42/前日譚

迷宮探査エテルニタにて。
前日の話。


クララコルヌ : もしもし君たち~(声掛けお兄さん)
*アイテムの出し入れが可能なようだ。
*どのアイテムを取り出しますか?
ダミアン : (もそもそと荷物を出し入れしながら)あ。こっ、こんばんは。
ロザーリオ : (会釈して)どうも
クララコルヌ : はいこんばんは。君たちも遺跡の探索に来たんだよね?
フライデー : ぼくも来たぞ
カルロ : よ。お集まりで。
ダミアン : 続々ですねえ。
クララコルヌ : おや大所帯。
メル・ルーナ : あ……、こ、こんにちは……
クララコルヌ : よければだけれど、おれも一緒にいかせてくれないかなあ?
メル・ルーナ : 用意、だけ、してきます、ね……
ロザーリオ : 判断はお任せしますよ。
フライデー : 特に異存はないな
ダミアン : おっと。この遺跡の調査、助力があればあるほど心強い。ぜひとも。
カルロ : おれはいいよ。
メル・ルーナ : あ…、お、俺は、構いません……。
クララコルヌ : やったやった。おれはクララコルヌ。よろしくねえ
ダミアン : クララコルヌさん。(フルネーム)私はダミアンです、どうも。
フガク : む、皆もう集まってるな
∞ : ン。おや。どうも。共に冒険する者か?よろしく頼む。
ロザーリオ : ええ。集まりまして。
ダミアン : ええ。どうやら心強い同行者がいらっしゃるようですよ。こちら、クララコルヌさん。
クララコルヌ : クララコルヌだよ~
ダミアン : 私、変転を加えてきます。
∞ : ああ。
カルロ : はーい。
クララコルヌ : 本当に大所帯だねえ
ロザーリオ : そうかもしれません。これだけの大所帯は珍しいかもな。
フガク : くららこるぬ、殿…… 己は、冨嶽<フガク>と申す。 よろしくたのむ
カルロ : 大規模な調査のときくらいだね。
クララコルヌ : フガクくんだね。よろしく~、と。おれも用意をしてくるね
∞ : 私はラシュサハと記す者。我々の一団は癖のある者ばかりだが。まあ。安心してくれ(?)
メル・ルーナ : い、いってらっしゃい……
メル・ルーナ : あっ、じ、自己紹介……、えと、メル・ルーナ、です……
メル・ルーナ : メル、でも、ルーナ、でも……。好きな、ように……
クララコルヌ : はいおまたせ~。あはは、癖があるのは冒険者にはよくあることさ
ダミアン : よいしょ。準備OKです!
カルロ : 癖がない冒険者のが珍しいさね。
ロザーリオ : 3層からでしたっけ?
フライデー : 今回は3層からだったか?
クララコルヌ : 名前はまあおいおい覚えることにするよ。
カルロ : おうよ。
クララコルヌ : 3層だね。
ダミアン : はい、前回二層まで探索が完了しました。
フライデー : おなじことを言うなロザーリオ
∞ : 仲が良いな。
ロザーリオ : 真似してしまいました。
ダミアン : ぷっ、ふふふ。
カルロ : む。
∞ : 流石繋がれた者同士………
フガク : …二人はよく狙われたな、前回……
メル・ルーナ : あ……前回、の……
フライデー : そんな昔のこと忘れたな
カルロ : …顔で判断してんじゃないの…知らんけど…。
ロザーリオ : もしかして本気にしていらっしゃる?困ったな。ちょっとした余興のつもりがすっかり仲良しの噂が広まってしまう。なんてね
クララコルヌ : おや。おれはすっかり仲良しだなあと感心してたんだけどなあ。
フライデー : 口は災いの元だぞ
ダミアン : ただいマインドブラスト
ロザーリオ : 何と?
フガク : ダミアン?
カルロ : 別に……
カルロ : え?
フガク : 疲れている? エーテル飴でも舐める?
ダミアン : 気の利いたジョークをと思ったのですが。まだ私には……。
ダミアン : なんですか!! もう!!
ロザーリオ : 10年早いかな……
メル・ルーナ : そ、その……、む、無理はしない、方が……
フライデー : では行くか。(スルー)
ロザーリオ : ええ。
ダミアン : 私は悲しいです……。
カルロ : 行こうか。

名も知らぬ冒険者
「よぉ、ちょっと上でも会ったな。
 自分ではヤバそうな魔物を倒さず、しれっと先のエリアに紛れ込む。
 ……これが賢い冒険者のやりかたよ。」
名も知らぬ冒険者
「あれか、あれは遺跡の変異エーテルが溜まってる場所だな。
 賢い学者様達は『ヴォイド』って呼んでる。」
名も知らぬ冒険者
「遺跡の魔物達が踏み込んでもなんの影響もないが、
 冒険者が踏み込むと即死する危険があるらしい。」
名も知らぬ冒険者
「絶対踏み込むなよ。
 ………絶対だぞ。」

名も知らぬ冒険者
「ここは随分昔の遺跡だって話だけどさ。
 ……見ろよ、ちょっと妙じゃないか?」
名も知らぬ冒険者
「どうみても『遺跡』って感じじゃない。
 まるで、今でも人が住んでますって感じだ。」
名も知らぬ冒険者
「出てくる『魔物』も、今まではゴブリンみたいにまっすぐに
 突っ込んでくるーって感じだったけど、このあたりのやつは違う。
 ……ぎこちないながらも、人間みたいな動きをしやがる。」
名も知らぬ冒険者
「なぁ、この遺跡、おかしくないか?
 何度倒しても蘇る魔物も………。」
名も知らぬ冒険者
「この中でなら死んでも蘇る、俺たちも、さ。」

ダミアン : (あめちゃん貰った)
クララコルヌ : あははは。知り合いにあったら話そうかな、面白い人たちがいたって。
ダミアンに999のダメージ  
ダミアンは[重傷]になった
ダミアン : ……ッ。

カルロ : そこの紫は
∞ : あ。
カルロ : あ
クララコルヌ : あ
ロザーリオ : ダミアン……
メル・ルーナ : あっ……
フガク : (さくさくの飴だ)
ダミアン : (しんだ)
カルロ : 踏むな……
フライデー : ……
メル・ルーナ : だ、ダミアンさん……、えっと……
カルロ : よ……
フガク : うわぁーーーーーーーー!!!!
カルロ : 遅かったな……
ダミアン : なんでですかぁ!?(げんき)
クララコルヌ : あ~あぁ
フガク : ダミアン!!!!!!!!!!!!!
メル・ルーナ : そ、そこ、へ、下手したら、即死する、そうですよ……(冒険者から話を聞いている)
∞ : なるほどこうなると。
クララコルヌ : わかりやすいねえ
ダミアン : ……そうですかぁ……。
フライデー : ドジ
ダミアン : 私をお手本に、皆さん気を付けるよう。(しぶとい)
カルロ : 遺跡の変異エーテルの塊だと。
ロザーリオ : 反面教師の実践もあった事です。ええ
メル・ルーナ : え、えっと……、危ないってこと、は、わ、分かりましたし……(目逸らし)
クララコルヌ : あ、戻ってきた
フガク : 君を護ると……誓ったのに……
∞ : おかえリビングデッド。
カルロ : 実に分かりやすい講義だった。
フガク : ラシュサハ?飴ほしいのか?
カルロ : ……。
メル・ルーナ : ……え?
クララコルヌ : 流行ってるの?
ダミアン : うぅ……。(先駆者からの講義を聞いておく)
∞ : いや私もやってみようかとな。
カルロ : 行くか。
ダミアン : 私も学者ですけどぉ!
フガク : 無理はするな(エーテル飴は差し出す)
メル・ルーナ : ……(コメントに困って苦笑いで誤魔化した)
フライデー : そうだな
ロザーリオ : ええ。
フガク : ………
フガク : ぐっ……
クララコルヌ : あ!ハラキリだ
ダミアン : 毎度見るたび痛そうですねそれ。
ダミアン : ここでなら大丈夫、だそうですが……。
∞ : ふう。
カルロ : 準備いいか?
メル・ルーナ : 問題ない、です
ダミアン : OKです。
フライデー : OKだ
クララコルヌ : いつでも。
ロザーリオ : ええ
∞ : ああ。いつでも構わん。
フガク : (血の代わりに蒼い炎が揺らめいている) いいぞ
カルロ : (レイピアを構え)
カルロ : 行くぜ。
カルロ : ……
メル・ルーナ : ……
フガク : 切り損!!!
∞ : ………
カルロ : はい
ロザーリオ : そのようで
クララコルヌ : あ~あ


カルロ : 二手に分かれるか
メル・ルーナ : そ、そういうことも、ある、ということで……
ロザーリオ : そうですね。その方が良さそうだ。
ダミアン : そちらは?
残響
『この先ではパーティが開かれている。
 招待状を持っていない者は通すわけにはいかないな。』

カルロ : この先は招待状がないとだめらしい
∞ : なるほど。
クララコルヌ : へえ~
ダミアン : なんかやっています。賑やかですね……。
フライデー : はあ。誰が書いてくれるのだか。
メル・ルーナ : ん、と、火力が、足りてない、方に、行きます、ね……
クララコルヌ : じゃあおれはこっちで
ロザーリオ : 招待状ね。まあ適当に別れますか。
フガク : 今日はほぼ護りだ…
フライデー : ん。
ダミアン : ではこちらで。またお会いしましょう。
フライデー : ああ
ロザーリオ : ええ。それではまた?
メル・ルーナ : ど、どっちでも、良さそう……?でしたら、こっち、で……
ダミアン : こちらから古書の匂いが!
ロザーリオ : ならダミアンと入れ替わろうかな。
フガク : 今日は、ダミアンを護るために来た 努力させてもらう(むん)
カルロ : まじ?
フライデー : ほう。本。
フガク : 何?
カルロ : よし、じゃあ後で合流しようか。
クララコルヌ : すごい鼻が効くねえ
ロザーリオ : ええ。また
メル・ルーナ : ほ、本の……?
クララコルヌ : は~い
ダミアン : ええ、また後程。
メル・ルーナ : あ、はい……、また、あとで……


クララコルヌ : というわけで
ロザーリオ : 汚染が酷いな。
ロザーリオ : では準備よろしければ。
クララコルヌ : 踏まないように気をつけないとね。さっきみたいに
∞ : 構わん。
ロザーリオ : では行きますよ

馬の頭を持つ騎士が行く手を阻む。
Round 1
クララコルヌ : は~い
メル・ルーナ : は、はい…!
メル・ルーナ : と、遠い……
クララコルヌ : だねえ
ロザーリオ : 右手のを目指しますよ。
クララコルヌ : 馬に乗ってる騎士じゃなくて……
クララコルヌ : 馬の鎧の騎士だねえ
∞ : 左手のを。不思議な風貌だな。
クララコルヌ : 奇妙な馬の士
メル・ルーナ : では、右手のを……、

ロザーリオは移動した。
ロザーリオ : さて、どう出るかな。
ホースナイトは移動した。
シマホースナイト : ダッシュ!
クララコルヌ : おっと足が速い
∞は移動した。
メル・ルーナは移動した。
クララコルヌは移動した。
ロザーリオは移動した。
ホースナイト : ダッシュ!
ホースナイトはダッシュした!
シマホースナイトは移動した。
∞ : 刃蛇展開!
メル・ルーナは移動した。
クララコルヌは移動した。
クララコルヌ : 伊達に馬面してるわけじゃないらしいねえ
∞ : さあ、崩すとしようか。 傾墜せよ!
見えぬ天秤が傾く。 達成値:13([1,5,1]+6)
シマホースナイトに36のダメージ ([2,3,4,6,6]+16)
ロザーリオは移動した。
ホースナイト : ジャンプ!
ホースナイトは空高く飛び上がった!
クララコルヌ : あ、しまった 真正面
メル・ルーナは移動した。
メル・ルーナ : うっ…、ち、近寄って、くるんだ……
メル・ルーナ : これが一番早いですよ 骨砕き
バキッ!!! 達成値:17([2,4,4]+7)
ホースナイトに49のダメージ ([5,1,1,6,1]+40)

Round 2
ロザーリオ : 10,4、飛び上がったなら降りて来るはずだ
クララコルヌ : おおこわい
∞ : 避けておくのが堅実であろうな。
メル・ルーナ : 降りてくる、という、ことは……、一度下がった方が、いい、かな……?
メル・ルーナ : は、はい……
クララコルヌ : はいは~い、下がるよ

∞は移動した。
ロザーリオは移動した。
メル・ルーナは移動した。
シマホースナイト : ダッシュ!
クララコルヌは移動した。
ホースナイト : 急降下!
ホースナイトはあたりへと飛び降りた!
ホースナイトに34のダメージ ([4,5,4,3]+18)
∞ : 刃蛇展開!
ロザーリオ : チェインスラスト
踏み込み、一閃 達成値:18([2,4,6]+6)
ホースナイトに28のダメージ ([3,2,6]+17)
シマホースナイトのスマッシュは距離が合わず失敗した。
クララコルヌは攻撃した。 達成値:24([4,6,4]+10)
ホースナイトに17のダメージ ([3,3]+11)
∞ : ダブルショット!
∞は素早く二回攻撃した! 達成値:20([3,6,5]+6)
シマホースナイトに24のダメージ ([2,3,1]+14)
シマホースナイトに31のダメージ ([3,6,4]+14)
メル・ルーナは移動した。
シマホースナイト : スマッシュ!
シマホースナイトはメル・ルーナを吹き飛ばそうとした! 達成値:16([2,4,2,6]+2)
メル・ルーナに22のダメージ ([2,4]+20)
シマホースナイト : スマッシュ!
シマホースナイトはメル・ルーナを吹き飛ばそうとした! 達成値:23([6,5,4,6]+2)
メル・ルーナに28のダメージ ([6,6]+20)
メル・ルーナ : まだっ、動、ける……!
シマホースナイト : 特殊攻撃!
メル・ルーナは[幽霊]になった

Round 3
メル・ルーナ : っ……!す、すみませ、ん……、すぐ、戻り、ます……
ロザーリオ : ええ、そうしていただければ。
∞ : あ。 …ああ。承知した。
クララコルヌ : は~い

ロザーリオ : カウンター
機先の構え
シマホースナイト : 縞なる波動!
シマウマは光と闇がそなわった最強の生物。 達成値:18([5,4,5,2]+2)
ロザーリオに23のダメージ ([4,4]+18)
ホースナイト : クイックトリック!
ホースナイトは素早い攻撃を行った! 達成値:15([4,2,1,6]+2)
ホースナイトの行動は失敗した。
ロザーリオ : リポスト
翻り、そして貫く
ホースナイトに26のダメージ ([6,1,2]+17)
∞ : チャージ!
クララコルヌは移動した。
∞ : 刃蛇展開!
ロザーリオ : チェインスラスト
踏み込み、一閃 達成値:12([4,1,1]+6)
ホースナイトに28のダメージ ([4,5,2]+17)
ホースナイト : クイックトリック!
ホースナイトは素早い攻撃を行った! 達成値:12([6,1,1,2]+2)
ロザーリオに9のダメージ ([5,5]+16)
ロザーリオ : まだやれる
∞ : ダブルショット!
∞は素早く二回攻撃した! 達成値:21([5,6,4]+6)
シマホースナイトに27のダメージ ([6,2,1,1,4]+14)
シマホースナイトに31のダメージ ([1,3,6,4,4]+14)
シマホースナイトは[重傷]になった
シマホースナイト : ダッシュ!
ホースナイト : クイックトリック!
ホースナイトは素早い攻撃を行った! 達成値:17([1,6,2,6]+2)
クララコルヌ : ハルマラ!
幻影が攻撃を惑わせる。
ロザーリオは回避した。 達成値:21([1,1,2]+17)
シマホースナイトは移動した。
∞ : ダブルショット!
∞は素早く二回攻撃した! 達成値:17([5,4,2]+6)
シマホースナイトに31のダメージ ([3,1,4,4,6]+14)
シマホースナイトに30のダメージ ([2,5,5,3,2]+14)
シマホースナイトは[気絶]になった
ホースナイト : ダッシュ!
ホースナイト : ジャンプ!
∞ : 仕留めた。

Round 4
クララコルヌ : やるねえ
ロザーリオ : 8,5、すぐ降りて来るかと。
クララコルヌ : あ。おかえり~
メル・ルーナ : も、戻りました……
∞ : 戻ったか。
クララコルヌ : おや。しっかり人のいる場所に降りようとしてる?
ロザーリオ : どうなるかな。

ロザーリオは移動した。
∞は移動した。
クララコルヌは移動した。
ホースナイト : 急降下!
ホースナイトはロザーリオへと飛び降りた!
ロザーリオに16のダメージ ([4,2,6,3]+18)
ロザーリオは[12,0]へノックバックした。
ロザーリオに999のダメージ  
ロザーリオに999のダメージ  

クララコルヌ : あ
メル・ルーナ : あっ
∞ : あ。

ロザーリオのチェインスラストは距離が合わず失敗した。
∞の目覚め、満ちよは距離が合わず失敗した。
ロザーリオ : っと!!
クララコルヌの攻撃は対象がいない。

Round 5
∞ : 平気かロザーリオ。平気では無いな。
クララコルヌ : 平気ではないだろうねえ
メル・ルーナ : た、立ち位置、気をつけない、と、ですね……
ロザーリオ : 戻ってきます(明らかに喉からじゃない声)

クララコルヌは攻撃した。 達成値:21([2,3,6]+10)
ホースナイトに15のダメージ ([1,3]+11)
∞ : そちらか。フム。しかしあと少しだな。
メル・ルーナは移動した。
∞ : 刃蛇展開!
ロザーリオ : 戻りました。どうかな。
ホースナイトは移動した。
∞ : ダブルショット!
∞は素早く二回攻撃した! 達成値:20([5,3,6]+6)
ホースナイトに19のダメージ ([2,2,6]+9)
ホースナイトに15のダメージ ([2,3,1]+9)
ホースナイトは[気絶]になった
メル・ルーナは移動した。
∞ : 終わったところだ。
クララコルヌ : あ~助かった。ありがと

白亜の騎士は崩れ落ちた。


ロザーリオ : カルロから連絡で。女の幽霊に会ったらよろしくだとか。
∞ : 一度補給に戻ろう。失礼……と。
メル・ルーナ : よ、よろしく、とは……?
∞ : 承知した。
クララコルヌ : 女の幽霊ね。りょーかい
ロザーリオ : パーティ会場に行きたいらしく
メル・ルーナ : な、なるほど、です……?
ロザーリオ : まあ会ったらその時考えましょう。
クララコルヌ : その子が招待状をしたためてくれる……といいけど
メル・ルーナ : は、はい……。招待状、かな……
ロザーリオ : 此処で待つかな。
メル・ルーナ : えと、ラシュサハさん、が、来たら、ですね……
クララコルヌ : そうしよう。出そうだし。
クララコルヌ : ここの足場は綺麗だねえ
∞ : 待たせた。
クララコルヌ : 今来たとこ~
ロザーリオ : ええ。そうですね。準備はよろしい?
クララコルヌ : いいよ
ロザーリオ : では。
メル・ルーナ : お、俺は大丈夫、です……
∞ : ああ。
クララコルヌ : わあハラキリ

深緑の騎士が行く手を阻む。
Round 1
メル・ルーナ : ま、また走ってきそう、な……
ロザーリオは移動した。
クララコルヌは移動した。
深緑の騎士は移動した。
メル・ルーナは移動した。
∞は移動した。
ロザーリオは移動した。
クララコルヌは移動した。
深緑の騎士 : 振り回し!
達成値:12([6,2,1]+3)
ロザーリオに12のダメージ ([4,4]+21)
メル・ルーナは移動した。
∞の傾墜せよは距離が合わず失敗した。
ロザーリオは移動した。
メル・ルーナ : これが一番早いですよ 骨砕き
バキッ!!! 達成値:20([5,4,4]+7)
深緑の騎士に56のダメージ ([6,6,1,3,5]+40)
深緑の騎士は[骨砕き]になった
∞のダブルショットはAPが足りず失敗した。
メル・ルーナは[チャージ]でなくなった

Round 2
∞ : チャージ!
クララコルヌは移動した。
深緑の騎士 : 振り回し!
達成値:16([3,6,4]+3)
クララコルヌ : ハルマラ!
ロザーリオは防御した。
幻影が攻撃を惑わせる。
ダメージを20軽減! ([]+28)
深緑の騎士は回避した。 達成値:24([3,3,1]+17)
メル・ルーナ : チャージ
ロザーリオ : チェインスラスト
踏み込み、一閃 達成値:19([4,5,4]+6)
深緑の騎士に32のダメージ ([3,6,6]+17)
∞ : 刃蛇展開!
深緑の騎士 : 振り回し!
達成値:14([1,6,4]+3)
クララコルヌ : ハルマラ!
幻影が攻撃を惑わせる。
深緑の騎士は回避した。 達成値:31([5,3,6]+17)
メル・ルーナ : ダブルショット
メル・ルーナは素早く二回攻撃した! 達成値:19([1,5,6]+7)
深緑の騎士に58のダメージ ([4,5,1,4,6]+38)
深緑の騎士に57のダメージ ([2,4,4,4,5]+38)
深緑の騎士は[重傷]になった
∞ : ダブルショット!
∞は素早く二回攻撃した! 達成値:17([5,2,4]+6)
深緑の騎士に31のダメージ ([2,6,2,4,3]+14)
深緑の騎士に27のダメージ ([4,4,1,2,2]+14)
深緑の騎士 : 振り回し!
達成値:18([4,6,5]+3)
クララコルヌ : ハルマラ!
幻影が攻撃を惑わせる。
クララコルヌはWillを使用した!
深緑の騎士は回避した。 達成値:26([2,4,3]+17)
∞ : ダブルショット!
∞は素早く二回攻撃した! 達成値:18([4,2,6]+6)
∞はWillを使用した!
深緑の騎士に29のダメージ ([3,3,1,6,2]+14)
深緑の騎士に31のダメージ ([4,4,1,5,3]+14)
深緑の騎士は[気絶]になった

緑深の騎士は崩れ落ちた。

ロザーリオ : ……っと
ロザーリオ : 彼女が例のかな。
クララコルヌ : おや
メル・ルーナ : あ……
女性の影
「あら、あなたは……。」
女性の影
「どうやら迷子になってしまったみたいで。
 あなた、広間への道はわかるかしら。」

∞ : おや。
女性の影
「よかったらエスコートしてくれるかしら。」

クララコルヌ : 彼女のエスコートは君によろしくしようかな
ロザーリオ : エスコートを仰せつかったかな。お任せを。
クララコルヌ : おや、向こうの方からご指名だったらしいね
女性の影
「ふふ、なんだか昔を思い出すわ。」
女性の影
「前もこんな風に、ここを歩いたの。」
女性の影
「剣の達人で、
 すごくかっこよくて……そう、素敵な笑顔で笑う人。」
女性の影
「迷子になった私を、エスコートしますって言って……
 こうやってよく案内してくれたんだ。」
女性の影
「…………でも……そう……。」

女性の影
「…………。」
女性の影
「…………なんでもない、先を急ぎましょう。」


メル・ルーナ : あ……、い、一度、戻っても、いい、ですか……?補給、だけ、しておきたくて……
クララコルヌ : それならおれもそうしようかな
ロザーリオ : なら手短にどうぞ?連絡はしておきました。私は待っています。
∞ : 私もそうしておこう。
メル・ルーナ : は、はい……、ありがとう、ございます……

クララコルヌ : はいただいま~
ロザーリオ : お帰りなさい。
カルロ : ただいま。
メル・ルーナ : あ、お、おかえり、なさい……
カルロ : エスコートしてる……
フガク : む、その女性は……
クララコルヌ : はいおかえり~
∞ : 待たせた。
ダミアン : それで、件のレディですか──うわっ。
カルロ : 似合うなあ~……………
フガク : 先程の………
ロザーリオ : ええ。エスコートを仰せつかったので。そのように。
ダミアン : ははあ~……。(サマになる……)
カルロ : 適役だものね。本当に様になる…。
ダミアン : わ、私だって。(むんっ)
メル・ルーナ : ……(似合う、と言う言葉に確かに……。と、黙って頷く)
フライデー : ははあ。では我々も招待客として入れるんだろうか?
クララコルヌ : 通っていいみたいだね
フライデー : 何張り合ってるんだ
∞ : 往くぞ。
ロザーリオ : お嬢さんには一番最後に。ええ。
ロザーリオ : では行きましょう。お嬢さん。

残響
『これはこれは……!
 どうぞお通りください!』


ダミアン : 盛況かと思いましたが、誰もいませんね。
クララコルヌ : どうかな。隠れているだけかもしれないよ。
フライデー : サプライズパーティーかな
ロザーリオ : 盗み見ているのかもな。
カルロ : …舞踏会前か。さて。
∞ : 念には念を、だ。さて。
カルロ : 準備出来たら、いくぜ。
クララコルヌ : いつでもどうぞ。
メル・ルーナ : 何も、ない……、という、ことは、なさそう、ですね……
フライデー : いつでも
メル・ルーナ : は、はい……!
ロザーリオ : ええ。構いませんよ。
フガク : ……(嫌な予感がしている)
ダミアン : ……皆の前、ですか。ええ、準備OK.
∞ : 構わん
カルロ : よし…行くよ。(突剣を構え、一歩踏み込む)
Round 1
フガク : カルロ!進め!己が援護する!
ダミアン : と、素直にはいきませんか!
カルロ : 分かった!頼むフガク!
ロザーリオ : お嬢さんにはそこで待っていてもらおうかな。
フガク : フシロードだと!?こっちはブシロードだ!
フライデー : ぼくは支援して直進だ。(ポルカ→9,11)
メル・ルーナ : 道中、の、ミドリゾンビー、を、
クララコルヌ : は?
カルロ : なんて?
ロザーリオ : どうしたんです?

フガク : ナンデモナイ
フガク : (飴サクサク……)
ダミアン : 洒落ています。
ロザーリオ : あ、そう。
クララコルヌ : 彼はいつもこの調子なの?
∞ : いつもだろう。さて。
クララコルヌ : いつもなんだ……
メル・ルーナ : そ、そういう、わけではっ……?!
カルロ : 疲れてるのかな…

クララコルヌ : かわいそうに……
メル・ルーナ : で、でも、たまに、ちょっと、疲れてる、のかな……と思う、ことは……はい……
∞ : 左を叩く。
フライデー : 働きすぎだろ
ダミアン : 一拍遅れてフライデーさんの位置へ。
カルロ : このまま奥を。
フガク : ち、ちがうぞ!!!
フガク : な、奴も同じ構えを!?
ダミアン : 指揮と鼓舞。……なるほど!
カルロ : 死しても指揮者ってわけ。

フガク : 突撃指示ノ陣
カルロへと指示を出した 達成値:20([6,4,2,3,5])
フライデー : じゃああれが部隊長か。
ロザーリオは移動した。
カルロは移動した。
フライデー : 愉快なれ!
ロザーリオ : そうらしいな。
『キミは夏に躍るハチだ。』 達成値:16([2,4,5]+5)
女性の影は移動した。
メル・ルーナは移動した。
∞ : おお。速い。
フガク : 今日はちょっと、糖分が足りなかっただけだ

ゾンビーは移動した。
ミドリゾンビー : ダッシュ!
ミドリゾンビーはダッシュした!
グリーンゾンビーは移動した。
不死の指揮者 : 突撃指示!
ゾンビーへと指示を出した 達成値:11([3,2,6])
∞ : 刃蛇展開!
∞ : 見ていて気持ちが良いものだな。(和やか~)
フガクは移動した。
ダミアンは移動した。
∞ : ダブルショット!
∞は素早く二回攻撃した!([6,6,6]) クリティカル!
クララコルヌ : オオカミナスビ!
フガク : 侵ノ陣
∞の力を呼び覚ます!
命中判定の全てのダイスを6に変更した。(([2,2,2]) =>([6,6,6]))
蒼い火の玉が∞を導く
クララコルヌは1のSPを回復した。  
命中判定の最も低いダイスを6に変更した。(([6,6,6]) =>([6,6,6]))
ゾンビーに50のダメージ ([6,6,6,6,6,6]+14)
ゾンビーに50のダメージ ([6,6,6,6,6,6]+14)
ゾンビーは[重傷]になった
ゾンビーは[気絶]になった
カルロ : デュエル!
不死の指揮者に決闘を挑む! 達成値:11([1,2,6]+2)
ロザーリオ : チェインスラスト
踏み込み、一閃 達成値:12([2,3,1]+6)
クララコルヌのシトラスは距離が合わず失敗した。
グリーンゾンビーに29のダメージ ([3,6,6]+17)
フガク : 後ろに回った
∞ : っと。

フライデーは移動した。
メル・ルーナ : 骨砕き
バキッ!!! 達成値:21([4,3,3]+11)
ミドリゾンビーに57のダメージ ([3,5,3,4,5]+40)
ミドリゾンビーは[重傷]になった
ミドリゾンビーは[気絶]になった
フガク : 散華ノ陣
ほのかに、椿の香りがした 達成値:25([3,5,3,5,3]+6)
ダミアンの『プネウマの脆弱性解析術』は距離が合わず失敗した。
カルロのルミナスレインはAPが足りず失敗した。
∞ : ダブルショット!
∞は素早く二回攻撃した! 達成値:13([2,1,4]+6)
ゾンビーに30のダメージ ([3,4,2,5,2,1]+14)
ゾンビーに27のダメージ ([3,1,3,3,3,1]+14)
ゾンビーは[昏睡]になった
カルロのシャインスラストはAPが足りず失敗した。
∞ : ダブルショット!
∞は素早く二回攻撃した! 達成値:20([4,4,6]+6)
ゾンビーに28のダメージ ([1,2,1,2,6,3]+14)
ゾンビーに31のダメージ ([3,1,5,2,4,3]+14)
カルロのシャインスラストはAPが足りず失敗した。
カルロのシャインスラストはAPが足りず失敗した。
フガク : 勢い余ったな
クララコルヌ : 若いねえ

Round 2
フライデー : ぼくはカルロの方へ。
ダミアン : す、すごい……。
∞ : やりすぎた。(ミンチだ…)
カルロ : ……チ。慣れないな…
クララコルヌ : あは。お見事だね
メル・ルーナ : あっ……、で、では、カルロさん、の、援護へ……、
∞ : 何。そちらの支援あってこそだ。感謝しよう。
ロザーリオ : 良く見えるように加減してくださったんでしょう?
フガク : このまま前進する
クララコルヌ : どういたしまして。

フガクは移動した。
ダミアン : 突撃指示!
∞へと指示を出した 達成値:19([2,4,6]+7)
カルロ : ルミナスレイン!
閃光が迸る。 達成値:8([6,1,2]-1)
不死の指揮者に23のダメージ ([4,3]+16)
フライデーは移動した。
∞は移動した。
メル・ルーナは移動した。
ロザーリオ : チェインスラスト
踏み込み、一閃 達成値:15([2,2,5]+6)
グリーンゾンビーに29のダメージ ([6,5,4]+17)
グリーンゾンビーは[重傷]になった
クララコルヌは移動した。
グリーンゾンビーのインベナムは距離が合わず失敗した。
ダミアンは移動した。
カルロ : 間合いだッ、 シャインスラスト!
―きらめく一閃。 達成値:11([3,4,2]+2)
消費SPを-2修整した。  
消費APを-2修整した。  
不死の指揮者に21のダメージ ([2,1,2]+16)
フガクは移動した。
フライデーは移動した。
∞ : 刃蛇展開!
メル・ルーナは移動した。
クララコルヌは攻撃した。 達成値:20([1,2,3]+14)
グリーンゾンビーに16のダメージ ([6,2]+11)
グリーンゾンビーは[気絶]になった
ダミアンの『プネウマの脆弱性解析術』は距離が合わず失敗した。
∞ : ダブルショット!
∞は素早く二回攻撃した! 達成値:17([5,5,1]+6)
不死の指揮者に27のダメージ ([6,6,1]+14)
不死の指揮者に26のダメージ ([6,4,2]+14)
不死の指揮者は[重傷]になった
ロザーリオは移動した。
フガク : 散華ノ陣
ほのかに、椿の香りがした 達成値:16([5,4,1]+6)
不死の指揮者は[麻痺]になった
カルロ : シャインスラスト!
―きらめく一閃。 達成値:15([4,5,4]+2)
消費SPを-2修整した。  
消費APを-2修整した。  
不死の指揮者に22のダメージ ([2,3,1]+16)
不死の指揮者は[気絶]になった
メル・ルーナ : ダブルショット
メル・ルーナは素早く二回攻撃した! 達成値:19([3,1,4]+11)
メル・ルーナはWillを使用した!
不死の指揮者に45のダメージ ([1,1,5]+38)
不死の指揮者に48のダメージ ([3,6,1]+38)
不死の指揮者は[昏睡]になった
カルロのダブルショットはAPが足りず失敗した。
ダミアンは2のSPを回復した。 ([]+6)/3


∞ : 終わったな。
メル・ルーナ : は、はい……
カルロ : よし。
ロザーリオ : 終わったかな。お嬢さん。戻ってきて構いませんよ。
カルロ : 行こう。
ロザーリオ : ええ。
∞ : ああ。
メル・ルーナ : こ、これで、補給、できる、かな……
フガク : これで補給できそうだな
フライデー : お。これがあると楽になるな
∞ : フム。先もありそうだ。一度補給に戻るとするか。
クララコルヌ : は~い
ダミアン : ここが中間地点、ですね。……広いな、やはり。
メル・ルーナ : では、一度……戻ります、ね……
フライデー : リュカ!?
フガク : む、リュカ
メル・ルーナ : あ、りゅ、リュカさん
∞ : おや。リュカ。
リュカ : おっと……何だ見知った顔じゃない。
メル・ルーナ : えと、い、今から、補給に戻る、ところ、です……
クララコルヌ : おや、その子も仲良しさん?
∞ : ああ。
メル・ルーナ : あ、は、はい……
カルロ : リュカ~
ダミアン : リュカさん、こんばんは。ええクララコルヌさん。彼は我々の仲間です。
クララコルヌ : なるほど。クララコルヌだよ~よろしく。
ロザーリオ : ええ。そういう感じで。
リュカ : うん、私はリュカだよ、よろしくね。
フガク : 己は… 補給は大丈夫だな
フガク : 待っていよう
メル・ルーナ : も、戻りました……
リュカ : なかなか頑張ってたみたいじゃない。私も薬はないから持ってこようかな……骨と遊んでたら飲み干しちゃった。
カルロ : ただいま。
フガク : あの… 失礼……(女性と対話を試みている)
フガクのダイスロール : (1d100 【上手く話せるかな?】) ->([90])=90
フガク : はい、そうですね。 ふむ……(あたりざわりなく…しかしどことなく空虚会話)
カルロ : ……
ロザーリオ : おや、奥手かと思えば大胆だなフガク。
カルロ : 会話できるんだ…(ド失礼)
ダミアン : あ、あのフガクさんが……。
フガク : なっ!?
リュカ : (影の辺りを眺め……てはいないが少し気にしている)
フライデー : 肉体がないから?
フガク : 己のことを何だと思ってるんだ!!!
カルロ : ギムでさえ真っ赤になってたのに。
ダミアン : 女性に対しては……私と同類かと……。
∞ : 強く成ったな…(?)
ロザーリオ : それに横から攫っていこうだなんて……(わざと意地悪な言い方をした)
フガク : い、いえ、煩わしい奴らですみません…… 根は良い者達なのです
カルロ : 結構大胆じゃん。
リュカ : フガクが、とうとう……そんなことを……?見損なったよ……(とりあえず乗る)
フガク : ハァ!⁉?
ダミアン : こ、こら二人とも。フガクさんが困っていますよ!
クララコルヌ : おもしろ集団だなあ……
フガク : そんなわけあるか!!! あっ、違うのです、彼らが勝手に!(距離取られた)
リュカ : 困らないフガクなんてフガクじゃなくない?
カルロ : ねー。
フライデー : ハハハ
リュカ : ねー。
∞ : クク。
ロザーリオ : フフ、どうだか。
メル・ルーナ : あ、あはは……(からかわれてるフガクさんを見て苦笑いし)
フガク : 叩かれないだけマシだぞこの状況…!!! どういう意味だ…!!!
フガク : ダミアンしか味方がおらん
フガク : 己とて普通に話せる!!馬鹿にしすぎだ
ダミアン : フガクさん……。(生暖かい友情)
リュカ : 類友ってやつ。
ダミアン : わ、私は老若男女問わずこうです!
リュカ : 馬鹿にされるだけの積み重ねがあるんだよなあ、私のこと、最初なんて言ったっけ?君。
メル・ルーナ : ……?
フガク : ………(ダミアンとは対女性でなんだか決定的な違いが在るような気がしたが、言葉にできなくてとどめておいた)
フガク : あっ、あれは……
ダミアン : (バツイチ)
フガク : その、過去に油まみれになった弟弟子の服を……脱がせたら……
ダミアン : ぇ……?
カルロ : ……
フライデー : ん?
ロザーリオ : ……
フガク : 声も低く、筋肉も在り、リュカよりも少し大きな者だった………
メル・ルーナ : え、えと……?
ロザーリオ : (そっとお嬢さんを抱き寄せて聞こえないようにと守った)
フガク : ……洗濯するといったのに……何故か逃げるから……
ダミアン : フガクさん……?
リュカ : まさか…………(一歩引いた)
カルロ : (引いてる)
∞ : フガク。女性の前でその話は些か。
クララコルヌ : すごい話を聞いてしまってる気がするんだけど……
フガク : ……女性だった………… 戸籍上男と書かれていたのに
メル・ルーナ : ふ、フガクさん………
クララコルヌ : 彼、いつもこんな感じ?
リュカ : うわあ…………。
ダミアン : フガクさん…………。
ロザーリオ : ……
∞ : いつもだ。
ダミアン : 少し、その。
フガク : 引くな!!!!!!!
クララコルヌ : そう……
メル・ルーナ : え、えっと……………………
リュカ : 引くよ。
メル・ルーナ : はい……
カルロ : 引くわ。
カルロ : わざわざ話さんでよろしい。
フガク : すまん、もう一回はらきっていいか?
メル・ルーナ : さ、流石に、その、話さない、方が、良かっ、た、の、では……?
リュカ : そりゃあ私のことを女かどうかなんてワケわかんないこと聞くわけだ。
ダミアン : 無為な損失はよろしくないかと!
ロザーリオ : 墓穴を掘りましたね
フガク : リュカのために話したのに!!!!!
フライデー : なんだ。ややこしいのが悪いんじゃないのか?
フガク : 仕方なかろう!!戸籍は男だったんだ…!!!
リュカ : そりゃあ、っていうのもおかしいが……いや、私のせいにしないでよ、君が勝手に墓穴をほったんだよ、深すぎるね。
カルロ : 書面でしか判断できないのか…。
フガク : フライデー……(よれよれ)
フガク : 無論責任は取ろうとしたが、 うっっ゛
ダミアン : い、行きましょう。(フガクと目を、合わせなかった……)
カルロ : ……。
リュカ : あーあー。
カルロ : 行こう。
∞ : ああ。
フガク : ……もういいか? 先に行って……
メル・ルーナ : せ、責任……?
フライデー : トラウマになっとる
リュカ : 私のせいじゃないからね、知らない。
クララコルヌ : あはは……
メル・ルーナ : あっ、はい……
ロザーリオ : 行きますか。
∞ : …


フガク : (瞑想……)
メル・ルーナ : 開けてる、場所……ですね……
フガク : 本当にわからんのだ 見た目では…… 本当に(ブツブツ)
リュカ : まだいってる、行くよ?
ロザーリオ : 準備はよろしいですか?
カルロ : 舞踏会場…か。
メル・ルーナ : ふ、フガクさん……………
カルロ : いつでも。
ダミアン : 準備OKです。(スン)
クララコルヌ : まあまあ。あ、いつでもどうぞ~
リュカ : どうぞ。
メル・ルーナ : あ、だい、大丈夫、です
フライデー : 骨盤を見ろ骨盤を。ぼくはOKだ
∞ : さて。…ああ。いつでも。
フガク : すまなかった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ここにはいない誰かに)
ロザーリオ : では行きます。
女性の影
「……ここまで連れてきてくれて、ありがとう。
 あなたのおかげで、昔のことを思い出せた。」

カルロ : ……
ロザーリオ : それは何よりで。
ダミアン : ……、と。
フガク : (頬を叩く)
メル・ルーナ : ……、(女性の影を振り返り)
リュカ : (こんな惨状で~?とは言わなかった)
女性の影
「あの子は、この国は、『永遠』にとらわれてしまった。
 そして、私も、その中のひとり。」

∞ : (緩く瞬きをして)
ロザーリオ : …………
フガク : (昔に色々あったのだろうか)
カルロ : 永遠に……
メル・ルーナ : "永遠"、に……
ダミアン : (メモを取り出す。)
女性の影
「『永遠』を終わらせる力があるのなら、この先に進む意味はある。
 けれど、そうじゃないなら、ただあの子に無駄に苦しい重いをさせるだけ。」

フライデー : ……本当に時が。
カルロ : 繰り返しているのか…。
ロザーリオ : 終わらせられるのなら。それがよろしいかと。
リュカ : 永遠かあ。そりゃあまた壮大な。
ダミアン : 私は……。
メル・ルーナ : 終わらせる、こと、を、望んでいる、なら
女性の影
「………だから。」

メル・ルーナ : 終わらせられる、よう、努力、します……(自分の武器を握りしめて)
ダミアン : …………。
女性の影
「あなた達に、この国の終わりを任せられるか。試させて頂戴。」

カルロ : 終わらせるよ。お望みとあれば。
ダミアン : (杖を構えた。)
リュカ : 審判者ってワケ?
∞ : そうか。
メル・ルーナ : 先に、力を……、という、なら……
カルロ : (レイピアを構えた。)
ロザーリオ : (彼女の掌へと軽く口付け、そしてその手をゆっくりと離す)ではエスコートは此処までだ。
ダミアン : この国であざやかなに保たれた技術、叡智の結晶。それらを次世代に繋ぎます。
カルロ : ……様になること。
フガク : ………

踊る踊る、踊り続ける。
それは果てなくいつまでも。
Round 1

メル・ルーナ : (ちゃんとしたエスコートも出来るんだなあ、と、ロザーリオさんをちょっと見た)
∞ : 未だこの地の真は得ていないが。……ああ。此度は試されてみるとしよう。
フガク : (一体何が違うんだ、仮面か?(?))
メル・ルーナ : こっち、くる、かな……
リュカ : またとんでもないのが出たなあ。
フライデー : まず移動支援を。その後進む。
フガク : カルロ、また同じように
ダミアン : 世代は連綿と続き、技術は進化します。前進しましょう。
カルロ : 了解。
ロザーリオ : 後ろを取るつもりで動く。走れるのでお気になさらず。
リュカ : とにかく前を開けてあげなきゃ動けないね、全身だ。射程は難しいなあ~。
クララコルヌ : 一介の冒険者にはちょっと重いこと言われちゃったねえ。お兄さん困っちゃった。
フライデー : ぼくも言われるほどの覚悟はないな。
ロザーリオ : 美しい女性の我儘は叶えてさしあげるのが務めですよ。

クララコルヌ : 叶えられるかどうかもわからないことを請け負うような、無責任はしないほうでね
フガク : ……あの言葉も、もう何度も繰り返してきた可能性があるのが、いたたまれん
ロザーリオ : フフ、慎重なことで!
リュカ : 何、ここまで来る物好きもそうそういない。聞く耳があるなら少し頑張ってみようさ。
カルロ : ふ、妬けるね。色男め。……先に行くよ。
ダミアン : であれば、出来るところまでやり切るまでです。ルーナさん、指示を飛ばします!
クララコルヌ : その分、請け負った仕事はするさ。おれはお手伝いが本業だけどね。
フガク : (カルロをみて それは本気なのか?冗句なのか? って顔)

∞ : 人の身に永遠は些か重かろう。……さて。
メル・ルーナ : は、はい……!ありがとう、ございます……
メル・ルーナ : 俺、は、……、誰かを、終わらせる、資格はとう、に、ありません、が……。お手伝い、くらい、なら
クララコルヌ : お手伝い隊で頑張っちゃおうか?
フガク : (ラシュサハの言葉に目を伏せ)
フガク : ……進むだけだ。 真実はこの目で確かめる
カルロ : 少し踊ってもらおうか…

リュカ : うーん、もう一歩動くべきだったかも。致し方ないね。
メル・ルーナ : あっ、す、すみません……
メル・ルーナ : じ、自衛……か、考えて、なかった……
フガク : すまん… くっ、なんのための術式だ…!!
メル・ルーナ : た、多分……戻り、ます、はい……

フガク : 突撃指示ノ陣
カルロへと指示を出した([3,3,3,2,3]) ファンブル!
∞ : あ。
クララコルヌは移動した。
カルロ : ……
ロザーリオは移動した。
メル・ルーナ : あっ
ダミアン : 突撃指示!
ダミアン : 幸いここは死者の宮殿です。建て直せばよろしい!
メル・ルーナへと指示を出した 達成値:13([2,1,2]+8)
リュカは移動した。
カルロ : あっ馬鹿!!
カルロは移動した。
リュカ : あーあ。
フライデー : 愉快なれ!
フガク : ……
『キミは夏に躍るハチだ。』 達成値:16([3,4,4]+5)
宮殿の舞姫は移動した。
∞は移動した。
クララコルヌ : あらあら
フガク : わびのしようもない

メル・ルーナは移動した。
カルロ : 緊張してるのか!?
フガクは移動した。
メル・ルーナ : え、えと、さ、さっきの話、動揺、されて、ます……?(フガクさんに
ダミアン : とんずら!
∞ : 乱れているな。色々と。
ダミアンは全力で駆け出した!
カルロのデュエルは距離が合わず失敗した。
∞ : あ。
フガク : (激突)

クララコルヌは移動した。
ロザーリオ : あ。
メル・ルーナ : あっ……
リュカ : あ。
クララコルヌ : さっきのこと、もしかして引きずってる? 君、引きずりそうな顔してるし

メル・ルーナ : ああ……
∞ : 弾かれたな……。
リュカ : あ~…………。
フガク : ひ、引きずってなど…!!
カルロ : 絶対引き摺ってるだろ…ったく…
クララコルヌ : 会ったばかりのおれにも、その顔は平静じゃないなってわかるよ

宮殿の舞姫 : ソードダンス!
宮殿の舞姫がまるで踊るかのように辺りを切り裂く! 達成値:14([2,3,1,6]+2)
メル・ルーナに21のダメージ ([3,4,1]+17)
∞は移動した。
メル・ルーナは移動した。
クララコルヌの移動はAPが足りず失敗した。
ロザーリオの移動はAPが足りず失敗した。
カルロのルミナスレインは距離が合わず失敗した。
フガク : メルー!!!!!
∞は移動した。
宮殿の舞姫 : ソードダンス!
宮殿の舞姫がまるで踊るかのように辺りを切り裂く!([4,4,4,6]) クリティカル!
メル・ルーナに33のダメージ ([6,6,6]+17)
メル・ルーナは[重傷]になった
メル・ルーナ : まだっ、動、ける……!
∞は移動した。
メル・ルーナの移動はAPが足りず失敗した。
クララコルヌ : ずいぶんキレのいいダンスをみせてくれるねえ
クララコルヌの移動はAPが足りず失敗した。
ロザーリオの移動はAPが足りず失敗した。
カルロのルミナスレインは距離が合わず失敗した。
フガク : クッッ!!!!
∞は移動した。
メル・ルーナ : っ、あ、
メル・ルーナの骨砕きはAPが足りず失敗した。
カルロのシャインスラストはAPが足りず失敗した。
宮殿の舞姫 : ソードダンス!
宮殿の舞姫がまるで踊るかのように辺りを切り裂く! 達成値:17([3,2,4,6]+2)
メル・ルーナに20のダメージ ([2,2,3]+17)
∞ : 刃蛇展開!
フガク : 何のために…… 呪いにまで手を出したのだ…!!
カルロのシャインスラストはAPが足りず失敗した。
宮殿の舞姫 : ソードダンス!
宮殿の舞姫がまるで踊るかのように辺りを切り裂く! 達成値:14([5,1,2,4]+2)
メル・ルーナに23のダメージ ([3,5,2]+17)
∞のダブルショットはAPが足りず失敗した。
宮殿の舞姫 : ジグ!
蝶のように舞い、蜂のように刺す……! 達成値:19([4,2,6,5]+2)

Round 2
メル・ルーナ : す、すみ、ません。すぐ、戻る、ので……
カルロ : ……随分派手だな…
ロザーリオ : お帰りなさいダミアン。

リュカ : あは……厄介なことになっちゃったなあ。
ダミアン : ひゃああんっ(ぶつかっちゃった)
フガク : 今度こそ…(タイムアクセル)

ロザーリオ : そこ二人。入口が空いてから動くように気を付けて下さいな。
ダミアン : つ、次こそは!
メル・ルーナ : だ、ダミアン、さん、先に、どうぞ……
フライデー : ぼくが早めに動けばいいのか
クララコルヌ : いやあごめんね、おれも退くよ~
∞ : 恐らくは来るか。自衛する。
カルロ : ラシュサハ、恐らくこっち来るぜ
ロザーリオ : そうですね、フライデーが動けば問題ないかと。
カルロ : さすがにわかってるか。気をつけて。
リュカ : 微妙な距離~困るなあ。
ダミアン : はわわわわ(指を切ったりなんなりしている。再構築。)
フライデー : では気持ち早足で。(spdWill)
メル・ルーナ : あ、焦らず……、大丈夫、なので……。
メル・ルーナ : あ、フライデーさん、ありがとう、ございます……

∞ : っと。
カルロ : げっ…
カルロ : そっちか…!
フガク : 何…!? 粗欲ができん…!!
リュカ : うわっ!?ちょっと待ってちょっと待って!
メル・ルーナ : こ、こっち来る……!?
クララコルヌ : おっと……
ロザーリオ : フラれてしまったらしい
クララコルヌ : ちょっとこっちからの手伝いが届くか自信ないな
ダミアン : お転婆ですっ!
フライデー : ダンス勝負か。ぼくはよかろう
メル・ルーナ : っ、足、速い……!
ロザーリオ : 三拍子で詰めて来る。恐らくそっちまで行く。届くのでは。
リュカ : 私はよくない~!!
フライデー : がんばってくれ
クララコルヌ : 届くかな? まあやるだけやってみるよ
リュカ : クソ、一発なら止められるけど流石にここで切るにはなあ!
フガク : 一撃目はリュカへ支援を……!
カルロ : 気をつけなよ、周囲に来るから…

フライデーは移動した。
フガク : 『タイムアクセル』ノ陣
時が加速する……!
カルロ : チャージ!
リュカは移動した。
ロザーリオは移動した。
宮殿の舞姫は移動した。
クララコルヌは移動した。
メル・ルーナ : センティーレ
メル・ルーナの感覚が鋭敏になっていく 達成値:16([4,3,2]+7)
カルロのデュエルは距離が合わず失敗した。
フライデーの移動はAPが足りず失敗した。
リュカ : ホークアイ
リュカは弓を引きしぼった! 達成値:19([3,5,1]+10)
宮殿の舞姫に23のダメージ ([3,6]+17)
ロザーリオの移動はAPが足りず失敗した。
宮殿の舞姫は移動した。
クララコルヌは移動した。
メル・ルーナ : 灰に、土に、戻れ。 レディーレ
メル・ルーナのエーテルが光属性に変容する 達成値:21([3,6,5]+7)
フガクは移動した。
リュカ : なんとかはなったかな…!?
カルロのルミナスレインは距離が合わず失敗した。
宮殿の舞姫は移動した。
フガクの散華は距離が合わず失敗した。
カルロのシャインスラストはAPが足りず失敗した。
メル・ルーナは移動した。
フガク : くっ
宮殿の舞姫 : ソードダンス!
宮殿の舞姫がまるで踊るかのように辺りを切り裂く! 達成値:18([4,6,4,2]+2)
フライデーのフロントステップはAPが足りず失敗した。
カルロの回避はAPが足りず失敗した。
フガクの蒼はAPが足りず失敗した。
クララコルヌのハルマラはAPが足りず失敗した。
クララコルヌは1のSPを回復した。  
∞ : 展開せよ!
リュカの前に魔法の障壁が現れる!
クララコルヌは1のSPを回復した。  
フライデーに21のダメージ ([1,5,3]+17)
カルロのシャインスラストはAPが足りず失敗した。
宮殿の舞姫 : ソードダンス!
宮殿の舞姫がまるで踊るかのように辺りを切り裂く! 達成値:18([6,1,6,3]+2)
フライデーのフロントステップはAPが足りず失敗した。
∞ : 展開せよ!
リュカの前に魔法の障壁が現れる!
カルロは回避しようとした。
カルロはWillを使用した!
クララコルヌは1のSPを回復した。  
カルロは回避に失敗した。 達成値:27([3,1,5]+18)
フライデーに24のダメージ ([6,2,4]+17)
フライデーは[重傷]になった
フライデー : 痛いじゃないか!
カルロのダブルショットはAPが足りず失敗した。
メル・ルーナ : っ、フライデーさん…!
宮殿の舞姫 : ソードダンス!
宮殿の舞姫がまるで踊るかのように辺りを切り裂く! 達成値:17([4,3,3,5]+2)
フライデー : フロントステップ!
フライデーは優雅な足さばきで回避する!
カルロは回避しようとした。
カルロはWillを使用した!
フライデーの行動は失敗した。
カルロは回避に失敗した。 達成値:27([3,6,3]+15)
フライデーは回避に失敗した。 達成値:0
フライデーに23のダメージ ([3,2,6]+17)
フガク : フライデー!!
カルロ : あっ…フライデー!

カルロのダブルショットはAPが足りず失敗した。
フライデーは[幽霊]になった

Round 3
フガク : あぁぁ
フライデー : ハッ……

クララコルヌ : どうにも動きが読めないねえ
カルロ : クソ、こっからだと届かないな…
メル・ルーナ : 次、も、動く……?
リュカ : というかここまで来られると不味い不味い……。下がるよ!
カルロ : いや。次は大丈夫なはず…
ロザーリオ : そうらしい。少し遊んでもらおうかな。
メル・ルーナ : ……、た、多分、また、連撃、かな……
メル・ルーナ : (どのみち、が抜けた
フガク : カルロ!もう一度だ……!
フライデー : ハァ。どうして戻れるんだか。
ロザーリオ : 私ならアレくらいやられても恐らくは耐える。
メル・ルーナ : ま、魔法まで……
∞ : おっと。

宮殿の舞姫 : ウォータースピア!
∞に水の槍が向かう! 達成値:8([1,2,1,2]+2)
クララコルヌ : ハルマラ!
∞は抵抗しようとした。
∞は抵抗した。 達成値:20([3,5,2]+10)
幻影が攻撃を惑わせる。
∞は回避した。 達成値:24([1,4,2]+17)
フガク : 『タイムアクセル』ノ陣
時が加速する……!
ダミアンは移動した。
フライデーは移動した。
ロザーリオは移動した。
メル・ルーナは移動した。
∞ : 刃蛇展開!
リュカは移動した。
カルロは移動した。
∞ : 傾墜せよ!
見えぬ天秤が傾く。 達成値:21([6,6,3]+6)
クララコルヌ : シトラス!
爽やかな香りがする。
命中判定の最も低いダイスを6に変更した。(([1,6,3]) =>([6,6,3]))
宮殿の舞姫に24のダメージ ([4,1,6]+16)
リュカ : 邪魔くさい! 影縫い
宮殿の舞姫の足元に矢が突き刺さる! 達成値:31([5,6,6]+14)
フライデー : 愉快なれ!
『キミは夏に躍るハチだ。』 達成値:16([5,4,2]+5)
ロザーリオ : レイスラスト
構え、連撃 達成値:19([5,4,4]+6)
宮殿の舞姫に26のダメージ ([3,4]+17)
メル・ルーナ : ダブルショット
メル・ルーナは素早く二回攻撃した! 達成値:13([3,2,1]+7)
ロザーリオ : さて、踊って頂けます?
宮殿の舞姫に47のダメージ ([1,5,1]+38)
宮殿の舞姫に52のダメージ ([5,6,1]+38)
宮殿の舞姫 : ウォータースピア!
∞に水の槍が向かう! 達成値:20([4,2,6,6]+2)
クララコルヌ : ハルマラ!
∞は抵抗しようとした。
幻影が攻撃を惑わせる。
∞は抵抗した。 達成値:24([3,5,6]+10)
∞は回避した。 達成値:27([2,4,4]+17)
フガクの散華は距離が合わず失敗した。
ダミアン : 『生命精気転化論』!
ダミアンは血を捧げた・・・
カルロ : ルミナスレイン!
閃光が迸る。 達成値:12([4,5,1]+2)
宮殿の舞姫に26のダメージ ([5,3]+16)
ロザーリオ : チェインスラスト
踏み込み、一閃 達成値:20([6,6,2]+6)
宮殿の舞姫に30のダメージ ([6,2,3]+17)
カルロ : 間合いだッ、 シャインスラスト!
―きらめく一閃。 達成値:14([3,5,4]+2)
宮殿の舞姫に28のダメージ ([3,1,6]+16)
宮殿の舞姫 : ソードダンス!
宮殿の舞姫がまるで踊るかのように辺りを切り裂く! 達成値:17([3,6,2,4]+2)
ロザーリオの防御はAPが足りず失敗した。
カルロは回避しようとした。
カルロは回避した。 達成値:30([4,6,2]+18)
∞ : そこだな。 展開せよ!
メル・ルーナの前に魔法の障壁が現れる!([1,1,1]) ファンブル!
クララコルヌは1のSPを回復した。  
フガク : この忌まわしき力、此度は護るために─ 蒼ノ陣
蒼い蛍火がメル・ルーナの色彩を浚う
クララコルヌは1のSPを回復した。  
メル・ルーナは回避した。 達成値:20([1,1,3]+15)
メル・ルーナ : ダブルショット
メル・ルーナは素早く二回攻撃した! 達成値:17([6,1,3]+7)
宮殿の舞姫に50のダメージ ([6,2,2]+38)
宮殿の舞姫に47のダメージ ([2,1,4]+38)
ロザーリオ : チェインスラスト
踏み込み、一閃 達成値:19([6,5,2]+6)
宮殿の舞姫に32のダメージ ([5,5,3]+17)
ロザーリオのチェインスラストはAPが足りず失敗した。
リュカ : おっと、怯みはするじゃない?このまま其処に貼りついててもらおうかな…!
宮殿の舞姫 : ソードダンス!
宮殿の舞姫がまるで踊るかのように辺りを切り裂く! 達成値:16([4,2,2,6]+2)
カルロの回避はAPが足りず失敗した。
フガクの蒼はAPが足りず失敗した。
クララコルヌは1のSPを回復した。  
ロザーリオは防御した。
ダメージを20軽減! ([]+28)
ロザーリオに0のダメージ ([2,3,2]+17)
カルロに26のダメージ ([4,6,1]+17)
ロザーリオのチェインスラストはAPが足りず失敗した。
フガク : ……ッ
宮殿の舞姫 : ソードダンス!
宮殿の舞姫がまるで踊るかのように辺りを切り裂く! 達成値:10([2,2,3,1]+2)
カルロの回避はAPが足りず失敗した。
ロザーリオは防御した。
ロザーリオはWillを使用した!
ダメージを20軽減! ([]+28)
フガク : この忌まわしき力、此度は護るために─ 蒼ノ陣
蒼い蛍火がメル・ルーナの色彩を浚う
フガクはWillを使用した!
クララコルヌは1のSPを回復した。  
メル・ルーナは回避に失敗した。 達成値:27([3,5,4]+15)
ロザーリオに0のダメージ ([1,3,5]+17)
カルロに23のダメージ ([1,6,1]+17)
カルロは[重傷]になった
カルロ : ハハ……ッ……!
宮殿の舞姫 : ポルカ!
たまには強引にいかないとね 達成値:17([2,3,5,5]+2)
カルロ : まず、……

Round 4
フガク : カルローーー!!!
メル・ルーナ : カ、カルロさん……!
ロザーリオ : 参ったな。他に気があるのでもバレたかな

∞ : ッ… 魔素が乱れるな。
リュカ : そのまま撃ち止める!
カルロ : はぁっ…ったく…

リュカ : へーき?カルロ。
メル・ルーナ : あ、お、おかえり、なさい……
カルロ : ……なんとかね。
リュカ : そりゃあ上々。
∞ : 戻ったか。
フガク : 此度ばかりは迷宮の法則に感謝するしかあるまい
ダミアン : カルロっ。……全く、皮肉なものです。
カルロ : 不死ってのも役には立つ。
リュカ : 中々ぞっとしないけどね。
フガク : メル!護りは任せろ
ロザーリオ : ダミアン、そのまま引かれた方が良い。
フガク : あ

ダミアン : ちょうどよかった。一時だけ、手を。
フガク : まて
フガク : これ
メル・ルーナ : あ、ありがとう、ございま……えっ?
フガク : むりか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
メル・ルーナ : ……、た、多分……
カルロ : フ、読んでいたの?上手いじゃない。
メル・ルーナ : す、すみません……、その、また、戻ってきます、ね……
リュカ : なかなか積極的な女性だねえ!!
ロザーリオ : 私の方はお気になさらず。メルの方をどうにかしていただければ。
ダミアン : 気の多いお方……っ!

ロザーリオ : とはいえ引き離すには厳しいかもな。
フガク : 何のために己は……ッッ…… クソ……!!
クララコルヌ : メルくんって青い髪の子だったかな?できるだけやってみるよ~
∞ : 防壁を飛ばす、が。すまない。恐らくは足りん。
メル・ルーナ : お、俺も、守り、任せきり、な、ので……、すみません……

ダミアン : 術式詠唱!
ダミアンは術式を詠唱する……。
フガク : 『タイムアクセル』ノ陣
時が加速する……!
リュカ : 影縫い
宮殿の舞姫の足元に矢が突き刺さる! 達成値:22([4,1,3]+14)
フライデーは移動した。
カルロは移動した。
宮殿の舞姫 : チャーム!
ダミアンを魅了する! 達成値:117([6,1,4,5]+101)
∞ : 目覚め、満ちよ!
力は満ちる。 達成値:12([2,1,3]+6)
クララコルヌは移動した。
ロザーリオ : チェインスラスト
踏み込み、一閃 達成値:16([3,3,4]+6)
宮殿の舞姫に31のダメージ ([3,3,6]+17)
メル・ルーナ : チャージ
ダミアン : 『プネウマの脆弱性解析術』!
ダミアンが闇を放つ! 達成値:17([4,5,3]+5)
宮殿の舞姫に34のダメージ ([6,6,3,3]+19)
宮殿の舞姫 : ソードダンス!
宮殿の舞姫がまるで踊るかのように辺りを切り裂く! 達成値:116([5,2,3,5]+101)
∞ : 展開せよ!
メル・ルーナの前に魔法の障壁が現れる!
ロザーリオは防御した。
クララコルヌは1のSPを回復した。  
ダメージを12軽減! ([5,2]+10)
ダメージを20軽減! ([]+28)
ロザーリオに0のダメージ ([3,2,5]+17)
メル・ルーナに10のダメージ ([6,1,2]+17)
メル・ルーナ : ダブルショット
メル・ルーナは素早く二回攻撃した!([6,6,6]) クリティカル!
フガク : 淵ノ陣
因果が歪む─
命中判定の全てのダイスを6に変更した。(([1,5,5]) =>([6,6,6]))
クララコルヌ : わあ
宮殿の舞姫に69のダメージ ([6,6,6,6,6]+38)
宮殿の舞姫に69のダメージ ([6,6,6,6,6]+38)
メル・ルーナ : っ、あ、ありがとう、ございます……
フライデー : 刃蛇展開!
カルロ : …流石。
カルロは移動した。
リュカ : 人がいる限りは踊り続けるみたいだけど……変に動いてこられても怖いなあ。
クララコルヌは移動した。
リュカ : ホークアイ
リュカは弓を引きしぼった! 達成値:17([2,1,4]+10)
宮殿の舞姫に32のダメージ ([3,5]+22)
フガク : くっ、こんなことしかできんとは…!!
フライデーは攻撃した。 達成値:16([1,4,2]+9)
宮殿の舞姫に20のダメージ ([2,1,2]+13)
ダミアン : 『プネウマの脆弱性解析術』!
ダミアンが闇を放つ! 達成値:15([6,3,1]+5)
リュカ : わあ……。 
宮殿の舞姫に30のダメージ ([5,4,3,2]+19)
クララコルヌ : ヒヨス!
宮殿の舞姫を花の香りが惑わせる! 達成値:18([1,3,2]+12)
メル・ルーナ : い、いえ……!充分、ですっ……!
宮殿の舞姫 : ソードダンス!
宮殿の舞姫がまるで踊るかのように辺りを切り裂く! 達成値:111([4,1,3,2]+101)
クララコルヌ : ハルマラ!
幻影が攻撃を惑わせる。
ロザーリオは防御した。
クララコルヌはWillを使用した!
ダメージを20軽減! ([]+28)
メル・ルーナは回避に失敗した。 達成値:29([6,2,4]+17)
ロザーリオに0のダメージ ([5,4,2]+17)
メル・ルーナに20のダメージ ([1,4,2]+17)
宮殿の舞姫 : ソードダンス!
宮殿の舞姫がまるで踊るかのように辺りを切り裂く! 達成値:113([3,3,2,4]+101)
クララコルヌ : ハルマラ!
幻影が攻撃を惑わせる。
メル・ルーナは回避に失敗した。 達成値:26([5,3,1]+17)
クララコルヌ : あ
メル・ルーナに26のダメージ ([6,4,3]+17)
ロザーリオに7のダメージ ([2,2,3]+17)
メル・ルーナは[重傷]になった
メル・ルーナ : まだっ、動、ける……!
メル・ルーナは[幽霊]になった
フガク : メル…ッ

Round 5
ロザーリオ : そうですね。迂闊に踏み込めば怪我一つでは済まないな。

クララコルヌ : いやあ厳しいね
フライデー : ぐ……
メル・ルーナ : た、ただいま、です
ダミアン : ロサに支援を。お気をつけて!
リュカ : 一気に決めちゃうかい……?ロザーリオがそのまま踊ってくれるのが条件だけど。
カルロ : こっちも叩き込むよ。
フガク : カルロ、4度目だ!いろいろ試してくれ!
カルロ : わかった。
ロザーリオ : お嬢さんの相手はお任せ頂ければ。次の剣舞なら避けられるでしょうよ。

フガク : 『タイムアクセル』ノ陣
時が加速する……!
宮殿の舞姫 : ウォータースピア!
∞に水の槍が向かう! 達成値:10([1,1,3,3]+2)
∞ : 展開せよ!
∞の前に魔法の障壁が現れる!
ダメージを11軽減! ([4,2]+10)
∞に0のダメージ ([3,4]+9)
ダミアン : 『タイムアクセル』!
時が加速する……!
カルロ : チャージ!
フライデー : 刃蛇展開!
∞ : 目覚め、満ちよ!
力は満ちる。 達成値:15([4,1,4]+6)
ロザーリオ : チェインスラスト
踏み込み、一閃 達成値:14([1,2,5]+6)
宮殿の舞姫に31のダメージ ([4,2,6]+17)
メル・ルーナ : レディーレ
メル・ルーナのエーテルが光属性に変容する 達成値:13([1,1,4]+7)
リュカ : チャージ
フライデー : ダブルショット!
フライデーは素早く二回攻撃した! 達成値:22([6,4,3]+9)
宮殿の舞姫に24のダメージ ([3,5,3]+11)
宮殿の舞姫に18のダメージ ([1,2,2]+11)
宮殿の舞姫は[重傷]になった
カルロ : そこだ、 ルミナスレイン!
閃光が迸る。 達成値:11([4,2,6]-1)
宮殿の舞姫に39のダメージ ([6,6,3,1]+21)
リュカ : 動かないでほしいな デュアルショット
リュカは素早く二回攻撃した! 達成値:28([6,6,4]+12)
クララコルヌ : シトラス!
爽やかな香りがする。
命中判定の最も低いダイスを6に変更した。(([6,3,4]) =>([6,6,4]))
宮殿の舞姫に35のダメージ ([2,5,3,3]+20)
宮殿の舞姫に40のダメージ ([2,6,4,6]+20)
宮殿の舞姫 : ウォータースピア!
∞に水の槍が向かう!([5,5,5,2]) クリティカル!
∞は抵抗しようとした。
∞は抵抗に失敗した。 達成値:21([4,6,1]+10)
∞に18のダメージ ([6,6]+9)
ダミアン : 『プネウマの脆弱性解析術』!
ダミアンが闇を放つ! 達成値:9([1,1,3]+4)
宮殿の舞姫に22のダメージ ([3,3]+19)
カルロ : 間合いだッ、 シャインスラスト!
∞ : ン、
フガク : …ッ

―きらめく一閃。 達成値:14([4,2,6]+2)
宮殿の舞姫に40のダメージ ([3,6,5,2,1]+21)
リュカ : いい当たり、だけど!
メル・ルーナは移動した。
リュカ : 動かないでほしいな デュアルショット
リュカは素早く二回攻撃した!([6,6,6]) クリティカル!
クララコルヌ : オオカミナスビ!
リュカの力を呼び覚ます!
命中判定の全てのダイスを6に変更した。(([5,6,6]) =>([6,6,6]))
宮殿の舞姫に45のダメージ ([6,6,6,6]+20)
宮殿の舞姫に45のダメージ ([6,6,6,6]+20)
ダミアン : 『プネウマの脆弱性解析術』!
ダミアンが闇を放つ! 達成値:17([6,3,4]+4) 
宮殿の舞姫に24のダメージ ([4,4]+19)
宮殿の舞姫は[気絶]になった
カルロ : 間合いだッ、 シャインスラスト!
―きらめく一閃。 達成値:13([6,4,1]+2)
宮殿の舞姫に43のダメージ ([5,6,3,3,3]+21)
リュカ : オーケイ!ナイス支援!
フガク : ! ありがとうダミアン!

カルロは攻撃した。 達成値:12([4,5,1]+2) 
宮殿の舞姫に36のダメージ ([3,3,1,6]+21)
リュカ : ホークアイ
リュカは弓を引きしぼった! 達成値:22([6,5,1]+10)
クララコルヌ : どうもね~
宮殿の舞姫に46のダメージ ([4,6,6,6]+22)
ダミアン : え、えへへ……。
クララコルヌ : あ、ふんづけてる

ロザーリオ : 悪いねお嬢さん。終わりだ。
カルロ : (剣先を向ける)
リュカ : はあ、とんでもない舞踏会だったな……。

Round 7
フガク : 『タイムアクセル』ノ陣
時が加速する……!
メル・ルーナ : ダブルショット
メル・ルーナは素早く二回攻撃した! 達成値:20([6,4,3]+7)
メル・ルーナ : 、おわら、ない……(まだ動く影があるならば)
フガク : 侵ノ陣
蒼い火の玉がメル・ルーナを導く
クララコルヌは1のSPを回復した。  
命中判定の最も低いダイスを6に変更した。(([3,4,3]) =>([6,4,3]))
女性の影に48のダメージ ([5,1,5]+38)
女性の影に51のダメージ ([6,6,2]+38)
女性の影は[重傷]になった
女性の影は[気絶]になった
女性の影は[昏睡]になった
カルロ : シャインスラスト!
―きらめく一閃。 達成値:11([5,6,1]-1)
クララコルヌ : シトラス!
爽やかな香りがする。
命中判定の最も低いダイスを6に変更した。(([5,1,1]) =>([5,6,1]))
女性の影に31のダメージ ([5,3,3]+21)
フライデーは攻撃した。 達成値:21([5,6,5]+5)
女性の影に25のダメージ ([6,4,5]+11)
メル・ルーナ : ……、ご、めんなさ、い、
リュカ : ホークアイ
リュカは弓を引きしぼった! 達成値:23([3,4,6]+10)
クララコルヌ : シトラス!
爽やかな香りがする。
命中判定の最も低いダイスを6に変更した。(([3,4,2]) =>([3,4,6]))
女性の影に27のダメージ ([4,2]+22)
カルロのダブルショットはAPが足りず失敗した。
フライデーは攻撃した。 達成値:19([6,5,3]+5)
女性の影に19のダメージ ([4,4,1]+11)
フガク : 彼女は……… いや

Round 8
フガク : ………もう、ただの、機構だ
ロザーリオ : どうかな。
カルロ : (舞姫の手を取る)

舞姫は、最後に少しだけ微笑むと光となって空へ消えた。

カルロ : ……
フガク : ……(手を合わせた)
ダミアン : 影と肉体は地続きです。あれでもパーティが終わらないのなら……。
フライデー : やっと静かになった
カルロ : (光の粒子となって消えていった)
メル・ルーナ : 機工、という、には……、彼女は、話、動いて……
ダミアン : 仕方のないことでしょう。
メル・ルーナ : だ、大丈夫、です……。終わらせ、る、手伝いを……、という、話、でしたから……
フガク : ……
フガク : まだ、中間地点だ
フガク : …いこうか
カルロ : ん。
∞ : ……機構か。 ああ。そうさな。
ダミアン : ……ふぅ。先は長い。ですか。
メル・ルーナ : は、い……
ロザーリオ : では一旦戻りますか。
フライデー : ……そういえば先が。


クララコルヌ : え?
∞ : ン?
ダミアン : なんで?
カルロ : これでさっきいけなかった場所にも行けるんじゃないかな。
クララコルヌ : えっと
メル・ルーナ : ふ、フガクさん……!?
フガク : ?
カルロ : ……(引いてる)
クララコルヌ : 彼はやっぱりいつもあんな感じ?
ダミアン : ゴホン、……成程! あの行き止まりの所ですね!
カルロ : そうそう。
フガク : ラシュサハだってやってたろうが!!!!
フガク : 己は個々でやっても問題ないのだ!!!
メル・ルーナ : 魔術師の変異晶石
クララコルヌ : いや帰ってきてから即はちょっと……
∞ : (マグロ頭)
カルロ : 正直引く。
∞ : ………。
メル・ルーナ : あっ……(ハラキリ丸)
ダミアン : 狂戦士の兜
フガク : そ、備えてると言ってくれ… さっき奇襲を受けたから…
リュカ : うーん、靴かあ、あまり美味しくはないなあ。
クララコルヌ : いや、うん……真面目なんだねえ
フガク : カルロ、引きすぎて壁にめり込むだろうそろそろ…
ダミアン : 支援の青晶石
ロザーリオ : 一歩先まで届く奴かな(アタッチメント)
リュカ : (ぺしぺしと短距離転移装置を叩いている)
フガク : ……
∞ : マジックシールド フム……
ダミアン : ちょっといいかも……。
フガク : 魔導双銃『フェイルノート』レフトヘビィアーマーメタルブーツ
フライデー : 蛮族の大槍……大槍といっても射程があるわけではない
∞ : ウィングブーツ 賢者の赤晶石 こんなところか。
ダミアン : 弓師の赤晶石
フガク : これ、魔術用なのか…
リュカ : でも前に出る面子にはこの装置もいいかも?これって渡せるのかな。
カルロ : こっちから渡せるよ
リュカ : ああ、なるほど、こっちに。ありがとう。
ロザーリオ : 妬かせてしまったかな。さっきの。なんて(小声)
カルロ : なっ……別に(目を逸らした)
ロザーリオ : 踏み込みすぎる位にはと思っていましたが。思い上がりだったかな。
カルロ : はぁ、かなわないな。妬けるよ、そりゃ…。
ロザーリオ : 貴方が一番ですよ。安心してください。行きますよ。
カルロ : ……知ってる。ああ。
ロザーリオ : 行きますかそろそろ
ダミアン : ええ、そろそろ……と、おや。まだルーナさんが。
∞ : (無言で後ろに立つ遊び)
ダミアン : ひゃあっ。
フガク : どうしたダミアン!?
ダミアン : ラ、ラシュサハさんってば、驚かさないでください!
クララコルヌ : わあ。なに?
∞ : フフ。
フガク : ラシュサハの悪戯か……
クララコルヌ : 仲良しさんだねえ~
ダミアン : だ、大丈夫ですフガクさん。決して沈められたりなどされたわけでは……。
フガク : 沈められたり
メル・ルーナ : うっ……、お、お待たせ、しました……(準備に物凄い手間取った人)
クララコルヌ : え?こわ……
フガク : ……次は護る。必ず……
ダミアン : フ、フガクさん……っ。
リュカ : 全く、もう平気なの?
∞ : 1000年待ったぞ。ハッハッハ冗談だ!!
メル・ルーナ : は、はい……。だ、大丈夫、になり、ました……
∞ : では往くか?
ダミアン : はわわぁ……。
フガク : 慣れない武器だろうが、うまく使ってくれ
リュカ : そうしよーう。
ダミアン : え、ええっ。参りましょう。
メル・ルーナ : ……(ぼのぼのになった)
リュカ : (大きく伸びをした)
クララコルヌ : は~い
ロザーリオ : 行きますか

ロザーリオ : 他のが来るまで待つかな
カルロ : だね。
ダミアン : こ、この辺りですかねえ。……何が出るか分からないから、用心、用心です……。
∞ : あ。(若干沈んだ。)
クララコルヌ : おっと。ついたついた。
∞ : (戻った。)
メル・ルーナ : お、おまたせし、ました……
クララコルヌ : やってるねえ
フガク : 次こそ、うまく移動を手助けする
カルロ : オーケー。
ロザーリオ : さて、行きますか。
リュカ : さあてと次はどうなるかな。
メル・ルーナ : はい……、だ、大丈夫、です
∞ : ああ。
ダミアン : 揃いました、かね? 準備OKです。
リュカ : 号令はまたロザーリオ?
クララコルヌ : はいはい。お兄さんはいつでもいいよ
カルロ : 次はおれが。行くよ。
リュカ : オーケイ、よろしく。
ロザーリオ : ええ

Round 1
ダミアン : 騎士。……同じ気配を感じます……。
リュカ : うーん、また絶妙な距離。
クララコルヌ : どんよりした感じ?
フガク : ダミアン、誰かを前にいかせてやってくれ
ダミアン : なっ……!
フガク : カルロは己が
クララコルヌ : あ、ごめんごめん、君がどんよりしてるって意味じゃなく
クララコルヌ : あっちの騎士ね、あっちの
リュカ : とにかく、前を開けるよ。私は足速い方だけど~調整してね。
メル・ルーナ : ま、真っ直ぐ、走り、ます

ダミアン : どっちもどんよりしているんじゃないですか……?(卑屈) ラシュサハさん、走って!
フガク : 次こそは…! 頼むぞカルロ!

リュカ : あーっとこまったなあ。
クララコルヌ : いやいやそんなことは。ほらえーと、魔力の質の話だから……
メル・ルーナ : 、姿が……
ダミアン : あっあっあっ……。
カルロ : ……捉える…!
ダミアン : あぅ……。(初対面に対してコミュ障だった。)
∞ : では走るとするか。姿が捉えきれなくなる前に叩く。

フガク : 突撃指示ノ陣
カルロへと指示を出した 達成値:14([4,1,3,1,5])
クララコルヌは移動した。
リュカは移動した。
クララコルヌ : ……彼もいつもこんな感じ?
ロザーリオは移動した。
ダミアン : 突撃指示!
∞へと指示を出した 達成値:17([1,6,2]+8)
カルロは移動した。
メル・ルーナ : ひ、人見知り、みたい、で……
∞は移動した。
フガク : ダミアンと似た気配を感じるな……魂に呼びかける術式というのか
メル・ルーナは移動した。
漆黒の騎士 : 死術の詠唱!
死の闇に沈むがいい……。
メル・ルーナ : お、俺も、人のこと、言えません、が……
リュカ : 最近はましになってた、と思ったんだけど。

フガクは移動した。
ロザーリオ : 日頃よりは人見知りかな
ダミアン : とんずら!
ダミアンは全力で駆け出した!
漆黒の騎士 : 死術の詠唱!
死の闇に沈むがいい……。
カルロ : デュエル!
漆黒の騎士に決闘を挑む! 達成値:9([3,1,2]+3)
クララコルヌは移動した。
クララコルヌ : ああ、なるほど。マシになったんじゃなくて、君たちが彼と馴染んだんだねえ
リュカは移動した。
ロザーリオは移動した。
∞ : 刃蛇展開!
ロザーリオ : 6,9。入れ替わったな。
メル・ルーナは移動した。
∞ : さあ、崩すとしようか。 傾墜せよ!
見えぬ天秤が傾く。 達成値:17([1,4,6]+6)
漆黒の騎士に34のダメージ ([3,3,4,6,5,2]+16)
漆黒の騎士 : クローキング!
漆黒の騎士は身を潜めた!
クララコルヌは移動した。
ロザーリオは移動した。
カルロ : 『デュオ』!
メル・ルーナは移動した。
∞ : ダブルショット!
∞は素早く二回攻撃した! 達成値:13([1,1,5]+6)
漆黒の騎士に33のダメージ ([6,1,6,1,4,1]+14)
漆黒の騎士に40のダメージ ([5,5,3,5,4,4]+14)
リュカ : うーん、あと一歩が足りないや。
メル・ルーナ : これが一番早いですよ 骨砕き
バキッ!!! 達成値:16([4,3,6]+3)
漆黒の騎士に60のダメージ ([5,3,3,3,6]+40)
漆黒の騎士は[骨砕き]になった
カルロ : そこだ、 ルミナスレイン!
閃光が迸る。 達成値:13([3,4,6])
漆黒の騎士に35のダメージ ([6,4,4,2,3]+16)
カルロ : 間合いだッ、 シャインスラスト!
―きらめく一閃。 達成値:12([6,1,2]+3)
漆黒の騎士に43のダメージ ([6,5,6,5,1,4]+16)
∞ : ダブルショット!
∞は素早く二回攻撃した! 達成値:15([4,2,3]+6)
漆黒の騎士に34のダメージ ([4,1,4,1,6,4]+14)
漆黒の騎士に27のダメージ ([3,1,1,1,4,3]+14)
カルロ : 間合いだッ、 シャインスラスト!
―きらめく一閃。 達成値:12([2,3,4]+3)
漆黒の騎士に35のダメージ ([3,3,3,6,3,1]+16)
カルロの攻撃はAPが足りず失敗した。

Round 2
カルロ : …チッ。
ロザーリオ : 避けられそうで?
クララコルヌ : 援護は必要?
リュカ : 動かないのは助かるけど、相変わらず前衛が苦労するね、ココ。
ダミアン : むぅ。そちらにいったか……。
フガク : くっ、間に合わん……!!
メル・ルーナ : つ、次、一歩、下がります……(次8,10行く)

フガクは移動した。
ダミアン : バブル!
達成値:14([1,1,5]+7)
漆黒の騎士 : 掴みかかる!
漆黒の騎士が立ちふさがる!
カルロのシャインスラストは状態によって失敗した。
漆黒の騎士 : アンブッシュ!
漆黒の騎士が死角から飛び出してきた!
クララコルヌは移動した。
フガク : うわっ 泡まみれに
∞ : 刃蛇展開!
メル・ルーナ : チャージ
ロザーリオは移動した。
メル・ルーナ : わっ……?
リュカは移動した。
∞は攻撃した。 達成値:14([3,3,2]+6)
漆黒の騎士に24のダメージ ([4,3,1]+16)
漆黒の騎士 : 投げつける!
カルロを勢いよく放り投げた!! 達成値:24([6,3,4,3,3]+5)
カルロ : ブレイクスルー!
カルロは勢いを止めずに回避する!
カルロは回避した。 達成値:29([5,4,2]+18)
カルロは1のAPを回復した。  
カルロに1のダメージ  
メル・ルーナ : ダブルショット
メル・ルーナは素早く二回攻撃した! 達成値:13([3,6,1]+3)
漆黒の騎士 : アンブッシュ!
ダミアン : わ、私の知らない術式……!
漆黒の騎士が死角から飛び出してきた!
クララコルヌ : あ
漆黒の騎士に46のダメージ ([1,3,1,1,2]+38)
漆黒の騎士に57のダメージ ([1,5,4,5,4]+38)
漆黒の騎士は[重傷]になった
フガク : カルロ!?
フガクは移動した。
ロザーリオ : っと、飛ばされたな。
メル・ルーナ : あ、ま、守ってくれ、てる……?あっ
クララコルヌ : 飛んでっちゃった

クララコルヌは移動した。
ダミアン : ひゃあっ。カルロ!
カルロ : った……!!

ロザーリオ : レイスラスト
構え、連撃 達成値:19([2,6,5]+6)
漆黒の騎士に24のダメージ ([2,5]+17)
リュカ : ホークアイ
リュカは弓を引きしぼった! 達成値:22([2,5,5]+10)
漆黒の騎士に25のダメージ ([5,3]+17)
∞ : と。
リュカ : おっと、あれ大丈夫!?

ダミアンは移動した。
メル・ルーナ : カルロさん、だ、大丈夫、ですか……!?
カルロのシャインスラストは状態によって失敗した。
漆黒の騎士のアンブッシュは距離が合わず失敗した。
漆黒の騎士 : 闇の火!
カルロ : ったく…大丈夫。
「闇の炎に抱かれるがいい……。」 達成値:7([2,1,1,1]+2)
∞の展開せよは距離が合わず失敗した。
クララコルヌのハルマラは距離が合わず失敗した。
カルロ : ブレイクスルー!
カルロは勢いを止めずに回避する!
ロザーリオは抵抗しようとした。
カルロは回避した。 達成値:27([1,2,6]+18)
ロザーリオは抵抗に失敗した。 達成値:14([6,2,2]+4)
カルロは1のAPを回復した。  
クララコルヌは1のSPを回復した。  
ロザーリオ : チェインスラスト
踏み込み、一閃 達成値:12([4,1,1]+6)
漆黒の騎士に30のダメージ ([5,4,4]+17)
フガクは移動した。
ダミアン : 『生命精気転化論』!
ダミアンは血を捧げた・・・
漆黒の騎士 : 闇の火!
「闇の炎に抱かれるがいい……。」 達成値:17([6,4,3,2]+2)
クララコルヌのハルマラは距離が合わず失敗した。
カルロは回避しようとした。
ロザーリオは抵抗しようとした。
カルロは回避した。 達成値:29([5,3,3]+18)
ロザーリオは抵抗に失敗した。 達成値:16([5,4,3]+4)
ロザーリオ : 結果的には助かったかな。 
ロザーリオ : チェインスラスト
踏み込み、一閃 達成値:21([6,3,6]+6)
漆黒の騎士に28のダメージ ([5,2,4]+17)
ロザーリオのチェインスラストはAPが足りず失敗した。
ダミアンは2のSPを回復した。 ([]+7)/3
ダミアン : 畳みかけられそうです!

Round 3
フガク : く、あと一歩…!
メル・ルーナ : いや、も、もう、倒れる、かな……

∞ : そのようだ。
ロザーリオ : 薬でも飲んでおいてください。カルロ
カルロ : このまま。落とせるでしょう?
ロザーリオ : まあね。
ダミアン : なんとかしますが。油断は大敵ですよ……っ!(声掛けだけ)
フガク : 一応追撃する!
メル・ルーナ : は、はい……、なるべく、早く、倒せる、よう、に、します
リュカ : まあ最悪保険はあるし。

カルロ : デュエル!
あたりに決闘を挑む! 達成値:8([4,2,2])
リュカ : 影縫い
漆黒の騎士の足元に矢が突き刺さる! 達成値:24([4,3,3]+14)
漆黒の騎士 : 掴みかかる!
漆黒の騎士が立ちふさがる!
ダミアン : 『プネウマの脆弱性解析術』!
ダミアンが闇を放つ! 達成値:22([4,6,5]+7)
クララコルヌは1のSPを回復した。  
漆黒の騎士に22のダメージ ([2,2]+19)
漆黒の騎士は[気絶]になった
メル・ルーナ : ダブルショット
メル・ルーナは素早く二回攻撃した! 達成値:15([3,4,5]+3)
漆黒の騎士に47のダメージ ([1,2,6]+38)
漆黒の騎士に46のダメージ ([5,2,1]+38)
∞ : 刃蛇展開!
クララコルヌは攻撃した。 達成値:17([3,3,1]+10)
漆黒の騎士に17のダメージ ([1,3]+13)
ロザーリオのチェインスラストは状態によって失敗した。
フガク : 破ノ陣
番傘を思い切り叩きつけた! 達成値:16([6,4,6])
∞ : そこだな。 展開せよ!
ロザーリオの前に魔法の障壁が現れる!
漆黒の騎士に22のダメージ ([1,1,2,3]+14)
∞は攻撃した。 達成値:16([2,4,4]+6)
漆黒の騎士に26のダメージ ([5,2,3]+16)
カルロは移動した。
リュカ : ホークアイ
リュカは弓を引きしぼった! 達成値:23([4,3,6]+10)
漆黒の騎士に23のダメージ ([4,2]+17)
ダミアン : 『プネウマの脆弱性解析術』!
ダミアンが闇を放つ! 達成値:22([5,6,4]+7)
クララコルヌは1のSPを回復した。  
漆黒の騎士に28のダメージ ([3,5]+19)
フガク : ロザーリオに当たるところだった…!! (傘投げた

漆黒の騎士は崩れ落ちた。

ロザーリオ : フフ、動けませんで。大丈夫ですよ
メル・ルーナ : ……、お、終わり、です、かね……
リュカ : さっきの子より素直で良かったかも。
カルロ : よし…流石。
∞ : フム。
ダミアン : ふぅ。……ちょっとあの呪術は気になったな……。
メル・ルーナ : あ、い、一旦、戻ります……
カルロ : 一旦戻るか。
ロザーリオ : そうしますか
ダミアン : 書物の気配です!
∞ : ああ。
ダミアン : ええ。
リュカ : そうしようかあ。


クララコルヌ : ふ~(休)
リュカ : 使用人服……ええ~?
ロザーリオ : 戻りまして。
フガク : 貴様とてやってるだろが!!!(刀が腹に貫通してる)
メル・ルーナ : あ、お、おかえり、なさい……
カルロ : ……あんた見苦しいよ。
ロザーリオ : 何してるんです?
カルロ : あ、おかえりなさい。
メル・ルーナ : え、えっと……、ひ、必要、な、準備、です、し……
フガク : 自分の霊としての力を戦いに活かせないか試している
クララコルヌ : やれやれどっこいしょ……
フガク : (血の代わりに葵の炎が揺らめく)
カルロ : ……(思い出して表情に嫌悪感を露わにした)
∞ : 待たせ、 ……
∞ : お前は何故また腹を切っているんだ。
フガク : ………
ロザーリオ : フフ、機嫌を損ねてしまいましたね?
フガク : いやラシュサハとカルロに言われたくないぞ……
リュカ : この短時間で何してんだか。
∞ : 私は戦闘前のみにしか切らぬぞ。
カルロ : そうだけど…なんか…なあ…
ロザーリオ : ダミアンも来ましたし。此処は納めては。
フガク : 己は事前でも良いだけだ……!!
メル・ルーナ : え、えっと……(おろ、としている。仲裁は苦手だ)
フガク : …そうさな
∞ : フム。揃ったか。
ダミアン : おや。何やら……。
リュカ : ホラさっさと行こう。
カルロ : 日頃の行いかな……。
ダミアン : ゴホン。い、行きますよ!
フガク : 向こうから強い気配を感じる
メル・ルーナ : はい、そ、そう、してもらえる、と……
カルロ : ああ、行こう。
フガク : …
クララコルヌ : わお
∞ : フム…
リュカ : うーん……。
ロザーリオ : 術師ではない方を、狙いたいかな。
ダミアン : い、イヤな予感がします。この構図!
カルロ : …赤い、騎士…それと…術師…なのか…?
フガク : あの赤い陣が気になるな…
ロザーリオ : 魔術には弱いもので。
カルロ : もう人ではないように見えるけれど…
ダミアン : う、うぅう……。
ダミアン : …………。
リュカ : 私は……どうしたものかな。
ダミアン : (両頬を叩く。)
カルロ : ダミアン?
ダミアン : ……いえ、どうにも。(首を振る)
ダミアン : 大丈夫ですよ。ちゃんと終わらせて見せます。
メル・ルーナ : ……、(張り付いたような笑みから目を逸らすようにして)
ロザーリオ : ……ええ。そうしてください。
フガク : これも、転命機の力か…?
フガク : もはや意志どころか、人としての原型が……
リュカ : だからエーテルがぼろぼろなんだ?
カルロ : ……。
∞ : …………。
リュカ : よく保ってるものだねえ、コレ。
フガク : 進もう、 足を止めてはならん
メル・ルーナ : ……、はい
ロザーリオ : ええ。
フガク : 彼らを、開放するために
カルロ : 保ってしまっているんだろうな。
リュカ : 保っちゃってる、かあ、
カルロ : やるしかない。
ダミアン : 騎士の方を狙います。射程、こちらが有利です。
メル・ルーナ : ”蹲るだけの幼児”であらぬ、よう、努力、します
フガク : 無理やりつぎはいだような気配がする…
リュカ : そうだね、じゃあ鎖を切るしか無い。
リュカ : 私はどちらも射程内。上手く立ち回るよ
カルロ : (ふ、と僅かに微笑み、細剣を構える)
ロザーリオ : ええ。いつでもどうぞ。
ダミアン : …………。
ダミアン : 準備OKです。
メル・ルーナ : 問題ない、です
∞ : (刀を担ぎ構える。)
カルロ : 準備、出来てるよ。
ロザーリオ : では。やりますか。
クララコルヌ : はいはい、おれはいつでも
ダミアン : どうぞ。

それは遠い日の誓い。
けれども永遠の前に、その誓いは意味を失った。
Round 1

クララコルヌ : というわけで。おれは様子見。
メル・ルーナ : い、移動した……!?
フガク : カルロ、手筈通りに!
ダミアン : 死も二人を別たない、か。
カルロ : 応。
∞ : 今は断ち切るまで。
ロザーリオ : 後ろの術師を狙います。一息にとは行かないと思いますが。初手から畳みかける。
ダミアン : カルロ、時の流れを早めます!
∞ : 私もそのように。
フガク : くらら殿、阻害はどちらがしよう
リュカ : どうしようかな、じゃあ私も術士狙いだ。
カルロ : ダミアン、ロザーリオに頼むわ。
メル・ルーナ : では、騎士、の方を……
メル・ルーナ : 術士、は、ちょっと……、と、届きません……
クララコルヌ : ではおれがやろうか
カルロ : 一気に畳みかける。
ダミアン : おや。承知です!
フガク : わかった、頼む
クララコルヌ : 騎士のほうでいいんだよね? 術師にはあまり意味がなさそうだし

フガク : 木には己が!!
クララコルヌ : はぁい、お願いね
リュカ : 正直、私達術には弱いしねえ。
カルロ : この永遠に縋っているのは…どっちだろうな
カルロ : (研究者だったであろうものを見遣る)
メル・ルーナ : ……それは、分かり、ません。遺された、方、に、逝ってしまった、人の、気持ちは、分からない……、から
フガク : …… 己らも……意志を失えば……
フガク : ……… いいや、そうはなるものか!
ダミアン : 意志なき死体は唯のモノ。理性無きアンデッドは魔物に等しい。躊躇う必要なんてありません。ないのです。

ロザーリオ : そうですね。躊躇えば此方が終わる。
カルロ : 迷うことはないな。

リュカ : まあねえ。自殺志願で来たわけではない。
フガク : く、あの木は根っからの術師か…! 阻害の効きが悪そうだ
メル・ルーナ : そう、ですね……。負けてあげる、つもりは、ない、です……
リュカ : 何よりそんなボロボロのエーテルで動くなんてゾッとする。……もはや私の眼じゃ、アレが何なのかすらわからないし。
フガク : もはや、大きな木に顔がある男だ
ダミアン : 恐らく、強い制約で無理やり保たせている。
フガク : 脳が肥大化しているのか…?
∞ : ………あったやもしれん未来か。
リュカ : なるほどねえ、頑丈なフレームってのも、問題がある。

リュカ : 影縫い
不死の探求者の足元に矢が突き刺さる! 達成値:29([6,4,5]+14)
フガク : 『タイムアクセル』ノ陣
時が加速する……!
ロザーリオ : ……そうでしょうね。そして長年だ
クララコルヌ : ああまでして生きていたくはないなぁ

カルロ : 『デュオ』!
クララコルヌ : ヒヨス!
紅蓮の騎士を花の香りが惑わせる! 達成値:23([5,2,4]+12)
紅蓮の騎士は抵抗しようとした。([4,4,4]) クリティカル!
紅蓮の騎士はクリティカルで抵抗した。
クララコルヌ : あ
ダミアン : 『タイムアクセル』!
時が加速する……!
カルロ : ……不死っていうのも難儀だな。
ダミアン : ですか度重なる繰り返しが、おそらく……。
クララコルヌ : え~ん……

ロザーリオ : レイスラスト
フガク : なっ
構え、連撃 達成値:16([2,5,3]+6)
不死の探求者に29のダメージ ([4,4,6]+21)
メル・ルーナ : ……、
ダミアン : 腐っても騎士ですか!

紅蓮の騎士 : 紅纏!
紅蓮の騎士が紅炎を纏う!
不死の探求者 : 絶叫!
辺りに耳をつんざく叫び声が広がる! 達成値:13([5,4,4])
ダミアンは抵抗しようとした。
∞は抵抗しようとした。
クララコルヌは抵抗しようとした。
メル・ルーナは抵抗しようとした。
フガクは抵抗しようとした。
リュカは抵抗しようとした。
カルロは抵抗しようとした。
∞は抵抗した。 達成値:26([6,6,4]+10)
ダミアンは抵抗した。 達成値:15([6,4,1]+4)
クララコルヌは抵抗した。 達成値:28([5,4,5]+14)
メル・ルーナは抵抗した。 達成値:18([5,6,6]+1)
リュカは抵抗した。 達成値:20([6,5,5]+4)
フガクは抵抗した。 達成値:30([4,5,3,4,1]+13)
カルロは抵抗した。 達成値:20([4,6,5]+5)
∞に1のダメージ ([5]-2)
ロザーリオに0のダメージ ([2]-2)
メル・ルーナに0のダメージ ([2]-2)
カルロに2のダメージ ([6]-2)
フガクに0のダメージ ([3]-2)
ダミアンに0のダメージ ([1]-2)
リュカに1のダメージ ([5]-2)
クララコルヌに0のダメージ ([2]-2)
リュカ : とんでもないなあ。
メル・ルーナ : ダブルショット
メル・ルーナは素早く二回攻撃した!([6,6,6]) クリティカル!
クララコルヌ : オオカミナスビ!
メル・ルーナの力を呼び覚ます!
紅蓮の騎士は防御した。([6,6,6]) クリティカル!
命中判定の全てのダイスを6に変更した。(([3,1,4]) =>([6,6,6]))
ダメージをすべて軽減!
紅蓮の騎士に0のダメージ ([6,6,6,6,6]+38)
紅蓮の騎士に0のダメージ ([6,6,6,6,6]+38)
フガク : なぁ…!!
∞ : さあ、崩すとしようか。 傾墜せよ!
見えぬ天秤が傾く。 達成値:15([2,5,2]+6)
クララコルヌ : うわあ
不死の探求者に30のダメージ ([2,2,5,2,3,1]+21)
リュカ : ええ……?
紅蓮の騎士 : 後炎閃!
紅蓮の騎士は紅炎と共に駆ける! 達成値:18([3,4,6]+5)
フガク : 蒼ノ陣
カルロ : ブレイクスルー!
蒼い蛍火が紅蓮の騎士の色彩を浚う
ダミアンは1のSPを回復した。  
クララコルヌは1のSPを回復した。  
紅蓮の騎士は回避に失敗した。 達成値:31([2,6,3,3,2]+15)
カルロは勢いを止めずに回避する!
カルロは回避した。 達成値:25([4,4,2]+15)
カルロは1のAPを回復した。  
∞ : そこだな。 展開せよ!
∞の前に魔法の障壁が現れる!
ダミアンは1のSPを回復した。  
クララコルヌは1のSPを回復した。  
ダメージを12軽減! ([5,2]+10)
紅蓮の騎士は[10,5]へ移動した。
∞に4のダメージ ([6,4]+15)
ロザーリオに9のダメージ ([6,4]+15)
不死の探求者に23のダメージ ([5,4]+15)
クララコルヌに11のダメージ ([5,4]+15)
ロザーリオ : チェインスラスト
踏み込み、一閃 達成値:17([6,1,4]+6)
不死の探求者に33のダメージ ([4,1,4,4]+21)
リュカ : 動かないでほしいな デュアルショット
リュカは素早く二回攻撃した! 達成値:21([2,4,3]+12)
不死の探求者に26のダメージ ([5,3,1,3]+15)
不死の探求者に32のダメージ ([4,5,5,4]+15)
不死の探求者は[重傷]になった
フガク : くっ、ダメか!!!
クララコルヌ : う~ん泣いちゃうかも

フガク : 散華ノ陣
ほのかに、椿の香りがした 達成値:22([5,2,6,5,2]+2)
不死の探求者は抵抗しようとした。
不死の探求者は抵抗に失敗した。 達成値:16([5,1,3,4]+3)
ダミアンは1のSPを回復した。  
クララコルヌは1のSPを回復した。  
不死の探求者は[麻痺]になった
カルロ : そこだ、 ルミナスレイン!
閃光が迸る。 達成値:12([1,5,6])
カルロは[10,5]へ移動した。
不死の探求者に38のダメージ ([3,4,1,6]+25)
ダミアン : 『プネウマの脆弱性解析術』!
ダミアンが闇を放つ! 達成値:15([4,2,1]+8)
紅蓮の騎士は抵抗しようとした。
紅蓮の騎士は抵抗した。 達成値:16([5,5,1]+5)
メル・ルーナ : なっ……!
クララコルヌは1のSPを回復した。  
紅蓮の騎士に12のダメージ ([2,2]+19)
∞ : ダブルショット!
∞は素早く二回攻撃した! 達成値:20([6,5,3]+6)
不死の探求者に40のダメージ ([6,2,3,5,3,3]+19)
不死の探求者に41のダメージ ([4,3,2,5,6,3]+19)
不死の探求者は[気絶]になった
メル・ルーナ : ダブルショット
メル・ルーナは素早く二回攻撃した! 達成値:15([4,2,6]+3)
メル・ルーナ : うう………す、すみません……………
ロザーリオ : 少し過剰だった位だな。

紅蓮の騎士に53のダメージ ([1,6,4,3,6]+38)
紅蓮の騎士に56のダメージ ([6,4,6,3,4]+38)
カルロ : シャインスラスト!
―きらめく一閃。 達成値:10([5,1,1]+3)
不死の探求者に51のダメージ ([5,6,4,6,6]+25)
ロザーリオ : チェインスラスト
踏み込み、一閃 達成値:21([5,4,6]+6)
不死の探求者に34のダメージ ([4,4,6,4]+17)
フガク : メル!次は合わせるぞ!
紅蓮の騎士 : 烈花閃!
紅蓮の騎士の剣が紅に煌めく 達成値:16([2,3,6]+5)
フガク : この忌まわしき力、此度は護るために─ 蒼ノ陣
蒼い蛍火が∞の色彩を浚う
ダミアンは1のSPを回復した。  
クララコルヌは1のSPを回復した。  
∞は回避した。 達成値:32([1,4,3,5,4]+15)
クララコルヌ : いやいや。メルくんが謝ることじゃないさ。向こうがより上手だったってだけ
リュカ : 動かないでほしいな デュアルショット
リュカは素早く二回攻撃した! 達成値:25([6,6,1]+12)
不死の探求者に29のダメージ ([1,4,4,6]+15)
不死の探求者に24のダメージ ([4,1,4,1]+15)
カルロ : やりすぎたか。
∞ : ダブルショット!
∞は素早く二回攻撃した! 達成値:14([2,4,2]+6)
∞はWillを使用した!
リュカ : そうだねえ、ちょっとやりすぎた、これは。もう吐き切る息がない。
不死の探求者に48のダメージ ([6,5,5,6,4,4]+19)
不死の探求者に36のダメージ ([1,6,3,1,3,4]+19)
不死の探求者は[昏睡]になった
カルロ : シャインスラスト!
―きらめく一閃。 達成値:17([5,4,5]+3)
不死の探求者に36のダメージ ([1,1,5,4,1]+25)
ロザーリオ : チェインスラスト
踏み込み、一閃 達成値:17([4,6,1]+6)
不死の探求者に27のダメージ ([6,3,1,1]+17)
メル・ルーナ : う、すみ……、あ、ありがとう、ございます……
リュカ : 動かないでほしいな デュアルショット
リュカは素早く二回攻撃した! 達成値:21([1,6,2]+12)
不死の探求者に32のダメージ ([6,5,6,1]+15)
不死の探求者に27のダメージ ([2,1,6,4]+15)
フガク : ……(ひしゃげる男だったもの)
クララコルヌ : どういたしまして~
カルロ : 間合いだッ、 シャインスラスト!
―きらめく一閃。 達成値:20([5,6,6]+3)
不死の探求者に37のダメージ ([2,3,1,4,3]+25)
ロザーリオ : チェインスラスト
踏み込み、一閃 達成値:14([1,6,1]+6)
不死の探求者に28のダメージ ([2,4,2,4]+17)
ダミアン : (顔をゆがめる。)
カルロ : 間合いだッ、 シャインスラスト!
―きらめく一閃。 達成値:13([2,2,6]+3)
不死の探求者に43のダメージ ([1,4,6,6,2]+25)
クララコルヌ : あ
ロザーリオ : チェインスラスト
踏み込み、一閃 達成値:15([2,6,1]+6)
フガク : (一瞬目を伏せた)
不死の探求者に32のダメージ ([1,4,6,5]+17)
ロザーリオ : チェインスラスト
踏み込み、一閃 達成値:16([1,5,4]+6)
不死の探求者に24のダメージ ([2,1,3,2]+17)
クララコルヌ : 踏んでる
ダミアンは2のSPを回復した。 ([]+7)/3

Round 2
クララコルヌ : さて、一応もう一度。あまり効果がある感じもしないけれど……。
カルロ : 退くよ、通って。
ロザーリオ : なら遠慮なく。
クララコルヌ : というか君たち強いねえ
ダミアン : ロサ、支援を。続けて!
ロザーリオ : では期待には応えるとしましょうか!
∞ : …………。
カルロ : フフ。
クララコルヌ : ……おっと?
リュカ : ……なんだ?
カルロ : ……!
フガク : な……に………
ダミアン : ちょっと、うわっ……!
ロザーリオ : 崩れる……!
リュカ : エーテルがこれ、バラバラに……!?なんでいきなり!
メル・ルーナ : っ、制御、が……!?
カルロ : ああ、そうか…
フガク : ……そうか、貴様は……先に……
カルロ : 生かしていたものが止まったから…
ダミアン : 制約。そういうこと!
フガク : ………
ロザーリオ : 術師が倒れたから……
ダミアン : ……ばかみたいだ。
メル・ルーナ : た、多分、術者、が、壊れた、から……はい……
リュカ : ……なるほどね、糸が断たれれば先も立てないと。
フガク : ……言葉を話せず、ひたすらこの広間で……彼らは……
メル・ルーナ : ずっと……、二人、で、立っていたん、だと……、
フガク : ……
フガク : しかし、この迷宮の力で。元を断たねば……

カルロ : デュエル!
あたりに決闘を挑む! 達成値:11([6,1,4])
∞は防御した。
フガク : クッ、一時しのぎだが、楽になってくれ
フガク : 『タイムアクセル』ノ陣
時が加速する……!
∞ : (刀の切っ先が下がる。)
カルロ : ……。
∞は防御した。
ダミアン : 『タイムアクセル』!
時が加速する……!
∞は防御した。
紅蓮の騎士 : 崩壊!
その炎が、身体を焼き始めた

∞ : (構えを解く。ただその崩れていく身体を見届けた。)
∞は抵抗しようとした。
∞は抵抗に失敗した。 達成値:16([4,1,1]+10)
紅蓮の騎士に994のダメージ  
紅蓮の騎士は[重傷]になった
紅蓮の騎士は[気絶]になった
クララコルヌ : 支えがなくなれば、自分の体さえ保てないのか。
メル・ルーナ : チャージ
∞のチャージはAPが足りず失敗した。
クララコルヌ : ヒヨス!
紅蓮の騎士を花の香りが惑わせる! 達成値:25([5,5,3]+12)
リュカ : チャージ
ロザーリオ : チェインスラスト
踏み込み、一閃 達成値:14([3,1,4]+6)
紅蓮の騎士に27のダメージ ([1,4,4,6]+17)
リュカ : 自律する機工のほうがマシかもねえ。
メル・ルーナ : ダブルショット
メル・ルーナは素早く二回攻撃した!([6,6,6]) クリティカル!
フガク : 淵ノ陣
因果が歪む─  
命中判定の全てのダイスを6に変更した。(([4,1,6]) =>([6,6,6]))
クララコルヌ : 昔の人は酷いこと考えるねえ。
紅蓮の騎士に66のダメージ ([6,6,6,6,6]+38)
紅蓮の騎士に66のダメージ ([6,6,6,6,6]+38)
紅蓮の騎士は[昏睡]になった
∞の傾墜せよはAPが足りず失敗した。
リュカ : 動かないでほしいな デュアルショット
リュカは素早く二回攻撃した! 達成値:18([1,4,1]+12)
紅蓮の騎士に23のダメージ ([1,4,6,2]+15)
紅蓮の騎士に19のダメージ ([2,3,2,2]+15)
カルロ : シャインスラスト!
―きらめく一閃。 達成値:16([3,5,5]+3)
紅蓮の騎士に26のダメージ ([1,2,3]+25)
ダミアン : 術式詠唱!
ダミアンは術式を詠唱する……。
ロザーリオ : チェインスラスト
踏み込み、一閃 達成値:16([1,3,6]+6)
紅蓮の騎士に22のダメージ ([3,1,2,4]+17)
ダミアン : 『魔力媒体プネウマ療法』!
紅蓮の騎士の生気を奪い取る! 達成値:18([6,2,3]+7)
紅蓮の騎士に37のダメージ ([2,3,4,4]+19)
ダミアンは37回復した。  
∞の攻撃はAPが足りず失敗した。
メル・ルーナ : ダブルショット
メル・ルーナは素早く二回攻撃した! 達成値:19([5,5,6]+3)
フガク : (蒼い火の玉が揺らめいた) 侵ノ陣
蒼い火の玉がメル・ルーナを導く([5,5,5]) クリティカル! 
命中判定の最も低いダイスを6に変更した。(([5,5,1]) =>([5,5,6]))
紅蓮の騎士に47のダメージ ([5,6,1,1,1]+38)
紅蓮の騎士に52のダメージ ([5,5,6,2,1]+38)
メル・ルーナ : ……、相手、が、分からなくなっても……(それでもずっと立ち続けていた彼らが、少しだけ、分かる。これが自分とルーナであれば、と考えてしまって)
ダミアン : 『魔力媒体プネウマ療法』!
紅蓮の騎士の生気を奪い取る! 達成値:12([1,1,3]+7)
クララコルヌは1のSPを回復した。  
紅蓮の騎士に44のダメージ ([5,6,3,4]+19)
ダミアンは44回復した。  
メル・ルーナのダブルショットはAPが足りず失敗した。
ダミアン : 『魔力媒体プネウマ療法』!
紅蓮の騎士の生気を奪い取る! 達成値:15([2,1,5]+7)
紅蓮の騎士に43のダメージ ([4,5,5,3]+19)
ダミアンは43回復した。  

Round 3
ロザーリオ : ……
カルロ : 終わったな。
フガク : どうか……安らかに……
メル・ルーナ : ……、おやすみ、なさい
フガク : ……
ダミアン : 貴方の生き様が、きっと私の血肉になる。
ダミアン : 眠りを。
∞ : (とうに降ろされた刀を鞘に納めた。)
フガク : ……また、起こされるのだろうな
フガク : ……どうすればよいのだろう……
リュカ : そこまでは私たちは責任は取れないさ。
カルロ : 恐らく、この迷宮がある限りはね。
ダミアン : 終われないというのは、確かに、成程。
クララコルヌ : こうはなりたくないなあ……
ダミアン : 残酷なのかもしれません。
メル・ルーナ : ……
フガク : ……
リュカ : 対峙しただけの責務は終えた、それで終わりだ。
クララコルヌ : さて。
ダミアン : 行きましょうか。
カルロ : 回収しよう。
ロザーリオ : ええ。
フガク : 己は、こうはならん。 絶対に……
∞ : ああ。
フガク : 自己を保つ
クララコルヌ : おれはこのあたりで帰るとするよ
フガク : …もどるか
騎士と探求者は、静かに崩れ落ちていく。
これにて、三層の探索は終わりだと言えるだろう。
メル・ルーナ : 、せめて、今だけ、でも、安らかに……
カルロ : (崩れ落ちていくのを見守り)

*第三層 白亜の宮殿 CLEAR!!*

ダミアン : 技術は、あるべき者の為に。
メル・ルーナ : (ただ黙って、祈りを捧げる)

リュカ : はあ。お疲れ様。
クララコルヌ : おや
クララコルヌは、呪術師の変異晶石を使った。
メル・ルーナ : はい……、お、お疲れ、さま、です……
フガク : 学術書『アルキメデス』 久しいな… 世話になってる
カルロ : おつかれさま。
ダミアン : ええ、お疲れ様です。
ダミアン : ……どっと疲れました。
フガク : …4層!?
ロザーリオ : ええ。お疲れ様です。
クララコルヌ : ほらほら、君の魔力とにてるやつ
クララコルヌは、呪術師の変異晶石を使った。
ダミアン : ああ、これは血を捧げる……。
ダミアン : (どよんど)
フガク : ……最下層、か……
クララコルヌ : あれえ……
ダミアン : 使ってみますか。制約の一種ですよ、これは。
メル・ルーナ : これは……(命削りの晶石)
フガク : ダミアン、旅はもう少し続きそうだ
∞ : ハラキリ丸 (二本目)
リュカ : へえこれってさあ、占いのやつじゃない?
ロザーリオ : もう少しだけ見ます?なんて
クララコルヌ : 君みたいに動けるなら悪くはないかもね
ダミアン : ……そうですね。まだまだ先は長い。
カルロ : 四層…見てみようか。
メル・ルーナ : 奇術師の赤晶石
クララコルヌ : まあともあれ、おれは帰るよ~
ダミアン : ええ。流石に気になるという者です。
フガク : そうさな、少し見に行くか
ダミアン : クララコルヌさんはお疲れ様でした。どうぞゆっくりやすんで。
リュカ : (占星札『アルカナカード』で遊んでいる
クララコルヌ : いえいえ、楽しかったよ、癖が強いメンツで。
ロザーリオ : それは何よりで。
カルロ : ありがとうね。
メル・ルーナ : ま、また、あ、会えたら、どこか、で……
ダミアン : またご縁があれば。
リュカ : ドロー
カードを引いた……!
フガク : クララ殿、今日は助かった
∞ : おや。そうか。良い支援だった。また共に戦うときには頼らせて貰おう。
フガク : また、一緒に歩けたら嬉しい
メル・ルーナ : は、はい……、たくさん、支援、ありがとう、ございました……
クララコルヌ : 縁があればね。君たちはどうにも、ここに思う所がありすぎそうだ
メル・ルーナ : おかげ、で、助かりました……
メル・ルーナ : ……、
リュカ : お疲れ様、突然頼らせてもらってごめんね。クララ。



翼の生えた門番
「……君、もしかして『外』から?」
兵士は驚愕に目を見開き、あなたを見ます。
翼の生えた門番
「間違いない、ちゃんと人の言葉を理解し、反応している。
 外の化け物どもとは絶対的に違う。」
翼の生えた門番
「そうか、ついに……いや。」
翼の生えた門番
「ここは『エテルニタ』の都だ、
 旅人は随分と久しぶりだが、歓迎しよう。」
兵士は頷くと、あなたを通すでしょう
翼の生えた門番
「もしよければ、総督の話を聞いてほしい。
 どうかゆっくりしていってくれ。」
翼の生えた門番
「ようこそ、エテルニタへ」

カルロ : ……エテルニタ。
ロザーリオ : …………永遠の都か
カルロ : そのようで。話ができる奴がいるとは驚いた。
ロザーリオ : まだ正気らしい。下の連中とは違うらしいですが……どうかな。
カルロ : 外の化物って言ってたな。
カルロ : ここにずっと籠城していたのやも。
ロザーリオ : とはいえ、何年経つと思います?
カルロ : ……分からない。恐らくだけど…想像を絶するほどには、経ってると思うぜ。
ロザーリオ : 私の倍は行ってると思いますよ。
ロザーリオ : それで影響が無いとは思えませんで。
カルロ : ははっ。倍程度だったら誰か覚えていても問題ないだろう。
フガク : な、なに……!?
ダミアン : ここは……。
ロザーリオ : 話を伺ってみては。
ダミアン : え、ええ。
カルロ : ……ようこそ、永遠の都エテルニタへ。
カルロ : だって。
ロザーリオ : それで少しは事情がつかめるかと。
∞ : フム。………(門を見上げた。)
メル・ルーナ : 総、督……?
フガク : エテルニタ…… はっきりとした意志の、街……
メル・ルーナ : 迷宮、が、ある、と……、思って、いました、けど……
ダミアン : ……参ったな。さすがの私でも、少し頭がくらくらしてきた……。
∞ : (スイーっと中へ)
フガク : …ここは、あの街と同じ…… 不死者の都、か
もふもふの住人
「うわー!本当に外から来た人間がいる!」
もふもふの住人
「わー!びっくりだねぇ!すごいねぇ!」
冒険者
「よぉ、また会ったな。」
冒険者
「そりゃないぜ、3層の入り口とか2層の入り口とかで会っただろ?」

ダミアン : 美しく、調和のとれた街並みです。
冒険者
「見ろよ、ここの住人たち。
 全員見るからにバケモノですみたいな見た目してやがる。」
冒険者
「話を聞くに、ここに住んでる奴らは死んでも死なない上に永久に生きるんだそうだ、見た目もさることながら、中身までバケモノだな。」
冒険者
「でも、俺たちもこの遺跡の中じゃ死んでも生き返るし、
 戦いにおいちゃバケモノどもと互角に渡り合えるくらいにゃ強いんだよな。」
冒険者
「果たして、魔物と人間の違いってなんなんだろうな。
 この遺跡で何度も死んで、生き返ってると、わからなくなってくるよ。」
冒険者
「お前たちはまだ人間か?」

フガク : ……貴様……っ
カルロ : ……。
∞ : ……………。
メル・ルーナ : ……(冒険者から目を逸らす)
ロザーリオ : フフ、良くわかってるじゃないですか。彼。
フガク : 気をたしかに、持つのだぞ……(冒険者へ)
ダミアン : …………。
ダミアン : 流石にすこし、怖いな。
カルロ : ここまで上がってくるだけあるよ。
メル・ルーナ : …、その、自分が、”誰”か、忘れてしまわない、ように、してください、ね……
フガク : そう考えられるうちに、出たほうが良い え、まだいたい? きかん坊め(冒険者と言い合っている)
∞ : この町であれば楽な姿勢でも驚かれなさそうだな。フフ。
カルロ : 左様で。
ロザーリオ : さて、他の場所も見ないとならないかな。総督でしたっけ。
メル・ルーナ : ら、楽な姿勢……?
∞ : さて。見て回るか。
メル・ルーナ : あ、は、はい
フガク : そうさな…
どろどろの住人
「ああ、ついに外から人がきたのか。じゅる。」
どろどろの住人
「こっちのほうは主に住民の居住区だったり、リフレッシュ用の区画になっているよ。」
どろどろの住人
「たびびと向けの施設は、どっちかというと反対側さ」
どろどろの住人
「総督の家はこっちのほうにあるけれどね。じゅる。」

カルロ : こっち。
翼の生えた衛兵
「この先は居住区になっておりまして……。
 外から来たあなた達を怖がる方もいるので、
 自由に歩きまわらせるというわけには……すみません……。」
翼の生えた衛兵
「総督が住んでいる家もこの先になります。
 御用でしたら、ご案内いたしましょう。」

カルロ : 総督の家があるそうだよ。
フガク : 詳しいな……
ロザーリオ : へえ、なら聞きに行くかな
∞ : フム。
花頭の住人
「ああ、あなたが外から来た、という。
………エテルニタの『総督』を務める者です。」

∞ : どうも。
花頭の総督はそう名乗り、
手をひらりと振ってこう続けました。
花頭の総督
「どうぞ、楽にしてください。
 好きな場所に腰掛けてくださって構いません。」
花頭の総督
「確認になるのですが……。
 あなたはあの『バケモノ』達の居る外を抜けて
 この『エテルニタ』へやってきた、そういうことでよろしいですか?」
花頭の総督
「そうですか……。
 ええ、話というのは、ですが……。」

カルロ : こんにちは。
花頭の総督
「外を抜けられるほどのちからを持つあなたに、
 エテルニタの中央、王の間にある
 『永遠の赤石』を手に入れて来てほしいのです。」
花頭の総督
「……そうですね、何から話したものでしょうか。
 何か聞きたいことがあれば、聞いてくださって構いませんよ。」

メル・ルーナ : こ、こんにち、は……
花頭の総督
「もはや何年とも数え切れないほど昔、
 我らが王は、選ばれた民を王城の前に集めました。」
花頭の総督
「王の言葉とともに空から降り注いだ光の柱、
 『聖槍』は我々の体を貫き、
 我ら、選ばれた者達は『永遠の命』を手にした。」
花頭の総督
「そして、それと同時に、あたりに恐ろしいバケモノ達が跋扈するようになりました。」
花頭の総督
「我々はバケモノ達から逃れる為、
 都市と都市を繋ぐ転送装置を凍結し、
 この区画へ閉じこもりました。」
花頭の総督
「それがこの場所、永遠の都『エテルニタ』です。」
花頭の総督
「我々は待っていたのです。
 『バケモノ』達を倒し、転送装置を再起動させ、
 そして、この場所へと至る『誰か』を。」

花頭の総督
「……そうですね、何から話したものでしょうか。
 何か聞きたいことがあれば、聞いてくださって構いませんよ。」

フガク : (帽子を外して礼をした)
花頭の総督
「我々の永年の悲願は唯一つです。
 我々は、『外』に出たい。」
花頭の総督
「ただ毎日、変化の無い毎日の中を生き続ける。
 暇にあかして釣りをしたり、書き物をしたり、
 無為な研究を永遠と続けたりして暮らしている。」
花頭の総督
「最初は良かった、時間が無限にあるのだから、
 好きな事をずっとしていればいい。
 皆そう思い、幸せに暮らしていました。」
花頭の総督
「けれども、最終的には皆、意欲を失っていった。
 新しく誰かが生まれる事も、
誰かが入る事も、出ていくこともないのです。」

花頭の総督
「そんな状態では、新しいものなんて生まれるわけもない。
 ただ無為に長く生き、凝り固まっていくだけだった。」
花頭の総督
「最近は、ただ眠って過ごすだけの住人も増えました。
 今でも活動を続けているのは、
 狂気的ともいえる『趣味』を持っている人たちだけです。」

∞ : (いつもと変わらず、真っすぐに立ち据えて話を聞いている。)
花頭の総督
「我々は『永遠の赤石』によって、永遠を生きている。」
花頭の総督
「『永遠の赤石』がなければ、
 我々はそう長い時間がたつ前に死んでしまうでしょう。」
花頭の総督
「そして、もう一つ。」
花頭の総督
「『王』は、一番に『聖槍』に貫かれました。
 それによって、『王』は人の身を捨て、今もあの場所に居ます。」
花頭の総督
「『王』は、意思も人の心も捨て、
 ただこの国を永遠のモノとするためだけに存在する。
 ………それ故に。」

フガク : 突然の来訪、お許しいただきたい……
花頭の総督
「我々がこの国を出ようとすれば、『王』によって阻まれてしまいます。」
花頭の総督
「我々がバケモノから逃れる際、
 『外』へと逃げなかった理由がそれです。」
花頭の総督
「………『王』によって守られているからこそ、
 この王城近くはバケモノに襲われる心配もまた無いのですが。」
花頭の総督
「話が逸れましたね。
 ……我々が『王』を倒したい理由は、そんなところです。」
花頭の総督
「……そうですね、何から話したものでしょうか。
 何か聞きたいことがあれば、聞いてくださって構いませんよ。」

ダミアン : (静かに話を伺っている。)
花頭の総督
「ふむ。」
花頭の総督
「急いで決める必要はありません。
 ゆっくりと考えて、結果として答えをだしてくれれば。」

花頭の総督はそう言うと、
頭の部分にある花を揺らしました。
きっと笑ったのでしょう。

カルロ : むしろ待っていたのだろうね。
話を聞いてあなたがどう感じたかはさておき、
他にも誰かに相談して決めるのもいいのかもしれません。

メル・ルーナ : ……(化け物、という言葉に少し頷くのを躊躇ったが、倒したのは間違いではない。頷く)
ロザーリオ : ……
カルロ : 外から来る誰かを。
∞ : ………………。
フガク : 永遠の、赤石?
ロザーリオ : 大雑把にはわかりました。
メル・ルーナ : …………(永遠の赤石、それにはほんの少しだけ、頭に思い浮かぶものがあった)
フガク : その跋扈する化け物は…… 間違いなく……
ダミアン : …………。
フガク : (選ばれなかった者……)
カルロ : ダミアン先生。大丈夫?
メル・ルーナ : ……、
ダミアン : (苦笑して。)すみません。よくないな。
ダミアン : ……もう、町を発つ準備もしたんです。
カルロ : ……ゆっくりするといい。幸い時間はあるのだし。…
カルロ : ……いつの間に。
ロザーリオ : ええ。聞いていますよ。
ダミアン : ええ。カルロには後程お声掛けをしようと思っていて。
∞ : (総督へ一礼してから席へ)
フガク : ……2名ほど、似たような話を伺った気がする
ダミアン : ……ここまで来たはいい。なのに、やっていることが正しいことなのか、分からなくなる。
メル・ルーナ : 他の、ひとにも……
フガク : 他のこの地のものにも話を聞いてからでも遅くはなかろうな、この先は……
カルロ : (小さく首を傾げた)
メル・ルーナ : はい……、そう、ですね……
フガク : ……ダミアン
フガク : ……己は、言ったことは違えないぞ
フガク : お前に出会えて、お前が本を綴ってくれて、よかった
ダミアン : ええ。……分かっています。
フガク : だが、一番優先すべきはお前自身だ……
メル・ルーナ : ……?(こちらはダミアンが何を為そうとしているのか、知らない。知っているのは、学者であること、魔術師であること、アンデッドの研究をしていること……、それだけ)
フガク : 辛いならば、いくらでも休んでくれ
ロザーリオ : ……今更悩んだところで。道は変えないでしょう。ダミアン?成功は数多の失敗の屍の上にある。これもその屍の一つと思えばいい。
カルロ : ここまで進んできたんだ。これからどうするかは、調査隊にも訊ねた方がいい。
フガク : 鎧の男性に、話を聞いたことがある。 また情報を握った一人のところへは案内できる
∞ : ダミアン。この都はお前の道そのものではない。が…とはいえ、他の者に話を聞くのもよかろう。
ダミアン : ……皆さん……。
∞ : ……………しかし、……そうさな。………
ダミアン : ええ、そう。そうですね。まずはやれることを。情報収集は定石ですから──
ダミアン : ラシュサハさん?
∞ : ……いつ、訪れるか。わからないその時を。……待ち続ける気分に、少々覚えがあるのも確かだな。
∞ : いやすまない。個人的なことだ。
カルロ : ……。
メル・ルーナ : ……、
ダミアン : ……そう、ですね。貴方の話、聞き及んでいます。
ダミアン : 終わりたい人がいるのを、知っている。
メル・ルーナ : (目を伏せる。その一人であるけれど、そうはできないが故に)
カルロ : 近い経験でも?…まあ…この都はこの都だよ。
∞ : ああ。そうだ。
カルロ : 一旦戻って話を聞きに行くかい。
フガク : ここは、流石にな……
∞ : この都の問題はこの都のもの。
ダミアン : (立ち上がる)
ロザーリオ : そうしましょうか。
フガク : 出れないのであれば、それは、刑罰と変わらん
カルロ : ああ。
フガク : ……案内する
ダミアン : ……参りましょうか。町の観光にでも。
メル・ルーナ : あっ、は、はい……。そう、ですね……
カルロ : ……街を見回ってからでも遅くはないしね。
メル・ルーナ : 刑罰、と……(小声で囁き。自分の心臓の位置に触れた)
フガク : 一人の話を聞きに行きたいなら、入り口へ行こう

タコ足の住人
「やぁ!」
タコ足の住人
「うん?ああ、釣りをしているんだよ。
 時間はいくらでもあるからね、待つのは得意なんだ。」
タコ足の住人
「ぼんやりしすぎて逃しちゃうことも多いけど……ははは。」
タコ足の住人
「君も暇してるならやってみなよ。
 釣り竿なら貸してあげるからさ。」
タコ足の住人
「……そうだ、釣れた獲物に応じてご褒美をあげるよ。
 魚釣りをしてるとね、たまに変なものがひっかかるんだ。」

ロザーリオ : 釣りか……
カルロ : ずっと釣りしてるの?へぇ……
火が灯っている、魚を焼けそうだ……。
∞ : (足早に歩いてきた。)
メル・ルーナ : つ、釣りを……、ずっと……?
フガク : 生き生きしている…… 趣味、か……
フガク : …
ダミアン : 飽きないのですね。
カルロ : 狂気的な趣味って言ってたな。
メル・ルーナ : ほ、本人が、楽しい、なら……、それでいい、のかも……?
ダミアン : 人生を支える柱。きっと、そういうものです。
フガクは[釣り中]になった
ロザーリオ : どうです?やれそうで?
カルロ : (疑似湖を見遣った)
フガク : (大きいよぼよぼなエビフライ)
フガク : は????????????????????????????????
フガクは[釣り中]でなくなった
カルロ : ……
ロザーリオ : (水辺に落ちないようにと離れた所から見ている)
カルロ : 魚ですらない
フガク : う、動いてる!!!
メル・ルーナ : え……?
ダミアン : うわぁ……。
メル・ルーナ : ふ、フガクさん、な、何を釣った、んです、か……??
カルロ : そんなところで不死性を発揮するな…
フガク : 調理済なのに… 死にきれんのか…!!!(大きいよぼよぼなエビフライ
フガク : (大きいよぼよぼなエビフライは脈動している)
∞ : ほう?不思議な生命体………アンデッドなのか…?
ロザーリオ : ははあ……地上の釣りとは勝手が違うと。
メル・ルーナ : よ、よぼよぼ……
フガク : あの住民、また釣るために戻しているな…!?
メル・ルーナ : えっ、えぇ……
カルロ : えぇ……
フガク : 一体何年、ここで釣りを……
メル・ルーナ : た、食べて、あげ、る、の、がいい、の、かな……?
カルロ : さすがにエビフライは戻さないんじゃない?
ダミアン : た、食べるんですか……?
フガク : じゃあなんでエビフライが釣れるのだ…
∞ : 腹の中で動き続けないか?
ロザーリオ : さあ?
フガク : 誰かが戻したからだろう…!
メル・ルーナ : えっ……
メル・ルーナ : そ、それは、嫌、かも……
カルロ : 逃げたのやも。
ダミアン : うぅ……。
ダミアン : エビフライが!?
フガク : 彼(?)は連れ出す。 手厚く埋葬しよう
メル・ルーナ : た、食べられる、のが、嫌で……?????
カルロ : 動いてるし…。
ダミアン : えぇ……。
フガク : ……こんな姿になって…
ダミアン : 仲間が増えました。
ロザーリオ : フ、行きますか次に
カルロ : 教会…
鳥頭の住人
「おお、敬虔なる神の徒よ、祈りに来たのですか?」
鳥あたまの住人
「我らは選ばれ、楽園に至った。
 こうあります、審判の日、死者も生者もよみがえり、
 相応しい下僕だけが神の国に招かれる、と。」
鳥あたまの住人
「あの日、確かにこの国に審判が下ったのです。
 そして、我らは選ばれ、神の徒として永遠の命を与えられた。」
鳥あたまの住人
「審判が下ったからこそ、神に感謝しなければなりません。
 神への尊敬の念を忘れたからこそ、赤い果実を手にした。
 そして、ヒトは楽園を追われることとなったのです。」

鳥あたまの住人
「赤い果実に手を伸ばさなければ、
 我らは永遠に楽園の住人としていられるでしょう。」
鳥あたまの住人
「祈りましょう、我らが神に。
 今日も明日も、きっと、永遠に。」

ダミアン : 教会の類、でしょうか。
カルロ : ……らしい。
ロザーリオ : 恐らくは。妙な教義があると見える。
メル・ルーナ : (さつじんとりあたま……の言葉を一瞬思い浮かべたが、首をぶんぶん振って打ち消した)
ダミアン : シスター・ミュトスを思い出します。ですが、彼女が語るのは。
フガク : (彼以外に誰もいない教会)
ダミアン : ここは楽園、なのでしょうか……。
フガク : (もしかして、あの魔物たちは、ここの信者だったのか…?)
カルロ : どうだろう。
ロザーリオ : どうでしょうね。
メル・ルーナ : げ、ぼく(話を聞いている)
∞ : ………。
メル・ルーナ : ……
カルロ : まるで月の都のようではあるが。
ダミアン : もう、何にも言えなくなっちゃいますね。
∞ : 人に依っては。だろうな。この者は幸福であれど。あの総督の者はどうだ。
フガク : ……
∞ : ああ…… 、……懐かしいな。この感覚は。
ダミアン : 知ることは罪ではないと、私はそう信じております。……でも、こんな終着点を見てしまったのならば。
ダミアン : す、すみません。つい……。
ロザーリオ : いえ。お気になさらず。
ダミアン : 観光を続けましょう。
カルロ : 懐かしいって…あんたどんだけ生きてるのさ…
メル・ルーナ : ……、人、に、よって、感じ方は、違います、もんね……
フガク : ああああ(水

虫殻の店員
「キシ、シ、おお、お客さんか。
しかも外の人、見るのは随分と久しぶりだな。
上が喫煙席、下が禁煙席だ、好きな席に座っていいぜ。」
虫殻の店員
「そりゃもう、俺たちは別に何かを食べなきゃいけないってこともないからな。」
虫殻の店員
「気が向いた時にふらーっときて、
 気が向いた時に食べるだけだよ。」
虫殻の店員
「おかげさまで、カフェなんてやってるもの好きも俺くらいになっちまったよ。」
虫殻の店員
「まぁ、せっかくだ、自慢のコーヒーでも飲んでいってくれ。
 もうずっと研究し続けた一杯なんだ。」
虫殻の店員
「虫ははいってないから安心してくれよな、キシシ」

カルロ : カフェだって。
∞ : (店員に焦点を合わせない。)
ロザーリオ : 珈琲ね……飲みたいならどうぞ。
カルロ : ……
フガク : ……皆、生き生きしているな
カルロ : ラシュサハ?
∞ : ン?
カルロ : 虫苦手か?
メル・ルーナ : そ、そう、なんですか……?
∞ : …………ものによってはだ。彼に失礼ではあるが。すまないな。
カルロ : ダメな方だったか…。
メル・ルーナ : に、苦手なもの、は、だれにでも、あります、し……
フガクは[ティーブレイク]になった
ダミアン : 凄い、メニューもある。ちゃんとしてますね、存外。
フガク : ……
メル・ルーナは[ティーブレイク]になった
フガク : おお、すごい……
∞ : フム。
ロザーリオ : 案外豪華なメニューかな。
フガクは0回復した。  
フガクは[ティーブレイク]でなくなった
カルロ : 思ったよちゃんとしてる。
∞ : (メニューを確認して)
ダミアン : 私は……神話にもあります──少し、怖いので。ここでの飲食は控えておきますが。
メル・ルーナ : お、美味しそう……
カルロ : ……おれも。
カルロ : ヨモツヘグイじゃないけどさ。
フガク : …… まろやかで、深みが在る。酸味は少なめ……
メル・ルーナは0回復した。  
メル・ルーナは[ティーブレイク]でなくなった
メル・ルーナ : ……(もう飲んだ)
カルロ : 今更か。
ロザーリオ : (食わずに立っている)食べたのが居る所で言うのは酷いな
ダミアン : だ、大丈夫です! 私がそうってだけなので! あっあっあっ……。
∞ : フフ。
カルロ : あはは……つい……。
メル・ルーナ : え、えっと……、でも、美味しい、です、し……(苦笑いし)
フガクは0回復した。  
ダミアン : ルーナさんも元気そうです。(毒見かな?)
フガク : (ケーキも2口で食べる。ひとくちが大きい)
メル・ルーナ : あっ、は、はい……。な、なんとも、ない、ですよ……?(毒見にされてる事は気づいてない)
メル・ルーナは0回復した。  
フガク : 美味しい…どれも栽培されているのか
メル・ルーナ : ……、(思ったよりも甘かった)
ダミアン : お二人とも、お腹空いてたんですかね。(豪快な食べっぷりに苦笑して。)
ダミアンは[ティーブレイク]になった
ロザーリオ : そうかもしれませんね。
ダミアンは0回復した。  
ダミアンは[ティーブレイク]でなくなった
カルロ : ここまで駆け抜けてきたしな。
∞は0回復した。  
ダミアン : ふふ、皆さん頑張っていましたから。
ダミアン : ……勿論! 私もですけども。(むんっ)
メル・ルーナ : うっ、す、すみません……。け、結構、その、う、動いた、ので……(実はそういう訳でもなく。ただ”彼の趣味を誰も口にしないのは勿体ないから”というだけである)
∞ : (ケーキを食した。一口食べて、味わった後、残りを丸ごと口の中に放る。)
フガク : す、すまん、結構大食漢なもので……
ダミアン : ……美味しかったです、マスター。
∞ : (長く黒い舌が唇を拭った。)
ダミアン : (結局口にした。)
ロザーリオ : 出ますか
∞ : ン。美味だ。
フガク : ありがとう、とても……おいしかった
ダミアン : ええ、……美味しかったです。
メル・ルーナ : はい……、美味しかった、です……。ありがとう、ございました……
ギョロ目の住人
「あの……よかったら……占い、していきませんか?」
ギョロ目の住人
「道………?」
ギョロ目の住人
「あちらは旅人向けの宿泊小屋です……。
 自由に使っても良いと思いますよ……。」
ギョロ目の住人
「あちらは研究室です。
 どんな研究をしているのかは知りませんが……。」
ギョロ目の住人
「お役に立てたなら……。」

カルロ : 占い。
ロザーリオ : 占いだそうで。
ギョロ目の住人
「あの……よかったら……占い、していきませんか?」
ギョロ目の住人
「私はあなたの心の奥底まで見通すでしょう。
 ………よろしいですか?」
ギョロ目の住人
「あなたはどこか冷めた視点を持っているのかもしれませんね。」
ギョロ目の住人
「あなたは結構繊細なヒトなんですね。
 もう少し気楽に構えたほうが生きやすいと思いますよ。」
ギョロ目の住人
「話していて思いましたが、あなたは随分と礼儀正しいようですね。」

メル・ルーナ : ……、や、やめて、おき、ます
ギョロ目の住人
「あなたは随分と仕事熱心のようですね。」
ギョロ目の住人
「あなたは随分と利己主義的な気がしますね。」
ギョロ目の住人
「あなたは随分と大胆ですね」
ギョロ目の住人
「あなたのことはよく見えませんでしたね。」
ギョロ目の住人
「人に言えないような秘密があって、本当に心を固く閉ざしているのか、あるいは、中身がからっぽなのか。」
ギョロ目の住人
「……まぁ、単に、私が未熟なだけかもしれませんけれどね。」
ギョロ目の住人
「こんなところ……でしょうか。
 あなたの旅が良いものでありますように。」

ダミアン : (占いの意味を少し考えて。)
ロザーリオ : ………………………
∞ : (占いをしてもらっている)フム。フフ。
ダミアン : 今はまだ。道を教えてくれて、ありがとう。
カルロ : …………
カルロ : ロザーリオ?
ロザーリオ : 失礼。なんでも。ただ、
フガク : わ、わかった!!もう呑まん、呑まんから!!(酒やめましょうって言われまくる)
ロザーリオ : 初対面に中身が無いは、失礼かと思いますよ(小声で言って離れた)
カルロ : ……………
メル・ルーナ : ……
∞ : ………
ダミアン : ご、ごほん。
ダミアン : 行きましょう! 次!
メル・ルーナ : (やっぱり占ってもらわなくて良かったかも、と思った)
ロザーリオ : ええ。
カルロ : 全くだ…
フガク : >あなたはどこか冷めた視点を持っているのかもしれませんね<   >あなたは随分と利己主義的な気がしますね<
ダミアン : (肩身が狭い……)
補給システム
「ピピッ!ポーションノホキュウハコチラ!!」
補給システム
「ガーン!」

∞ : ほう?(見回して)
カルロ : …リュカが喜びそうでもある。
メル・ルーナ : こ、ここは……、
ダミアン : け、研究室。
梟羽の研究員
「……ん、ああ、なんだね。」

ダミアン : 見たこと無い機工だらけだ。これが永遠の果ての……。
梟羽の研究員
「ここは研究室だ、研究員はもはや私一人だけどね。」
梟羽の研究員
「発展は不便から生まれるんだ。
 誰もが満たされているなら研究なんて必要ないのさ。」
梟羽の研究員
「全ての生命体が目指す最終目標、
 死の克服も達成されてしまっていることだしね。」
梟羽の研究員
「私はね、『永遠の命』というのをそもそも信じられないんだ。
 長命の種族は確かに存在する、けれど、
 終わりが全く無い命なんて存在するとは思えない。」
梟羽の研究員
「だから研究を続けているのさ。
 まぁ、ほとんど答えにはたどり着いているけれどね。」
梟羽の研究員
「……愚かな話だよ、死者の蘇生、だとか、
 永遠の命を求める研究なんて。」
梟羽の研究員
「そういった存在に自分すらなっているというのも含めて、本当にね。」

フガク : らぼらとりぃ?(張り紙を見て)
梟羽の研究員は、そういって肩をすくめました。
梟羽の研究員
「研究所にある装置は好きに使ってくれて構わないよ。
 彼が『転命機』と名付けたモノも奥に再現してある。」
梟羽の研究員
「キミがこのバカバカしい茶番を終わらせることを願っているよ。」

カルロ : ……
ロザーリオ : ……
∞ : おや。人が、…。
ダミアン : (声を掛けられて)
カルロ : 茶番劇だとさ。
フガク : なっ!!!これは!!!
フガク : エーテル小麦粉!?
フガク : え!!!
フガク : ほしい・・・・・・・・・・・
フガク : えええ・・・・・・・・・
メル・ルーナ : ……、
フガク : なぜ・・・・・・
フガク : ほっs・・
カルロ : うるせー!!!!!!!
フガク : でも…
メル・ルーナ : ……(変わらないフガクさんに少し微笑み)
様々な機材や薬品が並んでいる……。
梟羽の研究員
「そのあたりの機材を使えば、大抵のモノは作れると思うよ。」

ダミアン : 死の克服。
梟羽の研究員
「まぁ、使えるなら勝手に使ってくれて構わない。
 時間ならいくらでもあったからね、大抵のモノはある。」

フガク : なんだ!!! あ、わるい
メル・ルーナ : 多少、なら、貰っても、いい、のではない、でしょうか……?
研究資料がおさめられているようだ。
Note: 外部の情勢と失踪者について

どうやら、『竜』が人間へと全面的な攻撃を仕掛けたようだ。
セルノスと呼ばれる地域では、『錬金術』によって生み出された『機工』達が対抗しているらしい。

ダミアン : ……わ、私も! 私もあなたの後姿を追って……。
ダミアン : ひとりで……。
Note: 外部の情勢と失踪者について

我々の国では、失踪者が多発している。
英雄とも称された5人パーティ、
その中の『ファレン』も行方が知れず、
彼女を探して残りの4人が駆け回っているそうだ。

Note: 外部の情勢と失踪者について

失踪者が増えるにつれて、
見たこともない『バケモノ』も多数発生している。
魔物ではない、かといって、人間でもないそれらは、
失踪者に似た雰囲気を持つとか、持たないとか。

不安に思うなというほうが無理なことだろう。
∞ : (研究員の羽を見て、)
Note: 外部の情勢と失踪者について

世界は、確実に暗黒の時代、
あるいは、終末と呼べる時代へと進んでいる。
それに抗うために王が打ち出した計画は、
『エテルニタ』計画と呼ばれるものだった。

死を克服し、永遠の命を得ることで、
終わりのない世界を作る……なかなかに馬鹿らしい。
フガク : でもエーテル小麦粉…… ええ、3分で気化…… つ、作り方だけでも!
∞ : …………
Note: 外部の情勢と失踪者について

そんなわけで私は断ったが、王に焚き付けられた
不肖の研究者である彼は、研究所を飛び出し、
外縁の自室に引きこもるようにして研究を続けている。
もう随分と顔を見ていないが、彼は元気にしているのだろうか。

カルロ : 死を克服し、永遠の命を得ることで、
カルロ : 終わりのない世界を作る……なかなかに馬鹿らしい。 …だってさ。
メル・ルーナ : ちゃ、ばん……
ダミアン : ……永遠の観測なんて、誰にもできません。
ダミアン : 車輪の再発明かもしれません。でも……。
フガク : (一人必死で調合法を聞きながら小麦粉まみれになっている)
メル・ルーナ : 終わり、のない、世界……、
フガク : 肉も在るのか!!!!!!!!!?????????????????
フガク : いいのか、そんなに!?
メル・ルーナ : わっ
ダミアン : フガクさんちょっと黙って!!
フガク : しかし……
カルロ : かつて竜による攻撃によって脅かされた国で…
フガク : あっ
ダミアン : 今大事な話を!!!! しているのです!!!!
カルロ : うるせー!!!!!!!!
フガク : (´・ω・`)
ダミアン : (む ん っ !)
フガク : 散華ノ陣
ほのかに、椿の香りがした 達成値:15([6,1,6]+2)
フガクは[麻痺]になった
カルロ : (首の骨を折る)
フガク :  
ロザーリオ : 何してるんです
ダミアン : …………。(それから、小さく噴き出した。)
フガク : (ゴキィ、 という音共に消散した)
メル・ルーナ : えっ、え?い、今、な、何の音、ですか……?(見えてない
∞ : (書物に視線を向けて、表情が失せた。)
カルロ : …………。
ダミアン : どれもこれも見覚えがある……。
フガク : (あ! よれよれの玉フガクだ! かわいいね!)
メル・ルーナ : ……、そ、そんなの、(書物を読み、思わず言葉を零す。手が震えている)
ダミアン : わ、私も……アンデッド兵の登用を目的にパトロンを集めて……。
カルロ : (ロザーリオの傍に寄って袖を引いた)
ロザーリオ : ……なんです(小声でそちらに聞いた)
メル・ルーナ : っ……、
ダミアン : 私もこの体で自害を試みたことが有る。
カルロ : ……なんでもないよ。
∞ : ………。
メル・ルーナ : ゆ、ゆるされ、る、ことじゃ、ない……(怯えでなく、悲しみでもなく、怒りを持って、呟き)
ロザーリオ : 心配でも掛けたかな(そう言って笑って)
フガク : (完全に首があらぬ方向へ折られたが、姿を取り戻した)
∞ : ……………、……
ダミアン : 私はあなたの足跡を追いかけているだけ……。
∞ : おや。フガク。
カルロ : 、…ぁ…いや…
フガク : …………ッ、悪かった が、カルロォ……
∞ : 戻ったか。
フガク : 戻った…… 他の皆は真似するなよ
フガク : 己が丈夫なだけだ……
メル・ルーナ : …………!
カルロ : (片目に、僅かな不安と恐怖が見て取れる。微かに手が震えている。)
ロザーリオ : (肩を抱いてやって)離れはしませんよ。それでは不安を無くすには足りないかな。

カルロ:……うん(手に手を重ねた。)……大丈夫。
今までこんな、怖いって思うこと、なかったんだけど。
ふいに足元の暗さを見てしまったような…深淵を覗いてしまったような…。
ロザーリオ:……そうですね。向き合い続けるには重い話だ。我々の経緯からしても。
カルロ:知らなかったんだって、気づいてしまって。
ロザーリオ:知らぬままに出来る話ではないかな。ただ、ダミアンは私に生き甲斐を探せと言いました。少なくとも、永遠の最後や重さについて思いながら進む必要は無い。これまで通りとはいかないかもしれませんが。
カルロ:……そうか…。
怖いって思ったこと内緒にしてね。きっとあなたが好きだからだ。…すでに幕は上がり、どんなに泣き叫んでも立ち止まっても、それきり。
ロザーリオ:他でもない。貴方と私だけの秘密です。他に教えてやる訳がない。
カルロ:ああ。(うっとりと息を吐き、眩しそうに微笑んだ)
ロザーリオ:(ゆるく微笑んで、貴方の頭を軽く撫でてやった)
カルロ:(大人しく撫でられて)またちょっと子供扱いしてない?いいけど……何されても許してしまいそうで……よくないよ……。
ロザーリオ:おや、ではどうされたい?
カルロ:っ、い、意地悪。
ロザーリオ:他に案でもあるのかと。そこまで言うからには。望むならどうとでもしてあげますよ。
カルロ:んん……っ……。
帰ってから。帰ってからね。
ロザーリオ:はいはい。それなら何をねだってくれるのか楽しみにしておきますよ。
カルロ:もう……ほんっとかなわないな……(耳まで赤くして顔をそむけた)

ダミアン : 私の研究の最終目標は、”生死”の概念を覆すこと。
フガク : ……
ダミアン : これが結果を出せば人々は第二の生を享受できるようになる。いえ、第二第三。果ては、永遠を……。
フガク : 彼らは、選べなくなった、ものだからな……
メル・ルーナ : っ~~~……!(怒りを歯を食いしばることで、収める。研究資料を投げ捨てそうになる手を抑えて、静かに戻した)
ダミアン : ……教会に止められたんです。
フガク : 選べるならば…… もしくは
フガク : ……
ダミアン : 私はくだらないと思った。(フガクの話に重ねるように。)
ダミアン : 叡智を得ることは、知ることは罪じゃないと思ってた。
フガク : ダミアン……
ダミアン : ルーナさん。(ここで、ルーナに矛先を向けた。)
ダミアン : 一度、貴方は私を止めようとしてくれましたね。
メル・ルーナ : 、っ、は、はい……?(先ほどの資料で頭がいっぱいだった。話を聞いていなくて、思わず反射的に返事を)
ダミアン : その上で、貴方は矛を向けることをやめた。……どうして?
メル・ルーナ : それ、は……(少しだけラシュサハの方へ視線をやって、またダミアンへと戻し)
メル・ルーナ : ラシュサハ、さん、に、……友、達の……、言葉を、思い、出させて、貰ったから、
∞ : (向けられた視線と出された名前に気付き、視線をそちらへ向ける。)
フガク : (散らかしてしまった研究室を整理し、エーテル肉の製造法などをメモしている)
メル・ルーナ : ラシュサハさん、には、"力以外にも示せるものはある"と。……、友達、から、は、"ちゃんと対話もしてよ"、と
メル・ルーナ : でも、あのまま、ダミアンさんの話を、聴いて、た、ら……、きっと、そ、れは、出来なかった
メル・ルーナ : だから……、俺は、あの時、矛を収めた、のではなくて……。有耶無耶に、しただけ……、です、よ
ダミアン : そう、ですか。…………じゃあきっと貴方は今、怒ってる。
メル・ルーナ : 、(図星だ。思わず目を逸らす)
ダミアン : ようやく分かり合えましたね、私達。私も、私もです。
フガク : !!(他にも感覚を失ったものへ良さそうな嗜好品を色々見つけた。 でもちょっと場違いに感じて、隣の部屋へ)
ダミアン : ……きっと縁という『制約』が、今。私達を押しとどめてくれてる。
メル・ルーナ : ダミアンさん、も……?(その意味が分からず、また貴方へ視線を戻して)
ダミアン : ラシュサハさんが込めてくれた祈り。フガクさんがくれた護り。ロサが教えてくれた諦念、カルロの奔放な生き様。
ダミアン : これまでの縁を無碍にできないから、私達。きっとまだ平静を保ててる。
ダミアン : ……ねえ、これは。純粋な興味というか、──そう、世間話なのですけれど。
ダミアン : 貴方は今、この街をどうしてしまいたい?
ロザーリオ : (世間話との言に微かに笑った)
ダミアン : それらの制約を解き放ったのなら。
∞ : (視線は下へ。静かに会話を聞いている。)
カルロ : (ダミアンの言葉に少しだけ顔を上げた)
メル・ルーナ : ……。縁の、お話、には、同意をします……。"今"を、顧みない、のは、嫌、だと、自分でそう、思ったから……
メル・ルーナ : この街を、どうしてしまいたい、という……、世間話、ですが、……。それは、俺、に、決められることじゃ、ない……、という、こと、が、前提、です……
メル・ルーナ : ここは、俺の、国、じゃ……ない、から
メル・ルーナ : でも、その上、で。俺が、考えて、決められる……、と、すれば
メル・ルーナ : 起こったこと、は、変えられない。だから……、壊したい、とは、思い、ません
メル・ルーナ : ただ……、還りたい、と望む人が、一人でも、いる、なら……
メル・ルーナ : 還してあげたい、とは、思います……
メル・ルーナ : でも、お、俺に、そんな、権限、もう、ありません、から……
メル・ルーナ : これは、ただの、世間話、です。ただの、雑談……。あり得る話では、ない。ただ、俺がどうしたい、かを、口にした、だけ……、なので……
ダミアン : ……ええ、これは、そう。ただの親睦を深めるための世間話。
ダミアン : すみません、多分私今、冷静じゃない。
ダミアン : だけど……お陰様で、ちょっと落ち着きました。(へらりと笑って)
メル・ルーナ : はい……、俺も、ダミアンさんに、そう、聞いて、もらって……。考える、ために、ちょっと冷静に、なれ、た、くらい、なので……
∞ : (黙り込んでじっと地面を見つめている。)
メル・ルーナ : 聞いて、くださって……ありがとう、ございます……
ダミアン : ……それは良かった。相互作用があるならばより善い。
ダミアン : 一人一人にあったケアを。
ダミアン : 行き止まりで何も見えないのならば、選択肢を。
ダミアン : すみません。つい、……少し喋りすぎた。
メル・ルーナ : いえ、……行き止まり、で、先が、見えなくなった、なら……
メル・ルーナ : 誰かに、”相談”を、するといい、と……俺も、最近、教えてもらった、ばかり、ですから……
ダミアン : (振り返って。)
ダミアン : ……貴方に、思い知らされるなんてね。やはり腹の底が読めない人です、ルーナさん。
ダミアン : ラシュサハさん。……大丈夫ですか。
メル・ルーナ : えっ、そ、そんなこと、は、ない、と思います、が……?
∞ : (ビクッと肩を揺らして顔を上げた。)
∞ : ン?ああ。話は終わったか?
メル・ルーナ : ら、ラシュサハ、さん……?えと、す、すみません……。お、俺の方、は、大丈夫、です……
ダミアン : ふふふ。ラシュサハさん、……私も、大丈夫ですよ。
ロザーリオ : 話しはまとまりました?
フガク : ……話は終わったか?(うわ!しろ!)
メル・ルーナ : えっ、あ、は、はい……?
カルロ : ……ひと段落ついたかな。
∞ : そのよう、 ………
メル・ルーナ : フ、フガクさんは……その、ど、どうされ、た、んですか……?
ダミアン : ……ええ、お時間を(フガクの顔を見て。)戴きました。
フガク : ……?
カルロ : うわなんだあれ
ダミアン : 何してるんですか!?
ダミアン : あーあーあー……。
ダミアン : (ハンカチを取り出して)
∞ : あまり見ない化粧だな?
ダミアン : もう何をなさったのですか(母)(拭う)
フガク : (だまにならない小麦粉だ)
カルロ : …材料を漁ったのか…
フガク : むわっなにを……あ!!!
メル・ルーナ : その、ま、真っ白、ですよ……?
∞ : ……、…
フガク : ……か、鏡もってくればよかった…(拭われた)
ロザーリオ : 真面目な話だったのに格好付かないな。フフ……
ダミアン : 全くです。(妙に脱力してしまった。)
フガク : す、すまん…… 邪魔しないように作業をしていたつもりだったが……
ダミアン : ああ、大丈夫です。それどころじゃなくて聞こえていなかったので(ばっさり)(なんか悲鳴とか有った気がするが)
フガク : その、話ができたのなら、良かった…… ぁぃ
メル・ルーナ : あ、あはは……(実はこっちもそうだったり。考えるのにはまだ慣れてなくて、一度考えてしまえば周りが見えなくなってしまう)
フガク : やはり、己は、この施設だけでも、
カルロ : ふふ…。
フガク : 不死も、永遠の時間も…… 要は使いようだと思う
∞ : (ほんの少しだけ、落ち着かない様子で自身の右手に視線を落とし、閉じたり開いたりを繰り返している。)
フガク : ……一本の刀だ
ダミアン : ……刀?
フガク : 何かを傷つけるのは容易だが、正しく使えばよい
フガク : …使い手次第だということだ
カルロ : ……たまには武士らしいことを言う。
ロザーリオ : 遊んでいたわけでなく、きちんと考えてたんですね
∞ : ……その、通りだな。 
∞ : ククク…。
カルロ : 粉まみれになっていただけじゃないんだ。
メル・ルーナ : はい……、その、正しく、が、何であるか……は、自分で、考えて……、誰かに、聞いて、そうして、探していけば、いい、です、よね……
フガク : すべての人がよく斬れる刀に取り憑かれない世の中とは、まこと難しいが…… 己等だけでも、できる範囲から考えていきたいと思う
フガク : ……ああ、そうだな
フガク : 遊んではないが!!!!!
ダミアン : (思わず微笑んでしまったが、居住まいを正して。)
∞ : フ、…
ダミアン : はい、フガクさん。
∞ : (微かに微笑んで)
ダミアン : 調和されていて美しいだけでも、人を傷つけるだけでも、人を護るだけの代物でもない。
フガク : ……
フガク : きっと、答えは一つじゃないんだ。 人の数だけある
カルロ : (刀。己の作ってきたものの譬えにどこか誇らしげに笑みを湛えた)
フガク : ……二人目に、話を聞きに行こうか
ダミアン : ええ。
フガク : 己等がこの世界にしてやれる、選択とやらを見に行こう
ロザーリオ : ええ。
カルロ : ああ。
メル・ルーナ : はい……
フガク : 一人は中の彼だな
メル・ルーナ : えっ
角の生えた調査員
「遺物について質問でしょうか?」
角の生えた調査員
「遺跡の中に街が……?
 …………詳しくお願いします。」
あなたは総督の話と、街の様子を報告します。
調査員は、聞きながら、どこか苦々しい顔をしていました。
角の生えた調査員
「なるほど………。」
角の生えた調査員
「永遠に近い命を持つバケモノ達が
 地上に放たれるのは正直危険すぎます。」
角の生えた調査員
「ついでに言うのなら、赤石が有る限り、
 またそのバケモノを生む『聖槍』
 ……とやらを再発生させられるかもしれません。」
角の生えた調査員
「『永遠の赤石』とやらは、破壊したほうがいい。

 ……私はそう思います。」
角の生えた調査員
「それに、それが特異なエーテルの源ならば、『永遠の赤石』を破壊すれば、この遺跡に出てくる魔物も減るでしょう。」
角の生えた調査員
「その場合は、あなたに特別報酬をお支払いします。
 継続して冒険者たちに危険手当を出すよりも安上がりですからね。」
角の生えた調査員
「総督とやらの話、本当に信用できるのでしょうか……。」
角の生えた調査員
「顔も、表情も伺い知れない。
 仮に話に嘘があっても我々には見抜きようもないでしょう。」
角の生えた調査員
「とはいえ、実際にその『エテルニタ』の総督と話したのは冒険者さんです。」
角の生えた調査員
「最終的な判断は、
冒険者さんにおまかせしましょう。」



カルロ : 微笑んだような気はしたけれどね。
ダミアン : 仮に話に嘘があっても、私は、私達は信じることしかできません。
ロザーリオ : 待たせてしまったかな。もう一人は。
フガク : 三人目はこちらだ……
フガク : こっちだった
闇に向けて怪しげな階段が伸びている……。
異様な長身痩躯の男性
「ん、どうしたんだい?僕に話でも?」
異様な長身痩躯の男性
「なるほど、ついにたどり着いてしまったのか。」
異様な長身痩躯の男性
「きっと、王を倒して、『永遠の赤石』を奪ってほしい、とか、
 そんなことを言われた、違うかい?」
異様な長身痩躯の男性
「………少しだけ、身の上話を聞いてほしい。
 退屈な話かもしれないけれどね。」
異様な長身痩躯の男性
「僕はね、『永遠の赤石』を守るために
冒険者達を妨害しているんだ。」
異様な長身痩躯の男性
「君が賢い冒険者ならすでに気がついていると思う。
 ここにいる『魔物』たちは全て元人間だ。」
異様な長身痩躯の男性
「ファレン、イェーガー、ビャクヤ、フォルティ
 ……この4人は、僕のパーティメンバーだった。」
異様な長身痩躯の男性

「僕は、その人達を、仲間たちを、もとに戻す方法を探しているんだ。
 それはもう、長い、長い時間をかけて、ずっと。」
男は、瞳を伏せると、残念そうに首を振った。
異様な長身痩躯の男性
「茹で卵を生卵に戻すような話だ、
 これだけ長い時間をかけても、手がかりもなにもあったものじゃあない。」
異様な長身痩躯の男性
「けれど、僕には、彼らには、永遠とも言える時間がある。
 ………『永遠の宝玉』が破壊されたり、持ち出されない限りね。」
異様な長身痩躯の男性
「他にも少しばかり理由はあるけれど……。
 ………まぁ、そっちはいい、本当に些細なことだからね。」
異様な長身痩躯の男性
「どうかお願いだ、僕たちを、このままにしてほしい。
 そして、できることなら、僕の力になって、
 冒険者と戦ってほしいんだ。」
異様な長身痩躯の男性
「……このバーの出口を、
 王の部屋の入り口へつないでおこう。」

異様な長身痩躯の男性
「もし君が、僕たちのために冒険者と戦ってくれるのなら。」
異様な長身痩躯の男性
「硬貨を持って、そこから王の部屋の前に行ってほしい。」
男は、手のひらに乗せた硬貨を握りしめると、
あなたにそういいました。
異様な長身痩躯の男性
「長々と話してしまってごめんね。
 僕の話はこれで終わりだ。」
異様な長身痩躯の男性
「あとは、君が決めることだ。
 ゆっくりと考えて、決めるといい。」


メル・ルーナ : あ、さ、流石、です……
カルロ : よし。
ダミアン : ふん……。
ロザーリオ : こっちです
闇に向けて怪しげな階段が伸びている……。
∞ : 遅れたな。すまない。
カルロ : 流石ダミアン。慣れてきたね。
ダミアン : こんなところが……。
メル・ルーナ : えっ、ど、どうして、それを……?
フガク : 鎧の男性から、噂に聞いただけだったが……
ダミアン : (杖に手を掛ける)
メル・ルーナ : 、……
フガク : …
ロザーリオ : 敵対的な方ではありませんよ。理性がある。
フガク : あの、層を守っていた者達の近くに、脇道があったのを知っているだろう?
∞ : …………。
カルロ : そうだね。…見た目こそ彼らに近いが。
ダミアン : ……ええ。(話を促して。)確かにありました。
フガク : その先に、彼らは居る。 より強大な怪物となって
フガク : 対話もできない、 あれは… 修羅だ
カルロ : 資料にもあった勇者一行か。
ダミアン : (最近、どこかで聞いたような話だった。)
カルロ : ファレン、イェーガー、ビャクヤ、フォルティ。
メル・ルーナ : ……、…………
カルロ : そして目の前のシュピンネか。
フガク : … なるほど、これが…あの鎧の男性の言っていた
フガク : 3つの選択肢ができたか……
ロザーリオ : そうなりますね。
メル・ルーナ : そう、ですね……
ダミアン : ……これまでの選択肢を統合すれば、ええ。
カルロ : こっちは途方もない話ではあるがね。
ダミアン : そして、誰も彼もが救われるハッピーエンドなんてない。
フガク : 赤石を総督に渡し、街を、怪物となったものも、外へ……
メル・ルーナ : はい……
∞ : ………、…………。
フガク : 赤石を破壊し、全てを終わらせる
メル・ルーナ : 俺、は…………、
フガク : 中の研究者を信じ、永劫このまま何もしない、或いは変化を排除する
フガク : この3つ、か……
ロザーリオ : 一枚岩とはいかないと思います。どうなさりたい。
メル・ルーナ : 少なく、とも、この話は、受けられ、ない(誰かが結論を出してしまえば、それに乗っかってしまいそうだった。震えた手でコインをテーブルの上へ)
フガク : そうさな…… 後何年掛かるか。少なくとも、その間に……
メル・ルーナ : さっき、ダミアンさん、に、言った、通り、です
ダミアン : ルーナさん……。私も、冒険者を手に掛けたくはない。そうなったらいよいよ魔物だ。
カルロ : おれもこれには乗れないな。化け物と変わりなくなってしまう。
メル・ルーナ : 還りたい、と、望む、人がいる、ならば……
メル・ルーナ : 墓守の、資格はもう、ありません
メル・ルーナ : でも、矜持までは、捨ててない
ダミアン : …………。
カルロ : メル・ルーナ……。
フガク : 己もだ。 魔物達、先程のコウモリまでも、何者だったかわからない
フガク : ……ただ、現象と成り果てるまで在り続けたものを…… 輪廻に返してやりたい
フガク : ラシュサハ…… お主は……
ダミアン : 私は……、少し考えさせてください。(額を抑える。)
∞ : …………、………
フガク : そうだな、個人個人で一度答えを出そう
メル・ルーナ : ……、(前に、話を聞かせてもらった。ラシュサハの方を少し、心配そうに見て)
カルロ : 一旦帰ってからでもいいかもね。
∞ : …、 ン? …ああ。
ロザーリオ : そうですね。性急に過ぎた。他の答えを聞いてから決めようとするのは悪癖だな……
ダミアン : ラシュサハさん。あまり……その。あの。(労るのは得意じゃない。)
メル・ルーナ : はい……。俺は……、誰か、が、答え、を、出してしまえば、それに……、頷いて、しまい、そう、だったから、
フガク : 己の答えは出ているが、誰の考えも否定したくない
メル・ルーナ : 先に、答えた、だけ……です
フガク : 皆、ゆっくり考えよう、 激しい戦闘のあとだしな
メル・ルーナ : ……、その、ラシュサハさん、えと……(大丈夫ですか?と聴けばきっと貴方は大丈夫、だと答えるだろうと思えば、何も言えなくなって)
ダミアン : それもよろしいかと。では、……ここらで一度、各々の考えを纏めるための時間を取りましょう。
∞ : ……私も考えることとしよう。……かつては私が強いたことだ。
メル・ルーナ : ……。無理、しないでください、ね……(話を聞く側はてんで上手くない。いつも聞いてもらったばかりだ)
∞ : (ゆっくりと席を立った。)
カルロ : おれは破壊して終わらせるのがいいと思うけれど、解放したいんなら止めないさ。…それぞれ考えて結論を出そう。休むのも大事だ。
フガク : 雨が上がる前に、皆でこれてよかった
ダミアン : ……ここらで一度解散としましょうか。
メル・ルーナ : はい……、そう、ですね……
ロザーリオ : そうですね。では、また。
フガク : ……一人では、とてもたどり着けなかったろうな
ダミアン : …………。
フガク : お疲れ様、皆
∞ : ああ。お疲れ様。
メル・ルーナ : ……はい。俺も、一人、だったら、この結論は、出せて、ない……
カルロ : 皆、おつかれさま。
メル・ルーナ : お疲れ、さま、です……
ダミアン : お疲れ様でした。カルロ、その。……少しだけ、時間を。
ダミアン : 一言ぶんの時間で良い。
カルロ : いいよ。
フガク : そういえば己にも話があると言っていたような
ロザーリオ : では先に戻ってますよ。また
メル・ルーナ : 、えと、じゃあ、先に……
カルロ : (手を振る)
フガク : ……先に広場に行っている 遅くならないようにな
メル・ルーナ : (手を振って)
ロザーリオ : それじゃ。先に街まで戻ってます。持ち物を落とさないようにお気をつけて。
∞ : ああ。