抵抗
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 8[3,5]+7 → 15

GM:抵抗失敗
レッサーオーガ:K20+5 リープスラッシュ
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+5 → 2D:[3,4]=7 → 5+5 → 10

ソラ:「って」
レッサーオーガ:2「俺が前に出る」
レッサーオーガ:2:11-8へ移動(アインが移動妨害)
レッサーオーガ:アインへ攻撃
レッサーオーガ:2D+5 命中
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 8[6,2]+5 → 13

アイン:2D+7 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 7[5,2]+7 → 14

アイン:「当らないであります」
レッサーオーガ:1「ともかくあのマギシューを沈めなくてはな」
レッサーオーガ:リープスラッシュ→ソラ
レッサーオーガ:2D+5 魔法行使
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 5[1,4]+5 → 10

ソラ:2d+7 抵抗
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 5[1,4]+7 → 12

レッサーオーガ:K20+5@13 リープスラッシュ
SwordWorld2.0 : KeyNo.20+5 → 2D:[2,6]=8 → 6+5 → 11

GM:抵抗半減6ダメージ
ソラ:「集中攻撃か…面倒な」
GM:冒険者のターン
セラ:ソラ君にウィスパーヒールを飛ばします
セラ:2d+6
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 9[4,5]+6 → 15

GM:6点回復
アイン:「再度補助濃霧を展開、後に攻撃するであります」
アイン:補助動作でレッサー2にパラライズミスト(自動抵抗 1R) 緑B消費
アイン:「攻撃であります」レッサーオーガ2
アイン:2D+5 命中
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 8[2,6]+5 → 13

レッサーオーガ:2D+5-1 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+5-1) → 12[6,6]+5-1 → 16

レッサーオーガ:2「当らなければどうと言うことはない」
アイン:「自分としたことが・・・」
アムリタ:アムリタ:【ターゲットサイト】を発動(命中+1)
アムリタ:【レッサーオーガ4】を【クリティカル・バレット】で攻撃
アムリタ:2d+6
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 8[4,4]+6 → 14

レッサーオーガ:2D+5-1 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+5-1) → 10[4,6]+5-1 → 14

アムリタ:k20+8@9 【クリティカル・バレット!!】
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[9]+8 → 2D:[2,2]=4 → 2+8 → 10

GM:ダメージ10
ソラ:デリンジャーに持ち替えてターゲットサイトを宣言。レッサーオーガ2にクリティカルバレットで攻撃
ソラ:2d+8 命中
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 10[4,6]+8 → 18

レッサーオーガ:2D+5-1 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+5-1) → 8[4,4]+5-1 → 12

ソラ:k20+13@9 威力
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[9]+13 → 2D:[3,2]=5 → 3+13 → 16

どどんとふ:「セラ」がログインしました。
リフィア:補助動作で牽制射撃を使用し、レッサーオーガ2へ攻撃(命中C値+1
リフィア:2d+9+1+1 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+9+1+1) → 2[1,1]+9+1+1 → 13

GM:自動失敗
GM:モンスターのターン
リフィア:「私としたことが…」
レッサーオーガ:1:リープスラッシュ→ソラ
レッサーオーガ:2D+5 魔法行使
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 5[2,3]+5 → 10

ソラ:2d+7 抵抗
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 6[3,3]+7 → 13

レッサーオーガ:K20+5@13 リープスラッシュ
SwordWorld2.0 : KeyNo.20+5 → 2D:[4,6]=10 → 8+5 → 13

ソラ:「いってぇ…」
レッサーオーガ:3:リープスラッシュ→ソラ
レッサーオーガ:2D+5 魔法行使
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 6[2,4]+5 → 11

ソラ:2d+7 抵抗
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 11[5,6]+7 → 18

レッサーオーガ:K20+5@13 リープスラッシュ
SwordWorld2.0 : KeyNo.20+5 → 2D:[2,3]=5 → 3+5 → 8

レッサーオーガ:2:リープスラッシュ→ソラ
レッサーオーガ:2D+5 魔法行使
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 7[1,6]+5 → 12

ソラ:2d+7 抵抗
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 6[5,1]+7 → 13

レッサーオーガ:K20+5@13 リープスラッシュ
SwordWorld2.0 : KeyNo.20+5 → 2D:[5,5]=10 → 8+5 → 13

ソラ:「ぐ……さすがにちょっとこれは…」
レッサーオーガ:「みたか!我らのマジックコンボだ!!」
GM:冒険者のターン
アイン:「手ごわい・・・」
ソラ:テンペストに持ち替えて自分に対してヒーリングバレット撃ちます
ソラ:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[1,5] → 6

ソラ:k0+14 威力
SwordWorld2.0 : KeyNo.0c[10]+14 → 2D:[5,4]=9 → 3+14 → 17

リフィア:「ソラさんの負担が大きすぎるので早く打破したい所ですが…」
ソラ:「自分で自分を撃つのはいつでも変な感覚だな」
アイン:「再度パラミスであります」 自動抵抗 1R 緑B消費
アイン:「さらにキャッツアイであります」(命中+1)
アイン:レッサー2に攻撃
アイン:2D+7 命中
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 9[6,3]+7 → 16

レッサーオーガ:2D+5-1 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+5-1) → 8[2,6]+5-1 → 12

アイン:K40+10 ダメージ
SwordWorld2.0 : KeyNo.40c[10]+10 → 2D:[3,2]=5 → 6+10 → 16

GM:14ダメージ
アムリタ:【ターゲットサイト】を発動(命中+1)
アムリタ:【レッサーオーガ4】を【クリティカル・バレット】で攻撃
アムリタ:2d+5
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 4[3,1]+5 → 9

レッサーオーガ:2D+5-1 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+5-1) → 3[1,2]+5-1 → 7

アムリタ:k20+8@9 【クリティカル・バレット!!】
SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[9]+8 → 2D:[3,2]=5 → 3+8 → 11

GM:11ダメージ 撃破
リフィア:「射線が通った…これで決めます!」 補助動作で牽制射撃を使用し、レッサーオーガ3へ攻撃します
リフィア:2d+9+1+1 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+9+1+1) → 9[6,3]+9+1+1 → 20

レッサーオーガ:2D+5 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 5[2,3]+5 → 10

リフィア:k26+7@11 ダメージ判定
SwordWorld2.0 : KeyNo.26c[11]+7 → 2D:[5,4]=9 → 8+7 → 15

GM:13ダメージ
GM:撃破
リフィア:「先の失敗はこれで贖えたと思いたいですね」
セラ:2d+6 残ったレッサーオーガにファイアーボルト
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 4[1,3]+6 → 10

レッサーオーガ:2D+6 精神抵抗
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 4[2,2]+6 → 10

セラ:K10+6
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+6 → 2D:[6,3]=9 → 5+6 → 11

GM:モンスターのターン
セラ:「ばーん★」
レッサーオーガ:「・・・・いっそ嫌がらせだよね」
GM:1D5
SwordWorld2.0 : (1D5) → 2

レッサーオーガ:スリープ→ソラ
レッサーオーガ:2D+5 魔法行使
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 5[1,4]+5 → 10

ソラ:2d+7 抵抗
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 6[5,1]+7 → 13

GM:冒険者のターン
ソラ:「今なにかしたか」
ソラ:「良くも好き勝手やってくれたな…」
レッサーオーガ:「・・・・・俺もすぐそっちいくから」
ソラ:ターゲットサイトを宣言、クリティカルバレットでレッサーオーガを攻撃
ソラ:2d+7 命中
SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 2[1,1]+7 → 9

GM:自動失敗
アイン:「・・・・・・・・・ドンマイであります」
ソラ:「ここで不発とか整備不良か」
アムリタ:「…次弾装填…」(リロード!!)
リフィア:レッサーオーガへ攻撃します
リフィア:2d+9+1 命中判定
SwordWorld2.0 : (2D6+9+1) → 6[4,2]+9+1 → 16

レッサーオーガ:2D+5 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 4[2,2]+5 → 9

リフィア:k26+7 ダメージ判定
SwordWorld2.0 : KeyNo.26c[10]+7 → 2D:[2,2]=4 → 3+7 → 10

GM:8だめ
セラ:れっさーおーがをなぐります(1つ前に移動
リフィア:「外れるよりは良いですが…手ごたえは良くないですね」
セラ:2d+7(ファイアーボルト)
セラ:2d+6 ファイアーボルト 訂正
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 10[4,6]+6 → 16

レッサーオーガ:2D+6 精神抵抗
SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 10[4,6]+6 → 16

セラ:K10+6
SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+6 → 2D:[6,5 6,4 6,5 2,1]=11,10,11,3 → 6,5,6,1+6 → 3回転 → 24

レッサーオーガ:「・・・・はい?」(撃破
セラ:「じゃあね~!」
アイン:「恐ろしい火力であります」
GM:冒険者の勝利
ソラ:「消し炭になったぞセラ」
セラ:「炎で焼いたからね」
リフィア:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 4[3,1] → 4

セラ:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[2,3] → 5

アムリタ:2d 燃えカスになった【レッサーオーガ】に【ソリッド・バレット】で3回攻撃(剥ぎ取り)
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[1,4] → 5

セラ:1d
SwordWorld2.0 : (1D6) → 6

リフィア:1d
SwordWorld2.0 : (1D6) → 6

アムリタ:1d
SwordWorld2.0 : (1D6) → 6

GM:540G + 剣の欠片9 
GM:セッションリザルト
経験点 基礎経験点1000 +撃破ボーナス 140 

GM:ガメル 基礎報酬3000ガメル + ドロップ 540G + シドに一度もヒントを求めなかった 2000 =5540ガメル
シド:「酷いめにあったな」
セラ:「大丈夫~?」
ソラ:「おう、ヒルバレいるか?」
シド:「おい、フードの小僧、銃かせ」
ソラ:「ほいよ」(サーペンタインガンをわたす)
シド:K0+25 (命中省略)ヒーリングバレット
SwordWorld2.0 : KeyNo.0c[10]+25 → 2D:[1,5]=6 → 1+25 → 26

シド:「返す、これで大丈夫だ」
ソラ:「弾丸代は貸しにしといてやるよ」
シド:「ふん、口の減らない小僧だ、だがまぁ礼だけはしておいてやる、ここに残っていても面倒だ、すぐにバルダットに行くぞ」
アイン:「事実の報告は自分にお任せあれであります!」
GM:一行はあとしまつをアインにまかせ急くように定期船に乗り込んだ
シド:「そういえばあの女が言ってたこと簡単にまとめてやる、一度で聞き取れ」
GM:イツメガ商会に潜入、商会の保有していた魔導機部品や武具を蛮族に横流ししていた
 一通り区切りがついたため商売敵排斥のためとクヨウゴをそそのかし今回の事件を起こす
 本来は一通りそろってからクヨウゴが犯人だと間接的に摘発し混乱に乗じてのこった金品・商品と共に行方をくらますつもりだった
 冒険者達が尋ねてからは冒険者を始末しろといわれたが無視した
 「シドを犯人にしたてる」というのは完全にクヨウゴの独断専行、けっこう穴だらけ、ろくなことをしない

GM:なお最初の被害者だけは「横流しを目撃された」ため殺害した
ソラ:「なるほどね。2つの事件が絡まってたからややこしいことになってたのか」
シド:「バルナッドについたら件のルーンフォークの診断だったな、ゴルディオン商会に報告がすんだらすぐに向かってやるからエルドに伝えておけ」
リフィア:「エルドさんへは私の方から早足で伝えておきますね」
リフィア:9d
SwordWorld2.0 : (9D6) → 33[1,5,6,3,3,5,3,4,3] → 33

GM:双子のアルテ名誉:33 
GM:成長
ソラ:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[1,5] → 6

セラ:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[1,6] → 7

リフィア:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 11[5,6] → 11

アムリタ:2d 成長
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[3,4] → 7

リフィア:出遅れ生活費徴収 -450G(今回も結構な衝動買いをした模様