8/研鑽

クエストを開始します。
……今日は大雨のようだ。
[雨に紛れる]を覚えました。
……。
掲示板のようだ……。
雨が落ちる度に湖に波紋が広がる。
橋が崩れてしまっている……。
レグレス : (人影を視界に入れれば、片手の酒瓶から酒を呷り……木の側に立って見つめた)
ロザーリオ : (木陰の人影へと目を留め、そちらへと手を振った)おや、こんにちは。お嬢さん。
レグレス : よォ……ロザーリオ。(手を振り返す)
ロザーリオ : どなたかお探しでも?それとも私を探しに来て下さったとか?フフ
レグレス : ハ、いや、歩いてただけだ……。
ロザーリオ : 何だ、それは残念だ。
レグレス : でも、まァ……(酒を呷り、一歩前に歩む)
レグレス : ……らしくもねェコト言うなら、アンタにココで会うたァ、運命ってヤツじゃァ、ねェか?
ロザーリオ : フフ、良い事を仰る。一戦交えてみますか?以前からどれほどやれるのか気になっていた所だ……
レグレス : ハハ、……こうなってからァ……随分と苦労してる……アンタの期待通りにゃ、いかねェだろうよ……けど。
レグレス : 心意気ってやつァ見せてやらなきゃな……廃るってモンだ。
ロザーリオ : フフ、ではお手柔らかに。
レグレス : (酒瓶から酒を飲み干して、空の瓶をその辺に投げた)
レグレス : 宜しく。(近くまで来れば手を差し出して)
ロザーリオ : ええ、よろしくお願いします(その手を握り締める、此方の手は酷く冷たい)
レグレス : (此方の手も、温度は無い。度々来る雨の中に、温度の意味等は考えはしなかった)
レグレス : (手を離し、距離を取る)
ロザーリオ : この程度でよろしいでしょうかね。さて……
個人用メニューです。
ロザーリオは[赤]になった
レグレスは[青]になった
レグレス : (息を深く吐いて、拳を構えた)
全体用メニューです。
ロザーリオが[戦闘を開始する]を選択しました
開始します。
ロザーリオ : どうぞ、レグレス。
レグレス : 行くぜ。
レグレスが[OK]を選択しました
Round 1
ロザーリオは移動した。
レグレスは防御した。
ロザーリオは[13,6]へ移動した。
レグレスは移動した。
レグレスは[5,12]へ移動した。
ロザーリオは移動した。
ロザーリオは[13,8]へ移動した。
レグレスの移動はAPが足りず失敗した。
ロザーリオは移動した。
ロザーリオは[5,12]へ移動した。
レグレスのファイアーボールはAPが足りず失敗した。
レグレスの攻撃は距離が合わず失敗した。
レグレスの攻撃は距離が合わず失敗した。
レグレスのファイアーボールは距離が合わず失敗した。

Round 2
レグレス : スペルエンハンス!
レグレスの魔力が増幅する!
ロザーリオは移動した。
ロザーリオは[5,12]へ移動した。
レグレスのスリーピングは対象がいない。
ロザーリオは抵抗しようとした。
ロザーリオは移動した。
ロザーリオは[5,12]へ移動した。
ロザーリオ : チェインスラスト
ロザーリオはWillを使用した!
レグレスは回避しようとした。
レグレスはWillを使用した!
ロザーリオは[5,12]へ移動した。

Round 3
レグレス : チッ……
ロザーリオ : フフ、読み外しましたね
レグレス : だが……こっちの射程でもあるぜ
ロザーリオ : さて、読みは当たりましたか?
レグレス : お見事だ……!
ロザーリオ : レイスラスト
レグレスは回避しようとした。
ロザーリオは[5,12]へ移動した。
ロザーリオは[閃光カウンター]を2つ獲得した。
ロザーリオ : チェインスラスト
レグレスは回避しようとした。
消費SPを-2修整した。  
消費APを-2修整した。  
ロザーリオは[閃光カウンター]を1つ失った。
ロザーリオは[5,12]へ移動した。
レグレスは、APポーションを使った。
レグレスはAPポーションを飲んだ!
レグレスはWillを使用した!
レグレスは7のAPを回復した。  
ロザーリオ : カウンター
機先の構え
レグレス : リフレクション!
魔法を反射する!
ロザーリオは[見切り]になった
レグレス : ファイアーボール!
レグレスの行動は失敗した。
ロザーリオ : リポスト
翻り、そして貫く
ロザーリオはWillを使用した!
ロザーリオは[見切り]でなくなった
ロザーリオ : チェインスラスト
ロザーリオはWillを使用した!
レグレスの回避はAPが足りず失敗した。
消費SPを-2修整した。  
消費APを-2修整した。  
ロザーリオは[閃光カウンター]を失った
ロザーリオは[5,12]へ移動した。
レグレスは[重傷]になった
レグレスは[気絶]になった
レグレス : 許さねェ……!

Round 4
ロザーリオ : フフ……どれほど躱されようとも、貴女が私を求めて下さるなら私にもチャンスはあるという事だ。
全体用メニューです。
ロザーリオが[戦闘をやめる]を選択しました
終了します。
ロザーリオが[OK]を選択しました
ロザーリオはレグレスを応急手当した。
レグレスは[気絶]でなくなった
レグレス : チッ……!クソ………ッ……!(追撃を避けられると思っていたが、タイミングを間違えたのは自分。悪態を吐いて)
ロザーリオ : 魔術と拳、どちらも使うというのは珍しい型ですね、興味深い手法でした。
レグレス : ……そう、するしかねェンだよ……この身体じゃァ、拳だけでやってくにゃ……無理がある……(息を吐き、立ち上がった)
ロザーリオ : 女性の細腕には似つかわしくない手法かと。止むにやまれぬ事情がおありで?
レグレス : ……そりゃ、止むに、止まれぬ、事情だ……。お嬢さんも、苦労が多くていけねェや……。
ロザーリオ : 魔術のみで挑まれるのであれば、また違った結果になるかもしれませんよ
レグレス : 出来ねェよ……オレは大して魔術ってヤツの扱い方を知らねェ……。
ロザーリオ : 使えているようにも見えましたが……私も魔術に関しては専門外だ。そういった専門的な知識なしに使える限度が今、という事でしょうか
レグレス : そういうコトだな……。今は簡単な詠唱で、使える分を使ってるが……それでも威力も大したモンにはなんねェ。
ロザーリオ : 記憶障害か何かで?
レグレス : あー……近いかもしれねェけど……あー……。
レグレス : ……まァ、負けたんだ……よし。
ロザーリオ : フフ、素直に話していただけそうなのは勝者の特権ですかね。
レグレス : ……オレはこの身体の、本来の持ち主じゃァねェのさ……。つまり、……お嬢さんじゃねェってコトよ。
ロザーリオ : 肉体と、精神の乖離……精神交換のような?
レグレス : いやァ……どうだかね。お嬢さんの精神がどこに行ってンのか……。(空を見上げた)
レグレス : つまりさ、お嬢さんがお嬢さんだったら、テメェを焼き尽くすコトもワケ無かっただろうが……生憎、中身のオレは拳闘士っつぅわけだ。
ロザーリオ : (同じく空を見上げ)フフ、焼かれては困りますね……武器ならともかく、魔術から身を守る術はほとんど無いに等しい身ですから
レグレス : 随分頑丈だったな……殴っても崩れねェから参ったよ。
ロザーリオ : 骨の丈夫さには少しばかり自信がありますので。ああ、お嬢さんでないのであれば、もうお嬢さんと呼ぶのはやめた方が良いですか?
レグレス : ……まぁ、お嬢さんは妙な気分になる。居心地が良くねェっていうか……だが勝ったのはアンタだ。好きに呼びな……。
ロザーリオ : ではこれからもお嬢さんと呼ばせてください。美しい方はどうあれ美しいと褒めたい質でして。抜けない癖のような物なのです。
レグレス : ……難儀な癖だねェ……。
ロザーリオ : そういう役柄でしたから。
レグレス : 劇でもしてたか?役者は似合いそうだ。
ロザーリオ : 劇団員として働いていた時期がありまして。
レグレス : 道理で。劇団員でその腕か。こっちは商売上がったりだぜ。
ロザーリオ : フフ、芝居がつまらなければ職を失うのです、此方も命懸けではありましたよ。
レグレス : ハハ、そうかそうか……。ま、一回負けた分はこのくらいかね。身体はコレだが、男同士だ。また気軽に殴り合おうや。
ロザーリオ : 構いませんよ、腕を競うのは好きですし、口で語るよりも剣は雄弁に語るのです、より深く知り合うのに良い手ですから。
ロザーリオ : 戻りますか。露骨に殴り合った後のような有様になっていますし。
個人用メニューです。
ロザーリオ は全回復しました。
レグレス : そうだな……酔いも冷めちまった。飲み直しだ。
レグレス は全回復しました。
ロザーリオ : (椅子に腰かけて)フフ、これだけ人が居るのは久々かもしれません。レグレスも座っては
レグレス : いや、驚いた……鎧のヤツがいるイメージしかなかったからよ。
ロザーリオ : 私も同じ印象です、大抵夜に戻って来たとしても全員寝ている場合が多いですし
レグレス : アンタもココに泊まってンのか?
ロザーリオ : ええ。あまり頻繁に戻ってはいませんがね。此方を常の宿にしています
レグレス : へぇ……酒場以外のコトはサッパリでよ。誰がどこにいんだか……。
ロザーリオ : 大抵の方は好き勝手にあちこちうろついていますしね
レグレス : 知り合いも多いらしい。機会がありゃココにも寄るかね。アンタの顔を見て泥の味思い出さねェとよ……。身が入らねェしな……。
ロザーリオ : フフ、それほど情熱的に求めて下さるのなら、いずれもう一度その顔に泥を付けてあげても構いませんよ
レグレス : 言うねェ……ムカついてきたぜ。覚えとけ。
ロザーリオ : 口上で少しくらい調子に乗っておかねば映えませんからね。フフ……
レグレス : バッカ、色男は顔で充分映えてンだから調子に乗られちゃこっちのいる場所がねェってモンだよ。
ロザーリオ : 十分美しい顔をしていますのに、今は
レグレス : お嬢ちゃんは……そうだな。美人さんだが……やっぱ自分の顔って感じじゃねェやな……。
ロザーリオ : それならいっそその特殊な経歴を売りになさっては。面白いかもしれませんよ。
レグレス : そりゃ、お嬢ちゃんに失礼だろ……オレは構わねェが……お嬢ちゃんの名誉とか……あるだろ。
ロザーリオ : 身体など器にすぎませんのに、随分優しいんですね
レグレス : 女にだけは優しくしてンだ。
ロザーリオ : それでどれだけの人数と良くなれました?
レグレス : ブッ飛ばすぞ。
ロザーリオ : フフ、答えになってるじゃないですか
レグレス : うるせェなァ〜〜……元々闘士なんざ、側に居続けてくれる女がつかねェ仕事なんだよ……。いつ死ぬか知れたモンじゃねェし……。
ロザーリオ : いつ死ぬかわからないからこその魅力もあれど、ずっとそばに居られないというのは確かにその魅力を上回る要素ですね。
レグレス : そういうコトだ。オレはそりゃ、イイ男だったが……悲劇を望んでくれる女はいなかったっつぅワケ。
ロザーリオ : 貴方本人がどういう方だったのか、そこも気になってきました。その顔も好きですがね……
レグレス : 女の顔で満足しといてくれ。オレ自身は……もう魚の餌だろうよ。
ロザーリオ : 残念だ。闘士のゆかりの地でも探せば似顔絵くらいはあるやもと、思いましたがね。
レグレス : あったかなかったか……。ま、今のオレはコレだ。前がどうであれ……。
ロザーリオ : 酒、飲み直します?此処にあるのかどうかは少し怪しいですが
レグレス : あるぜ。(酒瓶をどこからか取り出した)
ロザーリオ : どこにでも持ち歩いてるんですか?まだ昼ですが咎める者も居ません。飲んでいいですよ
レグレス : 酔わなきゃやってらんねェだろうが。気持ちよ〜く殴られるにも、素面じゃよ……。(酒瓶にそのまま口をつけて呷る)
ロザーリオ : 痛みを誤魔化すにも酔いを回すのが良いと。生存の戦略ですね
フガク : 傘を差すノ陣
フガクは[傘を差している]でなくなった
レグレス : そういうコトだ……酒無しで殴られちゃムカつくだけだぜ。
フガク : (傘を閉じる音)
レグレス : お……。(人の気配に振り向いた)
フガク : む、こんにちは
ロザーリオ : おやフガク。何かお探しで?それとも私に会いに来て下さったとか
レグレス : 分からねェぞ。もしかしたらオレの方だろ。
フガク : え?   あ、少し休憩しようと思って、だな……(困惑気味!)
ロザーリオ : また何か修理でもしてたんです?
フガク : (ちょっと粘土っぽい感じのが頬や髪についてる)
レグレス : フガクっつぅと……禁酒中のヤツか。お疲れ。(酒瓶を掲げ……自分で飲む)
フガク : 白の宿近くの廃墟を湯浴み処に改造しようと思っていてな
ロザーリオ : へえ、あの宿の隣の……誰も滞在していなかった場所でしたっけ
レグレス : へぇ!風呂か。いいじゃねェの…………入れるかは兎も角……。
フガク : 火晶石を使って湯を沸かそうにも、全面を石張りにしないとできぬものでな
フガク : 入れないものにむけて、布を早く乾かせる場所も作ろうと思う
ロザーリオ : 雨続きですしね。良いんじゃないでしょうか
レグレス : そりゃ、ありがたいね……。
フガク : かじやは……よく寝ているな
フガク : 少し手を借りようかと思ったが、起こすのは忍びない
レグレス : 酒飲み坊主は、スヤスヤだなァ……。
ロザーリオ : 良く寝てますね。寝台で寝れば良いのに
レグレス : 酒飲みに寝台は時として毒だ……しゃーねーよ……。
フガク : ……何故毒に……
ロザーリオ : 吐いた時に詰まる?
レグレス : ロザーリオの言う通り。
フガク : なるほどな……いやそうなるまで呑むな
フガク : まだ幼さもみえるというに、一体何が彼をそこまで駆り立てるのか
レグレス : そうなる手前でやめられんならそもそも飲んでねェだろ
ロザーリオ : 酒飲みがそう言うと説得力が違いますね
フガク : そういうものなのか……?
レグレス : 酒飲みに常識を求めるな……酒飲みの常識を知れ……。
フガク : まったく、呑む自体は止めんが暴れたら取り押さえるぐらいはする…
レグレス : いいね!オレも乱闘にゃ参加したい。そのときゃ呼んでくれ。
ロザーリオ : 暴れるのを取り押さえる位なら私も手伝えそうだ。フフ……
フガク : なんで二人して楽しそうなのだ!
レグレス : そりゃ、楽しいだろ……人が暴れたら……。
ロザーリオ : 面白いじゃないですか。酔って暴れる人って。自己を制御できていない感じが
レグレス : どっちも視点が定まらねェ殴り合いがイイんだよ……。
フガク : ただでさえ酔っていれば血が止まりにくくなるのに、勘弁してくれ
ロザーリオ : 経験がおありと見える。案外色々経験してらっしゃるんですねフガクも
フガク : やはりこの街では己が呑むわけにはいかんな…
レグレス : お、お兄さんってコトかァ?
フガク : 比較的年長である自覚はあるのだが…
フガク : 齢31だぞ……
ロザーリオ : 東洋人のようですから、あまり年長には見えませんで。
レグレス : ……タメ……に近いが、年下かよ……。
ロザーリオ : 年上でしたか。こりゃ失礼を
レグレス : オレは32だ。オレはな。
フガク : な、長命族、であったか 失礼した
レグレス : 別に長命族っつぅか……まぁ、そう、見た目はそうだな……。うん。
フガク : ……はな?
ロザーリオ : 様々込み入った事情がありまして。
レグレス : 色々あんだよ……。
ロザーリオ : 女性の秘密に立ち入るのは不躾ですよ。フガク……
フガク : つ、そんなつもりでは……!
レグレス : それとも気になるか?女の秘密が……。
フガク : ち、力になれることもあろうかと思っただけだ!(31歳…)
ロザーリオ : 人前で暴き立ててやりたいと?フフ、フガクも案外隅に置けない……
レグレス : おっと、熱烈だね……。
フガク : その、人前で話せることでもないのならば無理強いはせん…
フガク : こら!! 何もそこまで言っとらんだろうが!
ロザーリオ : これから言うんでしょう?
フガク : く、楽しまれているようなきがする
フガク : も、もういい、そういうことならば詮索はしない!
レグレス : ドキドキしてきたぜ。酒のせいかな?
フガク : しとらんだろうが! 酒で血の流れが早くなってるだけだ
レグレス : ま、オレに勝ったヤツしか知れねェ秘密ってこったよ。こっちはロザーリオさんの祝杯でね。
フガク : (ひやす)
ロザーリオ : おや、逃げてしまった。フフ……
フガク : 元の仕事柄、女性<おなご>と話す機会がそうなくてな…
フガク : わからんのだ、色々… 失礼があった…
ロザーリオ : 揶揄ってるだけにすぎないと思いますがね。少し虐めすぎたかな
レグレス : 女慣れしてねェってコトか。その歳でェ?坊ちゃんかよ。
フガク : 二人は決闘でもしたのか? 手当はすんでいるなら安心したが
フガク : ……名家の出ではあるが…その夜の時間を鍛錬に割いてきたんだ
ロザーリオ : 以前より一戦交えてみたいと話していましたからね。へえ、興味深い話だなそれは……
レグレス : 楽しいデートだったぜ。……鍛錬か。そりゃ……頑張ってんな。
フガク : ……(二人はそういう関係だったのでは?)
フガク : で。でぇと、もしかして、邪魔をしてしまったか?
レグレス : いや、もう終わったからよ。
ロザーリオ : ええ。終わって暇を持て余していた所ですよ。なので丁度良く貴方が来られた次第です
フガク : そ、そうか、気は使わなくて良いからな
フガク : 今回の言葉は二人を信じよう…
フガク : (やっと出てきたが距離あり)
ロザーリオ : 随分距離を取りますね。
レグレス : (肩を竦める)
フガク : そうだ、二人は"徳光"の名はしらぬか 己の故郷では誰しもが知っている名だった
レグレス : 知らねェ。東の言葉はサッパリ。
ロザーリオ : ふむ、知らぬ名ですね。東の方には疎いもので。
フガク : であろうな… かじやも知らなかったのだ、これはよほど遠くへ来てしまったものだ
フガク : 己はこの街の修繕を勧めつつ、故郷に帰るために旅をしている
ロザーリオ : では故郷はかなり遠いと
レグレス : 東は遠そうだ……。
フガク : 東の移民などはあうこともあるが、東の国といってもいくつもあるようで話が噛み合わん
ロザーリオ : 大まかな方向でしかありませんからね。そりゃ苦労しそうだ
フガク : ああ、相当遠いようだ 島国だったからな…
フガク : 二人……いや、ろざーりおはここに住んでいる、のか?(先程の反省をしてレグレスさんを外した!)
ロザーリオ : 常の宿として此方を使ってはいますよ。故郷自体はもう少し遠いかな。流れ者ですから私も。
フガク : そうか……本当に流れ者の多い街だ
フガク : 相当な手練であったからな、どこぞの騎士かと思っていたが
フガク : お互いしばらく世話になりそうだ
ロザーリオ : ご想像にお任せしておきます。騎士でなくとも剣の心得を持つ者は多いでしょうから。また手伝えることがあれば、手すきの時には手伝いますよ
フガク : …むぅ、そうか その時は遠慮なく声をかけるとする(少し考え込むような動作)
フガク : (この街は皆、たどり着くにあたって深い理由がありそうだな……)
レグレス : (酒瓶に口をつけながらフガクを見ている)
フガク : (視線を感じている)
フガクが苺大幅を作った。
フガク : そういえば、子どもたちのために用意したものだが、よければ…(いちご大福だ
レグレス : 何これ……
ロザーリオ : お気持ちだけ受け取っておきましょうかね。レグレス、私の分もどうぞ
フガク : いちご大福だ、しらぬか?
レグレス : 知らぬなァ……ロザーリオは食わねェのか……。
フガク : (本当に人前では食べないのだな… そういう決まりの家か?)
ロザーリオ : 食えませんので
フガク : ……甘味は苦手か?
レグレス : 食えねェのか。(一先ず苺大福を手に取った)
フガク : 苺という果実を、餡と餅で包んだものだ 季節柄少し苺が酸っぱいが、その分餡が引き立つ
レグレス : へ〜……。(一口齧り)
ロザーリオ : どうです?レグレス(食べないので食べる様子を見ている)
レグレス : ……なんかねちゃねちゃするが美味い。
フガク : ……美味しいならばよかった、が、何も伝わってなさそうだ
ロザーリオ : 食感が変わっているという事ですか。へえ……
カジヤ : んぁ……おはよぉ……(おきた)
フガク : (カジヤの前にいちご大福が置かれている)
ロザーリオ : おや、お早うございますカジヤ。
フガク : おはよう、 もうこんにちはか?
フガク : 寝起きにはあまりいいものではないかもしれんが、いちご大福があるぞ
カジヤ : えへへセンセ… なんか賑わってンね。と、いちご大福なんて珍しいじゃん。
レグレス : はよ。
カジヤ : よ、おばさん。おっさん? 長耳とかにすっか…(といいつつ大福を食う)(もちもち…)
レグレス : おばさんはやめろっつったろ
カジヤ : 甘んまいどこで買ったのこれ
ロザーリオ : おばさんは失礼かと。まだ若い見た目ですのに
フガク : こら、お姉さんだろう
カジヤ : え~?
カジヤ : でも32っつってたよ。
フガク : それは己が手作りだ 火晶石を買いに行って、手伝いをした礼に苺を貰ってな
レグレス : オレは32だが……おばさんではない……
フガク : 拵えてみた……と、年齢は関係なかろう
フガク : 本人が嫌といったものを呼んではならん
ロザーリオ : ほら、ご不満のようですよ。まだわからないかもしれませんが、気を使うのも時に必要な事ですよカジヤ
カジヤ : (指についたあんこを舐めた)(行儀が悪い!)……はーい。
フガク : 18だったか、かじやも餓鬼と呼ばれるのは嫌だろう
レグレス : 若いな坊主
カジヤ : おれぁガキじゃねー。故郷じゃ18ならもう大人扱いだよ。
ロザーリオ : 相対的にはこの中じゃ一番子供ですよ
カジヤ : 確かに…………。
レグレス : クソガキだ
フガク : 己のところも十分大人として扱われた年齢だが、この辺の土地だとそうはいかんらしい
カジヤ : クソは余計なじゃい。
レグレス : ま、若ェヤツは生意気なくらいで程良い。
ロザーリオ : レグレスが大人で救われましたね。あわや乱闘かと思いましたよ。
レグレス : 乱闘でもイイぜ。やっぱキレちまおうかな?
フガク : もう一つ決闘を終えたあとであろうが…
フガク : おいおい…
カジヤ : (噛んだ)なんかこの町、年上多いわな。郷里もそうだったケド。
カジヤ : お?やんのか?
ロザーリオ : 人の乱闘を眺めるのも良いかもしれません。やるなら外に出ましょうよ
フガク : ああもう、あまり無理はするなよ、薬はそう多くないのだ
レグレス : 相手してやってもイイぜ。殴り足りねェとは、思ってたトコだ。そこの色男、全く……殴らせてくれなかったからな。
フガク : ろざーりおの動きは決闘に向いている。やはり正面からは崩せなかったか
カジヤ : ええっ!?(スンスンと匂いを確かめ)っあー見逃したッ……!
ロザーリオ : フフ、レグレスの動きも素晴らしい物でしたよ。良い動きをする相手にしか通じない手ですから
フガク : む………
ギムレット : 傘を差す
ギムレットは[傘を差している]でなくなった
レグレス : 言いやがる。ったく……容赦なかったくせによ。
フガク : ………ぎむ、れっと、で、よい、の、だ、よな?
カジヤ : 見たかったぜ……んまあしょうがねェ。
ギムレット : (人の姿で扉を押し開けて、慣れない手付きで傘をたたみ……)
ギムレット : (ゆら、と姿を揺らめかせて、犬になった)ギムレット。
レグレス : ……んでェ?坊主は相手不要か。
フガク : おぉう……
カジヤ : やるやる。
ロザーリオ : じゃ、見物しに行きましょうかね……
フガク : そちら、あまり無理はするなよ
フガク : ぎむれっと、今から彼らは決闘らしい
ギムレット : シラナイヒト、イル。オデカケ……ケットウ
レグレス : やんのかよ……。ふ、じゃァ外出るか。
ロザーリオ : 酔っ払いの喧嘩みたいなものです。それじゃ失礼して……
フガク : いちご大福がある。お茶してもいいが、見物するのもよかろ 己がついていく
カジヤ : いくぞ~ッ
レグレス : (酒瓶から酒を飲み干して、空の瓶を机に置き)
ギムレット : ジャア、ミル、スル。
レグレス : 行くぜ
ロザーリオ : 邪魔にならない辺りで見てますよ
カジヤ : おうよ。
レグレス : さてさて?
フガク : どちらも怪我はするなよ…
ギムレット : (木の下に入り、足を揃えて座る)
レグレス : 4歩以上離れるぜ。さっきロザーリオとはそれでやった。
ロザーリオ : そうでしたね。さてどうなるやら
カジヤ : こんな感じでいい?
レグレス : 問題ねェだろ。お互い、射程外だ……。
カジヤ : そんじゃ、お手並み拝見と行きますか。
レグレス : そうだな。坊主。(拳を構える)
レグレスは[赤]になった
全体用メニューです。
カジヤが[……]を選択しました
カジヤは[青]になった
フガク : 天下平定の世であったため、あまり対人の経験はない
カジヤ : (虚空から刀を召喚し、くるりと回して構えた)
フガク : 貴重な機会だ 拝見させてもらおう
ギムレット : ゔぉふ。
カジヤ : いくぜッ
全体用メニューです。
レグレスが[戦闘を開始する]を選択しました
開始します。
カジヤが[OK]を選択しました
Round 1
カジヤ : 曇華ッ!
カジヤは感覚を研ぎ澄ませる。
レグレスは防御した。
レグレス : スペルエンハンス!
レグレスの魔力が増幅する!
カジヤの雷光は距離が合わず失敗した。
レグレスのスリーピングはAPが足りず失敗した。
レグレスのファイアーボールはAPが足りず失敗した。
カジヤ : 天泣ッ!
雨がカジヤを隠し、惑わせる。

Round 2
カジヤ : ふーん拳闘士っていうけど魔法使うのか…
フガク : お互い術師同士、牽制といったところか
レグレス : 目眩し程度にゃ、な……
カジヤは移動した。
カジヤは[9,6]へ移動した。
レグレスは移動した。
レグレスは[5,12]へ移動した。
カジヤは移動した。
カジヤは[7,8]へ移動した。
レグレスは移動した。
レグレスは[7,10]へ移動した。

Round 3
レグレス : コンセントレイション!
レグレスは集中した!
カジヤ : 雷光ッ!
レグレスは抵抗しようとした。
レグレスはWillを使用した!
レグレス : スリーピング!
カジヤは抵抗しようとした。
カジヤはWillを使用した!
カジヤは1のSPを回復した。  

Round 4
フガク : お互いの術を……精神力の戦いだな
ロザーリオ : 私の時には見なかった手法を使っている気もしますね。何か学んでくれたのなら少し嬉しいかもしれませんなんて
カジヤ : 曇華ッ!
カジヤは感覚を研ぎ澄ませる。
レグレスは移動した。
レグレスは[7,12]へ移動した。
カジヤは移動した。
カジヤは[7,12]へ移動した。
レグレスは移動した。
レグレスは[7,14]へ移動した。
カジヤの攻撃は距離が合わず失敗した。

Round 5
カジヤ : 曇華ッ!
カジヤは感覚を研ぎ澄ませる。
レグレスは防御した。
レグレス : ファイアーボール!
カジヤ : 天泣ッ!
雨がカジヤを隠し、惑わせる。
カジヤは移動した。
カジヤは[7,14]へ移動した。
レグレスの移動はAPが足りず失敗した。

Round 6
ロザーリオ : さて、どっちが先に決めますかねこれは……
レグレス : コンセントレイション!
レグレスは集中した!
カジヤ : 曇華ッ!
カジヤは感覚を研ぎ澄ませる。
レグレス : リフレクション!
魔法を反射する!
レグレスはWillを使用した!
カジヤは1のSPを回復した。  
レグレスの攻撃は距離が合わず失敗した。
カジヤは移動した。
カジヤは[7,14]へ移動した。
カジヤはWillを使用した!
レグレスは回避しようとした。
レグレスの攻撃はAPが足りず失敗した。
カジヤはWillを使用した!
レグレスの回避はAPが足りず失敗した。
レグレスの攻撃はWillが足りず失敗した。
レグレスの攻撃はWillが足りず失敗した。
レグレスの攻撃はWillが足りず失敗した。
レグレスの攻撃はWillが足りず失敗した。

Round 7
カジヤ : 一発ッ
レグレス : ……へェ
カジヤ : 曇華ッ!
カジヤは感覚を研ぎ澄ませる。
レグレスは回避しようとした。
レグレス : コンセントレイション!
レグレスは集中した!
レグレスは回避しようとした。
レグレスは移動した。
レグレスは[7,15]へ移動した。
レグレスのファイアーボールはAPが足りず失敗した。

Round 8
レグレス : フーッ……当たらねェってのは骨が折れるな
カジヤ : こっちも当てンの一苦労だっての…
レグレス : とんずら!
レグレスは全力で駆け出した!
レグレスは[2,10]へ移動した。
カジヤの雷光は距離が合わず失敗した。
カジヤは移動した。
カジヤは[2,10]へ移動した。
カジヤの攻撃はAPが足りず失敗した。

Round 9
レグレス : ファイアーボール!
カジヤは抵抗しようとした。
カジヤは1のSPを回復した。  
カジヤ : 雷光ッ!
レグレスは抵抗しようとした。
レグレスはWillを使用した!
レグレスは[麻痺]になった
レグレスのコンセントレイションはAPが足りず失敗した。
カジヤは移動した。
カジヤは[2,10]へ移動した。
カジヤの攻撃はAPが足りず失敗した。

Round 10
レグレス : チッ……
カジヤ : フン……熱いのは慣れてンだわ
フガク : 術式の通りが良くないな、対策済みか
ロザーリオ : そのようです、術の心得がある同士だからこそとも言えるかも
レグレスは回避しようとした。
レグレスは回避しようとした。

レグレスは[麻痺]でなくなった
Round 11
カジヤ : あ~くそ早い…
カジヤ : 曇華ッ!
カジヤは感覚を研ぎ澄ませる。
レグレス : 拳闘士名乗ってるからには、こんくれェな……。
カジヤ : 天泣ッ!
雨がカジヤを隠し、惑わせる。
カジヤは攻撃した。([4,4,4,2,5]) クリティカル!
レグレスは回避しようとした。
レグレスは[重傷]になった
レグレスは[気絶]になった
レグレス : 許さねェ……!

Round 12
フガク : そこまで!!
カジヤ : ……っし。もらいっ!!
全体用メニューです。
カジヤが[戦闘をやめる]を選択しました
終了します。
レグレス : おっと、そりゃ聞いてねェや……
カジヤが[OK]を選択しました
カジヤはレグレスを応急手当した。
レグレスは[気絶]でなくなった
ロザーリオ : 運が味方しましたね。お見事
ギムレット : ゔぉふ。オツカレ、サマ?
フガク : 大きな怪我は……しておらぬようだな
カジヤ : へへん。どんなもんよ……運も実力のうち。
レグレス : あー……やってらんねェや……こうなってから、一発入れンにも……一苦労だなァ……。
カジヤ : あんたもなかなかやるな。伊達に拳闘士ってぇわけじゃあなさそうだ……色々あったっぽいケド。
フガク : 魔術も武も使いこなすものたちか…
レグレス : 今は、半端モンだ……。テメェもよくやる。
レグレス : ……魔術も拳も全然馴染まねェ……もうちょい鍛えねェと、ダメか。こりゃ……。
フガク : さ、雨に濡れるぞ 手当もしたい。戻ろう
カジヤ : ふふん(胸を張る) 鍛えるッてんなら付き合うぜ。気が向いた時にゃぁな。
ロザーリオ : また手合わせして馴染ませていけばよろしいでしょう。ええ。
フガク : (水が跳ねる)
カジヤ : 戻るか~(バシャバシャ)
レグレス : ……先戻ってくれ。
フガク : まったく、まだ湯浴みはできんというに!
ギムレット : カジヤ、マダゲンキソウ……
ギムレット : タタカウ、シタ、アト……
ロザーリオ : ええ、では先に戻りますか。それではまた……
ギムレット : ゔぉふ。モドル。スル。
カジヤ : (ぽんぽんとギムレットを撫でた)
フガク : む、そうか……
フガク : あまり遅くならぬようにな
ギムレット : (軒下でバタバタ)
ギムレット : ヒト、ツヨクナル、スキ
フガク : む…(あまもり)
フガク : ほら、タオルだ3人共
カジヤ : お~、わかる、おれも好き。
ロザーリオ : 鍛えるには戦う必要がありますしね。カジヤも案外やれる方というのが見れて良かったかと。どうも
ギムレット : ゔぉふ。オレモ?
ギムレット : (タオルをもらって もらって? 被せられて?)
フガク : (広げて被せる)
カジヤ : (ギムレットをタオルでわしゃわしゃ…)えへへ……。
ギムレット : キモチイイ
フガク : はやく湯を出せるようにしないとな…
カジヤ : 湯沸かすなり水風呂なりしてたわ。作ってンの。
ギムレット : ゔぉふ……。オレ、カゾク、マモルタメ、ツヨイ、ナル。カジヤ、ツヨクナルタメ、ツヨクナル?
フガク : ああ、白の宿の近くにある廃墟にな
ロザーリオ : ああ、その話の半ばでしたねそういえば、カジヤに手伝って欲しいだとか……
フガク : 鍛冶屋を務めるものが武も磨くとは珍しい
ギムレット : フロ!?
フガク : ああ、フロ だ
カジヤ : え、だって使うもんは試しておかねェと分かんなくない…?
フガク : 全面水はけのある石貼りにするため、少し手間取っているが…
カジヤ : ん、手伝いくれェならまあしてやっても……いいぜ。
フガク : 鍛冶屋は一人では成り立たん 大勢の職人が必要だ
ギムレット : (周囲の会話をキョロキョロ見上げて)
フガク : かじやの場合は一人でなしてしまうのかもしれんが…
フガク : 大体、大勢の人間を取りまとめる、 政治的側面が大きいのだ
カジヤ : ホントはそうなんだろうね。けどおれ、じいちゃんが死んでから一人でやってきたんだわ。
フガク : やはり己の国とは離れているようだな……
カジヤ : たぶんだけどあんたの知ってる鍛冶と、おれのやってきたのは…同じようで違う。
ロザーリオ : 東の方とはいえ大きく地域性が異なるようだ。おかえりなさいレグレス。お疲れ様です
カジヤ : ド田舎もド田舎の小さい村だしネ。
フガク : (タオルを差し出す
レグレス : ……いい。(タオルを受け取らず)
カジヤ : おかえりおつかれ長耳のおっさん~。
フガク : まったく、強情なものが多いな……
フガク : さて、話を戻すが…
レグレス : ……。(すっかり無口になった。挨拶にも返さず)
フガク : 湯浴処作りを少し手伝ってもらえんだろうか、かじや
ギムレット : ゔぉふ。オレ、サンポ、トチュウ。モドル、スル。
フガク : ぎむれっととろざーりおも手を貸してもらえると非常にありがたい
ロザーリオ : 機嫌を損ねてしまったかな。フフ
フガク : あ、散歩中だったか
カジヤ : (袖から酒を取り出して…ス…とレグルスの前に置いておいた)
ギムレット : フロ、テツダウ? デキルナラ、スル!
フガク : よいのか、散歩中だったのだろう 無理強いはしないぞ
レグレス : (お前たちのせいじゃないので、気にするなと手を上げ……酒もカジヤの方に戻した)
カジヤ : (戻されてそのまま開封し飲んだ…)
フガク : …そっとしておこう 今はその時であろう
フガク : おい
カジヤ : なに?
ギムレット : ダイジョブ。オレ、ゲンキ。フロ、スキ、タノシミ。
ロザーリオ : (自分で飲んだな……という目で見て)
フガク : よし、向かうか…… かじや、連続ですまないな
ギムレット : サケクサイ……
レグレス : ……坊主、テメェ勝ったンだから、何か考えとけ。
カジヤ : ぷは……おうよ~。 ン?何かって?そだな、米の酒が飲みたい。
カジヤ : 知ってたらくれ。
レグレス : 探してやる。
フガク : 先に向かっておこう……米の酒か
カジヤ : やったぜ。
カジヤ : んじゃな~。
ロザーリオ : 良かったですね。ええ、また
ロザーリオ : 私も少し休みますかね……貴方も少し休むと良い、自由に使える場ですからね
レグレス : ……おう……悪ィな。ゆっくりしてくれ。
ロザーリオ : (そう言ってから視線を落とした。懐から本を取り出して、そちらに目線を移したようだ)
レグレス : (目を伏せたまま、息を大きく吐いて……そのまま動かなくなった。)