『弁えた服装』

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グレイ : (暖炉の前に座った)
イオラ : ん、おかえりグレイ
グレイ : イオラか。どうも。何か作ってたのか?
イオラ : ああ、魚の煮物をな。食うか?(器を差し出し
グレイ : いいや、然程腹も減ってないんだ。お前が全部食べると良い。
イオラ : そうか。(自分の手元に戻しフォークで崩しながら口に運ぶ
グレイ : (手元の手帳に書き物を始めた)
アシュトン : (暖炉の方の人影を見....どうやら取り込み中のようだった。ひらと手を振り部屋の方に向かった)
リュシー : ara
リュシー : あら……?
リュシー : うーん……邪魔しない方がいいかしら
イオラ : ああ、リュシー、こんばんは
リュシー : あら、お疲れ様!
イオラ : うむ。君は今からかい?
リュシー : 誰か新しく書き込みしてる?
イオラ : いや…特にはないなあ
リュシー : あー、違うの。寝る前にちょっと飲み物でも飲もうかなって
イオラ : ふむ、そうか。ここ最近一段と冷えるものな
リュシー : 今日は配達仕事でね。体動かして疲れちゃった
イオラ : ふ、お疲れ様。
イオラ : …やっぱり床で寝ているのか?
リュシー : いや、やっぱり私、体動かすの苦手だわ……
イオラ : まあ人には得手不得手があるしな。
リュシー : そうね……だって、ベッドに慣れると帰ったときに寝られなくなっちゃうじゃない?
イオラ : まぁ…そうかもな
リュシー : 今でも部屋が広くてなんか落ち着かないのよ
イオラ : 確かに、その辺の宿と比べるとそれなりにいい部屋な気がするな。個室にシャワーもついているし
リュシー : あ、そうなの?それにしては、その……使わせてもらっていいのかしら
リュシー : なんだか悪い気がしちゃうわね、私……
イオラ : いいんじゃないか?使えるものなんだし
リュシー : そういうものなのかしら……
イオラ : ああ、別に減る訳でも無いし何も悪い事じゃないだろ
リュシー : そっかな。そっか……
リュシー : いや、ごめんね。なんだか慣れてなくて……そのせいなのかもしれない
イオラ : ふむ……
リュシー : イオラさんはこういうところに泊まるの、慣れてるの?
イオラ : うむ。宿を転々としてたからそれなりにはな。
イオラ : おや、おかえりミコ
ミコ : ただいま。…と(掲示板の方から声が聞こえたのを見て)
リュシー : へえー、旅でもしてたのかしら。すてき
リュシー : あ、おかえりなさい、ミコさん!
イオラ : 旅と冒険者と。という感じだな
ミコ : やあ。(ニコとしてそれからキッチンへ向かい)
ミコ : (机の人々を見…)(まだ猫耳ついてる…)
リュシー : そっか。冒険者は長いの?
リュシー : ……というか、あっち行かない?ごめんね、気づかなくて
リュシー : (テーブルの方を指さした)
イオラ : そうだな……かれこれ2,3年くらいか?
イオラ : ああ、すまない。立ち話もあれだな
ミコはココアを作った。
リュシー : それにしても、2,3年かあ。すごいね
イオラ : 今の様な暮らしをずっと続けてるだけだけどな。
イオラ : ……まあここまで長く一つの宿に居る事は無かったが
リュシー : うーん……それでも、冒険者って結構大変じゃない?
リュシー : 魔物と戦うのなんか……まだちょっと怖い、かな……
イオラ : うむ…まあ命の危険はつきものだしな
リュシー : 農業も大変なんだけど、ほら。命の危険はないからさ
イオラ : そうか……まあ討伐以外にも依頼はあるしな
リュシー : うん。探し物したり、配達したり、手伝いしたり……色々ね
イオラ : ふ、確かに過労と嵐の日に畑の様子を見に行ったりしなければそうだな
イオラ : リュシーは家事が得意だからハウスキーパーの依頼とか良さそうだな
リュシー : うーん……そういうのはまだないけど、お店の手伝いすることはあるよ
リュシー : 掃除とか、料理とか、お客さんの相手したりとか……
イオラ : ほう…適材適所だな
リュシー : ふふ、でもそういうのって冒険者の依頼に比べると報酬は安いのよ
リュシー : 冒険者じゃなくてもいいじゃない?
イオラ : 確かに
リュシー : まあだから、薬草取りとか、街の外への配達とか……
リュシー : そういうちょっとだけ危ないやつ請けることもあるかな
リュシー : ちょうど、この前一緒にやったみたいなやつとかね
イオラ : ああ…ああいうやつな。あの時は無事帰れて良かったよ
リュシー : あのときはびっくりしたわー。イオラさんとロックハートさんのおかげね
イオラ : ふ、リュシーにもとても世話になったよ
リュシー : うふふ、ありがとう
イオラ : 君の稼ぎで故郷の家族を養っているのだから無理をするなとは言えないが、きっと君が無事で帰ってくるのが一番だと思うよ。
リュシー : そうね……まずは今回の仕送りが無事に届くようにしないと
イオラ : うむ、そうだな。
リュシー : 服とか買ってあげたいけど、サイズ変わってなければいいな〜
イオラ : そうだ、折角だから手紙でも入れてみたらどうだ?
リュシー : 手紙かあ……いいかも
ミコ : (のんびりココアを飲んでいたがふと手紙の言葉に反応し)ん、手紙を書くのかい?(気になったように)
リュシー : ん、イオラさんがね。仕送りするなら手紙入れたらいいんじゃないかって
ミコ : ああ、成程。それは良いと思うな
イオラ : ああ、贈り物だけでは味気ないだろうしな
リュシー : いやー……でも私、字がへったくそなのよね〜
ミコ : おや?そうなんだ
イオラ : ふむ…故郷ではあまり字を?
リュシー : 読めるのよ?でも書くことはあまりなかったから
リュシー : どう手を動かしたらいいのか分からなくならない?
ミコ : うーん。どう手を……かあ
イオラ : ううむ…俺はもう慣れてしまったからな…
リュシー : 慣れだろうね……
サム : ……(おペンを動かしていたのから、ふと気が付いたように顔を上げる)
ミコ : 書く練習をやっぱりするのが一番なんじゃないかなあ……
ミコ : あ
サム (誤字した おいらないですね 何?)
イオラ : そうだなあ…おや、おはようサム
ミコ : やあ、サム(ニコ!目の前でココアを飲んでいた)
ミコ (丁寧なのでgood)
イオラ (上品)
サム : (知り合いだ〜 ニコとした)
サム (お嬢様ですのよ)
イオラ (お嬢サム)
リュシー : あら、サムさん。気がついたの?
サム : ちょっと集中していまして〜 皆さんこんばんは!何やらお手紙の話が聞こえたような
ミコ : ……そういえばサムの字も…(小さく呟きつつ)
リュシー : うん、仕送りに手紙書いていれようかなってお話してたの
サム : …?(首を傾げる 開かれている手帳の文字はクッソ汚いぞ!)
ミコ : (ちょっと解読不可能かな〜)
サム : お手紙、良いですねぇ〜 俺も昔は書いたものです…
イオラ : その字で?
ミコ : おや、そうなんだ?
サム : ……まあ文章量は少ないものでしたから… 絵手紙をちょっと
イオラ : ほほう…サムは絵も描くのか
ミコ : 絵手紙…へえ。そういうものもあるんだねえ
リュシー : へえ!サムさん絵描けるの?
サム : はい!探検家ですからねぇ〜 発掘したものは図でも記録しておきませんと
サムのダイスロール : (1d100 実際どうなんですか?) -> ([98])=98
イオラ : ほほう…その手帳も書いてたりするのか?
ミコ : 仕事柄かあ。確かに気になるね…何か描いたものはある?
サム : はい!ちょっとしたものですが〜(開いて見せる。先日ミラーハウスに入ったときに描いた鏡に映った人々と内部の地図だ。横の注釈の文字は読めないね)
イオラ : (近づいて見に行く)
ミコ : わあ…………(メッチャ上手!!!!文字は読めない)
リュシー : わあ!すご〜い!
サム : (自慢げ〜〜……)
イオラ : …‥‥上手いな(めっちゃびっくりした)
ミコ : すごい、上手だねえ……
サム : ウフフフ…探検家ですからねぇ……
イオラ : 字はこれなのになあ…(読めない字を見て
リュシー : これだけ絵がうまいんだからきっと字もうまいんだろうね〜
リュシー : え?
サム : 字も芸術的ですね〜
ミコ : (注釈らしき部分。読めない)……
ミコ : サムの字は絵だった…?
サム : 俺は読めるんですけど……
イオラ : …一応自分では読めるんだよな?
イオラ : …成程
リュシー : あ、え、これ字?あ、字……なの
サム : ハイ!字です
ミコ : 絵じゃなかったかあ……
リュシー : 仲間がいた〜!
サム : ワア〜お仲間ですか イエ〜イ
イオラ : これでも手紙を書くんだ。君も安心して書くといい(リュシーに
リュシー : いや、うん。がんばってきれいに書くわ。きれいに……
サム : 応援してますからねぇ……(お前が言うのか)
リュシー : ふふ、ありがとう
イオラ (折角だし字の上手さ振っておこうかな)
イオラのダイスロール : (1d100) -> ([16])=16
リュシーのダイスロール : (1d10) -> ([7])=7
ミコのダイスロール : (1d100 字。) -> ([8])=8
ミコのダイスロール : (1d100) -> ([16])=16
イオラ : (あんな事を言っているがこれの渡した名刺もかろうじて読める程度だ)
ミコ : (※字の癖が強め)
リュシー : いやー、でもどんなこと書こう。長く書くのはちょっとねえ……
リュシー : みんなのことでも書いちゃおうかしら?
ミコ : ふふ。あった出来事の感想を書くとか… ああ。それも良いねえ
イオラ : いいんじゃないか?
リュシー : こっちでもいい人に巡り合えました、ってね
サム : ふふ、照れますねぇ よいのではないでしょうか!
リュシー : よしよし、じゃあ決まりね!
イオラ : 確か便箋にいい紙が何処かで売ってたと聞いたが…どこだったか
リュシー : え、そんなのあるの?
ミコ : うん?アグララン…じゃなくて?
リュシー : アルマさんあたりに適当な紙でももらおうかなーって思ってたんだけど……
イオラ : ああ、そうだ、そこだ
リュシー : アグララン……聞いたことないわねえ
ミコ : と、ああそうだった。その時はいなかったか……もしだったら一枚持ってこようか?そこの便箋…試しに見るということで
イオラ : ふむ
リュシー : え、いいわよ……悪いし……家族への手紙よ?
ミコ : いいよ。便箋は沢山買ったしねえ。一枚くらいなら全然
リュシー : え、あ……うん。じゃあ……もらってもいいかな……?
リュシー : (そわそわしている)
イオラ : ふふ、よかったなリュシー
ミコ : 勿論。じゃあ少し取ってくるから待ってて(立ち上がり)
ミコ : と、アーサー。おかえり
イオラ : ん?おかえりアーサー(振り向き
サム : おや、おかえりなさい〜
リュシー : あら?おかえりなさい
アーサー : お、ただいま〜。賑わってんな
イオラ : アーサー、いま記録水晶持ってるか?
ミコ : ふふ。今手紙の話をしていてね…君ももしだったら。(言ってニコとするとそのまま一旦部屋の方へ)
アーサー : おれんの? あるけど
アーサー : お、手紙!
イオラ : こっちにこい、面白いものがあるぞ(ハイネを指差し
アーサー : ……んあ?(そーっと近付いて)
アーサー : (ニヤ……となった)……何コレ???????
イオラ : さぁ…昨日帰ってきたら付いていた
リュシー : わたしが帰ってきたときにはもう……
アーサー : そういう趣味だったんかハイネ?? に……フフ……似合ってんな……
アーサー : (記録水晶をすいっと取り出し無遠慮に撮る撮る)
イオラ : ああ、髪の毛でカチューシャが隠れてミコなんて生えてると勘違いしてたしな
リュシー : 何があったのかしら?
アーサー : 普通に見たらマジそう思うかもしれねー……違和感ねーな……(猫耳ハイネブロマイドをGETした)
イオラ : 見せてくれ(近づき
グレイ : ん……、しまった寝ていたか……
アーサー : 遊ばれたんかな、他のヤツとかに。……ひひ、コレコレ(隣に向けてぱっと再生して)
リュシー : あ、おはよう。グレイさん
アーサー : おっ、グレイ。おはよー
サム : あ、おはようございます〜(グレイへ向かって手を振り)
イオラ : ‥‥ふっ、ふふ‥‥っ
イオラ : ふふ…おはようグレイ
リュシー : あんまりからかうのはかわいそうよ……
グレイ : どうも……、賑やかな事だな……何か面白い事でも?
リュシー : (無言でハイネさんを指さした)
イオラ : (そっとハイネの頭を指差す)
アーサー : ひひ……だってコレ最高じゃね?(にやにや)
ミコ : 持ってきたよ…うん?
イオラ : ああ、おかえりミコ
アーサー : いやあ〜道具も便利に使えるとイイなー……っと。おかえり
イオラ : ハイネのあれをアーサーにな
リュシー : ごめんね、ありがとう!
グレイ : ……起きても黙っててやらないか?今ならまだ放って置いても気付かんだろ
ミコ : ああ。あの…(話題の人物を見た)
アーサー : ハッハッハ!! イイなソレ!
イオラ : ふ…ふふ、そうだな……いつまで付けてるか
アーサー : コレは内緒っと。(記録水晶をしまい)
ミコ : 良いのが撮れた?
リュシー : あははは!さすがに冒険に行く前には教えてあげたら?
アーサー : ヘヘ、おかげでバッチリだぜ
グレイ : いいや、そいつが依頼人の目の前に出るまで黙っててやるね。
ミコ : ふふっ
リュシー : それは……ちょっとかわいそう……かな?
イオラ : ふ…っ
アーサー : はっはー、ヒデェ!
イオラ : 猫騎士か…
ミコ : 猫騎士様……ふふふ
サム : ……ちょっと属性が多すぎないですかねぇ…
アーサー : そういうヤツ、どっかに普通にいそうだな
グレイ : おちょくられてる分の仕返しだ。少しは恥をかけば良い。
イオラ : グレイが言うと納得があるな
ハイネ : ん……んん…?何だ、うるさいぞ…。
アーサー : あーあー。日頃の行いだぜ〜……っと
グレイ : お早うハイネ。
ミコ : おや。おはよう
イオラ : ん?ああ、すまない。起こしてしまったか
イオラ : おはよう
アーサー : おはよーハイネ。よく寝てたな
リュシー : おはよう、ハイネさん
ハイネ : おはよう…なんだなんだ、いつの間にこんなに賑やかになっているんだ。
リュシー : ここがにぎやかなのはいつものことじゃない?
イオラ : ああ、リュシーが仕送りに手紙をという話をしててな
アーサー : ああ、そういう話だったんか……っと、そうだ。おれも手紙書かねえと
ミコ : と、そうだ。便箋を持ってきたよ
ハイネ : 一度起きたときにはサムぐらいしか見なかったのだよ…(あふ、と欠伸をする……耳はさっぱり気づいていない)
リュシー : あ、そうそう。そうだった。ありがとうね、ミコさん
イオラ : 昨日からよく寝てるものな
グレイ : 目覚ましに何か依頼でも行くか?今日はちょうどまだでね。
ミコ : 一枚…って言ったんだけど。一応選べた方がいいかなって思って二つもってきちゃった
イオラ : ふ、いいんじゃないか?
アーサー : ンフフ。働いて目ェ覚ましてきな〜
リュシー : えっ……選ぶ方が……迷っちゃうかも
ミコ : (言いつつ白のシンプルな便箋と、この時期らしい少々派手な装飾の便箋を2組差し出す)
ミコ : おや。ごめんね…私もどちらの方がいいかなと思って選べなくてねえ
リュシー : あ、これなら……こっちがいいかも(派手な装飾の便箋を指さした)
アーサー : あ、そーだグレイ。仕事出る前にちょっと頼んでイイ?
ミコ : と、それなら。選べるなら良かった。どうぞ(派手な方の便箋を差し出した)
リュシー : こういうの、ポールが好きそうだし……
グレイ : 何だ?
アーサー : サムとリュシーも……えっとな、サインくれ!
リュシー : ありがとう!(便箋を受け取った)
ハイネ : うん…?構わんが。お前からそんなことを言いだすのは珍しいな…。
リュシー : えっ(固まった)
アーサー : (ごそごそ、荷物から便箋らしき紙を取り出して)
ミコ : 君のきょうだい…かな?が気に行ってくれるならいいけど…
サム : サイン…?
ミコ : と、ああ。例の(サインを求められる様子を見守り)
グレイ : サイン?構わんよ。
アーサー : (グレイに向けて、万年筆と共にテーブルに置いた)ココ! 名前だけでイイから!
アーサー : へへ、やった〜
リュシー : え、え、いいけど……いいんだけど、でも……どうして?
イオラ : (字を書いているのを覗き込む)
グレイ : はいはい……(万年筆を借りると、Gray.Magnusと流れるような字で書いた。まあ綺麗な方)
アーサー : えっとな、おれも故郷に手紙書こうって思ったんだけどよ
イオラ : ふむ……
アーサー : 文章下手だし、おれが書くよりはいろんな仲間がいるぜーって伝わるかなと思って……
リュシー : ………………うん、そうね…………
アーサー : おっスゲーキレーな字。ばっちりだぜ、さんきゅ!
サム : なるほどなるほど。良いアイデアですね!寄せ書きのようです
グレイ : そうかよ。ペンは返すぞ(万年筆を返した)
ハイネ : 私も書いたやつだな、揃いそうでよかったよアーサー。
アーサー : そうそれ、寄せ書きみたいな。……へへ、すっかり忘れてたけどよ〜
イオラ : 折角なら年が明ける前に送れるといいものな
アーサー : ああ、えっと。できれば、聖夜祭までには送りたくって。……サムもお願いしてイイ?
サム : 構いませんよぉ〜(便箋を受け取ろうと手を伸ばし)
アーサー : (一式を隣の席へ)
アーサー : 助かるぜー。(テーブルの隣でじいと様子を眺めた)
サム : (自分の手帳を端へよけ、アーサーの万年筆を手に取り 空いたスペースに勢いよくSamuelと書いた。)
サム : どうぞ!
ハイネ : 自己主張が激しい…。
アーサー : んはは、パワフル! サムっぽいかも。さんきゅ!
イオラ : そこまで勢いよく書くといっそすがすがしいな
サム : どういたしましてぇ〜 そうでしょうとも…
ミコ : ふふ。分かりやすくて良さそうだけれどね
アーサー : 人となりってやつ?(言うと、一つ先の席に目を向ける)リュシーも頼んでイイ?
リュシー : あ、うん……いいけど…………
リュシー : (便箋や万年筆を受け取ろうとした)
アーサー : (手前の一式を差し出して)
リュシー : (受け取って、余白に書き込もうとする)
リュシー : えーっと……えっと、……
アーサー : (様子を見て少し首を捻る)ヘーキヘーキ、怪しいコトには使わねーから…… ?
リュシー : (万年筆が震えていて、線の太さが一定ではない)
リュシー : (そもそも万年筆を扱うこと自体に慣れていないようだ)
リュシー : (やっとのことでLucie Fraiseと書き終えた)
リュシー : …………っふう〜!
アーサー : アレ。(また反対に首を捻る)もしかして、字ィ苦手だった?
リュシー : ごめんね〜!あんまり書かないのよ。汚くなっちゃった!
リュシー : (便箋を返す。お世辞にも読みやすいとは言えない文字だ)
アーサー : ワリ〜、そんなら無理言ったな!? ……さんきゅ、レアもんだぜ!(受け取った!)
ハイネ : 集まってよかったな、アーサー。
リュシー : いやいや!書くのはいいんだけど!その……
リュシー : ちょ、ちょっと恥ずかしい……(うつむいた)
アーサー : へへ!(掲げて眺めた。嬉しそう!)
グレイ : 良かったな。そんじゃ、僕は依頼に出てくるよ。行くだろ?ハイネ
アーサー : 特別なサインじゃーん。コレ大事に送っからよ!
ミコ : ふふ。(微笑ましそうに見守り)
イオラ : ふ…
リュシー : あ……
イオラ : 終わったらどうだったか聞かせてくれよ(グレイに
リュシー : え、あ、その……(ハイネさんと他の人たちとを交互に見ている)
ミコ : と、二人とも。いってらっしゃい。……ふふ。楽しみに待ってるよ
ハイネ : ああ、行くさ。けど少し待ってもらっていいか、寝てたからな…髪が…。
アーサー : お、行ってらっしゃい。気ィ付けて……フッ……気つけてな!
グレイ : おいおいこれ以上僕を待たせる気かよ。置いてくぞ
サム : あ〜あ〜あ〜 特に髪に変なところはないですよ!大丈夫です!
冒険に出かけようか?
イオラ : 置いてかれるぞ
ハイネ : 本当か?なら構わんか…ってグレイ!お前本当に置いていく気か!
ミコ : そうだねえ。あ。早い
ミコ : と、入れ違いだ。エレシャ、おかえり
グレイ : (さっさと歩いて入口の方へ)
イオラ : おかえりエレシャ
受付 : 行ってらっしゃい!頑張ってね。
エレシャ : ただいうわっ

君達は依頼書で指定された待ち合わせ場所で
依頼人を待っていた。

グレイ : さて、此処だったかな。
ハイネ : おい、グレイ。アルマ嬢の様子何か可笑しくなかったか?変な依頼じゃないだろうな。
グレイ : 僕が緊急で飛び込んできた依頼以外で妙な依頼を掴んできたことがあったかよ
ハイネ : まあ、それもそうか…ううーん…?
グレイ : 思い出し笑いでもしてたんだろ。ひつじのしっぽの連中も相応に愉快だろうしな
依頼の内容としては張り紙で見た通り、
低級の使い魔を退治する程度の物だ。
しばし待っていると、依頼人と思しき男が姿を現した。
グレイ : どうも(一礼した)
グレイ : (ちらっとハイネの方を見た)
ハイネ : どうもよろしく、……?
依頼人
「お待たせして申し訳ない。依頼について話そうか」
グレイ : クッ…………っふふ……、(思わず笑った)
ハイネ : ……おい、なんか私を二度見して…何を笑っている!?
グレイ : っ……ハハ……っ……!!
グレイ : (ハイネの頭を指した)
ハイネ : なんだ、やっぱり髪か…!?サムの奴はおかしくないと…(触った)
ハイネ : ……(触った)
ハイネ : ……………ハア!?
グレイ : お前……本当に……ッ、おめでたい頭だなァ!?
ハイネ : 貴、様、ァ!?分かっていて黙っていたな!クソ!!!
グレイ : ッヒ……フフ……すまん、続けてくれ……クク……(まだ笑っているが依頼人に続きを促した)
ハイネ : (猫耳を床にたたきつけた、べしーん)
ハイネ : クソ……………失礼、し、た……!
君達は依頼人に話を聞くことにした。
グレイ : 依頼の内容について詳しく教えてくれないか?
グレイが[依頼の内容]を選択しました
依頼人
「手違いで呼びすぎた使い魔を始末してほしい。
 大した相手じゃあない。安心してくれ」
ハイネ : クソ、いつからだ……誰だ、こいつじゃないだろうし、ロックハートか、サムかアーサーか…!(ぶつぶつ)
グレイ : 僕があそこで書き物を始めたときには付いていたかな。似合ってるよ。
グレイ : ま、依頼に集中しろよ。猫騎士
ハイネ : やかましい……!!お前、あとで覚えていろ……!
グレイ : (無視)使い魔をそんなに呼んだのか?
依頼人
「ただ、そうだな。数は多い。そこは要注意かな。
 多いから君達に頼んでるわけだ」
グレイ : ま、どうにかしよう。範囲でどうにか出来れば早いしな
ハイネ : (ハアー……と深い溜息をつき)……一人では手が余ると……。
ハイネ : じゃ、もう範囲の術にも適したお前だけでいいだろう、私は帰る。
グレイ : おいおいせっかく来たのに依頼を放って帰るのか?
ハイネ : ぐ……。
グレイ : それに僕一人じゃあ使い魔に寄って集られた時に術に集中出来んのだが。前に立つ騎士が居ないと不都合なんだよなァ?
ハイネ : この……!口端が笑ってるだろうが!クソ、仕事はしてやる……!この性悪妖精遣いが!
グレイ : ハ、わかれば良いんだよ。
君達は依頼人に話を聞くことにした。
グレイ : 何か注意することはあるか?
グレイが[注意点]を選択しました
依頼人
「注意事項……そうだな。
 依頼の場所は私の家なんだ」
グレイ : ほーう……そりゃまた難儀で
ハイネ : 帰れないじゃないか。
依頼人
「使い魔を倒すのはもちろんだが、可能な限り調度品を傷つけないでくれ。」
ハイネ : ……。
グレイ : ……
ハイネ : 盾が通るスペースくらいはあるんだろうな。
グレイ : 知らん。
依頼人
「くれぐれも!
 武器を振り回したり広範囲に魔法を撃つなよ」
グレイ : ……………………………
ハイネ : ……………。
ハイネ : 善処は、する。善処はな……………。
グレイ : (溜息をついた)
ハイネ : というかお前の役割の半分が消えたじゃないか。
グレイ : クソが……リンギンベルには頼れんな……
依頼人
「何か壊したらその分報酬は天引きさせてもらう。
 そのつもりで頼む」
グレイ : しっかり釘指してきやがる……
ハイネ : 頼ったところで、お前あのリンギンベルとやらに絶対懐かれてはないだろ。
ハイネ : ……それはそれは………一番冒険者の弱いところを知っている依頼人だな…。
ハイネ : ……私を見て思い出し笑いをするな!「うっかり」盾で家具を壊しても知らんからな!
グレイ : 僕だって奴と契約したのは若い頃だ。契約に絶対服従とでも付けりゃよかったんだが……
グレイ : まあいい。そのつもりでやるよ
君達は依頼人に話を聞くことにした。
グレイ : 行くぞ猫騎士。とっとと済ませるぞ
ハイネ : やかましいこのッ…!!!(依頼人に呼び止められた)なんだ!!
ハイネ : (さっきべしーんした猫耳を渡された…最悪だ!)
グレイが[出発します]を選択しました
依頼人
「わかったよ。案内するから来てくれ」
君達は依頼人に連れられて、
依頼任地へ向かった。
依頼人は案内を終えると帰ってしまった。
君達は玄関から様子を伺った。
無人のはずだがあちこちから音が聞こえてくる……
グレイ : 騒々しい事だな。
ハイネ : こんなものを置いて帰られても困るといわれても私の方が困る…!
ハイネ : あ、ああ、そうだな……。
グレイ : 付けときゃ良いだろ。持ってくなら邪魔だろ
ハイネ : お、ま、え、につけてもいいんだぞ…!
グレイ : 僕は頭にフードを被ってるだろ。付けられんよ。
君達は仕事を開始した。
グレイ : そら、仕事だぞ
ハイネ : クソ、お前のフード程度何時でも剥がせるのを覚えておけよ…!
ハイネ : 行くからな、後ろはお前担当だ!
シンプルな装飾の扉がある。
鍵はかかっていない様子だ。
グレイ : はいはい
ハイネが[開ける]を選択しました
部屋の中に数体の使い魔が居た。
使い魔たちは君達に気付くと襲い掛かって来た!
ハイネ : …と、いきなりか!
グレイ : チッ、これで範囲でどうこう出来ないのは手間だな……!
Round 1
グレイ : 遠い奴からだ!
ハイネ : ここからの詠唱はどうにもならん、お前で何とかしろ!
インプは移動した。
インプは[2,3]へ移動した。
ハイネは移動した。
ハイネは[2,4]へ移動した。
インプ : マジックアロー!
魔法の矢が飛んでいく! 達成値:12 ([2,2,5]+3)
グレイに8のダメージ  ([4]+4)
インプ : マジックアロー!
魔法の矢が飛んでいく! 達成値:14 ([5,2,4]+3)
グレイに6のダメージ  ([2]+4)
グレイ : 『ラアナの白灰』!
グレイは杖を振り翳した 達成値:23 ([6,3,6]+8)
インプは防御した。([1,1,1]+3)
インプのファンブル!
インプに22のダメージ  ([3]+19)
インプは[重傷]になった
インプは[気絶]になった
インプは攻撃した。 達成値:9 ([1,1,4]+3)
グレイに6のダメージ  ([1]+14)
グレイは[重傷]になった
グレイ : チッ
Round 2
グレイ : おい!ハイネ!
グレイ : おい!!!!
ハイネ : 何とかしろと言っただろう!
インプは攻撃した。 達成値:14 ([6,4,1]+3)
ハイネ : ヴァイサーシュッツ!
白き翼が戦場に翻る!
対象を ハイネ に変更した。
ダメージを12軽減!  ([]+16)/2+([]+4)
グレイ : どうも
ハイネに0のダメージ  ([3]+14)
インプは移動した。
インプは[2,4]へ移動した。
グレイ : 『ラアナの白灰』!
グレイは杖を振り翳した 達成値:18 ([5,1,4]+8)
インプは回避しようとした。
インプは回避に失敗した。 達成値:12 ([2,5,2]+3)
インプに23のダメージ  ([4]+19)
インプは[重傷]になった
インプは[気絶]になった
ハイネ : シルトシュラーク!
巨大な盾を敵に向かって振り下ろす! 達成値:16 ([5,5,3]+3)
インプは回避しようとした。
インプは回避に失敗した。 達成値:11 ([2,1,5]+3)
インプに30のダメージ  ([2,6,6,3]+13)
インプは[重傷]になった
インプは[気絶]になった
君達は使い魔を倒し、先に進んだ。
グレイ : …………何だよ怒ったとしても仕事はしろよ!!
グレイは、ポーションを使った。
グレイは5回復した。  ([2]+3)
グレイは、ポーションを使った。
グレイは7回復した。  ([4]+3)
グレイは、ポーションを使った。
グレイは4回復した。  ([1]+3)
ハイネ : ハア!?私が私怨で仕事を放棄するような人間に見えるのか!
ハイネ : 目測を誤ったのはその通りだが、言ったはずだろ何とかしろと!
グレイ : (やっとのことで3本薬を飲んだ)
グレイ : フン、言ってろ!
ハイネ : この……!融通の利かない頑固野郎め………!
グレイ : (無視した。さっきより1歩後ろに立った)
簡単な鍵が掛かっている扉だ。

ハイネが[開錠する]を選択しました
開錠しろ!
目標値:10 <= 3d+器用補正+トラップマスタリー
グレイ:成功!(19)([6,5,3]+5)
ハイネ:成功!(12)([2,5,5])
ハイネ : 中々のものだろ?
グレイ : 造作も無い
カチリ、と音が鳴り
扉の鍵が解除された。
君達はそのまま警戒しつつ扉を開いた。
部屋に入ると使い魔が1体居た。
君達は武器を構え、攻撃を仕掛けた!
Round 1
ハイネ : ………ここもか!
グレイ : どこもかしこもだな全く……
インプは移動した。
インプは[2,7]へ移動した。
ハイネは待機した。
グレイ : 『ラアナの白灰』!
グレイは杖を振り翳した 達成値:18 ([4,4,2]+8)
インプは回避しようとした。
インプは回避に失敗した。 達成値:13 ([3,6,1]+3)
インプに23のダメージ  ([4]+19)
インプは[重傷]になった
インプは[気絶]になった
ハイネ : シルトシュラーク!
巨大な盾を敵に向かって振り下ろす! 達成値:8 ([1,2,2]+3)
インプに26のダメージ  ([2,1,4,6]+13)
インプは[昏睡]になった
君達は使い魔を倒し、部屋の様子を伺った。
使い魔が遊んでいたと思しき鍵が転がっている。
君達は鍵を手に入れた。
グレイ : どこかで使えるかもな。
ハイネ : ……だな。
ハイネ : (鍵を拾い上げた、ちゃりと音を立てる)
扉に鍵はかかっていない様子だ。
押せばすぐに開くだろう。
ハイネ : ここではないな、開けるぞ。
グレイ : はいよ
ハイネが[開ける]を選択しました
君達が扉を開くと使い魔が襲い掛かって来た!
Round 1
インプは移動した。
インプは[5,5]へ移動した。
インプ : マジックアロー!
魔法の矢が飛んでいく! 達成値:10 ([2,1,4]+3)
ハイネ : 今度こそは私の仕事をしてやる! ヴァイサーシュッツ!
白き翼が戦場に翻る!
対象を ハイネ に変更した。
ダメージを2軽減!  ([]+4)/2
グレイ : どうも
ハイネに2のダメージ  ([4]+4)
インプ : マジックアロー!
魔法の矢が飛んでいく! 達成値:11 ([2,2,4]+3)
ハイネ : ヴァイサーシュッツ!
白き翼が戦場に翻る!
対象を ハイネ に変更した。
ダメージを2軽減!  ([]+4)/2
グレイ : どうも
ハイネに0のダメージ  ([1]+4)
グレイ : さっさと済ますぞ 『ミダリヤの青』!
グレイは杖を構えなおした
グレイ : 『ラアナの白灰』!
グレイは杖を振り翳した 達成値:21 ([4,4,5]+8)
インプに20のダメージ  ([1]+19)
インプに21のダメージ  ([2]+19)
インプは[重傷]になった
インプは[重傷]になった
インプは[気絶]になった
インプは[気絶]になった
Round 2
インプ : マジックアロー!
魔法の矢が飛んでいく!([4,4,4]+3)
インプのクリティカル!
ハイネ : ヴァイサーシュッツ!
白き翼が戦場に翻る!
対象を ハイネ に変更した。
ダメージを0軽減!  ([]+4)/2+([]-4)
グレイ : どうも
ハイネに8のダメージ  ([6]+4)
グレイ : 『ラアナの白灰』!
グレイは杖を振り翳した 達成値:17 ([4,3,2]+8)
インプは防御した。
ダメージを0軽減!  
インプに20のダメージ  ([1]+19)
インプは[重傷]になった
インプは[気絶]になった
君達は使い魔を倒し、先に進む事にした。
グレイ : お、おい…………(少し考え)……大丈夫かよ(小声)
ハイネ : クソ、使い魔如きが…。
ハイネ : ………ハ、どうだ。仕事はやる人間だろ
グレイ : フン、多少はな。
ハイネ : ハ、お前が受けたらロクなことにならん癖に………。
君達が壁を調べると、壁に回復のスクロールが掛けられていた。
スクロールに近付くと、まばゆい光が放たれる!
グレイ : スクロール、回復の術だな。
ハイネ : へえ?魔道具か。
グレイは99回復した。  
ハイネは99回復した。  
グレイは99のSPを回復した。  
ハイネは99のSPを回復した。  
スクロールは一度光を放つと、元の状態に戻った。
どうやら時間経過で繰り返し使用可能な物のようだ。
君達は探索に戻る事にした。
グレイ : 繰り返し使える奴みたいだな。買うと高いぞこりゃ
ハイネ : ………お前さっき範囲の術を使ったときに家具をなぎ倒さなかったことを感謝しておけよ。
ハイネ : (と、扉に手を掛ける)
グレイ : フン、リンギンベルは呼んでないだろ。
扉には鍵が掛かっている。
複雑な鍵のようで、合う鍵が無ければ開かないだろう。
ハイネ : (ガチャンと鍵音がした)ここか。
ハイネが[鍵を使う]を選択しました
君達は先程の部屋で見つけた鍵の存在を思い出した。
鍵穴を確認すれば、合う物のようだった。
君達は慎重に扉を開いた。
君達が曲がった廊下を進んでいくと、
魔法の矢が背後に突き刺さる!
グレイ : !
ハイネ : なんだ………!グレイ、私の前より出るんじゃないぞ!
グレイ : わかっている!
使い魔たちは既にこちらに気付いているようだ。
君達は各々の武器を構え、戦闘の体勢を取った!
Round 1
インプ : マジックアロー!
魔法の矢が飛んでいく! 達成値:13 ([6,1,3]+3)
ハイネは防御した。
ダメージを2軽減!  ([]+4)/2
ハイネに0のダメージ  ([1]+4)
インプ : マジックアロー!
魔法の矢が飛んでいく! 達成値:9 ([2,1,3]+3)
グレイ : そら、返すぞ 『イスィーマの翠』!
グレイは右目を開いた
グレイはWillを使用した!
対象を インプ に変更した。
インプに8のダメージ  ([4]+4)
グレイ : 『ラアナの白灰』!
グレイは杖を振り翳した 達成値:21 ([6,5,2]+8)
インプは防御した。
ダメージを0軽減!  
インプに22のダメージ  ([3]+19)
グレイ : 『ラアナの白灰』!
グレイは杖を振り翳した 達成値:17 ([3,5,1]+8)
グレイはWillを使用した!
インプの防御はAPが足りず失敗した。
インプに22のダメージ  ([3]+19)
インプは[重傷]になった
インプは[気絶]になった
Round 2
グレイ : あと1匹だな。
ハイネ : 私が近付くのは面倒だな、お前で全部薙ぎ払え!
グレイ : ハ、それが役目だからな!任せておけ
インプ : マジックアロー!
魔法の矢が飛んでいく! 達成値:11 ([3,3,2]+3)
ハイネは防御した。
ダメージを2軽減!  ([]+4)/2
ハイネに1のダメージ  ([3]+4)
グレイ : 『ラアナの白灰』!
グレイは杖を振り翳した 達成値:16 ([2,3,3]+8)
インプは防御した。
ダメージを0軽減!  
インプに21のダメージ  ([2]+19)
インプは[重傷]になった
グレイ : 『ラアナの白灰』!
グレイは杖を振り翳した 達成値:18 ([4,5,1]+8)
グレイはWillを使用した!
インプの防御はAPが足りず失敗した。
インプに20のダメージ  ([1]+19)
インプは[気絶]になった
君達は使い魔を倒した。
全ての部屋を回り切っただろうか。
君達は依頼の報告の為、引き返す事にした。
ハイネ : これで終いか?
グレイ : 終わりだ。僕らの足音以外には何も聞こえんよ
ハイネ : それはよかった、室内じゃ盾を振るうのも辛い…。(と盾を下ろそうとして、床を凹ませそうなのでやめた)
ハイネ : ……ああ、あとな、言っておくぞグレイ。
グレイ : ……何だよ?
ハイネ : ………どんなに簡単な依頼であろうと、本気で怒りの感情を覚えているような相手と依頼など行かん。ましてや2人などでな。
グレイ : …………
ハイネ : ………帰るぞ、この程度の荒らし方なら修理代も請求されないだろ。
グレイ : フン、言ってろ。
君達は依頼人に報告すべく、邸宅を後にした。
依頼人も君達の働きぶりに満足する事だろう。

グレイ : 簡単な依頼だったかな
ハイネ : お疲れ、よくやったな。

アーサー : ンフフフ……ちげーかァ……フフ……
ミコ : ふふっ、…あ!
グレイ : ただいま(いつもの席に座った)
イオラ : うーんそうか…
ロックハート : おや、お疲れサン
ミコ : おかえり、グレイ。どうだった?(浮かぶ猫耳ハイネの映像を示しつつ)
イオラ : おかえりグレイ。どうだった?
アーサー : おうおかえりグレイ!
ミコ : …あっ(ハイネが来たのも見て)
ロックハート : おッ ブフッ よう……ハイネ
ハイネ : ………お前たち………。
イオラ : ‥‥無いな
グレイ : 依頼人の前でも全然気づかなかったぞこいつ。思わず笑って指さしてしまった。
アーサー : んあ? あっ。(そそくさと映像をしまった)
ハイネ : ………分かっててやってただろう!!!!!
ミコ : ふっ、……ははっ
アーサー : ……んふふふふ
ロックハート : くく……ッ
イオラ : ふ…ふふっ!!!
アーサー : っひ……ハッハッハ!
ミコ : …あはは!本当に気づいてないとは思わなくて…
エレシャ : おかえり二人共……フフッ ヒ ヒヒヒ……
エレシャ : そ〜いう……こと?
エレシャ : そ〜〜いうことね……
ミコ : そういうこと…ふふ
イオラ : ふっ、あははっ!!!そこまで気付かないとは…はははっ
ハイネ : この、やたらと急かして依頼に行かせたと思ったら……!…サム!お前もわざと止めたな!?
アーサー : いや〜エレシャもスゲータイミングで……
ロックハート : いやいつ生えたんだろうなァ……お気の毒なこった
ミコ : サムは今寝てるよお……
ロックハート : ッフ!!
ミコ : (毛布がかけられた姿を示し)
イオラ : ぐっすりとな、ふふふ…っ
エレシャ : あァ〜あの時のもねェ そ〜いうなァ〜〜 いやァァ……愉快なこと……
ハイネ : くそ、起きたら覚えていろ、サム………。
イオラ : なんなら昨日の夜からそうだったし宿の奴みんな気付いてたんじゃないか?
ハイネ : そもそもの犯人は誰だ、今なら怒らずにいておいてやる……!
アーサー : えっ昨日の夜から!?!!? マジ!?
ミコ : そういえば結局誰がつけたのかなあ…ふふ
グレイ : 僕はお前が猫耳なんぞ付けてるからからかってやっただけだぞ。僕じゃあない
ロックハート : …………
ハイネ : 昨日の夜から!????????????
ハイネ : ハア!???
ミコ : イオラと私が帰ってきた時にはもうついていたよねえ…
アーサー : 昨日の……フフッ……
イオラ : ああ、そうだったな
ロックハート : ……誰だろうなァ〜そんな不埒な輩は……
グレイ : ……
イオラ : ロックでもないらしいしな、さっぱりわからん
ハイネ : というか、そもそもこんなものリーンの何処に売ってるんだ(と猫耳を見せた、べしーんされたカチューシャである)
イオラ : ロックが帰ってきた時にももう付いてたんだろう?
ロックハート : ン!? あ、ああそうなんだよな……笑っちまったぜ
ミコ : 何処の…うーん、あ?
アーサー : よくあったなよァそんなの……
イオラ : そういえばこれ…
グレイ : ……(黙っておくことにした)
ミコ : あ。機関車で行った街の服屋に売っていたやつじゃない?
イオラ : 衣装屋で見なかったか?
エレシャ : あっ、そういやあったなァ。買わなかったけど
ハイネ : ………へえ………?
ロックハート : へェ……そんなんがあったのかァ
アーサー : ……あぁ〜、もしかして列車ってヤツ?
ハイネ : ………。
ハイネ : 誰と、誰が、いったんだ………?
イオラ : ああ、パンの着ぐるみとかあったな
イオラ : ええと、俺とミコが行って…サムとアシュトンに会って…
アーサー : パンの着ぐるみ……??(聞きながら首を傾げた)
ミコ : エレシャと案内屋もいたねえ。それから…(ロックハートを見た)
ハイネ : ………(ロックハートを見た)
イオラ : うむ(ロックハートを見る)
エレシャ : そうそう。オレが着いた時にはもう6人いて……
ロックハート : ああ、俺も行ったな。でも俺ァ帰るのかなり遅かったぜ?
イオラ : そういえば帰ってきてすぐの時は耳、付いてなかった気がするな
イオラ : なぁ、ミコ?
ロックハート : お?そうだったのか?
ミコ : あ。そうだねえ、そういえば。その時はまだ普通のハイネだったなあ
エレシャ : お?だよなァ オレ見てないと思ったんだよ……
アーサー : おっアリバイ捜査と推理が始まってる
ロックハート : じゃあお前らの後で俺の前の奴か……
イオラ : うむ、あの時一緒にパン脱がせたしな
イオラ : アシュトンは俺達より前に帰ったし‥‥
エレシャ : そうそう…… でえーっとオレは部屋行ったし……
イオラ : ロックはサムと帰って来たのか?
ロックハート : おう。たぶんほぼ同じくらいだったと思うが……宿では合わなかったな
ハイネ : サムが起きていれば話が聞けたんだがな……。
イオラ : 確かに…
ミコ : そうだねえ。かといって起こすのもなあ…
ロックハート : だなァ……俺より先に宿に帰ってた可能性も……
グレイ : …………
イオラ : もう一度戻ってきたら耳が付いてたから確実にその少しの間なんだがな…
ミコ : だよね。戻ってきた時は私たちもかなり遅かったと思うんだけれど…
イオラ : うむ…
ロックハート : 事件は迷宮入りだな……
アーサー : 望む夕明亭事件簿……
グレイ : おい、ロックハート……いや、……憶測だけで語るのは良くないな……(小声)
ロックハート : エ?
ハイネ : なんだよグレイ、気付いたことがあるなら言え。
ロックハート : 何々(耳打ちされる体勢)
グレイ : お前がやったんだろ(ロックハートだけに)
ロックハート : い、いや違ェって……(ヒソヒソ)
ハイネ : ………?なんだ、ここからじゃ聞こえんぞ。
グレイ : フン、お前には関係ないよ。言う気も無い。
アーサー : ?(隣のやり取りを不思議そうに見上げている)
ミコ : ?
ハイネ : ハア?
イオラ : ?
何か作ろうか?(無入力でキャンセルになります。)
ロックハート : あ、ああイヤ……グレイの耳が良すぎるからちっと小声でお喋りしてただけだ
グレイが[ジン]を入力しました

………
……………
グレイはジンを作った。
エレシャ : ????そうなのかァ???? 大変だなァ〜グレイ〜
ミコ : うーんそっか…?
ハイネ : というか、迷宮入りも何も、顔を合わせてないならお前がいつ帰ってきたのか保証する人間がいないだろうが。
グレイ : (誤魔化すように酒を飲んだ)
ロックハート : それを証明しろってのは悪魔の照明だろが……
イオラ : あの時衣装屋に入ったのもそもそも俺とミコとエレシャの三人だったしなぁ
ハイネ : いやあ、私は証明しろといっているわけでなく、さっさと迷宮入りにして済ませたいのかと思って、ね……。
ミコ : そうだねえ。……ロックハートはサムと残ってたけど。その時に見たりしなかった?
イオラ : うむ
ロックハート : いや、俺だって誰がやったのか興味あんぜ。あと、俺らは衣装屋に寄ってねェ。サムに聞いてもいい
ハイネ : む、やはり、手掛かりはサムか………。
ミコ : うーん?そっかあ
イオラ : ふむ……
イオラ : まあロックはからかうが酷い嘘はついたりしないしな
エレシャ : 証人は寝てるなァ……
ロックハート : お、おうよ
アーサー : 気になるトコだなァその話……(うずうず)
ミコ : そうだねえ。嘘はつかないし…
ハイネ : ………ま、またサムにも聞いてみるさ…。サムが犯人なら素直に名乗り出そうだしな…。
エレシャ : 流石にここまでシラ切ってるてのは無いだろ〜。流石にそりゃなァ。
グレイ : …………嘘は続けると苦しむことになるぞ(小声)
イオラ : そうだな。サムならあっさり言いそうだ
ロックハート : ……(心を無にした!)
アーサー : あー確かに。ソレならすぐ解決だな!
ミコ : 確かに。サムならやりました!って言いそうだ
ハイネ : ま、もしここにいるとしても素直に出てくれれば穏便に済ますつもりだったんだがね(と指を鳴らした…)
ロックハート : かもなァ〜。……
アーサー : んひひ、コエー。ハイネが怒るぞ〜
グレイ : おいおい、もし仮に子供連中でもその拳で殴りとばすつもりか?
エレシャ : おォ〜〜。どうなっちまうんだろなァ〜これ〜
ハイネ : アシュトンはせんだろうし、寝ているサムはしょうがないとして……持ち越しとなってはしょうがない。
ロックハート : おっかねェ〜……
イオラ : ああ、流石にその拳が飛んでくるとなれば先に正直に白状するだろうな
ハイネ : 子供連中だとしたらここまでシラを切らんだろう。
ミコ : だねえ……
ロックハート : おう、そうだよなァ……
グレイ : (酒をあおった。微妙な顔)
ハイネ : アーサーやエレシャなぞ秒で顔に出るしな…。ここまで演技できるならむしろ褒めるさ。
ミコ : 皆の前でずっと黙っているようなこともないだろうし。やっぱり寝てるサムなのかなあ…?
イオラ : かもしれんな……
エレシャ : う。言ってくれるなァ〜事実なんだけどさァ……!
アーサー : おれムリムリ〜、ココまで隠し事できねーって!
ハイネ : だよなあ、ではしょうがない、今日のところはこれ以上話していてもしょうがないな…。
ハイネ : ま、私が依頼人前で恥をかいたことは、しっ、か、り、と覚えておくさ。
ハイネ : 猫は執念深いらしいし、な…。
グレイ : お前達にも見せてやりたい傑作ぶりだったぞ
ロックハート : ……気の毒だなァ犯人サンはよ……
ミコ : ふふっ、大変なことになりそうだね…?
ハイネ : やかましい、黙っていろ!
イオラ : ああ、ただではすみそうにないな・・・
エレシャ : ……(本当にアレで依頼行ったんだな、ということを想像して)……ッ……(暖炉に顔を向けて笑いをこらえた。)
ハイネ : …エレシャ!
グレイ : おいおい、ガキに怒鳴るなよ
イオラ : ふ……(笑いが伝線した
アーサー : ンン、(釣られてちょっと笑っちゃった)
エレシャ : んひ……いやっ、ひひ。え?なんか……突っ込まれたの?え?どだったのかなって……いやあ……
ハイネ : やかましい!お前、よくもあの状態で依頼になどと…!!
グレイ : お前が頻繁に僕をおちょくるからだろ。仕返しだ。
ロックハート : ……まァ子供たちに笑いを提供できたって点では良かったんじゃねェ……?
イオラ : ふふ…っエレシャを責めるなよ‥‥あれはもう…なぁ…?ふ、ふふっ
ハイネ : 仕返しが陰湿なんだよ…!性格が出てるなお前……!
ミコ : ふ、ふふっ
グレイ : 怒鳴るなうるさいな。
ハイネ : 誰のせいだこのクソ性悪妖精遣いが!
アーサー : (言い合いに笑いを堪えて肩を震わせた)
グレイ : (耳を塞いだ。無視)
ハイネ : …………依頼人は特段感情の多いタイプじゃなかったからな、面白い反応の土産はない。二度見はされたがな…!!!!
ミコ : あはは!(笑いつつ)……ああそうだ、二人が行ったあと私達も依頼に行ってね……皆で作ったケーキをお土産に持ってきたんだけれど
ミコ : せっかくだし、食べながら聞かせてほしいな。依頼の事…ふふっ
イオラ : 二度見‥‥
アーサー : に、二度見……フフッ……
エレシャ : へェ〜二度見は……二度見は ヒヒ……する するよなァ〜 いやァ………いやあ!
ロックハート : おお、聞きてえなァ……
イオラ : ああ、紅茶もあるが…ハイネはコーヒーのほうがいいかな
グレイ : 僕と同じタイプの辛気臭いツラの依頼人だったが、ま、ありゃあ二度見するだろ
ハイネ : クソ……………言ってろ…!
アーサー : グレイが二度見……(勝手に想像して笑った)
ミコ : ん、ふ
イオラ : ふ、くっ
グレイ : ま、僕は寝るよ。犯人、見つかると良いな。
ハイネ : …紅茶でいい、私の為にコーヒーを淹れさせるのも手間だ…。
イオラ : ああ、おやすみグレイ
グレイ : (壁際の杖を取り、立ち上がった)
アーサー : んふふふ……おー、おやすみグレイ。おつかれだぜ〜
ロックハート : おう、オヤスミ!
ミコ : と、おや。そっか。おやすみ、グレイ。良き明日を
グレイ : 依頼でどんな恥かいたかはそこの猫騎士に直接聞かせて貰うと良いさ
エレシャ : おやすみグレイ〜、おつかれ〜!
ハイネ : クソ、悪夢の一つや二つ見ろ…!
イオラ : そうか、では(机に置いたカップに人数分紅茶を淹れていく)
こちらは各部屋への通路のようだ。
部屋へ向かおうか?



Quest Link

邸宅奪還の依頼
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