依頼、廃寺院の探索依頼

冒険者一行は依頼を受けて街外れの廃寺院を訪れていた。
依頼人曰く、寺院最奥に遺された遺産を回収してほしいとの事だ。
ロザーリオ : 寺院でしたか、それほど離れた場所でもなし。案外早く着きましたね
ダミアン : ええ。壮観ですね!
ダミアン : (最近何かと抱え込んでいる雰囲気だったダミアンは、色々と話をつけてきたのか随分すっきりとした面立ちだった。)
カルロ : 馬車で長旅、とはならなかったな。(周りをくるくる見回している)
外側から様子を見るに、この寺院が放棄されてから結構な時間が経っていると推察される。
本当に依頼人の語るような遺産が残されているのか、君たちはわずかに疑念を覚えただろう。
君達は周囲を探索しても良いし、そのまま寺院に踏み入っても良い。
ロザーリオ : それで、遺産でしたか。もう盗掘者が取り去った後かとも思いますが……
カルロ : 外からはほとんど森だし、入り口もこの通り荒れてるな。
ダミアン : そうですね。余程マニアックなものでもなければ……。
ダミアン : しかし回収しないと依頼を達成できませんよ。まあ、前金は受け取っているのですが……。
ロザーリオ : すぐにはわからない品物なのかもしれませんね
カルロ : なんにせよ実際に確かめるほかないか。
君達は周囲の木を調べた。
普通の低木だが、注意深く調べると実がなっているのを見つけた。
[木の実] を手に入れた。
カルロ : あっきのみ
ロザーリオ : 持って行きます?
カルロ : これは食べられるやつ。
ダミアン : お腹空いているのですか?
ロザーリオ : いえ別に。
カルロ : そういうわけじゃないけどなんていうか癖で…
ダミアン : どれどれ……。(一個持っていっちゃおう……。)
ダミアン : やんちゃですね。
カルロ : ほ、ほら、俺の出身は森と湖の田舎だったからさ。
ロザーリオ : 良いじゃないですか。たまには
カルロ : こういうきのみとか、山菜とか、よくとってたんだ。
ダミアン : フガクみたいですね。隙あらば木の実を捥ぎ、高所から見下ろしつつ食べる……。
ダミアン : べ、べつに止めてはいませんよ。素敵だなと思いまして。
カルロ : フガクもかよ!
カルロ : (何故か悔しそうにした…)
ロザーリオ : へえ、そんな事してたんです?彼
ダミアン : セミ?とかいう虫を懐いっぱいに突っ込んで兄に見せたとかなんとか……。
カルロ : あいつ結構わんぱくなガキだったんだ…
ロザーリオ : 今からは想像もつきませんね
カルロ : 今度聞いてやろ。
ダミアン : 自他ともに認めるきかん坊だったそうですよ。……参りましょうか。
ロザーリオ : ええ
廃寺院の入口だ。
扉には人の手で擦れた痕が残されている。
カルロ : うん
君達は中を伺いながら扉を開いた。
中に踏み込もう。
ダミアン : (触れたあとがある……。盗掘者、いそうだなぁ)
廃寺院特有の埃の混じった空気が君達を歓迎する。
周囲を見渡してみてもそれほど価値のある物が置いてあるようには見えない。
窓ガラスの大半が朽ちて割れ、
廃寺院の中は光が差し込んで明るかった。
君達は探索を開始することにした。
ダミアン : 素敵な匂いです。
カルロ : なんとなく落ち着くよな。
ロザーリオ : 雨ざらしだ。あまり良い物があるようには思えませんが
ダミアン : (こくこくこく!)
崩れかけた寺院の中を進む君達の目に、
奇妙な人形が映った。
ダミアン : ひゃっ。なんです……?
カルロ : ……人形…?
ロザーリオ : ……?
子供向けのおもちゃと錯覚するようなその人形は、
よく見れば聖別された布によって作られていることが見て取れるだろう。
ダミアン : ゴーレムの一種でしょうか。魔力を感じます!
君達がその人形をよく見ようとすると、
人形が突然動き出し、襲い掛かって来た!
ロザーリオ : では止めましょう、来ますよ!
カルロ : (じっと目を眇め)と言ってる傍からだな、行くぞ!
Round 1
カルロ : ダミアン、俺たちがすぐ前に出る!
ロザーリオ : そのつもりで頼みます!
ダミアン : はわわ……。(わたわた)
カルロは移動した。
カルロは[14,8]へ移動した。
ロザーリオは移動した。
ロザーリオは[14,6]へ移動した。
ガードパペットは移動した。
ガードパペットは[15,8]へ移動した。
ガードパペットは移動した。
ガードパペットは[15,6]へ移動した。
ダミアンは移動した。
ダミアンは[16,7]へ移動した。
カルロ : チャージ!
カルロは力をためた!
カルロは[チャージ]になった
ロザーリオ : チェインスラスト
踏み込み、一閃 達成値:11([2,2,1]+6)
ロザーリオは[15,6]へ移動した。
ガードパペットに19のダメージ ([6,2,5]+9)
ガードパペット : ホーリーライト!
ダミアンに光が降り注ぐ!([1,1,1,4]) ファンブル!
ダミアンは抵抗しようとした。
ダミアンは抵抗した。 達成値:21([4,6,5]+6)
ガードパペット : ホーリーライト!
ダミアンに光が降り注ぐ! 達成値:13([6,1,4,2])
ダミアンは抵抗しようとした。
ダミアンは抵抗した。 達成値:15([2,5,2]+6)
ダミアンに0のダメージ ([1,4]-2)
ダミアン : 『魔力媒体プネウマ療法』!
ガードパペットの生気を奪い取る! 達成値:17([6,5,3]+3)
ガードパペットのカウンタースペルはAPが足りず失敗した。
ガードパペットのカウンタースペルはAPが足りず失敗した。
ガードパペットに14のダメージ ([5,6]+6)
ダミアンは14回復した。  
ガードパペットは[重傷]になった
ガードパペットは[気絶]になった
カルロ : シャインスラスト!
きらめく、一閃 達成値:7([4,2,2]-1)
カルロは[15,8]へ移動した。
ガードパペットに24のダメージ ([1,2,5,6]+13)
ガードパペットは[重傷]になった
カルロは[チャージ]でなくなった
Round 2
ロザーリオ : ええと、任せます。頼みました
カルロ : 前に出て少しヒヤッとしたけどさすがに魔法には強いね
カルロ : ああ!
Round 2
ダミアン : なんとかなりそうで。……ま、前に出過ぎちゃいましたぁ……。
カルロは攻撃した。 達成値:10([4,2,5]-1)
ガードパペットは防御した。
ダメージを2軽減! ([]+3)
ガードパペットに15のダメージ ([3,6]+11)
ガードパペットは[気絶]になった
Round 3
君達が武器を振るい、術を操れば大した苦労も無く人形は沈黙した。
ロザーリオ : 然程苦労する相手でも無し……
ダミアン : (物珍し気に観察する。)
ダミアン : emeth……emeth……。無いなぁ。
カルロ : ふう。軽かったね(剣を収める)…
カルロ : 何を探してるんだ?
ダミアン : あぁ、知己の魔法使いにゴーレムに関する疑問をつづった手紙をいただきまして。
ダミアン : ゴーレムの一種は、額に『真理』を意味する言葉を刻むと動き出すそうですよ。
ロザーリオ : へえ、私以外にも友達居たんですか(と言いつつ話に耳を傾けた)
カルロ : あ、分かったアマルガム先生かな。へえ…
ダミアン : そう! 反対に頭文字を取って……『死』を意味する言葉に変えると、駆動を停止するのです。興味深いですよね。
ダミアン : いえ、彼は友人では無く先生なので……。(そう……。)
カルロ : ……(そうなんだ…)
ロザーリオ : ……やけにこだわる……
カルロ : ふうん…文字で刻まれた術式か…
特に人形に気になるところは無い。
君達は探索を再開することにした。
ダミアン : 注がれたプネウマが、文字ひとつで制御できてしまう。なんだか不気味ですね。
カルロ : ふむ…布に神聖な気配はあったけど、寺院だったからかなあ…
ロザーリオ : まあ、動き出す気配も無さそうでした。止まったんでしょう。行きますか。
細長い廊下の先を大きな岩が塞いでいる。
力任せに壊してもいいが、他に出来る事はないだろうか?
カルロ : 岩だ……
カルロ : 落石でもあったんだろうか。
ダミアン : 邪魔ですね。お二人、壊せそうですか?
ロザーリオ : 流石に迂回してはいけませんね。一本道ですし。壊しますか。
カルロ : おうとも。
ダミアン : 剣士のお二方にお任せします。
カルロが[力任せに壊す]を選択しました
思いっきり壊せ!
目標値:10 <= 3d + 筋力補正 + マッスル
ロザーリオ:成功!(13)([4,3,3]+3)
ダミアン:失敗・・(7)([5,2,1]-1)
カルロ:成功!(15)([3,3,4]+5)
カルロ : できたよ
ダミアン : こ、この私が……!?
ロザーリオ : 造作もない
君達が武器を振るうと、岩は崩れた。
これで道を遮るものは無い。
先に進もう。
ロザーリオ : 壊れましたよ。これで通れるかと
ダミアン : (へちょ)…………助かります。
カルロ : よし、と。行こうぜ。
本棚には朽ち果てた本が複数収納されている。
どれも見るに堪えるものではない。
ロザーリオ : 大抵の本は読めませんね
カルロ : 本棚がある…本は…ほとんどぼろぼろだな…
ダミアン : ええ。これでは復元も難しい……。勿体ない。
何か読める物がないかと探していると、
一つだけ保存状態の良いスクロールが見つかった。
ダミアン : あっ! 見てください、見てください。
ロザーリオ : なんです?(覗き込んで)
カルロ : なに?
スクロールには回復の魔法が込められていた。
君達は戦いの傷を癒した。
カルロは99のSPを回復した。  
ダミアンは99のSPを回復した。  
ロザーリオは99のSPを回復した。  
カルロは99回復した。  
ダミアンは99回復した。  
ロザーリオは99回復した。  
癒しの光を放つと、スクロールは粉々に砕けてしまった。
もう他に目ぼしい物は無さそうだ。
ダミアン : (ごきげん)
カルロ : お、回復の魔術スクロールだったんだ。
ロザーリオ : 流石に魔術の知識はありませんし、見分けられるのが居て助かりましたよ
ダミアン : この術式ならば、我々アンデッドに対しても回復作用が働くでしょう。
カルロ : 役目をはたして粉々になったけど、物の目的は果たせてよかったのかもしれない。
ダミアン : 奇妙な視点ですね。鍛冶屋だからかな……。
ロザーリオ : フフ、物の役割を果たさずに終わるよりは、というのはわかる気がします
ダミアン : 物は物でしょう。
カルロ : そうか?んー、まあ物を作る職業ではあるしな。
カルロ : ふふ。
寺院の最奥、
朽ち果てた中でもわかる程に豪奢な装飾が施された部屋に君達は踏み込んだ。

ロザーリオ : ……随分派手な部屋ですね。
カルロ : ここだけやたら豪奢だな…
ダミアン : 如何にもですね。司祭でもいたのでしょうか。
カルロ : 朽ちて古びてはいるけれども…
カルロ : 祭壇とか…?
その部屋のひときわ目立つ場所に、
極めて小さな玉璽が浮いていた。
ロザーリオ : ……何かありますね
カルロ : これは……
ダミアン : たしかにそう見えなくはないものの──え、何ですこれ。
カルロ : 東方で…高貴の証に作られる印じゃないか?
ロザーリオ : なるほど、貴重な品でしょうか。依頼の品かな
ダミアン : そんなものが……浮いてる?
ダミアン : しかし、そうですね。それは確かに回収したい遺産たり得る。
カルロ : どうしてこんなところにぽつんと浮いているのかはなんとも。
ダミアン : 気になる……。
カルロ : これを持って帰ればいいのか…
ロザーリオ : 取ってみます?
ダミアン : 掴んで?
カルロ : 大丈夫か?罠とかない?
ロザーリオ : どうでしょう。罠でも取るしかないでしょう?
カルロ : ま、そうだな。
ダミアン : 確かに。周囲に魔力の気配はありません。罠であれば、高度の隠匿がされているのでしょう。
ダミアン : (~豪胆、三人~)
夜の闇を押し固めたような漆黒のそれは、
ゆらゆらと揺れ、光を反射し煌めいた。
おそらくはこれが依頼人の言っていた古代の遺産なのだろう。
君達は玉璽に手を延ばした。

古代の遺産を手に入れた君達は、
依頼の達成を喜び合った。
後は帰還して依頼人に報告すれば依頼は終わりだ。

しかし依頼を達成したからと油断してはならない。
そう気を引き締め直し、
君達は周囲を警戒した。
ロザーリオ : ……
カルロ : 拍子抜けするほどあっさりだ…
ロザーリオ : 特に何事も無く。
ダミアン : ……全くです。気が抜ける……。
特に何かが襲い掛かってくる様子もない。
しかし、先ほどやって来た道の方向を見た時
君達は違和感に気付いた。
カルロ : 持って帰るまでが依頼!
ダミアン : 戻りましょうか……。
ロザーリオ : ええ。戻りますか
カルロ : (振り返り、踵を返す…)……?
――部屋の外が先ほどよりも眩しい気がする。
カルロ : 外が明るくなっているような…
ダミアン : ? ?(アンデッドの特性として、光の判別に弱い。よくわかっていない。)
ロザーリオ : 日が高くなったにしては、急ですね
この部屋が他の部屋よりも暗かったせいだろうか?
君達は少し気がかりに思いつつも、
依頼の報告の為帰路を急ぐ。
カルロ : (とはいえ片目だけの視野である、ほとんど勘によるものだ)
[光蝕の呪い]を覚えました。
[光蝕の呪い]を覚えました。
ダミアン : あ、待ってぇ……。
君は光の差し込む場所に踏み込んだ。
その途端君は違和感を覚えた。
カルロ : っと!?
カルロに1のダメージ  
君は光の差し込む場所に踏み込んだ。
その途端君は違和感を覚えた。
ロザーリオ : っ
――身体が灼けるように熱い!!
このまま光の下に居れば焼け死んでしまう!!
ロザーリオに1のダメージ  
光の下から逃れるように日陰に移動すると、
灼けつくような痛みはじきに収まった。
いつものように光の下を歩くのは危険だ。
ダミアンに1のダメージ  
光の下から逃れるように日陰に移動すると、
灼けつくような痛みはじきに収まった。
いつものように光の下を歩くのは危険だ。
ロザーリオ : ……これは参ったな
カルロ : ……吸血鬼じゃあるまいし…
ダミアン : (皮膚を確認して。)危険ですね。アンデッドになった気分です!
ロザーリオ : 既にアンデッドでしょう
カルロ : アンデッドでしょうが。
ダミアン : (むん!)
ロザーリオに1のダメージ  
カルロに1のダメージ  
ダミアンに1のダメージ  
ダミアンに1のダメージ  
ロザーリオ : チッ、避けては通れませんね
カルロに1のダメージ  
ロザーリオに1のダメージ  
ダミアンは、ポーションを使った。
ダミアンは8回復した。 ([5]+3)
カルロ : 致し方なし…
ダミアン : ずっとこのままはかなり困ります……。
ダミアン : 祟り、でしょうか。盗掘ではないのに! 許可、あるのに!
カルロは、木の実を使った。
カルロは木の実を食べた。
カルロは4回復した。 ([1]+3)
ロザーリオ : とはいえあの依頼人が所有する土地なのかは怪しい
カルロ : さあねえ…(といいつつさっときのみを口にした…お行儀悪い)
ダミアン : あの遺産が残っていた理由もわかります。依頼じゃなければ戻してやりたいところでした……。
ロザーリオ : 本当にこのままで出られなければ、それは元の場所に戻して依頼は無理だったと伝えましょう。
カルロ : あんまり持ち出したくない感じではあるけど受けたからにはできるだけな。
ダミアン : ……そうですね。流石にデメリットが大きすぎる。
君達が光を避けながら進んでいくと、
先ほど遭遇した人形が目に入った。
人形は先ほど停止させたはずだったが、今は動いている。
おそらくは完全に動作を止められていなかったのだろう。
カルロ : ……
ロザーリオ : ……
カルロ : 動いてるな~…
ロザーリオ : 光の魔術、まだ使って来るでしょうか
ダミアン : イヤだな。どうなってしまうんでしょう……。
ここを通るにはあの人形を倒すより他ない!
君達は各々の武器を構え、人形に立ち向かった!
カルロ : 先に倒せばいい!
ダミアン : そ、そうですねっ!(得物を構える。)
ロザーリオ : 違いない。そうしますか
Round 1
ダミアン : 見た目はあんなに可愛らしいのに……。
カルロは移動した。
カルロは[13,6]へ移動した。
ロザーリオは移動した。
ロザーリオは[13,6]へ移動した。
ガードパペットは移動した。
ガードパペットは[15,7]へ移動した。
ガードパペットは移動した。
ガードパペットは[15,6]へ移動した。
ダミアンの『魔力媒体プネウマ療法』は距離が合わず失敗した。
カルロ : デュエル!
疾く、迅速に 達成値:14([6,3,3]+2)
カルロは[15,6]へ移動した。
ガードパペットは[13,6]へ引き寄せられた。
ロザーリオ : アトラクト
疾く、緩徐に 達成値:15([5,2,2]+6)
ロザーリオは[15,7]へ移動した。
ガードパペットは[13,6]へ引き寄せられた。
ガードパペット : ホーリーライト!
ダミアンに光が降り注ぐ! 達成値:16([6,2,4,4])
ダミアンは抵抗しようとした。
ダミアンはWillを使用した!
ダミアンは抵抗した。 達成値:19([1,5,1,6]+6)
ダミアンに3のダメージ ([4,5])
ガードパペット : ホーリーライト!
ダミアンに光が降り注ぐ! 達成値:9([3,1,4,1])
ダミアンは抵抗しようとした。
ダミアンは抵抗した。 達成値:17([4,2,5]+6)
ダミアンに2のダメージ ([3,5])
ダミアン : 『生命精気転化論』!
ダミアンは血を捧げた・・・
カルロ : そこだ、 ルミナスレイン!
構え、瞬撃 達成値:7([1,2,2]+2)
カルロは[15,6]へ移動した。
ガードパペットに16のダメージ ([5,3]+11)
ロザーリオ : レイスラスト
構え、連撃 達成値:19([6,1,6]+6)
ロザーリオは[14,7]へ移動した。
ガードパペットに16のダメージ ([4,6]+9)
カルロ : 間合いだッ、 シャインスラスト!
きらめく、一閃 達成値:13([5,2,4]+2)
カルロはWillを使用した!
消費SPを-2修整した。  
消費APを-2修整した。  
カルロは[15,6]へ移動した。
ガードパペットに13のダメージ ([1,2]+13)
ガードパペットは[重傷]になった
ロザーリオ : チェインスラスト
踏み込み、一閃 達成値:17([3,4,4]+6)
ロザーリオはWillを使用した!
消費SPを-2修整した。  
消費APを-2修整した。  
ロザーリオは[14,7]へ移動した。
ガードパペットに15のダメージ ([6,4,3]+5)
ガードパペットは[重傷]になった
カルロ : 間合いだッ、 シャインスラスト!
きらめく、一閃 達成値:17([5,4,6]+2)
カルロはWillを使用した!
消費SPを-2修整した。  
消費APを-2修整した。  
カルロは[15,6]へ移動した。
ガードパペットに15のダメージ ([1,4]+13)
ガードパペットは[気絶]になった
ロザーリオ : チェインスラスト
踏み込み、一閃 達成値:14([2,4,2]+6)
ロザーリオはWillを使用した!
消費SPを-2修整した。  
消費APを-2修整した。  
ロザーリオは[14,7]へ移動した。
ガードパペットに7のダメージ ([2,1,2]+5)
Round 2
ロザーリオ : 無事ですかダミアン!
ダミアン : な、なんとか~。(サムズアップ)
カルロ : ならよし!すぐに終わらせる…!
ダミアン : ……魔法耐性はあるほうです。出る間もなさそうだな。
ガードパペット : ホーリーライト!
ロザーリオに光が降り注ぐ! 達成値:15([2,6,5,2])
ロザーリオは抵抗しようとした。
ロザーリオは抵抗に失敗した。 達成値:12([2,6,2]+2)
ロザーリオに3のダメージ ([1,2])
ロザーリオは攻撃した。 達成値:15([5,2,4]+4)
ガードパペットは防御した。
ダメージを2軽減! ([]+3)
ガードパペットに6のダメージ ([3,3]+5)
ガードパペットは[気絶]になった
カルロは攻撃した。 達成値:7([3,2,3]-1)
ガードパペットに18のダメージ ([4,6]+11)
Round 3
君達がどうにか人形を倒すと、
人形の裂け目から何か覗いているのが目に留まった。
それは神聖な気配を纏った白い石だ。
白い石は柔らかな光を放っている。
カルロ : さっきは気付かなかったな、これは…
ロザーリオ : ……どうにか終わりましたね
ダミアン : ロザーリオも無事でよかった。魔法耐性が薄そうですから……これは、魔力の源でしょうか?
カルロ : 神聖な気配を感じる。
その光は突き刺すような熱を感じたり、
痛みを感じる事は無かった。
どうやら先ほど君達が受けた呪いと相反する性質を持つ物であるらしい。
玉璽から感じていた禍々しい気配は今はほとんど無い。
ロザーリオ : 然程悪い物でもないように感じますね
カルロ : 印章の力を相殺してるのかな…?
ダミアン : へぇ! 面白い。(さらりと拾い上げる。バチ当り! ……だが、今ばかりは好都合な効果を持つ品らしい。)
ダミアン : 一緒に持っていけませんかね、これ。
ロザーリオ : 二つ合わせて持つなら、無事に帰れそうではありますね
カルロ : いいんじゃないか。片方だけ持っていって焼死はごめんだし。
カルロ : それにこいつらもさみしくないだろ。(玉璽と、白い石を見比べた)
ダミアン : また言ってる……。
ロザーリオ : フフ、良いじゃないですか。それに依頼人を危険にさらすことも無いでしょうし
カルロ : 物は物だ。けどそこに心があると見立てるのは自由だろ。
カルロ : ね。
ダミアン : ……そうですね。物は物、ですが……。失礼を。
ダミアン : (……可愛げってやつなのか?)
君達の一人が試しに少しだけ日向に足を踏み入れる。
しかし、これまでに感じた灼けるような痛みはもう無かった。
ロザーリオ : (先んじて外に足を踏み出してみる)無事なようですよ
ダミアン : ああ、よかった。これでちゃんと帰れそうですね。
カルロ : よかった!
安全性を確認した君達は、意気揚々と依頼主への報告に向かうのであった。
カルロ : また、次の舞台へ
ダミアン : この天気なら、きっと傘はもう大丈夫。
ロザーリオ : お疲れ様でした