鉄扇


クエストを開始します。
[決闘の礼儀]を覚えました。
カラス : あ、サネ……どうも
サネ : む……(声のした方を振り向き)
サネ : こんにちは、カラス殿
カラス : 仕事帰り?俺は何もしてなかったけど……あんまやる気しなかったから飲んでる……
 ……今日はどのくらい飲めそうかな?
カラスが[多めに飲める]を選択しました
カラスは[酒耐性:強]になった
サネ : 隣に座っても? いや、今日は身体を休めようと思ってな
カラス : 良いよ。大体酒場で気使って離れて座るヤツあんま居ないだろ
カラス : 前もなんか、隣に座って来たヤツ居たし……知り合いが遠慮する事無いよ
サネ : ありがとう。いや、邪魔をしてしまわないかと
カラス : 一人で飲んでる時にそこまで考えないよ
取引をしました。
2ルド失った。
[ビール] を手に入れた。
カラスは、ビールを使った。
ごくごく………ぷはーっ!
カラスは[ビールを飲む人]になった
飲酒判定【☑…成功!】
カラス : (ビールを頼んで一気に飲んだ。不健康)
サネ : (その様子を見て苦笑いを零す)
カラス : サネも飲んだら?
サネ : 昼間から、というのはともかく、身体を壊さない程度にな……
カラス : え~……もう今更だって……
サネ : 今更なのか。カラス殿はまだまだ健康のように見えるが……
サネ : む、そうだな。座っておいて何も注文しないのも申し訳ない
サネは[酒耐性:強]になった
カラス : もうあちこちズタボロだと思うけどな……気ぃ使ってももう長生き出来ないよ多分
サネ : そうか……、私としてはカラス殿には長生きしてほしいものと思っている故、大事にしてほしい(貴方と話しつつ純米酒を頼み)
サネは、純米酒を使った。
甘い口当たりの後、果実のような芳香が抜けていく…
サネは[純米酒を飲む人]になった
サネは[ほろ酔い]になった
カラス : 長く続けてもあんまり良い状況になんないと思ってて……
カラス : 坂道を転がって落ちてくときに、何かにぶつかって遅くはなっても、それと同時に削れちゃう気がしてる、ならもう流れに従って落ちてダメになった方が楽な気がしてて
カラス : まあ、飲むか……
取引をしました。
2ルド失った。
[ビール] を手に入れた。
カラスは、ビールを使った。
ごくごく………ぷはーっ!
カラスは[ビールを飲む人]になった
飲酒判定【☑…成功!】
サネ : ……(久しぶりに口にした故郷の酒で、つい飲みすぎている。飲みながら黙って聞いている)
サネ : そうか……。良い状況には、どうしてもなれそうにないのだろうか?
カラス : あ”~……でも
カラス : 今日アンタと会えたのはちょっと嬉しい
サネ : それは良かった。私も初めて来る宿だった故、カラス殿に会えて嬉しい
サネ : 私に出来ることはきっとそうはないのだろうが……。坂道を転がっていく友人を見ているだけというのはしたくない
カラス : 話してくれるだけで良いよ……どうせ話してもちょっと惨めになるだけだし
サネ : 頼ってくれ……、というと少し違うな……
サネ : うむ、カラス殿が本当にどうしようもなくなった時、支えになれれば嬉しい
カラス : ……ほんとに~……?
カラス : 俺が何か、良くない事しても、死ぬ以外で解決できるように手伝ってくれたりする?
サネ : もちろんだ。カラス殿には色々世話になっているし……、(貴方の言葉に途中で止め、少し考える)
サネ : いや、その時は止める
カラス : どう止めんの。もうやらかした後かもしれないのに
サネ : させないのが一番ではあるが……、した後か
サネ : それ以上良くない方向には向かわせないように努力する……、したい、だな
取引をしました。
2ルド失った。
[ビール] を手に入れた。
カラスは、ビールを使った。
ごくごく………ぷはーっ!
カラスは[ビールを飲む人]になった
飲酒判定【☑…成功!】
サネ : カラス殿の言う解決が、ただ良くない方向へ向かうための逃避手段ならば私は貴方を止めると思う
サネ : そうでないのならば、いくらでも手伝おう
カラス : …………
サネは、白湯を使った。
ぽかぽかと温まる…
サネは[白湯を飲む人]になった
カラス : ありがと、やっぱサネがそうやって真面目に、真っ直ぐで居てくれるなら、俺ももうちょっとだけ頑張ろうかなって思える、結構そうやって真面目にやってられるの、尊敬してる……
取引をしました。
2ルド失った。
[ビール] を手に入れた。
カラスは、ビールを使った。
ごくごく………ぷはーっ!
カラスは[ビールを飲む人]になった
飲酒判定【❎…失敗!】
カラスは[ほろ酔い]になった
サネ : ……、ありがとう。カラス殿が私の言葉を受け取ってくれているが故だ。
カラス : あ~……そういうとこ……
サネ : ?(首を傾げた)
カラス : 普段だったら、別の奴だったらさ、適当に聞き流すけど……ずっとそんなんだから聞かないとってなる
サネは、白湯を使った。
ぽかぽかと温まる…
サネは[白湯を飲む人]になった
取引をしました。
[水] を手に入れた。
カラスは、水を使った。
ゴクゴク…
カラスは[水を飲む人]になった
サネ : そうか……。真面目すぎると言われることもあったが、カラス殿にそう思ってもらえならば、変わらずにいて良かったと思える
サネ : ありがとう、カラス殿
カラス : いいって、勝手にこっちが参ってるだけなんだし……真面目なの、無下にすんの良くないし……
カラス : 酔ってんのかな……喋り過ぎてる気する……
サネ : 時には良いのではないだろうか?……かく言う私も久々の純米酒故、飲み過ぎたところはあるが……
サネ : だからと言って、酔って先ほどの言葉を口にしたわけではない
カラス : あ~純米酒……前一緒に飲んでた奴がさ、オレンジで割ったって言ってた……
カラス : …………
カラスが[純米酒のオレンジ割り]を入力しました
 …………。
 カラスは純米酒のオレンジ割りを注文した。
サネ : オレンジで。あう、のか……
カラス : ……まだ飲めるだろ、飲んでみて(頼んだのを隣に寄越した)
サネ : む、ありがとう。カラス殿(もらったコップをじぃと数秒程眺め……)
カラス : 何、それくらい奢るけど
サネ : いや……、何でもない(少し勇気のいるものだな、と内心で思った事は口にせず)
サネ : (一気、とは言わないもののそれなりの量を飲み干して)
カラス : ……どう
サネ : ……、なるほど。普段のものより飲みやすいな……
カラス : そうなんだ……実は飲んだ事無いからアンタで試した
サネ : そうだったのか。カラス殿も人が悪い(言葉に反して口元には笑みが浮かんでいる)
カラス : 怒ってない癖に
サネ : この程度で怒りはしないとも。それに、きちんと美味しい酒を頂いたのでな
カラス : もうちょっとダメなところ見れるかと思ってたのに、全然正気なんだな、ハァ~……
サネ : 多少酔った程度で崩れては、武士の名折れだろう
カラス : ずっとまともだからちょっとくらいダメなとこ見て安心したかった……
サネ : ……、いや、今は武士というよりも……。む、そうか?
サネ : いつもルスリアで見られていたと思っていたが……
サネ : いつも早くに倒れてしまう故な……
カラス : 前に立つとどうしてもそうなるだろ、サネは避けてどうこうする、みたいなのが多いし
カラス : だから、うーん……戦闘でダメなとこより、……普段の、気抜いてるとこがあるのか気になる?……かも
サネ : 気を、抜いている……
サネ : ……思い返せば、ほとんど無い、な……
カラス : 今も?
サネ : む、いや、…………いや、そうかもしれんな
サネ : ……カラス殿に格好の悪い所は見られたくない、と気を張っているところはあるかもしれん
カラス : ……そ。俺だけなんか、うだうだ言ってるし前も酔って怒ったの見られたし、なんか、
カラス : なんか、こっちだけ色々晒しすぎてる気してる……もうちょっと気抜けよ
サネ : む……
サネは、純米酒を使った。
甘い口当たりの後、果実のような芳香が抜けていく…
サネは[純米酒を飲む人]になった
サネ : (困って、酒を飲んでみる。そこまで酔わない)
サネ : 気の、抜き方を忘れたのもある、が……
サネ : 弱ったな……、どうすればカラス殿は納得してくれるだろうか?
カラス : ……え”~……じゃあ昔の話とかして、リーンに来る前の……
カラス : 普段仕事の話しかしないだろ
サネ : カラス殿と会うのはルスリアが多い故な……、昔の話か
サネ : ううむ……(アレは重すぎるだろうか?これは弱みとは言いづらいか?)
サネ : (……しばし考えて)
カラス : 悩むぐらいなら話せよ……
サネ : すまない。私はどうも雑談が苦手のようだ……
サネ : では……、妻と子の話をしても?
カラス : 良いよ、今なんでそうしてんのか気になってたし
サネ : ありがとう。どこから話そうか……
サネ : 以前、故郷を離れたのは船が嵐に呑まれた故という話をした、その続きになる
カラス : 言ってたな……旅先で会ったの?
サネ : うむ。帰っては邪魔になると、暫く当てなく放蕩していたのだが……、
サネ : まあ、恥ずかしながら川に落ちてな……。そこを助けてもらったのだ
カラス : 疲れてるとそういう事起きるよな……
サネ : 橋の状態を確認せず渡ろうとした私が悪い……
カラス : そういうとこあるんだ……
サネ : もう5年も前の話だ。旅慣れていなかった故の過ちだな
サネ : それで……、助けてくれたのが狐の獣人に当たる種族の子だった
サネ : 集落自体が皆狐の獣人だらけであった。あの時は流石に驚いたものだ
カラス : ……てことはサネの嫁さんも狐の獣人なのか、……なんか意外
サネ : うむ、……意外だろうか?
カラス : 異種族と関わってる印象ってあんま無かった……
サネ : 異種族とは言え、見た目以外は人とほとんど変わりない
サネ : それに、今も交流があるわけでもない故な……
カラス : ……そっか
サネ : ふむ……、参考までに異種族と関わっている印象とは、どのようなものなのだろうか……?
カラス : 誰とでも社交的っつーか……そういう感じ
サネ : なるほど……、私の場合、彼女らの方が誰とでも社交的だったからかもしれん
サネ : 突然の訪問者である私を気兼ねなく受け入れてくれて、村の一員として扱ってくれた
サネ : (一部想い出補正が入っている。気兼ねなく受け入れて……くれるまでにほんの少しの問答や試練くらいはあった)
カラス : ならなんで出て来たんだ……ずっとそこに居りゃ安泰だっただろ
サネ : …………
サネ : 病で、集落の皆が倒れてしまってな……
カラス : ……全員?
サネ : うむ。致死性の高い病だったらしく……、神通力でも、どの医者でも治せはしなかった
サネ : 元々他の村とは交流が薄かった故、助けを求めようにも……
カラス : 誰も助けちゃくれないか……なら全滅?
サネ : そうなるな……。私は種族が違うせいか、罹りはしなかった
サネ : これを幸いと言って良いのかは、果たして分からないが……
カラス : 一緒に死にたかった?
サネ : ………………
サネ : どう、だろうか……
サネ : 今が不幸だとは思わないが、
サネ : 共にいきたかったのは、事実かも知れん。だがそうすると、彼女らを覚えている者は誰もいなくなってしまう
サネ : ……、だから、生きていて良かった。とは、想う
カラス : そ……ならずっと覚えててやりなよ
サネ : ああ、ありがとう……
サネ : カラス殿も、私のことを覚えていられそうな限りは、覚えていてくれると嬉しい
カラス : どうしよっかな……泥酔したら忘れるかも、なんて
取引をしました。
5ルド失った。
[ワイン] を手に入れた。
カラスは、ワインを使った。
芳醇でありながら、シルクのような口当たりだ…
カラスは[ワインを飲む人]になった
飲酒判定【☒失敗…】
カラスは[ほろ酔い]でなくなった
カラスは[酩酊]になった
カラス : 冗~談……酔ってても弓くらい引けるし、スクロールも書けるし……何言ったかも全部覚えてるよ……
サネ : ふ、ではその度に思い出してもらえるよう、まだ……。……、それはそれで照れくさい
カラス : 照れる事あんだな、へへ……
サネ : もちろんだ。いや、あまりないのはそうだが……
サネ : ……良ければ、妻と子の話も聞いてもらえるだろうか
カラス : いいよ、少し眠いけど、忘れないと思うし
取引をしました。
2ルド失った。
[ビール] を手に入れた。
サネ : ありがとう、すまない。忘れないように……、という訳でもないが、カラス殿には聴いてほしいと思う
サネは、純米酒を使った。
甘い口当たりの後、果実のような芳香が抜けていく…
サネは[純米酒を飲む人]になった
カラスは、ビールを使った。
ごくごく………ぷはーっ!
これ以上飲むのは危険だ……
カラス : あ”~……聞くよ、そう言うなら……
サネ : 助かる
サネ : 妻は……、私と似た口調でいやに活発でな
サネ : 山菜を取りに行くだけであるはずが、知らぬ山まで出かけてきたりしたものだ
カラス : めちゃくちゃだな……
サネ : うむ、私もよく困らされた。
サネ : 子の方は3本尾だった。他の子は1か2尾であったのだが、その子には神通力の才能があったらしい。
カラス : ほ~……てことはサネもその手の才能があるのかも
サネ : ああ、いや、その子は養子なのだ。
カラス : あ、そうなのか
サネ : 元々妻と住んでいたらしくてな。そこに私が入らせてもらった
サネ : 婚姻の際はきちんと許可を取ったよ
カラス : なら問題無いか……5年前って言うにしちゃサネも若いよなとはちょっと思ってた
サネ : うむ、結局妻との間に私の子は出来なかったが……、けれど、あの子がいてくれたので充分だった
サネ : あの子は刀鍛冶を目指していてな。鍛冶の鍛錬として、これを作ってくれたものだ(腰にさした鉄扇へと手をやり)
カラス : ……そうだったのか。刀は自分のだっけ、刀と比べるとそっちは素人造りだなとは
サネ : うむ、拙くともあの子の第一作目になる
カラス : なら特別だな
サネ : 刀が家宝であるならば、この鉄扇は私自身の宝物だ
サネ : …………、
サネは、純米酒を使った。
甘い口当たりの後、果実のような芳香が抜けていく…
サネは[純米酒を飲む人]になった
サネ : 縁起でもない故、実現させるつもりはない話であるのだが
取引をしました。
2ルド失った。
[ビール] を手に入れた。
カラス : ん~……?
サネ : もし私が死んだ時は、刀よりもこちらの鉄扇を優先して持ち帰ってくれると、嬉しい
カラスは、ビールを使った。
ごくごく………ぷはーっ!
これ以上飲むのは危険だ……
カラス : …………
カラス : アンタより長生きしそうなのに言いなよそういうの
サネ : そのつもりだったが
カラス : ええ……
サネ : カラス殿の実力を近くで見て来た故、如何ほどかは知っているつもりだ
カラス : 誰でも出来るって、弓持てばさ
サネ : 私はそうは思わない……、というだけの話だ
カラス : 頑固だな……
サネ : もちろんそのような事態になるつもりはない。こればかりは、忘れてくれて構わない
カラス : 覚えてて、気が向いたらそうする……
サネ : うむ、そうしてくれ
サネは、白湯を使った。
ぽかぽかと温まる…
サネは[白湯を飲む人]になった
取引をしました。
2ルド失った。
[ビール] を手に入れた。
カラスは、ビールを使った。
ごくごく………ぷはーっ!
これ以上飲むのは危険だ……
カラス : 喉渇いたかも……
取引をしました。
[水] を手に入れた。
カラスは、水を使った。
ゴクゴク…
カラスは[水を飲む人]になった
サネ : そうまで飲んでいれば当然な(こちらも白湯を貰いゆっくり飲んでいる)
サネ : それなりに……、弱音を吐いたつもりであったが。カラス殿には満足してもらえただろうか?
カラス : まあまあ……
カラス : 案外苦労してんだなって思った……
サネ : これでまあまあか……。難しいな……
サネ : いや、そうでも……あるのだろうか……?
カラス : 此処で満足してたら、他の話聞かせてくれなくなるだろ。だから、まあまあ
サネ : ふ、なるほど。カラス殿は策士だな
サネ : ではいずれ、また話を聞いてくれ。……とは言えども、先ほどの話が私の人生の中で最も弱音にあたる話ではある
カラス : そ、ちゃんと黙っとくよ。他に言ったりはしない
サネ : その辺りは初めから信頼している。そう言いふらすような人でもあるまい
カラス : 酔った勢いで言うかも、とか言っても信じて貰えないくらいには酔ってるとこ見られてるか……
サネ : うむ。カラス殿は自分の話を零すことはあれども、他人の話を零すような人ではないと、知っているさ
カラス : 自分の話もあんましたくはねえんだけどな……なんかつい……
サネ : 吐き出すだけでも変わることもあるだろう。反対に忘れてくれ、と言われればその努力はしよう
カラス : ……前ここで人とちょっと小競り合いになった時に、負けたからその手の話する約束してて、まあ、結構困ってんだけどさ
サネ : ふむ?
カラス : 身の上話的なの、サネの聞いて、まあ、案外、面白いし、……そこまで過剰に嫌がる程の物でもないのかもなって思った
カラス : なんで、あ”~……
カラス : クソ、今日は言わない……(カウンターに突っ伏した)
カラスは[居眠り]になった
サネ : ……、カラス殿?
サネ : (カウンターに突っ伏して、起き上がってこない貴方を少し揺さぶり)
カラス : うう”……黙る口実にしてん”だから”……揺するな”……
操作中のキャラクターは移動できません。
サネ : なるほど……すまない(手を離した)
カラス : やっぱ冗談通じねえ……
カラスは[居眠り]でなくなった
サネ : 話したくないことは無理に話さずとも良いだろう。私も無理には聞かない
サネ : カラス殿が誰かに聞いてほしい、と思った時で良い
カラス : ……
サネ : 今日の私の話は、いつもカラス殿のことを聞かせてもらっている礼のようなものだ
取引をしました。
[水] を手に入れた。
カラスは、水を使った。
ゴクゴク…
カラスは[水を飲む人]になった
カラス : (水を一気に飲み干して)
カラス : ……今日は寝る………………まだ昼だけど…………
サネ : 冗談が通じないのは……、すまない。そろそろカラス殿も理解して頂けたかと思う
サネ : む、そうか。かなり早いペースで呑んでいた故、気をつけるのだぞ……
カラス : 別に階段から落ちたりしねえよ……
サネ : 酔っていてもスクロールが書ける程、と言っていたか。確かに、心配は無用かもしれんな
カラス : 目瞑ってても書けるくらい書いてたんだから余裕に決まってるだろ……
サネ : 素晴らしい鍛錬だな……。まあ、私が言いたいが故に勝手に心配の言葉を口にしただけのことだ
サネ : また、いずれ吞んでいない日に依頼に共に行ってくれると嬉しい
カラス : はいよ……、サネもまた、そのうち一緒に飲んでよ
サネ : うむ。昼からであると、やや罪悪感が勝ってしまうが……、夜であればいくらでも
カラス : その内忘れるよ……じゃ、おやすみ……
カラス : (泥酔していた割にはそこそこまともな足取りで階段を昇って行く)
サネ : うむ、おやすみ(去り行く貴方へと手を振り)
 【案内看板】
 ・大部屋