……。
……。
サジェ : ま、気にせんでといっても難しいでしょうが、話すと長い…と思うんでなあなあにしておいてくだされば。
この灯りはまだ消えていないようだ。
掲示板のようだ……。
掲示板のようだ……。
隅に刻むように書かれている。
ムム : そーなんだー。じゃあなあなあなあくらいにしときまーす
…………。
名を記した。
サジェ : (そこまで話して、また水煙の向こうからやってきた人影に目線を移した)
ロザーリオ : (さらっと爪の先で文字を書き込んで、人影に目線を向けてからお辞儀してみせて)今晩は。良く降りますね
ムム : おっとォ!! はやくも第二町びと発見だぜ!! おーい!! (隣の人物の視線の動きを追うとデカい声を上げた)
ゲスト追加を更新しました。
ムム : いや~もう超雨っすよ。全然止まねっすよ。みんなビチョビチョです!
サジェ : (軽く会釈を返して)こんばんは。エエ、ここらは特に降るようで。昨日よりかはマシですがね。
ロザーリオ : フフフ、昨日も雨だったんで?どうやらこの辺りについて少しは詳しいと見える。まだ来たばかりですし、少し教えてくださいよ
ムム : 昨日もこうだったんですか! ムムびっくり。明日もだったらもっとびっくり~
ムム : (話をしながら動き回り、「あ、ムムお名前書いてない!」 と勢いよく掲示板に殴り書き)
サジェ : ハハ、この調子じゃ明日もこうかもしれやせんぜ。…と、おれも昨日来たばかりなんで、軽くでしか教えられやせんが、それでもよけりゃ。
ロザーリオ : 構いませんよ。ただこんな真夜中に偶然にも人に出会えた。そんな幸運を物にしたいと、そういう事ですから。案内は口実に過ぎません。
ムム : ムムもお話~ お話ききます! ひまなので!!
ロザーリオ : 要は仲良くしましょうという事です。私はロザーリオ。お見知りおきを。黒い御方と頭巾の御仁。
サジェ : 口の達者な御仁だ、そのナリじゃあ騎士様か何かかね。
サジェ : ….と。おれのことはサジェ、とでも呼んで下せえ。どうぞよろしく。
ロザーリオ : ご自由に想像なさってください。秘密のある男の方が素晴らしい人と見えるでしょう?
ムム : オーケー任せな、ムムは物覚えが良いのです。おふたりともバッチリ全開お見知りおきます!
ムム : あ、ムムはムムです
ロザーリオ : サジェとムムとお呼びしましょうか。私の事もわかる範囲でお好きにどうぞ
サジェ : 物覚えがいいのはいい事でさ。そんじゃアまあ….ひとまず宿か何かから紹介してった方がいいか?
ロザーリオ : ええ。宜しくお願いします。サジェ。
ムム : アイアイ! お願いしちゃいます!
サジェ : エエ、それじゃ…お、昨日の。(向こうからやって来た長身の男の方へ目線を向け)
ロザーリオ : おや、彼方もお知り合いで?どうも(綺麗なお辞儀をしてみせて)
ムム : FOOOO!! 第三町びとゲットです!! ハローハロー!!(忙しなくブンブンと手を振った)
ノッカー : む……(町の入り口近く、三つの影に目を止めて、そちらへ会釈を返し)ふふ、こんばんは。そちらの長髪の方は昨日ぶりですね。
∞ : おっと…。
ベル : …パ!?
ノッカー : お話し中でしたか……と、また人が
サジェ : お。増えるねえ。
ベル : (人が…多い!!サッッと後ろに隠れる)
∞ : (大剣を携えた大男が歩いてきた。……なんかちんまいのと一緒だ。)
ムム : わあい! 人ふえた!どんどんふえる! ちょうにぎわいの町ですね!!!
ロザーリオ : どうも今晩は。今宵は出会いの多い事ですね。私も相当に運が良い事だ。
ベル : パ パププャ パー? パ……(ラッパを吹いているちいさいの)
ベル : (音は震えてるように控えめだ)
サジェ : 宿の案内は終わったんで?(向こうにいるひときわ大きい長身に、やや声を張って)
∞ : どうもこんばんは。新顔かな?…といっても私も訪れたのはついこの間だが……ああ、
ムム : !!! (ラッパの音に合わせておもむろに右に左にダンサブル)
ベル : パ…!?
ロザーリオ : つい今しがた来ました。私は。
∞ : 終わった終わった。今帰りを送ろうとしていたところだ。(少し声を張って返答。次に動く人影を目で追った。)
ベル : プー…プーパ パパ…プ…
サジェ : そりゃアなにより、ちんまいのは…ああ、後ろに。おれも今から案内に行くとこで。
ムム : 嬢ちゃん、いいラッパだな…… (なにやら満足げに親指を立てた)
ベル : !?(立てられた)
サジェ : 先輩風吹かせようってェ魂胆です。(あ!適当!)
∞ : ハッハッハ!!なるほど!!(雨音の中でも響くクソデッカ笑い声)
∞ : あしまったまた声が大きい。
ムム : 声デカさんですね!!!!!!!ムムも負けません!!!!!!!!!!!
ベルは、おもちゃのらっぱを使った。
バ!!!!!!
ムム : !!! (音に合わせて謎のポーズ!)
∞ : なんだ勝負か?なるほど……………
∞ : 負けん!!!!!!!!!!!!!!!!!
サジェ : (大声バトルが始まってしまったなあ….という顔)
ノッカー : ふふ…賑やかでよいですね(大きな声たちにはくすりと笑って)
ロザーリオ : 夜にその声は響きすぎるやも。壮健なお方なんですね。
ベル : (怯えながら)バー!!!!!バババババ(デカイラッパの音が響く)
ムム : ムムの方が強えぇ~~~~ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
∞ : しまった近所迷惑か。すまないな、今まで近所が無かったものだからつい…。
サジェ : 何、住民らしい住民はいやしませんで、咎める奴もいないでしょう。
ベル : プ(小さくなった)
ロザーリオ : なんだ、それなら杞憂でしたね。存分に騒いでくださいな。雨に紛れて案外丁度良い具合かもしれません
ムム : むん。ムムはもう満足です。みっかぶんのおおきい声をだしたので あとはもう ちいさくな る ば か り……(フェードアウト)
ロザーリオ : 負けて良いんですか?
ベル : パプ…
サジェ : 若人に勝ちを譲る姿勢で?
ムム : 別にここで負けてもムム死なないし……
サジェ : それはまあ…
ロザーリオ : ではムムの負けということで。
∞ : ということで。
ムム : いえーい!敗者です!
∞ : 元気な敗者だ。復活戦を期待しよう。
ベル : バーババー…(敗者へのラッパ)
サジェ : ファンファーレまでついてきた。
ムム : えー、どうしよっかなー。ムムもう引退かもー (言いながらラッパの音に合わせてダンス)
ロザーリオ : すっかり楽しんでしまいましたが見て回りたいのもまた事実、ロザーリオと申します。また会うでしょうし少し見て回らせていただいても?
ベル : パ(留まってしまっていた)
ムム : そうそうそうそうムムたち案内され係なのです!! 今から行くの!
ベル : パプ パー…パャ プ(人々へ挨拶のようにラッパを鳴らして)
ロザーリオ : それに彼方のお方も足止めしてしまっているかもしれませんし、ね?(ノッカーの方をちらりと見た)
∞ : ロザーリオか。私はラシュサハ。こちらも送り届ける途中であるしな。好きにすると良い。
ベル : (そろそろと向こうの方へ)
サジェ : おっと、そいつは失礼。ンじゃあ案内役に戻るかね。
ベル : パー…
ノッカー : ふふ、私のことはお気になさらず。こちらを通って行かれますか?(自分の後ろの道を指さした)
∞ : や。(ノッカーにか軽く会釈して)
∞ : (には
ムム : ラッパさん!!!またいい音頼むぜ!!ラシュサハさんも! ムムの事はムムと覚えて帰ってくださ~~い!!(ぶんぶんと手を振った)
ベル : パャ…
ロザーリオ : ラシュサハ、覚えておきます。ではまた。
∞ : ありがとうムム。それでは。
ノッカー : (会釈には軽く頭を下げて返した)
サジェ : (手を振って見送る)
ロザーリオ : 貴方も来ます?
ムム : 静寂、おお静寂。ムム落ち着きました
サジェ : さて、じゃあどう回ろうかね。…ああ、旦那も来ます?
ノッカー : ああ、私は町の外へ出ようかと思っておりました。また別の機会にご一緒できれば。
ロザーリオ : そりゃあ残念だ。いずれゆっくりお話しさせてくださいね
ムム : それは残念! またお会いしましょうね!!
サジェ : ン、外に行かれるんで。どうぞお気をつけて。
ノッカー : ノッカーと申します。顔合わせだけで申し訳ない。ええ、いつぞにお話ができると嬉しいです
ムム : ノッカーさん! おぼえました!! 雨で冷えますからお風邪に気を付けて!!
ロザーリオ : ノッカー、お気をつけて。行ってらっしゃい。フフ
ノッカー : ええ、ありがとうございます。十分気を付けてまいりますとも。
ノッカー : そちらも 夜分遅いですし、どうぞ足元など気を付けてくださいね。うっかり滑ると危ないですから
ムム : (「ムムは大丈夫です!」 などと言いながら手を振った)
ロザーリオ : ありがとうございます。肝に銘じておきましょう。
サジェ : エエ、足元とりわけ見づらいもんで、せいぜい気を付けまさァ。
ノッカー : ふふ。ええ、そうしてください(それぞれの様子に目を細めた。)
ノッカー : (通り際にぺこりと頭を下げつつ、街の外へ)
ロザーリオ : (手を振った)
サジェ : (会釈を返して見送った)….さて。
ムム : (興行師のやるような大げさな一礼で見送った)
ロザーリオ : 行きますか?
ムム : はい!ついてきます!
サジェ : ノッカーの旦那が来た方からでもいいンだが…近い道からぐるッと回って、最後に広場の方がいいかね。
ロザーリオ : 通り易い方で構いませんよ。折角だし提案に乗りましょうか
ムム : いえい。乗った乗った乗った!ということで! 案内かかりさんの仰せのままに!
サジェ : ン、じゃあそのように。(言うと背を返し歩き始めた)
【Apartment みどりくも】
303号室 ジル&ベル 306号室 フライデー 305号室 ダミアン

ロザーリオ : ははあ、集合住宅地なんです?
ムム : けっこうおっきい町すな~
サジェ : ええと、そっちの緑の方が貸し部屋。大家とかはいねェんで、どっかひとところに泊まるときは看板に名前を書くんでさ。
サジェ : そっちの赤い方はなんかの工房だったっぽいんだが今は空き家。
ロザーリオ : 成程、そういう仕組みでやってるんですね。助け合いで回ってるんですね
ムム : みどり、貸し部屋、大家不在。
ムム : 赤いの工房、今空き家。
【__屋】
ムム : ほへぇ~~~
サジェ : さっき人が来てたんでどうだったか分からんが、貸し部屋のほうは一部屋だか二部屋だか余ってましたぜ。
サジェ : 仲間で見て回ります?人がいるかもですが。
サジェ : (中!)
ロザーリオ : フフ、今から寝ようという所にお邪魔しては多分驚かせてしまいますよ。まだお知り合いでもないんですから。
ムム : オー、ちょうどよきよきですね。 でもムムも今からサプライズライブはやめとくます!
サジェ : ンじゃあそのように。
ロザーリオ : それに、知り合ってからお邪魔する方がきっと面白いでしょうから。次に行きますか
ムム : 性格わる~い!!!
サジェ : 言われてますぜ。
ロザーリオ : 起こしても気兼ねない関係になれる
ロザーリオ : そういう自負があるだけですよ
ムム : (悪びれる様子なくきゃっきゃと走り回っている)
ムム : 自信家~~~!!!
サジェ : 色男だねえ。(ははは、と笑いながら)
ロザーリオ : どの灯りもすっかり落ちてますね。此方も居住区で?
【大衆酒場 紫暮亭】

【C_fe Plan_】
サジェ : 紫の方が酒場、向かいがカフェ。…もっとも経営者は不在ですがね。
サジェ : んで青いのが….ああ、雑貨屋。こっちももぬけの殻でさ。
ムム : カフェある!? シャレオツ! しかし廃墟!
ロザーリオ : ははあ、好き勝手に飲んだり食べたり騒いだりだ。どこも誰も居ないなら好きに使ったところで咎められもしない
【雑貨_ __】
サジェ : なかなか居心地はわるくないですぜ、台所自体は生きてるみたいでしたし。
サジェ : おれは入り浸る予定です。
ムム : ムムは人いっぱいいる方が嬉しいけどな~けどな~目立ちたいから……
ロザーリオ : なら私も賑やかになりたい時は行きましょう。きっとそう言うからには大勢居るのでしょうし
サジェ : 人がいる方がお好きで?それなら宿のどれかかねえ。酒場はまだ中まで入っちゃいないんで分からんが。
ロザーリオ : 賑やかなのは好きですよ。でなきゃ初めての街で偶然会った方に話しかけたりしませんし
ムム : 人いるのすきです! いっぱいかまってほしいから! ムムがいくとこはいっぱいのとこがいいな!
∞ : (雨の中人影が歩む。)
∞ : あ。
サジェ : ハハ、違いない。ここらの建モンはこのくらいで…お。
サジェ : そちらのがとりわけ賑やかなお方(推定)でさ。
ムム : YOYOYO 大声仲間YO ま た 会 い ま し た ね !!!!
ロザーリオ : おや、ラシュサハ。随分静かになったじゃないですか。雨でしおらしくなりました?
∞ : やあまた会、……
∞ : ま た 会 っ た な !!!!!!!!!!!
∞ : …ふう。
サジェ : うわ~(でっけ~)
∞ : というか私はいつでも大声なわけではないぞ。印象がとんでもないことになってるな。
ロザーリオ : 壮健で何よりです。一杯やるところなんです?
ムム : チッ、つよいですね。しかし今のムムはえらいのムムなのでここまでにしておきましょう
∞ : いや休もうかと。寝床を未だ決めかねている。
サジェ : おや、寝床探し。まあ寝るとこ自体は結構ありやすからね。
∞ : そういえば酒場の奥の扉が錆びついて開かなかったのだが……
∞ : 見れたものは居るか?
ムム : 寝るとこいっぱい、いいことですね。雨風しのげるはえらいこと
ロザーリオ : いいえ、まだ見てもないです。気には留めておきましょうか
ムム : ムムたちずっと外いるんスよ
サジェ : 酒場自体まだ入ったことがねェんでなんとも。今度見てみますかね。
∞ : なるほど。ああでは今もう一度確認してみよう。
∞ : いざとなったらパワーだ。
∞ : (スタスタと進んで行った。)
サジェ : 力強い御仁だこと。(見送り)
ムム : パワー!! せかいの真理です。がんばれ~
ロザーリオ : 返り討ちにされてたら慰めてやりましょう。
ムム : いっちゃった。今度ムムもパワーやろっと
ムム : ええっ扉に返り討ちに!? それはかわいそう…… たくさんなぐさめます……
ロザーリオ : 時に強い扉が居ますからね。
サジェ : そのように。….先、行きます?ここであの旦那が返り討ちにあって帰るのを待つでもいいですが。
ロザーリオ : フフ、先に進みますか。案外酒場で賑やかにやってて扉に挑むまで時間がかかるやもしれませんし
ムム : つよ扉。ムムの知らない世界。人間の世界はまだまだ広いですね
ムム : イエスイエス! 待ち時間の有効活用!です!
サジェ : ン。それじゃア奥の方に。
【青羽館】

ムム : ワットイズ場所~ ここはどんな場所~♪
サジェ : そっちの青いとこも泊まれる…んだったかな。おれは実はまだちゃんとみては無ェんですが。
サジェ : 大部屋と個室があるんだと。
ロザーリオ : 泊まれそうな場所が多いんですね。元は宿場町か何かだったのかも
ムム : うむうむ。むかしはもっと人いたのかな~
ムム : 超が付くにぎわいだったかも……
サジェ : 今じゃ雨と流れ者ばかりですがね。奥の方は郊外….なんだが、
サジェ : 暗いし今ンとこでかい空き地があるくらい、ってェ感じでさ。
サジェ : 屋根のあるとこはまだ見つけて無ェんで、寝泊りはお勧めしませんなァ。
ロザーリオ : 雨に濡れながら寝るのは流石に厳しいかもしれませんね
ムム : ムム、お外でも寝れるけどあめあめの日はヤかも
サジェ : おれもそう思いやす。こっちはそんなトコですかね。
ロザーリオ : では逆側の方を見に行きますか
ロザーリオ : どうされました?
サジェ : ?どうかされたんで?この雨だし疲れでもしましたか。
ムム : ムム、集中力がおわっちゃったかもしれません。猫、きまぐれなので……
ロザーリオ : ははあ、それなら仕方ないですね。早い所寝床を探して猫の本懐を成し遂げてください
サジェ : そりゃアしようがない。丁度次行くとこに宿があるんで、そこらで休まれます?
ムム : のでので、教えて貰った所でおやすみします。 もっとおしゃべりしたいよ~
ムム : むう、もどったほうが早いかもしれません~。 最後まで一緒じゃなくてごめんなさいなのです
ロザーリオ : きちんと寝てくださいね。ふふ
サジェ : ン、ここらじゃさっきのとこが早いかね。よく休まれて下せえ。
ロザーリオ : おやすみなさいムム、またね。
∞ : あ。
ムム : アイ、おふたりも眠気にはお気を付けて~
サジェ : お。
ムム : ほなバイナラ……
サジェ : (さよなら~と手を振って見送った)
ムム : あおっきい声さんだ!!!!!!!!!!!!おやすみなさい!!!!!!!!!!!!!
∞ : おやすみかな。お疲れ様だ。
∞ : おやすみ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ロザーリオ : (会釈して見送った)
サジェ : 集中力が切れたんだと。ネコなんで。
∞ : ん。
∞ : なるほど。
∞ : ああ、奥は大部屋だったぞ。こじ開けた。
サジェ : こじ開けた。
∞ : こじ開けたら一回閉じ込められたからもう一度こじ開けておいた。
ロザーリオ : おや、負けて慰める事になるかと思ってましたのに。勝ったんですね
サジェ : 力業が発揮されまくってるなァ~….
サジェ : 大部屋、ってのは寝泊りできるってことで?それとも宴会場?
∞ : 寝泊まり可能だ。宿よりは狭いがな。
サジェ : なるほど。寝床が増えましたなァ。
∞ : 増えたなァ。
ロザーリオ : そりゃ良かった。雨続きの季節でしょうし。屋根無しで寝るのは嫌ですから
∞ : まあ今日はここで休むとしてみよう。そちらも冷えぬうちにな。
ロザーリオ : ええ。此方も肝に銘じておきますよ
∞ : では、おやすみ。またな。
ロザーリオ : ええ、おやすみなさい
サジェ : エエ、おやすみなさいやせ。
∞ : (そう言えば出てきた扉を戻って行った。)
サジェ : じゃあ続きと行きやしょう。雨ざらしで悪ィが、もうすこしです。
ロザーリオ : 構いませんよ。サジェと一緒にあちこち見て回れることの方が嬉しいですから
サジェ : ハ、そりゃ何より。酒場の娘さんにでも言うのがもっといいんでしょうがね。
ロザーリオ : もう居ないんでしょう?フフ
サジェ : 違いない。
【宿屋 白鳥】
ギムレット サジェ

サジェ : ここが最後の宿でさ。おれはここに泊まってます。
サジェ : あと他にはまァ 犬がいるかな….
ロザーリオ : 黒いですし、よく目立つからここに?
サジェ : はは、白鳥と張り合う気ィは無ェですがね。目立つのは確かかもしれやせん。
ロザーリオ : 上から下までほとんど黒いですし、そういう張り合いかと思ってました。でもお似合いですよ。
ロザーリオ : そして犬ですか。なんでも居ますね
サジェ : そりゃどうも、手前も似合いそうですなァ。…ああ犬。ちょっと変わってるんで喋ったりしますが、見た目はでかい普通の犬です。
ロザーリオ : 犬、あまり得意じゃないんですよね。言葉を介するなら無礼の無い程度には善処しましょう
ロザーリオ : ああ、秘密にしておいてくださいね?
サジェ : 大人しい奴だし、まァ飛び掛かるとかはないでしょうが。…おや、秘密にしてたことを聞かせてもらってしまったんで?
サジェ : いい駄賃として受け取っときやしょうかね。
ロザーリオ : その程度、腹を見せてやる位には貴方を気に入ったってことにしといてくださいよ。
フォローしました。
サジェ : そりゃどうも、騎士様に好かれて流れ者にゃ身に余る光栄さね。
サジェからフォローされました。
ロザーリオ : ま、犬と上手く喋れてなかったらお助けください。なんて
ロザーリオ : そろそろ夜も更けます。常宿の前なら休んでいただいても良いですよ
サジェ : エエ、仰せの通りに。…と、もうそんなか。
サジェ : ンー….まああとは広場くらいですし、その程度なら案内しやすよ、ご迷惑じゃなきゃね。
ロザーリオ : おや、優しい。それなら甘えましょうか。
サジェ : じゃアそのように。…あ、宿の隣は普通の民家…の空き家です。
ロザーリオ : ああ、それなら好き勝手使っても良いというわけで?
サジェ : 恐らくは。瓦礫ばっかりですがね。
ロザーリオ : ふふ、そうですね
ロザーリオ : 此処が広場か……
サジェ : んで、広場と…時計塔。すっかり止まッちゃあいますが、中には入れます。
ロザーリオ : へえ、此処も雨風凌げる場の一つなんですね。時間は自分の感覚に頼るほかないのはつらい所ですが。
サジェ : ほとんど階段ばかりですがね。奥の道は酒場のほうに続いてる んだったかな。これで一周です。
ロザーリオ : お疲れ様です。すっかりお時間いただいてしまいましたね。おかげで此処にも馴染めそうだ
サジェ : エエ、それなら何より。おれン他にもまだ結構人はいやすし、そのうち馴染みもできましょうや。
ロザーリオ : フフ、その内依頼でも付き合ってくださいよ。腕は立つつもりなんです。恩返しになる事ってそれくらいしか思いつかないんです。
サジェ : おや、よろしいんで?ンならそのうちご一緒させてもらいやしょうかね。
ロザーリオ : ええ。構いませんよ。それじゃ、今日はこの辺りでお別れしましょうか
サジェ : エエ。おれは宿に戻りやしょうかね。手前もお気をつけて。
ロザーリオ : ええ。お疲れ様です。また
サジェ : (会釈を一つして、背を返した)
ロザーリオ : (同じく会釈した)
【青羽館】

木で塞がれていて通れなさそうだ…。
木で塞がれていて通れなさそうだ…。
何か作ろうか。
ロザーリオは何も入力しませんでした。
やめておこう。
この棚は空だ。持っていったのだろうか。
薬が溢れて染みた跡だろうか。
薬が溢れて染みた跡だろうか。
商品だったもの達が並んでいる。…使うのは無理そうだ。
商品だったもの達が並んでいる。…使うのは無理そうだ。
薬が溢れて染みた跡だろうか。
【__屋】
……時計塔の中に入れるようだ。
カジヤ : 案内しろ……(迷った)
ロザーリオ : おや、新顔で?
カジヤ : なンだァてめえ……
カジヤ : ククク意外と人いんじゃねェか……
サジェ : へいへい。宿だけで…お、ロザリオ。まァそんなとこで….あっまた喧嘩売ってる
ロザーリオ : ロザーリオ・アルレッキノ。剣士です。お見知りおきを。
カジヤ : 長ェ 仮面野郎
サジェ : 手前もそうでは?
ロザーリオ : お揃いじゃないですか。あなたも。仲良くなれそうだ
カジヤ : 確かに……ま、ヨロシク頼むぜ。
サジェ : (納得するんだ….)
ロザーリオ : フフ、物分かりが良くて良いじゃないですか。良い子は嫌いじゃないですよ。
カジヤ : (じろじろと無遠慮に剣を眺めている)
ロザーリオ : 気になるんです?
カジヤ : おれァ鍛冶屋だかんな。当然。
ロザーリオ : へえ、それならその内手入れでもしてもらおうかな。使う人間として当然くらいの手入れはしますが専門の目線とはまた違うでしょう?
サジェ : へェ。身なりが個性的過ぎて何やってんンのかと思ったが。
カジヤ : 鍜治場がありゃ気が向いた時に幾らでもしてやるよォ。
ロザーリオ : 何屋だか得体の知れない店にならもしかしたらあるかもしれませんよ。
サジェ : あー….炉があッたかまでは分からんが、工房の跡地ならあるなァ。
カジヤ : 鍛冶っぽいことができりゃァ鍛冶屋になる…任せな…。
ロザーリオ : そりゃ頼もしい。案内しましょうか?
カジヤ : おうとも、頼んだぜ……(迷子)
ロザーリオ : こっちですよ
サジェ : 迷子らしいんでさ。じゃあなア。(見送り)
ロザーリオ : フフ、サジェもよく寝てください
カジヤ : 迷子じゃねェ~ッ じゃーなデカ黒いの…
サジェ : エエ、手前さんらもな。
サジェ : デカ黒いのて。…サジェだよ、白いの。
カジヤ : んじゃ黒いの。またなァ…。
ロザーリオ : (会釈をして先へと進む)
ロザーリオ : そっちは宿なんですって。
カジヤ : へェ~
ロザーリオ : あちこちに雨風凌げそうな場所はありますが、気になるところに泊まればよろしいかと。
カジヤ : なんか書いてあるが読めねェ 入居者の名かァ…?
カジヤ : なるほどネ…
ロザーリオ : ああ、そのようですよ。
カジヤ : 扉だった…………
ロザーリオ : それで、さきほど話していた何屋だか……というのがこちらで
【__屋】
工房のようなものだったのだろうか。様々な道具が残っている。
棚に様々な道具が並んでいる……。
作業台のようだ。
カジヤ : おっ
ロザーリオ : 作業台はありますし、貴方がやる気なら鍛冶も出来るんじゃないですか?鍛冶屋さん
カジヤ : おお~~~~~……
カジヤ : ウンウン悪くねェ…悪くねェな……
ロザーリオ : へえ、それなら気に入ったんです?使えそう?
カジヤ : 此処なら仕事も出来そうだぜ。や~、ありがてェこって。
ロザーリオ : それは何より。無職にならずに済みましたね
カジヤ : どこぞの鍛冶屋から借りたり脅したりしねェですむ。
ロザーリオ : フフ、そうならなかったからには此処を留守にしてくれた方に感謝しませんと
カジヤ : 一先ずここに住むとすっか~。あんがとよ留守にしたやつよ…。
ロザーリオ : フフ、他は見て回ります?それとも口うるさい水先案内人無しで好きなだけ迷子になりたいですか?
カジヤ : 他も見て回っとこ。別に方位磁石無でも帰れるが…あるに越したことないんでねェ…。
ロザーリオ : それじゃ、ご案内しましょう。復習もかねて。
ロザーリオ : こっちが酒場です。まだ見てないんですが
カジヤ : へぇ酒場。
ロザーリオ : どうにも奥の扉の立て付けが悪かっただとか……
カジヤ : ……と、なんだァてめぇ…
ロザーリオ : おや、今晩は。
ミュトス : (ふわふわ。浮かんでいるような、そうでないような。そんな足取りで滑って動く)
ミュトス : おや。こんばんは、異邦の方々
カジヤ : ……浮いてらァ…すげー
ロザーリオ : 道、塞いでませんか?ごきげんよう。そこの彼の道案内、ロザーリオと申します。よしなに。
カジヤ : (しゃがんで下に何かないか確認している…)
カジヤ : マジで浮いてる。すげー…
カジヤ : おれァ鍛冶屋。
ミュトス : これはこれは。ロザーリオさんですね、僕はミュトス、と申します。聖光教会の聖地付き修道女です
ミュトス : それと、鍛冶屋さん
カジヤ : ……??? あれか、神社とか寺みてェな…
ロザーリオ : ああ、カジヤは教会にはなじみがない方でしたか。おおむね間違い無いのでは?私の頭にもそちら系の知識はないんですがね
ミュトス : ……東方の方かしら。僕としては、ジンジャーとテラに聴き覚えがありませんが
カジヤ : おう。西の言語は難しいぜェ……じゃ修道女な。宜しく。
ミュトス : ええ、はい。よろしくお願いいたします。して、案内でしたか。お邪魔しては申し訳もありませんし、お暇させていただきましょう
ロザーリオ : 名前を覚えるのが苦手みたいなんです。深く気にしないでくださいね。ミュトス。ええ、ではまた。
ミュトス : (会釈の後、するりと喫茶のほうへ。雨粒を光の薄幕が弾いていた)
カジヤ : 別に構わねェけど… あ?発音が難しいだけ… んじゃな。
ロザーリオ : 呼ぶ努力をしないなら覚えてないのと同じですよ。酒場、見ていきます?
カジヤ : 覚えてるが敢えて呼ばねェの。 見て行ってやるかァ…
ロザーリオ : はいはい
カジヤ : 結構広ェな~
ロザーリオ : 思いのほか広いですね。やっぱり娘さんは居ないな
此処の掲示板だったものだろうか。
掠れた文字の中でメニューの内容や、
チラシを貼っていたのであろう跡が残っている。
カジヤが を作った。
カジヤ : 本棚?
ロザーリオ : 気になる本でも?
本棚だ。何か読もうか……。
カジヤ : なんもねェ……
カジヤ : ちょいと勉強がてら見てやってもと思ったが…恐れをなして逃げ出したか…。
ロザーリオ : まだ何も入れてないんでしょう。人が行き交えば誰か入れていくかもしれませんよ
カジヤ : 待っておいてやるぜェ…。
ロザーリオ : 聞き分けが良いじゃないですか。その内何か見繕ってあげますよ。
カジヤ : 酒だ
カジヤ : (もらった)
ロザーリオ : 呑める方なんで?
カジヤ : 飲める。主食まである。
カジヤ : こっちのはさして慣れてねェが…酒は酒…。(古い葡萄酒を開けて匂いを確かめている)
ロザーリオ : へえ、良いですね。私は呑めないんでその分楽しんでくださいよ
カジヤ : (飲もうとして仮面にぶつかった)
ロザーリオ : ……
カジヤ : ……
ロザーリオ : 何してるんです?
カジヤ : (ずらした)(一口呷る)……味見。
ロザーリオ : なんだ外せるんですかそれ
カジヤ : 酸っぱ!! あ?外せるよ。
カジヤ : てめぇは外せねえの?
ロザーリオ : フフ、見たいんです?
カジヤ : そう言われっと気になるけども……。
ロザーリオ : じゃ、秘密です。秘密のある男の方が気になり続けるでしょう?
カジヤ : クソがよ。
カジヤ : そのうち外してやるとするか…。
ロザーリオ : ああ、此処で眠れるらしいです。多分誰か寝てますねこりゃ
カジヤ : 酒場の上ってそのまんま宿屋になってること多いよな…。
ロザーリオ : そう言えばそうですね。
カジヤ : 食って飲んで寝るってことなんだろうか…。
ロザーリオ : 宿代だけじゃ生計が立たないのかもしれませんね。ほら、飲食代の方が稼げそうですし
ロザーリオ : ま、今は廃墟なんですがね……タダです
カジヤ : う~んタダ最高。
ロザーリオ : 次、生きますか
ロザーリオ : こっちにも続いてます
ロザーリオ : こっちも宿です、それから進んだ先が……
カジヤ : しょぼくれた廃墟かと思えば意外と広いなァ…
ロザーリオ : フフ、私もそう思います。かなりここは広い
カジヤ : 雨宿りには丁度いいこって…。
ロザーリオ : 数人が仮宿にするには十分すぎるくらいにはね。向こうは空き地ですけど、見ていきます?
カジヤ : おう。
カジヤ : 広ッ………………………。
ロザーリオ : とまあ、案内しましたが。別に何もない場所なんです
ロザーリオ : 気に食わない相手を呼び出して殴り合うにはちょうどいいくらいの広さかもしれませんね
カジヤ : 表出ろってなったときにゃ丁度いい… ……同じこと考えてたな。
カジヤ : 覚えておくぜェ…。
ロザーリオ : 案外気が合うじゃないですか。フフ、仮面がお揃いなだけの事はある
カジヤ : そっちは半分だろがい。んまあ結構……カッコイイけどよ。
ロザーリオ : フフ、ありがとうございます。カジヤもお似合いですよ
カジヤ : よせやいなんも出ねえよ…。(肩を竦めた)
ロザーリオ : こっちが最後の宿です
ロザーリオ : 先ほどあったサジェもこっちに泊まっているだとか
カジヤ : フゥン。
ロザーリオ : 気に入ったなら同じところに泊まっては?ああ、あと犬が泊ってるらしいです
カジヤ : ……犬。
ロザーリオ : お好きですか?
カジヤ : 嫌いじゃァねェな…。
カジヤ : 断然犬派。
ロザーリオ : 残念。私は鳥派です
カジヤ : 新派だな……。
ロザーリオ : そっちは空き家なんだとか
カジヤ : これも扉だった……
カジヤ : (とりあえず触って押して入って出る人)
ロザーリオ : 体当たりしないと気がすまない方です?
カジヤ : まず見て、触ってみねェとわかんねェから…。
ロザーリオ : フフ、そこは鍛冶屋らしい。腕は確かのようだ
カジヤ : おうともよ。わかるか剣士仮面よ…。
ロザーリオ : 折角なら腕の立つ相手に任せたいと思いますから。そりゃ当然。
フォローしました。
カジヤからフォローされました。
ロザーリオ : その内見て下さいね。ああ、最後に真ん中があったな……
カジヤ : 武器は命を預けるもんだからな。 …ん。
ロザーリオ : 時計塔があるんですよ。時は止まってますがね。
カジヤ : ヘェ~…(見上げて)…
ロザーリオ : 結構高いですよ。
カジヤ : ハイカラだねェ……中入れるのか?
ロザーリオ : ええ。入れますよ
……時計塔の中に入れるようだ。
カジヤ : 狭ッ
ロザーリオ : 相当登る事になりますよ
カジヤ : (ずんずん…)
ロザーリオ : (軽く追い抜いて行った。妙に細い)
ロザーリオ : はい、屋上です
カジヤ : あんた結構早いっつか…武人なら理解るんだが…華奢だな…
ロザーリオ : フフフ、そういう身のこなしを心得てますから。
カジヤ : フーン…。(まじまじと観察してから、その視線を鐘に移した)
鐘の音が響く……。
カジヤ : あ、思ったより鳴る。
ロザーリオ : 近くで鳴らすと思いのほか骨身に染みる音量で
カジヤ : 水に直接音の揺れが来るみてェだ…。
ロザーリオ : 思いのほか詩人じゃないですか。
カジヤ : 鳴らすにゃ早かったがま…いいか…。
カジヤ : あん?おれァ詩作っても褒められたことねェよ。
ロザーリオ : 案外早起きが居るかもしれませんよ?
ロザーリオ : じゃ、褒められそうな詩の作り方の本でも見繕ってあげましょうか。なんて
カジヤ : 先刻も何人か起きてたしなァ…。
カジヤ : 西の詩は知ら~ん。語学の勉強がてらなら悪くねェか。
ロザーリオ : それじゃ、その内酒場にでも置いておきますよ。降りましょうか。そろそろ宿を選んだ方が良いでしょうし
カジヤ : ん。……飛び降りられたら楽なんだがな…。
カジヤ : あ、いけそう
ロザーリオ : フフ、試してもいいですよ?
カジヤ : せいッ
カジヤ : やりゃあできるな……。
ロザーリオ : (しばらく経って降りてきて)無事だったんですか
カジヤ : (ピースした)無事無事。
ロザーリオ : なら良かった。大怪我していて監督不届きだとか言われたら困りますから。
カジヤ : (思いっきり泥はねしているが…確かに大丈夫そうだ)
ロザーリオ : 白い服だから目立ちますねそれ
カジヤ : 先生かァ…?んまあそれなりに丈夫だから心配いらねェよ。
カジヤ : ……んあ。後で洗うか…
カジヤ : 水には困らんしよ…
ロザーリオ : フフ、それなら良かった。そろそろ私も寝ますよ。カジヤ、工房まで戻れますか?
ロザーリオ : 道、覚えられました?ってことです
カジヤ : たぶん恐らく大丈夫。任せな。
ロザーリオ : フフ、ではお任せしましょう。もう夜も明ける頃です。寝るには不健康ですがそんな日もたまには良いでしょう。
カジヤ : ハッ、不健康上等だぜ…。そんじゃァまたな。
ロザーリオ : ええ。またいずれ
カジヤ : (どっちだ……)
カジヤ : (こっちか……?)
ロザーリオ : (角を指さした。13,2)
【青羽館】

ロザーリオが[ロザーリオ]を入力しました
…………。
看板に記した。
何か作ろうか。
ロザーリオは何も入力しませんでした。
やめておこう。
…?メモだ。 『__訪れる__のため、此処を残す』
すっかりボロボロのカウンターだ。
先には個室が幾つもあるようだ…。
寝そべりながら本を読めそうなほど長いソファだ…。