鴉瓜さんが書いてたキャラデザの記事が面白かったので私もやろうかなって記事です。

↑とても面白くて良い記事なのでぜひ読んでください。
現代人を作ろう
最近はすっかり現代日本の創作をしています、なので現代人キャラクターを例にあげつつ何を考えていたのか振り返って行こうと思います。

まずは戸羽廻が出来るまでを振り返ります。
キャラが選びそうな要素から服の方向性を決める
私は現代人の方が変な形状の服を着せても問題がないと思っています。
現代の服飾ってかなり自由度高いですからね。
服の方向性を決める時、そのキャラが選びそうな要素を考えます。
例えば戸羽であれば、
効率厨でケチ・ギャンブラー・胡散臭い・ゲン担ぎ・UFOなどがキャラ要素にあります。
効率厨でケチはわかりやすいですね。
手間のかかる服を選ぶ可能性が下がります。なのでベースはTシャツとズボンです。
髪も自分で切るでしょう、わざわざ美容室に行くのはお金の無駄だと思っています。
なので髪を自分で切っていそうなめちゃくちゃな髪型にします。
ギャンブラーはあまり見た目に出る要素ではありません。
ですがギャンブルといえば?と言われるとカードの赤とプレイマットの緑が思い浮かぶのではないでしょうか?(パチンコが浮かぶ人もいるだろ)
そういうわけで赤と緑を入れます。
胡散臭いは方向性です。
どういうキャラデザが胡散臭いのかと言われると難しいんですが、今回は怪しい輸入アクセサリーを売っている露天商などを参考にしました。
ゲン担ぎは装飾要素です。
アクセサリーを付ける・付けないはキャラによって変わると思いますが、ゲン担ぎをするキャラなら全部位に装備すると思います。
なので戸羽は色々なゲン担ぎ要素のあるアクセサリーを装備しています。
アクセサリーはかなり遊べる要素なので現代人キャラなら入れ得です。
最後のUFOはキャラがやりたい事ですが、これはキャラデザ内に含んでいません。既に過積載な感じがしたからです。
そういうわけで戸羽はキャラ本人が選びそうな要素から構成されています。
この手法は周りを歩いている人を観察して、この人がキャラクターならどういうキャラだろう?といった方法でキャラを作る時も使えるテクニックなのでおすすめです。
キャラ属性を付与して役割とのバランスを取る
今開発中のゲームの主人公こと回向のキャラデザについて振り返ります。

初期案はこんな感じです。
アイテムを売ってくれるNPCの予定でした。

そして今がこんな感じです。
全然顔違ってウケますね。そう、属性を盛った結果がこれです。振り返りましょう。
初期案の時のコンセプトは
地味顔・アホ毛・緑とピンク・エプロンだったと思います。
店の店員がニコニコしながら曰く付きの道具を勧めて来たらイヤだなが根底にあります。
後に主人公を張らせる予定になったので、これで主人公は無理だろう……地味すぎる!!になったので属性をさらに増やすことにしました。
足した要素は
歯並びが悪い・セクシーじゃない泣き黒子あたりです。どっちもあんまり嬉しくない属性ですが、私は好きなので入れます。パクチーを山盛りにするオタクだ。
歯並びが悪い
この要素のことが大好きです。マジで。男女問わず大好きなのでいっぱい欲しいです。
歯並びが悪いということは日常的に歯科医に通う必要があったり歯を磨くときに苦労している可能性があるわけです。
寧ろ放置して良くない状態になっている可能性だってあります。良いですね。
矯正した方が良さそうでもしていないということは、歯並びを気にするほど自分に頓着していない可能性だってあります。
歯並びが悪いことを気にしてマスクをよく付けたり、歯を見せて笑わないのかもしれません。
凄い、お得な要素ですね。絶対入れましょう。口元に個性が出てかわいいし。
セクシーじゃない泣き黒子
セクシーなお姉さんやお兄さんについてるとドラですが、全然セクシーじゃないキャラに付けてもOKなので好きです。
ステレオタイプから外すということかもしれません。
まだ全然地味なんですが地味なキャラが主人公だと案外バランスが取れる可能性もあるのでこのままGOです。
思ったよりこの2種の手法しか使ってなかったので記事はここまでです。
皆さんも色々振り返ってみてください。案外面白いです。
