44/宴会

ロザーリオ : 傘を差す
ロザーリオは[傘を差している]になった
ロザーリオ : 傘を差す
ロザーリオは[傘を差している]でなくなった
ダミアン : そういう選択肢を──。
フライデー : あ。ロザーリオ。
ダミアン : ロサ。こほん……。
ロザーリオ : っと、やたら集まっている。どうも(いい加減学んだのか傘を放る場所を探さずに立てかけた)
フライデー : (ちゃんと傘を差して仕舞えるようになってる……と思った)
ダミアン : (口元に手を当てて、フライデーに内緒のポーズをした。)
フライデー : (了解のジェスチャー)
ロザーリオ : 何か集まってやるところで?珍しくリュカも大人しくしているらしい。
ダミアン : ほっ。フガクさんが、何やら──そう。主賓が説明するのがいいかな。フライデーさん、お願いします。
フライデー : タコヤキだ。
ロザーリオ : …………?
ダミアン : タコを焼く極東の料理だそうですよっ!
フライデー : フガクが作ってくれるというので楽しみにしているところだ。
ロザーリオ : 成程。極東でも食べるんですね。料理名になじみが無い物でどういう物か想像もつきませんが
フライデー : タコが入っていて小麦粉がどうこう……らしい
フライデー : カルロが焼くための鉄板だか何だかも作ったらしい?
ロザーリオ : マリネの類かと思ってましたが小麦となると本当に想定出来ないな……
ダミアン : タコ……、ちょっと怖いかもです……。と。さすが極東組、ノリノリですね。役割分担も素晴らしい。
フライデー : タコは食わない地域も多いだろうな。ぼくもあちこち転々とする中で食べたのみだが。
フライデー : あれは……うまかった
ダミアン : ロサにも見せてあげます。(善意の生殺し)
ロザーリオ : 私の故郷では食べてました、そう聞くと少し珍しかったのかな。まあ、食えませんで。大人しく見てますよ。
ダミアン : うねうねが……動く……。(ごくり。先日見かけた触手めいたものを想像している)
フライデー : 味覚も喪失してるんだったか?
ロザーリオ : あるにはあるのですが……まあなんというか。
ロザーリオ : 比較してどうこうが言えるほど豊かな味覚は無いかもな……
ダミアン : (しょ、食の味を忘れてる……。の顔)
フライデー : 一応ぼくは君の体のこと知ってるぞ。ずっと前に聞いたのみだが。
ロザーリオ : まあお気になさらず。楽しそうにしているのを眺めるだけでも私は満足ですし。
ロザーリオ : 案外知ってる奴が多いな。口止めは念入りにしておくべきだったかもなんてね。
フライデー : 胃袋の代わりになるようなポケットと……中身を消去できるような魔術的な機構があれば……
ダミアン : (じ……。うず……。こちらはロザーリオによる食談議に相変わらず知的好奇心が擽られたが、ぐっと抑えた。)
ダミアン : (フライデーと比較して、純粋に感性がおしまいだった。)
フライデー : ロザーリオ。ぼくはアンデッド向けの外科医をやろうと思ってる。
ロザーリオ : 成程それで。なら勿体ぶり過ぎるのも良くはないな(と溜息の仕草を取って見せて)
フライデー : 社会生活する上で、不便や不自由をなるべく感じなくするような施術を、と。
リュカがルーム[のんびり]を作成しました。
フライデー : もし望むことがあれば……この先いつでも連絡をよこしてくれ。
ロザーリオ : 食事を終えるのを待つのに耐えられなくなったらその時は頼ろうかな。
フライデー : ハ。案外乗り気ではなさそうだ。
ダミアン : よしてやってください。彼、迂遠な言い回しをしないとお喋りが下手なんです。
フライデー : あ! フガク!
フガク : よし、やるか……(割 烹 着 。)
ロザーリオ : 好きな相手の前では格好付けたい物でして。隣に居るのが恥ずかしくなるような動きでナイフとフォークを動かすつもりは無い……
ジル : いっぱ~~い
ロザーリオ : と、来ましたか。
ダミアン : ふふふ。ではマナーこう──きゃあっっ!
フライデー : おお。
ベル : むぎ~…
ダミアン : 人、いっぱい……。
ベル : (ここでいい?と下ろす)
∞ : フフ。来たぞ。
ムギリは[…]横]になった
ギムレット : (ねむねむギムレット)
ベル : 傘を差す
ジル : むぎむぎとくとうせき~
ロザーリオ : (席をさりげなく邪魔にならない位置まで移った)
ベルは[傘を差している]でなくなった
フライデー : 乙女のような悲鳴を上げるな!
ムギリ : (いいよ、と落ちた)
ジル : 傘を差すキュルン♡
ジルは[傘を差している]でなくなった
ムギリ : 落ち着くぜ……
フガク : (凹みが30こほどある鉄板を設置、手際よく生地を作っていく)
ベル : ふかふか…
ベル : (先にいる人々にぺこりと)
ダミアン : ギム、失礼。んしょ。(ギムの頭をそっと退けて……)
∞ : たこやきとやらを作るのだろう。
フライデー : べ
フライデー : ベル 今喋ったか……?
ダミアン : (じっ……)
ベル : うん……
ジル : べるべるはさいしょからしゃべれりゅの~
ダミアン : (じっ…………。ムギリを、見ている……。見ている…………)
∞ : ン?(移動する男と、話す少女と、それに驚く男に視線を巡らせて)
フライデー : それは知っていたが おお……(感慨)
ムギリ : ……………
∞ : フフ。
ダミアン : (にこ…………。綺麗な笑みを浮かべて……。)
ジル : でもさいきんちょとおこえおっきくなったよね
ベル : …これからもうちょっと、いろいろはなせる…とおもう(むん)
ベル : (声はいつの間にか雨に負けなくなった)
∞ : そうさな。雨音にもかき消えぬ強さに成った。
ジル : しゃべるべるべるもぷりちー♡
フライデー : そうか……(目頭を押さえた)
ムギリ : ……………。(ぬいぐるみは無表情のまま手だけ挙げた。それは親愛の意か、もしくは熊の威嚇か,,,,,,,,)
∞ : しかし……アレだな。
ベル : (ムギリのおててあげを見た)いかくかな
ジル : ウーかも
ダミアン : (一瞬”構え”の仕草を仕掛けたのには気付かない)──ひゃあっ今野誰!?
ダミアン : ベルさんっ!?(今気づいた。)
∞ : あのジルに向けるバ(爆音)が聞けぬとなると……些か寂しいものもある……。
ベル : ベルだよ
ベル : ラッパはこれからも吹く…ので
ジル : じるじるのおみみのあんぜんはたもたれたのだ…
∞ : 保たれたかは怪しい所そうだが。
ダミアン : ベルさんがベルだよって。
ダミアン : ベルさんがベルだよって。
ダミアン : 皆さん聞きました!?
∞ : そうさなあ。
∞ : (驚いていない。)
フライデー : ぼくもまたハーモニカを吹くからな……(感慨にふける人)
ロザーリオ : 聞きましたよ
ベル : またラッパロミオするね…
ジル : らっぱろみお?
ダミアン : ベルさんが!!!!!!!(感慨)
フガク : (* ダ  ン *    後ろで🐙の命が散る音がした)
ジル : おじさんうるさいの
ベル : ダミアンおじさん…
ダミアン : えっ……。
フライデー : 子供たちの鼓膜を破壊すなよ
ジル : ああ……
ダミアン : (ふらふらとした足取りで定位置に向かい)
∞ : 帰って行ってしまった。
フガク : ダミアンおじ様
フガク : ……
ロザーリオ : お帰りダミアン。フラれましたね。
フガク : ……
フガク : すまん
ダミアン : 一生ダミアンって呼んでくださいぃ!!
ベル : おもったよりショックをうけている…
ダミアン : ノッカーさん~~~~(届かぬ願い)
ジル : やっぱりだみあんおにーさんなの
∞ : 大丈夫だダミアン。お前は若いとも。
フライデー : フガクはあまり人のこと言えんだろ
ベル : ダミアンね…
フガク : 己は別におじさんでもかまわんのだが…
ジル : (たこをみる)
ベル : (とりあえずフライデーの隣にちょんと)
フガク : ダミアンは年上と聞いた。 わからんな
ジル : うにょうにょあし~~
フライデー : ベル……ッ(感慨で泣きそうな大人)
フガク : (🐙を細かく一口に) 斬ったのにまだ吸い付くな、生命力がすごい
ベル : ……おしゃべり、すると おもったよりおどろかれている…
フガク : む、ジル、焼いてみるか?
ダミアン : 私個人としてはフガクさんはおじさんで構わないですし、個人の主義かと。しかし31歳をおじさんと定義してしまった場合、逆説的に私はおじさんとなってしまい(ぶつぶつ……)
ジル : あ~~~~(指を吸われた
フライデー : そりゃそうだぞ……
フガク : ああ… 一本釣りに
ロザーリオ : 子供から見たら年上の大半はおじさんでは。気にしすぎかと。
∞ : それはアレか。死した時の年齢で考えるのか。
ジル : らしゅさはおにーさん、ゆびすわれたの~(たこあし)
フライデー : でも嬉しい驚きだ……(また目頭を押さえる人)
フガク : 己は31年分の記憶しかないものでな…
ベル : ……
∞ : ン?(ジルに視線を落として)
ダミアン : いつまでも見目の若々しさを保てるのはアンデッドの利点──ああっジルさんが食べられてます!!
ベル : フライデーもちょとかわった…?なんて
ダミアン : わ、我々あれを食べるのですかぁ!?
ベル : (あっの顔でジルを見た)
フライデー : い、いや。べつに……
ジル : ((🐙))
ベル : たこにしはいされている
フライデー : ジルはなにやっとんだ
フガク : た。助けてやってくれ 今火をつけてしまって離せん
∞ : おや。フフ。随分と好かれているようだ。(タコに手を伸ばして)
∞ : 少々耐えろ。
∞ : チャージ!
∞は力をためた!
∞は[チャージ]になった
∞ : (ベリィッ!!!!!!!)
ジル : ああああああああああああ
ベル : すごい
フガク : 力強い音
ダミアン : (口を抑えた。なんてことを……!)
ダミアン : (正しい処置である。)
ジル : きぐるみのけ、ちょとはげたかも…
ベル : おはげ
フガク : 頬に跡がつかないでよかった……
ジル : はげじるじる
∞ : おっと。では繕わねばな。フガクがきっと得意だ。
フライデー : 死しても動くとは、タコ……
フライデー : アンデッド……?
∞ : (うにょうにょの🐙を手に持っている…)
ギムレット : Zzz
ジル : たこかえしてくりゅ~
ベル : タコアンデッド…
∞ : また吸われてはアレだろう。私が往こう。
ダミアン : (かつての仲間──エビフライを想った)
ベル : (ふかふかが寝てるのをちょっと見た)
∞ : (タコを手に持ってキッチンへと)
ジル : わーい
ベル : (ジルにこっちおいでの手)
フガク : む、そのタコは一口大に頼む
ダミアン : (席に座った際に、勿論ギムはもう一度おひざの上に載って貰っている。フン)
フガク : 第一陣は己が焼くか……
ジル : はげてない?(おててみせ)
∞ : フム。承知した。
ベル : ちょっとぼわぼわしてる…
∞ : (ナイフを手に持って───)
ジル : ア~
フライデー : 皮膚がとられなくてよかった。
∞ : (ダン!!!ダン!!!ダン!!!)
ベル : ほっぺたとか◎になってたかも
フガク : 力強い(2回目)
ベル : つよい
ジル : きゅーとになってしまう
ダミアン : (なんたる刀さばき!)
フライデー : 鬱血痕は残るぞ~
ジル : 。〇(◎^^◎)
∞ : (タコを一口大に切っている……農民パワー!)
ダミアン : (じ……。)わ、私も触ってみたいです! タコ!(調理の手伝いの申し出では無かった。)
ジル : いたいのはや~
フガク : (金属型に出汁のはいった生地を流す) 今だラシュサハ!タコを一つずつ!!
ロザーリオ : 手を怪我しないようお気をつけて。
フライデー : 気味悪がってたのでは?
ベル : アンデッドだからかも
フガク : ああ、よいぞ、まだ保冷庫に生きているのも居る、気をつけろ
ダミアン : 恐ろしきを恐ろしきと見ていては!
ジル : たこでっど
フライデー : 生きてるのがまだいる!?
∞ : ああ、はいはい。(ぽいぽいと一つずつ切ったタコを入れていく。)
ダミアン : アンデッドの研究なんてできやしない!
ベル : いきてた…
フガク : (保冷庫を開けると元気な大きな🐙が!)
ジル : もっともらしいこといってるけどたこなの
フライデー : 海産物相手に大見得切るんじゃない
ダミアン : (バ ン!! 保冷庫を開けて)
ダミアン : (そっと手を伸ばす。未知との遭遇)
∞ : しかし姿焼きでは無かったのか。これは……焼き物に入れるのだな。
フライデー : タコは筋肉の塊らしいぞ
ジル : 👉 ☚🐙
フガク : 天かす、紅生姜、ネギも入れて……
ベル : きんにくでできてるってこと?
フライデー : そう。ダミアンと真逆で。
フガク : 名だけだと姿焼きだが、小麦粉で包むのだ
ダミアン : 👉🐙ミ
ベル : すごい
ジル : むきむきとひょろひょろ
∞ : フム。
フライデー : たぶん力負けするぞ
∞ : (ムキムキの男がタコを切っている図。)
ベル : (ダミアンの様子を見る)
リュカ : あーフガク!いくつかは生姜抜いて抜いて
ジル : (みまもる)
フガク : ( 🐙 💢 )
ジル : あ
フガク : (🐙 が 襲いかかってきた!! ▼)
ロザーリオ : っと、生きてたんですかリュカ……(突然声を上げられて驚いたように笑って)
フライデー : リュカの弱点、生姜か……
ダミアン : ひゃあああああ!!!
ベル : ショウガ
ベル : あ まけてる
∞ : おっと。
フライデー : あ~あ~
フガク : リュカ、了解した。 あと、エテルニタで得たとっておきのもな……
ダミアン : あああ!!! ぬるぬるしています!! わーー!!(キッチンの邪魔!!!)
リュカ : 生きてるかどうかは微妙だけど、あ〜?
ロザーリオ : (耳を塞いだ)
フガク : 火の前で暴れないでくれ!!!
ジル : あーあ
∞ : チャージ!
∞は力をためた!
∞は[チャージ]になった
∞ : そら。
ベル : あ~あ
∞ : (ベリィ!!!!!!!!)
ダミアン : ^
フガク : (🐙 エンゲージ!)
フライデー : あ~あ~あ~
フガク : (🐙 アァン❤ )
ベル : ダミアンいきてる?
ダミアン : (🐙は骨砕きになった。)
ジル : しんじゃったかも
フライデー : 駄目かもな
ダミアン : 私は元々死んでいます……。
∞ : (うねうねの🐙を手に掴んでいる。)
ダミアン : あとは、よろしくお願いします──ラシュサハさん。
リュカ : なんていうか、あー黙ろう。
フガク : ラシュサハは、タコさばきが上手いな?
ジル : ただたことあそんでまけたひと
∞ : 任された。
∞ : (任されちゃったなあ…。)
ダミアン : (席に戻った。何を?)
ジル : (ひとのことはいえない)
ベル : たこにまけるものたち
フライデー : ただただ負けを晒していたな……
フガク : (と言ってる間にたこ焼きをひっくり返す)
ダミアン : ロサ、ロサ。タコすごいです。聞いてロサ!
∞ : フガク。これは……戻すか?それともこのままこれも切ればいいか。
ダミアン : (届かぬ願い)
フガク : それも斬ってくれ。最悪全部己が食べる
ロザーリオ : 負けたのにやけにはしゃぎますね……ああはい聞こえてますよはいはい
∞ : 承知した。………………
ダミアン : (🎶ごきげん🎶)
ベル : ところで ショウガて なに…
∞ : 〆方がわからん。どこか貫けばいいのか?
∞ : 鶏ではないしな…。
フガク : (墨! 🐙 💨)
ジル : つよそう
リュカ : 香辛料ー
ベル : あ
ジル : あ
∞ : あ。(べしゃ。)
フライデー : ベルは食べたことないか。
フガク : うわっ 更に黒く
リュカ : あ〜?(2回目)
ダミアン : ラシュサハさあああん!!!!
ベル : まっくろくろ
ダミアン : ただでさえ黒いのに!
ジル : まっくろくろすけ
ベル : ショウガ…(たべれるかなの顔)
∞ : ハッハッハッハ!!元気なものよ。これはきっと美味いな。
ジル : にがい?しょうが
リュカ : 目立たなくてよかったんじゃない
リュカ : 辛い?かなどっちかというと
フガク : 急所は足の根元だ。 そこの口をゴリっとな
ジル : からい
ベル : からい…
ロザーリオ : 目立たないと逆に取り除くのに苦労するのでは?
ジル : ム゛してる
∞ : フム。なるほど。(ゴリっと。)
ベル : ”
フライデー : コショウや唐辛子の辛さとも違うな……
∞ : ああ。最悪吸収すれば問題ない。
フガク : ダミアンがやられなくてよかったかもな……
リュカ : 私苦いのと辛いの嫌だから〜。
ダミアン : ”
フガク : 吸収
ジル : おこちゃまのした
∞ : (墨がじんわりと薄くなっていく…。)
フライデー : ジンジャーエールやジンジャークッキーみたいに甘いものにも合うぞ。
ベル : ……リュカもピーマン…いや?
フガク : ほー、便利だなぁ
フライデー : ピーマン。
ベル : ムッ あまいのも…
ダミアン : (とはいえただ理科の実験するのも忍びないので)
フガク : よっ(次々とたこ焼きをひっくり返す まるまるしてきた)
∞ : (また🐙を切り始めた。さらば…)
ダミアン : (飲食ができる面子に茶を振舞った)
フガク : (🐙 ~👼)
ダミアン : (~ふれあいコーナー~)
ギムレット : (ぺろ)
ダミアン : ♪
リュカ : 食べたいものを食べるのが良いものね〜あ、でもピーマンは食べれるけどね、食べれるけどね!
フライデー : 苦手なんだな。
ダミアン : (笑顔でムギリにも手を差し出した)
ジル : おこちゃまのした
ベル : …わたしも ピーマンとはまだわかいできてないので…
リュカ : 食べれるって!!(フフンとしてたら誤解を受けていた
ムギリ : ……………
フライデー : ベルには成長の余地があるぞ。
ムギリ : (むく)(手を出す…)
ジル : りゅかおにーさんはもう…
∞ : 野菜もちゃんと食べなさい。リュカ。
フガク : よし、タレをかけて、青のりと鰹節(サッサッサ) 第一陣完成だ! 卵調味料(マヨネーズ)はお好みで
フライデー : リュカはもう大人だから駄目だ
ジル : あ~あ
フライデー : おっ
リュカ : ちょっとお!?
ベル : せいちょうするかも
ダミアン : (👉👈)
ジル : あ!
フガク : (笹の船に入ったたこ焼きをカウンターに置く)
ジル : たこやき~~~!!
ジル : ころころでかわいいの~♡
ベル : !たこ
フライデー : 楽しみにしていた。ありがとう。
フガク : 大変熱いからな。 あと紅生姜入り
ムギリ : ……..
ダミアン : と、おや。完成しましたか。一体如何様な……。(からみつかれている)
ベル : あーん…
ジル : まよまよ(にゅにゅにゅ~~~)
∞ : (残りの🐙も切っていく。こっちにはマッスルがあるんだぞ。筋肉vs筋肉、デカい方の勝ち!!)
フライデー : かけすぎるなよ。
ダミアン : お~よしよしギム 私はたこを戴きに行きますからね~
ベル : ラシュサハがさいきょう
フガク : こっちが紅生姜なしのリュカと、エテルニタで拝借したエーテル小麦と🐙を使った、特別版ロザーリオのだ
ギムレット : ハ~イ
ギムレット : ニャン
ジル : はむ(ひとくちでぱくん)
ベル : ニャン
ムギリ : (u🐻u)
フライデー : ハフ
ジル : !!!!
フガク : タレが作れんで、塩味だが……
ジル : はふひ!
ダミアン : (威嚇を背に、席へ──)
ロザーリオ : ……参ったな。私の分まであるのは聞いて無かった。どうも……ああ、ええと
ジル : ハフハフハフハフハフハフ
フライデー : フハフ!?
ベル : (二人を交互に見る)あつそう
ダミアン : ! 大変です! 丸いです!
∞ : 大変なのか?
フライデー : ハ~フ~ハ~フ~
ロザーリオ : 感想はご期待なさらないでいただけると……(視線を逸らした、味覚面の語彙が弱い)
ベル : おちゃのんで…
ジル : ハホ~ホヒッホホホヒ^
フガク : はい、ダミ…… 第二陣で食べてくれ(なかった)
リュカ : わーい。
フライデー : ホヒホヘハイ
ダミアン : あ
ジル : ハフフヒフ
ダミアン : (´;ω;`)
フガク : 共に焼くか……
フガク : す、すまんて!!
ベル : (ダミアンが出してくれたお茶を二人にサッ…)
∞ : クク。今に出来るだろうて。
ジル : (ゴクゴクゴク!)
フガク : どうだ、ダミアン、焼いてみないか?
∞ : タコは斬り終えたぞ。(切った🐙の山)
ジルのダイスロール : (1d100) ->([43])=43
フライデー : ハッヘ!(お茶にタンマしている)
ダミアン : ! フガクさん!
ベル : まさかあついままちょうせんを…
ジル : おいち♡
フガク : 叡智かもしれん……
ベル : (フライデーを見て)
フライデー : (飲み込めてないだけである!)
ダミアン : 私……。
ダミアン : 針を扱うのは
ジル : いたみをおいしさにかえている?
リュカ : (あつそうなので)
ダミアン : 得意です!!
フガク : 生地入れよう。ラシュサハが身を入れてくれる
フライデー : ホンハホホハハイ
リュカ : (あつそうなのでじっと待っている、猫舌)
ロザーリオ : (微妙な動きで食器と戦っている。そして、あまりうまく戦えてはいない。劣勢)
フガク : よし、期待大だ。くるくるとな………(生地を入れ始めた)
フライデー : ングムッ
フライデー : (ゴクゴクゴク)
∞ : (🐙の準備の構え)
ジル : おいち?
ベル : のんだ…
ダミアン : (マナー講師はタコ焼きに忙しい。セーフだ)
フライデー : うっ……
フライデー : うまい…………
ダミアン : タコを入れてから 回すのですか?
ベル : (お~)
ジル : おいちね~♥
ダミアン : はわわわ なんか なんかもうかき回した方が なんか!!
ベル : (自分も一個…二人を見てたのでふーふーと)
ロザーリオ : 講師が戻ってくる前に食い終わらないと流石に怒られるな(そう言いつつどうにかして口に運んだ)
フガク : 具材を全部入れたら、周囲の溢れた生地を穴に入れながら半分回すんだ
フガク : よし、具材投入!!
フライデー : だがちょっと冷ましてから食べる方がよさそうだ(熱かった)
ベル : (ぱく…)あつ
∞ : そのようだ。待て待て。(🐙を投入していく。数個二つ入ったかもしれない。)
ベル : (はふはふはふ…)
フガク : (天かす、紅生姜、ネギいれいれ)
ダミアン : !!
ジル : ゆっくりたべりゅ…(はふ…)
ダミアンのダイスロール : (1d100 たこぢから) ->([2])=2
フライデー : 小ささに惑わされてはいかんな……
フガク : 火が強いからすぐ来るぞ!!集めて穴へ!そして半分回すんだ!
ダミアン : (タコ焼きと戦っている。そして、あまりうまく戦えてはいない。劣勢)
ベル : ……
ダミアン : 時の流れが早すぎるッッ!!
フガク : 大丈夫か!?(GIF)
∞ : おや。フム。
ベルのダイスロール : (1d2 ショウガ) ->([2])=2
∞ : 私も挑戦しても?
ベル : からい
ジル : あーあ
ダミアン : ラシュサハさん!
ダミアン : タッグを組みましょう!
ベル : でもおいしい…
ダミアン : 二人でなら、きっと!
ジル : おとなのあじ
フライデー : ここには逆さ時計はないからな(外側カリカリ……)
フガク : が、がんばれ!!
ダミアン : (数個をクリーム状にしながら)
ロザーリオ : (熱さをあまり意に介さずにどうにか食べ切った。向こうは劣勢だ。見ていない。ギリギリ勝ち。一勝)
ベル : う~んさんじょう
ダミアン : (自分でたべりゅ)
ジル : たいへんなこと
フガク : ちょ、二つがもう、なんか別のものに
∞のダイスロール : (1d100 たこぢから) ->([49])=49
ジル : あとでじるじるたちもやってみりゅ?
ベル : やる~
リュカ : (程よく冷めたのを食べた)おいしーー。
ベル : フライデーもやろ…
フガク : 次はジルベルだな…… っと、ラシュサハは、まぁ、見ていられる……
ジル : ふらいでーおにーさんもたこちゃんぴおんいっしょにめざしゅの!
∞ : うーん。やはり難しいな。(とはいうもののダミアンよりは格段に上手だった。)
フライデー : 本当にこれは……ふまい……(ホフホフ) ぼくもか?
フガク : そこ、焦げ始めているぞ!!!がんばれ!遅れを取り戻せ!
ダミアン : ラシュサハさん! 流石です! 是非メモを──
ベル : たこにかつの
フガク : ダミアンも諦めるな!!!
フライデー : タコチャンピオン?
ダミアン : はいぃいいっ!!!(新人バイト)
ジル : たこにかつ
ベル : たこかつ
リュカ : チーズ入れたいチーズ。コレでも十分おいしいけど
フライデー : 中々負けるものではないと思うんだがな……
∞ : (くるくる……くるくる………油追加……くるくる……)
ジル : たこかつ♪たこかつ♪
ベル : あつあつだから…チーズもとろってなりそう
ジル : ちーずもおいしそう
ベル : ウィンナとか…
フガク : ほら、はじめのはもう焼けている!!器に盛るんだ!!(そぼろ状)
ジル : おもちとか
ダミアン : あっあっあっあっ フガクさんが別人です あ~~~ん!
フライデー : チーズに焼かれないように気を付けろよ。
フガク : タコが出ちゃってるじゃないか!! 焼きだこれ!
ベル : やき
ジル : やき
∞ : (形は不ぞろいだが、丸みを帯びてるものはカリカリとろとろだ……!)
ロザーリオ : 別の料理出来てるじゃないですか
ダミアン : (ぽんぽんぽん! 焼き、タコ焼きなどがお皿に盛られていく……)
フガク : なんとか、半分は保てたな……
ジル : やき焼き
フライデー : ダミアン……お前ろくに厨房に立ったことないだろ
ダミアン : くっ あの成功経験はサジェさんの助力ありきでしたか……!
フライデー : たぶんそう(たぶんそう)
フガク : 火傷しなかっただけよし、いやしているが気付いてないだけ…?
ベル : ぜんとたなん
ジル : ながくけわしい
リュカ : 楽しそう、私もしてみようかな?くるーって
フガク : ほら、タレをぬって、鰹節と青海苔だ
∞ : ダミアンはまだまだだな。修行が必要か?(師しぐさ)
ダミアン : ええ! でも……できました。経験は糧となり、魂の血肉となる。そうして人々は(冷める)
フガク : ああ、全員やってみてくれ どうなろうが己が食べる
ベル : リュカと~ロザーリオもやる?
ジル : ろざーりおおにーさんもやろ~
リュカ : ここまできたらやりなよ君も
ダミアン : でも領分じゃありません!!(ファサ……鰹節を掛けて、完成!)
ロザーリオ : 厨房に入る経験はほとんどありませんで。ならリュカも道連れにしてやろうかな。
フガク : ダミアンとラシュサハ号だ… うーん51点
ダミアン : (母と師)
∞ : 私も食そう。
フライデー : 百点満点基準ではなさそうだな……
フガク : 200点満点だ
ベル : きびしい
ダミアン : (すれ違いざま) (ロザーリオの肩を叩く)
フライデー : なるほど。
リュカ : はいはい、フガクに一緒に採点してもらおうかね、ロザーリオ。
フガク : お、やるか?
ジル : きびしい
∞ : ククク!
ダミアン : (フン……俺と勝負だ)
ベル : じゃあつぎはふたりだね~…わたしたちはつぎかな
ジル : つぎつぎ~
ロザーリオ : (勝負ならどのジャンルであれ対決するまで……割に張り合いがち)
フガク : ジルベル、よく見て学んでおきなさい…
∞ : では先に頂戴するとするか。火傷に気を付けねば。
ベル : はあい
ジル : はーい
フライデー : そうだな。
∞ : まあ関係ないのだが。
フガク : さっきのは少し学びにならなかったので(煽)
ロザーリオ : 手癖が悪ければ反面教師になさるといい。
ダミアン : いただきますよぉ! ラシュサハさんっ!
ベル : きびしい
ジル : きびしい
リュカ : (負けず嫌いはこっちもだ)
フガク : 次はラシュサハはいないぞ。心してかかれ
ダミアン : (フロアの熱狂は最高潮へ)
ダミアン : (ついでに鉄板も)
ロザーリオのダイスロール : (1d100 実の所どれくらい上手いんですか?) ->([46])=46
リュカ : さあて、撃ち抜くのとこっちとどっちが難しいかな!(串を持った)
ダミアン : ……お、おいし~! 🐙ってなんだか……ぷりぷりです!
フガク : (油をたっぷり塗る 生地を入れ、具材も入れていく)
リュカのダイスロール : (1d100 たこ焼き選手権) ->([29])=29
∞ : (黒い口内にたこ焼きが収められていく。もぐ…)
ダミアン : 美味しいです? ラシュサハさん……。
ベル : ……
ロザーリオ : ………………(見ていた分の動きはしている、が遅い。遅いよ)
フガク : リュカ!!今だ!穴へ周囲をかき集め、半分回せ!
ジル : ……
リュカ : (こっちは早すぎ)
ベル : どんぐり?
ジル : どんぐりかも
フガク : リュカ??????
リュカ : え?まわんないけど?
ダミアン : こっちも美味しいです! ””焼き””!
ロザーリオ : リュカ、早すぎませんかそれは……生地が固まってない……
ロザーリオ : あっ
フガク : 何故そっちから回すんだ!!!
∞ : ああ。美味いな。タコの食感も不思議だ。…………(焼きと成ったものを見つつ)
フライデー : あ~あ~
リュカ : ロザーリオこげてない!?
ジル : しんじんばいとおこられてりゅ
∞ : フフッ…
ダミアン : 美味しいですねえ、極東の料理。新鮮な体験です(おだやか~)
フガク : 端が焦げてるぞ!!早くするんだ!!
フライデー : 家庭的さのかけらもない男たち……
リュカ : え、あーあー固まってないの!?コレ!?
ロザーリオ : (もたつきつつ回した。可食の範疇ではある。可食の範疇)
ジル : ばしょをちぇんじしたらちょうどいいのでは?
リュカ : とろとろって言ったじゃん!!
∞ : あちらは熱烈だな。(のんびりたこ焼きをもぐもぐ)
フガク : いやもう固まってきた手を止めるな!!おい!!
フガク : 表面はカリッとなんだ!!
ダミアン : ふふふ。こちらもとろとろです! かわいいですねぇ(美味しさと可愛さが反転した人)
リュカ : もっと温度とか硬度で言って!!!(無茶)
フライデー : ぼくらはまともに美味いのを食えてよかったな(カリモフ)
ジル : ね(もふもふ)
ベル : うん(カリカリ)
∞ : はしゃぐお前もな。(余裕の人)
ロザーリオ : (どうにか形にはなっているがまあ焦げてる部分もある、終わりだ……)
ベル : (タコぷりぷり)
フガク : リュカーーー!!!!タコだけ刺すな!!!タコだけくしについてきてる!!
ベル : ヤキが消滅した
ジル : タコになっちゃった…
ベル : ロザーリオは…ヤキスギ?
リュカ : あ〜……(タコと生地が別のべしゃとした何かができた)
フライデー : ああ……
∞ : リュカにはたこ焼きの才は無かったようだ……。
フガク : ロザーリオ!ほら、器、うつわへ!!
ダミアン : むん……可愛いはヤです……。(36歳 男性)
ジル : ヤキスギ焼き
ロザーリオ : まあ、リュカよりはマシかな……(見下した……)あっ、はい(ワンテンポどころじゃなく遅い!ダメだ!)
∞ : では愛いと言っておこうか。(もぐもぐ)
フガク : ロザーリオ側が半分ほど持ち直したのと、リュカも少しだけできたか……(一部よくわからないものに)
フライデー : まあ生地も生地でうまいが。
フガク : 焦げたな・・・・・・・・・・・・・
ジル : きじもおいしね~
ダミアン : ラシュサハさんがわかりませぇえん!(~おだやか空間~)
ベル : おいしい
リュカ : た、食べれば一緒だしー!?(言い返したが覇気がない)
ジル : (まよちゅちゅ)
フガク : ジル、ベル、フライデー、すまない。学びにはならんかったようだ(煽)
ジル : あ~あ
ロザーリオ : すみませんね。教える側は上手かったのですがそれを活かせる素養が無かったと見える。次は上手くやってください。
ベル : きびしい
フライデー : そうらしいな……
フガク : 75点(200点満点中)
ベル : さっきよりはたかいね…
ジル : ほにゅうびんのなかみこれがいい(まよ)
フライデー : さっきよりはな。
∞ : タッグ戦では負けたようだ。
ジル : けんとうしょう~
ベル : まよ…
フライデー : ジル。太るぞ。
ロザーリオ : あとその、申し訳ないのですが食べて頂けると……(小声)
ダミアン : く、善戦はしたでしょう。(そうか?)
ジル : ふとじるじるになっちゃう…
ベル : (そうかな?)
フガク : 先程は全部ラシュサハ便だったが、此度は少しは連携を取れたな
ベル : ふとくてもかわいい
リュカ : ぐ……。射撃の方が簡単だった……。(べしょ)
フガク : しかし、焦げたのと半生もできた……
ジル : ♡
フガク : 己が食べる……
フガク : 二人はやはり、相反している……
フライデー : フガクが気の毒になってきた
ロザーリオ : 申し訳なく。ただ勝ちは勝ちかな……
フガク : はい、ソースと鰹節、青のりを乗せて、完成だ
ジル : てんちょうたいへんそう
ベル : きょういくはたいへん
ロザーリオ : (勝ちには拘った……負けず嫌い……)
フガク : 店なら潰れてるぞ!!!!
ジル : へいてんがらがら~
フライデー : ごもっとも。
ベル : せいろん
リュカ : う〜……(流石に言い返せない、タコと焼きとべしょべしょなので)
ロザーリオ : くっ、失礼……(負け!)
ダミアン : フガクさん……(父)
フガク : 食べれる分だけ食べといてくれ… 後で食べるから
ジル : たこと焼きとときどきべしょべしょ
フガク : ラシュサハ作と比べてもいい(ダミアンさんは追い出された 2なので)
ロザーリオ : まあダミアンよりはマシでした。なので私の勝ちです。三勝で良いですね
ダミアン : でも……私のたこ焼きには一部ちゃんとたこが入っています!
ダミアン : は?
ベル : いよいよ~(自分たちの番である)
∞ : (自分たちで作ったたこ焼きをもぐもぐ。口の端に付いたソースを長く黒い舌でべろりと拭った。)
ジル : むん!
ベル : ダミアン…
フライデー : よし……
リュカ : じゃあ私もダミアンよりマシじゃん!
フガク : 着たな……
フガク : 本当に頼むぞ(?)
ジル : きましたの!
ベル : とりお
フライデー : 外科医with双子の力を見せてやろう
ジル : とりおで200点めざしゅの
ダミアン : この方たちわあ~~~👉(次は勝つ)
ベル : (むん)
ジル : (むん)
フライデー : (むんしない)
フガク : (めちゃくちゃになった鉄板を油で洗う 再び強く火を通し、焦げを剥がす)
ロザーリオ : 勝負を仕掛けてきたのはそちらですし
リュカ : (タコを齧る)
ベル : きらっして
ジル : (むんない)
ジル : きらして~
∞ : クク。フライデーの手腕に期待だな。
フガク : (踏み台を持ってきた)
フライデー : (きらっ)
ベル : わーい
ダミアン : 点数が出たのならば、きっと言わずとも勝敗を意識していたでしょう?
ジル : キャッキャ
リュカ : 喜んでる
フライデー : なんなんだ
ベル : あ、ママありがと…(踏み台のりのり)
ダミアン : (タコ焼き、焼きタコ、焼きをいただき終わったので、下馬評の構えだ。)
ジル : (台のり)
ジル : やさしいまま
リュカ : はー私絶対料理屋とかやらなーい。
ロザーリオ : どうかな。専門の分野でない事でまで競うのは然程
フガク : (生地を流し込む…… タコ筆頭、具材を投入した)
フライデー : 男扱いされてないな。ママ。
リュカ : 食べるのだけ享受する、それが幸せだよねー。
ジル : (てんかすつまみぐい)
ダミアン : ぐぬぬぬ……。
ジル : おいち
ベル : あ(つまみぐいを見た)
フガク : ……男扱いしてくれ!
ダミアン : さて、此度にはフライデーさんに期待ですね。彼は外科医です、撮むことには慣れている。
ベル : (やるぞやるぞ)
∞ : 全く。それでは遭難した際に困るぞ、リュカ。
フガク : こらこら…
ロザーリオ : そうですね。手先は器用でないと外科医はなりたちません。
ベルのダイスロール : (1d100 たこぢから) ->([54])=54
ジル : ばれちゃた
ジルのダイスロール : (1d100 まあ見てなって) ->([18])=18
フライデーのダイスロール : (1d100 まかせろ) ->([13])=13
フライデー : よし。みていろよ……
フガク : よし、今だ!! 頼むぞ!!
ベル : (む~ん)(がんばって串でころころ…)
ベル : (ちょっとぶきっちょだが丸まってはきてる)
ジル : えいえいえい!!!!(ずるんずるんずるん)
フガク : あっ、ジル!生地を切っちゃダメだ!
フガク : 集めるんだ、あぁぁぁ……
ジル : (たこが中身から跳ねてフライデーの方へポーン)
ダミアン : おお……ベルさんが存外やりますね。
フライデー : これはだなこうすればいいんだよ(講釈を垂れる全然できてない人)
ベル : (まるめまるめ)
フライデー : ああっ!!
フガク : フライデー、蛸刺してる
ジル : あっ
ロザーリオ : 酷い腕だと悲観していたものですが、存外マシな方だったかもしれません
ダミアン : ああ……。
フライデー : ウウ~~~!!!
ベル : ……
ジル : たことんでっちゃった
フガク : また焼きが
ベル : (二人を横目にせっせっと丸めている)
∞ : とんでもないことになってるな。
フガク : 焦げ始めてるぞ!!ベルは頑張ってるが、スピードが間に合ってない!!!
ジル : しょんな…
ダミアンは、紅茶を使った。
ダミアンは紅茶を飲んだ。
ベル : (む)(まるまるまるまる)
フライデー : 中身が収まらないんだが!?
ダミアン : (紅茶をソーサーにことり、置いて)
リュカ : 焼きのタイミングだけおかしいなら確かにまだマシかも…
ジル : えいえいえいえい!!!(ぽぽぽぽぽぽぽ)
ダミアン : フッ(笑)
フガク : 斬ろうとするからだ!集めるんだ!
リュカ : タコ飛んで行ったらしいし…
フライデー : ぼくは外科医なんだが!?!?(くるくるくる)(できてない)
フガク : ジル!!!飛ばさないでくれ!!!
ベル : (くるりん!)
ジル : え~~ん
∞ : まあダミアンが一番不得手だったようだが……………。(追い打ち)
フガク : 回ってないぞ!!!ああ!焦げる!!
フライデー : ハアハアハア 永遠に半球
ダミアン : …………。
ジル : まわらないの~~~
ロザーリオ : アレだけ大口を叩いておいてアレでしたし
ベル : (ちょっとぶきような○)
ダミアン : あっ見てください! タコさんが踊っていますよ
ダミアン : 可愛いですね
フガク : あああ… 生地が集まらず、半径のがいくつも
フライデー : 針で刺して回るわけがなくないか?!
ジル : この台つまってるの~~(台パン
リュカ : 踊ってるのはわたしたちなんだよなあ。
フガク : 台に攻撃しないでくれ ベル、上手だな……
フライデー : ああっ(半球が跳ねた!)
ベル : ママ~(○を見せる)
ダミアン : タコに踊らされている
∞ : ああ……(跳ねた半球を見た)
フガク : 半分を合体させて誤魔化そうとはするなよ……?
ベル : (まるめまるめて)
ジル : ああ!(生地fly タコfly
ロザーリオ : ベルは上手いですね
フガク : ああ!場外に!
フライデー : でもくっついてしまったものは仕方なくないか?(半球on半球)
リュカ : フライデー……医者なのに……
ジル : がったいさせればいいかも
ベル : はんぶんをくっつけあっておぎなっている
フガク : やはりやったか!!! 中がトロトロにならんではないか!
フライデー : 料理人ではないからな!!!
ベル : (まるるるる)
フライデー : ウウ~~
ダミアン : 有るものを有るものとして。二つがひとつになることで、球として完成するのであれば。
フガク : 責任持って己が食べます
ダミアン : 為ってしまったことは、仕方がないでしょう。
ベル : ママ…
ジル : がったい!(三🐙生地三)
ロザーリオ : フガクの腹が壊れないか不安になるな
フガク : よし、ベル、お皿に盛っていこう…
ジル : 焼いた🐙と焼いたヤキになった…
∞ : まあ美味しく食べられるのであれば良いだろう。
フライデー : (くっついてしまった半球の生地を逃がそうとしている)
ベル : (ぶきっちょ○が盛られていく)
フガク : 後半焦げてしまったが、前半はいい丸だ……
ダミアン : そうですよ。味は変わりません。(食感は変わります)
ベル : (むん…)
フガク : 慣れればベルはきっともっとたくさん焼けるだろう。あとはスピードだ
ベル : はーい
∞ : なにより食材を無為にしてしまうのもな。
フガク : ジルとフライデーの二人は…… ………
フガク : ………
ベル : ……
フガク : ……
リュカ : 味は美味しい(ペしょぺしょの自作たこ焼き)
フガク : ……
∞ : 残ったものが在れば私も食そう。
フライデー : 無言が痛い
ジル : (もんじゃ)
ベル : なに?
フライデー : (だるま)
リュカ : わたしたち評価がもらえただけよかったかもね、ロザーリオ。
ベル : あっゆきだるま
ベル : たこだるま?
ジル : たこだるま
フライデー : たこだるま……
フガク : …85点(300点満点)
ベル : ウ~ン
フライデー : よし。(よくない)
ダミアン : その通り。しかし、料理とは実験とは異なって、斯様にもスピード感が重視されるとは。しかも再現性は必ずしもあらず、環境に左右される。不確定性を楽しみとして見れば、奥が深い……。
ロザーリオ : 戦いの舞台に上がれただけマシだったかもしれません。
ダミアン : (ぶつぶつ……)
フガク : ベルだけ単独一位だ
ジル : いちばんたかいからこっちのちーむのかち!
ロザーリオ : 何点満点なんです?
フガク : 一個も完成できなかったダミアンよりは良いぞ(クソ煽り)
フライデー : ベルがいてよかった
∞ : おっと。クク。
ベル : きびしい
ダミアン : 奥が深い……(フッ)
フガク : 300点満点
ベル : えーん
フライデー : 人数で割られている!!
ジル : (一個も出来てないガキ)
∞ : あ。一人100点基準なんだな…。
フガク : ベルがいなかったら……終わっていたから……
ダミアン : え? 2点
ロザーリオ : なら割り合い的には私とリュカのが一番だったかもな。
リュカ : そうかも
ジル : 18点…
ベル : むずかしい
フライデー : いいんだよ食えばおいしいかもしれないから!!!
ジル : あじがよければすべてよしなの
ダミアン : くっ……。リュカさんとロサに負けるのはなんか腹立ちます。
フライデー : そうだぞ
フガク : よし、ソースと鰹節、青のりを乗せて……
ベル : (かつおぶしが踊っているのを見てる)
ダミアン : べつの分野では勝てます!(ずるい)
ジル : (ソースもんじゃ)
リュカ : ハ〜?
フガク : 挑戦はここまでな。再挑戦は不可だぞ
ベル : ふわふわがおどってる
∞ : フム。例えば?
フライデー : まあ中々だ
ジル : ふえーん
フガク : 店が潰れる(もう潰れた)
ベル : もうへいてんしてるとおもう
リュカ : 2点が大きな口を叩くじゃない…
フガク : (カウンターに出す)
ジル : ふさいをかかえへいてん
ダミアン : …………。サジェさああああああん!(助け)
ロザーリオ : 居ませんよ
ベル : たべよ~
∞ : 居ないなあ。
ジル : たべる~
フガク : ベル、少し焼いたのをもらうぞ。大人にも食べてもらおう
フライデー : ぼくに負けるのは悔しくないのかよ
ベル : はあい
ジル : (もんじゃもぐもぐ)
ダミアン : フライデーさんはべつに……。(べつに……)
フガク : はい、一番うまくいっている。 反省しろ貴様ら
ベル : (だるまをもらう)かわいい
ジル : だみあんおにーさんにはかった
ダミアン : くっそ~
∞ : しかし。お前には術式や育ち故の知識もあるだろう。ダミアン。
リュカ : ……。まあ早々に才能の限界をかんじられてよかったじゃない。
フライデー : おい!!侮辱だぞ!!!!
ダミアン : 侮辱ですよリュカさん!!!!!
ダミアン : ラシュサハさん……。(ぴえん)
リュカ : 比較だが?
∞ : リュカには機工の知識が。皆それぞれ得手不得手が在るもの……。
ジル : たこだるま~♥
ベル : だるま~
ジル : じるじるたこだるましゅき
フライデー : ガルガルガル
フガク : (焦げたのと全てが終わったやつを食べている)
フライデー : ほら!!ジルに好評だからな
ロザーリオ : 才能の無い分野で長く足掻いて無為を知れるのも長命の特権では。続けたら良いじゃないですか。あの妙な針捌きを
ベル : ♡
ベル : (だるまをたべてる)カリカリかも
フライデー : ほら!!!!!!
ジル : じるじるのもあげりゅ~(もんじゃ)
ダミアン : 喧嘩したいんですかあ!?
ベル : やきじゃない…
フライデー : やるか!?!!?
∞ : おやおや。
リュカ : フフッ…(噴き出し)
フガク : するなら外だぞ!!
ジル : たこのうみ
ベル : おこられてる
ジル : あーあ
ダミアン : ……もうっ! ふん!
ジル : じるじるのたべてげんきだして~(もんじゃ)
フライデー : フンぼくはジルのもちゃもちゃを食うので忙しいからな。フン
ロザーリオ : 今日まで喧嘩してたらフガクに向ける顔がありませんよ。友人同士のちょっとした冗談です。ね?
フライデー : (もじゃ……)
ベル : (もちゃもちゃ)
リュカ : ねー。そうそう
ダミアン : ジルさん…………(♡)
ダミアン : (もちゃ……)
ジル : (もちゃ…)
リュカ : (チーム得点で少しイキっている。)
フガク : まったく、喧嘩するほど仲がいいと言うか…(はなしながらテキパキと焼いている)
ジル : やけてないけどおいち
ダミアン : ……ともあれ、こういった調理の過程までも楽しむのであれば。確かに、娯楽として調理とはよいものなのかもしれませんね。
ベル : (自分のを食べてみる)うーんやっぱりてんちょうはさすが…
フガク : 存外に盛り上がったな……
ジル : ふろあはさいこうちょう
フライデー : もちゃもちゃも……まあ中々……
ジル : やっちゃ~♡
ベル : べつのりょうりとしてならおいしい
フガク : その、なんだ、色々言ってしまったが……
フガク : 皆初めてだからな。怪我なくてよかった
リュカ : まあタコはタコだし(齧り)
ジル : もしかして……あたらしいりょうりのとびらをひらいてしまった…?(ポジティウ)
ダミアン : ……もうっ、そこですか?
ベル : そうかも
ロザーリオ : フガクは心配性ですね全く
ベル : (🐙ぷりぷり)
ダミアン : 言うならば、”楽しかった”が適当でしょう!
フライデー : 指導熱心な面が見れて面白かったな
フガク : どれも 美 味 し い ぞ(まっくろくろすけを食っている 圧)
ジル : けがなくおいしく
ベル : ……
ジル : ……
ロザーリオ : ……すみませんでした
ダミアン : (👉三👉三👉三👉三👉三)
フガク : ダミアン、どうぞ(一つ、きれいなのを差し出し)
リュカ : いやあ商売人の才能はないとは言ったけど率いるのは流石だよねえ
ベル : ギムレットもたべる?
フガク : うわっ!己を突くな!
ギムレット : ゔぉふ
ダミアン : んむ。(戴く)
ギムレット : タベル
ダミアン : …………。
ベル : ♡(ぶきっちょ○をあげる)
フガク : 本来はこう、出汁がとろとろで、外がカリッとしている
ダミアン : これが、たこ、焼き……。
ダミアン : こんなたこ焼き、知らない
フライデー : マネージャー付きの料理屋なら案外……
フガク : 出汁が出てたからな 分離しよって
ギムレット : (ぱっくんと食べた)
∞ : フフ。東の料理であればカルロも得意やも知れんな。
ジル : たこやきたべるわんわんもかわゆいの♡
ギムレット : タコヤキ、オイシイ
リュカ : 初めて自我プログラムをぶっ込んだ機工人形みたいな感想言ってる
ベル : むぎ~はどうだろ…エーテル…
ギムレット : オレ、カワイイ
フライデー : ダミアンが食ってたのはタコヤキじゃないだろ
フガク : 店を開くのは、本当に落ち着いてからだな
ベル : おいしくて ギムレトはかわいい
ベル : (レット)
ジル : かわいい
フライデー : 開く予定が!?
ギムレット : ベルモ、カワイイ ジルモ、カワイイ
ダミアン : カルロはこちらの鉄板を打ってくれたそうで。
ジル : ♡
ベル : むぎ~もかわいい
∞ : ほう。なるほど。
ジル : むぎむぎもかわいね~
ダミアン : あれぇ?(同じイイ鉄板で焼いたはずなのに……この差は?)
ギムレット : カワイ~(女子会)
ベル : キャ~
フガク : カフェ、実質己の店みたいになっているからな。すまん
ジル : キャ~
ロザーリオ : 鍛冶屋らしいことをしていたわけだ。成程。
∞ : 相変わらず良い仕事をする。ギムレットの遊具も良く出来ていた。
フガク : みなもドンドンごちそうしてくれていいぞ
フライデー : まず料理の心得のある者が……
ダミアン : 善いことかと。私はカフェの常連客を名乗っておりますが、日々大変世話になっておりました。
フガク : ああ、カルロが打ってくれたのだ、鉄板を
ジル : かふぇ~でいっぱつあててじゃんじゃんばりばりなの
フガク : じゃんじゃんばりばり
ベル : はやりのカフェ
∞ : フム……
ベル : (ギムレットふか…)
ジル : (ふかか)
ギムレット : (ぎゅむ)
∞ : (鉄板を見て)
フガク : とりあえず皆には手伝いを頼めないことがわかった
ベル : ♡
∞ : (残っている材料を見て……)
ダミアン : ふふふ。貴方がここで店を開くのであれば、私もまた時々足を──
ロザーリオ : あっはい
ジル : ばいとくび
フライデー : それこそマネージャー向きなのはジルか……
ベル : へびならやけるのに…
フガク : ラシュサハか、ベルかなぁ……
ダミアン : (👉三👉三👉三👉三)
ベル : (むん)
ジル : むん!おかねのかんりはとくいなの!
フガク : 攻撃するな!!!!
リュカ : 潰したいなら手伝うけどね〜。
ジルのダイスロール : (1d100) ->([7])=7
フガク : リュカ
リュカ : 冗談冗談!でも見たでしょ、私本当にダメなのはダメなんだって!
フガク : リュカはエーテル製のを任せるべきだったな
∞ : フガク、少々借りても?
フガク : 悪いことをした気がする……
ギムレットは、複製・掩映の黒輪を使った。
…………
フガク : ああ、もちろん。ラシュサハならば任せられる
ベル : リュカのわっか~
ギムレットは、複製・掩映の黒輪を使った。
…………
ジル : わっかっか~
ダミアン : (私は?)
ギムレット : (わっかあそび)
リュカ : まあやろうと言ったのは私だし〜…あ、遊んでるな…
フライデー : (パクパクモグモグ)
ロザーリオ : リュカがエーテル製のを作るとしてそれを食うのは私では?困る(小声。失礼な発言)
フガク : (50以上者限定称号:店長の信頼(小)を獲得しました)
ベル : わっか~
リュカ : は?(地獄耳)
ダミアン : (私は?)
ギムレットは、複製・掩映の黒輪を使った。
…………
フガク : は?
フガク : え……
フガク : …… 次はお前が焼けそうだから……
ベル : ダミアンヤキ
フガク : ……ちょっと……
ダミアン : (フガクと視線が噛み合う。──二人は、別たれた……)
ダミアン : ああああん!!!
リュカ : ……ダミアンより私の方がマシだろ?ロザーリオ。
フガク : す、すまなかった!!
ジル : だみゃき
ロザーリオ : 鳴かないでください見苦しい(耳を塞ぐ)
ダミアン : トカゲとか焼いてますううう!!
フガク : えらいぞ!火傷しなかったものな!
∞ : (粉と牛乳を混ぜたり 砂糖を用意したり……)
ギムレット : (戻)
ベル : (ちょこちょこ)
フライデー : フガクは悪くないだろ 心配して言ってやっただけだろ!
ベル : あまいの?(ひょこ)
ダミアン : フガクさん……!(別れられない恋人)
∞ : (あとなんかどっかから見つけてきたチーズ)
ロザーリオ : いえ、マシかどうかで妥協したいわけではありませんし、私より下手だったので調子に乗らないでくださいリュカ。
フガク : お、おお、料理、必要ないのに頑張ってくれたものな……ありがとう
∞ : 甘じょっぱいものだな。
ベル : チョコもいれたい…
フガク : 蛸も触ってくれたし、東の文化に触れてくれて嬉しいぞ
リュカ : ハア〜??フガクに炭食わせてたのだ、れ、か、なあ!?
フライデー : 2……
ジル : (たこやきぱくく)
∞ : チョコ。フム…ではチョコのみを包むものも作ってみようか。
フガク : 2(1個も完成しなかった証)
ベル : まぜるのてつだう~
ダミアン : フガクさん……!(別れられない恋人)
∞ : フフ。ああ。助かる。
ロザーリオ : そこは認めますが(あっさり引き下がった)
ダミアン : 私、薬草を煮出すところから始めてみます!
フガク : ……ダミアン、この街を発つんだったな……
フガク : ……君に、頼みがある……
∞ : (鉄板の片方はチョコ用、もう片方はチーズ用に分けて……)
リュカ : 認めるのかい…。
フガク : ……ずっと思っていたんだ。でも言い出せなかった……
ダミアン : ──、フガクさん?
ベル : ♪(まぜまぜ)
フガク : ………聞いてもらえるか……
ダミアン : ええ。貴方には世話になってる。
ベル : …あ(ベルの音に振り返って)
フライデー : ん。
ダミアン : 少しくらい、恩をかえさせてください。
ベル : トーヴ!!
ジル : !
フライデー : タコヤキあるぞ。
フガク : …… 跳ねっ毛を、触ってもいいだろうか……!!!!(ひしっ)
∞ : (チョコを入る大きさに砕く。ベキベキバキバキベキ!!!!)
ベル : (ぴょこぴょこ)
ジル : といとーう゛さん!!
ダミアン : (トイトーヴが入店する中、やたらとシリアスなオーラを醸し出すフガクとダミアン)
ジル : たこやきありゅの~~
∞ : おやトイトーヴ。
ダミアン : あぁんっ
トイトーヴ : 待って待って待って、情報量が多い。
ベル : トーヴ!トーヴ!(今日一番大きい声だ)こっちきて!
リュカ : ハ?(フガクの言葉の)
ジル : こっち!(てをひき)
ロザーリオ : 何してるんです……
リュカ : (フガクの言葉にこっちが反応した)
フガク : いや、無理ならいいんだ、その、跳ねっけが……
トイトーヴ : あ、おベル?! アア〜〜ジル坊〜〜〜(手を引かれて)
ダミアン : いや、じゃないです……。
フガク : ……気になって…(なにしてんの)
ダミアン : フガクさんになら……。
ジル : よし
ダミアン : (おずおずと首を差し出した)
ベル : いまね、たこやきから…チズやきとチョコやきつくってたの
トイトーヴ : ねえあっち何!? ねえ!!
ロザーリオ : (そっと離れた)
ジル : おいしやき~
トイトーヴ : (ダミアンとフガクの方を三度見している。)
∞ : おや。今から甘いのと甘じょっぱい丸いのを焼くところだ。
ダミアン : (やたらと弾力性のあるアホ毛が、そこにある)
ベル : わかんない
リュカ : 何見せられてるんだろう、私達.いや見えてなくてよかったけど。
フガク : あ、ありがとう……ダミアン…(もじもじ)
フライデー : 気色悪い!(直球)
ダミアン : /////
∞ : あちらはアレだ。友人の触れ合いだ。
リュカ : (椅子を引いた)
ロザーリオ : 友人辞めようかな
フガク : (そー……)(ちょいちょい……)
ベル : みんなはなれていく…
ジル : あーあ
トイトーヴ : あんなにいかがわしいことあります?
ダミアン : はわわわ(踊る、アホ毛)
フガク : あ……っ ///
ベル : 🦑
∞ : ベル、焼き始めるぞ。
ベル : はあい あ、トーヴもやらない?
フライデー : 食べ物の前でなんてことを
リュカ : あの2人って最年長の部類じゃなかったっけ。
ベル : まるまるにするの…
ジル : (やくのへたなのでお手伝い)
ロザーリオ : まあ恐らくはそうかと。
トイトーヴ : あっちの浮気のことは考えないようにしよ。チズ焼きとチョコ焼きだっけ? やるやる〜。
フガク : なるほどな………
ベル : ♪
フガク : ……すごい……
フガク : ……(感触を噛み締めている)
∞ : フフ。チーズの方にも少々砂糖を入れていてな。これは美味しいぞ。
ダミアンのダイスロール : (1d100) ->([54])=54
トイトーヴのダイスロール : (1d100 たこぢから) ->([36])=36
フガク([スタンプ:6])
ダミアン : (ほどほどの弾力だ。)
リュカ : いやあ…私、良い年齢でよかったかな
ダミアン : (恐らく、帽子に入れてもはみ出る由縁がそこにある)
フガク : ほどほどの……触感……!!
フガク : ありがとうダミアン、己は今日という日を忘れないだろう……
フガク : あれ、なんで皆そんな遠くに?
∞ : (生地を注ぎ、火が通れば片方にチョコともう片方にチーズを入れていく…。)
ダミアン : 貴方に何かを与えられたのならば、私、うれしいです。
ギムレットのダイスロール : (1d100) ->([59])=59
∞ : ほら。トイトーヴ。こちらに来てやってみるといい。
ロザーリオ : 席に戻りづらくなったな……
ダミアン : ねえ──(振り返って)
リュカ : いやあ気にしないで?どうぞ踊って踊って。
ダミアン : え……遠……。
フライデー : 誰も吐いてないだけいいと思え……
ベル : こやってまるまる…
トイトーヴ : えっと……。(焼きを丸めるあの錐みたいなやつをくるくる……)
ロザーリオ : あの空気ですぐ側に居られると思います?
ベル : (まるまるにする。ぶきっちょ○ができていく…)
ダミアン : …………。
ダミアン : ……お二方も触りますか? 私のはねっけ
トイトーヴ : まる……まる……アッむずかし……。
リュカ : どうして誘った?
ロザーリオ : …………
ベル : ダミアンよりはマシだからだいじょうぶ
ジル : けんとうしている
∞ : (端の方をまるまるする。ベルより少々形が崩れているが、〇だ。)
ロザーリオ : (寄って行ってデコピン。2d+13)
ジル : (おうえんしながらちょこつまみぐい)
トイトーヴ : (破れたり凹んだりしているが、一応ちゃんと中身を包んではいる。)
ダミアンのダイスロール : (2d6) ->([4,2])=6
ベル : (まる~)
フガク : 喧嘩するな!!
ロザーリオ : (そしてその流れで席に戻った)
ダミアン : (19のダメージを食らった。)
ジル : 半分いった
ダミアン : 私のはねっけと額があああ!!
∞ : おや。フフ。トイトーヴもそこそこだな。
フガク : ダミアーン!!!
リュカ : いや、今回のは私ロザーリオに味方するよ…
トイトーヴ : 難しいよォ〜……おベルは上手でえらいなァ……。
フガク : おおよし……世間に理解され難いこともある……誇っていいぞ跳ねっけ……
ベル : えへへ…
フライデー : (たこやきに集中している。)
ロザーリオ : 誘ったのはそちらです。貴方が悪いんですよ。そんな言い方で私を誘うから
ダミアン : どういう感情?
ジル : (ちょこなめなめ)
リュカ : ちょっと、蹴飛ばすよ
フガク : ……(むっつり)
ベル : ちょこつまみぐいおばけ…
ロザーリオ : どうでもいい。割と。
ダミアン : (はねっけは誇らしげに跳ねている)
ジル : 👻
トイトーヴ : オォ、流石ロザーリオの旦那。台詞がうまいね。
ジル : ♡👻🍫💦
∞ : (焼き上がった二つのお皿にそれぞれを乗っけていく。牛乳の香りがする生地でチョコを包んだチョコ焼きと、甘く味付けをしたチーズナンの丸みバージョンのようなチズ焼きだ。)
ダミアン : 台詞の上手さよりも大切なものがあると思います!!!
リュカ : しかしフガクが魅了されるほどの跳ねっけなの?
フガク : なんだろ、何だこの空気
ロザーリオ : 少なくとも貴方よりは世渡り上手だ
ベル : …♡
ベル : (おいしそうなのができた)
フガク : とても、不思議じゃないか
ジル : おいしそ~
ダミアン : え?
フガク : リュカに是非見てもらいたい
トイトーヴ : いい匂いだ。
フガク : ダミアン本人よりも元気だぞ(?)
ダミアン : …………。
∞ : タコではないがおやつが出来たぞ。他の者も食べるといい。
フライデー : 髪に櫛を通してないだけだろ?
フガク : あっ なんで
リュカ : ダミアンの癖っ毛ために視力を取り戻すのお…?
ベル : トーヴのとろってしててよい(破けてるところから逆にとろりと出ているのがなんともよい)
ジル : とろちょこ
∞ : (カウンターに皿を置いて)
ダミアン : (いいにおいが立ち上る)
フライデー : ん。もらおう
ベル : フライデーチョコヤキたべてたべて(つくった~の顔)
ダミアン : (はねっけも立ち上っている)
ダミアン : どうですか?
トイトーヴ : お気に召したようで何より。とろとろを味わいな〜。
ジル : でざーとやき~
リュカ : ……ダミアン、何、近くない?
フガク : ほら、動いた 元気だ…(?)
フライデー : チョコヤキか。
∞ : (チーズ焼きをぱくり。とろりと甘じょっぱい。)
ダミアン : 視えますか!? 私のはねっけのエーテル!
フガク : 思わず目で追ってしまう
リュカ : 何がどう!?怖い怖いそんな末端にエーテル通わないでしょ!?
フガク : っと、美味しそうなのができたな……
フライデー : (パク ホフホフ)
ロザーリオ : (再び一歩引いた……)
リュカ : え!?通ってないよね!?
フガク : あ、トーヴ……
ダミアン : ですが、私の扱う赤い糸には通っています。
フガク : すまん!夢中になっていて……
フライデー : ん。デザートには最適だな。ベル。
ダミアン : (ず ずいっ ずいっ)
ベル : ♡
リュカ : ひっ…。
トイトーヴ : え? いやいいですけど……ダミアンの旦那のアホ毛に存分に夢中になっていただいても……?
ジル : じるじるもたべりゅ~~(ちずやき)
ダミアン : (リュカを分からせて、男は満足した。)
ダミアン : さっきのお返しです!
∞ : (皿に分けたものをテーブルに置いて)こちらでも食べるのなら。
ジル : はむ~~~~~~(のび~~~~~)
ベル : ちずがのびてる
∞ : ダミアン。こちらのチョコのものなら紅茶にも合うぞ。
ジル : のびび
フライデー : ジル。席について食べなさい。
ジル : はふ
ベル : (ぱたぱたと戻る)
リュカ : どれの!?今君何か別の妖怪になっただけだよ!!?いいの!!?
ダミアン : あ、ありがとうございますラシュサハさん。わあ、簡易ですが美味しそう…‥。
ジル : おいち♡
ダミアン : (興味が移った)
ベル : (はふ~とちずやきを食べる)
フガク : 言い方!
ベル : ♪
ロザーリオ : 命拾いしましたね?リュカ
トイトーヴ : それよりデザート焼き。ホラホラ、アタシもちょっと丸めたんでドーゾ。
フガク : エーテル製のも今やこう……
∞ : (席に着いて、チョコ焼きをぱくり)
ジル : ちょこもおいち♥
ベル : トーヴのとろとろのやつでおいしそうだよ
リュカ : あんなので命かけたくない…
∞は、牛乳を使った。
∞は牛乳を飲んだ。
フガク : お、トーヴも焼いたのか…… うむ、36点(ク ソ 厳 し い)
ジル : とろとろおいしやき~♥
ダミアン : 髪は梳かしているのですが、この房だけ中々言うことを利かなくて……。(ぱく)
ベル : きびしい
ジル : きびしい
トイトーヴ : 難しいんだって、これ……。
ダミアンは、紅茶を使った。
ダミアンは紅茶を飲んだ。
ギムレット : (もそ……)
フライデー : 難しいよな!?
フガク : 精進だな…(型を綺麗にしている)
ギムレット : (台所を じ……)
リュカ : う〜……正直わけわからない行動の方が怖い…(もしゃ)
ベル : ギムレットもたべ… ?
ベルは、牛乳を使った。
ベルは牛乳を飲んだ。
フガク : む、ギムレット、たべ……
トイトーヴ : これ、ワッフルみたいにできないんですかねぇ!? こう……挟んで……。
フライデー : 犬?
ジル : わんもやく?
ダミアン : わ、少し手を入れただけなのに洒落た味がします。
ギムレット : ヤク!
ジル : おお~
ベル : ちょうせん!?
フライデー : え!?
リュカ : 私も癖毛の方だと思うけど、君そこまでなんだ…
∞ : おや。ギムレットも。
リュカ : ギムレットが!?
ジル : がんばりぇ~
フガク([スタンプ:6])
ギムレット : (ずるんと人型になってからキッチンへ)
ダミアン : こう見えて、ちゃんと見た目には気を使っています。リュカさんは癖っ毛ですが、存外何度も櫛を通せば……。
フガク : おっと、やるのだな、今、ここで!!
トイトーヴ : ギムレットも挑戦すんのか……この至難の技に……!!
ベル : ギムレット…!(応援)
ダミアン : パーティの前などでは、一時間ほども何度も櫛を通すことで……。
ギムレット : やる
トイトーヴ : (ということで厨房を譲った。)
ジル : がんばりぇわんわん~
ギムレット : ………
ギムレット : おしえて
フガク : ギムレット相手でも手は抜かんぞ。心してかかれ
フライデー : あっ 人型で……
ダミアン : (領域展開)
∞ : フム。油を染み込ませた櫛などで梳けば…
フガク : トーヴ、今食べられるのを作る。座ってなさい
リュカ : へえ、学者様なんて見た目そっちのけって感じだと思ったけど、マナー講師様は違うなあ…(ちょっと適当に流している、チョコ焼きが美味しいので)
ジル : (席明け)
ベル : (こっちこっちの手まねき)
ダミアン : ふふふ、そうでしょうそうでしょう。
トイトーヴ : えー、後でいいよ。お構いなく。
フライデー : (頷く)(デザート焼きほふほふ)
フガク : 指南はする、征くぞ……!!!(生地を流し込む)
ジル : (よく見える観戦席)
トイトーヴ : (言いつつも、譲られた席にそっと座った。)
ギムレット : うん(そうして学び……)
ベル : (わ~)
リュカ : 前依頼の時はちょっと櫛もやったけど終わり頃には跳ね上がったけどなあ
ジル : やんややんや
ギムレットのダイスロール : (1d100 !!!!!!!!!) ->([77])=77
フガク : 穴にそって生地を区切り、あふれた生地を中に押し込みながら半分まで返すのだ(具材を入れる)
ギムレット : (熱心にフガクの手付きを眺め……)
フガク : よし、今がいい感じだ!一つの見本通りに征け!!
ギムレット : やってみる。えっと……ありがと、ふがくせんせい
フガク : ……!!
∞ : (リュカの背後に回り、髪を見る。)
ギムレット : (そしてなんかすごい手際が良い)
ベル : …!!
ダミアン : (無遠慮にリュカの髪に触れて……)わ、本当に癖が強い。これは手が掛かる……。
ギムレット : (集中……!)
ベル : ギムレットすごい…!
リュカ : うえ?(髪に触られまくっている)
ジル : おお……!
トイトーヴ : おお……!!(手際の良さに歓声を上げる。)
フライデー : (あんぐり)
ジル : しゅごいの~~~!!
フガク : すごい…… こんな人類が……(犬です)
∞ : っと。ギムレットは随分と器用らしい。
ギムレット : (77点の、手際!)
ギムレット : ………
ギムレット : なんかできた
リュカ : あっちはあっちでスゴいし私はなんか囲まれてるし!?
ベル : すごい
ジル : すごいのできた
フライデー : ぁゎゎ
∞ : クク。しかし惜しいな。ギムレットは町を発つのだったか。(言いながら尻尾部分をふわふわ)
フガク : これならば店に出せるな…(まるまるの、かりかりのふわふわだ)
ダミアン : (手元から櫛を取り出し挑戦しかけるも──)なんですなんです。
ロザーリオ : (一歩引いた。生贄に捧げる構え)
ベル : あれっ そうなの…
ギムレット : うん。まち、でる。
ジル : ぃぬっょぃ
ダミアン : (犬の救済)
フガク : ……ギムレット……
ジル : まさかたこやきやさんに…
フガク : 最後に、良き思い出ができたなら、幸いだ
ギムレット : ぬすびと、さがす、しないと……(喋りながらタコヤキをヤク)
ベル : ……そっか
ギムレット : ?
フガク : 良ければ帰る場所の地図を教えて欲しい、掲示板のがそうだろうか
リュカ : まさか一番の有望株が去っていくなんて店長も苦労するねえ…
ギムレット : んー……うん、けいじばん、の
フライデー : しないだろ。独立開業は。
∞ : (指でリュカの尻尾髪を梳く。)
ジル : さびしくなりゅの~
フガク : 貴様らは少し上を目指してくれ
ベル : ちず
ダミアン : ギム……。ギムは、凄いな……。(リュカの髪を手持ちの櫛で梳いた。(確定ロール)
トイトーヴ : 雨もそろそろ止みそうだもんなァ。アンタの家族が見つかるといいな、ギムレット。
ギムレット : うん……
ジル : ちずでいけばわんわんにまたあえりゅ?
ギムレット : ん。おれは、まだ、ねむるしない
フライデー : そうだぞ。
フガク : お皿に移そう。 タレと青のり、鰹節で……完成だ!
リュカ : ギムレットの感想言いながら私の髪に手を入れるのやめてくれない!?
ジル : わ~い!
ジル : じゃあまたあいにいくの!
ベル : おいしそう…
ベル : いっていい?
ジル : たこやきもたべりゅ♡
ギムレット : みんな、いつでも、きていい
フガク : トーヴ、これはエーテル製だ。5分以内に食べてくれ、八方だし味、つまり、明石焼きになるが……蛸と出汁、小麦は味わえる
ジル : わ~い♡
ダミアン : あっ(櫛が跳ね返る)
ベル : ……そっか
フガク : ギムレットが上手で良かった
トイトーヴ : いつの間に……。
∞ : (尻尾部分を勝手に編み込んでいく。)
トイトーヴ : ……ハァ。そんじゃもらいましょうか。
リュカ : あーーー後ろいじってるのだれ!?ラシュサハ!?……痛い!(櫛を跳ね返す癖っ毛)
フライデー : 気が向いたらな。行くかもな。
ダミアン : (二人係だ。生贄に捧げられた者は、こうなる)
フガク : ギムレット、ありがとう。ようやくまともなのが食べれそうだ(残飯処理かかり)
ギムレット : ?
ジル : ついにほんねが
ギムレット : みんな、へた……
∞ : フフフフ………(あみあみ…)
リュカ : 1人ぐらいロザーリオに行ったって良いでしょ!……ロザーリオ!?
フライデー : ヴヌッ
トイトーヴ : ……いただきまーす……。(エーテル製明石焼きを受け取り、少しずつ口へと運ぶ。)
∞ : なんだ。ロザーリオも編み込むか?(ヘイトピーン)
ジル : はふはふ(ぎむやきもぐもぐ)
フガク : (立ち食いスタイル) んまぃ
ベル : ギムレットがゆうしょう
ダミアン : (アクロバットだ)
ベル : (もらい)♡
ギムレット : ゆうしょう、です(むんっ)
ジル : ♡
ベル : (はくしゅ)
ジル : (ぱちぱち~)
ダミアン : むん……(共鳴)
ギムレット : むむん
フガク : 圧倒的優勝だな……
リュカ : ぐ……(フガクの言葉に…)でもまあギムレットが優勝する分にはいいかな…
フガク : しかもまだ成長の余地がある……
ギムレット : うれしい
ジル : しょうらいはたこやきやさん
フライデー : ぼくらは下手なんじゃない、作り慣れてないんだよ!
ロザーリオ : いえ。この髪型に整えていますので触られたくはありません(カウンター!!
リュカ : あーーーまって何してるの私の髪で!ちょっと!
ベル : …
ベル : 10点台…
ギムレット : (自分も初めてだが……という顔)
ジル : しょうなの!もういっかいやればかちゅの!
∞ : そうか。(ヘイトがリュカに戻る。)
ベル : ギムレットもはじめてだって
フライデー : 0点台よりマシだろ!?!?
ジル : イ~ン
ダミアン : (ドレインライフの射程だ)
フガク : 3名ほど、火傷しなかっただけ本当に良かった
ジル : 0点台
ギムレット : そか……
ベル : 0点台
フガク : 0点台
ギムレット : ふがく、おつかれ(撫でた)
フライデー : 犬はアレ さいのうが……
∞ : (編み込みを終えた。何か知らないうちに小さいお花とか編み込んである。)
ジル : ししゃごにゅうでぜろ
∞ : よし。
リュカ : 一桁台じゃなくて0点代って
フガク : あっ…… う、うむ、お、おつかれ…(なでられ)
ダミアン : ふふふ、器用ですねえラシュサハさん。
ロザーリオ : (一歩足りない。フン、甘いなダミアン――)
ギムレット : フー(犬なった)
ダミアン : (クッ)
フガク : よし、ギムレット、ゆったりしてくれ
トイトーヴ : ま、お料理って難しいから……。
ベル : おつかれ
ジル : むじゅかしね~
ギムレット : (ゆったり)
フガク : そっちはなにやっとるんだ
∞ : 昔は私も髪を編んでいてな。まあ、草編んで籠を作ったりなどもしていたのもある。
リュカ : 待って待ってほんとこれ私どうなってるの(触るとスゴいことになっているナニコレ)
ベル : ちょこやきちずやきあげる
トイトーヴ : (ようやく口の中のものを飲み込む。ゆっくり食べている……)
ベル : (チョコ~とあまじょっぱチーズ)
フガク : (今日は気分で髪を伸ばしている人)
ダミアン : 草編んで籠を作る要領では無いですか。
ベル : あ
ジル : おじルだったらうまくやれたかも(そうかな?)
∞ : (お花を混ぜた編み込み尻尾ヘアーになっている。)
メル・ルーナ : 、あ、お邪魔、します……
ベル : メル!
トイトーヴ : アッすご。ラシュサハの旦那、めっちゃ器用じゃん。
フガク : ……メル!
ジル : めるおにーさん!
ダミアン : おっと、ルーナさんこんばんは。
フライデー : おっ。
フガク : 焼くか……!!?
リュカ : あー…ルーナだ
トイトーヴ : お? メルの旦那じゃん。
∞ : っと。メル。
ジル : やいて~!
フガク : たこ焼きを……
ダミアン : いま、ちょっとしたパーティになっていまして。
ベル : メル~
フガク : (めっちゃ屋台の香りだ)
メル・ルーナ : えと……(一気に話しかけられておろ、とした)
ジル : (どんちゃか)
ダミアン : フガクさんが発端だったのですが、今や誰も彼もが料理に挑戦する始末。
ベル : (こっちこっちの手)
メル・ルーナ : あ、ありがとう、ございます……(ベルについていく形に)
フガク : 幸いにも材料は在り、皆もう満足している
フライデー : パウンドケーキよりよほど難しい……
ベル : たこやきを…していました
フガク : 失敗しても己が食べる。大いに焼け
メル・ルーナ : えと……、たこ、焼き……、とは……?
ダミアン : (生贄は解放された)
∞ : (リュカの髪を編み終えて満足。席に戻った。)
トイトーヴ : …………。(黙々と食べている。5分以内と言われたから頑張って食べている。)
ベル : タコをまるまるにしてやいたの
リュカ : はー…(解放されたがダメージは大きい)
メル・ルーナ : た、たこを
フガク : (トーヴ、大変そうだな、と横目で)
メル・ルーナ : そのまま、ですね……?
ベル : ちょことちずやきもある
ジル : まるまるやき~
フガク : あっ、違う、これだ
トイトーヴ : (もくもくもく……。美味しいんだけど感想を言う暇もない。)
ベル : ほかにもいれられるかも…
メル・ルーナ : ちょこと、ちずやき
メル・ルーナ : あっ、チーズ焼き……
フガク : (ギムレットのを見せる)
ベル : 🦐とか
ダミアン : 見てください、ルーナさん!(氷冷室を開ける)
メル・ルーナ : えっ、あ、はい(呼ばれてダミアンの方を見て)
リュカ : (櫛も通されたせいで髪も少々ばかりぺたんとしている)
フガク : (保冷庫から墨 🐙💨)
ロザーリオ : まあお疲れ様ですリュカ。
ダミアン : (バーン! 今だに生き生きとするナマの🐙の姿!
フライデー : あっ
∞ : あ。
ダミアン : ぐああああ
ベル : あ
∞ : あーあー
フガク : あっっ
トイトーヴ : ンア!?
メル・ルーナ : あっ、
ダミアン : ねっ、生きが良いでしょう!
フライデー : 何度も呼び出されてタコも怒ったんじゃないか?
リュカ : はー……こういうのってほんと苦手(ロザーリオに言葉を返し)、あ〜?(3回目)
フガク : ああ……まだ一匹居るのを…言うの忘れてた
ベル : まっくろダミアン…
ダミアン : 生命の証です!(まっくろダミアンになった)
フガク : (🐙💢 ダミアンに襲いかかる!!)
リュカ : ダミアンってもしかしてもはやアレがクセになってるんじゃあー
ベル : ああ
リュカ : ?
∞ : ああ……
メル・ルーナ : ああ……(ダミアンがもろに受けたものの、近寄ろうとしていたこちらにも少しかかり)
ギムレット : (のそ)
トイトーヴ : アアーッ!! ダミアンの旦那が特殊なアレみたいになっちゃう!!
メル・ルーナ : だ、大丈夫、ですか……?
フライデー : あ~あ~ え?
ベル : (メルに拭くやつを)
ギムレット : (犬VSタコ)
リュカ : 特殊なアレだけどね十分
ダミアン : 撤退! 撤退です!!(20ヒッチされる)
フガク : (🐙バインドソーン)
ダミアン : ギムっ……!!
ベル : たたかいがはじまっている…
リュカ : ギムレット!?いいんだよダミアンなんかやらせておいて!
ギムレットのダイスロール : (1d100 たこ) ->([25])=25
ギムレットのダイスロール : (1d100 犬) ->([13])=13
メル・ルーナ : あ、ありがとう……、ございます、だ、大丈夫です……(服の方でぐしぐしした)
フライデー : タコがとれるかダミアンの頭が取れるか……
フガク : (🐙 Win)
ギムレット : ア~(まけた)
ダミアン : あああっギム……!
フライデー : あ~あ~
トイトーヴ : ギムレット〜!!
フガク : (🐙 ダミアンを離そうとしない!)
ベル : ギムレット…!
ギムレット : クゥーン
ロザーリオ : 負けてますね
ダミアン : (移 動 不 可)
∞ : 負けてしまったなあ。
メル・ルーナ : あっ、ぎ、ギムレットさん…!(服の方をタオルでふいた)
トイトーヴ : うえっ……。(タコの足を引っ張って外そうとしてみる。)
リュカ : タコってそんな強い生物なんだあ…
ギムレット : ⤵⤵
∞ : フライデーが言うには筋肉の塊だそうだ。
フガクのダイスロール : (1d100 タコの吸盤力) ->([67])=67
トイトーヴのダイスロール : (1d100 vsタコ) ->([62])=62
リュカ : 友人のピンチだけど行かないの?ロザーリオ
ダミアン : トイトーヴさん……っ!
フガク : (🐙Win)
メル・ルーナ : だ、大丈夫、ですか……?(引きはがそうとするさまをおろおろと)
ロザーリオ : 何故?
ベル : このタコ…つよすぎる…!
トイトーヴ : アッ、このッ、アア〜〜〜!! ギリギリ外れねェ〜〜〜!!!
リュカ : 何故て。
フガク : (🐙 は ちゅーっと吸い付いてきた 熱烈)
ダミアン : ぐあああああッッッ
フライデー : (メスを構える)
メル・ルーナ : と、トイトーヴさんまでっ……
ベル : おいしゃさん!
ロザーリオ : 護衛の依頼の範疇でもない。ちょっと面白いくらいでは?
トイトーヴ : やめろやめろ!! 子供も居るんですよ!!(タコに説教した。)
フガクのダイスロール : (1d100 メスV🐙) ->([16])=16
フライデーのダイスロール : (1d100) ->([20])=20
フガク : (🐙 死を覚悟した)
∞ : まあたしかにおもしろい。
フガク : (🐙は裂かれた…… 刃物には勝てない)
リュカ : 君、何か駆けつけてくれる友人がどうとかって、あ、あー?アレはダミアン側であってもしかして君はダミアンがどうあろうと…?
フライデー : ぐぬぬっ!!(吸盤を削ぐように無理やり切った!!)
メル・ルーナ : あっ、よ、弱ってきてる……い、今なら……?
ベル : わーっ
ダミアン : (するり)
メル・ルーナ : お、おめでとう、ございます……?
リュカ : 面白いのはわかる。
ギムレット : ダミアン、ニゲダセタ
ダミアン : ……感謝を。流石はお医者様、というわけですか。
トイトーヴ : やった〜!
ダミアン : (どこの何?)
フガク : なに?
ギムレット : (墨をべろんべろん舐め取る)
∞ : おや。フフ、英雄フライデーだな。
フライデー : フン。これでぼくも歯牙にかける価値なしとは思わないことだな。(ダミアンを指さした)
メル・ルーナ : えっと……(向こうは大丈夫そうなのでフガクの方に戻ってきて)
ジル : なんかすごいことになってる(ぎむやきにむちゅう)
フガク : メス使いは流石だな(低みバトル)
メル・ルーナ : 少し、も、貰っても、いい、ですか……?
ダミアン : ふふふ。恰好いいですい。
リュカ : もはや吸い付かれにいってるのかとちょっと思うもんねー……いや人の趣味嗜好には口は出さないけどね私。
フガク : よし、ダミアン、ちゃんと拭いておけ。ぬとぬとだぞ
ベル : いいよ~
フライデー : むっ……
フガク : いくか、メル!!
トイトーヴ : ふー、助かりましたよフライデーの旦那……。
ギムレット : (おダミをべろんべろん)
メル・ルーナ : あ、ありがとう、ございま……え?
メル・ルーナ : ど、どこに……?
フガク : (油を敷いて、生地を流し込む)
ベル : やき
メル・ルーナ : やきに……????
ダミアン : ああ~~(ギムちパワによって墨はなめとられていく……)
ジル : がんばりぇ~~~~!
ベル : メルも…やき
∞ : 焼きチャレンジだ。
ギムレット : (べろんべろんにした)
フガク : (串を差し出した)
リュカ : そう!今日はタコヤキ選手権!
ギムレット : (帰っていった)
メル・ルーナ : あっ、じ、自分で焼くんですか……!?えっ、や、やったこと、ない、ですが……!?
ダミアン : あ、ルーナさん。こちらのタコも是非使ってください。
フライデー : 墨もうまみがあると言うからな……(イカスミ)
トイトーヴ : (ようやく席に戻り、皿を見……)……あっ。(エーテル製明石焼きはすでに気化していた……消費期限が短いのだ。)
ダミアン : きっと弾力があっておいしいですよ。
フガク : 全員やったことない、安心してくれ
メル・ルーナ : (差し出されたら受け取ってしまうさが)
リュカ : チーム戦は私とロザーリオでー単独一位はギムレット。
フガク : さ、鉄板の前に
フライデー : しかしえらく強いタコだった
メル・ルーナ : あ、み、皆やってるんだ……
ベル : ギムレットがいまのとこいちいだからだいじょうぶ
ダミアン : ギム~~(よしよしの構え)
ギムレット : ?
メル・ルーナ : (促されて鉄板の前へ)
メル・ルーナのダイスロール : (1d100 たこ焼き力) ->([41])=41
ギムレット([スタンプ:2])
ダミアン : (しばらくギムレットにかまっている……)
フガク : 具材を入れたら 穴にそって生地を区切り、あふれた生地を中に押し込みながら半分まで返すんだ
フガク : いけ!!いまだ!!
メル・ルーナ : あわ、えと……(フガクの指示を聞きつつおろおろとしながら焼いていく)
フガク : すぐに焦げてしまうぞ!集めてくるっとな!!
ベル : (💦を見てる)
ジル : がんばりぇ~~~~
ジル : (やいのやいの)
トイトーヴ : (たこ焼き焼きを観戦中。)
ベル : がんばれがんばれ
メル・ルーナ : うっ、む、難しい……!(くるん、とするのに手間取っている。ちょっと焦がした)
フガク : なかなか筋が良いな……たどたどしいが、丁寧だ
∞ : フフ。(見守っている。)
リュカ : おー奮戦?
フガク : あっ 焦げている!!頑張れ!!
フライデー : むむっ き、生地を動かせている……!?(低みの見物)
フガク : 具が出てしまったものは仕方ない、つぎにいこう!
トイトーヴ : いけてるいけてる! 食える食える!
メル・ルーナ : ふ、奮戦、できてます、かね……
メル・ルーナ : (ともあれ、ちょっと焦げたりぐちゃぐちゃになったものの、何とかギリ〇にはなってますよ、というたこ焼きが作れた)
ジル : きじをまわせるものがまたひとり……!?
フガク : あっ……(蛸が出た やき)
ベル : まわせるだけでえらい!!!
∞ : 中々だな。
メル・ルーナ : う、な、なんとか、でき、た、のかな……?
トイトーヴ : おベルおっきい声出せるようになったねえ……。(別のとこで感慨を受けている。)
フガク : ロザーリオ以下トーヴ以上、といったところか…
フライデー : なんと……
メル・ルーナ : あはは……、ベルさん、ありがとう、ございます……
ベル : (おうえんぴょこぴょこ)
ジル : (生地が回せないものその1)
フガク : よし、お皿に盛ろう…… タレと青のりと、鰹節を書けて、卵調味料はお好みで(マヨ)
フライデー : (その2)
メル・ルーナ : (皿に盛るのも一苦労だ。一個一個さしては皿に移し替えている……ちまちま……)
フガク : ちょっと焦げてしまったな…
メル・ルーナ : あ、では、えと……、タレ?をもらいます、ね……
フガク : 41点( 厳 し い)
ジル : (たこ焼き下手四天王)(やき! だるま! もんじゃ! たこ!)
ベル : きびしい
フライデー : なんというか 真っ当な努力……
メル・ルーナ : あっはい……
ジル : はじめてのけんとうしょう
フガク : これからに期待だな……さ、席へどうぞ
メル・ルーナ : つ、次は、頑張りますっ……!
ベル : (はくしゅ)フガクてんちょうにきたいされるだけでもけっこうすごい
ジル : きたいのほし
ロザーリオ : そうですね。論外のが多かった。
メル・ルーナ : あっ、そ、そうなん、ですか……?50点以下ですが……
ジル : ↷
トイトーヴ : アタシは36点だったかな。
リュカ : 50点以上がそもギムレットしかいないしー。
ベル : ここにすわってるのトーヴとわたしいがいは10点台だよ
フライデー : 論外ていうなよ
ジル : 18てん
トイトーヴ : 厳しい戦いだねェ……。
フライデー : 言わないでくれ
リュカ : 29とかだっけ。
ベル : 13てん
∞ : 私は49だったか?
ベル : (フライデーを見て)
フライデー : ベルッコラッ
メル・ルーナ : ………(コメントに困った)
フガク : ラシュサハがぎりぎり、鉄板を任せられる範囲だな
ベル : わたしは54だも~ん
トイトーヴ : 旦那……メスはあんなに扱えるのに……!
フガク : 一人に任せるにはもう少し精進だ
リュカ : ああ、ベルがそうだった、ごめん。
フライデー : くうっ生意気言うようになったな……(感慨)
メル・ルーナ : ベルさん、高い……
ジル : はりがつかえてきじがまわせないひともいるから…
∞ : フフ。精進せねば。
ベル : ゆうしょうはギムレットだけど…
フライデー : 仕方ないんだよ。料理は専門外だから。
フガク : ダミアン……(2点)
ベル : …(優勝者と最下位が並んでるのを見た)
フガク : ギムレット以外は店潰れるからな……たこ焼き道は険しい
ベル : しょうじん
トイトーヴ : ここをたこ焼き屋にするつもりなんです? ノッカーの旦那が泣きますよ。
ジルのダイスロール : (1d100 おじル) ->([83])=83
フガク : え、ノッカー殿は苦手なのか?
フガク([スタンプ:6])
トイトーヴ : イヤ、ノッカーの旦那はカフェがこうやって元に戻ンのを期待してたからね……。
ベル : そなんだ…
フガク : ああー。これでは屋台だものな
リュカ : まあピアノとタコヤキも合わなさそう
ジル : はれたらおそとでやくのは?
メル・ルーナ : た、確かに……
フガク : ま、今日で閉店だ……蛸もあばれたしな
ジル : ひろばとか
メル・ルーナ : ほ、本格的に屋台、ですね……?
ベル : にぎわいそう
フライデー : タコは扱うの大変そうだしな……
フガク : また落ち着いたら皆に弁当として屋台でもやろう
ベル : わーい
ジル : ちょこやきちずやき
∞ : クク。期待しておこう。
フガク : 旅立つものも、腹が減ったらいつでも帰ってきてくれ 何でも作るさ
トイトーヴ : ……そういや、ルガダお母様はさっき出発してたけど……他に出る人がいるんです?
メル・ルーナ : あ、お弁当……そ、それは楽しみ……
メル・ルーナ : あっ……、そ、そうだったんですね……、来るの、ちょっと遅かったな……
ベル : ギムレットもそうだし…(まわりを見て)
フガク : 今眠っている、ギムレットが筆頭で、ダミアンも出るそうだ
ベル : ん…
トイトーヴ : あ、そういえばリュカの旦那から聞いたんだった。また色々活動するんでしたっけ?
トイトーヴ : (ダミアンへと。)
ジル : おうえんしてりゅの~
フガク : (保冷庫にメスを入れられて無事雨上がり還った蛸を保存する)
フガク : (ぬるんと、代わりに黒い生き物が落ちた。蛸)
ダミアン : (ギムレットを一度撫でて、振り返る。)
フガク : (ではない、鰻だ!)
フライデー : ぼくはもう数日は居るな。
ベル : あっ
ベル : うなぎ…
フガク : あっっっ!!(隠した)
ジル : あ
ジル : うなな~
ベル : ……ひとりじめ?
フガク : ………
フライデー : うん?
∞ : ン?
フガク : し、しない
フガク : ……え、皆、食べたい?
ベル : ならいまかくしたのは?
フガク : ……
ジル : たべたい!
ダミアン : ええ。……もうじき雨が上がる。そうして、同時に、ここを発つ者もいる。
フガク : ヒン
フライデー : 何が?
メル・ルーナ : あ、え、えと、フガクさんの楽しみ、なら、奪うのは……
ジル : うなな~
ベル : うなぎ
フライデー : うなぎ。
ダミアン : (普段通りに騒々しい賑わいに微笑みかけて。)
フガク : しょ、しょうがない…… 特別だぞ……
ジル : おいしいにゅるにゅるおさかな
ベル : わーい
ベル : ……それで
フライデー : ……押し負けてる
ベル : フライデーも、でるの?(数日はという言い方に)
ジル : ふらいでーおにーさんもいっちゃう?
フガク : (彼にしては珍しくしぶしぶめに鰻を裁き始めのであった)
フライデー : ああ。
ジル : え~ん
フライデー : 滞在する理由もあまりないしな。……
ベル : ……そっか
メル・ルーナ : あっ……、そう、なんですね……
フライデー : ただ、ここがアンデッドたちの町である限りぼくは必然的にまた来るさ。
ベル : !
ジル : !
∞ : フフ。だそうだ。
ベル : …そっかあ(笑って)
ジル : またあえりゅの(きゅ)
フガク : フライデーはいつもよく食べてくれるからな
フライデー : ……そんなに嬉しいか?
ジル : うれしい~
ベル : うれしい
フガク : 己も嬉しい
∞ : フライデーにも畑で出来たものを味わってもらわねばな。
フライデー : ……食いしん坊ではないぞ。
ジル : (ふたごはさみ)
フガク : よかったな、二人共
メル・ルーナ : 、……(少し驚いて。けれど以前カルロから聞いた話でもあって)
フライデー : …………
ベル : (はさんでいる)
フガク : そうそう、畑を作ろうと思っててな
メル・ルーナ : あ、あんまり、フライデーさんとは、お話できません、でしたが……また、お会いできる、と、嬉しい、です……
フガク : 霊体でも、消化器官がなくても、食べれる野菜を目指す
フガク : いずれは名産にしてみせるさ
ジル : なんでもなくても、ふらっとかおだしてくれるだけでも、じるじるはうれしいの
フライデー : ああ。ただの冒険者のメル・ルーナ? 是非にな。
∞ : エーテル酒は名産にならんのか。
ベル : それはもうすこしよわくして
ジル : ようけんきゅう
フガク : ぁぃ
リュカ : あのまま出したら私が全部湖に捨てる。
メル・ルーナ : あ、……、あは、はい、是非……(いつかした会話を覚えてくれていたことに、微笑んで)
フライデー : すごい言われようだな
フガク : 酒の強さに自信があるものを募集中だ
∞ : こらリュカ。食物を無為にしてはいけない。
ベル : いまのとこカルロかな…
フガク : ロザーリオは、どうなんだろうな
メル・ルーナ : エーテル、酒……。そういえば、以前、酒場で飲んでらした、んでしたっけ……?
リュカ : ハア〜?酒に飲まれて人に迷惑をかけるのはいいってワケえ?
ベル : ひどいことになってたので…
ロザーリオ : まあ飲めなくはないと思いますが……
フライデー : ひどいことに。
∞ : アレは、アレだ。
フガク : ああ、魂を酔わせるものだ。意思があるなら酔えるやもしれん
ベル : ごらんのとおり(リュカの言いよう)
ジル : こわれちゃう
∞ : たまたま。稀にな。
∞ : ウルトラレアだ。
フガク : ひどい
ジル : おじルもぽしゃけつよいのにだめだった…
メル・ルーナ : そ、そんなに……?
メル・ルーナ : えっ、じ、ジルさんも……??
リュカ : 少しでも可能性があるなら改善が見込めるまで破棄!はい終わり!
メル・ルーナ : (子供では……?と首を傾げた。エーテルだからいいのかな……)
ベル : おじさんのほうのジルもだめだったから…
フライデー : ああ…… え?
メル・ルーナ : え、お、おじさんの、方……??
ジル : う
メル・ルーナ : ???
フライデー : そんなジルが?
∞ : ダメか~~~…
フガク : ジルは、意志が二つある
ジル : このなかに、もうひとりのじるじるがいます(おなかとんとん)
ベル : もうちょっとよわくなったらのんでいいおはなしだから…(ラシュサハへ)
メル・ルーナ : あっ、そ、そういう……?
∞ : フフ。そうさな。(ベルに微笑んで)
フライデー : ……不思議と信じられない話ではないな。
ジル : のんだくれのだめおじさんです
メル・ルーナ : だ、だめおじさん……
ロザーリオ : おや、そうなんです?
ベル : おさけのびんのみっぱなししてねないでってかんじ
フガク : 言い方。 強かな、二人の兄だ
∞ : しかし上手く往けば二人と成れるやもしれんのだろう。
ジル : う!
∞ : 大人のジルとはまた酒を飲みかわしたいものだ。
リュカ : 私はちょっとだけその話聞いたな。喋ったこともあるはずだし
フガク : 次は抱き潰さないように気をつける……
ベル : ……もひとりのかぞくなの。
ジル : だみあんおにーさんにごきょーりょくしてもらっていつかふたりになりゅの
メル・ルーナ : な、なるほど……
ベル : うん…
メル・ルーナ : だ、抱きつぶす
フライデー : ほう。ならばぼくもいずれ会わねばな。
メル・ルーナ : や、あ、あんまり聞かないように、します、はい
ベル : そういえばね、ダミアンにそのはなし、わたしもききたかった…
ジル : あってほしいの~
フガク : ……
ジル : ほねがぼきぼきぼきになった
フガク : すまなかった、ほんとうに……(大反省
ベル : あれはひどかった
ジル : めっよ~
フガク : ぁぃ……
フライデー : ん?
フガク : 気をつける、本当に……
フライデー : いつの間に童貞を卒業してたんだ……
∞ : 全く。私はそのようには、
∞ : ………………。
メル・ルーナ : えっ、ど、え?
ベル : ?
フガク : ハァ!!!?
ジル : ?
フライデー : ?
∞ : フライデー。
リュカ : おっと?
メル・ルーナ : えっ……?(フガクさんの方を見た)
フガク : (手ぬぐいでひっぱたいた)
ベル : あっ
フライデー : ぐえっ
ジル : あ~
フガク : 違うわバカモン!!
∞ : まあ今のは仕方がない。
ジル : きむすめかな?
ベル : ?
フライデー : 抱きつぶしたって今
メル・ルーナ : あっ
リュカ : フガクがそんな意味で「だきつぶす」なんて言わないでしょ
トイトーヴ : あ、それの意味は分かるんだ……。(ダミアンと話していたが、雑談の方から聞こえてきた言葉に少し振り向いて。)
フライデー : え?
メル・ルーナ : そ、そういう、意味では、ない、のでは……???
フガク : 違うと言っとろうが!!今ここでできるぞ!やるか!!(混乱)
ベル : ???
リュカ : 文字通り骨まで砕いた方だよ、未遂だけど
フライデー : は!?
メル・ルーナ : その、ふ、普通に、潰れる、くらい、抱きしめた、という、意味では……??
ベル : フライデーのほねがばきばきに…?
ジル : ぼきぼきふらいでー
フライデー : おい!!やめろよ!!!
∞ : フガクは稀に見る純粋な男だぞ。
リュカ : おっやっちゃえー
ベル : ばきぼき
フライデー : ぼくはそうそう簡単に再生できないんだぞ!!!!!
ジル : きんにくのあいあんめいでん
フガク : その、どうてい、のほうは、いまいちわからんが……あれだろ、婚姻すると、なくなるときいた(イメージが小学生止まり)
メル・ルーナ : ……(いつもなら止めようか迷うところだったが、今回ばかりは一切そのそぶりは見せず)
フライデー : なっ そのレベルでウブなのか!?!?
メル・ルーナ : あっはいそうですね……(棒読)
ベル : メルのそのこえはじめてきいたかも
フガク : 婚姻はしとらんからな!!!これからもするつもりは毛頭ない!
∞ : そうだなあ………(そうだなあになった。)(※童貞)
ジル : めるおにーさんがすごいぼうよみに
リュカ : フライデー、君私に送りつけた薬送る相手間違えちゃったんじゃない?
フガク : わかればいいんだわかれば!!
ロザーリオ : 何か処方してもらったので
フライデー : いや……これはバカというか……
メル・ルーナ : あ、あはは……(目逸らし!)
フライデー : 箱入り娘……?
フガク : ぬいぐるみを抱きしめるようにしただけだ
フライデー : あ、そう……。
ベル : そのけっかジルがばきばきに…
ジル : ばきばきばき
フガク : 夢の中では服を作るために採寸していたのだが……
フライデー : ジルだったか……
メル・ルーナ : つ、強く抱きしめ過ぎでは……
∞ : まあ四人で眠っていたしな。狭かったろう。
フガク : ……気づいたら、ばっきばきに
リュカ : 「バカにつける薬」、ふざけてるよねえ
ベル : ばかにつけるくすり
リュカ : (ロザーリオに)
ジル : ごうもん
フガク : そんなくすりつけるな!!
ジル : ばかにつけるくすり
フガク : 誰が箱入り娘だ!!男だぞ!!
リュカ : でも仕事馬鹿だし。
フライデー : だって!!リュカは!!!!
トイトーヴ : イヤァ、まさかフガクの旦那の胸を枕にして寝ることになるとはネ……あの時は本当に……。
メル・ルーナ : ば、ばかにつけ……?
ジル : はこいりママ
ロザーリオ : フライデーは医者ですよ。きちんと試してみたんですか?処方に文句を付ける前に試してから文句を言うべきでしょう
フガク : トーヴ!!!!!!!!!!!!!!!!!
リュカ : 私が何さ。
ジル : 📦
ベル : まくら~
フガク : 箱にははいらん!
ジル : ふがぶとん
フライデー : 死んでもなおらんバカだというから処方してやったんだろうが
∞ : うーん。めちゃくちゃになってきた。
ベル : いつもの~
リュカ : 外科でも内科でもないだろ、君にふっかけてやろうか?
フガク : か、家族だから…………
リュカ : ハア?
メル・ルーナ : あはは……、こ、これは、これで……、楽しい、です……
ダミアン : (トイトーヴの元から離れ、席に着く)ば、ばかにつける薬……。
ベル : ね
ロザーリオ : 効果を試さずに間違った処方だと喚くのは既に馬鹿でしょう。
リュカ : 性格は変わらないと言ったんだけど?私のことを馬鹿と?へえ。そう思ってたんだあ。
フガク : この子達に破廉恥な話を聞かせるな!まったく……
フライデー : ほら。ロザーリオもこう言ってる。
ジル : かぞくみんなでぎゅぎゅ~
ベル : ?
ジル : ?
リュカ : そもそも処方が間違ってるんだけどね、飛んだヤブ。
フライデー : フガクが親になったら性に遠ざけすぎそうでダメだろ。
ダミアン : く、くすくす……洒落てる……。(笑いのツボの位置がおかしい!)
フガク : 聞かんでいいぞー二人共……
フライデー : ヤ ブ じ ゃ な い !!!!(ヤブだ)
ジル : はーい
フガク : …………
ベル : でっか
フガク : (小声で)ダミアン、いい本があったら貸してもらえないか?
∞ : (聞こえている。)
ダミアン : (小声で)解剖学の書ならお貸しできますが……。
リュカ : そうだねえ馬鹿かも、じゃあ馬鹿は馬鹿らしくフライデーに馬鹿をやる算段でもやろうかな、あ、止めないでね、私馬鹿みたいだからわかんないしー。
フガク : 皆との認識にずれがある気がして
フガク : 解剖学 それって童貞と関係がある?(小声)
ロザーリオ : フフ、処方は間違いなかったのが証明されましたよフライデー。良かったですね
∞ : (小声で)どちらかというと恋愛物語ものでは。(助け舟)
フライデー : その減らず口を治す薬だっていうんだよ!!
ベル : のみぐすりだったってこと?
フガク : 恋愛と解剖学って関係あるのか?(そっちを混ぜるな
フライデー : 飲んでもいいぞ。
メル・ルーナ : か、関係なく、ない、ですか……??
メル・ルーナ : ど、どういう会話を、したら、そう……??
フライデー : おい。ここに医者がいるだろ医者が。
リュカ : そうそう、処方を間違えたなんて言ってごめんね〜フライデー。コレは毎日君に診察してもらわないといけないかも、毎日部屋の扉叩いてあげる、ほら嬉しいでしょ患者様だよ?
フライデー : ぼくはこの町を出ていく!!!!
ベル : あ~ん
フガク : 事務的な叡智ならばダミアンな気がして
ジル : あ~ん
ロザーリオ : おやおや、無医村を作るおつもりなんです?参ったな
メル・ルーナ : あっ、あっ……
ダミアン : ありますよ! そもそも恋愛とは求愛行動であり、これは遍く動物にみられる繁殖のための行動で(ぶつぶつ……)
リュカ : 減らず口を治すのに塗り薬処方したの?ヤブじゃない。
フライデー : 出て行きにくいことを言うなよ
ベル : かえってきたらまたいっしょにおでかけしよね……
フガク : ……ふむ(真面目に聞いていたが)
フライデー : 口に塗って接着するんだよーーーだ
フガク : まてまてまて!!!その先は本でいい!!
フガク : ここはダメだ!!
∞ : まあ知識は多くあって困ることもそうそう無い…っと。
ジル : ふらいでーおにーさんとおよふくいっしょにみにいきゅの
メル・ルーナ : あ、はい……、フライデーさんが帰ってくるの、待ってます、からね……
ダミアン : 分かりました。置き土産に書庫に解剖学の文献を置いておきましょう。
フライデー : ん。ショッピングか。いいな。
ダミアン : よくよく目を通しておいてくださいね。
ダミアン : (終わりだ)
ベル : いいおさいほう屋さんもみつけたもんね…みんなでまたいっしょにいってもいいかも
フガク : わ、わかった(知識:解剖学を得た)
リュカ : へえ?私の口を塞がないと口で私に勝てないと思ってるんだあ、フライデーも大したことないね
ベル : (お花のボタンをちょっとうれしそうに)
フライデー : ぐぬぬぬぬぬ
リュカ : (一言われたら百でてくる)
ジル : おさいほやさん?いってみたいの!
メル・ルーナ : あ……、ベルさんの、可愛いですね……
ベル : フライデーがつけてくれた
フガク : フライデー、君もその、いい本があったら貸してくれ(小声)
ジル : かわい~♡
フガク : 医者的な目線のものがあれば……
∞ : しかし塞ぎたくなるほどか?リュカの口は。
ロザーリオ : 逆らうと突き刺さる性分ですよリュカは。したがってやると良い。
フライデー : ……わかった。見繕っておいてやるよ。実用的なやつを。
フガク : あ、ありがとう……
メル・ルーナ : う、うーん……。人によっては、かなり、お話し続ける人、のような……
フガク : (たくさん勉強すぞ)(むん)(こうして31歳はまた一歩大人になるのであった)
メル・ルーナ : (リュカ君の話
トイトーヴ : 本だけじゃ実感できないこともありましょうが……。
フライデー : ぼくが何のために出て行くのを遅らせてやってるんだか……(リュカを批難するように指さす)
ベル : むずかしおはなしになってきたね
∞ : そうか。元気だなリュカは……。
ベル : (ジルへ)
∞ : 良いことだ。
ジル : ね
リュカ : 余計なこと言わないでよねロザーリオ。
メル・ルーナ : げ、元気がない、よりは、たし、か、に……??
フガク : 鰻鰻……(蒸していたのを焼く~) 蒲焼にするか……
ジル : あ、しょういえばだみあんおにーさんにくわしいせつめいをしてもらおとおもってたの
ベル : ん
ベル : ききたいききたい…
フライデー : 従ったら終わりだろ!!
ベル : (ぴょこんと)
ダミアン : おや、なんでしょう?(わちゃわちゃになる)
リュカ : あはは、私に興味があるから待ってくれてるんだものねえ?
トイトーヴ : あ、そうそう。ダミアンの旦那が双子の身体のこととか何とかしてくれるってェ聞きましたよ。
ジル : う
ベル : …ほむんくるす~のはなし。
フライデー : お前にじゃない、視界が戻るところをちゃんと目の当たりにしておいてやろうってだけだよ
∞ : (近くに来たジルをぽふと撫でた。)
ダミアン : 解剖学──あっ近かったですね。
ジル : ♡(なでられ
フライデー : ホムンクルス!?
メル・ルーナ : あ、リュカさん、その……目隠し、外れそう、なんですか……?
ベル : うん…
ベル : ほむんくるすになれば、せいちょうできる…だっけ
フライデー : 成長。……なるほど、それで。
ベル : …からだがかわるならたぶんかくすことでもないかなって…
リュカ : それは広義の私への興味だと思うけど
ジル : ね
フライデー : 広義ではな!!!
ダミアン : ええ、その通りですよ。ホムンクルスは生体ですから、お腹もすくし眠くもなります。
メル・ルーナ : 成長……(二人が成長した姿を思い浮かべて、ちょっと嬉しく)
∞ : リュカはかわいいからな。仕方ない。(謎目線)
リュカ : ああ、そっちの方がいい、機工となると成長に合わせて神経の再接続をしないといけないし…
リュカ : よくよく考えたようだね2人とも
ベル : ちょとどきどきだけど、でも
フガク : ほう、そこまで……
フガク : エーテルに寄る補給が必要ならば、己ならいくらでも差し出せる
ベル : いまながく「いきてる」なかで、せいちょうできることがあるなら、うれしい
ジル : そういえば、ほむんくるすのことでききたいことがあったの
∞ : フフ。ああ、そうだな。
ダミアン : 勿論どうぞ、何でも聞いてください。連絡先はジルさんに渡していますが、今が良い機会だ。
メル・ルーナ : ……、はい。お手伝い、できることがある、か、は……分かりません、が……。力が必要、な時は、呼んでくだされば……
ジル : せいちょうするってことは、いつかとしをとって、ほむんくるすとしてしぬってことになりゅの?
フライデー : ……
リュカ : ラシュサハはこの間から少し様子がおかしいし〜…?ああ、まあ外れる可能性ができたって話、まあ今は2人の話を聞いてやってよ
ベル : (あ)
フガク : お
ジル : …あ!
カルロ : うわ、すっごい集まってる。
フライデー : カルロ。
ロザーリオ : どうも
メル・ルーナ : あ、こ、こんばんは……
ベル : カルロ~(手をふる)
カルロ : よ。
ダミアン : その通りです。(ジルに向き合って)それだけじゃない、多少の怪我でも、衰弱でも病気でも死に至る。
ジル : おあつまり~
フガク : ……
ベル : ほんとにふつうのひとみたいになるんだねえ
フライデー : そこは人間同然か……
ダミアン : そう。ただのか弱い生体です。どうか、たったひとつのいのちを、大事にしてあげてくださいね。
∞ : おや。カルロ。
フガク : 焼くか、材料は最後だ
フガク : たこ焼きを!!
フライデー : カルロも?
フガク : ロザーリオ、もう一度焼かないか
ダミアン : ──と、カルロ! こんばんは、良かった。まだタコが残っていますよ。
フガク : 二人ならば、うまくいくのではないか?
ベル : たこやきパーティ~
カルロ : (軽く手を振り席につく)なんか変わった匂いすると思ったら。
リュカ : カルロ〜こんばんは。
ダミアン : カルロがこの鉄板を打ってくれたのでしょう。で、あれば。彼にも是非たべていただきたいもの。
フライデー : 初めての共同作業?
メル・ルーナ : あ、い、今、自分たちで、たこ焼き……?を焼く、形になってる、みたいで
ロザーリオ : またやるんです?自信はあまり無いんですがね……ご指名なら仕方あるまい。
カルロ : なんだその理論は。
ベル : がんばれ~
ジル : ……ふつうのひととして、かぞくとみんなといきてしねるなら、きっとなにがあってもしあわせなの
フガク : 乗り気だな…… 魅せてくれ
ベル : うん…
リュカ : どうなるかな。
トイトーヴ : お、カジ……じゃないか、カルロの旦那頑張れ〜。
フガク : (火をつける、十分に熱して油を回し)
ロザーリオのダイスロール : (1d100 上手くできましたか?) ->([70])=70
フライデー : まて。ぼくより先に双子がいってしまうと思うと気が気でなくなってきた
ベル : ……(盛り上がっている中で)ありがとう、ダミアン
カルロ : 急にたこ焼きしたいなんて…
メル・ルーナ : ……、はい。そう、ですね……(ジルの言葉に同意するように頷いて)
フガク([スタンプ:9])
カルロのダイスロール : (1d100 焼けました?) ->([41])=41
ロザーリオ : まあ先ほどは上手く出来ませんでしたが、上手くやれるのを他にも見たばかりだ……
フガク : (生地を流し込む……食材を入れ)
ジル : いっちゃうまえにいっぱいあしょぼね~
フライデー : う うむ……
カルロ : 島でも西の方のだろ…まともなの初めてみたよ
∞ : フフ。沢山の物事を共に経験しよう。ジル、ベル。
フガク : いまだ!!ひっくり返せ!!
ジル : う!
ベル : うん。もじのおべんきょもある~
フガク : 周辺の生地を集めて!いくぞ!
ロザーリオ : はい(さっきよりはかなり上手い。具体的には24点分くらい)
カルロ : うるさ…(近くで声が)
ベル : あ、うまくなってる
∞ : ああ。教えよう。私の生きた地の文字も教えられるぞ。
ベル : !
フガク : 手が止まってるぞカルロ!!!
フライデー : 上達早くないか?
カルロ : あ、はい。
ジル : むかしもじ~
メル・ルーナ : えっ……、そ、それは、俺も、知りたい……(ラシュサハの言葉に対して)
フガク : そんなんでロザーリオの相棒を名乗る気か!?
ロザーリオ : ギムレットが上手かったので……(と答えつつ案外手際よく動かしている)
カルロ : ……センセ結構上手いね。
カルロ : うるせー
∞ : おや。そうか。フフ。古い文字故あまり使いどころも無いだろうが。
ジル : たこやきのさいのうがかいかした
メル・ルーナ : えっ、ぎ、ギムレットさんが……、あの、手で……?
リュカ : ええー練習はやっぱずるいよ
ダミアン : いいとこ見せようとしてますね(ジルにひそひそ)
カルロ : (フガクの脛を蹴る)
リュカ : 人型だからね
フガク : (やってる空間に挟まる眉毛)
トイトーヴ : あ、そなの? ついに先生と師弟の仲から相棒に?
ベル : ラシュサハのもじ、いっぱいしりたいね…
ジル : かっこつけ(ひそ)
フガク : いだっっっっっ!!なにをする!!!(ない脛が蹴られた)
メル・ルーナ : はい、ベルさんの言う通り……、知れる、ということは、嬉しい、ので……
ベル : べんきょうしてそんはない!でしょ?
フライデー : え?公的にアベックじゃないのか?
ロザーリオ : まあ熱い仲ですと答えとこうかな(なんなの?)
ジル : そんなし~
∞ : クク。そうだったな。(ベルへ)
ベル : たこやきみたいにあつあつ
フガク : なに?
カルロ : ちょ…
リュカ : アベックて。
ジル : あちゅちゅ~
フガク : ……
トイトーヴ : ヒュウヒュウ〜〜〜〜!!!
リュカ : 古……
フガク : ふ、二人だけのときにしろ……!!!!!!
メル・ルーナ : あっ、フガクさんが……
ロザーリオ : どうしたんですフガク大先生。手が止まってますよ?
フライデー : 古くないだろ。言うだろ!!!
メル・ルーナ : こ、このくらいの会話でも、だめなんだ……?
カルロ : 否定はしないけどさ。
フガク : やっ、喧しいわ!!!
トイトーヴ : おかしいでしょ、基準が。
リュカ : いやあ、いや…??
カルロ : うるせ~
ダミアン : ぷっ、くす、くすくす……。
フガク : トーヴまで……!
トイトーヴ : イヤ、アタシは言う権利あるでしょ!! 絶対ある!!
フガク : ほ、ほら! くっ、ロザーリオ、すっかり筋が良くなって!!
フガク([スタンプ:6])
ロザーリオ : まあ練習の成果と言っておきます……
リュカ : フガクはホント、アレはねえ…
カルロ : (焼けたその場で食していく)(食う係になった)……あつ…ん、おいしい。
フライデー : フガクも見習って成長せんとな……
ベル : たこたこ
フガク : 食っとる場合か!!!!!!!
ジル : たここ~
カルロ : え、なんで?
ベル : 🐙~
フガク : まだ掛けてないぞなにも!!!
ジル : そこなんだ
∞ : フッ ククク……
フガク : お前己の前では自由すぎるだろう!!
カルロ : 良いでしょ別に…。
ロザーリオ : そっちなんです?フフ
メル・ルーナ : あ、あはは……(できるのかな……?とちょっと思いながら)
リュカ : かけてない方なんだ指摘するの
ダミアン : おや。ふふふふ……。態度だけではなく行動に、と教導した甲斐が有ったもの。大変よろしくて。(わざとテーブルの皆に聞こえる声で)
フガク : …」…ック……
ベル : こうどう~
ジル : どうどう~
フガク : 2点……
ベル : 2
ダミアン : ぐっ く、ぐっ……!!
∞ : おお。よしよし。
ジル : だみあんおにーさんももしかしたらもっかいやったらさいのうかいかするかも…
リュカ : ダミアン、君のせいか。お陰でこっちは昨日からもう。
フライデー : あ~あ~言われている
メル・ルーナ : 2点……?
トイトーヴ : 2点って……炭でもできたの?
ベル : ダミアンは2てん やきができた
メル・ルーナ : あっ、だ、ダミアンさんの、点数……?
リュカ : そもそも一つも作れてない
ロザーリオ : はい。ダミアンのは今の所最低点かと
ジル : やきあん
メル・ルーナ : ……、え、えっと、だ、誰にでも、苦手なこと、ってあります、し……
∞ : 焼きだったなあ……。
ダミアン : ぬうううっ……!!
フガク : よし、盛って、タレを掛けて…鰹節を青のりを
フガク : 完成だ!!(マヨは自由に)
カルロ : (完成した傍からもくもくと食)
ダミアン : お退きなさい!! 私だってやれるんです!!!(飛び入り参加)
ベル : わんちゃん
フライデー : ああっ
メル・ルーナ : あっ、
ジル : わんちゃん~
ロザーリオ : 悪いね。良い所を見せたかったもので。フフ、どうぞ。やってごらんなさい。そこで見ててやりますよ。
カルロ : あ、はい。
トイトーヴ : オッ、やんのかい! いいねいいね!
ベル : がんばれ~
メル・ルーナ : え、えっと、が、頑張って、ください、ね
ジル : がんばりゅの~
ダミアン : む ん っ !
フガク : 111点だ 200点満点
ロザーリオ : (しれっと席移動。そして見守る姿勢)
フライデー : 最高得点……
メル・ルーナ : 200点満点……
ベル : さいこうとくてん
リュカ : 再戦はなしだったはずなのにねえ…まあどこまで進歩したか見せてもらおうか
ダミアン : 私だって教え子に良いところを見せたいんです! ロサだけじゃなくてぇ!
メル・ルーナ : あ、ふ、二人だから……
ジル : たか~い
ダミアンのダイスロール : (1d100 たこやき) ->([42])=42
ベル : なんてんだとおもう?(ラシュサハとリュカとジルにひそひそ)
メル・ルーナ : さ、流石、ですね……?
フガク : 一人でできる?大丈夫?(初めてのお使いを心配する母)
フライデー : まだタコあるのか?
リュカ : 30点ぐらい?流石に2回目だし
ダミアン : タコは最後ですので、焼きですが。フッ……。
∞ : うーん。30点は超えてほしいものだが。
フガク : 材料、ないぞ
ベル : うーん わたしは20
フガク : さっきので、最後だ…
フガク : …・・
メル・ルーナ : え、えと、チーズ、とか、入れます……?
フガク : ……
ベル : ちょことかちーずは?
ジル : ちょこやき~
ダミアン : (こむぎボール)
リュカ : 厳しい。
メル・ルーナ : ベ、ベルさんが、エビも、ある、と、言ってましたし……、たしか……
ジル : やきだ‥‥
フガク : 小麦で!?
メル・ルーナ : あっ
メル・ルーナ : 焼きが……
カルロ : 焼きだ……
ベル : やき…
フガク : しかし、間違いなく成長している!!!
フライデー : 自分で食うんだぞ。その塊。
リュカ : 焼きかあ…カウントしていいの?
ベル : うーん
ダミアン : ええ。例えタコがなくっても!!
ジル : せいちょうした…
メル・ルーナ : お、おめでとうございます……?
ベル : ぐがあるとないではちがうでは
フガク : でも焦げてるぞ!!!!!
ダミアン : ソースとマヨネーズで!!! ”至”れる!
フガク : 早くしろ!間に合わなくなっても知らんぞ!!
トイトーヴ : 生地だけでもけっこうイケるイケる。
メル・ルーナ : な、何に……????
ロザーリオ : 焼きの高みってことです?
フライデー : どこに向かおうとしてるんだアイツは
ベル : やきのちょうてん?
ダミアン : はっ。チョコを入れるのも確かに良いな……。(もたもた……)
ジル : とんでちゃった
メル・ルーナ : そ、そっかあ……
∞ : (賑やかさの傍らでベルを撫でている。)
∞ : (ふわ…)
ベル : (撫でられ)~
フガク : おい!手が遅い!(バイトリーダー
トイトーヴ : 味があるだけでね……もう十分なんですよ……。
メル・ルーナ : な、何か、フガクさん、さっきより、厳しい……?
ダミアン : ひぃっ! ごごごごご、ごめんなさーーーい!!(新人)
メル・ルーナ : 充分なんだあ……
ベル : うーん
フライデー : なんか含蓄のある言葉だな……
ジル : てんちょうモードはきびしい
フガク : 頂点に"至る"んだろ!?
カルロ : 店員になるのはまだまだ先が長そうだな。
フガク : ここで足を止めるなァーーーーーーーーッッ!!
フライデー : まだ潰れる(店が)
ダミアン : ……フガクさん……。いえっ、リーダー!!!
トイトーヴ : ねえあれ大丈夫?(本日来店してから二回目)
ロザーリオ : 何となく暑苦しくなってきましたね
ベル : あつい
ジル : だめかもしれんね
メル・ルーナ : ふ、フガクさん、何か、変なスイッチ入ってませんか……??
∞ : フフ。賑やかで好い事だ。
ダミアン : (””””流れ””””が生み出される図)
フライデー : 店員!まだかーッ
フガク : ダミアン、お前なら行ける!!!
フガク : はい!!ただいま!!!(クレーム対処)
トイトーヴ : アアッ、フライデーの旦那が急いでる客に!!
リュカ : マジでタコヤキ屋にしない内に止めなよ?アレ。流石にソースの匂いの中でピアノしたくないけど?
ベル : やたいとピアノ
フライデー : (厄介客ムーブ)
カルロ : 暑苦しいったら(片手をパタパタと扇ぐ仕草)
メル・ルーナ : そ、それは確かに、嫌だ……
∞ : そうさなあ。酒場の方が合っているやもしれん。
∞ : 酒にも合いそうだしな。
カルロ : もうだいぶ手遅れだがね。
ダミアン : ──針、それは長棒の一種であり……ヒイッすみませーーん!!
フガク : くっ、半分焦げたな……ッ
リュカ : まあ面白いものもたくさん見たし、私はそろそろ休もうかな。
ダミアン : (~できた♨~)
メル・ルーナ : あ、お、お疲れさま、です
ベル : リュカおやすみ?
フガク : ……ダミアン、君はいつか至れる………
フガク : 頂点に……
ロザーリオ : 形にはなったのでは?
∞ : と。そうか。
ダミアン : ええ、リーダー……!
ジル : たこやきのみち
メル・ルーナ : また、ピアノ、教えてもらえると……、嬉しい、です(今度捏造したり上達したことにしていいか?)
フガク : 41点( 厳 し い)
フライデー : む。寝る前の修行も欠かすなよ。
トイトーヴ : おっと、おやすみなさい。いい時間ですもんねぇ。
ダミアン : は?
ベル : あ、30てんこえた
ジル : えら~い
フライデー : む。やるな……
フガク : ロザーリオとロザーリオ以下だ
カルロ : 判定機なの?
トイトーヴ : 成長してる!
メル・ルーナ : か、かなり上がってますね……
ダミアン : と、お疲れ様でした。おやすみなさい……、最後にリュカさんと賑わえて楽しかったです。
ロザーリオ : まあそうですね。最初の私の方が上手かった。
ダミアン : あと髪は明日になる前に解くよう。癖になりますよ(マナー講師)
ジル : おちゅかれさまなの~
フガク : がんばったが、採点に手は抜かん
ベル : メルもピアノのじゅぎょううけてる?
フガク : すまんなリュカ、騒乱に巻き込んで
フガク : 明日はハーブの香りにしておくから安心しろ
ジル : ぴあのきょうしつまんいんおんれい
カルロ : リュカ、おつかれさま。(軽く手を振る)
リュカ : 最後までそれえ…?まあ君にはまだ迷惑かけるけどさ、ダミアン。
メル・ルーナ : あ、は、はい。教えてもらえる、ことになって……
∞ : (勝手に髪を編んだ人)
ダミアン : (お客サマフライデーに配膳♨)
ベル : それならこんどいっしょにじゅぎょう受けることもあるかも…
フライデー : はっ(野次を飛ばしたので自分が食うことになるのに気付く)
メル・ルーナ : あ、ほ、ほんとですか……?それは、嬉しい、です……
リュカ : もちろん、明日には術士を名乗るほど…とまでは行かないけどやるさ、ピアノみたいにね。フライデー。
ダミアン : 本当に私に魔術の授業を? まあ、いつでも連絡はお待ちしておりますよ。
カルロ : おれも聴講しにいこ。
ジル : みんなでじゅぎょうなの~
ベル : ん!いっしょにならお~
ダミアン : すっかり花と音楽の街だな。
リュカ : あはは生徒としても忙しいのに先生としても忙しいなあ私。
フライデー : 精進しろよ。これ土産にもってくか?(焼きの横流し)
メル・ルーナ : はい……、お互いに頑張りましょう、ね…
リュカ : いーらない。もうお腹いっぱい!
フガク : (焼きを食べる) いかん、ゴムい
フライデー : そうか…………
リュカ : まあ、それじゃあね、居るのも居ないのも。良い雨明けを。
ダミアン : お残しは許しませんよ!!!
フライデー : ううっ
ベル : おやすみなさい、リュカ
ダミアン : (もぐ……) ……かたい……。
フガク : 蛸の水分や、チョコやチーズのとろみは大事だな
ダミアン : ええ、良い夜を。
フライデー : おやすみ……
メル・ルーナ : はい、良い雨明け、を(リュカに向かって手を振って)
∞ : ではな。リュカ。
ジル : おやしゅみなさいなの~(みおくり)
ベル : (手を振り)
ロザーリオ : おやすみ。リュカ
フガク : おやすみ、リュカ
カルロ : じきに止みそうだな。良い雨上がりを。
フガク : 次はいちごだ
ダミアン : たこ焼きを知っていると思ったより虚無ですね、これ。美味しいは美味しいのですけど……。
メル・ルーナ : え、いちご……?や、焼くわけでは、ない。ですよね……??
∞ : 虚無焼き…
ベル : ぜいたくをしってしまった
ジル : ぜいたく~
ベル : いちごやけるの?
ダミアン : やはり中身は合った方が好みだな。リーダー、次は!(熱気が続く……)
フライデー : 味はする(トッピングの)(ゴム……ゴム……)
ジル : やきいちご
フガク : とびきりのデコレーションケーキを創ってやる約束をしている
メル・ルーナ : 、(空いた席にしれっと座った)
カルロ : たこ焼きがたこ焼きであることには理由があるんだよやっぱり。
ベル : (ぴょん)
フガク : 目が見れるようになったらな
ジル : (せきつき)
フライデー : そういやそんな話だったか。
ジル : (席よこどり)
ベル : ~
ジル : ~
フガク : 皆で食べられる、大きな美しいケーキを作ろう
ダミアン : くっ、焼きではレーゾンデートルに不足があるか……。
カルロ : ホントすっかり職人だな……。
メル・ルーナ : あ、ケーキ……。それは楽しみ、ですね……
ベル : ケーキ…(るん)
ジル : けーき!
ロザーリオ : 熱心な事で
フガク : レーゾンデートル なんて?
∞ : 苺畑が在ればいいやもしれんな。
ベル : あ、いいかも
フガク : イチゴも栽培してみるか……
ベル : いちごそだてたーい
ジル : いちごがり
メル・ルーナ : あ、畑、作るって話してました、もんね……
フライデー : 小麦粉に失礼だぞ。
フガク : 春になれば、皆で楽しめる……
メル・ルーナ : では、その時は手伝います……
ダミアン : ──存在する理由、或いはアイデンティティ。生きることに理由があるならば、(ぶつぶつ……)
ベル : ん、みんなではたけするのもいいかも
ジル : りんごのきもうえりゅの~
フガク : 小麦も栽培したい…… 小麦…(大農場になる)
ダミアン : はっ。
トイトーヴ : 難しい話だねぇ……。
メル・ルーナ : 畑のことも、学ぼう、かな……?
フガク : 皆、手伝ってくれるのか?
ダミアン : ……さてと。(すっかり空になった皿を片付けて)
ベル : はたけのほんもあるかな…
∞ : 小麦か。小麦であれば私が手伝えるな。
カルロ : 季節は問わずできるかも。ここの魔力は特殊だから…季節外れの花が咲くくらいだ。
ジル : おべんきょするの!
ベル : お~…
ジル : おお~
フガク : おー……
ベル : じゃあいつでもさいばいできる…
ダミアン : 私は手伝えませんが、応援していますよ。
メル・ルーナ : そ、そうだったんですね……す、すごい……
ジル : しょういえば、べるべるすきなおはなきめた?
ベル : あ(あ)
ベル : まだ…
ジル : まだだたね~…
フガク : ああ、かえってきた時に、栽培した野菜での料理を振る舞おう
フライデー : 本当に町の振興をしてるな……
ベル : う~んおはな…
メル・ルーナ : 畑の本、なければ、買ってきます……
ジル : おはな~
∞ : フム。その花には種類が無いものなあ。(ベルの花の飾りを指差した。)
ベル : ありがと~
ロザーリオ : ね。ほとんど戻してしまったような気がします。フガクが
∞ : 薄紅色ではあるが。
メル・ルーナ : う~ん……?色から決める、という、のは
ジル : わ~い
ベル : …ピンクのおはな?いいかも
フガク : (鉄板を片付ける)
カルロ : ……おれもだいぶ戻したよ。(小声)
フガク : (うなぎを焼いて……)(一気に鰻の匂いに)
メル・ルーナ : そ、そうですよっ……。お花を植えてくださったの、カルロさん、ですし……
メル・ルーナ : (カルロの小声に反応して)
ロザーリオ : おや、そうでした。フフ、失礼
フガク : (お重に乗せた お重持参)
ベル : おはな~
ベル : あ
ダミアン : くすくす……。ここを花の街にしたのは彼ですから。
ダミアン : そうだ、カルロ、ロサ。
ロザーリオ : なんです。改まって
カルロ : 花と灯はおれの担当だね。
フガク : ダミアン……これは、叡智の食べ物だ………
ジル : じるじるはね~さんだーそにあっておはなきれいでかわいかったの~
カルロ : 何?ダミアン先生。
ベル : あかりももどってきてたもんね…
フガク : ……一口だけだぞ……
ベル : ジルはさんだーそにあ…
ダミアン : ちょっと待って! 今大事なとこなんです!!
フガク : (話途中だった♨)
ジル : このまちのぶんめいがかるろおにーさんに…
フガク([スタンプ:6])
∞ : クク。
ダミアン : もうっ。(あーん、ぱく! そのまま食った)
フガク : (しょぼんした) 我慢しているのに……!!!
メル・ルーナ : さんだーそに……、あ、黄色……?の……
フガク : あっ
ジル : う!
ダミアン : あ。美味しいですね、これ。
カルロ : ふむふむ…サンダーソニア…(メモした)
ジル : きいろできれいなおはな~
フライデー : 吊りランタンみたいな花だな
ジル : ♡
フガク : そうだろう…(一人だけ鰻に夢中の男)
ダミアン : (さらりとひょいぱく行為をしながら)
フガク : ジル、ベル、約束だったからな 鰻……
メル・ルーナ : また花が増える、と思うと、楽しみ、ですね……
ジル : うなな!
ロザーリオ : (食べながら喋るなあという目線を送って)
ベル : うな~
フガク : 小骨に気をつけて、食うのだぞ……(4人にとりわけ)
ベル : ♪
∞ : ン?ああ。私はいい。
ジル : いただきますなの~♪
ダミアン : (哀愁をはたに……)それでロサ、カルロ。私は今晩街をたちます。
∞ : お前が食べなさい。フガク。
フガク : ラシュサハとメルも……よければ
フライデー : 味をしめている……幼子が……
フガク : い、いや、己は……っっ
メル・ルーナ : あ、いえ、フガクさんが、楽しみにしてるよう、でしたので……。はい、大丈夫、です
フガク : ……たくさん食べているから・・・
フガク : そ、そんな!!
カルロ : 今日か。
ジル : (もくもく)♡♡♡
ロザーリオ : なら早速雇ってくれるんで?
∞ : ではもっと食べるといい。
ベル : おとな~(幼子はたべている)
ベル : おいしい
フガク : うぅ……ッッ
ジル : おいち♡
メル・ルーナ : フガクさんには、たくさんお世話になってます、からね……
ベル : (タレがあまい)
メル・ルーナ : たまには、ご自分を優先してください……、です
ダミアン : ええ。まあ、暫くは馬車を待つためリーンの宿に滞在する予定ですが。
フガク : (カルロが釣ってくれたぶんを勝手に食った人)
ベル : ふわふわおさかな…
ダミアン : その後は西方、ゼリウス王国に向かうのですが。その際に護衛をお願いしたく。
フガク : わ、わかった・・・・・・・・・・・甘える・・・・・・・・
ダミアン : 馬車で4日程でしょうか。国を跨ぐので少々遠い。
ベル : おしごとのおはなしかな…(もくもく)
フガク : ❀
∞ : フフ。……と。
ジル : ふかふかでタレがあま~い
ジル : おしごとのおはなし、かっこいいの(もふもふ)
ロザーリオ : なら道すがらゼリウス流の礼儀作法でも教えて下さいな。
フガク : (こそこそ……)
ジル : あ、しょういえばべるべる(もくもく)じるじるいいことかんがえたの
∞ : ああ。そうだった。その件なんだが、ダミアン。
ベル : ?
ダミアン : お任せを。(ソシャリティー!)
カルロ : 少し長い旅になるか。講義でも聞きながら向かおう。
ジル : べるべるとじるじるがほむんくるすになったらね、そのひをふたりのおたんじょうびにしゅるの!
ベル : …あ
ベル : そいえばおたんじょうび、しらなかったもんね
ジル : ね。せっかくならほしいよね
フライデー : それなら食事マナーを身に付ける時間もあるか?ロザーリオ。
ロザーリオ : くっ、見てたんです……?(恨みがましい視線を送った。カッコつけたかったらしい。無理だよ)
ベル : おたんじょうびにしちゃおっか
フライデー : いや。気にしてたのかと思って。
ジル : しちゃおしちゃお~
ロザーリオ : まあ……(まあ)
カルロ : あはは……(気にはしてないが、隣のやり取りに笑って)
フライデー : カルロ、カルロ。ロザーリオと共に食事ができるようになったらどう思う?
フガク : (めっちゃ鰻に夢中の人)
メル・ルーナ : ……(二人の微笑ましい会話をにこにこしながら聞いてる)
∞ : 4日であれば近いな。私も同行しても?と言ってもまた戻って来る予定だが。
フガクがルーム[(お い し い^~)]を作成しました。
ベル : でっかいでっかいチョコケーキ…
フガク([スタンプ:9])
カルロ : そりゃ嬉しいけど、長らくそうしてきたのも事実で…無理にとは言わないさ。
フライデー : なるほど。でも嬉しいんだな。
ダミアン : おや、ラシュサハさんも。流石に予算が厳しいので、ご厚意で、ということになりますが。
フガク : エーテル製の食べ物を増やしていく… 好きな道をな
ダミアン : でも、是非いらしてください。母国の景色をあなたに見せたい。
フガク : ダミアン、己も手伝えることがあれば手伝いたい
ベル : くろかみかしろかまよってるし、むらさきもいいよね~…(ほむ)
ロザーリオ : 全く、そっちに聞くのは卑怯ですよ。食えるようにしてくださいお医者様と頼むより他無くなる。
∞ : 構わん。私は友としてお前の旅路を歩みたく思ってな。……そうできぬ経験だろう?
ベル : そこまでダミアンにおねがいできるかはわかんないけど…
ダミアン : ええ、勿論フガクさん。貴方にはきっと長く世話になる。
ジル : そめてもいいけどじげのいろはまようよね~~(ほむ)
フガク : ……ああ、己は…… 長生きするからな これからも
フライデー : アッハッハ。学者サマからよくよくお賃金を頂くことだ。
ダミアン : (連絡先の記された手帳の一頁をフガクに差し出して。)
フガク : 皆も、息災にな
ダミアン : ああ、フライデーさんはアンデッド向けの美容整形のほうを生業にするそうですよ。
メル・ルーナ : あ、アンデッド向けの
∞ : ああ。フガク。お前とも長い付き合いになりそうだ。
ベル : そなんだ
ダミアン : もっとも。生体そっくりにとはまだ技術が追い付いていないとは思いますが。それでも、マシにはなる。
ジル : らしゅさはおにーさんとかるろおにーさんとろざーりおおにーさんはだみあんおにーさんについていって
カルロ : まあね。(夢鏡の街のことを思い返しつつ)ふふ。
フライデー : じゃ、馬車を待つ間に胃袋を付けてやろうとも。
フガク : (受け取る) ……ありがとう (術符を5枚ほど差し出す)
ダミアン : わっ。これは?(受け取りながら検めて。)
フガク : 記して空に飛ばせば、己に向かって飛んでいく。連絡用の札だ
ジル : ふらいでーおにーさんとるがだおねーさんはひとりたびで
ベル : うつくしアンデッドがふえる?
ジル : わんわんはしんきょで
∞([スタンプ:9])
メル・ルーナ : し、新居……
フライデー : おっと。ご紹介に預かり。美容とも言うが、社会生活に適した形になるための、だな。
ダミアン : 成程、名を媒体にする連絡装置ですね!
ロザーリオ : 出世払いでお願いします。なんてね。……ありがとう、フライデー。
ジル : じるじるとべるべるとめるおにーさんとふがくおにーさんはまち……
ベル : お~…
ベル : !そいえばリュカにならうならメルものこるの?
フガク : ようやくこの体の術が色々使えるようになってきたところだ
フライデー : いいってことだ。
フガク : 解剖されても大丈夫なはず(小声)
フライデー : 折角味覚があるんだしな。
ジル : といとーう゛さんは、どうしゅるの?
ダミアン : ……ふむ。(少し考えて)
トイトーヴ : (周囲で交わされる会話を、頬杖を突いて眺めていたが。)
メル・ルーナ : (未だ、ダミアンに”貴方の手伝いを”とは言えない。こればかりはまだまだ呑み込むことができない研究だからだ)
∞ : お前の技を求める者が居れば紹介しよう、フライデー。
フガク : 美容院か…… また伸びてきたら頼もうか…(髪を見る)
ダミアン : まあ、差し出してくれるのならば有効活用しますよ。技術、肉体、なんでもね。
トイトーヴ : ……、ンあ、アタシ?
フガク : … うむ、お前なら信頼しているからな。生かしてくれ、未来に
ジル : う。みんなにきいたから~
ダミアン : お任せを。お陰様で道筋は見えてる。
フライデー : ああ、髪も切るぞ。
ダミアン : それで、ロサ、カルロ、それからラシュサハさん。どこまで話したのだったか……。
メル・ルーナ : 手伝い、も、応援も、難しい……ですが……、ダミアンさんの、未来に、幸福があるよう、祈っています、ね……
ダミアン : 困ったな。今日の私は人気ものだ。ありがたく受け取らせていただきましょう。
∞ : (ふ、とメル・ルーナの言葉に微笑んで)
フガク : 少し身支度についても学ぶか…… また尋ねる、フライデー
ベル : おうえん!
ジル : おうえん!
トイトーヴ : アー……そうね……。(誤魔化すように頬を掻いて、双子の元へと近づいた。)
ロザーリオ : ゼリウスまで4日で今日発つと。
フガク : トーヴ…………
フライデー : いいだろ。色男にしてやるよ
ダミアン : 必ずしも貴方である必要はない。……応援をいただけるだけで、十分なのですよ……と。
ダミアン : そうそう。
メル・ルーナ : あ、と、はい……、残りますよ……。行く当てもない、ですからね……(ベルの言葉に遅れて反応し)
ジル : (くっつき)
フガク : い、色男…… 地が"コレ"では、なれるかは、しらんが
ダミアン : とは言え馬車が来ない。数日の猶予がありますので、お三方はゆっくりこの街を出発して戴ければ。
ベル : それならいっしょにいっぱいならって、はたけもいろいろしよ~ね
トイトーヴ : ……二人とも、ちょっといい? 内緒話。
ジル : う
ダミアン : ──の宿にてお待ちしております。
ベル : ……ん
ベル : トーヴ、そといく?
フライデー : フン?言い寄られることもなかったのか? そうそう悪い容姿じゃないぞ
ベル : (ぴょんとおりて)
メル・ルーナ : はいっ……、と、いってらっしゃい、です……
ジル : いく?
フガク : … 3人共、ゆっくり話してきなさい
カルロ : 味覚は…ぁ、そうか……(少し考えてからほんのり頬を上気させたが、ぱっと顔を上げた)ん、ああ。
∞ : フム。承知した。
フガク : ……己が居ると、少し弊害があろう
フガク : 体を冷やさないようにな
ベル : ママ はーい
フガク : ママ
ジル : はーい まま~
トイトーヴ : 二人は? 他の人との話はもういいかい。
ダミアン : ?(?の顔だった。全く気持ちを理解していない、バツイチ。)
ベル : ん、じゃあちょっとだけ
メル・ルーナ : ま、まま……(ちょっとわかるな……と思った)
ベル : ダミアン、あのね、もっかい。ありがと
フガク : 言い寄られるなど、ない!!
ベル : たぶんつぎまたでるまえに、あえるかわかんないから…
ジル : じるじるからもありがとなの!
ダミアン : (ベルと、続いてジルに。その頬を撫でた。)
ベル : (撫でられ)
フライデー : へぇ。ご身分もよかったんだろうに。誰かが陰で牽制でもしてたか。
フガク : 己は元、武士だからな……女性関係には厳しい!(なお間接的死因)
ジル : (なでられ~)
ダミアン : いつでもご連絡ください。貴方たちが望めば、きっとすぐに会えますよ。
フガク : こ、この話よしてくれ…(へによった
カルロ : ……(フガクを怪訝そうな目で見た)
ベル : …うん!
ジル : う!
フガク : 何だその目は!!!
フライデー : ああ。なるほど。
トイトーヴ : ……、ダミアン先生。言うまでもないかもしんないけど、アタシからも頼みます。
カルロ : なんでもない。あーあって思っただけだ。
トイトーヴ : 二人が生きたいように生きられるように。
フガク : ふん、己には関係ない話だ…… いままでも、これからも
カルロ : こいつ……。
トイトーヴ : …………。(横から聞こえるフガクの話に微妙〜〜〜な顔になった。)
カルロ : どう思います?
フライデー : おやおや。
フガク : ? (視線に?した)
ベル : ……
メル・ルーナ : ……(微笑んで、聞いている)
ベル : (フガクをボッッッ)
フガク : え、なに?
ダミアン : …………、(バツイチはおしまいになっている武士のセリフを全て無視しながら)
メル・ルーナ : あっ
ジル : (ぼ!)
ベル : (ボボボボボボボ)
フガク : いったァ!!!
メル・ルーナ : ああ……
フガク : ちょ、やめっ、なに!?
ジル : (ぼぼぼ~~~)
ベル : なんでもないですけど
メル・ルーナ : あ、ありそう……
フガク : 悪かった!! なんでもないのか!?
ダミアン : (トイトーヴの言葉を噛み締めて)……ええ。成し遂げましょう。これは私に与えられた役目だ。
トイトーヴ : 刺されないだけマシだと思ってくだせぇな。
ジル : ついでですけd
カルロ : やれやれ。
ジル : (ど)
メル・ルーナ : えっ……
フガク : ……?
メル・ルーナ : ふ、フガクさん、何した、んですか……?
フガク : なにもしとらんぞ!?
フライデー : ぼくねんじんというやつだ
∞ : ──ああ。そうだ、トイトーヴ。
メル・ルーナ : な、なるほど……?
フガク : 朴念仁
∞ : (一歩、近付いて)
トイトーヴ : ン? ラシュサハの旦那も何か?
カルロ : 何もしてないからじゃないのか。
∞ : (身を屈めた。)
ジル : だみあんおにーさんなら、あんしんしてまかせられりゅの。しんぱいしてないの
ダミアン : もう、多少のあれこれは教えてやりますから、フガクさん!(ジルとベルに向き直って。)
フガク : 己は…愛想はたしかにないが……
無口で愛想がない人。
2.
物の道理が分からない人。分からず屋。
カルロ : 悪気がないほうがよっぽど性質悪かったりするからな…。
フガク : む、ダミアン、わかるのか? まぁ、追々……
フガク : ( 解 剖 学 )
ベル : うん…ダミアンにたよるから、ダミアンのけんきゅうにもちょっとでもつながるとうれしい
ジル : あ!じゃあじるじるたちがぶじほむほむになれたらそのごほんかいてもらうの
ベル : …まえのことはなにもおぼえてなくても、それでも、いまこうやってみんなとはなしたりあえて良かったっておもうから。つなげてくれて、ありがとう
ジル : けんきゅうせいか~
フガク : ……ジル、ベル……
ベル : ん、ホムンクルスになったらせいちょうきろくみたいなのもいるのかな
ジル : しんちょうくらべっこ
ダミアン : 勿論! 為したからには最大限活用させていただきますよ。それで天秤は釣り合うでしょう。
フガク : 楽しみにしているからな。 たくさん支える。 そして大きくなったら、返してくれればいい
ジル : うぃんうぃんなの♡
ベル : うぃんうぃん~
メル・ルーナ : あ……、そっちの研究は、応援してます、ね……
トイトーヴ : ちょっとフガクの旦那のアレで返事し損ねてたけど! とりあえず、ダミアンの旦那がそういうなら安心だよ……。
フガク : なんかすまん? (いまだ腑に落ちてない)
∞ : (すっと姿勢を正した。)
ダミアン : そうそう、成長記録も。半年に一度、身体に異常がないか。幾つかの質問要項と記録結晶で記録した立ち姿を……。(モニタリングのあれこれを伝えながら。)
ジル : いっぱいおしゃれしてとる~
ベル : だいじなこと~
ダミアン : ふふふっ。(フガクに、茶目っ気たっぷりに笑いかけて。)それは素晴らしい。
フライデー : 子供用の服か……ホムンクルスの容姿がどうなるかわからんが……(ひとり思案している)
ダミアン : それから、……繋げたのは私の技術でも、魔法でもない。あなたの力であり、この街皆の助力のお陰ですよ。
∞ : (聞こえた呟き。トイトーヴにデコピンした。)
ベル : …ん
ダミアン : (……沢山喋った。すこし、息をつく。)
ジル : みんなのおかげ!
ダミアン : それではカルロ、ロサ、ラシュサハさん。頼みましたよ。──日後にリーンの──の宿で。ちゃんと来てくださいよ!
トイトーヴ : あでッ!(デコピンされた。)
メル・ルーナ : あっ
ベル : それじゃあ…あっ
メル・ルーナ : い、痛そう……
ベル : でこぴんされてる
カルロ : もちろん。
∞ : ちゃんと加減したぞ?
ジル : いたそう
ロザーリオ : はい。お任せを
ダミアン : デコピンは、痛いですよ。(20ダメージ)
トイトーヴ : エ〜ン……ラシュサハの旦那厳しい……。
メル・ルーナ : あ、皆さん……、ちょっと早い挨拶、ですが、いってらっしゃい、です……
フガク : いつでも立ち寄ってくれな……
∞ : おや。これでも手心は戻った方なのだが。
ベル : うん、いってらっしゃいと…またね
ダミアン : 無論。ルーナさんも、気に掛けてくれてありがとう。
メル・ルーナ : はい……、待ってます、ので
ジル : いってらっしゃいとまたねなの~~
∞ : 前の勢いでしてもよかったぞ?フフ、なんてな。
フライデー : 寒くないようにな。
ベル : ん!
メル・ルーナ : 、いえ……、俺からできることは、このくらい、ですので……
ジル : う!
ダミアン : ベルさん、ジルさん。トイトーヴさん。いってらっしゃい。
ロザーリオ : 行ってらっしゃい。
カルロ : いってらっしゃい。
ジル : いってきま~しゅ!
ダミアン : 私もそろそろ支度に出ようかな。……大丈夫です? もう私に聞いておきたいことはない?
トイトーヴ : はぁい、いってきます。街を発つ人らはついでにさよなら。
フガク : … ゆっくりな、後悔のないように
ベル : いってきます!(みんなに手を振って)
∞ : 三人は、ひとまず、ではな。
フガク : ……
ジル : (おててふりふり)
ダミアン : (躊躇いなく手を振って)
∞ : いってらっしゃい。
メル・ルーナ : いってらっしゃい、です
トイトーヴ : いい旅路を。
メル・ルーナ : (手を振り返し)
フライデー : 終末の話は……いずれかにするか。
トイトーヴ : (手を振って、双子に続いてドアをくぐった。)
∞ : ああそうだダミアン。少々良いだろうか。
ダミアン : ……はじめカフェに来た時の。……大した話じゃないんです、私の、私の為の、自己満足の開示だから。
ダミアン : ですから、次会った時の土産話にでも──
ダミアン : と、ラシュサハさん。
フライデー : いや。ぼくから話したいことがあったんだが……まあ、次にな。
フガク : …………
∞ : と。すまない。邪魔をしてしまったか?
フライデー : 構わん。
フガク : (片付けを再開する)
∞ : そうか。
ダミアン : おっと。それは……ええ、じゃあまた会った時に聞かせてください。
メル・ルーナ : フガクさん、手伝います、よ……?
フガク : また明日から畑と……忙しくなるな
ダミアン : じゃあラシュサハさん、一度外に出ましょうか。
フガク : む、ありがとう、皿を洗えるか>
∞ : 私からの話はまあ。そう長くかかることでも無いと思うのだが。ああ。
∞ : フガク、馳走だった。楽しかったぞ。
フガク : 皆、ありがとうな、たこ焼き
メル・ルーナ : はい……、こちらはやっておきます、ね……、あ、
フガク : 己も楽しかった…… つい熱くなったが
メル・ルーナ : えと、お二人とも、いってらっしゃい、です……
フライデー : こっちのセリフだろ。ありがとうは。
ダミアン : ふふふ、こちらこそ。また。
ロザーリオ : またね
∞ : ああ。ではな。
カルロ : いってらっしゃい。こちらこそ。
フガク : フライデーのタコ提案と、鉄板のカルロに感謝だ
メル・ルーナ : (二人に手を振ってから、皿洗いにとりかかり)
カルロ : 鉄板じゃないっての。はいはい。
フライデー : ぼくは好物を訊かれて言っただけだしな。
フガク : (洗われた皿を拭き拭き)
ロザーリオ : おや、フライデーのリクエストだったので?
フライデー : うむ。
カルロ : そうだったの?
メル・ルーナ : あ、これ、フライデーさんの好物、だったんですね……?
カルロ : なんで急にと思ったら。
フガク : すしをごちそうした時、タコの話が出たからな
フライデー : タコ……好きだからな。うまいだろ。
フガク : また何でも作ろうと提案したのだ
メル・ルーナ : ああ……(そう言えば前にエテルニタでそんな話をしていたな、と)
フライデー : 本当に作ってくれるとはな……
メル・ルーナ : たこ焼き、というのは、初めてだったので、楽しかった、です……
ロザーリオ : フフ、作るのも面白かったですよ
フガク : 今日は夕飯になってしまったが、休憩時にメルのリクエストも出したい。甘くないクッキー…
カルロ : 意外だ……でもうまいよね。海産物は滅多に口にできなかったから。
フガク : ロザーリオは急に成長したな…… びっくりだ
メル・ルーナ : あ、えと、そ、そう、無理は、しなくても……?
ロザーリオ : まあ、良い所を見せたかったので
フガク : しばらく滞在してくれるのだろう?であればまた機会があると良いな
フガク : ……本当に好きよなぁ
メル・ルーナ : はい……、いつか、くらいの気持ち、で
フライデー : フフ。
フガク : 弁当にしたためても良いしな
メル・ルーナ : あ……、晴れたら、野外でお茶をする、のも、楽しそう……
フガク : あー、畑仕事しながらでも良いな
カルロ : ン…(照れたのかちょっと顔をそむけた…)
フガク : (え、なにその顔って顔)
カルロ : (見せもんじゃねえぞの顔)
フガク : (やれやれだぜ……と洗い物へ)
ロザーリオ : 見せつけてやっては?なんてね(と笑った)
フガク : な、なにを言うとるか……!!
フライデー : 勉強になるかもな。
メル・ルーナ : あ、あはは……(ばちばちの二人に苦笑いして同じく皿洗いにもどり)
フガク : あの、カルロ、実は女性だったり……
フガク : ……せん、よな>
メル・ルーナ : えっ、な、なぜ……?
カルロ : も、もう……(はにかんで返す)
カルロ : なんで今聞いた??そういうとこだぞフガク。
フガク : わからんのだ見た目と声では!!
ロザーリオ : 確かめたいんです?衆目の前で……
フライデー : 中性不信らしいからな。
カルロ : サイテー。
フガク : そんなことはいっとらんだろうが!!!!
メル・ルーナ : あ、ああ……(遊ばれてるなあ……)
メル・ルーナ : その、あんまり、疑いすぎるのも、よ、良くない、ですよ……?
フガク : だーもういい、貴様のことはアメンボのようなものだと思っとく
カルロ : どういうことだよ… はぁ、別にどっちでもおれはおれだ。
フガク : アメンボのような触覚もあるしな(?)
メル・ルーナ : ……???
カルロ : 酔ってるか??
フライデー : オスのアメンボは……
ロザーリオ : お疲れです?
メル・ルーナ : オスのアメンボ、が、どうか……?
フライデー : いや、よそう。
フガク : この街ではその回答多いのだが…… うう、国柄気にしてしまうことが多い
カルロ : ……。
フガク : これもなれていかないと……
フガク : え、オスのアメンボがなにか?
メル・ルーナ : あっ、は、はい
フガク : き、気になる…… いや、やめておこう
フライデー : いや。虫の話でもお前には刺激が強い。
メル・ルーナ : ええ……??(フガクさんを見た)
カルロ : あーあー…。
フガク : 己に!!!!?
ロザーリオ : 自分の物にならないなら天敵に食わせるという事です?
メル・ルーナ : フ、フガクさん、ほんとにそういうお話、ダメ、なんですね……
フライデー : 端的に言えばそうだな。
フガク : だ、ダメなわけではないぞ!! そ、それぐらい!!!(動揺
フライデー : ダメだな……
メル・ルーナ : う、うわあ……(ロザーリオの話を聞いて)
フガク : か、勝手に決めつけるな……! まだいける(?)
カルロ : そういう意で喩えたなら引く……
メル・ルーナ : さ、流石に、フガクさんには無理、では……(失礼)
フガク : 例えてるわけあるか!!! 触覚とよく着水しているところだけだ!!!
フライデー : 知らんだろ。フガクがそんなこと。
フガク : メル!!!?
ロザーリオ : 知ってたら驚きます
カルロ : それもそうだが。案外詳しいってこともなくはないだろ。
フガク : … 知らんかった…… 虫の世界厳しい
メル・ルーナ : あっ、え、ええと……、し、知らない、方が良い、話、ですし……、ね……?
フライデー : 人間の生態も知らんのに……
フライデー : 31にもなって。
フガク : わっ、ぶ、武芸には必要なかったから……!!
メル・ルーナ : ……(ちょっとわかる)
フライデー : 家督継ぎとかそういう話はなかったのか?
フガク : し、知ってるぞ!! 正式な婚姻を重ねればよいのだろう
ロザーリオ : 重症やもしれません
フライデー : いや?結婚は必ずしも必要じゃない。
カルロ : 手遅れだな。
メル・ルーナ : ……(ダメそう、と目を伏せた)
フガク : 神の前で誓い、 せっ、せ、接吻を、か、かわせば……命が……
メル・ルーナ : (自分も墓守の勉強や特訓、ルーナのことで精一杯だったが……)
カルロ : ……
フライデー : ……冗談だろ?
メル・ルーナ : (フガク程ではない。知識はきちんとある)
フガク : えっ、いらんのか!? ではどうやって!?
ロザーリオ : 口付け程度で命が出来るなら今頃土地が足りなくなりますよ
カルロ : よほど大事にされていたらしい
フライデー : 箱入りだ
メル・ルーナ : ……、フ、フガクさん、その、えーと……、し、知らない方、が、いい、のかな……
フガク : そのために正式な契が必要なのだろ? ならば溢れんだろ?
フライデー : そんな清く正しい人間ばかりだと思うか?
フガク : 立会人がおらずとも見届けられると……過去に学んだ……(7歳)
フガク : 神仏は見ていると……
メル・ルーナ : ………………
フライデー : (ダア~という顔)
フガク : うっっ、知識にずれがあることはわかった…… いい本があれば貸してくれ……
カルロ : ……………
フライデー : そのつもりだよ。
メル・ルーナ : その、え~と……(口出ししようかどうか迷った)
メル・ルーナ : ふ、フライデーさんに、お任せ、します……
ロザーリオ : まあ、なんというか。お一人の時にゆっくりと学ばれてください。
フガク : そんなに
カルロ : 時間はあるのだしね。
フライデー : そうそう。一人のときに良いヤツを見繕っておいてやる。書庫には置かないけどな。
フガク : そん
フガク : なに
メル・ルーナ : そう、ですね……。その、誰かに聞いたりして、偏った知識になる、よりは……
フガク : ……精進する……
メル・ルーナ : そ、そんなに、だと、流石に俺も……その……
フガク : 己にはもう必要なかろうが……あの子達は別かもしれんからな……
ロザーリオ : まあそうですね。後学のためにもというわけだ。
フライデー : 双子は……まあジルがいるから大丈夫だろうが(?)
メル・ルーナ : フガクさんが教える、よりかは、大丈夫そう……(うっかり失礼)
フガク :  
フガク : ばっ、馬鹿にしすぎだ……ッッ!!
フライデー : メルルーナは客観的事実しか言ってないぞ。
フガク : 見てろ……(後日、火の玉で発見されます)
カルロ : ……
ロザーリオ : フフ……
フガク : 紙面での学びならばできる(むん)
メル・ルーナ : えと、い、一気に詰め込む、よりも……
メル・ルーナ : その、ゆっくり、学んでいった方、が、いい、かと……
フライデー : お前の未来になにがあるかは知らんが、愛情表現くらいは知っておいてもいいだろ
フガク : 愛情表現。 また突拍子な
フライデー : いや?
メル・ルーナ : えっ……?
メル・ルーナ : えっ……………??(今までの会話が何だったのか分からなくなってきた声)
フガク : ?
カルロ : 一切無縁のようなこと言ってたけど急にやってくることはあるわけで… …
メル・ルーナ : えっと……、ち、ちなみに、なん、ですが……
カルロ : こ、こいつ…
フライデー : キスが愛情表現なのはわかるだろ。
ロザーリオ : 恋に落ちるのは唐突な物ですよ
メル・ルーナ : フライデーさんが、おすすめしてくださった本、以外には、どういう、本を、読もうと思って……?
フガク : あ、あ、それはわかる…………
フガク : ……(それだけで恥ずかしくなってきた)
メル・ルーナ : あっ、そ、それは、流石に……?(どんどん遠慮がなくなってきた)
フガク : 接吻……したことないから……紙面で学べれば……
フガク : ……
カルロ : ンン…(傍で言われて目を逸らすもの)
フライデー : ならその先も愛情表現として用いられることもあるってことだよ。
フガク : えっ先!? 手をつなぐとか?
メル・ルーナ : ……???????
フライデー : それは前。
フガク : え!? 抱きしめるとか…
メル・ルーナ : です、ね……
メル・ルーナ : そ、それも、キス、の前、かと……
フガク : え!?
フガク : ないだろ、もう!!!
メル・ルーナ : ……
フライデー : まあ若干惜しくはあるな……
フガク : えっ!? 味噌汁を作る?
フライデー : ワープすな!
ロザーリオ : 跳躍しましたね
メル・ルーナ : こ、これ以上は、その、俺の口、からは……
フガク : 何だ、貴様らどこで知った!?
フライデー : ……フガクの性別の方が怪しくなってきたな。
フガク : 男子<おのこ>だ!!!!!!!!!!!!!!
カルロ : 本当に?
メル・ルーナ : ふ、普通、に、学校で習った、ので……
ロザーリオ : 生娘で箱入りなのですと語られる方がまだ納得できる
フライデー : 思春期に欲求のひとつもなかったのかよ。
フガク : 学び舎が……寺だったから……
メル・ルーナ : あっ……
フガク : 誰がはこいりのむすめか!!
メル・ルーナ : え、えと……、こ、これから、ゆっくり学んでいけば、良いと思います、ので……はい……
フガク : 悪かったな…… 婚姻など、家の取り決めしか頭になかった
カルロ : その家の取り決めも随分遅いんじゃない。
フライデー : 婚姻ではなくて……
フガク : それも、全国行脚で遠回し遠回しになって、今に至っている
フライデー : そうか。
フガク : 婚姻と愛情表現はほぼ一緒であろう?
フガク : ?
フライデー : いいや?
メル・ルーナ : それは、えと……、大変、でしたね……
メル・ルーナ : えっ、ち、違います、よ……?
フガク : えっ!?
メル・ルーナ : えっ……?
フガク : メルまで!!?
ロザーリオ : まあ違いますね。
フガク : え……(めちゃくちゃショックを受けている)
カルロ : 婚姻は婚姻の契約でしかないだろ。
カルロ : なんでそんなに衝撃なんだよ…
メル・ルーナ : その、決められた、婚姻、とか、も、ありますし……
フライデー : 責任を取らない男がいないなら世のスラムの子は半数以上減るだろうな。
フガク : そ ん な ……
カルロ : おれはかなしいよ、極東が無知だと思われかねん。
フライデー : カルロという証言者がいてくれてよかった。
メル・ルーナ : だ、大丈夫、ですよ……。流石に、フガクさんが特殊、だという、のは、分かります……
フガク : あれは淫魔という魔物の呪いと聞いたが……
メル・ルーナ : はい……、カルロさんがいます、から……
フライデー : 生理現象だ。
フガク : カルロこそどこで学んだんだ!
フガク : 生理、現象………
ロザーリオ : それは私も気になるな。なんてね
フライデー : ロザーリオは2人きりのときに聞けよ。
カルロ : ノーコメントで。
メル・ルーナ : あっはい……
ロザーリオ : なら追いかけずにいようかな。
フライデー : 男はフツーは自然にわかるもんなんだけどな……
フガク : ……
フガク : そんな、ある日、天啓を受けるようなことあるのか?
フライデー : う~む。まあある種そのようなものか……
カルロ : 少なくとも今は言わない。後でね。
メル・ルーナ : ……(自身もあまり”そういった”事には疎い方だと思っているが。ここまででもない)
カルロ : はぁ…まぁ…天啓得られなかったの…?
フガク : えっ……
フガク : なに?
フガク : 皆、あるの?
メル・ルーナ : (それは勉学と学友たちのおかげであるが……。本当に無垢のまま育てられたらこうなるのか……、とイフの自分を見た気持ちになった)
フライデー : あるだろ。
ロザーリオ : 無ければ貴方を玩具にはしませんよ
メル・ルーナ : えっ、あ、い、いえ……お、俺は、あんまり……
フライデー : 人にもよるが。
フガク : なかったぞ そんなの…
カルロ : そうか……
フガク : では己もいつか天啓が来るかぁ……
フライデー : フガクは知らず知らずに去勢されていたのかもしれん
フライデー : さあ……
フガク : されとらんわ馬鹿が!!
メル・ルーナ : その、えと……、ふ、フガクさんが、大事に、育てられた証拠、でも、あります、し……
カルロ : 身体のことは人それぞれだしな。
フライデー : 本当か?玉ついてたか?
フガク : 何故今去勢の話しが?
フライデー : 去勢はわかるんだな?
フガク : 去勢は知っているが…… 生活を不便にする話だとぐらいにしか……
フガク : ……詳しくは知らんのだよな されとらんぞ
フライデー : あ~(あ~)
メル・ルーナ : ……
ロザーリオ : (肩をすくめて呆れ、溜息を吐くような仕草)
フガク : そんなに?
メル・ルーナ : そ、そんなに、かと
フガク : 何故皆そんな反応を!!!
カルロ : はぁ……(思いっきり溜息を吐いた)
フライデー : 犬猫の方がもっとよくわかっていると言ってもいい。
フガク : ◯◯<R12制限>が関係していたのか!? 今までの……!!!
フライデー : あ~? 〇〇はしてるのか?
カルロ : 良い身分なのに結婚遅れたの、問題だろ… …はぁ…
フガク : ◯◯<股間> はしっとるが……排泄……
メル・ルーナ : (この話に混じれる程、恥がないわけではない。黙って皿洗いに戻った……)
ロザーリオ : これ以上は可哀相かもな……
フガク : ……なんだもう!! 言わせるな!!
フライデー : このくらいにしておいてやるか……
フガク : こ、これ以上は紙面で学ぶ…… 来い……ッ
メル・ルーナ : …………(やがて全ての皿を洗い終わる。ちなみに結局手袋をしたまま皿洗いした)
フライデー : いいだろう。覚悟しておけよ
フガク : (そんなこんなで洗い物は終わったよ)
メル・ルーナ : (黙って席へと戻った……)
フガク : ふん…… 受けて立ってやる……
メル・ルーナ : え、えと、ほ、ほどほどに……(フライデーさんへ)
フガク : ちょっと……ショックだな……… 何故、己だけ……
ロザーリオ : 逃げ出さないよう縛り付けて教えてやった方が良いかもしれませんよ
フガク : そんな者必要ない!!!!
メル・ルーナ : え、えぇっ……
メル・ルーナ : そ、それは、流石に……、に、逃げ場はあげてください……
フライデー : ぼくもこの町を出るんだがな。必要なら音読の役目はリュカにでも託すか……
カルロ : リュカが可哀想だろうが…
メル・ルーナ : そ、それはリュカさんに、……はい……
フライデー : あれはたぶん面白がるだろ。
フガク : さ、流石に自分で見れる!! 憚られる話なのはわかった!
フガク : 女性がいない故、質問できたしな……
ロザーリオ : やめておこうかなどと言ったのに続けてしまったな。すみません
フガク : 追求したのは己だ……
フガク : トーヴにも言われてな……
フガク : 女性が女性なら、アンタ刺されるぞと
フライデー : そりゃな。
ロザーリオ : まあ丁度いいタイミングだったという事です。
フガク : どうにも腑に落ちない、が、刺されるのは困る……
メル・ルーナ : ふ、フガクさん、何したんだろう……
カルロ : ……はあ、それじゃあトイトーヴに刺されても文句言えないんじゃないか。
フガク : さ、避けてきた話にも触れて、学んでいかないと……
フガク : 恋愛小説、ラシュサハの言う通り読んでみるか……
カルロ : 無自覚に口説いてそう。
フガク : トーヴはささんだろうが。男性だろうしな
フガク : 瞳と髪、浴衣姿も美しいといっただけだ
カルロ : ……。
フガク : ?
フライデー : おしまいだな……
メル・ルーナ : え、と、そ、そのぐらい、なら……
メル・ルーナ : えっ
フガク : そんなに?
メル・ルーナ : こ、言葉だけ、なら、よ、良くない、ですか……?
ロザーリオ : 割に口説くじゃないですか。
フガク : 口説いとらんわ!!
フライデー : 相手によるともいう。
メル・ルーナ : あっ、く、口説くのに、入る、んだ……?
フガク : トーヴは家族だ。 抱き寄せるぐらいは普通だろう(ふわふわ双子基準)
メル・ルーナ : ……
フガク : ?
メル・ルーナ : おしまいかも……
フライデー : 気の毒になってきた
フガク : はぁ!?
メル・ルーナ : あ、す、すみません……、つい、口が滑りました……
フライデー : もっと滑らせていけ。
フガク : ク…… 一体何故………
メル・ルーナ : い、いえっ、お、俺もあんまり、言えた立場、じゃ、ないですし……
メル・ルーナ : こ、ここまでではない、ですが……
フガク : ここまで
メル・ルーナ : あっ……(しっかり滑らせている!)
ロザーリオ : 此処までのはそうそう居ませんよ
フガク : ラシュサハだってよく抱きしめ取ろうが……!!
フガク : 何が違うのか……
カルロ : あーあ。
メル・ルーナ : う、う~ん……(それはそう)
フライデー : 残る面子を考えると、メルルーナがしっかり言えるようになるのに越したことはないからな。
フガク : と、ともかく、以後、気をつける……?
カルロ : 何をどう気を付けるか分かってる?
メル・ルーナ : 俺は、撫でられた、のと、親愛ということを、前置きしてもらって、髪に……、(目を逸らす。どうも恥ずかしくなって)
フガク : 誠に愛らしかったものを褒められないのは些か悲しいが……
メル・ルーナ : まあ、親愛のキス、ぐらいです、ね……(何とか絞り出した)
フガク : …!?
メル・ルーナ : し、しっかり……い、言える、かなあ……
フガク : ……赤飯たくか……(跳躍)
ロザーリオ : フガク……大丈夫です?いえ、早いかと。
フライデー : 言ってもらわんとオワる。このように。
メル・ルーナ : い、いえ、違います、違いますからね……!?
メル・ルーナ : た、多分、ですが、ラシュサハさん、ああいうこと、普通にしてらっしゃる、みたいですし……
フガク : あ、ああ、西文化、西文化、よな。 幸運の呪いだとか……
カルロ : 東でもするやつはするだろ。時代か?
カルロ : 300年でそう変わるものにも思えないけど…。
フライデー : 世代差かな。
フライデー : 300……ああ(察し)
フガク : 己の周囲にはいなかった!
メル・ルーナ : 300年……、は、結構、では……?
フガク : 己は300年、眠っていたからな……
ロザーリオ : 価値観を更新した方がよろしいのはそうでしょうね。
フガク : 時代かもしれん……天啓がこないのも
カルロ : いやフガクが特別箱入り娘なだけだと思う。
フライデー : だとしたら人類は滅んでる。
メル・ルーナ : う、う~ん……?
フガク : そんなに
カルロ : それなら極東諸国滅びてるだろ。
フガク : 娘じゃないと言ってるだろうが!!!
メル・ルーナ : ひ、比喩表現、かと……
フライデー : そう揶揄されても仕方ないくらいだってことだよ。
カルロ : 誰かを好きになったご経験もないので。
フガク : ぐっ、何故だ…… なぜ天啓がこない……
フライデー : ないのか? 恋とか。
メル・ルーナ : ま、まあ、人によります、し……(自分も来なかったし、好きになった経験も無い側だ)
フガク : す、好きになることぐらいはある。 あの子達を愛している……
フガク : 恋は知らん。
フライデー : ないらしいな。
ロザーリオ : 本当に無いらしい
フライデー : よく赤くはなるくせに……
カルロ : その割には照れるよな。
フガク : 祖、そういうのは正式な婚約を結んでからだな……!!
カルロ : 何考えてるんだか。
メル・ルーナ : た、確かに……?
フライデー : 潜在意識がめちゃめちゃブレーキをかけてるのかもしれん
フガク : ……接吻や手をつなぐ、抱きとめるぐらい、知っている……!!(自慢げ)
カルロ : 知っててえらいな。
フガク : 貴様らにはあるのか!!その、恋とやら……
フライデー : 恋はそれすら必要としないこともある。
フガク : ……わからん……
ロザーリオ : 今まさに?(と冗談めかして笑った)
メル・ルーナ : な、ない、ですね……
フガク : ロザ……ッ
フライデー : お熱くていいことだよ。
メル・ルーナ : ……(ロザーリオとカルロを見て、苦笑いした)
ロザーリオ : そういう振りかと思いましたが?
フガク : 赤飯たくか………
フライデー : たくなたくな
メル・ルーナ : 炊きましょう、か……
フライデー : じゃあ出立前に会うことがあれば振舞ってやれ……
フガク : …赤飯はあって損はないしな……
カルロ : ……んっ… 仰る通り、で… あんたらは気が早いっていうかよせ。
メル・ルーナ : あ、そ、そういえば……、ロザーリオさん、と、カルロさんは、ダミアンさんの護衛の後、戻ってくる、んでしょうか……?
フガク : その頃には己も学んでいる。 遅れを取ることはない(むん
ロザーリオ : まあこちらを訪れることもあると思いますよ。
フライデー : 護衛の後、というものが存在するかわからないが。
メル・ルーナ : あっ、そ、そっか……。しばらく、着いていく、のかな……
フガク : ……いつでも戻ってこい
フガク : 植えた花は、全て手入れしておく
フライデー : 思想が思想だしな……でも戻る時にはぼくも会えたらいいと思う。
カルロ : 立ち寄ることはあるよ。まあそれに、仕事までは時間もある。
ロザーリオ : その時までに愛想を尽かされてないように祈っておいてください。なんてね
メル・ルーナ : そう、なんですね……。それは、嬉しい、です
カルロ : …花はここのエーテルを受けて… 不死にも近い性質だから、きっと大丈夫ではあるけれど…
メル・ルーナ : ロザーリオさんにも、また、剣の稽古をつけてもらいたい、ですし……
メル・ルーナ : カルロさんとも、また、お話しできると、嬉しいです……
フガク : えっ、そんなことが
フガク : 金魚…大丈夫かな……
メル・ルーナ : き、金魚……?
フライデー : 金魚。
フガク : 昨日、ジルが掬ったんだ。 お祭りでな15匹
ロザーリオ : 良いですよ。その時はどれだけ上手くやれるようになってるか見ましょう
カルロ : 滞在するのであれば任せた。
フガク : 5匹選ばせた……
フライデー : 多い!
カルロ : ……愛想尽かすなんてないから安心して。
フガク : 緑雲の一階で飼うのだ
フライデー : そうか……
メル・ルーナ : う、うぐ……、が、頑張ります……。次は、一撃くらいは当てられる、よう……
フガク : 不死性を得ないといいが…… これ以上…望まぬものを斬るのは、嫌だぞ……
カルロ : ふ、次はメル・ルーナとも打ち合いたいね。
フガク : うーむ、血の気。 しかし鍛錬は良いことだ
フガク : 怪我せんようにな
カルロ : まあ大丈夫だろ。花については偶々相性が良かっただけだよ。
メル・ルーナ : 俺は、まだ、ロザーリオさんに惨敗する、ぐらいですが……はい、いつか、撃ち合える、と、嬉しい、です……
メル・ルーナ : (打ちあえるだよ
カルロ : 季節外れの椿やキンモクセイが咲く程度のものだ。
フライデー : 季節外の花が咲くというのはなにげにすごいよな。
フガク : 確かに……さいていたな……
カルロ : ああ、受けて立つ。
フガク : これは畑にも期待が持てるか
メル・ルーナ : あ、あはは……、全部の生命に、影響を与える、なら、この街も放置されることはなかった、でしょうしね……
カルロ : そうなんだよな…あまりつっこまれることもなかったんだけど…
ロザーリオ : 奇跡的な事かと
カルロ : 先人の忘れ物だと思ってありがたく使わせてもらった。
フライデー : ……イチゴ植えても花のままってことにならないか?
フガク : うっ、それは困る
フガク : 己がなんとか吸収して、エーテルを調整しよう
カルロ : はは… おれが手を加えないでおくさ。
フガク : この身はそういう操作が可能みたいだからな
フライデー : なるほど。それでなんとかなるなら。
メル・ルーナ : な、なるほど……、器用……
フガク : 次また、今日のように集まれたら、いちご狩りだな
メル・ルーナ : あ、いい、ですね……
フガク : マルチな浮浪者だからな(むん) (なお偏り)
メル・ルーナ : まるちなふろうしゃ……?
ロザーリオ : ならその季節には戻って来ないといけないな
フライデー : 次は雨かもしれんぞ。
メル・ルーナ : そ、その時はまあ、雨にぬれながら……?(普段一切傘をささないので気にならない人)
フガク : メル、ロザーリオ、カルロはちゃんと傘さすんだぞ…
ロザーリオ : 雨は嫌いじゃない。まあ、傘を刺すくらいは覚えましたよ。いい加減にね
メル・ルーナ : ……
メル・ルーナ : か、風邪をひくことも、ない、ですし……、隠れられる、から、便利で……
フライデー : じゃあぼくは泥ぬれになりたくないので見ておく係をする。
フガク : 次はどんな天気なのだろうな… そういった話ができるのも、楽しみだ
カルロ : 雨は嫌いじゃな…あー… 傘くらいは差すよ、ええ。
フライデー : ハ。槍が降ってるかもな。
フガク : 楽をするなよ… まぁ力仕事はまかせろ、楽しめる部分だけとっておく
カルロ : 差してもらえるならそれでいいか。
フガク : 本当に洒落にならん!!!(聖槍
メル・ルーナ : や、槍……は、もう、やめてしてほしい、ですね……
メル・ルーナ : (やめてほしい
フライデー : いいんだよ。ぼくは美しいのが仕事だから。
カルロ : 槍は勘弁だ。
フライデー : 冗談だ。槍という天気が観測されたことはない
フガク : なるほど美容師な…… 端麗な容姿だと思ってはいたが
ロザーリオ : どうかな。初めての一例になるかも
メル・ルーナ : さ、流石に……ない、と思いたい……
フガク : おいおい……(砕けた赤石は7つ、皆の手元に)
フライデー : ふぅん。人の美醜はわかるのか。
フガク : わ、わかるさ……!!
フガク : 自分を見直すのは、ゆくゆく……ゆくゆくな……
フライデー : 美しい女を見ても何も感じたことがないのかと。
フライデー : ま、望んだときでいい。
フガク : それぐらいの感性はあるわ!
フガク : 本当に己のことなんだと思っとるんだ
フライデー : それはもう散々言った。
フガク : …………
メル・ルーナ : あ、あはは……
ロザーリオ : そりゃもうくどい位には言いましたね。ふふ
メル・ルーナ : その、ゆっくり、色んなことを学んでいけた、ら、いい、ですね……
フライデー : ……しかし、はて。ダミアンは朝まで戻らんつもりなんだろうか。
フガク : 娘ではないぞ…… 風呂場でなら見せてやる……
メル・ルーナ : あ……、そ、そういえば……?
フライデー : 別れを告げかねるな、これじゃ。
ロザーリオ : 話し込んでるのかもしれません。何の話だったんです?
メル・ルーナ : まだ話し込んでる、みたいですね……
フガク : または会えるだろうし、己は連絡先も渡せた
フライデー : ぼくの方は別に。あっちは知らん。
カルロ : さあ…。
メル・ルーナ : ど、どう、なんでしょう……?お話がある、様子ではありました、が……
ロザーリオ : まあ、少し話すと言って長く話を続けてしまうのが常でしょう。頭の中で巡る言葉の多い方だ。ラシュサハもダミアンもね。
メル・ルーナ : そういえば、ベルさんと、ジルさん、トイトーヴさん、も……、ですね……
フガク : そうさな……
フガク : ……あの子達はきっと部屋で寝ている
メル・ルーナ : た、確かに……
フガク : 心配はいらんだろう
フライデー : ん。そうか……
フガク : 己も、そろそろ畑仕事の支度に取り掛かる
メル・ルーナ : フガクさんが、そういう、なら……大丈夫そう、です、ね……
フガク : 白も直さないといけないしな
ロザーリオ : 私としては美味い食事にも恵まれましたし、友人と談笑する機会でもありました。改めて感謝を。フガク。
フガク : こちらこそ、2度も焼かせてすまないな
フガク : カルロと同じ飯を楽しめたなら、よかった
カルロ : フガク。例のは仕上げておくから。
メル・ルーナ : あ、フガクさん……、畑仕事、その、力仕事なら手伝えます、ので……
フライデー : 色々からかったが……皆の出立の日にはこの上なくいい用意をしてくれた。
フガク : エーテル酒も、よかったら用意する。飲み交わしてくれ
カルロ : 発つ前にはね。
フガク : ……エーテル酒、皆には秘密だぞ
ロザーリオ : なら少し悪人になってしまおうかな。
フライデー : 礼を言ってやる。フガク。……酒はほどほどにな。
フガク : (床下を開ける)
フガク : (エーテル酒!)
メル・ルーナ : あ、そ、そんなところに……
フガク : (カルロとロザーリオの前に……)
フガク : こっそりな……
フライデー : ……
フガク : カルロは酒に強い、問題なかろうが、ロザーリオが大変なことになったら…たのむ(?)
カルロ : フ。隠し持つ根性はあるんだ。祝い酒ってこと?
ロザーリオ : 勿論。秘密は守りますよ……フフ、こうして飲めるのは少し嬉しいな。
フガク : (味は純米吟醸だ フレッシュ清酒)
フガク : ……高かったから
カルロ : センセを何だと思ってるんだよ… まあ大丈夫でしょう、たぶん。フガクじゃあるまいし。
メル・ルーナ : そういえば……、きちんと、言ってなかったです、ね……
フガク : 祝酒ということで……
メル・ルーナ : ロザーリオさん、カルロさん、おめでとう、ございます……。えと、お幸せに……
フガク : 赤飯がなくてすまん
フライデー : おいおい
ロザーリオ : そこまで大層に祝われると流石に少し面白い……(と言いつつ酒を手にして)
フガク : 内密にな、フライデー、メル……
フライデー : 面白いのかよ。
フガク : ……飲んでも良いから……
メル・ルーナ : あ、は、はい……
フガク : 己はもう飲めない……
フライデー : そんなにうまい酒なのか?
メル・ルーナ : えっ、そ、そうなんです、か……?
フガク : 極東の、高い、神に捧げる酒に似ている
フライデー : へえ。そりゃすごい
カルロ : べ、別にそこまででも…あるけど… (酒…グラス…グラスか?手にして)
メル・ルーナ : そ、そんなにいいものなんだ……
ダミアン : 傘を差す!
メル・ルーナ : わ、
ダミアンは[傘を差している]でなくなった
カルロ : いっとう好きな奴だ。
メル・ルーナ : あ、お、おかえり、なさい……
フライデー : 遅かったな。
フガク : ただ、酒が得意だったものも酔っ払った、気をつけ…(エーテル酒密輸している
ダミアン : まだまだ続いていたみたいです。乱痴気騒ぎ。
∞ : 戻った。存外長くなってしまってな。
フライデー : 大分落ち着いてたぞ。
フガク : あっっ……
ダミアン : 別れは惜しむものでしょう? まあ、数日後にまた会うんですが。
メル・ルーナ : はい……、だ、大分……(先ほどの会話を思い出し)
カルロ : っと。おかえり。(エーテル酒を手にしている…)
∞ : おや。(エーテル酒に目を留めた。)
フガク : 秘密に!!秘密にな!!!
フガク : うっ、胃が
ダミアン : ああ~~飲んでる飲んでる。相変わらず酒豪だな……。
フガク : まだ飲んでない、まだ
フライデー : ……
フライデー : フガクは飲めないんだったな。金輪際。
ロザーリオ : (物音を聞いて一気に呷ろうとし、思いのほか強かったので諦めた)……お帰りなさい
メル・ルーナ : だ、大丈夫、ですか……?(フガクの胃を心配した)
フライデー : (念を押しておいてやった)
フガク : たいへんなことになったからな(震)
メル・ルーナ : そ、そんなに……
フガク : ここの者達がそうならない信頼の上だ……
カルロ : あは、焦らなくていいよ、ロザーリオ。乾杯。
∞ : そうなのか?それは寂しいものだな、“ぼくくん”。
ダミアン : えぇ、なんです……。聞いてはあげませんよ。多分、ろくでもないので(名推理)
メル・ルーナ : ま、まあ、節度は守ります、よ……
メル・ルーナ : ぼ、ぼくくん……?
フライデー : ?
ダミアン : 私はお酒は結構。それより、フライデーさん。
フライデー : ん?
フガク : だいぶ遅いが……話してくるのか?
ロザーリオ : 乾杯(そう言って少しづつ飲んだ)
∞ : (ギムレットをふわとした。)
ダミアン : 先程何か話がある様子で。またねに持ち越そうと思ったのですが、どうにも痒かったもので。
フライデー : なんだよ。これ以上話しちゃ他の奴らがお前のこと見送れんだろ。
フガク : (タイヘンナコトニナラナイトイイケド… とエーテル酒を飲み交わす二人を見るのであった)(直ぐに気化し、体内に溶け込む)
ダミアン : 主賓は見送られる私ですよ。というわけで、フライデーさん。隣の書架にでも。
フガク : フライデー、行ってきなさい。己等は十分だ
フライデー : ん。わかった
メル・ルーナ : あ、い、いってらっしゃい……(手を振った)
カルロ : (いつもなら一気に呷るところだが、ゆっくりと口にした)
ダミアン : 皆さん、お酒はほどほどに。
フライデー : 傘を差す!
フライデーは[傘を差している]になった
フガク : ゆっくりな。 己もそろそろ仕事に戻る。
フライデー : じゃあまた。
∞ : 入れ違いになるか。ではな。
カルロ : …勿論。またね。
フガク : おやすみ、また……
ロザーリオ : ええ、また
フガク : というわけで、酒の感想はまたいつか。
∞ : フガクも。今日もよく働いたものだ。
フガク : 今日はありがとう、ラシュサハ、こちらこそ……
∞ : いや、これからも働くのであろうが。
メル・ルーナ : あ、ふ、フガクさん……、おやすみ、なさい
フガク : 君がいなかったらダミアンがタコに吸われ、炭を量産するところだった
メル・ルーナ : 良かったら、また、畑仕事のこと、教えてください、ね……
カルロ : また今度ってのもなんだかな、美味いよ、いい酒だ。
フガク : ああ、もちろん、メル、力仕事を頼む
フガク : ……よかった
カルロ : ありがとうね。
ロザーリオ : 比較対象が無いので良くないですが、悪い酒では無いことはわかる……
∞ : クク。まあ。また何か出来ることが在れば呼べ。
メル・ルーナ : はい……、もちろん、です(力仕事、への返答)
フガク : うむ…(即堕ち酔ではなさそうな様子に安心)
フガク : ……ああ、頼む。 今日はそのための支度だ
フガク : 己はこれからもこの街にいる、末永く、よろしく頼む
フガク : ではな、また明日
∞ : ああ。またな。
カルロ : (手を振って見送る)
メル・ルーナ : また、明日……
メル・ルーナ : (手を振った)
∞ : (微笑む男の右耳にはいつもの耳飾りが無い。)
∞ : (一度、席に座って)
メル・ルーナ : あ……ラシュサハさん、ピアス……?
∞ : ン?(緑茶を手繰り寄せつつ)
∞ : ああ。アレにやった。
∞は、緑茶を使った。
∞は緑茶を飲んだ。
カルロ : アレって…
ロザーリオ : ダミアン?
メル・ルーナ : え、と……、ダミアンさん、ですか……?
∞ : ああ。(ズズ……)
ロザーリオ : (慎重に酒を飲んでいる)
カルロ : (少しずつ酒を口にして、心なしかほんのり赤い頬で)へぇ…?
カルロ : そんな仲だっけか。
∞ : 何。互いに見定めると決めた故な。責任も取らねばならん。
メル・ルーナ : せ、責任……?
∞ : それにしても随分と遠慮がちに飲んでいるな?
カルロ : 責任!?
∞ : (二人の飲む姿を見遣って)
ロザーリオ : 随分重く出ましたね……
ロザーリオ : まあ、高いと伺いましたので、それに強い
カルロ : それにせっかくの祝い酒だ、少しでも長く味わいたいものでしょう。
∞ : フフ!なるほど。確かにそのような飲み方になるのも頷けるか。
メル・ルーナ : そ、そんなに、強いんですね……?
∞ : 私は4,5杯ほどで酔ったか?
メル・ルーナ : 祝い酒、なら……あは、確かに……
メル・ルーナ : えっ
ロザーリオ : 一気に呷ろうとしたら困る程でしたよ。ええ
カルロ : 結構強いというか…いや、これなら酔いが回りやすいというべきか。
メル・ルーナ : う、うーん……、今度飲む、なら、半分ぐらいにしとこう、かな……
メル・ルーナ : (コップ半分
カルロ : 血に直接酒を流し込んでいるようなものだ。
メル・ルーナ : そ、そんなに
∞ : まあな。私は通常の酒では酔えぬ故。
∞ : 酔うために飲んだようなものだが……と。
ジル : あれ、いない
ベル : いな~い
カルロ : でも悪い感じではないな。
メル・ルーナ : あ、
トイトーヴ : ……あれ。フガクの旦那は?(ドアからひょこりと顔を出し。)
カルロ : ん…?
メル・ルーナ : お、おかえり、なさい……
カルロ : 今さっき仕事に出ると。
メル・ルーナ : えと、畑仕事の準備を、と……
ロザーリオ : なら良くないな……っと、フガクをお探しなら出て行きましたよ
ベル : (残ってる人々に手をぱたぱたと振り)
ジル : はたけ
∞ : 戻ったか。フガクであれば先程仕事に戻ったぞ。
メル・ルーナ : はい……、少し前に、出て行かれました、よ……
ジル : じゃあどうくつかも
ベル : お~…
カルロ : 畑仕事なら洞窟だと思うね。
ジル : いってみりゅの!
トイトーヴ : こんな時間から仕事かい。教えてくれてありがとさん。
∞ : ああ。
ベル : ありがと~
トイトーヴ : そんじゃ、残ってる方々はおやすみなさい。
カルロ : いってらっしゃい。
ジル : ありがと~
メル・ルーナ : いえ、またいってらっしゃい、ですかね……?
ロザーリオ : ええ、いってらっしゃい
ジル : いってきま~しゅ
ベル : いってきます
メル・ルーナ : (手をゆるく振って見送った)
カルロ : もう少し早かったら密造でバレるところだったな(?)
ロザーリオ : フフ、そうですね。咄嗟に隠すくらいはわけもない……
∞ : 密造…?
カルロ : フガクが。
メル・ルーナ : あ、と、止められてる、んですね……?
カルロ : 止められてるようだったから。
メル・ルーナ : あっ、え、ええと……(秘密と言われたのでおろ、として)
カルロ : おそらく酔っぱらって大変なことになったんだと思うが。
ロザーリオ : 多分そうかと……
∞ : ああ、まあ。大変なことにはなっていたな。
∞ : 壁に勝負を挑んだり……
カルロ : あんたもいたんだ…
メル・ルーナ : えぇっ……
カルロ : お、おう……
ロザーリオ : そりゃ止められますね……(と言いつつ続けて飲んで)
メル・ルーナ : ど、どれだけ、飲んだんだろう……
カルロ : 面白そうだから見たかったな。
∞ : 2,3杯か?色々と話をしつつであった故、全員分を把握しているわけではないが。
∞ : 何時にも増してあの無意識の口説きが炸裂していたなあ。
メル・ルーナ : に、2、3杯で……、本当に、強いお酒、なんですね……
カルロ : はぁ……
メル・ルーナ : ……(無意識の口説き、で先ほどの会話を思い出した)
カルロ : やっぱり刺された方がよくない?
メル・ルーナ : そ、それは、さ、流石に……
ロザーリオ : そうかもしれません……?
メル・ルーナ : でも、その……、ゆっくり学んでいける、と、いい、ですね……。フガクさん……
∞ : 若干不安だ。
ロザーリオ : あ~、はい(返事が適当になっている)
∞ : …………、……
メル・ルーナ : ら、ラシュサハさんが、いい、ます……?(先ほどの調子で少々口が滑りやすくなっている。思ったことをそのまま)
カルロ : 純然たる善意と愛だとすれば追う側はつらいだろうに。(肩を竦め…)
∞ : ロザーリオ。
カルロ : ……ロザーリオ…
ロザーリオ : ……なんです
∞ : 酔っているなあ。お前。
ロザーリオ : そうですか……?
∞ : 酔ってるぞ。
メル・ルーナ : あ、た、確かに……?返事が、いつもより、その……
メル・ルーナ : 適当、というか……
ロザーリオ : 言いがかりだ……
メル・ルーナ : えっ、す、すみません……
∞ : (吹き出した。)
カルロ : 酒なんて久しぶりだろうし、ね
∞ : (小さく肩を揺らして嗤っている。)
ロザーリオ : 何笑ってるんです……
カルロ : ふふ。
∞ : ッ、いやいや。すまない。こう。なんだ。
∞ : かわいらしくてな。
ロザーリオ : ばかにしてるでしょう
∞ : してないしてない。
メル・ルーナ : ふ、あは……(ラシュサハの影に隠れてこっそり笑った)
カルロ : 可愛らしいとか言うんじゃない。おれの台詞だ。
∞ : クク。では存分に言ってやればいいだろう。
ロザーリオ : 今は参る……上手く返せないので……
メル・ルーナ : 上手く返せないロザーリオさん、すごく珍しい、ですね……
カルロ : …何度も言うものでもないだろ。
∞ : フム。
メル・ルーナ : 貴重、かも
∞ : ロザーリオ。
カルロ : 本当に。珍しいものを見てる。
ロザーリオ : 何です
メル・ルーナ : カルロさんに独り占め、させてあげられなくて、すみません……
∞ : カルロのことが好きか?
カルロ : 独占できないのは少し悔しいけどま…こういうときがあってもいい、でしょ…
カルロ : ……
ロザーリオ : 酔ってるのにことかけて聞くのは……あ~……
メル・ルーナ : (あ~……でくす、と笑って)
ロザーリオ : 無礼でしょうが……(不機嫌そうに返した)
∞ : フフッ。教えてくれないそうだ。
メル・ルーナ : 答えてあげない……、んですか?(いつかのちょっと仕返しを、なんて)
メル・ルーナ : 言える時に、言ってあげた方がいい、ですよ
カルロ : ふ、ふふっ…。
ロザーリオ : 安いのしか出て来ない……
メル・ルーナ : 良いじゃないですか……、有耶無耶にされるより、ずっと
メル・ルーナ : (今日、一番大事な人に答えを先延ばしに有耶無耶にされてきたばっかりだ。ちょっと食い下がった)
∞ : なんだ。逃げるのか。
カルロ : 月並みな台詞でも、ないよりはいいかもしれないな。
ロザーリオ : 愛してますよ、満足しましたか
メル・ルーナ : 、
∞ : フフ!(ルン🎶となった。)
メル・ルーナ : あは……、どう、ですか?カルロさん……
カルロ : おれも。愛してる。
カルロ : ……ああ、いつ聞いても甘やかに、見えない痕を残す。
カルロ : これでよかったか?(観客に向けて、笑った)
メル・ルーナ : あは……、ありがとう、ございます。カルロさんも、ロザーリオさんも
∞ : ああ。満足だ。私は嬉しいぞ。
ロザーリオ : そうですか……
メル・ルーナ : はい……、ちょっと、溜飲が下がりました……
∞ : さて。4日の間にどれほどあてられてしまうだろうか。
カルロ : それは何より。
∞ : クク。
カルロ : なんだよもう…
メル・ルーナ : フガクさん、ちょっとでも、慣れる、といい、ですね……(この空気に)
∞ : どうだかなあ。
ロザーリオ : そうですね……
カルロ : 無理でしょ。(友人の言葉を真似た)
∞ : アレはもう筋金入りであろうな。どうしてここまで差が出るものか。
メル・ルーナ : や、やっぱり……?
ロザーリオ : 気分が悪いので……戻ります……
メル・ルーナ : ……、照れました……?
カルロ : あー(あー)…
ロザーリオ : 照れるほどの事じゃない……
カルロ : 戻ろうか。
メル・ルーナ : あは……、そう、でしたか
∞ : と。そうか。本当に気分が悪いのであれば、大事にな。
ロザーリオ : はい……すみませ……
メル・ルーナ : はい……、お大事に、です
∞ : ありがとう。ロザーリオ。カルロもな。
カルロ : それじゃあね、メル・ルーナ、ラシュサハ。
メル・ルーナ : お二人とも、おやすみなさい、です……。良い雨明けを……(手を振って見送った)
ロザーリオ : (手を振って)
∞ : おやすみ。
カルロ : おやすみなさい、良い雨上がりを。
ロザーリオ : すみません……途中で……
カルロ : 機嫌悪くなるタイプだったとは…
カルロ : いいよいいよ。大丈夫。
ロザーリオ : なかなか……恥ずかしい所を……
カルロ : こんな風になってるの初めて見たし…ふふ。
ロザーリオ : 浮かれてました……
カルロ : 普段からカッコいいんだから、少しくらいの瑕疵は可愛いもの。
ロザーリオ : 上手く返せなくて困る……
カルロ : たまには上手く返そうとしなくていい。
ロザーリオ : なぜ……
カルロ : 気付かず疲れてしまわないかと。
カルロ : …それに…飾らなくてもその美しさは変わらない。
カルロ : どんなあなたも愛おしいと思う。
ロザーリオ : …………あ~……
ロザーリオ : ……狡いな…………
カルロ : あんたのせいだ、なんて。
ロザーリオ : 朝には酔いも醒める……寝てくださいもう……
カルロ : 今のうちに続きでも聞いておこうかと思ったのに。(くすくすと笑って)
ロザーリオ : おやすみ(喋る口を塞ぐように軽く口付けて)
カルロ : ……、……(瞬間、奪われた呼吸に目を見開いて、それから伏せられる。紅潮した肌は酒のせいだけではないだろう)
カルロ : ……眠れる気がしないんだけど…
ロザーリオ : ……気を失うまでがお望みで?(と笑って)
ロザーリオ : 冗談。寝てください……こちらも頭が痛い……
カルロ : 好きにしてよ。名付けた身体ごと奪って。 なんて。(ふ、と冗談めかして微笑む)
カルロ : …ああ…また今度。(寄り添ってそっと指先で髪を撫で、そのまま腕を伝い手へと絡めて握った)
カルロ : おやすみ、ロザーリオ…。
ロザーリオ : ん……どこで覚えたんだか全く……(握られた手をそっと握り返して、困ったように笑って)