KP:2:点呼開始!
如月 永久:準備完了!(1/3)
綴木 在人:準備完了!(2/3)
藤宮 紅葉:準備完了!(3/3)
全員準備完了しましたっ!

KP:2:はい、では2回目… とか言うほどのことでもないな。
KP:2:君達は客室3で小休止した所だね。
綴木 在人:はい
KP:2:SAN1ずつ回復してもよいよ。
藤宮 紅葉:「気分は落ち着きましたか如月さん?」
如月 永久:69→70
藤宮 紅葉:68→69
綴木 在人:54→55
如月 永久:「う、うん…ごめんなさい…」
綴木 在人:「落ち着いたなら良いの。次から気を付けてね」
如月 永久:「客室にあんな絵飾らないでほしいよ…」
藤宮 紅葉:「おそらく私達用の客室だったのでしょうがあんなもの飾っておくなんて迷惑にもほどがありますよね…」
綴木 在人:「そうね。困ったものだわ」
藤宮 紅葉:「さて、あまり時間をかけすぎるのもよくなさそうですし残りの客室も見てみますか?」
綴木 在人:「そうね、十分休んだことし、次の部屋に行ってみましょう」
如月 永久:「はぁい」
藤宮 紅葉:客室4に聞き耳
綴木 在人:部屋4に聞き耳
KP:2:どうぞ!
藤宮 紅葉:1d100<=49 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=49) → 57 → 失敗

綴木 在人:1d100<=65 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=65) → 40 → 成功

KP:2:では、二人とも何も聴こえないね。中に気配はないと感じるよ。
綴木 在人:「何も居なさそうね。入りましょうか」
藤宮 紅葉:「ええ、入りましょう」
藤宮 紅葉:扉がちゃこー
KP:2:では、客室4ですね。
KP:2:他の客室と相違なく簡素な部屋だ。
しかしそこは薄暗く、誰もいなかった。
机、椅子、ベッドが備え付けられている。

藤宮 紅葉:「薄暗いですね…足元に気をつけてくださいね」
KP:2:ベッドはシングルサイズのようだが、使った形跡は無い。 特にこれといって変わったところはないだろう。
如月 永久:「そういえばスマホってつくのかな?明かりほしいよ」ごそごそ
KP:2:え〜ではですね。 如月、幸運判定をどうぞ。
綴木 在人:「私達が客室3だったということはここは新しく来る人向けなのかしらね?」
如月 永久:1d100<=70 幸運
Cthulhu : (1D100<=70) → 66 → 成功

藤宮 紅葉:「部屋の番号的にはそうなりそうですね」
如月 永久:「すまほすまほーすまほすまーーまほす!」
KP:2:お、では…君のスマホは防水使用のiphoneだった。 使う事が出来るだろう…が、案の定圏外であり、通信機能は使う事が出来ない様だ。
如月 永久:「おお、無駄機能の防水が役に立った!!」
如月 永久:「けんがーい。当たり前だよね。でもつくから明かりになるね」
藤宮 紅葉:「明かりがあるのは助かりますね」
KP:2:あれ直接画面あらえたりして便利なんだぞ! メタ的に言うと、目星や文字を読むなどの判定で暗闇のペナルティを失くす事ができるだろう。
綴木 在人:「灯りがあるのは良いわね。出も充電に気を付けてね」
如月 永久:「私あんまりスマホ使わないからいつも充電余ってるよ〜」
藤宮 紅葉:「もし充電切れたときのために、一応私達のも使えるか確認しておきましょうか」スマホみるー
KP:2:スマホ、見る場合は幸運判定どうぞ!
綴木 在人:「私も見ておきましょうか」
藤宮 紅葉:1d100<=65 幸運
Cthulhu : (1D100<=65) → 61 → 成功

綴木 在人:1d100<=55 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=55) → 93 → 失敗

綴木 在人:「充電切れちゃってるみたいだわ」
KP:2:ああ〜〜〜〜!!! では藤宮は運よく防水だったが…綴木のスマホは中に水が入り込んでしまった様で、上手く動作しないだろう…
藤宮 紅葉:「私のは大丈夫そうですね、とりあえずこちらのは節約の為電源を切っておきますね」
藤宮 紅葉:じゃあ机探索ー目星かな?
KP:2:目星どうぞ
藤宮 紅葉:1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 65 → 成功

KP:2:成功ですね。
KP:2:では
KP:2:他の部屋の机にはなかったが、引き出しがある事に気づくだろう。 奥から一冊の分厚い本を見つける。 
KP:2:表紙には金の箔押しで題名が書かれている。英語のようだね。
藤宮 紅葉:とりあえず題名読んでみたい
綴木 在人:「中身も英語なのかしらね?」
如月 永久:「なにかありました?」
KP:2:題名くらいなら英語判定無しで読むことができるだろう。
藤宮 紅葉:「ええ、なにやら分厚い本がありましたよ。英語のタイトルですね」
KP:2:全員みますか?
綴木 在人:見ましょうか
如月 永久:のぞきこむ
藤宮 紅葉:見ます
KP:2:「ルルイエ異本」と言う題名だと分かるだろう── 
KP:2:さて如月…君はこの本に対して言いようのない恐怖と興味を覚えるだろう。(1/1d3)SANc。
如月 永久:またかよぉ!
如月 永久:1d100<=70 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=70) → 44 → 成功

如月 永久:よゆう
如月 永久:70→69
如月 永久:「うっ……」
綴木 在人:「大丈夫?永久ちゃん」
藤宮 紅葉:「…?如月さん?大丈夫ですか」
如月 永久:「な、なんか…この本すっごい嫌な感じがする……けど、すっごい見たくなる……」
如月 永久:「ええー、やだやだなにこれ」
藤宮 紅葉:「…それはまずそうですね…先程の絵画と同じような類のものでしょうか…」
KP:2:デジャヴ… まあパラ見くらいならしてもよいだろう。 中身は全て英語で書かれているようだね。
KP:2:持って行ってもいいよ。
綴木 在人:「そうね。なかなか嫌な物な気がするわ。でも何か手掛かりになるかもしれないし……」
如月 永久:「なんか出たら角で叩けるよ」
KP:2:>>武器<<
藤宮 紅葉:「…ではとりあえず持っていってこちらも先程の封筒同様に行き詰ったら中を確認して見ましょうか?」
綴木 在人:「そうね。行き詰まった時でも遅くないはずよ。そうしましょう」
如月 永久:「封筒…あれって多分招待状だよね?あれを開けたら招待を正式に受けたってことになっちゃう気がするんだけど」
藤宮 紅葉:「そうですね…その可能性はありますし…出来るだけ封筒のほうは開けたくないですね…」
如月 永久:「カバンに入れとく?」でかいカバン揺らしつつ
綴木 在人:「本は私が持ちましょうか。永久ちゃんにもたせるのはちょっと怖いわ」
如月 永久:「あらー、でもそうだよね」てへへ
藤宮 紅葉:「では綴木さんお願いします」と本を渡しておくよ
綴木 在人:「ええ。開かずに持っているわ」
KP:2:では綴木は持ち物にルルイエ異本を追加しておいてくださいね。
綴木 在人:「さて、次に行ってみましょうか」
藤宮 紅葉:「はい、進みましょう」
KP:2:では、残りは奥の階段ですね。
KP:2:描写をしましょう。
KP:2:☆下への階段
扉が閉まっているが鍵は掛かっていないようだ。

☆上への階段
扉が閉まっており、銀色に輝く南京錠がかけられている。

如月 永久:「上は鍵ついてるよ〜?」
綴木 在人:下の階段に聞き耳したいです
藤宮 紅葉:「下の階に行くしかなさそうですね」
KP:2:どうぞ!
綴木 在人:1d100<=65 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=65) → 98 → 致命的失敗

KP:2:え、えー…ではですね、綴木は、えーハイヒールが古びた木製の階段で滑り…そのまま扉に突っ込んで前のめりの体制で中に入ってしまうだろう…
綴木 在人:「あいたたた……」
如月 永久:「えっ?あれっ!?アルトさん!?」
藤宮 紅葉:「つ、綴木さん!大丈夫ですか!?」駆け寄ります
綴木 在人:「滑りやすいのね、大丈夫よ」なんとか起き上がります
如月 永久:「ハイヒール歩きにくそう」
KP:2:そこは広い食堂のようだった。
いくつもの白いクロスがかけられたテーブルが並び、奥にはカウンターのようなものが見える。

KP:2:その中の一つに少年が座っており、退屈そうに並べられた食器にフォークを打ち付けていた。
降りてきた階段の隣には豪華な扉がある。

如月 永久:「あれ、誰かいる」
綴木 在人:「あら、本当ね」
藤宮 紅葉:「少年…ですね」一応首元確認(チョーカー有無)
KP:2:首元にはチョーカーはないですが… そうですね。 アイデアどうぞ。
藤宮 紅葉:1d100<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 71 → 成功

KP:2:成功ですね、では。 こころなしか今まで出会った乗客のように顔色が優れない、あるいは目に光を宿していない…と、いうような事は無いように感じるだろう。
藤宮 紅葉:「こんにちは、一人で退屈そうにしていますがどうかなさったんですか?」
少年:「ああ、どうも、こんにちは」
KP:2:少年に近づくと彼の風貌は日本人には見えないが、流ちょうな日本語で返してくれるだろうね。
綴木 在人:「こんにちは。何してたの?」
少年:「折角だから何か食べて行こうかと思ったんだけど、食券がないと何も出してくれないみたいでさ…」
如月 永久:「え?食券があったら何か出てくるの?どうやって???」
少年:「そこにカウンターがあるんだよ、食券がないと何にもくれないけどさ」
KP:2:少年が指をさした先には、先ほども確認したカウンターがあるね。
如月 永久:「カウンター?」めぼっし
KP:2:どうぞ!
如月 永久:1d100<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 89 → 失敗

如月 永久:「うん?」
如月 永久:「どれ??」
綴木 在人:「あれじゃないの?」目星
藤宮 紅葉:じゃあこっちもカウンター見てみようかな めぼしー
藤宮 紅葉:1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 32 → 成功

綴木 在人:1d100<=85 【目星】
Cthulhu : (1D100<=85) → 2 → 決定的成功/スペシャル

KP:2:ドリンクサーバーが用意されており、ローブを深く被った人物が向こう側に立っている。
コップも用意されているためドリンクを注ぐことはできそうだ。
「ご注文は店員まで」と書かれた札が置かれている。
えーと、クリティカルか。

KP:2:では綴木は、「ご注文は店員まで」の札の裏に何か描かれているのを見つけたネ。
綴木 在人:「何か書いてあるわね」
KP:2:…という所だけかな! 食券は君達が老紳士に貰ったものを使えるのではないかと思うだろう。
KP:2:見ますか?
綴木 在人:見ます
KP:2:…はい。 では…札の裏には「PASS:1818」と書いてありますね。
綴木 在人:「何かのパスワードかしら。覚えておきましょう」
藤宮 紅葉:「あの店員さんが作ってくれるのでしょうか…、顔が見えませんが…余計な詮索はしないほうがよさそうですね」
如月 永久:「ねぇねぇ、君はどうやってここにきたの?」少年を覗き込む
少年:「ん〜…? そうだなあ、気づいたらここに居た…かもしれないし、港から乗り込んだのかもしれないね」
如月 永久:「んん?あんまり覚えてないってこと?」
少年:「そういう事にしておいてよ〜」
如月 永久:「わぁ、拒否モードだ。わかったよ〜」
綴木 在人:「不思議続きだもの。記憶が混濁していても仕方ないわ」
藤宮 紅葉:「こんな状況ですし仕方ないですよね」
如月 永久:「君、どっかで会ったイケメンお兄さんと雰囲気似てるね」
少年:「それより、食券をどうやったら手に入れられるか知らない? 教えてくれたらお礼もするからさ!」
少年:「そう? イケメンだなんて照れちゃうな〜」
如月 永久:「食券なら紅葉さんもってますよね?」
綴木 在人:「食券、ねえ」ちらっと2人を見てどうするか聞く素振り
藤宮 紅葉:「食券なら先程もらった物がありますね、この子にあげたいのですがいいですかね?」二人に確認
如月 永久:「どうせ使わないし」
綴木 在人:「私は構わないと思うわ。ここで食事をする気も起きないし」
藤宮 紅葉:「では」
藤宮 紅葉:「食券ならもらい物ですがありますのでよかったらどうぞ」と少年に食券を渡します
少年:「わあ!ありがとう! …お礼するって言っちゃった手前…うーん、じゃあ、これあげる」
KP:2:そう言うと、少年は藤宮に「金色に輝く鍵」を手渡してくれるね
少年:「さっき拾ったんだ。ここを探検してるなら、どこか開くかもよ」
如月 永久:(怪しさ満点すぎるよ。絶対関わらないほうがいいよこの子…)げんなり
藤宮 紅葉:「鍵ですか?なるほど確かにそれは必要になりそうですね。ありがとうございます」
少年:「じゃあ注文してくるね! 何が良いかな〜 ♪♪♪」
藤宮 紅葉:食堂は他に目星で何か出そうなところありますかね?
KP:2:少年はカウンターのサーバーで、コップに飲み物を注ごうとするが、周囲の水に溶けあってしまって上手く注げずに騒いでいるようだ。 あまり触れない方がいいかもしれない。
如月 永久:「そりゃ…飲み物はそうなるよね」
藤宮 紅葉:「ああ…さすがに飲み物はそうなりますよね…」
KP:2:他に目星…できるポイントは、そうですね。
KP:2:机には空の食器が並べてられているだけ、しいて言うなら店員らしきローブの人物くらいでしょ。
KP:2:う。
藤宮 紅葉:よしつぎのところへいこう
KP:2:はい。
如月 永久:地雷原だぞここ
綴木 在人:絶対何かあるよね
綴木 在人:「ここは地図的には船長室かしら?見てみましょうか」
如月 永久:「あいてるのかな?」
KP:2:重々しい扉だが、鍵はかかっていないようだね。
藤宮 紅葉:「開いてそうですね」
綴木 在人:聞き耳してみたいです
KP:2:どうぞ!
綴木 在人:1d100<=65 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=65) → 87 → 失敗

如月 永久:「変なのいないよね〜?」聞き耳
如月 永久:1d100<=65 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=65) → 10 → スペシャル

KP:2:では、中からは特に何も聞こえてこないね。
如月 永久:「何も聞こえないや」
綴木 在人:「じゃあ入りましょうか」
藤宮 紅葉:「はい進んでみましょう」扉ガチャー
KP:2:扉を開けるとそこも短い廊下になっており、右手側に一つ、奥に一つ扉があるようだね。 えー、そして…
KP:2:先ほど聞き耳をたてた時には厚い扉に阻まれて聞こえなかったようだが、だんだん、と奥の扉を叩く音が聴こえるね。
KP:2:地図上でいうと「操舵室」に続く扉だろう。
如月 永久:「…?誰かいる?」
綴木 在人:「何か居そうね」
藤宮 紅葉:「ですね…」
如月 永久:操舵室前まで行ってもう一回聞き耳
KP:2:はい、ではですね。 ダイスロールの前に。
KP:2:近くまでいくと、その扉は幾重かの鎖で閉ざされている事が判るだろう。
如月 永久:「うん…?封鎖されてる…??」
KP:2:その鎖には金色に輝く南京錠がぶらさがっている。 あ、聞き耳どうぞ。
綴木 在人:「相当厳重ね。何か閉じ込めてるみたいだわ」
藤宮 紅葉:「どうしました…っとこれは」と扉を見ている
如月 永久:1d100<=65 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=65) → 23 → 成功

KP:2:お、なるほど… では…そうですね。 小さく叫び声が聴こえる気がしますね。 君にはそれが女性の声のように聴こえたかもしれないが、扉を叩く音と水のこもった空間のせいか、それ以上はうまく聞き取れないね。
如月 永久:「女の人の声……?ううん、よく聞き取れないよ」
綴木 在人:「何かあるのかもしれないわね。慎重にいきましょう」
藤宮 紅葉:「女の人…?優子ちゃんのお姉さんかもしれませんが…」
藤宮 紅葉:「とりあえず扉越しに声をかけてみますか?」
如月 永久:「だとしたらなんでこんな封鎖されたところの中にいるのかって言うことになるんだけど」
綴木 在人:「閉じ込められたとか。何かの罠があったとか」
綴木 在人:「とりあえず、声をかけてみるのには賛成よ」
如月 永久:「あのーーー!!誰かいるんですかーーー!!?」ドンドン
KP:2:ではですね、如月が扉をたたき返して声をかけてみると、向こうから扉をたたく音がやみますね。
如月 永久:「お、止まった?」
少女らしき声:「だ…か‥‥にい‥の? … … て …!」
如月 永久:「……助けてって聞こえたような気がする」
如月 永久:「嫌な予感がするよ。開けるならすぐに閉じる準備したほうがいいかも」
綴木 在人:「私達で助けられるかはわからないものね」
藤宮 紅葉:「そうですね」とりあえず南京錠の解錠のタイプを確認する。ダイヤル式?鍵で開けるタイプ?
KP:2:鍵で開けるタイプですね。
如月 永久:「その金ピカ鍵じゃない?」
綴木 在人:「色も同じだしそうかもね」
KP:2:鍵の色は南京錠の色…材質と一致するように見えても良いだろう。
如月 永久:カバンから硬球を取り出しておく
藤宮 紅葉:「おそらくそうですね、何が出てくるかわかりません…気をつけてください」
如月 永久:「なんかいたら思いっきりぶつけてやります!」
綴木 在人:本を準備しておきます
藤宮 紅葉:「では…開けますよ」鍵を外して扉を開けます
藤宮 紅葉:すぐ閉めれるようにスタンバイ
KP:2:はい、では鍵はなめらかに開くでしょう。 扉をあけると…
KP:2:隙間から小さな… 少なくとも如月よりいくつも年下であろう少女が飛び出してきて、藤宮に飛びついてくるだろう。
KP:2:中を見ますか?
如月 永久:開いた瞬間に中を確認するよ
KP:2:…はい、ではですね。 目星で。
如月 永久:1d100<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 63 → 成功

KP:2: 
KP:2:成功ですね… では、奥には
KP:2:操舵があるであろう部屋の中央前方に、大きな影が見える。 その姿は背中の様だが、かすかに見える肌は鱗に覆われ、足元からは尾鰭が飛び出している。 とても人間の姿には見えないだろう。
KP:2:名状しがたき生物の片鱗を垣間見てしまった如月、SANc(0/1d4)
如月 永久:「──────っ!!!!!?」
如月 永久:1d100<=69 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=69) → 45 → 成功

如月 永久:「…めて……」「閉めて!!!早く!!!!!!!!」
藤宮 紅葉:少女が出てきたのを確認したので中を見ずにダッシュで閉めます。
綴木 在人:閉めるのを手伝います
KP:2:はい、では無事に閉める事が出来ました。
如月 永久:「鎖!!!」
藤宮 紅葉:鎖も一応かけなおそうかな
KP:2:鍵もかけなおす事が出来るね。 特に追ってくるという様子はなさそうだ。
藤宮 紅葉:「ふぅ…大丈夫ですか?」と少女に話しかける
如月 永久:「……あんなのとずっと一緒の部屋にいたの……ぞっとしないよ……はぁ…」
綴木 在人:「大丈夫?」
少女:「…こ、こわかった…けど、 だいじょうぶ… だいじょうぶ…」
KP:2:少女はひどく怯えているようだが、藤宮が間近に感じた体温はやはり冷たく、生きているようには思えないだろう。
綴木 在人:「どうしてあの中に?」
少女:「… …この船を、調べてたの… そうしたら、突然とじこめられて…」
少女:「一緒にいた人は…人じゃあないし… うう…」
少女:「さかな…さかなが……」
如月 永久:「うわぁ…趣味の悪い行動……気のせいじゃない気がしてきたよ」
藤宮 紅葉:「扉は閉めましたし鎖もかけましたので大丈夫ですよ安心してください」本当に大丈夫かわからんけど
如月 永久:「ねぇ、君って玉川京子ちゃん?」
藤宮 紅葉:「私は藤宮紅葉と申しますが、お名前をお聞きしても?」
玉川 京子:「…? うん、そうだよ…! 京子であってるよ」
綴木 在人:「妹さんが貴方を探していたの」
如月 永久:「あ、やっぱり。私は永久。さっき優子ちゃんに会ってね。寂しがってたから戻ってあげてほしいんだ」
KP:2:よく見れば、先ほどあった優子とうり二つである事が見て取れるかもしれないね。
玉川 京子:「…! そっか…ずいぶん長いこと、出られなかった気がする… きっと心配させちゃってるんだね…しっかりしなくちゃ…」
玉川 京子:「優子は…妹は、今も部屋にいるの…?」
綴木 在人:「ええ、待ってるって言ってたから居るはずよ」
如月 永久:「約束を守ってずっと部屋で待ってるよ。安心させてあげて」
玉川 京子:「…わかった、ありがとう……行ってくるね…!」
藤宮 紅葉:「一人で大丈夫ですか?」
玉川 京子:「大丈夫だよ、ここに入る前に、色々なところを探検したから…!」
KP:2:京子は、そう告げると君達が来た道をかけてゆくだろう。
綴木 在人:「あらあら行っちゃったわ」
藤宮 紅葉:「あとで様子を見に行ってあげましょうか」
如月 永久:「京子ちゃんを閉じ込めた犯人は……なんか思い当たるけど絶対はぐらかされるし追求したらダメな気がするんだよね…はぁ…」
藤宮 紅葉:「…さて、操舵室は調べられそうにないですし、船長室を見ておきますか?」
如月 永久:「船長室ならチェスとかないかな?」
藤宮 紅葉:「なるほど、確かになにかありそうなイメージですね」
綴木 在人:「それもそうね。探してみましょう」船長室に聞き耳したい
KP:2:どうぞ
綴木 在人:1d100<=65 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=65) → 29 → 成功

KP:2:中から音はしないようだね。
綴木 在人:「音はしないわ。はいってみましょう」
藤宮 紅葉:「はい、では」と扉がちゃー
KP:2:では…君達が扉を開けると、そこには古びた…されど豪奢な一室が広がっているね。
KP:2:大きな机には引き出しがいくつかあり、上には海図が広げられ、航海具が散乱しているだろう。
綴木 在人:「なかなか良い部屋ね」机を調べたいと思います
如月 永久:「さすがに船長室って感じですね」
KP:2:はい、では目星どうぞ。
藤宮 紅葉:「豪華ですね〜」
綴木 在人:1d100<=85 【目星】
Cthulhu : (1D100<=85) → 20 → 成功

KP:2:では引き出しから、革張りの箱を見つけるね。 振ってみると中からはゴトゴトと音がし、軽い物が複数つめられているのが判るだろう。
綴木 在人:「何か入ってる箱を見つけたわ。検分してみましょう」
綴木 在人:あけてみます
KP:2:では、中にはチェス駒がつめられているね。 全種類揃っているようだ。 アイデアどうぞ。
綴木 在人:1d100<=80 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=80) → 5 → 決定的成功/スペシャル

KP:2:く クリ…ッ
KP:2:ではですね、「キング」の駒だけがやけに大きい事が判りますね。 そのうち、白のキングの中ごろに切れ目が入っており、外す事が出来るのではないかと思い当たってよいでしょう。 (ここまでクリティカル)
綴木 在人:「あら、何か動きそうね。開くのかしら?」
綴木 在人:開けてみます
KP:2:はい、ではですね。 キングのコマが2つに開き、中にすっぽりと収まる形で『銀色に輝く鍵』が入ってるのを見つけます。
綴木 在人:「鍵ね。これは貰っておきましょうか」
藤宮 紅葉:「チェスをする分には必要ないでしょうしね」
如月 永久:「なんでチェスのコマに鍵??」
KP:2:開いたキングも元に戻すことが出来そうですね。
綴木 在人:「さあ?わからないわ」キングを元の形に戻します
藤宮 紅葉:海図は何かありますかね?一応裏とかも確認
如月 永久:「他には何かないのかな?航海日誌とか」
KP:2:では、海図ですね。
KP:2:広い海図だ。見たところ太平洋の図が書かれているようで、ある場所に印が一つつけられている。
印が付いているのは南緯47度9分、西経126度43分の位置だ。

KP:2:大海原のただなかであるが、君はこれが船の目的地なのではないかと思い当たるだろう。
藤宮 紅葉:「…この船の目的地でしょうか」
綴木 在人:「かもしれないわね。今どの辺りなのかしら?」
KP:2:そして航海日誌だね… 図書館ロールどうぞ。
如月 永久:1d100<=45 図書館
Cthulhu : (1D100<=45) → 78 → 失敗

藤宮 紅葉:じゃあ図書館司書行きます
KP:2:どうぞ。
藤宮 紅葉:1d100<=85 図書館
Cthulhu : (1D100<=85) → 59 → 成功

如月 永久:「んんー、本はよくわからないよ」
藤宮 紅葉:「ちょっと見せてもらえますか?」と見てみます
如月 永久:「はーい」
KP:2:成功ですね。 では、一冊のやはり分厚い日誌を見つける事が出来るだろう。
KP:2:…が、表紙あるいは中身をめくってみても、何が書いてあるか判別する事はできない。 読むのであれば…
KP:2:クトゥルフ神話技能かな
如月 永久:1d100<=11 【クトゥルフ神話】
Cthulhu : (1D100<=11) → 7 → 成功

藤宮 紅葉:「…日誌があるにはありましたが…なんですかねこれ」
如月 永久:「え?なにこれ」
綴木 在人:まさかの
KP:2:………はい。
綴木 在人:「見た事ない言葉じゃないかしら?」
如月 永久:「見たことも聞いたこともない……ん…だけ…ど……」
KP:2:ではですね… 如月は、内容を理解してしまうだろう。 今の今までは何が書いてあるか判らなかった内容が一字一句もらさず頭の中に流れ込んでくる。
如月 永久:「わ……かる……」
綴木 在人:「え?」
如月 永久:「読める…」
KP:2:それは、悍ましい内容だった。 世界中から、海底に封じられた大いなる神を祀る大都市へ、生贄あるいは同胞を届ける航海の旅路、その顛末が事細かに記されている。
KP:2:海底都市ルルイエの真実、あるいは深き者、大いなるクトゥルフの信仰に触れてしまった如月… (1d4/1d10)のSANc。
如月 永久:1d100<=69 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=69) → 92 → 失敗

如月 永久:1d10
Cthulhu : (1D10) → 3

如月 永久:69→66
KP:2:…素晴らしい。 それではクトゥルフ神話技能+5をプレゼントだ。
如月 永久:「海底…都市……ル…ルイエ……」
如月 永久:「大いなる……クトゥルフ……」
藤宮 紅葉:「…ルルイエ?クトゥルフ?」
綴木 在人:「永久ちゃん?しっかりして?」
如月 永久:「深き者……生贄と……同胞を……はこぶ…旅路……」
如月 永久:「深い……深い……海の底……」
藤宮 紅葉:「如月さん!しっかり」っと肩を揺さぶります
如月 永久:「…!?」
如月 永久:「あ…え?」
綴木 在人:「大丈夫?」
藤宮 紅葉:「大丈夫ですか?」
KP:2:発狂状態という訳ではありませんが、深く解釈の世界に潜り込んでいた…というところでしょうか。 意識ははっきりとしていますね。
如月 永久:「は、はい。この本に書かれてる内容が…頭の中に入ってきて」
如月 永久:「全部を理解できたんです」
綴木 在人:「……本当に大丈夫?意識はしっかりしている?」
如月 永久:「この船…ダメです。こんなところにいたら…ダメです」
如月 永久:「大丈夫。おかしくなってないです」
藤宮 紅葉:「…早く脱出する方法を探ったほうがよさそうですね」
綴木 在人:「そうね。早く先に進みましょう」
藤宮 紅葉:ちなみに他に何かこの部屋で目星できそうなところありますか?
KP:2:いえ、特に有用な情報はないですね。 コンパスがはっきりと動いている事が確認できるくらいなものです。
綴木 在人:「とりあえず、あの姉妹の様子を見に行かない?どうなったのか気になるわ」
如月 永久:「チェスも渡しましょうか」
綴木 在人:「そうね。そうしましょう」
藤宮 紅葉:「そうですね一旦客室に戻りましょう」
KP:2:では、客室の階層に戻ってきましたね。
藤宮 紅葉:では姉妹の部屋の方から行きます。
藤宮 紅葉:ノックこんこん
KP:2:客室1をノックしてみると、中から少女2人の声が重なるように、「どうぞ」と聞こえるだろう。
藤宮 紅葉:「失礼します」と部屋にみんなで入るよ
綴木 在人:同じく入ります
如月 永久:in
KP:2:君達が客室に脚を踏み入れると、2人の少女、優子と京子は仲良さそうに寄り添い、互いの手を握ってこちらに向き直るだろう。 そして
KP:2:君達は気づくだろう、その身体が徐々に泡となり、足の先から消えていっている事に
如月 永久:「あっ…」
玉川 優子:「…ありがとう、お姉ちゃん、お兄ちゃん… 皆が、お姉ちゃんを見つけてくれたんだね」
綴木 在人:「良かったわ。ちゃんと会えたのね」
藤宮 紅葉:「…ええ、お姉さんに会えてよかったですね…」
玉川 京子:「最期に、ちゃんと会えてよかったよ… ありがとうね… ありがとう…」
玉川 優子:「これでずっと…」
玉川 京子:「一緒にいられるね…」
如月 永久:「……そうだよね…うん…もう、離れ離れになっちゃだめだよ」
如月 永久:「姉妹が…離れ離れになるの…寂しいんだから」
KP:2:如月の言葉にうなづくと、君達に微笑みかけながら… 少女達は泡となり、消えてゆくだろう。 ──その部屋には、君達に向けての感謝の言葉が、心地よく響き渡るように感じた。
藤宮 紅葉:「…そうですね」
綴木 在人:「ちゃんと成仏できたのかしらね」
如月 永久:「……よかった……って言っていいのかな…わかんないや…」
藤宮 紅葉:「…離れ離れのままよりはよかったですよ…きっと」
如月 永久:ズビー (鼻かんだ
綴木 在人:「そうね。ちゃんと二人が会えたのだから良かったのよきっと」
如月 永久:「むぅ、こういうのもだめ。涙止まんなくなるもん」
KP:2:特に残された物などは無いようだね。 彼女たちが静かに海で眠るのか、あるいは泡となり天へと上るのかは、君達には預かり知らぬ所だろう。
綴木 在人:「さて、次に行きましょうか」
藤宮 紅葉:「そうですね、先に進みましょう」
綴木 在人:客室2に向かいます
如月 永久:「うー、私だけ泣いてて恥ずかしいじゃないですかぁ」
KP:2:客室2に向かうと、先ほどの老紳士達が君達を迎えてくれるだろう。
綴木 在人:「こんにちは。チェスの方を見つけたので持ってきたわ」と英語で
如月 永久:「ディス イズ ア チェス!!!」
如月 永久:「うん?」
如月 永久:「なんか変?」
マット・ポーマット・ポー:「おお…ありがたい… 君達には感謝の言葉しかない。 …お嬢さんも、すこし我々の言語を理解してくれたようで何よりだ」
KP:2:また分離してやがる!
如月 永久:「私英語できるんですよ!!?」
綴木 在人:(うんうんわかったから)といった顔
如月 永久:「なにその顔!!!」
綴木 在人:(しらんふろ)
綴木 在人:り
マット・ポー:「はは…今後も励めば上達するさ」
オスカー・パウンド:「…では、人生最期の一戦といこうではないか、マット」
KP:2:そう言うと、彼らは受け取ったチェス駒でゲームを始めるだろう。 傍から見ていた君達には、其れを楽しむ二人の老紳士が、足先から徐々に泡と為り消えてゆくのが見えてもよいかもしれない。
如月 永久:「最後の勝負、楽しんでくださいね!」
綴木 在人:「良い勝負を」
マット・ポー:「…ありがとう、いつか君達に会える日を楽しみに待とう、勿論急いでくることはないがね」
オスカー・パウンド:「ではお互い、良い旅を──」
藤宮 紅葉:「ふふ、その時までにチェスを覚えておきますよ」
如月 永久:「お邪魔してもなんですし、探索を進めましょっか」
マット・ポー:「それは楽しみだ、是非手合わせをお願いするよ」
藤宮 紅葉:「はい、その時はぜひ。では私達は失礼します。」
綴木 在人:「失礼しました」部屋を後にするよ
KP:2:君達が部屋を出て暫くすると、部屋から小さくコトン、と…駒の落ちる音が聴こえた気がしただろう。
如月 永久:「……これで、残った乗客は私達だけですね……あの男の子は…ノーカウント」
藤宮 紅葉:「…なにやらただならぬ気配がありましたからね…」
綴木 在人:「確かになんだか他とは違う空気だったものね。あと行ってない場所は甲板かしら?」
如月 永久:「銀の鍵で開くのかな?」
藤宮 紅葉:「とりあえず見に行って見ましょう」
綴木 在人:「確か似たデザインだったわね。見に行きましょう」
綴木 在人:鍵かかってた階段の方に
KP:2:はい、では
KP:2:上に上る階段ですね。 南京錠を見てみると。 鍵と4桁の番号が必要なタイプの複雑な形状をしている事が判りますね。
如月 永久:「あれ?これってパスワード入れてから鍵回すタイプ?」
藤宮 紅葉:「みたいですね」
綴木 在人:「さっき見たパスワードと、この鍵かしら」1818を入力してみて鍵を回してみるよ
如月 永久:「そんなのあったっけ」
如月 永久:「いつの間に」
藤宮 紅葉:「おや、いつのまに、やりますね」
KP:2:では綴木がいつの間にか発見していたパスワードと銀の鍵を使って、南京錠は滑らかに外れただろう。
綴木 在人:「さっきの食堂のメニューのところで見たの。ちょっとバタバタしてたから教えなくてごめんなさいね?」
如月 永久:「あー、私もあの男の子にあしらわれてたから…」
藤宮 紅葉:「私はキッチンの中に目が行っていましたねぇ」
綴木 在人:「さ、鍵は開いたわ。様子を見てから行きましょうか」聞き耳
KP:2:どうぞ!
綴木 在人:1d100<=65 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=65) → 90 → 失敗

如月 永久:「まぁ、でもここ以外行くところないですし」警戒しつつ開けていこう
藤宮 紅葉:「そうですね、覚悟を決めていきましょう」
綴木 在人:「それもそうね」先に進みます
KP:2:君達が甲板へと続く階段を上ると…其処には巨大な老人の姿があった。 白髪に長い髭を蓄え、堂々とした雰囲気、其の衣装はまるで中世ファンタジーに登場する王のようだと感じるだろう。
KP:2:身長は3mを超すであろう巨躯であり、人間離れした空気を漂わせるものの… 其れは君達にとって驚異的なものには感じられない。 (SANcはありません。)
如月 永久:「ジャイアントおじいちゃん……」
綴木 在人:「見間違いかと思ったのだけれど、大きいわね」
藤宮 紅葉:「とても大きいですねぇ…」
老人:「辿り着いたか、"探索者"よ… 先ず、はじめに私はジャイアントおじいちゃんではない」
如月 永久:「あ、ついうっかり」
綴木 在人:「非礼をお詫びしますわ。失礼しました」
藤宮 紅葉:「これは失礼しました」
如月 永久:「親しみやすさはあると思ったのに!」
老人:「…好きに呼ぶが好い。 …さて、骸の舟に囚われた哀れな魂を掬い上げた諸君等に敬意を表して、私が諸君等を掬い上げよう」
老人:「元の世界に、帰りたいかね?」
如月 永久:「帰りたいです!!!」
綴木 在人:「そうね。帰らせていただけるのなら帰りたいわ」
藤宮 紅葉:「はい、帰して頂けると助かります」
老人:「…そうか、為れば共に来るがよい… 海神"ノーデンス"の名を以て、小さき人の子等に救済を… 海に沈む闇に光を与えん」
如月 永久:「神様おじいちゃん…!?」
どどんとふ:「藤宮 紅葉」がログインしました。
綴木 在人:「帰れるのね……!」
老人:「…それもよい、親しむと云う事は神格に足ると云う事」
如月 永久:「あ、ねぇねぇおじいちゃん。この招待状ってやっぱり開けちゃまずいものだったの?」
藤宮 紅葉:「親しみがすごいですねぇ」
老人:「…彼奴等が勝手に送り付けている物だろう、それ自体に恐らく意味はないだろうが…」
綴木 在人:「初対面であそこまでぐいぐい行けるのすごいと思うの」
老人:「視ずにおくに越したことは無かろう」
如月 永久:「そうなんだ……うん?ノーデンス?このチョーカーのNdってそういうことなの?」
老人:「其れはちょっとした遊び心と云う物だ、無垢な小さき人の子を贄に扱う蛮行は目に余る故、私が授けたのだ」
綴木 在人:「優しいのね」
如月 永久:「なるほど〜……おじいちゃんが私達を助けてくれてたんだね。ありがとう!!」
藤宮 紅葉:「そうだったのですね、ありがとうございました」
老人:「礼には及ばぬ、何故ならば諸君等は私が手を下せぬ、囚われた魂を掬い上げたのだ」
如月 永久:「救えた…のかな?」
老人:「胸を張るが好い… さて、そろそろ時間のようだ」
老人:「良き旅を、"探索者"諸君」
KP:2:ノーデンスと名乗った老人が手を掲げると、君達の視界は白く染まってゆくだろう
KP:2:少しの間繰り広げた海の旅を離れ、君達は日常へと戻ってゆく
KP:2: 
KP:2:──気づくと、君達は海辺に佇んでいるだろう。 あの不気味な感覚は既に消え… 春の海風が爽やかに頬を撫でる。
KP:2:いつのまにか隣に佇んでいる、共に冒険を繰り広げた仲間と顔を見合わせて、君達は帰ってきたのだと実感するのであった。
KP:2:(まぁ日本国内の、まぁそれなりに帰りやすいところまで送ってくれました)
KP:2:…という事で。
KP:2: 
KP:2:「海底船と都市の夢」 Aエンド達成、シナリオクリアです。
KP:2:おつかれさまでした!
如月 永久:お疲れ様でしたーー
藤宮 紅葉:おつかれさまでしたー!
綴木 在人:おつでした〜!!
KP:2:では、リザルトです。
KP:2:【SAN回復】
シナリオクリア:1d3
ノーデンスの好感度最高値:1d3
姉妹を救った:1d2
老紳士を掬った:1d2

如月 永久:2d3+2d2
Cthulhu : (2D3+2D2) → 4[2,2]+4[2,2] → 8

藤宮 紅葉:2d3+2d2 SAN回復
Cthulhu : (2D3+2D2) → 6[3,3]+2[1,1] → 8

綴木 在人:2d3+2D2 SAN回復
Cthulhu : (2D3+2D2) → 4[2,2]+2[1,1] → 6

KP:2:【クトゥルフ神話技能】
生還したPC:+1
クトゥルフの絵姿を見たPC:+1
深き者を目撃したPC:+1
海底都市ルルイエの座標を認識したPC:+1

如月 永久:神話技能20なんだけど
藤宮 紅葉:SAN69→77  神話技能0→3
KP:2:【入手物】
ルルイエ異本(書き写し):綴木
え〜…ちょっとまってね。持って行っていいよって言っときながらちゃんと効果把握してなかった。

綴木 在人:SAN55→61 神話技能0→3
KP:2:…では綴木、読みます? 売ります?
綴木 在人:折角なので読みます
KP:2:では、綴木、《1d8/1d12》のSANcをお願いします。
綴木 在人:1d100<=61 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=61) → 40 → 成功

綴木 在人:1d8
Cthulhu : (1D8) → 7

KP:2:7減少、発狂判定は無しでいいです。
綴木 在人:61→54
KP:2:更にクトゥルフ神話技能+12
綴木 在人:クトゥルフ神話技能 3→15
KP:2:<神格との接触/クトゥルフ>を習得します。
綴木 在人:はい
KP:2:部分的な写しだった為、2ヶ月で読み解けた事としましょう。 困ったことがあったらクトゥルフに相談だ!
綴木 在人:やったぜ!