夕明亭、夜

Log

ハイネ : (前に座り、自分もカップを傾けた)
ミコ : (ふと出入り口へ視線を)おや、こんばんは。集まってきてるね〜
イオラ (カップに口をつけ、じんわりと舌に広がる暖かさに表情が和らぐ)
グレイ : 今晩も多いな。どうも(軽く会釈して暖炉の方に向かっていく)
サム : フフフ…やりましたねぇ〜…、と(入口へ顔を向け、手を振り…)
イオラ : どうも
ハイネ : おお、グレイのご先輩…ってそっちに行くことないだろう。
アシュトン : (どうも、とやって来た人物たちに軽く手を振り)
ミコ : おやまた。こんばんは
グレイ : (ハイネに微妙な顔を向け)なんだ。そんなに人の多い席にしたいのか。
サム : アーサーも昨日ぶりですね〜 向こうぬくもってますよ!
アーサー : おーう
イオラ : ・・・もし今から出るのならリーンの第三区に行くのは止した方がいい。
アシュトン : ...ほんとに色々集まってきたな。にぎやかなのはいい事だけど
アーサー : お、あったけえの助かる。ほんと外寒ィよなー
ハイネ : 君の嫌いそうなパーティーを開こうってわけじゃないんだ、私がもうコーヒーを一杯入れてやるから。
ハイネ : と、アーサーじゃないか。よく寝たか?ご先輩。
アーサー : (真っ直ぐ突っ切ればしゃがみこんで暖炉に手をかざし)
グレイ : 断るのは面倒だな……(置きかけた杖を持って席を移った)
アーサー : おう! ぐっすりだ
アシュトン : 三区なあ。まだそっち見てねえんだよな。まあ今から行くの山だけど。
サム : 三区……そちらの方はあまり行かないのですが…ではやめておきます!人の注意は聞いた方が良いので…
サム : お!山ですか いいですね〜
ミコ : リーンにも色々あるんだねえ…
イオラ : ああ、行くなら山の方がいい。きっと星が綺麗だろうさ
ハイネ : おお…案外素直だな。
サム : 空気もうまいでしょうねえ 楽しみです!
ハイネ : と、アーサー、コーヒーは要るか?コーヒーが口に合わないならミルクを温めてくるが。
アシュトン : そう山。...依頼だからのんびりハイキングって感じじゃねえけど そういうならそうするさね。
サム : ミコも一緒にどうです〜?登山
アーサー : 三区だかナンだか、良くわかんねけど……お、
アーサー : あったけえミルクいいな……
ミコ : ん?(声を掛けられたことに反応し)
ハイネ : 何、断らないことでコーヒーが労力無く飲めるなら良いことだろう?ま、上手くはないがね。
アライア : あ〜疲れ…おお?
サム : ハイキングですよ!ハイキング!
ミコ : あ、こんばんは(ずれた視線をついでに出入り口の人物へ)
アライア : また人が増えてんな!(きょろきょろとして
アシュトン : よう、誰だか知らんがお疲れさん。(ひらと手を振り)
アライア : こんばんは!
サム : こんばんはアライア、今日もにぎやかですよぉ〜
グレイ : 続々と集まるな。
アライア : おう、誰だか知らんけどありがと!
イオラ : どうも 随分人が集う時間だな
アライア : (小走りで暖炉に向かって〜
ハイネ : ふむ、賑やかになって楽しくなってきたな(と、机から立ち上がった)
ミコ : 誘いならありがたく承諾したいところだけれど、良いのかい?そちらの方(花を生やす人物へ視線を)の依頼だったろう?
アライア : 始めまして!えっと眼帯が二人?
アシュトン : 人が人を呼ぶのかね。次はもっとゆっくり話したいもんだ。(暖炉の方を)
アライア : 片方は知ってるけど片方は初めて…だよな?
サム : いいですか?(ランプの方を見てから、隣の人物を見…)
グレイ : いや、偶然だ。お揃いにしたわけじゃあないぞ。
イオラ : ああ、また依頼から戻った時にでも頼むよ
アライア : むむっそうか。じゃあ偶然で…羽の人、も二人いるしな
アシュトン : ...ん?ああ 別に俺は構わんさ。旦那の知り合いならそう変なやつでも...ないだろ!多分な!
ハイネ : 初めまして、ご先輩。もう片方の眼帯のハイネという。
アライア : ハイネ、だな!アライアだ
ハイネ : まあこれは私の自前の羽ではないんだが。
ミコ : おや、じゃあ普通に(?)ご一緒させてもらおうかな。(近くまで一応歩き)
ハイネ : アライアか、よろしく。もしよければ君もコーヒーは要るかな。
サム : わあ〜 では決まりですね!よろしくお願いします!
アライア : そっか。おしゃれだな…(まじまじと見つつ
ミコ : こちらこそよろしく。君の名を聞いても?(花の生えた人物へ)
アライア : コーヒー?じゃあありがたく〜!
ハイネ : 承った。
イオラ : 羽根…自前じゃないのか‥‥
アライア : (そわそわ…としつつ近くの椅子に
アシュトン : ん、俺はアシュトンだ。よろしくな。あんたは?
ハイネはコーヒーを作った。
ハイネはホットミルクを作った。
アライア : みんなで話してたのか。依頼帰り?(暖炉前の集まりに
グレイ : 僕は依頼帰りだよ。何を話していたまでは知らんがね。
ミコ : 彼に呼ばれた通り、ミコだよ。どうぞよろしくね
ハイネ : いいや、私はリーンの散策だ。ここの地理はさっぱりなものでな。
アライア : じゃあグレイはお疲れ様だな!
ハイネ : どうぞ、ご先輩。ミルクと砂糖は好きなだけ(とアライアの前にカップを置いた)
アライア : 散策もいいよな…っと、ありがと!
イオラ : 俺もまぁ、散策から戻って来たところだな。
アシュトン : ミコ、だな。じゃあそろそろ行くか...あったかい室内は名残惜しいが。
アーサー : (しばらく暖炉に当たれば手をすりながら立ち上がり)
イオラ : 冷えて帰ってきた所にハイネからコーヒーを貰っていた
アライア : (カップを手に取ってずずっと啜り
ハイネ : アーサー、ホットミルクだ。ハチミツも入っているが、甘味は苦手じゃなかったか?
アーサー : おー、さんきゅ! 苦手どころかスッゲー豪華だ!
サム : 帰ってくるまで我慢ですねぇ〜 戻ってきたらパンでも焼きましょうか
イオラ : ・・・ああ、そういえばサム。
アライア : やっぱりあったかい飲み物は良いよな〜
ミコ : 豆を潰したものも淹れるかい?
アーサー : (それを受け取ればコップに手を添えつつ席へと腰掛け)
サム : 豆ミルク和えもいいですね〜……お?お呼びで?(くるりと暖炉の方を向き)
ハイネ : それは良かった。待たせたなグレイ。(机にカップを置いた)
イオラ : ・・・寝るならベッドで寝た方がいい。暖炉の前でも夜は冷える。
アーサー : ヘェ、いいなァそれ
グレイ : 待ってない。(そうは言うが素直にコーヒーは貰った)
ハイネ : 君のは角砂糖を一つ突っ込んである、思考が忙しそうだしな。
アシュトン : はは、そりゃそうだな。(隣で小さく笑った)
サム : …あ、おやおや。ふふ、そうですね。では今夜はしっかりベッドで横になることにします!
アーサー : (温かでほのかに甘いミルクを一口、飲み込めばほうと息をついた)
イオラ : ああ
アライア : 居眠り仲間?んで、そっちはこれからか(受付前に
グレイ : ……そうかよ。(角砂糖の瓶を開けようとしていたがハイネの言葉に止めた)
ハイネ : そうだが。
アシュトン : そ、これから依頼ってわけだな。...今更だけどほんとにいいのか?随分にぎやかになってるし、旦那がたはここで話してても...
ミコ : 私は誘っていただいたところ。ハイキングだってね
アーサー : おーう、そっちのあんたらは仕事か
アライア : ほうほう、ハイキング…
アシュトン : だ〜からハイキングじゃなくて依頼...まああんたらがいいならいいけど...
アライア : 喋ってんのも楽しいけど依頼も大事だよな!行くならあったかくしてけよ〜(手を振り
グレイ : この時間から熱心なことだな。頑張れよ。
ミコ : ふふ。誰かと共に登山も楽しいだろうからね。
ミコ : (手をひらりと振り返し)
アーサー : 寒いと動き鈍りそうだ。気ィつけてなー
サム : はぁい ありがとうございます!(同じくそちらに手を振り)
アシュトン : おー、まあせいぜいやってくるよ。今度会ったら自己紹介と 詩人らしく歌でも披露したいもんだな(手を振り)
アライア : (ニコっと返して
イオラ : 怪我の無いようにな 
ハイネ : 気を付けていってらっしゃいだ、ご先輩方。
アーサー : ……そんでこっちは、ぬくぬくとくつろぐチームかァ
アライア : (くるっと暖炉の方に体を向けて、コーヒーをまた一口
アライア : ふう。それで、…(受付に振り向いて
エレシャ : ハア ハア……
アーサー : んお? 知らねー顔
イオラ (受付の周りで踊っている者を見ている)
エレシャ : 人多いな 人多いな 多くなったな!?
グレイ : 随分疲れているようだが。
アライア : ……大丈夫か、そこの人!
アーサー : ……なんだァあいつ?
エレシャ : オレは!
エレシャ : 大丈夫じゃない!
ハイネ : 大丈夫じゃないか。
イオラ : ・・・だろうな、見てわかる
アライア : ええ!!どうしたらいい!?
エレシャ : うん!!!!!!!
グレイ : そうか。水でも飲め。
アーサー : 大丈夫じゃなさそうなのはまァ伝わるけどよ
エレシャ : 飯!
エレシャ : 飯が欲しい!!!!!
エレシャ : あるか!?!?
イオラ : サンドイッチなら作れるが
アライア : 飯。料理好き居る?
アーサー : 飯ィ〜? 動きすぎて疲れたんか?
ハイネ : コーヒーしか淹れてないんだが。グレイ、なんか出せないのか。
エレシャ : 喰わないと
エレシャ : そろそろ
エレシャ : 死ッ
グレイ : なぜ僕に振るんだ……携帯食程度しかないぞ。
エレシャ : オレサンドイッチ食べたいな〜〜〜!!
アーサー : なんだ忙しねえやつだな
アライア : なんだかわかんねえけど死ぬな〜〜!
イオラはハムサンドを作った。
グレイ : ほらな。イオラに任せておけば良い。
エレシャ : 生きる〜〜〜!!飯〜〜〜!!!
アーサー : (左手の空間に初めて気付いたようで顔を向ける)
アーサー : えっすげぇ、料理出来んのか
イオラ : ほら、ハムサンドと水だぞ
ハイネ : 魔法の類が扱えるならそれも可能だろうと……料理が得意なご先輩がいて助かった
エレシャ : ハア
アライア : おお家庭的…
エレシャ : ハアハア!(周りながら)
エレシャ : (受け取る)
イオラ : 一口ずつちぎってやるから ゆっくり食え
アーサー : ほーん、食堂ねェなら自分で作って……あんたそろそろ落ち着けば?
エレシャ : ゴブゴボゴボグゴボ!(水を回転飲みしながら感謝の言葉)
アライア : ええっとまた増えてるし…そっちのもこんばんは〜!(受付に向かって
ハイネ : あれはもう自制が出来ない類じゃないか?
イオラ (餌付けのように一口ずつちぎって口に放りこんでいく)
グレイ : 本当の踊り食いを見るのは流石に初めてだな……
エレシャ : ゆっくりくいたい
エレシャ : おちつきた〜い
アーサー : えー、体が勝手にってやつ……?
エレシャ : そう
イオラ : 俺も人間の餌付けは初めてだよ
グレイ : どうも(受付の方の人物に会釈した)
アーサー : めちゃくちゃ苦労してそう
エレシャ : パク パクパク(鯉めいた動きで食う)
ロックハート : よーォ。賑わってんね
アライア : ええ……呪いかなんか…?
エレシャ : 賑やかだぜ!!!!
アーサー : おー、スゲェ! 鉄の人間だ!
アライア : ずっと賑やかだよ。どうも!
イオラ : まあ、簡単な食事位なら作れるぞ。難しいのは知らんが。
グレイ : 靴か?踊り続ける類の物なら
エレシャ : ありがてえありがてえよ うっうっイオラさんだっけうっうっ
エレシャ : そうだ 呪いの 呪いの靴 靴が 靴なんだ!そうなんだ!
ロックハート : そこなお嬢ちゃんは何で踊り狂ってんだい
ハイネ : 呪いの靴?
イオラ : それ、羽交い絞めとかにしても止まらんのか?
アライア : 靴〜…(じっと見て…
エレシャ : 呪いの!そうなんだぜ!
ロックハート : 靴?
グレイ : 呪いの靴なんだと。試してみようか。ハイネ、出番だぞ。
アーサー : (踊る人物と、それからその足元を不思議そうに眺めた)
ハイネ : 何の出番だ。靴を盾で潰すか?
エレシャ : (その足は、常にダンスをし続けている。)
エレシャ : 物騒なのはァ!アアアやめ!
ハイネ : (と重い重盾を持ち上げてみせた
エレシャ : やめてぇ〜!
アーサー : うへー。よく見れば動きもなんかコッワ……
アライア : うわあ…(靴の動きを見て
エレシャ : 羽交い締めは試したけど!なんか 吹き飛んだ!最終的に
ロックハート : うお!すげえ盾……足潰しちまうんじゃねえか
アライア : 吹き飛んだって何が!?
アーサー : 吹き飛んだ? コッワ
ハイネ : むしろそういう呪とか魔とかつくものは君の専門だろう、グレイ。頑張ってこい。
グレイ : いや、つぶすな。そこまでしろとは言ってないだろうが……降ろせ降ろせ
イオラ : ・・・吹き飛びたくはないな(掴もうとした手を引っ込める
エレシャ : 相手が 飛んで 怖くなって 逃げちゃった その時
アーサー : ……変に触んねえ方がいいんじゃね? 互いのためにさぁ……
エレシャ : どうなったかは もう オレも わからない
アライア : ああ…残念というかなんというか…
アライア : じゃあ椅子に縛り付けるとか。どう?
ロックハート : 難儀だなーァ……
ハイネ : 私もご先輩の足をサンドイッチにしてしまうのは本意ではない(と、盾を下ろした)
アーサー : こええよそれも。物騒だろ
エレシャ : すまない オレが 難儀で すまない 足
グレイ : 僕は妖精の事しかわからん。あれがもし妖精の仕業だとしても僕が話せる奴じゃないなら無理だ。
エレシャ : 椅子が吹き飛ぶか 椅子ごと 踊る!
イオラ : 君がというより原因はその靴か足だろう
ハイネ : おやありがとう、鉄のご先輩。私の相棒を褒めてくれるとは嬉しいな。
アーサー : 休憩もできねぇのか、そりゃ大変どころじゃねぇ
アライア : 椅子ごとは危ないな。やめるか
エレシャ : 食い込んでいたかった 縄 そうだよ 靴 靴が悪いよ 諸悪の根源
アーサー : なんでそんな靴を……
ロックハート : ヘッ。鉄に詳しいわけじゃねえが、立派な盾だぜ。
エレシャ : ようせっ ぜえっ じゃないな たぶん 違う
イオラ : 脱がそうにもそう暴れられては難しそうだな・・・
ハイネ : 私の盾に縛り付けても肩が外れても踊りそうだな。
アーサー : それ〜……やる方も……心痛む……
エレシャ : 話すと長くなり ここの全員をオレの話に数時間ぐらい夢中にさせちまうぜ
ロックハート : 運動のしすぎで過労死しちまわねえか心配だな……
ハイネ : 鉄に詳しいわけでは…いや、そうか…そういうこともあるな。
グレイ : そこまで複雑な経緯なのか……?うっかりなんかではなく……(考え込んだ)
エレシャ : 水分 栄養 補給 大切だぜ!
アライア : カッコイイよなあデカい盾!でもこれは流石に止らんないか…
ハイネ : 君が言うと説得力があるな。
イオラ : 何か多少でも休まる方法は無いのか?流石にずっと寝てないという事もあるまい
アーサー : マジで体力尽きそう、なんか手伝うコトとか……
エレシャ : 抑えるのなら いけるぜ こう ぐっと ぐっと……
ハイネ : 私が吹き飛ぶ程度で済むならいいが、ご先輩の身体のどこかを外して止めた…は成功にならんだろう。
アライア : ひええ。体術強い人だ…
エレシャ : (その場でダンダンと繰り返し地を踏んでいる)
エレシャ : いやだァ〜 外さないでくれ〜 五体満足にいさせてくれ
グレイ : 抑えた、のかそれは。
イオラ : それで・・・寝るのか?
ハイネ : ステップか…舞踏会の花にはなれそうだな。
ロックハート : 折角の綺麗な脚だ、斬っちまうなんて勿体ねえこったしな…
エレシャ : そう……これで……寝る
ハイネ : マグロか?
アライア : 夢の中で走ってる犬みてえな事になりそう
アーサー : いやそれ寝れんの?
エレシャ : いやだァ〜〜〜怖いこと言わないでくれェ〜〜〜ヒーン
ロックハート : 横たわったらどうなるんだ
エレシャ : 頑張れば……寝れる
ハイネ : 苦労するな…。
イオラ : その努力が出来てるのに感服するよ
アーサー : 本気で超大変そう
エレシャ : 壁を踏み始めたり辺りのものがグシャグシャになったり立ち上がったりするぜ 横になると……
エレシャ : 同情してくれ 時々飯をくれ オレは補給を大歓迎
アライア : それは……怖いな……
ハイネ : 俗にいうブレイクダンスでも決めるかとおもったが、まだ真っ当で良かったな。
イオラ : それ隣の部屋のやつ常に壁ドンされて無いか?
アライア : (ひょいっと椅子を降りて
グレイ : 世の中そうそう苦労している奴なんぞ居ないと思っていたが……認識を改めさせられるな。
ロックハート : なんてひでェ呪いだ
エレシャ : されたかもしれないけど自分の足音がうるさくてよくわからなかったな……
アーサー : んなぁー、呪いの装備って怖ェんだな……呪いをとく方法……?
アライア : じゃあ〜連絡先!呼んでくれたらなんか手伝うよ(踊りに寄っていく
アライア : (カードのようなものを差し出した
イオラ : ・・・いや、君がしてる側になるのではという話なんだが・・・まあそっちもあるだろう
エレシャ : ありがてえ〜!腹減ったら呼ぶぜ!はいこれがオレのオレのオレの
アーサー : んあ、じゃあおれも
エレシャ : (回転して受け取りながらもう一回転後に、こちらも冒険者カードを差し出す)
アライア : (一所に踊るように合わせつつ受け取った!
アライア : (一緒
ロックハート : 飯食うのもままならなそうだな……
アーサー : 器用だなあんたら
エレシャ : 大歓迎 呪い 解く も 歓迎 飯も 何も〜 冒険友も〜 カンゲイ〜
イオラ : 俺の分も渡しておくよ。餌付け位なら顔見かけたらしてやるから
アライア : ありがと!でえっと名前は〜聞いたっけ?
エレシャ : ワンワン!クーン!(餌喜び犬)
アーサー : (名前の書かれたよれた紙片を踊りの合間に……、とはいかず、とりあえず受け取りやすいようにじっと差し出したまま)
アーサー : うおおおおぁ
エレシャ : ふ!(くるくるシュッ!)
アーサー : スッゲ!
アライア : わはは(笑って見守り
エレシャ : オレはエレシャ!オレはエレシャ!オレはエレシャ 大事なので3回言ったぜ覚えてくれ!
イオラ : エレシャだな 口までせわしなくしなくていいから
アライア : エレシャ!!アライア覚えた!!
アーサー : 足も口もよく動くなァ。おれ、アーサーな
イオラ : 俺はイオラだ。よろしく頼むよ。
エレシャ : イオラララ!アライアアア!アーサァァァ!!!!
エレシャ : 記憶ッ!!!
アライア : よし!ありがとな!
ハイネ : 君は踊る冒険者にあいさつしなくていいのか、グレイ。
アーサー : んじゃ、そっちの鉄のヤツももらってくれよコレ
グレイ : 君の方こそ行けば良いじゃないか。
ロックハート : お、いいのかい
アーサー : (紙片に名を記したものを差し出し)
アライア : そうだ!鉄の人とハイネにも
エレシャ : なんだい二人揃ってお近づきになるか!?物理的に
アーサー : おう、せっかくだろ! おれ、アーサー!
アライア : (カードを持って、鉄の人に差し出した
エレシャ : あっこのへんふみづら あっ あっ
ハイネ : 君が駄々をこねるなら私が代わりに挨拶してやろうと、おっと!?ご先輩!?
グレイ : よせ、椅子を蹴るぞ。僕が行くから広い方に行け(がたりと立った)
ロックハート : (受け取り)アーサーにアライアだったか。俺ァロックハートだ。よろしくな
イオラ : ああ、俺のもよかったらもらってくれ。よろしく頼む。
ハイネ : 私もそっちに行くから、脚がボロボロになるぞご先輩。
エレシャ : ひよほよほよはい……(空いたスペースでくるくると回っている。)
アーサー : (あっち大丈夫か? と、踊る人間を少しばかり横目に見つつ)
アライア : おう、よろしく!
アライア : うわ大丈夫か!?(駆けよって椅子をずらす
アーサー : おうよろしく。ロックハートってのか、かっけーなァそのカッコ
ロックハート : ふんふん、イオラってぇの。ありがとな
グレイ : 僕はグレイ、魔術師だ。そっちのお節介なのがハイネだ。(手帳の紙をちぎって寄越した)
エレシャ : 労られて先輩は嬉しいよよよよ…… ハアハア助かる ハアハア(空いたスペースに足を広げ、)
ロックハート : 俺ァ名刺になるもんなんざ持ってねえが……まぁ見かけたら声掛けてくれ。
ハイネ : 君が愛想の無いだけというんだ、よろしく。(と倣って紙片を渡した)
エレシャ : 魔術師のグレイ!お節介のハイネ!オレは踊るエレシャ!!
アライア : わかった〜〜!!(ロックハートにあいた片手を振りつつ
イオラ : ああ、君はとても頼もしそうだ。是非依頼があったらよろしく頼みたい。
ロックハート : この格好は……すげェというか、まぁ、義体だ
エレシャ : よろろしく!!!!!(くるくると紙片を受け取っては渡し受け取っては……)
ハイネ : と、ご先輩にもだ、よろしく。(アライアにも紙片を渡した)
アライア : ん、ありがと!(交換でカードを差し出した
イオラ : ・・・ん? んん
アーサー : おーん? 義肢以上か、スゲェ……
ハイネ : しかし間近に見るとすさまじいなご先輩。よくバランスを保ってられるものだ
イオラ : そういえば・・・君とはまだ名乗って無かった気がするな。なんで名前が出て来たのか不思議だが・・・まあそういう日もあるだろう
アライア : ふう〜…っと(一息ついて
エレシャ : だろ!?オレのバランス感覚もよ育ったもんだぜ もんだぜ
ロックハート : 最初は義手だの義足だのだけだったが、不運ってのは続くもんでね
アライア : 改めて見ると皆めっちゃ個性的だよ…
イオラ : 改めて、俺はイオラだ。さっきはコーヒーありがとう。美味しかったよ。
アーサー : フーン。そんで全身までか、苦労したんだなぁ……
アーサー : なんかスゲーやつばっかだよみんな、いろんな意味でさ
グレイ : 冒険者らしいと言えばそうかもしれんよ。
ロックハート : お陰で借金まみれだぜ
ハイネ : と、丁寧にどうも、ご先輩。イオラというのか。
エレシャ : あっちの鉄の人ォも随分難儀そうだぜ オレ難儀仲間がいると嬉しいな 難儀 アアア〜
ハイネ : 上手いコーヒーではなかったかもしれないが、喜んでもらえてなによりだ。
アーサー : 金かかんのかそれ。……用事なけりゃあんたも座れよ、ロックハート
アライア : それは確かに。 …借金!?
アライア : コーヒー…あ、コーヒー冷めたかも(席に戻っていく
イオラ : しかしそこまでなっても生き延びられてるのはある意味すごい悪運だな・・・
アーサー : あやべ、置きっぱだった
ロックハート : 難儀仲間ってのも複雑だが!
エレシャ : 座れる時に座っとくもんだぜ!切実だぜ
グレイ : (しれっと元の席に戻った)
ハイネ : 本当に切実だな。
アライア : (カップを取って、隣の大机に移動する
エレシャ : 複雑な感情をオレと共に抱いていってくれ
ロックハート : そうだな。座らせてもらっとくか
アーサー : エレシャが言うと本物の説得力あんな
イオラ : 俺の口にはよく合ったよ
ハイネ : それは良かった、コーヒーが飲みたいときはいつでも使ってくれ。
エレシャ : 説得力の塊人間だぜオレは
アライア : その感情はちょっと分かんねえかもだけど、…う〜んほんと賑やかだな…
イオラ : ああ、君もなにか軽食が必要な時は気軽に声をかけてくれ
アーサー : (まだ中身の残るコップを手に取って、そのまま暖炉前に)
アライア : アーサーも座らない?(隣の席ぽんぽん
ハイネ : ああ、是非とも。卵が入っていればさらに申し分ない…なんてな。
アーサー : お、そんじゃとーなり!
ハイネ : と、名前がちらと聞こえていたが、ロックハートというのか。よろしくご先輩。(と目の前の男に視線を向けた)
イオラ : 卵サンドか・・・考えておくよ
アーサー : 料理うめーんだな……おれしたコトねぇ……
アライア : ん。(にっこりと笑って
グレイ : ああ、そちらの君には挨拶してなかったな。失敬。>ロックハートに会釈した
リュシー : え……と。ごはんとかはどこかで食べられるのかしら
アライア : ん?(コーヒーを飲みつつ、受付の方に向いて
ロックハート : おう!両方ともよろしくな。あー……名前はなんてェんだったか。聞きのがしちまった
イオラ : 肉の保存くらいは覚えておくと長旅に便利だぞ
グレイ : む、今日は多いな。
エレシャ : 料理がみんなで出来るようになってぜひともオレに作ってくれよな 練習場あるしよ うんうん
グレイ : 僕はグレイだ。そっちの羽のがハイネ。
エレシャ : おっ新入りか!?オレも新入りだが!?
アライア : こんばんは!多分キッチンがそっちに…
リュシー : …………団体さんかしら?
アーサー : 長旅ってしたコトなくてー……せっかくキッチンあるし練習してみっか
アライア : いや、みんなほぼ初対面!
イオラ : 調理場ならあるが、料理人はいなくてな。サンドイッチくらいなら出すが
アライア : だよな?
ロックハート : グレイとハイネね。お〜ぼえとくぜ。頼もしそうだしな
エレシャ : 愉快な冒険者御一行様だぜ!!
アーサー : おう、知らねー顔
リュシー : ん〜、ああ、冒険者!冒険者ね!
ロックハート : お、また新顔か?
リュシー : (ポン、と手を打った)
アーサー : いつの間に愉快になったんだおれら
ハイネ : おい、さっきから私の紹介を奪うなグレイ。まあ、それなりに動けるつもりだ。
エレシャ : オレが来てから
イオラ : ふむ、じゃあ試しに一緒に作ってみるか?アーサー
アライア : そうそう冒険者!そっちも?(桃髪の人に
リュシー : よろしくお願いします。わたし冒険者になったばかりなの
アーサー : あんたの巻き込みかよ!
アライア : うん、よろしく!
アーサー : おー、新人! おれもおんなじ!
リュシー : リュシー。リュシー・フレーズ。わたしの名前
グレイ : 手間を省いてやろうという僕の親切心を無駄にするなよ
エレシャ : 成り立てホヤホヤだとォ〜!?先輩ヅラが出来ちまうな!!!
アライア : リュシーだな。アライアだ
ハイネ : お節介の称号をそっくり返してやろうか。
リュシー : よいしょ(座った。ずうずうしい)
イオラ : それはそれは。こんな騒々しい宿に初めて来るなんてな・・・
アライア : 確かに愉快だよな〜
ハイネ : と、挨拶が遅れてすまないなお嬢さん。こんばんは。
アーサー : 最初はもうちょい落ち着いてた気もすっけど。おれ、アーサーな〜
エレシャ : オレはエレシャ!落ち着いてない要素だ
リュシー : みなさんこんばんは。にぎやかなのね
アライア : ん〜…イオラが行ったならキッチン見学しとくか!(カップを持って立って
エレシャ : 愉快な冒険者御一行サマだからなァ〜〜〜!!!
アーサー : 落ち着いてない要素が要素だからなァ……
アライア : (冷めたコーヒを飲み干してシンクに置いた
イオラはベーコンサラダサンドを作った。
アライア : おお〜〜すげえ!器用〜〜
リュシー : と、と。そうだ、何かごはん食べようと思ってたんだった……
グレイ : 僕はそこまで愉快じゃあないぞ……(ちょっと距離を取った)
エレシャ : くえくえ〜作れ作れ〜〜〜
イオラ : 肉を焼いてパンで挟むだけだから簡単だぞ。味付けは好みで頼む
エレシャ : なんて悲しいんだオレの愉快さを分けれるなら分けてやりたいぜ
リュシー : わあ、結構広いのね
アーサー : グレイだっけ。あんた落ち着いてるよなぁ……
アライア : わはは、こっちでやったら焦がしそう。
ハイネ : ここだと基本自炊のようだな、それなりの材料はあるようだが。
グレイ : 足して割ったら丁度良いかもな……ハハ
イオラ : このくらいしか出来んが・・・食べるか?(ベーコンサラダサンドを載せた皿を差し出し)
ロックハート : 性格も踊り狂ってんなァ嬢ちゃん……
エレシャ : 割割〜割割したい〜割〜
リュシー : ……なにつくろうかしら
グレイ : 年相応なだけだよ。君達も年を食えばこうなるさ
アライア : 広いよな〜!お、リュシーもなんか作れんの?
イオラ : まあ、最初は回数をこなすことだな
エレシャ : 狂うしかなくなっちまうのよ オ〜イオイオイ
アーサー : 全体的なバランスは逆に取れてる気が……
ハイネ : 年相応じゃなくてただ愛想がないというんだ、もう少し笑うように言ってくれご先輩。
アライア : サンドイッチ余ったなら食べる!(ひょいパク
ロックハート : 気の毒でならねェな
リュシー : みんなにご飯作ってたからね、まあ、少しは……?
エレシャ : なるほどなあオレもダンディムッシュクールな人間になれる日が来るかなあ〜!?なるか
アーサー : んおー、クールでカッコイイのもいいけど、笑うのもちょっと見てェな〜
イオラ : ああ、君も料理が出来るんだな。
エレシャ : 同情するなら時々飯 
リュシーはボア肉と香草の甘辛炒めを作った。
ハイネ : エレシャがそうなった日には太陽が逆から登ってそうだが。
エレシャ : 飯 飯 飯〜 いいにおいする ハア〜
アライア : おいし〜〜
ロックハート : 俺も金ねェんだよ
イオラ : つまむなつまむな あっちに持って行ってから食え
リュシー : よいしょ(肉と野菜を適当に刻んで濃いめの味付けをした)
エレシャ : バンバン昇らせてやるよ二つも三つもよォ〜!
アライア : わははつい。(手を引っ込めて
イオラ : おお、これは・・・美味しそうだな。
エレシャ : あ〜借金か〜金欠は辛いなァ 辛い 辛いな……
アライア : (すいーっと戻っていく
リュシー : 食べる?それとも、材料があるなら何か作れるけど
イオラ : ああ、もし余りがあれば少し頂きたい。とても美味しそうだ
ハイネ : 金欠は本当にな……ドワーフから余った板金を貰ってようやく盾を作った時は涙すら出たが。
リュシー : お肉なら持ってても腐っちゃうし、もうちょっと作っちゃいましょうか
アライア : 何何金がない話?
ロックハート : ほォ、ハイネも苦労したクチか
エレシャ : 冒険者金欠エピソード100選が作れちまうのか!?
イオラ : ふむ、では手伝おう。切るのと焼くのと洗うのくらいならできる
アライア : じゃあ俺からも出すか〜〜!!
グレイ : 道理で店で売るような盾じゃない訳か。
リュシー : そうなの。じゃあお肉切ってくれる?薄切りにしてね
ハイネ : そりゃあもう。冒険者なんて金に困って一人前だろう。
アライア : 本当に装備が揃わない。今の話なんだが
エレシャ : イヨッ大将〜〜〜!!
イオラ : ああ、任された。
アーサー : いくらあっても足んねえよ金。装備高くねえ?
アライア : 報酬袋から紙ばっか出るしさ〜〜〜〜〜〜何!?
リュシー : 人もたくさんいるみたいだし、もう作っちゃいましょ
イオラ (肉を薄く削ぐように切っていき、使い終わった調理器具があればせっせと片付けていくだろう)
リュシー : たくさん料理できることなんてここのところなかったし……
ハイネ : そう、私の手製だ。大変だったんだぞ。
グレイ : 設計図は多いな。あれで依頼料の足しになると考えているなら考えを改めて欲しいものだがね。
エレシャ : 現金が出てほしいよなァ〜。現金がよォ〜〜〜。
リュシー : (切ってもらった肉をフライパンで炒めていく……)
イオラ : ここは大所帯みたいだからな、きっと幾らでも飯の欲しがるやつはいると思うぞ
アライア : 手製!?造るのか
ハイネ : 屑の板金を集めまわって、なけなしの金で工房を借りてだな…。
ロックハート : へ〜ェ、板金でも食ってけるんじゃねェか?すげェな
アーサー : 紙はよくわかんねえんだよな、やっぱ金だよ金
エレシャ : 装備自作エピソードはつええな……
リュシー : それはいいわね、料理は好きなの。たくさんできれば嬉しい
アーサー : 手作りイイな、サイズとかも合うじゃん
アライア : 報酬欲しいよな〜〜!あと薬もまあいい!使うし
リュシー : (んー、と少し考えて。コメでおにぎりを作る)
イオラ : そうか。それはいい。俺も機会があれば詳しく教わりたい所だ
エレシャ : 薬はまあ水分補給にもなるしなァ〜〜
エレシャは、SPポーションを使った。
エレシャはSPポーションを飲んだ。
    エレシャは8のSPを回復した。  ([5]+3)
ハイネ : まあ一からとは行かないからな、指導料は全部肉体労働だ、ドワーフに付き合わされるのは大変だぞ、よく体力を付けていけ。
エレシャ : ふう・・・・・
リュシー : わたし、そんなしっかりした料理はつくれないわよ?
アライア : 早速飲んでる…
グレイ : おい……ポーションがいくら出るとはいえタダじゃあないんだぞ
リュシー : (スパイスで濃いめに味付けした肉をおにぎりの具にした)
アーサー : あんだけ動けばそりゃ水分も足りないだろうな
アライア : 肉体労働なあ。だから鍛えられてるのか…
リュシー : (大きなおにぎりだ。具がはみ出ているがいかにもボリュームがある)
エレシャ : 気力 気力も こうして時々足さないとよ 尽きる〜から 尽き
イオラ (溶かしたチーズと砕いた木の実とサワークリームを練り、クラッカーに載せていく)
リュシー : よし……と
ハイネ : サイズを合わせるなんて器用な真似が出来たと思うか?ご先輩(と明らかに厚すぎる重盾を持ち上げてみせた)
イオラ : ・・・大きいな
エレシャ : 躰を動かすのは大変だよなァうん うん
アライア : う〜んデカい
エレシャ : でけェよ〜 足が間違いなく潰せる
アーサー : (言われればあなたの盾を、あなたと見比べるようにして)
リュシーはピリ辛肉のばくだんおにぎりを作った。
ハイネ : その動きで何かしらの動力になりそうな気もしてきたがな…。
リュシー : できたできた。ありがとうね
アーサー : ……やっぱ製作はプロに全て任すのが一番な気すんな
アライア : 新たなエネルギーで自給自足を…!?
ロックハート : お、回し車で粉挽いて稼げるんじゃねえの!?
イオラはサワーチーズのカナッペを作った。
リュシー : えーっと……お名前、聞いたっけ?わたし、リュシーね
ハイネ : そういうことだ、私のこれよりも市販の盾の方が余程性能が良い。
エレシャ : 踊ってるだけでカネが!?
イオラ : ああ、こちらこそ参考になったよ
イオラ : リュシーか、俺はイオラだ。よろしく頼む。
アーサー : ちぇー……まともな装備にはやっぱ金が必要かよ……
エレシャ : でもな 踊っちまうからな なんか……型にはまった動きは でき できねェんだよな〜
グレイ : 目の前に缶でも置いて踊れば通行人が銭を投げてくれるんじゃないか
リュシー : ええ、よろしく。わたし、冒険者としてはぜんぜん力不足だけど……
ハイネ : 缶を置いていきそうだ。
リュシー : じゃ、料理持っていきましょうか。
アーサー : エレシャを水に浮かべて、バタ足でひたすら進ませる
イオラ : なに、これからそちらも学んでいけばいいさ
エレシャ : やった ちょっとは稼げたけど食費宿代に消えた 次の日はそれ以下だった…… 
エレシャ : いやだァ〜普通に溺れる
アライア : 船!?
グレイ : もうやったのか。そりゃあそうか。
リュシー : はい、多めに作ったから食べてもいいわよ
アーサー : 泳ぎは無理か〜……
アライア : …おお?すげえ〜(料理を眺めて
ハイネ :  冒険者金欠エピソード100選、君だけで作れそうな気がしてきたが。
イオラ : 水もあるから詰まらせないように交互に食えよ
リュシー : (肉料理と肉が具になったおにぎり。肉祭りだ)
ロックハート : 大道芸なんて食い扶持にゃ……お、うまそうだな
アーサー : お、いいのか。さんきゅ!
エレシャ : よしいつか自伝出すかァ〜 字が捻れ狂うが
アライア : じゃあ書く係がいるな!みんなで書くか
ハイネ : と、私もご相伴にあずかってもいいのか?
エレシャ : あ〜いい匂い いい匂いが〜 来る!?うまそう
イオラ ((こちらはサンドイッチや軽くつまめるカナッペなどの軽食類だ))
エレシャ : その時が来たら書いてくれ〜〜〜
リュシー : こういうので良ければ材料出してくれれば作るわよ
アライア : 面白そうだ!書く〜
イオラ : ほら、君は食わせた方がいいだろう(口に突っ込んでいく
グレイ : 随分長い自叙伝になりそうだなそりゃあ……
アライア : (軽食をつまんで
エレシャ : はむもももむむももも(頷きながら口を開けてもぐもぐ)
アーサー : すげ、料理得意が二人も
エレシャ : もお〜むう〜!(おいしそう。)
アーサー : (一つを手に取ってむしゃむしゃと)
リュシー : (おにぎりを食べている)
アライア : うん、おいしい!2人ともすごいな
ロックハート : 俺もご相伴に預かっても?リュシー、だったか。(隣に
イオラ : 俺もリュシーの方を頂こうか・・・・・・
リュシー : あら、ありがとう
エレシャ : マトモな飯は最高だなァ〜〜!
アーサー : んん、ウメー
リュシー : どうぞどうぞ。むしろ残さないように食べちゃって
ハイネ : (おにぎりを一つ掴むと、齧った…)これはあれか、東方の穀物か。あまり食べる機会は無いが美味いな。
アライア : (ぱくぱくと、それなりに上品に食べていく
イオラ : ん・・・・・・食べたことはないものだが・・・懐かしい気がする味だな
ロックハート : へっへっへ、悪ィ〜な。ありがとよ(デカい手で一つ掴み
エレシャ : シュッ パク!スタ(踊り際におにぎりを頂く。)
エレシャ : ウマ
リュシー : コメは近くにつくってる人がいて、それでちょっとね……
アライア : その体でも食えるの…?(ロックハートを見て
イオラ : 茶もあるぞ(コップをパス)
エレシャ : ン!!!(パシ!ゴクゴクゴク)
イオラ : よし
アーサー : (むぐむぐと遠慮なく次に手を伸ばし)
リュシー : どうしてあの人はずっと踊ってるのかしら……?
ハイネ : 本当にすっかり餌付け係だな。グレイ、君も食べないと損するぞ。
アーサー : 曲芸じゃん
ロックハート : あ?これでも人間だぜ俺ァよ
ハイネ : 靴の呪いだそうだ。
イオラ : この芸で稼げそうな気がしてきたな
ロックハート : (もぐもぐ)ウッ…………うめェ………
アライア : む。そうか悪い
リュシー : 「あ、あら……ごめんなさい」
アーサー : サーカスのバイトとかあったらいけんじゃね
ハイネ : 詳しい話をすると千夜一夜になるそうでな、私たちも知らん。
エレシャ : オレは呪いの靴の冒険者エレシャ!オレは常に踊り続けておりオレはオレは飯飯飯が栄養〜補給が必要簡単にまとめるとこう
グレイ : だから何で僕に振るんだ……(とはいえ食べないのも失礼かと1つ貰った)
ロックハート : いーさ。人間の見た目してねェのは事実だしよ
リュシー : 「呪い……呪い、そういうの本当にあるのね」
エレシャ : 冒険者に詰まったらサーカスいってみるかなァ〜〜〜!
グレイ : 頂くよ。
リュシー : ずっと動いてるとたくさん食べないといけないんじゃないの?
イオラ : そうなったら是非見に行かせてもらうよ
アライア : 寛容〜!見た目だけじゃなくて中身もかっこいい
ハイネ : 親切だろう?
エレシャ : なかったらいいのになァ冒険の最中に掛からないように気をつけろよ掛かったら早めに解呪してもらえよォ〜
エレシャ : ソウ いっぱいメシミズイルオレ
イオラ : しかし、これだけ冒険者がいる宿なら解呪の法が使える冒険者もいそうなものだけどな
リュシー : ここにメシあるから食べていいわよ?
ロックハート : よせやい、照れるっての
アライア : うおお縦横無尽…
アーサー : 正直呪いとか見たコトないしナメてた。どうにか探せば、解呪の手がかりぐらいねぇかな
アライア : 解呪は〜専門外だな!分からん
リュシー : というか、本当にみんな冒険者なの?全員?
アライア : こっちはそう。冒険者。
エレシャ : マジの 専門家 いたらお願いしてェな 一回解呪出来るってやつに頼んだ時はなんか 気が付いたらそいつの顔ヘコましてて怖くなって逃げたがよ よ よ……
エレシャ : パクモグウン(おにぎりを食べつつ肯定の頷き)
ロックハート : おっかねェ〜〜
アライア : そうそう!それで連絡先(リュシーにカードを
グレイ : 相当強い呪いらしいな。
アーサー : 調査するだけにも苦労すんなぁ……
リュシー : たくさん冒険者っているのねえ……
イオラ : 浄化は出来るがその呪いにも効くかはわからんな・・・
リュシー : あ、そうか。人数は宿帳見ればいいのか
ハイネ : …どうだろうな。結局は呪いなど、かけた本人にしかどうこう出来るものでしかないのかもしれん。
リュシー : ちょっと宿帳見せてくださいな
エレシャ : うええん オエーン うううおええおん……
アライア : う~んそれは確かに…なんか手がかりとかないの?
アーサー : ゲー、それじゃかけたやつを探さねえとかもしれないってコト? きっついなー
グレイ : 真理だな。掛けた当人に頼み込むか、元を絶つかが確実だ。
アライア : つってもあったらなんかしてるよか
アライア : (してるか。
エレシャ : そうだなァ……それならやっぱ冒険者やって強くならねえとなァ〜〜〜
リュシー : わたし以外に10人もいるの!?
アーサー : も、元……それは……
アライア : おお〜〜決意表明。…って、10人!?
ミコ : ただいま。
リュシー : わたし11人目みたいだったけど
イオラ : 確かに強くなれば足腰も鍛えられて自力で止められる可能性もなくは無いか
アライア : ん、おかえり〜〜!!(手を振った
エレシャ : ここには今何人いるんだ!?えーっと123456789?あれ10?あれ?増え?残像?
ミコ : おや。大賑わいだ(手をひらひらと振り返す)
アライア : 実体実体
エレシャ : 踏ん張って止めてェよ〜 おっ すれ違った辺りの人かァ〜!?
イオラ : ああ、お帰り
アーサー : おー、おかえり
リュシー : あの人も冒険者なの?
グレイ : む、お帰り。
ロックハート : お、また続々と
イオラ : 依頼終りか。 おつかれ
アライア : そう。そうだったっけ?そのはず
アーサー : ココ冒険者向けの宿っぽいし、冒険者ばっか集うのかもなー
ミコ : 新しい人もいるね。何だかすごく踊っているけど、踊りが好きなのかい?
ミコ : おや、アシュトンも来たね
エレシャ : 好きじゃねえよォ〜!好きじゃねえのォ〜!
アシュトン : お、なんか増えてるな。(視線をめぐらせ)
ハイネ : おお、怪我がないようで何よりだ。
エレシャ : でも踊っちまうのォ〜 あっ 11?
アライア : 語れば長〜〜〜い理由で踊ってるやつ。
イオラ : 今丁度飯にしてたところだよ。彼女が作ってくれた(リュシーの方に目をやる
ミコ : ふふ。楽しいハイキングだったよ。
リュシー : どうも、初めまして。リュシーといいます
ミコ : おや、晩餐の最中だったかい?
リュシー : (立ち会がって礼をした)
アシュトン : 最後までハイキング気分だったよこの旦那方は...。おう、はじめましてお嬢さん(ひらと手を振り)
ミコ : ああ、丁寧にありがとう。…自己紹介しておくべきかな。私はミコ。どうぞよろしくね
アライア : 賑わってるよ。食べてもいいかは作者に聞いてくれ
リュシー : わたしが作ったやつは適当に食べてください
エレシャ : オレはエレシャ!ボウケンシャ!ヨロシクシャ!(優雅に踊りながら上半身は普通に挨拶した。)
ミコ : ふふ、良い踊りだ
ミコ : ありがたいね。それなら是非頂いていこうかな
アシュトン : 賑やかだなああんた。いろんな意味で。
アライア : だってさ。二人も、…あとイオラも座ったら?
イオラ : 俺の分も好きに食べてくれていい
エレシャ : この宿を愉快にしてやった一因だぜ 褒めてくれ
ミコ : 先に豆ミルク和えを入れてくるよ。
リュシー : エレシャさんってどうやって寝るの……?
イオラ : ああ、そうだな・・・エレシャ、もう腹は膨れたか?
ミコ : うん、素晴らしい素晴らしい(?)
アシュトン : はは、そりゃ偉大だな
エレシャ : 踏ん張って寝る!
ミコ : (踊りの邪魔をしないようキッチンの方へ)
リュシー : ふ、踏ん張……?
エレシャ : もう暫くは大丈夫そうだぜ お陰様だぜ!!!
イオラ : よし
アライア : 足バタバタで寝るのはこう、同室が大変そう。
エレシャ : こう……(小刻みなタップダンス。)
ミコ : ええと……粉。土色の粉だよね?
イオラ : ふぅ(腰を落ち着ける)
アーサー : ハンモックとかで寝したら楽になんねーかな。もう試した?
アーサー : (寝たら
アシュトン : どう踏ん張っても踊るんだな...(足元を見)
アライア : !ここ個室か!!よかったなエレシャ
ロックハート : お、そうか宙吊りになりゃいいんじゃねえ?
エレシャ : 個室だぜ!もし音響いてきたら許してくれ
グレイ : 朝には首を括ってしまうだろうよ、それじゃあ
ロックハート : ぐぬ……ちげェねぇ
アーサー : うわ大変だ……
アライア : いや発想怖いな…
リュシー : さすがに首つりなんてことにはならないでしょ……
イオラ : いっそ本当にマグロのように浮きでも付けて水に浮かんでた方が楽そうだな
エレシャ : ハンモックは経験則から言うに踏み潰して落ちたりするだろうし、宙吊りは……イヤ〜〜〜ッもう試したくなくなった
リュシー : ならないわよね?
ミコ : ……?(粉の入った袋を見つけて首を捻り)
アライア : なってたら呼んでくれたら下ろすよ。
アライア : デカい声で。
エレシャ : 頑張って叫ぶわオレ!!!!!!
アーサー : ぐっ、安眠って難しい……
ミコ : どれくらいかな、これ(言いつつそのままコップへ粉をザバ!!と入れた)
アライア : よし!みんな巻き込んで起こすか
アシュトン : 水入ったら寝てる間に浮きが外れたりしてな 暴れてるから
グレイ : おい、誰かキッチンを見てきてくれないか。妙な音がしたぞ。
リュシー : 今更だけど、歳とか、敬語とか、そういうのはいいのかしら
エレシャ : イヤダァ〜それももう試さない
アライア : おお…?(立ち上がりかけて、見送った
リュシー : え?じゃあ見てこようかしら
ミコ : (コップの周辺がココアの粉まみれになっている…)
イオラ : 何か不穏な音が・・・・・・
イオラ : ・・・・・・
アシュトン : (ちょっと遠くで見守り)
リュシー : どうしたのかしら?
エレシャ : なんか なんか黒か茶色が見える
アライア : んで、そこの眼鏡の人〜!こっち座りなよ
ミコ : ああ。豆ミルク和えが飲みたくて。これであってるよね?(大量の粉の入ったコップを見せる)
イオラ : リュシー、これ大鍋に移せばまだ使える・・・よな・・・?
アシュトン : ん?あ 俺か じゃあ遠慮なく(暖炉の方へ)
ミコ : ?
リュシー : よくわからないけど……なんか多くない?量が
アライア : そうそう。お疲れだろ?
エレシャ : 座れるなら座る 人生得のコツだぜ
アーサー : こっちこっち、暖炉の方があったかいぞ
リュシー : (こぼれた茶色の粉末を指ですくって舐める)
イオラ : ミコ、一杯分は小さいスプーンで数杯くらいなんだよ
ミコ : え?そうなんだ
アシュトン : とはいえどこにかけたもんかね。空いてる席って誰か座ってたよな?
リュシー : あっま!こんなのそんなに入れたらおかしくなるわよ!
イオラ : だからまぁ・・・それだけ使うと十数人前くらいは出来ると思うぞ
ミコ : はっきり土色だったから、これくらいかなと……
アライア : そうかも。う〜〜ん…
ハイネ : じゃあ私がこっちにいくよ、どうぞご先輩。
リュシー : うわ〜〜〜〜もったいない
ミコ : へえ。少ない粉でそんなに出来るんだね!
アライア : あ。…だってよ、眼鏡さん!
イオラ : 鍋に移してミルクで薄めれば量は出来るがまぁ飲めるくらいには薄まるだろう・
アシュトン : あ、悪いなあなんか取っちまったみたいで。
リュシー : こぼれたぶんも淹れちゃいましょ
ミコ : ミルクを注げばいいんだね?
イオラ : ああ
リュシー : 一回煮ればだいじょうぶでしょ、こういうのは
エレシャ : じゃあオレもこの辺に収まるか バランス的に
アライア : おお、
アシュトン : ま、明日もあるからそう長居はしないが(座り〜)
アライア : 器用…
アーサー : ま、誰の席って決まってるワケじゃねーし、大丈夫だろ
ハイネ : 気にするな。帰ったところで腹も減ってるだろう?
ハイネ : 収まっている…収まっているといっていいのかどうかは…どうだろうな。
リュシー : なんか茶色い甘い飲み物いる人!
アライア : 仕事熱心だなあ。(眼鏡の人を眺めて
アーサー : ……茶色って何……?
ミコ : 豆ミルク和えて名前だよ(※違います)
エレシャ : (静かなステップ……)
リュシー : (テーブルに向って呼びかけた)
アライア : 何それ?でもいる〜!
イオラ : ・・・・・・ココアだ
ハイネ : 飲み物というわりに食事のようなネーミングだな
アシュトン : お気遣いどうも。旦那方がいたからそう労力かかんなかったから心配いらんさ。
ミコ : あれ。ココアだったか
アーサー : ココアか。んーじゃ、おれも
リュシー : ココアだって!
エレシャ : ナンカチャイロイアマイノミモノ オレホシイ!
アライア : ココアか。いるいる〜!
ロックハート : 久しく飲んでねえな。俺も頼む。
アシュトン : ん、足りるようなら俺も相伴にあずかろうかな。
イオラ : 足りる足りる。むしろ余る
ミコ : あはは、入れすぎちゃったらしいね〜
リュシー : OK、じゃあ一人2杯は飲んでね!
アシュトン : どんだけこぼしたんだよ...
アーサー : なんか賑やかだと思ったらそんな大量に作ってたのか
アライア : 多くね?まあいいけども
リュシー : 飲む人確保〜
イオラ : よし
アライア : 策士たちか!?
ロックハート : 安かねェだろうに……
エレシャ : へへへへ〜!タダノミ!タダノミ!
ハイネ : 一人2杯とはまた…私にもくれ。二人分だ。
アーサー : まー残すよりは……? みんな大食いそうだしいけんだろ
アシュトン : 鍋で作ってねえかアレ。
リュシー : 余らせるのはもったいない。ものは粗末にしない
ミコ : (人にやってもらう体勢になった……)
アーサー : 飲み物って鍋で作るもんか?
ハイネ : というわけでしっかり飲んでくれよグレイ。
イオラ : あまれば小麦粉を足してカップケーキにでも出来るから問題ない
アライア : あったかいやつかなあ。
ミコ : へえ。色々使える豆なんだ
アーサー : ……メガネのあんた、名前聞いてねえや。おれ、アーサーな
グレイ : ……ハァ?(話を聞かないふりをしていたが唐突に振られて眼を見開いた)
アライア : そうそう、ずっと眼鏡さんじゃあな。アライアだ
イオラ : ミコのおかげで結果的にみんなでココアが飲める。それでよしだ
ミコ : ?うん、良いことだね(?)
リュシー : わたし、飲んだことないからちょうどよかった
イオラ (おたまで鍋からコップにひたすら移していく)
アシュトン : うん?ああ、そうか名乗ってねえな。俺はアシュトン。普段は歌歌ったりしてっから、賑やかしが欲しかったら呼んでくれ。
リュシー : 持っていくわ
ミコ : こんなふうに溶けていくんだね〜
イオラ : 助かる
ミコ : おや、私も運ぶべきか。うん、運ぼう
エレシャ : いいなァ歌〜 気が紛れそうだぜ……
イオラ : ああ、こうやってしっかり溶けていくから少しでも味が出る
イオラ : 助かるよ
アーサー : おうよろしく。いよいよ賑やかになるな
アライア : おお、歌い手。よろしくな(言いつつ鞄を漁って
リュシー : (お盆を取り出して乗せてから運ぶ)
アシュトン : なんか歌ってやろうか?輪舞曲とか。
ミコ : (こちらも運び運び……)すごい豆なんだね…
アーサー : 歌に合わせて踊ればちょっとは楽しくなりそうじゃね
アライア : ほい。例によって連絡先(アシュトンにカードを差し出した
リュシー : よいしょ。お待たせ
ハイネ : ココアを、一杯、君が、飲む。分かったかグレイ?
イオラ : ああ、すごい豆だ
ロックハート : ほー、吟遊詩人ってやつかァ
リュシー : (ココアをテーブルの上に並べた)
エレシャ : わかんねえけど聞きてェ〜!
ミコ : こちらも持ってきたよ(こちら側のテーブルの方へ)
リュシー : 飲んだ人はお替かりしてね
アーサー : おー、大量のココア。さんきゅ
ロックハート : オウ、ありがとさん
アシュトン : お、ご丁寧にどうも。(カードを受け取りこちらも何か書きつけて渡した)
ハイネ : ご先輩、アシュトンというのか。先ほど聞きそびれたから気になっていたんだ。
アライア : どうも!(受け取った
グレイ : いや、僕は……チッ仕方ない……(断るのも面倒になったので頷いた)
ミコ : ?(ニコ)
アライア : グレイは遠慮しいなのか?
アライア : (一杯取ってずずっと
グレイ : そこまで大量に甘い物は飲まないだけだ。
ミコ : さて、私も飲もうかな(ココアを置くと席に着き)
アーサー : (カップをふうふうと吹いてから口をつけ)
ロックハート : おー、男が甘ェもんは恥ずかしいってか?
リュシー : (一口ココアをすする)
エレシャ : エネルギーはあるぜ甘いものォ〜 動けるぜ
リュシー : ふえ〜〜甘い。すっご……
アライア : そっか。ん〜〜まあ、考え事には良いと思うよ
アシュトン : (カップに手を付け)
アーサー : クールだなー、うめぇのによ
グレイ : 余り甘いと胸やけがするだろうが。
ハイネ : 私は好きだぞ、甘いもの。シュトゥルーデルとかな。(と、ココアに口を付けた)
イオラ : 俺もまあ、嫌いではないな(ココアをちびちびと飲みながら
エレシャ : (くるくる……しゅっ ゴク……)おっ あったけぇ甘さだあ〜
ロックハート : (飲みつつ)そんな甘すぎやしねェよ。
リュシー : (あっという間に一杯飲んでしまった)
ミコ : (ぐび)うん、暖かで美味しい。胸やけの心配はなさそうだよ?
リュシー : おかわりしてこよう
アライア : いいよな甘いもの。ジャム乗ったスコーンとか
アーサー : あ、おれもー
グレイ : そこまで心配されると複雑なものだが……(冷ましてから口を付けた)
リュシー : (鍋からココアをうつした)
アシュトン : はは、甘いもん談議になってきた(ココアを飲みつつ)
ハイネ : 紅茶と合わせると美味いんだったか。
リュシー : あ、カップ貸して。淹れるから
イオラ : 砂糖を抜けばココアもそう甘くはないけどな
アライア : そうそう!すごい合う 作り方調べとくよ
アーサー : つーかマジ鍋じゃん。んあ、さんきゅ
ハイネ : 昔はそうそう好みでもなかったんだがな、弟たちの好みに合わせてるうちに口が慣れた。
リュシー : だって作らないともったいないじゃない
リュシー : (鍋からココアを入れて渡した)
アライア : (ぐびっとココアを飲み
アーサー : (あなたから受け取れば大量のココアを見つめ)
ハイネ : お、私にスコーンをご馳走してくれるのか。楽しみにさせてもらおうご先輩。
リュシー : (鍋をぐるりとかき回してココアを均一にしている)
アライア : おう、嘘は吐かないよ。作ったことないから腕は保証できないけど
アーサー : ま、なんか知らねえが捨てるのは流石に。せっかくだから味わって飲むぜ
グレイ : ま、悪くは無いよ。ありがとな。
リュシー : だから、これ全部飲むのに協力してね!
ハイネ : それなら私は紅茶の茶でも買っておこうか。淹れるのは他人に任せたいが…。
アーサー : あんたも料理慣れてんだなぁ。……う、あ、おう……
リュシー : おねえちゃんですから!
アライア : やりい!次は茶会だな
ミコ : ふふ(飲みつつ…)
アーサー : んあ、姉ちゃん……、そういうもんか……
リュシー : (一通りかき回して、自分のカップを手に取った)
アライア : (ぐいっと飲み干して立ち上がる
イオラ : アーサーが押されてるのはなかなか面白い光景だな。
アライア : おっと入れ違い。お変わりいる人〜
リュシー : まだまだあるからみんな頑張ってね?
アーサー : (再び席に着くとちびちびと飲み)
ロックハート : タダで飲み食いさせてもらえる宿なんて良いやな。来てよかったぜ
アシュトン : お、じゃあ俺ももらお。
アーサー : ……う、なんだよ。そんなにおかしいか?
ミコ : やあ、随分と粉を入れてしまったようで…(まだまだあるココアへ〜)
エレシャ : (ズズズズッズズズズズ ズズズズッズズズズズゴト)オレもォ〜!
イオラ : いや、いいんじゃないか? 
ロックハート : 次はそォだな、醸造家が待たれるな……
アライア : おう!…って持ち切れんな。手伝い頼む
エレシャ : イヤァ〜メシ代が浮くよォ〜嬉しい〜
アシュトン : 飲みづらそうだなああんた。はいよ〜
ハイネ : 宿というより食堂になりそうだな。
アライア : え〜っと何杯だっけ…1,2、…
アーサー : ……んぐ。褒められてんのか分かんね……
アシュトン : あんた含めて3つかな 多分
イオラ : 褒めてる褒めてる
アライア : そっか!賢いなアシュトン
アーサー : (温かなココアをまた一口啜り)
アシュトン : お褒めに預かり光栄。
リュシー : タダで食べられるところがあればいいんだけどねえ……
アーサー : ……いや面白いって褒めてなくね?
アライア : あ、カップの受け取り忘れた
イオラ : ・・・・・・・
イオラ : バレたか
アライア : エレシャ〜〜カップ〜〜!!
エレシャ : アア〜〜〜!?
エレシャ : オオオ〜〜〜!
アーサー : あっテメー! からかったな!
アライア : (するーーtっと近づいて〜〜
アライア : (カップめがけて手を伸ばす!
イオラ : からかってはないぞ 面白がっただけだ
アーサー : それを『からかってる』ってんだろ!
エレシャ : (空のカップをする〜〜〜っと手渡す!)
アライア : ん!(受け取った!
エレシャ : イエーッ!
ミコ : ふふ、仲が良いね(アーサーとイオラのやり取りを見て)
リュシー : あはは!
アライア : イエーイ!(たたたっとキッチンに
アシュトン : カップ貰えたか?じゃあ貸しな、いれてやっから。
ハイネ : おお、ご先輩、しっかりエレシャのテンポを把握している…。
イオラ : そうだぞ とても仲がいい だからからかっても許されている
アライア : 受け取ってきた!(アシュトンに渡して
アーサー : ぐあーッ意味もなく悔しい
リュシー : みんなここに来て長いの?息が合ってるわねえ
ミコ : 成程。(微笑んで頷き)
アシュトン : はいよ、どうも。(受け取ってココアを淹れた)
エレシャ : バッチリコンビネーションだぜ!落っことしたりぶっかけちゃったりした時のことを思うと成長に涙
アライア : 渡す時も任せろ〜〜〜!(大きな声で返し
イオラ : 俺はここに来たのは昨日が初めてだな
グレイ : 芸にでも出来そうな完成度だな
アライア : ん、あんがと!(アシュトンからカップを受け取った
イオラ : うんうん、どんどん悔しがるといい
エレシャ : わ〜〜〜〜〜い!!!!!
アシュトン : どういたしまして。(ほかのカップを持って席の方へ)
ハイネ : 私も昨日…いや今日か。日付が変わっていたからな。
リュシー : そうなんだ……てっきりもっと長いものかと
アーサー : おれも昨日だな、ココのやつはだいたいそんときに知り合って
アライア : じゃあ戻るか!
ミコ : 私も昨日訪れたばかりだね〜
アーサー : クッソぜってーいつか何かであんたのコト笑ってやる……
アライア : (まず自分のぶんを机に置いて
イオラ : ふふ 楽しみに待っているぞ
エレシャ : オレも昨日深夜にほうほうの体で………
アライア : よし、いくぞ!(エレシャにカップを差し出しつつ近寄って行く
ハイネ : 昨日は月の初めであちこちから馬車も来ていたしな、新しい顔ぶれも多くなったんだろう。
グレイ : 何だ、全員同じくらいなんじゃないのか。僕も昨日来たばかりだよ
イオラ : 時期的なものか・・・
エレシャ : ほっ ほっ ほ〜〜〜(小さく回転しながら……)
アライア : あ、こっちも昨日!ほぼはじめまして!
リュシー : じゃあ、ほとんどみんな初対面なのね……
アシュトン : なんだ、みんな来たばっかか。俺も今日来た。
アライア : (よそ見は危ない!視線をエレシャに戻し…
ハイネ : 君の場合はさっき来た時もほうほうの体だったが…。
リュシー : なんか、こう、ノリがいいというか息が合ってるというか……
リュシー : 冒険者ってこんな感じなの?
エレシャ : あれでも回復は し した……と信じたいぜ
ミコ : どうなんだろうね。そうじゃない?
イオラ : いや、こんな和気藹々とした騒がしい奴等は初めてだぞ
グレイ : 知らんよ。普段は一人の事が多い。
アライア : よっと!(カップを差し出した
アーサー : なんだ、普通はもっと荒んでんのか?
アシュトン : 人にもよるけど、ここまで個性ばっかなのは久しいな〜
エレシャ : ヘーイ!(両手でタイミングよくパシッ!)
アライア : へーい!!(タイミングよく手を離した
ハイネ : 結局個人差だろう、私が出会った中は色んなのがいたしな。
イオラ : 荒んでるというか、仕事の話以外にこうして集まる事は少なかったな
ロックハート : 冒険者なんて荒くれやゴロツキの言い換えなんぞと言われることもあるんだがな
リュシー : まあ、わたしはこんくらいの方が好きだからいいけどね
ミコ : へえ。そんな感じなんだ
アーサー : ほーん、ソレもなんか……つまんねェな
アライア : よし成功(席に戻っていく
エレシャ : ゴク!ン〜!ンマムゴム〜!アイガトアライア〜〜〜
アシュトン : まあ、平和に越したこたあないと思うね俺は。
エレシャ : (ズズズズズ……)
リュシー : チビたちといた時を思い出していいかな
アライア : あ、アシュトン 済んだからもう座っていいぞ
イオラ : まあつまるかつまらないかで言えばつまらない方かもな
アシュトン : ん。(席に戻り)
イオラ : チビ扱いされてるぞ君達
アーサー : フフン、そんじゃおれは今みたいなのが好きだな
ミコ : 今は皆楽しい方ってことだね〜
アライア : じっさい静かすぎるよりはこっちは…
エレシャ : チ〜ビチビチビチビ〜(と飲む)
アーサー : あァ!? 誰がチビだ
リュシー : 元気が余ってるって意味ではいっしょじゃない?
アライア : って、ああ!アライアはちびじゃないぞ、ほら!(立ち上がる
リュシー : ああ、いや、そういうチビじゃなくて……
アシュトン : もうチビって歳と身長じゃないんだがな〜
アライア : (173cm。)っと、違う?
リュシー : うちの弟妹のことよ。特に小さい方。チビっていうのはね。
イオラ : 身長じゃなくて中身の問題だろう。身長は関係ないはずだぞ
アーサー : ほーん、弟妹……つーかリュシーってマジの姉ちゃんだったのか
アライア : 心の問題なら尚更納得いかないが…(椅子に座りなおして
リュシー : 一番上よ?
リュシー : 中身っていうか、この場の雰囲気みたいなものかな?
リュシー : なんか温かい騒がしさっていうか……
グレイ : 賑わいを家族団欒に例えた表現なんだろ。
アライア : まあいいけど。リュシーはだから面倒見がいいのか
リュシー : うーん……ごめん、うまく言葉にできない
ミコ : 成程?
アライア : ははは、家族。それはいいな
リュシー : ああ、団欒。それはそうかも。そうかな
アーサー : フーン。家族みたいってんならなんかイイな、それも
アライア : アーサーが末っ子だな。お母さんはリュシーとイオラで…
アーサー : おれ確定かよ
エレシャ : 末っ子回避ィ〜!
リュシー : えっ?(あたりを見回す)
イオラ : 待て、俺は君たちの母親じゃないぞ
リュシー : いや、わたし、そんなに歳とってないから!
ミコ : へえ、母は二人か
アシュトン : 母親が二人いるのにはつっこまないほうがいいか?
アライア : グレイはお父さんって感じだし、…え、駄目か?
リュシー : わたし18!まだ18!大人だけど!
グレイ : そんなに子を貰ったつもりは無いぞ。
イオラ : つっこんでくれ 全力でつっこんでくれ
アシュトン : あ〜 いいんじゃないか 楽しけりゃ 誰が何人いてもさ。
アライア : う〜んじゃあみんな兄弟か姉妹?
ミコ : ふふ、大家族だね?
エレシャ : ママァ〜ママァ〜オレ料理作ってくれるママが欲しかっただよォ〜
ハイネ : やあ、グレイ父さん。一夫多妻とはやるじゃないか。
ミコ : (一杯目をようやく飲み終えたところでおかわりへ)
リュシー : 料理作るから家にお金入れておくれ……
グレイ : (楡の長杖でハイネの頭を狙った)
ロックハート : 隅に置けねェなぁ〜
アライア : わはは!修羅場か?
エレシャ : 金が虚空に消えなければ……
アーサー : (納得したような表情で座る顔触れを見回している)
エレシャ : キャ〜!家庭内なんとかかんとか〜!
イオラ : せめて兄とかにしてくれ・・・
リュシー : なんでお金が消えるのよ!
アライア : ええ〜〜仕方ないなあ。イオラ、何歳?
ハイネ : (盾を構えた)
アシュトン : (けらけらと笑いながらココアを飲んでいる)
イオラ : ・・・・・・十代くらい?
グレイ : (盾に杖が当たり、かつんと乾いた音が鳴った)
イオラ : めんどくさくて数えてないんだよ
アライア : 曖昧だな~それだと高確率で弟だぞ!
ミコ : (若干危なっかしい手つきで注ぎ)
イオラ : そこの仏頂面の妻じゃないならなんでもいい・・・
ハイネ : おい、私が構えなくても殴ってただろうそれ。
ミコ : うん。入れるだけなら簡単なんだけどな(言いつつ戻ってくる)おや。喧嘩かい?
アライア : はは、ひでえ言い様〜
グレイ : 魔術を使わないだけ加減をしたんだ。
グレイ : そもそも年が離れすぎてるだろうが……僕も妻なぞ要らん
アライア : グレイは魔術師か。賢そうだしな
リュシー : あら、魔術師なんですね……見た目からしてそうか
エレシャ : 仲良くして〜団欒して〜一家団結料理して〜
ハイネ : 喧嘩じゃないさ、親愛に基づくコミュニケーションだ。多分な。
ミコ : ふふ、そうなんだ
アライア : まあ実害ないならコミュニケーションだな。魔術は依頼で見たいし
エレシャ : なるほど!これが愛のカタチの一つなのね〜エレシャは覚えましてよ!
ロックハート : この宿に来る以前からの既知なのか?グレイとハイネは
グレイ : いいや、昨日会ったばかりだ。長話をしたものだからやけに馴れ馴れしくしてくるんだそいつは
ロックハート : オヤ、そりゃ懐かれてんなァ
アーサー : ヘェー。すっげえ仲いいなと思ったら
アシュトン : はは、のっけから仲のいいようで結構じゃあないか
イオラ : 俺も長年連れ添った仲なのかと思ってたぞ
エレシャ : へェ〜そこも初対面だったのかァ それは意外だな!?
アライア : 絡みがいありそうだしな
アーサー : ハッハハ、懐かれやすいタイプ
リュシー : 仲良くなるのがみんな早いよね
ハイネ : 誰が懐いてるだ。君達もなかなかグレイで遊ぶのは…グレイと遊ぶのは面白いと思うはずだぞ。
ミコ : つまるところ愉快な人なんだね〜
アシュトン : ”で”っつった。 見かけによらず愉快だなあんた。
グレイ : おい。ふざけるな。僕を玩具扱いするんじゃあない。
ハイネ : おや、真面目そうな人間に見えるなら嬉しいね。
ロックハート : 苦労する役回りだなァ〜ガンバレよ
アライア : 今度はこっちとも遊んでくれよ、グレイ!
リュシー : お父さんって立ち位置、まんざら間違ってないんじゃない?
イオラ : 確かに
アライア : だろ?人を見る目はあるんだ。多分
アーサー : ぽいよな、どっしりしてる感じとか?
グレイ : チッ……暇な時なら付き合ってやらんでもない。
ハイネ : 玩具扱いだなんてとんでもない、良い友人だと思っているよ私は。
アライア : よし!その言葉覚えておくからな
リュシー : なんだかんだで構ってあげるところ……とか?
エレシャ : おォ〜。なんか今の家族っぽいな〜!
アシュトン : なんだかんだ言いながら暇なら付き合ってやる辺りとかなあ(小声で独り言ちた)
リュシー : 面倒見がいいのかしらね
アライア : 優しくて寛容だよなあ。見かけによらず
グレイ : 弟が居るだけだ。然程面倒を見ていたわけじゃないがな
イオラ : 押されると弱いタイプか 覚えておこう
アーサー : んはは、いいコト知った
アライア : ほう。いいなあ〜兄弟居る奴多くて
ミコ : おや。ここの皆はきょうだい持ちの人が多いんだね
ハイネ : ……それは意外だ、一人っ子然りのような顔をしているのにな。
アシュトン : 兄弟持ちおおいのな〜
リュシー : きょうだいいないの?珍しいわねえ
エレシャ : 兄貴ィ〜姉貴ィ〜
アライア : おう、こっちは一人っ子だった。こっちに来て仲良しが増えて嬉しいよ
リュシー : うちは8人きょうだいだけど……
アーサー : (ぬるくなったココアをちびりと啜り)
イオラ : 8人・・・・・・
ミコ : おや。結構多いんじゃないかな?
アシュトン : 多いな!七人の姉さんかあ がんばってんな
グレイ : 8人も居れば面倒も多そうだな
アライア : 多いな。そりゃ料理上手にも面倒見よしにもなる
ハイネ : 田舎町だと4、5人は珍しくないが、8人は中々だな。
リュシー : あはは……チビどものために稼いであげないとねえ
エレシャ : ひええ〜下に7人、強き姉だぜ……
アーサー : おー、出稼ぎかぁ
アライア : すげえ、偉いな…
イオラ : 出稼ぎか・・・いい仕事にありつけるといいな
リュシー : 村にいるよりは、こっちの方が稼げそうだったから
ロックハート : 田舎はロクに金もねェしなぁ
ミコ : なかなかだねえ……
アライア : ん〜確かに。冒険者はわりとすぐ報酬もらえるしなあ
アーサー : 危険な依頼だと、それなりに払いもいいコト多いしな
リュシー : モノはまだあるんだけど、お金はないわねえ
アーサー : そゆ仕事なら手伝うし、いつでも呼べよ
ロックハート : しかし、若ェ嬢ちゃんが兄弟養うために冒険者しなきゃならねぇたぁ世知辛い世だよ
アシュトン : まあ稼ぎどころは少ない感じだよな田舎 冒険者はリターンいいけどリスクもなあ
アライア : そうそう!こっちもいつでも呼んで!
リュシー : うん、すぐにお金もらえるし……冒険者になれてよかったかなって
ロックハート : 俺も力になンぜ
リュシー : ありがとう!
イオラ : 後方支援なら力になれるぞ。あとはまあ、多少の回復だな
アライア : 兄弟居るとそういうのもあるんだな…
アシュトン : 困ったらお兄さんも呼べよ〜 できる範囲で助けるからさ!
リュシー : なんか……みんな優しいね
ミコ : ふふ、君にもココアをどうにかしてもらったからね。私も出来ることなら手伝うよ
エレシャ : 儲け話があったらオレも呼んでくれェ〜〜〜!一緒に一攫千金しようぜ!!!!
アーサー : 金はいくらあっても困んねェものだろ
アライア : 冒険者のよしみってやつ!
イオラ : いい仕事が出来そうな相手とは好意にしておきたい。そういうことだよ
アシュトン : そうそう。持ちつ持たれつは大事だぜ?
エレシャ : 縁は作っておけば作っておくほどいざという時に何とかなったらいいな……
アライア : イオラもなんだかんだ面倒見がいいよな〜
リュシー : あ、でも、わたし魔術師なので……前には立てませんから……
アーサー : おーう、ココ魔術師多いんか
アライア : あ、こっちも魔術師。得意技は逃げながらどうにかすること
イオラ : 自分に理がある事ならやるってだけだよ。
ミコ : 多いね。色々と多い集いだね〜(?)
リュシー : 前に立てるくらいからだが強かったら、家継いで農業してたかな……
アライア : 共通点持ちがな〜!羽とか眼帯もそう
エレシャ : 後衛を安心して任せられそうだなァ〜ッ
アライア : こっちも連れてってくれよ!後ろから撃ったりしないから
ロックハート : おう、後衛が多いなら前衛は要り様ってか。物理の守りなら得手だぜ
ミコ : ふふ。そういえば羽根が生えているね
ハイネ : 前衛なら私も仕事だな。まあただの重しを持っているだけでないということだ。
ミコ : おや。(受付の方へふと視線を)
アーサー : んあー、おれは剣がちょっと……だから前衛だな、一応……
グレイ : ん、誰か来たのか
アシュトン : 俺は中衛あたりでフラフラしてっから...あ、でも防衛はできる。
サム : (ただいま〜〜と控えめに手を振り…)
アライア : お、アーサーは剣士!かっこいい〜 っと…
ミコ : おかえり。(ひらと手を振る)
ロックハート : お、サム!出かけてたのか
エレシャ : オレは一応前衛と言うか前に出るしかねェ〜〜!踊りしか出来ねェ〜〜〜
アライア : サム!おかえり〜〜!!
アシュトン : (お帰り〜と手を振り返した)
アーサー : いいじゃん華麗な足さばきで
エレシャ : おっ新入り……ではなくお帰りの人かァ〜〜!?
アーサー : おうサム、おかえり
リュシー : あれ、もしかして全員そろった?
イオラ : お帰り 大量のココアがあるぞ
ハイネ : 眼帯…は否定をしないが、私のこれは生えているわけではないからな…と、お帰り。
リュシー : 11人……
アーサー : 何人つってた? 11人?
エレシャ : うっうっ 華麗な足さばきをうつしてやるからな来たるべき時
ミコ : おや、揃ったのかい?
サム : ちょっと探検に〜!おっ種粉のミルク和えだ
アシュトン : あ、かもな。や〜賑やかなこった
アライア : だな。改めて見ると多いな…
ミコ : 種のミルク和えだよ(?)私が粉を入れすぎたらしいね
エレシャ : おォ〜?全員なのかァ〜!?待って待って見よ
グレイ : む……全員か?
イオラ : ほら、いっぱいあるから好きなだけ飲んでくれ(カップを差し出し
アシュトン : ココアがめちゃめちゃ余ってるので飲んでくれよな旦那!飲め(あ!強制)
ハイネ : 本当にすっかり賑やかになったじゃないか。
エレシャ : (名簿を見た後、大きく◯を描くように踊る)
エレシャ : 全員〜〜〜!!!
サム : おやおや、そうなんですか?じゃあお言葉に甘えて……(カップを受け取り、グ!!!!とあおる もう無い!)
リュシー : そろったみたい……か
アーサー : はっはー、これで全員かぁ
ミコ : 賑やかに揃ったね。
アライア : おお〜〜!!全員集合!!
イオラ : ・・・もっと飲むか?
サム : いただきます!!
アーサー : (一つ一つの顔をぐるりと見回して)
エレシャ : ウワッハヤッ オレでも見逃した
アライア : む。見てなかった
イオラ : ほら
イオラ : なんなら鍋で飲んでもらっても構わんぞ
サム : ワア〜何回もすみませんね…(またグッ!!!と煽った)
サム : (無い!)じゃあ鍋で貰いますか…
ミコ : 大量だね〜(原因)
リュシー : あとどれくらいあるの?
アライア : うわ早!!
エレシャ : いけるの?????
リュシー : えっ鍋から飲むの?
アシュトン : サム早くないか?掃除機か何かか?
アライア : 流石に零さない?
アーサー : あいつ鍋から飲むの似合いそうだな……
イオラ : キッチンにある もうあとは人数分くらいか・・・?
リュシー : いやそもそも熱いでしょ……
ロックハート : バケツ人間か何かかアイツは
アライア : それはたしかに。
サム : 喉元過ぎればなんとやらと言いますから……
イオラ : 11人か・・・うん、多分そのくらいだ
ハイネ : 舌でなく、喉に流せば熱いものであろうと熱さを感じないそうだよ。
ミコ : 強いね(?)
サム : つまりそういうことですね
アライア : ……えっ。火傷しない?
リュシー : するでしょ
アーサー : ヘェー舌を引っ込めるのか
アシュトン : 喉やられそう
エレシャ : 納得しかけたけどすんの????
アーサー : ……確かにやばそう
アライア : だめでしょ!騙されそうだった
イオラ : 感じないだけで火傷はするだろ
リュシー : ちなみに……神官の人はいるの?
アーサー : 今度やろうかなってちょっと思っちゃったじゃん
サム : クッ…騙されませんでしたか…この顔に免じて許してください…
ロックハート : どういう謝罪だそれは
アライア : うわあ自分で言った。
イオラ : 俺はこの辺の職の分類だと神官の類ではあるな
ハイネ : 少し熱いくらいのものなら使えるんじゃないか。舌に火傷をせずに済むのが一番の利点だろう。
アライア : 神官じゃない!(手で×マーク
アシュトン : 神官...ってわけではねえけど 真似事なら。
アーサー : ヘェー、神官……
リュシー : 火傷しても大丈夫……と
アライア : とはいえ喉ならポーション飲むのが早いんじゃ?
サム : あっポーションなら沢山持ってますね
アーサー : なら、デカい怪我した時はあんたらに頼めばいいんだな
ミコ : ココアにポーションか〜
ロックハート : バカなことに癒し手の手を煩わせるもんじゃねぇよ。魔力もタダじゃねえだろ
グレイ : ポーションを飲んだところで沁みるんじゃないか
サム : ポーションでココアを作る…?
イオラ : 回復よりかは光で浄化する方が得意だけどな
アライア : むむ、そうか。
アーサー : あ、んじゃゾンビとかそっち系か
ミコ : 薬とココアを合わせれば良さそうだね?
エレシャ : 新商品ポーションココア……甘味と癒やしをあなたに、売れるのでは!?
ロックハート : 薬臭いココアなァ……
アシュトン : 混ざってきたな話が ポーションはポーションで飲め旦那
グレイ : マズそうじゃないか。
サム : はぁい。では交互に
ハイネ : 別に飲んだほうが精神によさそうだ。
アーサー : ココアはココアで飲みてーよ……
イオラ : そうそう。もしゾンビになったらちゃんと浄化してやるからな
エレシャ : 全否定ッ!!!!
アシュトン : 交互か〜 そうきたか〜..
リュシー : まず、火傷するくらい熱いココアを飲まないように
アーサー : おう、そりゃ安心……って別におれはなんねーから
ミコ : 一度に合わせた方が早そうだけれどな……
アライア : うわあ!ゾンビになったらとか縁起でもない〜〜
サム : 鉄は熱いうちに飲めって言うじゃないですか!それが信条なので
アシュトン : おおこわい ゾンビもそうだがまだ死にたくはないな
ロックハート : 鉄を飲むな
ミコ : 鉄も飲めるのかい?
アライア : そうなるくらいなら先にポーションココア飲むわ
イオラ : 飲むな打て
グレイ : 鉄を呑めば普通の人間は死ぬだろうな
アシュトン : 飲むな飲むな 打て旦那
サム : 何回か丸飲みしたことありますよ じゃあ俺はすでに…死人…?
アーサー : 実践したらやべーだろってしてんのかよ!
アライア : ほんとに鉄飲む鉄人の可能性も…ってマジか
ハイネ : 安らかに眠ってくれ。
ロックハート : 死どころか炭になんぞ ……は?
グレイ : 飲んでいたのか。安らかに眠ってくれ。
リュシー : もう、なにがなんだか……
イオラ : ・・・浄化しとくか?
アーサー : 仕事だイオラ
アライア : レストインピースってやつ?
エレシャ : あのヒトこわい 人間???? 人間なのかァ????
サム : お願いしました……
イオラ : 任せろ 一回で楽に天に送ってやる
アシュトン : じゃあ別れの曲とか演奏するか...
イオラ : いや、そもそもその丸呑みって熱してない鉄なんじゃないか?
グレイ : さて、もう遅いし僕はもう寝るよ。君たちもあまり深夜まで騒がずに寝ろよ。
アライア : おお〜〜じゃあ賑やかしに花火…
サム : エッ浄化ですよね?こう…暴力的なあれでは
ロックハート : 常温の鉄でも飲まんだろ普通
アライア : あ、そうなのか。お疲れさんだったみたいだしな
ハイネ : 確か牛は鉄分補給に金属を食うと聞いたが。
アーサー : おー、そっか。お休みグレイ
リュシー : 混沌としてきたし、わたしも寝ようかな
ロックハート : オウ、お疲れさん!
エレシャ : おやすみの時間だよなァそろそろ〜〜〜 ぐっすり寝てくれ〜〜〜 なにか物音が聞こえても起きないぐらい
ハイネ : よく休めよ、グレイ。
アシュトン : お、おやすみ。俺も休むべきかね...
ミコ : おや、おやすみの人々。よき明日を〜
イオラ : ああお疲れ様、グレイ、リュシー
リュシー : つい騒いじゃったけど、朝方なのよねわたし。農業してたから
サム : おや、ではいい眠りを……
こちらは各部屋への通路のようだ。
部屋へ向かおうか?
アライア : 合えたらまた明日!
エレシャ : 寝る時に……寝るモンだぜ!寝る得だぜ
グレイ は全回復しました。

Quest Link

望む夕明亭
Master/ancotrap様