「風邪」

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アルマ : その依頼を──あら?
アルマ : ハイネさん、ちょっと顔が赤くないかしら?
ハイネ : …?そんなことはないと思うが…。
グレイ : ……(怪訝な目)いや。普段より赤いだろ
ハイネ : よく見ているなお前。
アルマ : 風邪でも引いたのかしら。
 部屋は空いてるし、今日は休んで、様子を見たら?
グレイ : 普通だろ。今日は休めよ
ハイネ : お前がそこまで言うと何か怖いな…分かったよ、言うこと聞いてやる…。
ハイネ : そうさせてもらうよ、アルマ嬢。
ハイネが[そうする]を選択しました
アルマ : それがいいわ。
 市販のお薬ならあるし、ゆっくりしてちょうだい。
グレイ : 馬鹿が風邪引くなんぞ珍しいと思っただけだ
ハイネ : この野郎…。
ハイネ : 薬ね……いや、それは別に要らん…。
必要であれば用意をしてくれるらしい。
冒険者は、ひとまず部屋へと移動するのだった。
冒険者は小ぢんまりとした部屋の扉を開ける。
部屋には清潔なベッドがいくつかあり、キッチンが付き、
必要なものは言われた通り、既に一通り揃っているようだ。
あとは、安静に過ごすとしよう。
ハイネは[風邪]になった
ハイネ : 風邪だ風邪だと言われると本当に熱が出てきた気がするな…。
グレイ : そんじゃ計ってみるか?
ハイネ : 検温出来るのかよ。
熱はあるだろうか。
グレイ : ハァ?それくらい普通は出来るだろ
グレイが[触れて測ってみる]を選択しました
………
グレイ : (頭に手を付けた)
ハイネ : だってお前絶対体温低……冷たッ!???
グレイ : がたがた騒ぐな……
熱い。熱があるだろう。
詳しく測ってもいいかもしれない。
グレイ : 熱いな。熱だろ。
ハイネ : お前の体温が低すぎるだけじゃ……。
グレイ : そんなわけがあるかよ
ハイネ : いや相当だぞお前……いやでも、暖炉に火を入れて間もないのに確かにやたらに熱いんだよな……。
グレイ : (ほらなといった顔をした)
熱はあるだろうか。
グレイが[……]を選択しました
グレイ : 何か食うか?作ってやらんでもないぞ
ハイネ : …………風邪など数年引いてないから感覚が分からんかっただけだ…。
ハイネ : 何だ作ってくれるのか…そう言えばお前が飯を作ったところはみたことがないな…。
キッチンだ。食材は色々ある。
グレイが[料理を選ぶ]を選択しました
何にしよう。
グレイ : 何が食いたい。常識の範囲内なら聞いてやらんでもない
ハイネ : 範囲外に何を要求すればいいんだよ…。そうだな、食べやすいのにしてくれないか?このまま寝るとなると楽に食べたい…。
グレイ : じゃ、粥にでもするかね。
グレイが[お粥]を選択しました
………
  温かな香りがふわりと漂う。
出来た! 温かなお粥だ。
柔らかな湯気が上っている。火傷に気を付けて。
グレイのダイスロール : (1d100=<23 料理) -> ([2])=2 成功!
ハイネは[お粥]になった
グレイ : ほらよ。
ハイネ : どうも(と、一口匙で掬い…)…………なんだ、美味いじゃないか。
グレイ : 粥で失敗するような奴が居るかよ。
ハイネ : 小さなお嬢さんのせいで火の扱いはいつも難しそうじゃないか。…ま、かなり味は薄いが…ありがとう。
グレイ : やかましい。普通だろ
グレイ : 文句があるなら自分で作れよ……(ぶつぶつ)
ハイネ : 普通ねえ……(と、暫く匙を動かし、皿を空にした)
ハイネ : ご馳走様。……駄目だな、食えば動けると思ったが……
ハイネ : 本格的にベッド入りかね…(と、横に皿を置くと、ベッドに腰掛けたまま装束に掛かっている何本ものベルトを緩める)
グレイ : 薬飲んでから寝ろよ
ハイネ : ………………。
ハイネ : 要らん、寝る。
「かぜ の しくみ」 ……子ども向けの本が置いてある。
グレイが[治療(ちりょう)]を選択しました
風邪(かぜ)にかかってしまったら、
症状を和(やわ)らげる対症療法(たいしょうりょうほう)を行います。
次のようにして、無理せずゆっくり休みましょう。
【すいみん】十分なすいみんを確保(かくほ)しましょう。リラックスして過ごせるようにします。
【バランスのとれた食事】食よくがあるときに無理のないはんいで、なるべく胃(い)にやさしいものを食べます。
【体を温める】ゆったりあたたかく過ごせるようにしましょう。暑いからと言って、体を冷やしすぎてはいけません。
【水分補給(ほきゅう)】脱水(だっすい)症状にならないよう、こまめに水分をとりましょう。保温(ほおん)と合わせて、かんそうしすぎないようにします。
「かぜ の しくみ」 ……子ども向けの本が置いてある。
グレイが[……]を選択しました
グレイ : ガキみたいな事ほざくなよ。
アルマが色々と置いていってくれた。
グレイ : すぐ治すんなら薬を飲んだ方が早いに決まっているだろ……!
ハイネ : 効くか効かないか分からないものをわざわざ不快な思いをして飲むより、寝たほうが早いだろ………!!
グレイが[薬を選ぶ]を選択しました
どれにしよう?
グレイ : (無視)ほら選んでやったから飲め。
グレイが[苦い粉薬]を選択しました
いかにも薬らしい匂いがする。すごく苦い。
グレイが[これにする]を選択しました
………
ハイネ : おい、なんでよりによってそれなんだよ。
グレイ : ハ?一番効きそうな物を選んでやっただけだろ
ハイネ : 絶対不味いだろうが…!要らん!
グレイ : 不味いのが苦手なのかよ。ガキか?
ハイネ : なっ、苦手だとは言ってないだろ!!
グレイ : いいや。その言い分じゃ苦手だろ。
ハイネ : ぐ……。
グレイ : 良いから飲めよ。この問答が時間の無駄だろ
ハイネ : クソ……誰がガキだ…(とひったくる様にして薬を奪った)
ハイネのダイスロール : (1d100 お薬飲めるかな?) -> ([95])=95
ハイネ : (何とか咽たりすることなく、飲み干す、が…………苦い顔をしながら思い切りコップを机に叩きつけるように置いた)
ハイネ : ………むしろ熱が上がった気がする……。
グレイ : フン、大声出して騒ぐからだろ。
ハイネに0のダメージ  ([3])
薬を飲んだ。
きっと良くなるだろう。
水が汲んである。タオルも添えられている。
ハイネ : 出させたのは誰のせいだよ、あー……まだ喉が苦い…。
ハイネが[飲む]を選択しました
………
ハイネは3のSPを回復した。  ([3])
少しさっぱりした。
ハイネ : (水差しから冷たい水を注いで飲み干す…少しは口に残る苦さもマシになった)
ベッドだ。ゆっくり寝ていよう。
ハイネ : …ハア………今度こそ、寝る………。(と眼帯を解いて金髪からしゅるりと抜き、枕元へ投げる…)
グレイ : 外して良かったのかよ
ハイネ : 別にお前の前で気にすることも無いし、お前も気にしないだろ……。
ハイネ : 私自体は別にみられたところで気にしない………ま、こっちにはもう何も入ってないがね。
グレイ : フン、そうかよ。そんじゃおやすみ。
ハイネ : うん………(と、毛布を掛け直す、実際熱が上がってきたようだ)
さて、やれることはやっただろうか。
グレイが[おやすみなさい(進行)]を選択しました
生物にとっては睡眠も大事だ。
冒険者は目を閉じる。
じき、深い眠りへと……。
………
 ……
  …
 
気付けば目の前に広がるのは、
 ふわふわと曖昧な風景、隣には仲間の姿。
  それから正面には──
   いかにも凶悪そうな『何か』が、いる!!
ハイネ : ………?
まるで人の体調を弄ぶ元凶のような顔だ。
 いかにも邪悪、これは討伐だ。討伐しなくては!
ハイネ : 何だ此処は…グレイもいるし、敵もいるし…。…………。
ハイネ : ……なんだ、依頼か!
Round ???
グレイ は 攻撃した。
???に8のダメージ
ハイネ は 攻撃した。
???に8のダメージ
???は[滅]になった
グレイ は 攻撃した。
???に8のダメージ
ハイネ は 攻撃した。
???に5のダメージ
グレイ は 攻撃した。
???に8のダメージ
???は[滅]になった
ハイネ は 攻撃した。
???に9のダメージ
グレイ は 攻撃した。
???に7のダメージ
ハイネ は 攻撃した。
???に10のダメージ
グレイ は 攻撃した。
???に6のダメージ
ハイネ は 攻撃した。
???に5のダメージ
???は[破壊]になった
……『何か』を全て倒した!!!
ハイネ : 普段通りの依頼だし、討伐は成功したし、何も問題ない……問題ないよな、グレイ…?(とぶつぶつ言っている)
もうこれで安心だ。冒険者はほっと息をつく。
そして……えっと? 自分は確か……
……むにゃむにゃ……
………
 ……
  …
 
そして、冒険者は目覚める。
すっかり眠り込んでいたらしい。
肝心のハイネの体調はと言えば……
元気、健康、いつも通りだ!
どうやら風邪は無事治ったらしい。
ハイネ は全回復しました。
グレイ : 起きたかよ
ハイネ : ………あれ、お前、私と依頼に………討伐………。
グレイ : ハ?何言ってんだよ。僕が看病してやって休んだだろ
ハイネ : …え、ああ、そう、そうだよな………?………夢か…?
ハイネ : (と、身体を起こす…昨日の不快な熱の怠さはすっかり消えていて、ぐっと伸びをした)
これから二度寝するも依頼を受けるも、健康であればこそ自由だ。
こうして冒険者は、いつも通りの生活へと戻っていくのだった。
グレイ : 眼帯。落ちたぞ(拾い上げて渡した)
ハイネ : ああ、悪い……(と、慣れた手つきで眼帯を目元に通し、巻き付ける……いつも通りの表情だ)
ハイネ : ……まさかお前に看病されることになるとはね、屈辱だ。
グレイ : ケッ、お前が薬を飲みたくないなんぞガキみたいな事言うとは僕も思ってなかったぞ
ハイネ : ……あんなものに頼るほうが面倒だろうが……(とぶつぶつ言いながらも、装束に袖を通していく)
ハイネ : お前はちゃんと休んだのかよ。
グレイ : まあな。
ハイネ : そりゃ何より。
グレイ : 簡単な依頼だったかな
ハイネ : お疲れ、よくやったな。


アルマ : その依頼を──あら?
アルマは視線を向ける。
アルマ : グレイさん、ちょっと顔が赤くないかしら?
グレイ : ハ?いつも通りだろ。
ハイネ : へ?(と、フードの下の顔をじっと見た)
グレイ : 何じろじろ見てやがる
ハイネ : お前普段の自分の顔色を知ってるか?普段顔色悪すぎるのが今日はもはや健康に見えるぞ。
グレイ : 知らん……鏡なんぞほとんど見ない……
アルマ : 風邪でも引いたのかしら。
 部屋は空いてるし、今日は休んで、様子を見たら?
ハイネ : 明らかに熱が出てむしろ血色が良くなってるだけだろうよ…。
グレイ : 平気だ……
ハイネ : そんなのを相棒には連れて行けるかよ、アルマ嬢、部屋をこのまま借りるぞ。
ハイネが[そうする]を選択しました
アルマ : それがいいわ。
 市販のお薬ならあるし、ゆっくりしてちょうだい。
グレイ : おい、勝手な事を……
ハイネ : やかましい、今日は中止ださっさと行くぞ。
ハイネ : 連れて行ってやってもいいんだぞ。お前を抱き上げるのなど秒で出来る。
グレイ : ……平気だと言ってるだろ
ハイネ : 望みならその通りにしてやるがね。
グレイ : ぐ……、そんな辱めを受けてたまるかよ、
グレイ : チッ、従ってやるよ……風邪なんぞ引いてないと思うがね
ハイネ : 大人しく最初からそう言えばいいものを…。
必要であれば用意をしてくれるらしい。
冒険者は、ひとまず部屋へと移動するのだった。
 
冒険者は小ぢんまりとした部屋の扉を開ける。
部屋には清潔なベッドがいくつかあり、キッチンが付き、
必要なものは言われた通り、既に一通り揃っているようだ。
あとは、安静に過ごすとしよう。
グレイは[風邪]になった
グレイ : 別に特別な事をする必要は無いからな。
ハイネ : 風邪など引いていない、ねえ…。兎にも角にもフードを上げろよ、測るのに邪魔だ…(と、自身の手袋を外した
グレイ : 要らないだろ……
ハイネ : そう抵抗するなら大人しく最初から風邪と認めておけよ…面倒な奴め。
熱はあるだろうか。
ハイネが[触れて測ってみる]を選択しました
………
ハイネ : (と、フードを引き上げてしまうと、額に手を当てた)
グレイ : っ、おい……!
グレイ : っ……、冷たいだろうが、離せよ……!
ハイネ : 私の手で冷たいなどと言われたのは熱を出した弟たちだけだよ…。
ハイネ : まごうことなき風邪だ、さっさと寝ろ。
グレイ : ぐ……
ハイネ : いや……飯を食べてからだな、昼食ってないだろう。
熱はあるだろうか。
ハイネが[体温計で測る(人間基準)]を選択しました
………
表示は40℃だ。高熱だ!
今日は安静にしなければ。
キッチンだ。食材は色々ある。
ハイネ : (と、キッチンへ歩いて行き、食材を手に取ると声を掛けた)
ハイネ : それなりのものは何でも作れるぞ、何が食いたい?
グレイ : なんでもいい。
ハイネ : ハ、そうかい。といったって、それなりに腹に溜まってあいつでも食えそうなものといえばこれしかないか…。
ハイネが[料理を選ぶ]を選択しました
何にしよう。
ハイネが[お粥]を選択しました
………
  温かな香りがふわりと漂う。
出来た! 温かなお粥だ。
柔らかな湯気が上っている。火傷に気を付けて。
ハイネのダイスロール : (1d100=<98 お粥なんて楽勝ですよ) -> ([41])=41 成功!
ハイネ : (特に問題なく作り上げる、炒り卵を少し加えてからグレイの前に皿を持ってくる)
グレイ : なんだよ
ハイネ : そんな量でもないはずだ、食ってから寝ろ。
グレイ : 病人扱いしやがって……
ハイネ : 病、人、だろうが…どこからどう見ても…。
ハイネ : 例え病人じゃなくても昼飯は食わすぞ、いいから食え。
グレイ : チッ……
グレイ : (文句を言いつつゆっくり食べている。もはや冷めそうなほどの速度)
グレイは[お粥]になった
ハイネ : (元気な時でもそうでないときでも食う時の遅さが変わらんな…というのを口に出すと面倒になりそうなのでやめた)
水が汲んである。タオルも添えられている。
ハイネが[……]を選択しました
ハイネ : (水差しに水を注ぐついでに、横に置かれた薬にも気が付いた)
ハイネ : 薬はどうするんだ、飲むのか?
グレイ : 飲む。寄越せ
アルマが色々と置いていってくれた。
ハイネが[薬を選ぶ]を選択しました
どれにしよう?
ハイネ : 寄越せと言われても色々あるんだが。
ハイネ : 粉と、水薬…これはなんだ、カプセル…?
ハイネ : 全部飲むか?
グレイ : 全部飲む馬鹿が居るかよ。
グレイ : どれでも良い。効果は同じだろ。
ハイネ : そもそも薬なんて効くか効かないか分からんもの…(とぶつぶつ言いながら手に取った)
ハイネのダイスロール : (1d3 薬を決めるよ) -> ([2])=2
ハイネが[カプセル型の薬]を選択しました
飲みやすく包んである薬だ。見た目はちょっと愉快にカラフル。
ハイネが[これにする]を選択しました
………
ハイネ : ほらよ(と、カプセルと水を持ってきた)
グレイ : はいはい……
グレイ : (水を使って一気に飲み干した)
グレイは5回復した。  ([5])
薬を飲んだ。
きっと良くなるだろう。
グレイ : 寝る。起こすなよ。
ハイネ : ちょっと待て、お前食事で少し汗をかいただろ、これからも散々熱で発汗するのだから首辺りだけでも拭いておけ。
グレイ : は?要らん、寝かせろ……
水が汲んである。タオルも添えられている。
ハイネが[体を拭く]を選択しました
………
ハイネ : (固く絞ったが未だ冷たい布を首に押し付けてやった)
グレイ : っ、おい!
ハイネ : 大人しく最初から言うことを聞いておけと…終わったら寄越せ。
ハイネ : ま、お前が自分で拭くほどにも体力がないなら手伝ってやるがね。
グレイ : (不愉快そうに渋々布で首元を拭った)
グレイは3のSPを回復した。  ([3])
少しさっぱりした。
グレイ : 今度こそ寝る……
ハイネ : おやすみ、よく寝ろよ。
グレイ : はいはい……
さて、やれることはやっただろうか。
グレイが[おやすみなさい(進行)]を選択しました
生物にとっては睡眠も大事だ。
冒険者は目を閉じる。
じき、深い眠りへと……。
………
 ……
  …
 
気付けば目の前に広がるのは、
 ふわふわと曖昧な風景、隣には仲間の姿。
  それから正面には──
グレイ : ?
グレイ : ハイネ……?
   いかにも凶悪そうな『何か』が、いる!!
グレイ : 何だこいつ……ッ!
まるで人の体調を弄ぶ元凶のような顔だ。
 いかにも邪悪、これは討伐だ。討伐しなくては!
Round ???
グレイ は 攻撃した。
???に6のダメージ
ハイネ は 攻撃した。
???に8のダメージ
ハイネ は 攻撃した。
???に6のダメージ
グレイ は 攻撃した。
???に7のダメージ
ハイネ は 攻撃した。
???に9のダメージ
ハイネ は 攻撃した。
???に5のダメージ
ハイネ は 攻撃した。
???に10のダメージ
???は[滅]になった
グレイ は 攻撃した。
ハイネ は 攻撃した。
???に5のダメージ
???は[滅]になった
ハイネ は 攻撃した。
???に7のダメージ
グレイ は 攻撃した。
???に9のダメージ
ハイネ は 攻撃した。
???に5のダメージ
ハイネ は 攻撃した。
???に8のダメージ
???は[破壊]になった
……『何か』を全て倒した!!!
グレイ : ハァ……
グレイ : 何だったんだこりゃ
もうこれで安心だ。冒険者はほっと息をつく。
そして……えっと? 自分は確か……
……むにゃむにゃ……
………
 ……
  …
 
そして、冒険者は目覚める。
すっかり眠り込んでいたらしい。
肝心のグレイの体調はと言えば……
グレイ : う、うーん……
元気、健康、いつも通りだ!
どうやら風邪は無事治ったらしい。
グレイ は全回復しました。
ハイネ : おはよう、グレイ。体調は………。
ハイネ : ………いつも通りに顔色が悪くて何よりだ。
グレイ : うるさい
これから二度寝するも依頼を受けるも、健康であればこそ自由だ。
こうして冒険者は、いつも通りの生活へと戻っていくのだった。
グレイ : 簡単な依頼だったかな
ハイネ : お疲れ、よくやったな。

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息休めの日
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