26/二回戦

ギムレット : オレ、シヌ
ギムレット : バタリ……
∞ : ああ……ギムレット…
メル・ルーナ : あぁっ、ま、またギムレットさんが……
リュカ : こうしてまた始まるってことだね。
ダミアン : ギム、この仇は、必ず……!
∞ : さて。といっても初日だな。
ミュトス : ギムレットさんは二度死ぬ……仇を取るのです
ダミアン : さて、ええと。今回はコンパクトですね、約半数が狼側だ。
メル・ルーナ : そ、そう、ですね……、次も、仇を取りたい、です……!
リュカ : ま、前回、私即退場だったわけだけど。そうだね、さっきのダミアンのマネが正直一番うまい、が。
ダミアン : …………。負けませんよ……!
ダミアン : いや、仲間かもしれないですが……。
ダミアン : ほう、なんです? リュカさん。
ミュトス : 先の戦いではメルさんが見事に仇を討ってくださいましたが、はたして今回は如何様になることやら
メル・ルーナ : で、でも、そうする、と、疑ってしまう、かも、です……
リュカ : 問題は縄数がないことだ。村人の勝利のためには投票先はしっかり考えないといけない。
∞ : そうさな。議論中に纏められるのであればそちらの方が良い。
メル・ルーナ : こんか……、今日、は、二日で、終わり……、ですもん、ね……
リュカ : とはいえ、情報がない、のは事実なんだけど。
ダミアン : そうですね。とりわけ今回は──そう。一手一手が重要になる。
メル・ルーナ : は、はい……
リュカ : そうだ。
ダミアン : どうです? 占い師を騙ってでもみましょうか。
メル・ルーナ : えっ……?
ダミアン : 冗談ですって。
メル・ルーナ : ま、また、狂人、なん、ですか……?あっ……
リュカ : それはさっきやったろう(肩をすくめた)
メル・ルーナ : よ、よかっ、た……
メル・ルーナ : ほ、ほんとに、さっきのは、紙一重、だった、し……次は、上手くいくか、分からない、ので……
メル・ルーナ : (次も)
リュカ : とはいえ、今回は~……占いは騙りが出てこないうちは潜伏かな。名乗り出てしまうと、狙い撃ちだし。
ミュトス : また狂人であったとしても、同じ手管を使えないことは確かです
メル・ルーナ : で、でも、二日しか、ない、のでは……?
リュカ : そう、2日しか無い。
ダミアン : そうですね。芸がない、ですが……まあ。そう。うん。
∞ : フム。名乗り出た場合白は確定故、吊るか吊らぬかの話になる。噛まれはしたとしてもな。
リュカ : が、狂人であっても本物の占いであっても、名乗り出たのは狼にとっては噛めば良い。
∞ : 確定と言うよりはそうさな、信じて白とした場合か。
メル・ルーナ : な、なる、ほど……。ど、どっちみち、狼の一人勝ち、に、なるって、こと、ですか……?
リュカ : そう。だから潜伏をせざるをえないといったんだ。
ダミアン : そうですね。狼にとっては、今回は好機この上ないでしょう。随分と優勢だ。
リュカ : 逆に、そうそうにダミアンの手法を取るのがいれば、これは騙りであっても本物であっても、対抗は必ず出た。
メル・ルーナ : そ、そうです、ね……。「自分も、そうだ」と、言えば……いいだけ、ですし……
ミュトス : (目線逸らし)
ダミアン : でしょうね。……さて、軽くお話してみたところで。リュカさんは随分と村人側に寄ってくれるのですね。
メル・ルーナ : えっ、えっと、さ、さっきのは、難しい、ところ、でしたしっ……
リュカ : そうだね、だって何しろ、2夜で勝負を決めようとしたらこう考えるしか無い。
メル・ルーナ : 占い師、さん、をつらないよう……、祈る、しかない、ですね……
ダミアン : そうですね、解説に感謝を。そして狼側であれば、ここまで語る理由がない。
リュカ : ダミアンのさっきの手法は正直とてもうまかった、が、考えなしに使っていいカードじゃないんだ、あれは。
メル・ルーナ : 一度、使えば、次は使えない、ですよね……
∞ : 此度は早急に纏めねばならぬしな。
ダミアン : ふむ……。(頭を巡らせる……)
ミュトス : 逆説的に、突飛な行動をしたとしても、吊るに吊られない……いえ、村人であるなら、そのような行動を取る意味はありませんが
リュカ : あ、それならタイマーストップしてるから
ダミアン : ふぅむ、膠着状態ですね……。
∞ : 白の者は如何に自らが白であるかを示さねばならぬ、か。初日では難しいものもあろうが。
リュカ : とりあえず、私は指針は出したけれど。逆に守ってもらっちゃうと情報がない、ジレンマだね。
メル・ルーナ : う、ううん……?
ダミアン : 現状、誰がどんな情報が欲しいか、を改めて鑑みるべきだ。
メル・ルーナ : だ、誰が、ですか……?
リュカ : 狼、狂人、村人だろうね。
ダミアン : そうですね。仔細は語りませんよ、不利になる。
メル・ルーナ : あ、こ、個々人、ではなく、役職で、ですね……
ダミアン : ああ、そういうことです。ふふ、失礼を。(怖いなあ~……。)
ミュトス : 時に、ラシュサハさんは先の戦いでは、無念にも3票を入れられておられましたが。
メル・ルーナ : あ、す、すみません……
リュカ : じゃ、私も流石に黙っちゃお。
ダミアン : ふむ、シスター・ミュトス? 続けて。
∞ : そうさな。周りの話を聞くに留めてしまった。
リュカ : へえ、さっきのゲームを踏まえて、か。
ミュトス : 今回は人数もより少なく。核心に早く近づける分、なおのこと喋り詰められると存じますが……
ダミアン : 妙に詰めますね。
ダミアン : ……と。
リュカ : 終わりか、纏めたかったな…。
ミュトス : あなたの目線からすると、リュカさんはどちらに見えますでしょう
メル・ルーナ : う、は、早い……
∞ : すまないが、時間だ。
ダミアン : ほら。ふふ、目を瞑って。
ミュトス : これは、失礼をば
∞ : 答えようにも答えられぬ。さあ。目を閉じようか。
メル・ルーナ : ……(目を閉じた)

ダミアン : ふぅ。……そろそろ発表ですかね。
リュカ : ……ええ、私じゃないのか?
∞ : おっと。
ダミアン : ……不味いな。いや、村人側にとってこれは好機か?
∞ : さて。今日に狼を吊らねば終わりだ。
リュカ : 正直、またヘイト集めたから、吊りか、噛みか、どちらかかと思ってたんだけど。綺麗に票が別れたね……。
ダミアン : そうですね。残ったのは、私ども三人。
ダミアン : この中のひとりが……狼だ。
リュカ : その通り。
∞ : しかし間違えたな。ミュトスに入れたのだが。狂人を探しているのかと勘繰った。
ダミアン : どうでしょう、シスター・ミュトス本人が狂人かも。
ダミアン : 今回で、狂人か占い師が死亡している可能性は低くないでしょうね。
リュカ : 私もミュトスだ、ヘイトの高い私に最後の最後で向けてきた。「一手一手」が重要、といったなかであの発言だ、票を集める気かなとおもったよ。
∞ : フフ。先ほどのようにか。それは苦しいな。
ダミアン : さて……それで? 二日目ですが。能力を行使した者は?
リュカ : 占いだったら、あんなにべらべら喋ると思うかい?(肩をすくめた)
ダミアン : 同感です。ラシュサハさんは如何です?
リュカ : あ、そうか、誰に投票したかなんて言わなくても、ダミアンの投票先もミュトス、というわけだ。
ダミアン : そういうこと。申し上げた方が分かりやすかったですがね。失礼を。
リュカ : いや、考えれば当然だよ、時間を無駄にしないのは賢明だ。
∞ : さて。お前は口が上手いからな。フム。
∞ : 私が占い師でメルが白と言った場合、お前たちは如何する?
リュカ : そりゃそうだ、としか言えないね。
ダミアン : 私と同じ手を使ってくる。
リュカ : 前世の記憶かい?今回も二枚舌を使ってくるんじゃないだろうね、ダミアン。
ダミアン : いやだなあ、そう警戒しないでください。普段の私は正直者です。
ダミアン : 仮にラシュサハさんが占い師だとしましょう。ここに居る可能性があるものは……狂人か、狼か、村人か。
リュカ : 狂人であれば、そうそうに出るんじゃないかい?
リュカ : だって、共闘しちゃえば良い。
リュカ : のに、ずるずると議論を引き伸ばしてくる。
ダミアン : そうですね。この状況で狂人が狼に気付いているのであれば、もっとわかりやすい手を使ってくるはずです。
ダミアン : 前回のルーナさんのようにね!
ダミアン : (めんどくさい……)
リュカ : 根に持ってるう……。
∞ : 持っているな。
リュカ : (お前が言うな)
ダミアン : ところで、ラシュサハさん。占い師だとして……なぜルーナさんを選んだのですか?
リュカ : 確かに。ルーナは投票でも分かる通り、さっきの場でのポジションはあの感じだ。
∞ : 理由は無い。何せ私は占い師では無いからな。
リュカ : はあ?
ダミアン : ……何故占い師を騙ろうと思ったのですか……。
リュカ : そう、すっごく気になる。
ダミアン : 占い師では無かった場合。村人が騙ることにおけるメリットは、対立相手──占い師候補その2をあぶりだすことくらいしかない。
リュカ : そもそも、このゲームは村人の騙りはありなの。
リュカ : (ルールブックを見返した)……あ、アリだね。すまない。
ダミアン : ええ、ルール的に問題はないかと。しかし……。
∞ : 狂人が居るとすればどう動くか見たかっただけだ。だが共闘の兆しが見えぬのであれば。
ダミアン : 良いでしょう、状況はもう整った。
ダミアン : 私が占い師です。ルーナさんを占いました。
リュカ : ええ。
リュカ : 私今すっごく困ってるんだけど?
∞ : であろうなあ。
リュカ : だってこれで外したら終わりじゃない……。しかもなんでどっちもルーナ……。
ダミアン : シスター・ミュトスがあの場での占い第一候補でした。次点にラシュサハ。
リュカ : 仲良しなのはロザーリオじゃなかったの。
ダミアン : 相当根に持ってますね。……とにかく、あの場で最も動きを示していなかったのがルーナさんでしたし、それで。
ダミアン : あくまで私の視点からですが……現状、ラシュサハさんを大変疑っております。
∞ : おや。
リュカ : それはやっぱり、さっきの理由の通り?
∞ : 私がルーナと言ったのは、明確に騙るつもりが無かったからだ。
∞ : 騙るつもりであれば今いるどちらかであろうよ。
∞ : : 私が占い師でメルが白と言った”場合”と言ったであろう
リュカ : あのねえ、ここ最終局面だからねえ?
ダミアン : まあ、そうですね。その通りだ。ただ……これまでの発言が、少々無難すぎる。
∞ : 私にリュカを吊らせたいのか。どうか。まあ私を吊れば村人は負けるな。
ダミアン : 対して、リュカさんは随分とコストを支払った。ここまで地盤固めする理由が……狼や狂人であった場合として、考えられない。しかしまあ、彼は未だ生きておりますが。
リュカ : 私はやっぱり、村人であれば占い師であった場合どう判断する?という問いがねえ……。
ベル : !
ベル : (トイトーヴに気づいて)(今は静かだ… こっちこっち、と席にて招く)
トイトーヴ : (そっと扉を開けてこっそりと様子を窺っていたが、ベルの手招きに応じてそろそろと店内へと。)
ダミアン : (お目目つぶってる)
ダミアン : うううううぅ~~…………。
ダミアン : あぁああああ~~~~………。
∞ : フフ。すまん。
リュカ : はい、そういうこと。
ダミアン : あぁああああああん…………!!
リュカ : ふふ、君らしくない。
∞ : いや難しいな。この遊戯は。
ベル : 『おつかれさま』
メル・ルーナ : お疲れさま、でした……!
ダミアン : 流石ですね……リュカさん。あぁぁああああん…………!
ロザーリオ : お疲れ様です。また踊らされましたねダミアン……
メル・ルーナ : や、やっぱり、リュカさん、でしたね……
リュカ : 「明確に村人寄りの発言をしている貴方を狼が噛みにいかないのはおかしい」といつ言い出すかと思ってたのに。
リュカ : 信用してくれてるみたいで嬉しいなあ。
メル・ルーナ : 俺、狂人、だったん、ですが……すみません……なんの、役にもたてなくて……
ミュトス : お疲れ様でした。楽しいひと時はすぐに過ぎてしまうもので
∞ : 私は共闘の兆しが見えぬのであればと正体を明かしただろう。
リュカ : うわ、本当?最悪。
ダミアン : あぁ、やはりルーナさんが狂人で……。
メル・ルーナ : や、やっぱり……?
ダミアン : くそっそこまでは合っていたのに あぁあああん……!
メル・ルーナ : 今日、は、二日で終わる、と言っていました、し
リュカ : 逆にその推理が聞きたい。私本当に狂人かどうかわからなかったよ。
メル・ルーナ : リュカさん、が、騙るな、と、言ってたので……潜伏してたん、ですが……
メル・ルーナ : バレてる、とは、思いません、でした……
ダミアン : 消去法ですね。怪しすぎる人間を占う必要はない……。
ダミアン : (ぐったり)
∞ : やたらと嚙みつく上にリュカを擁護する。お前たちが狂人と人狼であれば私は詰みである故な。かなり慎重になった。
メル・ルーナ : あっ、そ、そういう……
リュカ : いや、正直私の取った手段はすべて悪手だった。狼が噛みにいかない、いやいけない時点で私はもう負け確定だと思っていた。
メル・ルーナ : 俺、二日目、生き残ってたら……狂人だと、明かして、
∞ : しかしすまない。私のやりかたが少々ひねくれていたか。
リュカ : が、この場合はうまくいったな。
ダミアン : 悔しい~~~~ 投票した後に『じゃあなんで生きてるんだ……?』と気づいたんですよぉ!
リュカ : ラシュサハの動きはねえ……そりゃキツイよ。
リュカ : だってダミアンは私を白で見てるんだよ?
ダミアン : くっそ~~~~~
リュカ : そこで意味のない騙りだった、はさ。そりゃヘイトをあげる。
ベル : (とりあえずお疲れ様の三人にも水を配った)
メル・ルーナ : リュカさんと、力推ししようかと、思ってたん、ですが……その、必要もなくて……、
∞ : ああ。思ったより頭を回して貰えなかったようだ。クク……なんてな。
ダミアン : お水美味しいですぅ~~~~。
リュカ : ありがとう。
ロザーリオ : さて、面白かったことだ。私はそろそろ出ますよ。また
リュカ : とはいえ、
∞ : 不慣れな者のお守りをさせてしまいすまない。ダミアン。
ギムレット : ぼふ。ミンナ、ガンバル、シテル。タノシイ。
ダミアン : ああ、また……。奥深いゲームでした。
リュカ : 私が狼でもあそこで黙る訳にはいかないだろう?もうどうしようもなかった。ふふ。身から出た錆。
メル・ルーナ : は、はい……、楽しかった、です……
ギムレット : ロザーリオ、マタネ
ロザーリオ : それでは(そして傘を手に持つだけにして出て行った)
ダミアン : んああああっ 楽しかったですよお! 同じくらい悔しいです!
メル・ルーナ : あ、ま、また……

2022/06/20
カジヤが参加しました。
ベル:『おつかれさまです おつかれさまです』
『こちらは けんがく です』
ロザーリオ:ええ、お疲れ様です。見学しておいてやりましょう。
カジヤ:うえー…いぴーすぴーす。あ~墓場あったけェな~…。
ベル:『のみもの いるひと もってきましょうか みずとかミルク コーヒーは がんばります』
『おさけは ないです』
カジヤ:ないのぉ!?
ベル:『カフェ なので』……
ロザーリオ:いえ、飲めませんので飲み物は良いかな。
ベル:(わかったというように頷いて)『ジュースは あるかも ぶどう』
(カジヤへ)
カジヤ:えーん……じゃあぶどうジュースもらう……ありがと……。
ベル:(了解、としばらくして取ってくるだろう。)
(自分の分はミルク)
『はいふ タイム』
ロザーリオ:葡萄ジュースと言われると妙に美味しそうに聞こえますよね。さて、次は誰がどうなるかな
カジヤ:わかる…美味ェな葡萄ジュース…うめぇ……。
ベル:『よかった よかった』『こんかいは こたえ ききません』
『いっしょ すいり します』
カジヤ:よっしゃ一緒に考えようぜ!
ベル:(頷いた)『しょうじき ロザーリオ いるなら すぐわかるかも のきもち』
カジヤ:確かに。
ロザーリオ:どうでしょうか。私も意外と外す方ですよ?
ベル:『ギムレット が また』…
『でも おはなし うまいですし いけるかも』
ロザーリオ:死にましたね……少し先ほどの勝負をまとめておくか。
カジヤ:わんこーーーッ
ベル:『さっきの バトルの いんしょう のこってるか どうかも ありそう』
『ダミアン すごく かきまわす した し』…
カジヤ:上手かったよな~…最終的に墓守が一手冴えてたけど…
ロザーリオ:どうでしょう。上手くやるかと思いますよ。アレはアレで口が回る。
ベル:『いま さかて とるを してました?』
(ダミアンの言葉に)
ロザーリオ:恐らくは……自分の先ほどまでの行動を使って信頼を得ようと……
ベル:『おはなし バトルが うまい』・・…
カジヤ:なるほど……。
ベル:『でも ミュトス いうとおり おなじこと したら うたがわれる』……
『むずかしい こと』…
『いまは ぜんぜん わからない ですね』『さいしょ もあります が』
『みんな うまい』
ロザーリオ:そうですね。誰が誰に入れたかわかればもっと早そうですが。そうじゃないですし
カジヤ:人数が少ないと、占いだって名乗り出るの噛まれる危険のが高いしなかなか出れないよなあ。
守る手段はないわけだし。
ベル:(難しいの顔)
カジヤ:かといって狼陣営も騙るの難しいんだよね…。どう動くのがいいのかってのはその都度変わるだろうけどさ。
ベル:『またさっきみたいな なんとなく に なるの かな』…
カジヤ:イヤッマジでムズイ。 うーん…最初はほんとわかんねェな。
ロザーリオ:まあ、初日はそれが定石です。本当に。
ベル:『どうしても うごきようが ないということ』
『へたに うごけば まける のみ』…
(ミルクぐび…)
ロザーリオ:少し羨ましいな……そうやって何か飲んで暇を潰せるのは……
カジヤ:どっちにしても、普段の行いとか好き嫌いとかコイツ敵に回したくないとかで投票と襲撃するしかねーか…。
……センセ…。
ロザーリオ:しまった、ついうっかり。
ベル:『のめない りゆう ちょっと わかるかも ですが』…… 『あじだけ たのしみも むずかしい?』
カジヤ:味とか匂いは分かる…?
ロザーリオ:まあ、匂いくらいはわかるのですが。
ベル:(うーんなるほど…の顔)
ロザーリオ:飲むと少し困るかな。なのでまあ、はい。
ベル:『におい たのしむ したに のせる?おぎょうぎ わるい させて しまう』……(考える…)
カジヤ:んー…好きな香りあったら教えてよ。
ロザーリオ:なかなか咄嗟に応えるには窮する事を聞くな……少し考えさせてください。
ベル:『すきなかおり なるほど なるほど』…
カジヤ:っと悪ィね。思いついたらとか、もしあったらでいいよ。多少は楽しめるかなって思って…。
ロザーリオ:没薬が好きかな。まあ、気に留める程度にどうぞ。
ベル:『もつやく』…
(なんだろうと首をかしげた)
ロザーリオ:教会の香です。ミュトスと近いかな。多分ね。
カジヤ:…なるほど。ちょっと意外だ。えーとたしか修道女が使ってたのがそれだったな…。
ベル:! 『なるほど じゃあ このまえ きょうかいで かいだにおい それかも』
『ふしぎ だけど わるいかおり じゃない』 『いい ですね』
ロザーリオ:フフ、そう言ってくれるなら幸いです。
カジヤ:なんつうか不思議と落ち着く匂いだよな。
ベル:『ミュトスに きく してみても わけてくれる かも?』
(カジヤの言葉に頷きつつ)
カジヤ:後で聞いてみよっと。
ロザーリオ:さて、投票はどうなるかな……
ベル:『もう とうひょう でしたか』 『だれ くるかな』…
カジヤ:また結構ばらけそうなもんだけど…さてはて…。
ロザーリオ:ミュトスは避けられそうな気もするかな。
ベル:『さっきのこと ある してます からね』
『でも それいがい も?』
ロザーリオ:なんせ前回はあのありさまだ。遊ばせてやらないと可哀相と同情する気持ちも票に出るかも?
ベル:(うーんなるほど)
カジヤ:さっきはうん……運が悪かったネ……。
ベル:『こんなこと あるんだ おもいました』…
カジヤ:サイコロ振ったのでまじです…。
ベル:『おおかみ に とっては ゆうり なる しました けれどね』
ロザーリオ:気が……合ってしまいましたね……
カジヤ:えへへ……。
ベル:『もし とうひょう するなら』
『だれ します?』
(今の状況を見て)
ロザーリオ:(1d5) -> ([4])=4
カジヤ:(1d5) -> ([4])=4
ロザーリオ:(サイコロを転がして)メルかな
カジヤ:(サイコロを転がし)墓守。
ベル:『また サイコロ』
カジヤ:気が合う~。
ベル:『でもベルも たぶん どっちに いても メルえらぶ おもいます』
カジヤ:え、そうなん。
ベル:『みかた だったら ごめん だけど』『さっきのこと みるに』
『てきだったら こわい あなどれない あります から』
ロザーリオ:ははあ、ベルも案外言いますね
ベル:『それだけ メル すごいも ありますが』(むん、と)
カジヤ:あーね……まじでこわいよ……。
あれを天然でやってくるからなアイツ。
ロザーリオ:そう、そこなんですよ。それが大変困る……
2022/06/21
ベル:『てき だとしたら のこしたくない みたいなかんじ おもいます』
カジヤ:ふむふむ。この状況じゃ敵か味方かわかんねェし敵にしたくないって理由で吊るのは、ありだなあ…。
ロザーリオ:敵にしたくないという意味ではダミアンも候補としては強いですね。
ベル:『わかります ただ』 『ダミアンは じぶんが まずいになる たちまわり しない かも? おもいました』
『へんに きけんに ならない』 『だとしたら メルみたいに いがいなぶぶんで やるかのうせい ひくい かも』
ロザーリオ:おっと……
ミュトス……
カジヤ:味方だったけど裏切られたがな。…っと…。
ベル:……
カジヤ:しゅ、修道女ーッ
ベル:『どうして』…
ロザーリオ:まあ、嫌疑を晴らし切れないというか……
ベル:(あっ)
『やっぱり こわい おもわれてました? メル』
カジヤ:あーっ墓守!
ロザーリオ:人狼側としても同じ気持ちだったらしいですね
カジヤ:ようこそ。
ベル:『おつかれ さま です』
ロザーリオ:ようこそ。
ベル:『ようこそ』
メル・ルーナ:う、うう……、お疲れ、さま、でした……
カジヤ:おつかれさん。
メル・ルーナ:な、何も出来なくて、申し訳、ない……です……
ミュトス:お疲れ様でした
カジヤ:さっきのが怖すぎて噛まれたかなこりゃ。
ベル:『いなくなる かのうせい メル たかい おもってましたが』
ロザーリオ:いえ、十分でしたよ。多分そうかと。
カジヤ:おおよし
メル・ルーナ:あ、あれは、たまたま、というか……
ベル:『メルが それだけ すごい ので おつかれさま です』
メル・ルーナ:え、えと……
俺の、予想、では、リュカさんが、狼……かな、と
思っていた、んですが……。どう、でしょうか……?
ベル:(なるほどの顔…)
カジヤ:狙ってやらないで上手いことやるし、多弁にも寡黙にもなり過ぎず進めるからなあ。
ベル:『ミュトス も ほんとに おつかれさま です』
カジヤ:なるほど?
メル・ルーナ:う、占い師さん、残ってないと、いい、な……
カジヤ:修道女まじ…おつかれさま…。
メル・ルーナ:その、お、お疲れ、さま、です……
ロザーリオ:どうでしょうね。ああ、今のでリュカは結構人狼っぽいかなと思いました。出て来ませんね占い師……
ミュトス:ううん、もう少しお話しが出来ると思って、ラシュサハさんに問い掛けたんですが
メル・ルーナ:リュカ、さん、「騙るな」って、釘さしてきたように、感じた、ので……
多分、人狼……、かな……、と。皆さんも、役職は、分からないん、でしたっけ……?
カジヤ:出てこないなあ…。
ベル:『こんかいは すいり してます』
カジヤ:ん、今回はわかんね。
ミュトス:あいにくと制限時間を失念していたよう
ロザーリオ:ええ。その通りです。
メル・ルーナ:な、なるほど……
ベル:『とりあえず おつかれさま のみもの いりますか?』
(持ってくるの構え)
メル・ルーナ:あ、ありがとう、ございます……。えと、お水だけ、なので、自分でとってきます、よ……?
ベル:『おはなし いっぱいするも けっこう つかれるおもうので』 『あと ベルこじんが のみものくばるタイム をしてます』
ミュトス:あら、ふふ。お願いいたします
ベル:(ので持ってくるとむんとした)
メル・ルーナ:あ、な、なるほど……。えと、じゃあ、頂いても、良い、でしょうか……
ベル:『ミュトスは なにが いいですか?』
(メルの言葉に頷き)
カジヤ:すっかりカフェ喇叭に。
ベル:(ちょっとふすんとした)
カジヤ:(ぶどうジュースを呷る)
メル・ルーナ:……(ちら、と議論捗る隣のテーブルを見る)
う、うう……、俺が、もう少し、狂人アピール、できて、たら……
ミュトス:僕はお水でお願いしますね
ベル:『おみず ふたつ もってきます』
カジヤ:いやあ…さっきの流れもある、難しいネ…。
ベル:(注文! コップに水を汲んで、二人に持ってくる)
『きょうじん』…
ロザーリオ:メル、貴方はよくやりましたよ……
カジヤ:がんばったよ……
ベル:『えらい』
ロザーリオ:気になさらぬよう(露骨に慰めた)
メル・ルーナ:うう……、ありがとう、ございます……あ、ベルさん…、ありがとう、ございます……
メル・ルーナ:は、はい……(露骨さに気づかない。ゲームをやっている最中とは別人だ)
ベル:『となると ミュトスは ふつうに むらびと でした?』
ミュトス:ありがとうございます、ベルさん。ええ、はい。村人でした
ベル:『おはなし タイミング むずかしさ』……
…!?
カジヤ:!?
メル・ルーナ:え、えっ……!?
カジヤ:ど、どゆこと。
メル・ルーナ:な、え……?
ら、ラシュサハさん、が、人狼、という……??
で、でもそんな、目立つ、意味、は……?
ほ、本当に、対抗をあぶりだしたかっただけ、なのかな……
ミュトス:ふむ、仮定の話であり、炙り出しでもあると
ロザーリオ:まあ、かなり胡散臭い動きにはなりますね。
メル・ルーナ:だ、ダミアンさんが……
ベル:『きょうじんは もう いない はず』 『となると』……
カジヤ:言ったねェ。
ロザーリオ:まあ、かなりの苦肉の策でしょうよ。
メル・ルーナ:はあはあダミアンさんあと1でつれてた。くやしい
ベル:『やっぱり あぶりだし でしょうか』
カジヤ:かなしいわね
メル・ルーナ:多分、そう、かと……
でもさっきめっちゃ良い思いさせてもらったからな……
カジヤ:……センセなんかしたの?
機工士相当根に持ってるぜアレ。
ロザーリオ:さて、どうでしょう。剣で地に叩き伏せはしましたね。完膚無きまでに
ベル:『たたきふせる をしてる』…
メル・ルーナ:……(現場を目撃した人)
カジヤ:あ、あはは……(苦笑いを浮かべた)
ロザーリオ:それであれ程怒るとは思いませんでしたがね。
メル・ルーナ:お、怒ると思います、よ……
カジヤ:あいつ見た目よりずっと負けず嫌いだからネ。
ロザーリオ:フフ、まあまだ負けてやるつもりはありませんよ。折角の八連勝だ。
ベル:『つよい』…
『じかん なりました ね』
カジヤ:八連勝。すげーな。
メル・ルーナ:そ、そんなに……
ロザーリオ:まあ、相性の問題が大きいでしょうがね。カジヤとはやったことも無いですし、ダミアンとやったのを勘定に入れているのは少しばかりずるい。
メル・ルーナ:連勝記録、は、敗れないかも……ですが、また、俺とも、手合わせ、してもらえると、嬉しい、です……
ベル:(ダミアンともやったんだ…の意外な顔)
カジヤ:不思議と開けた場所で会わねんだよな。時間合えばやろうぜ。あんたの剣は間近で見てェ。
ロザーリオ:なら、終わったあたりでやります?カジヤ
それとも眠いかな。
メル・ルーナ:あ、た、戦う、なら……み、見に行っても、いい、ですか……?
カジヤ:お、やるか。いいよ。
ロザーリオ:なら終わったらその後に。広場で落ち合いましょう。
カジヤ:丁度シーフにしてたわ!シーフ分かりません!
ベル:『ベルも ちょっと みたい いいでしょうか?』
カジヤ:あいよ。 おれぁいいよー。
メル・ルーナ:あれ!?本当だ、ドルイドじゃなくなっている
トイトーヴが参加しました。
メル・ルーナ:あ、ありがとうございます……
ロザーリオ:構いませんよ。おや、いらっしゃい。
ベル:『こんばんは トーヴ』
ミュトス:ふむ……僕は治療の為にお側に控えておきましょう。おや?
ミュトス:トイトーヴさん、こんばんは
カジヤ:お、紫。
メル・ルーナ:あ、ト、トイトーヴさん……、こ、こんにちは……
トイトーヴ:アッ、ども……ヘヘッ……。
ベル:『のみもの くばり キャンペーンです トーヴも なにか のみますか?』
メル・ルーナ:(こちらは水を飲んでいる)
ベル:『なにを おはなし してたかは みんなから どうぞ』
カジヤ:(ぶどうジュースを飲み干したところだ)
トイトーヴ:キャンペーン中か〜……ンじゃぁ、えーと、なんかジュースでも……。
ベル:『じゃあ カジヤと おなじの』
ミュトス:汝、人狼なりや?、という卓上遊戯を……
トイトーヴ:そうそれ。お願いしまーす……。
ベル:(言って、しばらくすればぶどうジュースを持ってくるだろう…)
トイトーヴ:(受け取り、ベルへ礼を言ってグラスに口をつける。)
人狼……? そいつァなんです? 生憎知らんゲームだな。
ベル:『やくをきめて そのなかで おはなしして おおかみをみつける ゲーム?』
『いまは とうひょう おわったよう です』『みつかるでしょうか おおかみ』
ロザーリオ:そうですね。役になりきり、その中で誰が敵かを探すゲームというか。
メル・ルーナ:えと……良かったら……(ルールブックをトイトーヴに手渡し)
ロザーリオ:ここで恐らく決着。
メル・ルーナ:そ、そう、ですね……
勝てると、いい、な……
トイトーヴ:ほんほん……。(ルールブックを受け取り、パラパラと捲る。)
ベル:(あ~の顔)
メル・ルーナ:やっ(声を上げかけて)
……や、やりました、ね……
トイトーヴ:なるほど。色々役があんのね……。
ベル:『リュカ』
カジヤ:あ~
ロザーリオ:やられましたねすっかり。
メル・ルーナ:や、やっぱり……!リュカさん、でした、か……
ベル:『リュカ メルの かちですね』
メル・ルーナ:お、俺は、何も、してない……ですが……
ロザーリオ:おめでとうメル、勝ちましたよ。2連勝じゃないですか。
トイトーヴ:おお? お〜? 今回は狼側の勝ちかァ。
カジヤ:おめでと~!すごいぜ。
メル・ルーナ:リュカさん、が、頑張ってくださって、ありがたかった、です……