クエストを開始します。
[決闘の礼儀]を覚えました。
取引をしました。
[水] を手に入れた。
ロザーリオは、水を使った。
ゴクゴク…
ロザーリオは[水を飲む人]になった
アリョーシャ : それで……話の続きだが。
ロザーリオ : はいどうぞ
アリョーシャは、珈琲を使った。
珈琲豆の香ばしい風味が漂う…
アリョーシャは[珈琲を飲む人]になった
アリョーシャ : 俺には主人がいる。で、その主人は俺の対人スキルは散々なので──。
アリョーシャ : 友人ができたのはいい収穫だ。よいお付き合いをなさいな。
アリョーシャ : との託だ。
ロザーリオ : 確かに口下手ではありますね
アリョーシャ : …………。
ロザーリオ : なんです、事実でしょう?
アリョーシャ : 俺の主人には、お前のその体についても伝えてある。
アリョーシャ : 恨んでくれるなよ。彼女はそれが本業だ。
ロザーリオ : へえ、なら仲良くやってらっしゃるんですね
アリョーシャ : ……わからん。
ロザーリオ : 随分気を許しているように思えますがね
アリョーシャ : 俺は死ぬ筈だった。なのに呼び戻された。
アリョーシャ : ……納得は……いっていない。
ロザーリオ : ま、お好きになさると良い。私には関係の無いことですから。
ロザーリオ : 納得していない割には随分と楽しそうに語るじゃないですか
アリョーシャ : ……楽しそうだったか? そうか……。(視線を逸らし、マントを持ち上げた。)
アリョーシャ : そうだ。……お前に、主人はいるのか?
ロザーリオ : 主人と言う呼び方は適切ではありません
アリョーシャ : 適切ではない。ということは、近しい存在はいる。
アリョーシャ : では、なんだ?
ロザーリオ : 主人と従者であれば従者には一定の自由意志があるでしょう。答えそのものを一足に求めるのはあまり関心しませんよ。
アリョーシャ : …………。
アリョーシャ : (目を伏せ思案する。まるで奴隷のような言い方。しかし彼はこうして、自由なようにここで自分と会話している。)
アリョーシャ : 逃げだしてきたのか?
ロザーリオ : さあどうでしょう
アリョーシャ : ……お前の話し方の癖が分かってきた。
アリョーシャ : 図星の時、お前は聞き返してくる。
ロザーリオ : そうでしょうか
アリョーシャ : ほら。
ロザーリオ : 分かるのなら当ててみれば良いでしょう
アリョーシャ : ……前にも言ったが……。俺はお前に興味がある。
アリョーシャ : 俺は亡霊で、こんな風になっているやつをお前の他に知らない。
アリョーシャ : お前の上には死霊術師がいて、お前はその術中にある。
アリョーシャ : 俺の主人は、口寄せに似た術を扱う──声なき死者の声を代弁する術師。だがお前のところはそうではない。
アリョーシャ : ……そうだな?
ロザーリオ : 甘く見積もって40点でしょうか。
アリョーシャ : 低いな……。
ロザーリオ : 低いですよ。率直に言えば30点かも
アリョーシャ : ……俺は魔術師のことはよくわからん。
ロザーリオ : 私も専門外ですよ。
ロザーリオ : ですから答えられません。
アリョーシャ : なんだそれは。
アリョーシャ : ……俺を揶揄っているのか? よくやるだろう。
ロザーリオ : おや酷いな、真面目な回答だのに。
ロザーリオ : 持ち物を何処かに暫し置いておくとして、持ち物に何かあればすぐわかるようにするでしょう。
アリョーシャ : ……成程。
アリョーシャ : 俺はお前の気持ちがわかる。俺も恐らく、そうだからだ。。
アリョーシャ : (そう、なれぬ素振りで歩み寄るような言葉をまねる。)
ロザーリオ : やけに馴れ馴れしくなさる
アリョーシャ : 馴れ馴れしいの理由は伝えたはずだ。三度繰り返させるつもりか?
ロザーリオ : 何度でもどうぞ。私がどう思うかは別というだけです
アリョーシャ : そうか。
アリョーシャ : 都合のいい時だけ暈す癖をやめろ。……それで、どう思っている?
ロザーリオ : タダで教えて貰えると思っているようなところは気に食わない。とでも答えてやりましょうか
アリョーシャ : では何を差し出せばいい。
ロザーリオ : 勝てば教えますよ
アリョーシャ : 成程。分かりやすくていい。
ロザーリオは[観戦客]になった
アリョーシャ は全回復しました。
アリョーシャは[修練者]になった
アリョーシャは[白]になった
ロザーリオ は全回復しました。
ロザーリオは[修練者]になった
ロザーリオは[黒]になった
【System】
戦闘を開始、またはダミーの設置を行います。
ロザーリオが[戦闘ダミーの撤去(複数)]を選択しました
【System】
戦闘を開始、またはダミーの設置を行います。
ロザーリオが[戦闘ダミーの撤去(単体)]を選択しました
ロザーリオのダイスロール : (1d3-1) ->([3]-1)=2
アリョーシャのダイスロール : (1d3-1) ->([3]-1)=2
取引をしました。
[支給品のWillポーション] を手に入れた。
[支給品のAPポーション] を手に入れた。
[支給品のSPポーション] を手に入れた。
[支給品のポーション] を手に入れた。
ロザーリオ : ではいつでもどうぞ
【System】
戦闘を開始、またはダミーの設置を行います。
アリョーシャ : 人気はないな。ここでなら好きにやれる。
アリョーシャ : (影が伸びる……)
アリョーシャが[戦闘を開始する]を選択しました
Round 1
♪Tricky shooter(冴ゆる暁星亭より)
ロザーリオは移動した。
ロザーリオは[10,11]へ移動した。
アリョーシャは移動した。
ロザーリオは防御した。
アリョーシャは[10,11]へ移動した。
アリョーシャ : クイックステップ。
アリョーシャは素早く移動した!
ロザーリオは防御した。
アリョーシャは[10,11]へ移動した。
ロザーリオのカウンターはAPが足りず失敗した。
ロザーリオのレイスラストはAPが足りず失敗した。
アリョーシャ : 影縫い。
ロザーリオの足元に矢が突き刺さる! 達成値:12([1,1,2]+8)
アリョーシャはWillを使用した!
ロザーリオは[移動禁止]になった
ロザーリオのチェインスラストは状態によって失敗した。
アリョーシャは、支給品のAPポーションを使った。
アリョーシャはAPポーションを飲んだ!
アリョーシャはWillを使用した!
アリョーシャは[アイテム使用]になった
アリョーシャは7のAPを回復した。
ロザーリオのチェインスラストは状態によって失敗した。
アリョーシャは攻撃した。 達成値:22([6,2,6]+8)
ロザーリオは防御した。
ロザーリオはWillを使用した!
ダメージを10軽減! ([]+15)/2+([]+2)
ロザーリオに5のダメージ ([6,4,4]+16)
ロザーリオのチェインスラストは状態によって失敗した。
アリョーシャは攻撃した。 達成値:20([6,4,2]+8)
アリョーシャはWillを使用した!
ロザーリオは防御した。
ロザーリオはWillを使用した!
ダメージを10軽減! ([]+15)/2+([]+2)
ロザーリオに0のダメージ ([1,4,3]+16)
ロザーリオは[移動禁止]でなくなった
Round 2
ロザーリオ : なんです、それで終わりですか!
アリョーシャ : なっ──!!
アリョーシャ : ダブルショット。
アリョーシャは素早く二回攻撃した! 達成値:14([3,1,2]+8)
ロザーリオは防御した。
ダメージを10軽減! ([]+15)/2+([]+2)
ロザーリオに0のダメージ ([1,3,1]+17)
ロザーリオに0のダメージ ([2,3,3]+17)
ロザーリオ : カウンター
機先の構え
ロザーリオは[見切り]になった
アリョーシャ : クイックステップ。
アリョーシャは素早く移動した!
ロザーリオは[見切り]でなくなった
アリョーシャは[10,11]へ移動した。
Round 3
ロザーリオ : アトラクト
疾く、緩徐に 達成値:18([2,5,5]+6)
ロザーリオの行動は失敗した。
アリョーシャ : インタラプト。
ロザーリオの行動を阻害する!
アリョーシャ : 影縫い。
ロザーリオの足元に矢が突き刺さる! 達成値:19([6,3,2]+8)
ロザーリオは[移動禁止]になった
ロザーリオ : カウンター
機先の構え
ロザーリオは[見切り]になった
アリョーシャの攻撃はAPが足りず失敗した。
ロザーリオは、支給品のAPポーションを使った。
ロザーリオはAPポーションを飲んだ!
ロザーリオはWillを使用した!
ロザーリオは[アイテム使用]になった
ロザーリオは[見切り]でなくなった
ロザーリオは7のAPを回復した。
ロザーリオのレイスラストは状態によって失敗した。
ロザーリオのチェインスラストは状態によって失敗した。
ロザーリオ : おっと
ロザーリオのチェインスラストは状態によって失敗した。
ロザーリオは[移動禁止]でなくなった
Round 4
ロザーリオ : まあ二度は通じませんよ
アリョーシャ : ふ、は……一歩狂ったな……。
アリョーシャ : これで同等だ……!
アリョーシャは攻撃した。 達成値:20([3,6,3]+8)
ロザーリオに10のダメージ ([1,4,4]+16)
ロザーリオ : カウンター
機先の構え
ロザーリオは[見切り]になった
ロザーリオ : チェインスラスト
踏み込み、一閃 達成値:16([4,3,3]+6)
アリョーシャは防御した。
ロザーリオは[見切り]でなくなった
ダメージを5軽減! ([]+10)/2
ロザーリオは[9,10]へ移動した。
アリョーシャに20のダメージ ([6,5,5]+19)
アリョーシャの影縫いはAPが足りず失敗した。
Round 5
ロザーリオ : さてどうだか
ロザーリオ : アトラクト
疾く、緩徐に 達成値:12([3,2,1]+6)
ロザーリオは[11,12]へ移動した。
アリョーシャのダブルショットは距離が合わず失敗した。
ロザーリオは移動した。
ロザーリオは[11,13]へ移動した。
アリョーシャ : クイックステップ。
アリョーシャは素早く移動した!
アリョーシャは[11,13]へ移動した。
Round 6
アリョーシャ : クイックステップ。
アリョーシャは素早く移動した!
アリョーシャは[8,10]へ移動した。
ロザーリオのレイスラストは距離が合わず失敗した。
アリョーシャの攻撃は距離が合わず失敗した。
ロザーリオのチェインスラストは距離が合わず失敗した。
ロザーリオのチェインスラストはAPが足りず失敗した。
Round 7
ロザーリオ : アトラクト
疾く、緩徐に 達成値:19([6,4,3]+6)
ロザーリオは[8,10]へ移動した。
アリョーシャは[11,13]へ引き寄せられた。
アリョーシャ : クイックステップ。
アリョーシャは素早く移動した!
アリョーシャは[10,12]へ移動した。
アリョーシャ : ダブルショット。
アリョーシャは素早く二回攻撃した! 達成値:18([3,3,4]+8)
ロザーリオに13のダメージ ([4,2,5]+17)
ロザーリオに13のダメージ ([1,6,4]+17)
ロザーリオは[重傷]になった
ロザーリオ : まだやれる
ロザーリオ : レイスラスト
構え、連撃 達成値:17([3,6,2]+6)
ロザーリオは[9,11]へ移動した。
アリョーシャに14のダメージ ([4,1]+19)
ロザーリオは[閃光カウンター]を2つ獲得した。
ロザーリオ : チェインスラスト
踏み込み、一閃 達成値:23([5,6,6]+6)
消費SPを-2修整した。
消費APを-2修整した。
ロザーリオは[閃光カウンター]を1つ失った。
ロザーリオは[9,11]へ移動した。
アリョーシャに16のダメージ ([2,4,1]+19)
アリョーシャは[重傷]になった
アリョーシャ : クソ……。
ロザーリオは[閃光]カウンターを失った
Round 8
ロザーリオ : さてどうなさる!
アリョーシャ : 決まってる!! 倒れろ……!!
ロザーリオは攻撃した。 達成値:12([1,4,1]+6)
アリョーシャは防御した。
ダメージを5軽減! ([]+10)/2
アリョーシャに9のダメージ ([4,5]+15)
アリョーシャ : ダブルショット。
アリョーシャは素早く二回攻撃した! 達成値:19([4,5,2]+8)
ロザーリオは防御した。
ダメージを10軽減! ([]+15)/2+([]+2)
ロザーリオに2のダメージ ([2,2,6]+17)
ロザーリオに2のダメージ ([4,1,5]+17)
Round 9
ロザーリオ : カウンター
機先の構え
ロザーリオは[見切り]になった
アリョーシャは攻撃した。 達成値:25([5,6,6]+8)
アリョーシャの行動は失敗した。
ロザーリオ : リポスト
翻り、そして貫く
ロザーリオは[見切り]でなくなった
アリョーシャに14のダメージ ([1,4,4]+15)
アリョーシャは[気絶]になった
アリョーシャ : ああ、また……。
ロザーリオの攻撃はAPが足りず失敗した。
Round 10
【System】
現在戦闘中です。
コマンドを選択してください。
ロザーリオが[戦闘を終了する]を選択しました
戦闘終了の処理中…
ロザーリオ は全回復しました。
アリョーシャ は全回復しました。
ロザーリオは[修練者]になった
アリョーシャは[修練者]になった
ロザーリオ : 私の勝ちです。最後は焦りましたね
アリョーシャ : く……。
アリョーシャ : (根深い一撃。生身だったら死んでいた。)
アリョーシャ : (生身でないので、死んでいない。)
アリョーシャ : ……それほどの腕で、何故……。
ロザーリオ : 貴方も感じたのではありませんか、相性というものはどれほどの鍛錬を積めども根本的には覆せない。
アリョーシャ : …………。
ロザーリオ : まあ負けは負けです。貴方のことでも聞こうかな
アリョーシャ : いいだろう。負けは負けなのだから。
ロザーリオ : 戻りますか
ロザーリオ は全回復しました。
ロザーリオは[観戦客]になった
アリョーシャ は全回復しました。
アリョーシャは[観戦客]になった
アリョーシャは[観戦客]でなくなった
ロザーリオは[観戦客]でなくなった
ロザーリオ : どうしましょうかね。いざ聞こうと思うと案外浮かばないもので
ロザーリオ : ああそうだ、影の術でも使うんですか?
アリョーシャ : 面白味のない人間だということは自覚してる。それに……。
アリョーシャ : (黒い瞳を細めた。)あまり他人に興味がないのだろう?
アリョーシャ : この術が身に付いたのは死んだときから。体が影でできてるんだ。
ロザーリオ : あればもう少し面白みのある質問をすると思いませんか?当然のことを再度確認する必要はないかと
アリョーシャ : どうした。余程先ほどの質問攻めが堪えたと見える。
ロザーリオ : 死んだ時からですか。元からとは思いませんでしたが(無視――!)
アリョーシャ : …………。お前も随分、人間臭さを捨てられていないようだな。
ロザーリオ : (無視)
取引をしました。
[水] を手に入れた。
ロザーリオは、水を使った。
ゴクゴク…
ロザーリオは[水を飲む人]になった
アリョーシャは、珈琲を使った。
珈琲豆の香ばしい風味が漂う…
アリョーシャは[珈琲を飲む人]になった
アリョーシャ : それで? 次は何を尋ねるつもりだ。
ロザーリオ : 特にありませんよ。一つと決めていますから
アリョーシャ : (表情の薄い顔が少しだけ悪戯に歪む。)
アリョーシャ : つまらないやつだ。
ロザーリオ : 面白みがあり過ぎても困りますから
アリョーシャ : 俺にだって流石にわかる。
アリョーシャ : 大方……。俺の存在が厄介になってきた、というところだろう。
ロザーリオ : そうですよ。熱心に追い求められるのは疲れますから
アリョーシャ : 根は情熱的なんだよ。
アリョーシャ : ……疲れたら、どうするつもりだ?
ロザーリオ : その情熱をよそにも向けてやれば良い。休みます、自然な流れでしょう。
アリョーシャ : そのよそを紹介してくれればいいんだがな。
ロザーリオ : 嫌です。それじゃ
アリョーシャ : 分かった。今日はありがとう。
アリョーシャ : ……ロザーリオ。