『散々な依頼』

Character
グレイ
壮年の魔術師。

ハイネ
羽根の外套を纏う騎士。

Log

何回もやったのでルート選択ができてしまう。
ハイネが先行する
グレイが先行する
失敗する


アルマ
「その依頼……?」
グレイ : そうだ。
ハイネ : ああ、これで。
アルマ
「野盗のアジトを見つけたから、
 そこに乗り込んで、野盗たちを捕まえて欲しい。
 ………って感じの依頼ね。」
グレイ : 普通だな
ハイネ : ま、最近も似たようなのをやったしな。
アルマ
「そんなに難しい依頼じゃないし、
 あなたたちなら楽勝だと思うけど、受ける?」
ハイネが[受ける]を選択しました
アルマ
「そう、それじゃあ、気を付けていってきてね。」
ハイネ : 善処するさ。
グレイ : あいよ
依頼へ向かいます。
ハイネが[はい]を選択しました
そよりと風の吹く森の中を歩く。
盗賊たちのアジトはこの森の先にあるらしい。

目標値:13 <= 3d+感覚補正+パーセプション
グレイ:失敗・・(12)([2,5,3]+2)
ハイネ:失敗・・(9)([6,1,3]-1)
ハイネ : 何、盾で殴るという手もある。
グレイ : フン
冒険者たちは歩を進めた。
ハイネのダイスロール : (1d100) -> ([82])=82
グレイのダイスロール : (1d100) -> ([16])=16
グレイ : 先鋒はお前だろ。さっさと終わらすぞ
木は静かにゆれている。
ハイネ : はいはい、分かってるさ。
前を歩いていたハイネの足元が突然激しく光る。
グレイ : お、おい!
ハイネ : ……なん、だッ……!?
ハイネは[無力化]になった
眩んだ目が慣れて来た時に目に入ったのは、
周りを取り囲む野盗、そして、野党に囚われたハイネの姿だった。
グレイ : …………
グレイ : おい、何遊んでるんだ
ハイネ : 遊んでるように見えるか!この阿呆!
グレイ : 見えるから言っているんだろうが!さっさと振り払えよ!
ハイネ : 分かっている……!こんな程度の賊……私一人、で……!?
野盗シャーマン
「ギョヘヘヘヘヘ!!!!
 かかったなァ!!!!冒険者よォ!!!!!!」
野盗シャーマン
「おっと、動くなよォ!!
 このお仲間がどうなっても知らねぇぞォ!!!!」
グレイ : チッ、仕方ねえな……(大人しく杖を下げる仕草)
ハイネ : ぐ……っ…貴様……。クソ、(重盾が手を滑り落ちて重い音を立てる)
ハイネ : 何か、したな……!小賢しい真似を……!
グレイ : おい!そこまで迫真の演技はしなくていいだろ……(ぶつぶつ)
グレイ : いや、まさか何か細工が……?
ハイネ : この、石頭のグレイが!私が演技で盾から手を離すと思うか……!
ハイネに1のダメージ  
捕まったあなたは、妙に体に力が入らない事に気が付く。
そういったトラップ型の魔術だったのだろう。
身体にわずかに切り裂く刃が、
いつもよりも深く自分を切り裂いたように感じる。
グレイ : チッ、クソが……!手間掛けさせやがる!
ハイネ : クソ、抑えた程度で調子に乗るなよ、貴様……!
野盗シャーマン
「今のこいつは俺がちょっと力を入れるだけでプーよ!!!」
グレイ : …………(呆れた顔)
グレイが[………]を選択しました
野盗シャーマン
「冒険者ってのは見目麗しい奴らが多いからなァ!!
 このまま連れ去って売り飛ばしてやるのさァ!!!!」
グレイ : えっ
グレイ : ハ?
ハイネ : ……ハア!?
グレイ : 労働用の奴隷としてならわからんでもないが……
ハイネ : やかましい!が、同意だ……!お前本当に二つ目があるんだろうな!?
野盗シャーマン
「と、いうわけだ、あばよ!冒険者ァ!!!!」
グレイ : お、おい!
ハイネ : クソ、離せ!お前らのような阿呆共と付き合ってられるか……!!
そう言い残して、野党は去っていった。
ハイネを連れて―――。
グレイ : クソが……リンギンベル!何笑ってやがる!さっさと行くぞ!
野盗のアジトはこの先だったはずだ。
グレイが[進む]を選択しました
ハイネは[捕縛]になった
野盗A
「へっへっへっへ!!!
 今日も上手くいきましたね兄貴ィ!!!!」
野盗B
「見れば見るほど可愛い顔してやがるぜ……!
 俺はこういう奴がタイプなのよォ!!!!!!!」
ハイネ : …………………ハア??????
野盗シャーマン
「ケヒヒ!!お前は相変わらずだなァ!!!
 そんじゃあおたのしみの時間といくかァ!!!!!」
野盗B
「最高だぜ兄貴ィ!!!!!!」
ハイネ : 最低だよ、クソ……………!
野盗A
「あ、兄貴ィ!!
 そいつァ……まさか……!!!」
野盗シャーマン
「おう!!フリフリが可愛いロリータ服だぜぇ!!!!」
ハイネ : ……………??
ハイネ : ……………。
ハイネ : 貴様ら、サイズ感というのが見て分からんのか!????
野盗A
「あ、兄貴!!!いい趣味してるぜ!!!!」
ハイネ : 本当にここは阿呆しかおらんのか…!
野盗シャーマン
「こいつを着せて可愛い写真を撮って
 リーンの裏路地でアイドルデビューさせてやるぜぇ……!!!!」
ハイネ : もう引退しているんだよ、この阿呆共が!
野盗B
「げひゃひゃひゃ!!!
 記録水晶はばっちりだぜ兄貴ィ!!!!!」
ハイネが[抵抗する(着ない)]を選択しました
野盗B
「く、くそっ!!
 こいつ抵抗しやがるっ!!!!」
ハイネ : 当たり前だ!着る前に窒息しかねないだろうが、サイズぐらい合わせて持ってこい………!
奥の方からそんな声が聞こえる。
あなたは一歩踏み出した。
グレイ : (渋い顔)(思わず耳を塞いだ)
グレイ : ハァ…………これで女装したハイネが居たら奴ら諸共焼こう
どうやら少し上ったところから屋根裏に入れるようだ。
向こうの部屋へこっそりと移動すれば
ハイネを助けてから戦闘できるか……?
野盗A
「クヘヘヘヘヘ!!!」
野盗B
「ヒョッヒョッヒョヒョッヒョ!!!!!」
グレイ : (嫌な顔)
ハイネ : ……貴様らと居るのが一番苦痛だ……!
一体何をされているのか、野盗達が笑い声をあげている!!
どうやらここから降りれそうだ。
おりますか?
グレイ : ハァーーー…………(眉間を抑え、大きく溜息)
グレイ : やるか………………(心なしか重い杖を持ち直した)
あなたは勢いよく飛び降りた!
野盗A
「て、てめぇは!!!
 さっきの冒険者!!!!!」
グレイ : そうだよ
野盗B
「こいつを助けに来やがったか!!」
ハイネ : お、そ、い……!
グレイ : (ちらっとハイネに視線を向けた)
野盗シャーマン
「へっ!!来なけりゃ
 無駄に命を捨てる事も無かっただろうによォ!!!」
グレイ : 何だ。着なかったのか。”姫騎士”様
ハイネ : やかましい!!さっさと私にあいつらを殴らせろ!
グレイ : ケッ、仕方ないな……
野盗シャーマン
「飛んで火に入るぼたもちだぜ!!
 こんがり焼いて食っちまえ野郎どもーーー!!!」
野盗AB
「ヒャッハーーーーーー!!!」
野盗たちに応じるように、あなたは武器を構える。
Round 1
野盗シャーマン : マジックアロー!
魔法の矢が飛んでいく! 達成値:15 ([6,2,1]+6)
グレイ : 返すぞ 『イスィーマの翠』!
グレイは右目を開いた
グレイはWillを使用した!
対象を 野盗シャーマン に変更した。
野盗シャーマンに3のダメージ  
野盗は攻撃した。 達成値:19 ([5,6,2]+6)
グレイに0のダメージ  ([3]+3)
野盗は移動した。
野盗は[9,3]へ移動した。
グレイ : !!
ハイネの縄をほどいた……。
ハイネは[捕縛]でなくなった
ハイネは[無力化]でなくなった
Round 2
ハイネ : ハ、盾が無くとも殴れはすると教えてやるよ……!
ハイネ : 護るだけと思ったか? シルトシュラーク!
巨大な盾を敵に向かって振り下ろす! 達成値:22 ([6,6,5]+5)
ハイネはWillを使用した!
野盗は防御した。
ダメージを1軽減!  ([]+1)/2
野盗に20のダメージ  ([2,3,3,3,6]+5)
野盗は[重傷]になった
野盗は[気絶]になった
野盗は攻撃した。 達成値:20 ([6,6,2]+6)
ハイネ : 精霊の加護は我らに在り! ヴァイサーシュッツ!
白き翼が戦場に翻る!
ハイネはWillを使用した!
対象を ハイネ に変更した。
ダメージを9軽減!  ([]+9)/2+([]+4)
グレイ : どうも
ハイネに0のダメージ  ([3]+3)
野盗シャーマン : ブラントウェポン!
グレイの攻撃の威力が鈍くなる。 達成値:20 ([6,6,2]+6)
グレイは[攻撃力低下]になった
グレイ : 『ミダリヤの青』!
グレイは杖を構えなおした([1,1,1]+3)
グレイのファンブル!
グレイの『レルアバドの赫』は対象がいない。
ハイネ : 護るだけと思ったか? シルトシュラーク!
巨大な盾を敵に向かって振り下ろす! 達成値:15 ([4,3,3]+5)
ハイネはWillを使用した!
野盗に21のダメージ  ([3,5,4,5]+5)
野盗は[重傷]になった
野盗は[気絶]になった
Round 3
グレイ : ハ!?
グレイ : お、おい!リンギンベル!!おい!!!
ハイネ : おい、やる気あるのかお前……!
グレイ : クソが……ッ!!遊んでるんじゃあないんだぞ僕は!!
ハイネ : (素手で二人を殴り飛ばし、振り返る)
野盗シャーマン : ブラントウェポン!
ハイネの攻撃の威力が鈍くなる。 達成値:22 ([5,6,5]+6)
ハイネは[攻撃力低下]になった
グレイ : もうお前には頼らんぞリンギンベル……! 『ラアナの白灰』!
グレイは杖を振り翳した 達成値:17 ([3,5,6]+3)
野盗シャーマンは防御した。
ダメージを1軽減!  ([]+2)/2
野盗シャーマンに16のダメージ  ([2]+17)
野盗シャーマンは[重傷]になった
野盗シャーマンは[気絶]になった
ハイネは移動した。
ハイネは[8,3]へ移動した。
ハイネ : シルトシュラーク!
巨大な盾を敵に向かって振り下ろす! 達成値:11 ([2,3,1]+5)
野盗シャーマンに10のダメージ  ([1,3,1,1]+3)
グレイは[攻撃力低下]でなくなった
野盗たちを倒して、あなたは武器を収めた。
グレイ : クソが手間掛けさせやがって……ッこの羽虫……!!
ハイネ : ハ、助けに来たのが相棒に嫌われる王子役とはな、散々だ……。(と手を払う仕草をした)
グレイ : やかましいぞ姫騎士
ハイネ : 二度と言ったら羽虫のように潰してやるからな、お前を。
グレイ : ケッ、不甲斐ない真似したのはどこのどいつだよ。次があったらもう助けんからな
ハイネ : ハ、お前が同じ目に遭ったら同じ言葉を返してやるよ。
グレイ : フン、お前みたいな遅れを僕が取るとでも?
ハイネ : クソ、さっさと盾を回収して帰るぞ、右手が軽くて気持ち悪い……。
グレイ : はいはい……
ハイネを無事助け出し、
野盗も殲滅した冒険者は、宿へと帰っていった。
さぁ、次の依頼を探すとしよう。
グレイ : 簡単な依頼だったかな
ハイネ : お疲れ、よくやったな。

一番上に戻る


アルマ
「その依頼……?」
グレイ : そうだ。
ハイネ : ああ、これで。
アルマ
「野盗のアジトを見つけたから、
 そこに乗り込んで、野盗たちを捕まえて欲しい。
 ………って感じの依頼ね。」
グレイ : ……
ハイネ : ……。
グレイ : ま、よくある依頼か……
ハイネ : だな……よくある依頼だ。前にも2、3回……2、3回……???
ハイネ : ま、まあいい。
アルマ
「そんなに難しい依頼じゃないし、
 あなたたちなら楽勝だと思うけど、受ける?」
グレイ : 良いだろう。
ハイネが[受ける]を選択しました
アルマ
「そう、それじゃあ、気を付けていってきてね。」
グレイ : あいよ
ハイネ : 善処するさ。
依頼へ向かいます。
ハイネが[はい]を選択しました
そよりと風の吹く森の中を歩く。
盗賊たちのアジトはこの森の先にあるらしい。

目標値:13 <= 3d+感覚補正+パーセプション
グレイ:成功!(15)([6,6,1]+2)
ハイネ:失敗・・(8)([3,5,1]-1)
グレイ : 造作も無い
ハイネ : 何、盾で殴るという手もある。
何かの気配を感じる、警戒はした方が良さそうだ。
冒険者たちは歩を進めた。
グレイ : 何かあるかもしれんな。僕の方が音には気付ける。先行しようか?
ハイネ : 本当にここか?(と、立ち止まって見渡した)
ハイネ : ああ、そうだな……頼む。離れすぎなければ私で庇えるはずだ。
グレイ : はいはい……そんじゃ付いて来いよ。
ハイネ : ま、盾役といえども魔法の類には弱いが、そこはお前の得意技だしな……。なんとかなるだろ。
グレイ : ハ、術の類で後れを取ったりするかよ。
ハイネ : ハ、そうかい。
前を歩いていたグレイの足元が突然激しく光る。
グレイ : ッ!?
ハイネ : なんだ!?おい、グレイ、私から……!
グレイは[無力化]になった
眩んだ目が慣れて来た時に目に入ったのは、
周りを取り囲む野盗、そして、野党に囚われたグレイの姿だった。
ハイネ : ……な、貴様ら…何処から…!
ハイネ : おい、グレイ!何をもたもたしている!
グレイ : 物音はしなかったはずだが……ッ!クソ、何だ!
グレイ : リンギンベル……ッ
グレイ : あっ、おい!……無視か!?
ハイネ : お前!こんな時に妖精と遊んでる場合か!
グレイ : 最近調子付きやがって……ッ!
野盗シャーマン
「ギョヘヘヘヘヘ!!!!
 かかったなァ!!!!冒険者よォ!!!!!!」
ハイネ : クソっ、妖精無しのアイツの腕力なぞに期待できん……!(長剣を引き抜いた)
グレイ : 失礼だなおい!!
野盗シャーマン
「おっと、動くなよォ!!
 このお仲間がどうなっても知らねぇぞォ!!!!」
ハイネ : クソ、いっそ嘘っぽいほどに賊らしい賊の言い回しをしよって……!
ハイネ : (長剣を地面に落として見せる、最悪盾で殴ればいいし……)
グレイ : (奴は盾を手放してないし、隙を作れればどうにかはなりそうだが……)
グレイに1のダメージ  
捕まったあなたは、妙に体に力が入らない事に気が付く。
そういったトラップ型の魔術だったのだろう。
グレイ : っが!?
ハイネ : グレイ……!?クソ、リンギンベル以外にもう一匹いるんだろう!何とかしろ!
グレイ : っ……、ぐ、ウィザーバウ!……クソッ、返事が無い……!
ハイネ : アイツ、ここぞというとき何時もああだよな……ああもう……!
身体にわずかに切り裂く刃が、
いつもよりも深く自分を切り裂いたように感じる。
野盗シャーマン
「今のこいつは俺がちょっと力を入れるだけでプーよ!!!」
ハイネ : どうするつもりだ、そいつを解放する代わりに見逃してほしいとでも!?
ハイネが[どうするつもりだ]を選択しました
野盗シャーマン
「冒険者ってのは見目麗しい奴らが多いからなァ!!
 このまま連れ去って売り飛ばしてやるのさァ!!!!」
ハイネ : ハ、そうか……………うん?
ハイネ : うん????
グレイ : えっ、
グレイ : ハ?????
グレイ : お、おい、目は付いているのか!?
ハイネ : 無いんじゃないか!?
ハイネ : いや、20年前のこいつならまだわかる、えっ、今の!?え!?
グレイ : おい聞こえているからな!?
野盗シャーマン
「と、いうわけだ、あばよ!冒険者ァ!!!!」
ハイネ : えっ、待っ、というわけだ!?何がだ!????
グレイ : お、おい!!よせ!!あああ!!
そう言い残して、野党は去っていった。
グレイを連れて―――。
ハイネ : ……………。
ハイネ : ……………えっ……………?
ハイネ : (呆然としつつ、長剣を拾い上げ、追いかけて行った)
野盗のアジトはこの先だったはずだ。
ハイネが[進む]を選択しました
グレイは[捕縛]になった
野盗A
「へっへっへっへ!!!
 今日も上手くいきましたね兄貴ィ!!!!」
グレイ : いってえな……!クソが……!
野盗B
「見れば見るほど可愛い顔してやがるぜ……!
 俺はこういう奴がタイプなのよォ!!!!!!!」
グレイ : ……
グレイ : いや、
グレイ : いや……?
野盗シャーマン
「ケヒヒ!!お前は相変わらずだなァ!!!
 そんじゃあおたのしみの時間といくかァ!!!!!」
野盗B
「最高だぜ兄貴ィ!!!!!!」
グレイ : (時間を掛けてくれりゃハイネが間に合うか?いや、そもそも放って帰られるか?そうだとしたら最悪だな……)
野盗A
「あ、兄貴ィ!!
 そいつァ……まさか……!!!」
野盗シャーマン
「おう!!暑い季節にピッタリ!!水着よぉ!!!!」
グレイ : おい!!!よせ!!!!季節を考えろよ!!!!
野盗A
「あ、兄貴!!!王道だが最高だぜ!!!!」
グレイ : 待て!!
野盗シャーマン
「こいつを着せて可愛い写真を撮って
 リーンの裏路地でアイドルデビューさせてやるぜぇ……!!!!」
グレイ : どこにも可愛くなる要素は無いだろう!?
野盗B
「げひゃひゃひゃ!!!
 記録水晶はばっちりだぜ兄貴ィ!!!!!」
グレイのダイスロール : (1d2) -> ([2])=2
グレイ : クソがッ!!
グレイ : い”っ、……!ああもうクソ……傷が開いた……!!
グレイが[抵抗できない……!!!(着る)]を選択しました
野盗B
「けっひっきょきょきょひひひーーー!!!
 最高だぜええええええぇぇぇ!!!!!」
グレイ : ぐ……クソ……
ハイネのダイスロール : (1d2) -> ([2])=2
奥の方からそんな声が聞こえる。
あなたは一歩踏み出した。
ハイネ : ……………。
ハイネ : 絶対、ロクなことになっていない、な……。
ハイネ : あいつの怒鳴り声がここまで聞こえるというのも相当だよ…………………。
野盗A
「クヘヘヘヘヘ!!!」
野盗B
「ヒョッヒョッヒョヒョッヒョ!!!!!」
一体何をされているのか、野盗達が笑い声をあげている!!
ハイネ : グレイ、そこからそのまま動いてくれるなよ!
野盗A
「て、てめぇは!!!
 さっきの冒険者!!!!!」
グレイ : 言われずとも……、
ハイネ : (ガアン!と盾を打ち据えて着地する)ハ、また会えて嬉しい……………な……………?
ハイネ : ……………。
グレイ : …………僕はあまり嬉しくないが
ハイネ : ……監禁されて、気が狂ったのか………?
グレイ : どう見たらそうなる!!
グレイ : 寒い。さっさと終わらせてくれ……
ハイネ : あ、えっと、……………そうだ、な………!
野盗B
「こいつを助けに来やがったか!!」
ハイネ : (助けに来なかった方がマシと思ってるんだろうな、こいつ……)
野盗シャーマン
「へっ!!来なけりゃ
 無駄に命を捨てる事も無かっただろうによォ!!!」
野盗シャーマン
「飛んで火に入るぼたもちだぜ!!
 こんがり焼いて食っちまえ野郎どもーーー!!!」
ハイネ : ……やかましい!こっちは頭がおかしくなりそうだ、この阿呆共!
野盗AB
「ヒャッハーーーーーー!!!」
野盗たちに応じるように、あなたは武器を構える。
Round 1
野盗は移動した。
野盗は[9,3]へ移動した。
グレイの待機は状態によって失敗した。
ハイネ : 私の外套でも羽織っていろ !!
グレイの縄をほどいた……。
グレイは[捕縛]でなくなった
野盗は攻撃した。 達成値:15 ([5,3,1]+6)
ハイネは防御した。([2,2,2]+5)
ハイネはWillを使用した!
ハイネのファンブル!
ハイネに0のダメージ  ([2]+3)
野盗シャーマン : スリーピング!
ハイネに眠気が襲う! 達成値:14 ([2,2,4]+6)
ハイネは抵抗しようとした。
ハイネは抵抗に失敗した。 達成値:12 ([5,3,4])
ハイネは[微睡]になった
グレイの『ミダリヤの青』は状態によって失敗した。
グレイの『レルアバドの赫』は状態によって失敗した。
グレイの『レルアバドの赫』は状態によって失敗した。
Round 2
ハイネ : 見ている方が寒い……。
グレイ : チッ、クソが……!やかましい!
野盗は攻撃した。 達成値:16 ([6,1,3]+6)
ハイネは防御した。
ダメージを9軽減!  ([]+13)
ハイネに0のダメージ  ([4]+3)
野盗は攻撃した。 達成値:18 ([5,3,4]+6)
ハイネは防御した。
ハイネはWillを使用した!
ダメージを9軽減!  ([]+13)
ハイネに0のダメージ  ([6]+3)
ハイネのシルトシュラークはAPが足りず失敗した。
グレイ : 『ミダリヤの青』!
グレイは杖を構えなおした([2,2,2]+3)
グレイのファンブル!
野盗シャーマン : ブラントウェポン!
ハイネの攻撃の威力が鈍くなる。 達成値:15 ([2,5,2]+6)
ハイネの抵抗はAPが足りず失敗した。
ハイネは[攻撃力低下]になった
グレイの『レルアバドの赫』は対象がいない。
ハイネは[微睡]でなくなった
Round 3
グレイ : お、おい!?
グレイ : リンギンベル!!おい!!!!
ハイネ : 何をしているんだお前は!まだ不調なら下がってろ!
グレイ : クソッ!笑っていやがるな!?
野盗は攻撃した。 達成値:18 ([1,5,6]+6)
ハイネに0のダメージ  ([5]+3)
グレイ : 『ミダリヤの青』!
グレイは杖を構えなおした
野盗は攻撃した。 達成値:15 ([4,3,2]+6)
ハイネは防御した。
ダメージを9軽減!  ([]+13)
ハイネに0のダメージ  ([1]+3)
野盗シャーマン : スリーピング!
ハイネに眠気が襲う! 達成値:19 ([2,6,5]+6)
ハイネは[微睡]になった
ハイネ : 護るだけと思ったか? シルトシュラーク!
巨大な盾を敵に向かって振り下ろす! 達成値:18 ([4,6,3]+5)
ハイネはWillを使用した!
野盗は防御した。
ダメージを1軽減!  ([]+1)
野盗に19のダメージ  ([6,3,6,3]+3)
野盗は[重傷]になった
野盗は[気絶]になった
グレイ : もう知らん!引っ込んでろこの性悪……! 『ラアナの白灰』!
グレイは杖を振り翳した 達成値:16 ([4,4,5]+3)
野盗シャーマンに17のダメージ  ([2]+17)
野盗に22のダメージ  ([6]+17)
野盗に18のダメージ  ([2]+17)
野盗シャーマンは[重傷]になった
野盗は[重傷]になった
野盗は[気絶]になった
野盗は[昏睡]になった
ハイネのシルトシュラークはAPが足りず失敗した。
Round 4
グレイ : 『ラアナの白灰』!
グレイは杖を振り翳した 達成値:15 ([2,6,4]+3)
野盗シャーマンに19のダメージ  ([4]+17)
野盗シャーマンは[気絶]になった
野盗シャーマンは[昏睡]になった
ハイネは[微睡]でなくなった
野盗たちを倒して、あなたは武器を収めた。
ハイネ : ハア……………。
グレイ : ハァー…………
ハイネ : ………服あるんだろ、待っていてやるから着替えろ……………。
グレイ : そうだな…………ハァ…………
ハイネ : ………この時期に、お前に、それを着せる賊……狂気すら感じて笑う気も起きん……。
グレイ : 同感だ……疲れた……さっさと帰るぞ……
ハイネ : 帰るぞ、あ、外套を返せ……。
グレイ : 寒い。もう少し貸せ
ハイネ : 汚すなよ、全く……。
グレイを無事助け出し、
野盗も殲滅した冒険者は、宿へと帰っていった。
さぁ、次の依頼を探すとしよう。
ハイネ : お疲れ、よくやったな。
グレイ : 簡単な依頼だったかな

一番上に戻る


アルマ
「その依頼……?」
グレイ : そうだが
ハイネ : ああ、これで。
アルマ
「野盗のアジトを見つけたから、
 そこに乗り込んで、野盗たちを捕まえて欲しい。
 ………って感じの依頼ね。」
グレイ : 普通だな
ハイネ : ま、最近もやったな。
アルマ
「そんなに難しい依頼じゃないし、
 あなたたちなら楽勝だと思うけど、受ける?」
ハイネが[受ける]を選択しました
アルマ
「そう、それじゃあ、気を付けていってきてね。」
グレイ : あいよ
ハイネ : 善処するさ。
依頼へ向かいます。
ハイネが[はい]を選択しました
そよりと風の吹く森の中を歩く。
盗賊たちのアジトはこの森の先にあるらしい。

目標値:13 <= 3d+感覚補正+パーセプション
グレイ:成功!(14)([3,5,4]+2)
ハイネ:失敗・・(12)([6,6,1]-1)
グレイ : 造作も無い
ハイネ : 何、盾で殴るという手もある。
何かの気配を感じる、警戒はした方が良さそうだ。
冒険者たちは歩を進めた。
グレイ : 何かありそうだな。気を付けろよ
ハイネ : そうか……?まあ、分かった……
前を歩いていたハイネの足元が突然激しく光る。
グレイ : お、おい!
ハイネ : ……なん、だッ……!?
ハイネは[無力化]になった
眩んだ目が慣れて来た時に目に入ったのは、
周りを取り囲む野盗、そして、野党に囚われたハイネの姿だった。
グレイ : …………
グレイ : ハ?
ハイネ : な、貴様ら……!何処から……!
グレイ : クソッ、リンギンベル!術を
野盗シャーマン
「ギョヘヘヘヘヘ!!!!
 かかったなァ!!!!冒険者よォ!!!!!!」
野盗シャーマン
「おっと、動くなよォ!!
 このお仲間がどうなっても知らねぇぞォ!!!!」
グレイ : チッ……下がれ(杖を下した)
ハイネ : 舐めるな、貴様程度……私一人、で……!?
ハイネに1のダメージ  
捕まったあなたは、妙に体に力が入らない事に気が付く。
そういったトラップ型の魔術だったのだろう。
グレイ : ハイネ……?
グレイ : おい!それくらい振り払えるだろ!(小声)
ハイネ : ぐ……っ……。クソ、(重盾が手を滑り落ちて重い音を立てる)
グレイ : 何……
身体にわずかに切り裂く刃が、
いつもよりも深く自分を切り裂いたように感じる。
グレイ : (演技にしてはやりすぎか?いや、本当に?信じがたいが……)
ハイネ : クソ、貴、様……調子に乗るな……!
野盗シャーマン
「今のこいつは俺がちょっと力を入れるだけでプーよ!!!」
グレイ : ……(微妙な顔)
グレイ : どうするつもりなんだよ
グレイが[どうするつもりだ]を選択しました
野盗シャーマン
「冒険者ってのは見目麗しい奴らが多いからなァ!!
 このまま連れ去って売り飛ばしてやるのさァ!!!!」
グレイ : えっ。
グレイ : あ、ああ。おう。
ハイネ : ………おう、じゃない……揃いも揃って阿呆か………!
グレイ : 36にもなる大男捕まえて売り飛ばすなぞと言われたらこうなるだろうが
ハイネ : それは否定せんが……貴様、本当に目が二つ付いてるんだろうな!まだ労働目的の奴隷の方が理解できるぞ!
野盗シャーマン
「と、いうわけだ、あばよ!冒険者ァ!!!!」
グレイ : あっ
ハイネ : 離、せ、クソ!こんな馬鹿どもに付き合ってられるか……!
そう言い残して、野党は去っていった。
ハイネを連れて―――。
グレイ : …………
グレイ : ま、あいつなら大丈夫だろ。帰るか……
宿へ帰りますか?
グレイが[はい]を選択しました
あなたは宿へと戻った。
後日―――。
奴隷商人
「皆さま、よくよくお集まりくださいました!!
 本日も素晴らしい奴隷達が揃っております!!」
奴隷商人
「まずはこちら!!!」
奴隷商人
「元冒険者のハイネでございます!」
ハイネ : ……クソ、アイツに期待した私が馬鹿だったか……。
狂声が巻き起こる。
ハイネ : ……ええ……こいつら皆両目があるくせに私より盲目に近いんじゃないか……。
奴隷商人
「では、まずは10233ルドから!」
その声と共に、新たなる戦いの幕が上がった―――!
あなたは―――。
グレイが[この場に来ていなかった。]を選択しました
ハイネの運命やいかに―――!
To be continued !!!!!!!!!!!!
これでクエストクリアにしてもよろしいですか?
グレイが[いいえ(キャンセルして終了)]を選択しました
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『野盗のアジトの殲滅依頼』
Master/inuihimeko様