夕明亭の夜

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クエストを開始します。
アライア : ありがと!(受け取って手帳に挟む
ミコ : おや。価値あるものに…
受付 : 何か御用かしら。
アーサー : (受け取れば他とまとめて手帳に挟み込み)
受付 : 名簿を見るのね?いいわよ、はいどうぞ。
受付 : 何か御用かしら。
受付 : 登録?いいわよ。それじゃあ名前と……
 ちょっと冒険者手帳も見せてもらって……
アーサー : なんか言ってたぞ、高名な冒険者の手帳はレアもんになるって
受付 : はいっ、完成〜。
 名前を消したくなった時はまた声をかけて頂戴。
ミコ : (新たに訪れた人物に気付くと一旦挨拶へ)こんばんは〜
受付 : また用があったらいらっしゃい。それじゃあね。
アライア : なるほど、大事に取っとくよ。…っと、
グレイ : (帳簿に名前を記し、奥の人々に目を向けた)
グレイ : どうも。お邪魔したかな。
アライア : こんばんは!
ミコ : …はい。これで全員に渡したかな。
アーサー : スゲー、本当に冒険者がたくさんくる……
サム : ウンウン、ありがとうございます!(受け取ったものをポシェットに仕舞い…その流れで受け付けの方へ手を振る)
アライア : ううん、全然!なあ、そっちも冒険者?(眼帯の人に
ミコ : (受付の人の方へ視線を)
グレイ : そうだ。さっき少しばかり依頼を終えてきてね。休める宿を探して此処に行き当たった訳だ。
ミコ : おや。お疲れ様だ
アライア : じゃあおんなじだな!みんなそんな感じだと思う
サム : でしたらここはいいですよ〜 お部屋も広いですしねぇ
アライア : おかえりなさいの人もいるな(入り口に目を向けて
イオラ : 先程より増えてるな、いや・・・減ってるのか・・・んん
グレイ : 部屋が広いのは助かるな。荷物は少ないが広い方が良いに決まっているからな。
アーサー : おう、さっきの
ミコ : またこんばんは、だね(再度訪れた人物へ)
イオラ : ああ、どうも
アーサー : なぁ、あんたも冒険者だろ。せっかくならもらっとけよこれ
アライア : 改めてこんばんは!
アーサー : (言えば、手帳のページに走り書きされたサインを差し出す。名刺のつもりらしい)
アライア : お、サイン会
グレイ : (暖炉の前に杖を立てかけ、席に着いた)
アーサー : いつかすげープレミアになる予定のサインだ
イオラ : サイン会・・・?君はなにかの有名人なのか?
アーサー : おうそうだぞ、未来のな
イオラ : 予定・・・まあ紙切れなら邪魔にはならないしもらっておくよ
アライア : プレミア付くかもよ?
イオラ : だったらいつか高値で売り飛ばさせてもらうよ
アライア : わはは、容赦ない
アーサー : ぐっ、見てろよ……サインですら絶対レアで手放せねえぐらいの人物になってやっからな……
アライア : うんうん、皆で頑張ろうな
イオラ : アーサーか・・・ふむ
サム : エイエイオ〜ですね エイエイオ〜ッ!!!
アライア : エイエイオ〜ッ!!!
ミコ : 満点の掛け声だ
アーサー : うわだから声でっけんだよ! ……おう、アーサー。あんたは?
イオラ : エイ・・・?
サム : エイオ〜!!!!!
グレイ : (ちょっと耳を塞いだ)
アライア : って迷惑だった。静かに…
イオラ : 俺はイオラだ。しばらくここでいる予定だから、縁があればよろしく頼むよ。
サム : おっとこれは失礼…(自分の手で口を押えている)
グレイ : いや、何。元気で良いんじゃないか……。
アーサー : おう、イオラ。機会があんならよろしくな
アライア : 寛大。ごめんな〜(手を振り振り
アーサー : つっても夜中に出すボリュームじゃなくねぇ?
サム : 昼間はもっと出ますよ
アライア : まじでか 負ける
グレイ : そりゃあ……その場に居合わせるのは御免だな。
サム : 勝利〜〜 エ〜ッお喋りしましょうよお…
イオラ : そっちの4人もよろしく頼む。仕事の手伝いと奢りの酒は大歓迎だ。
アライア : そうそう。依頼も一緒に…っと!
アライア : じゃあこっちも!紙っきれだ(名刺を持って
ミコ : 声量一人勝ちになりそうだね〜、おや
サム : お酒はこちらも大歓迎ですよ!俺からはコインを進呈します(名前の刻まれたどこかの国の硬貨を差し出した)
アーサー : ほーん、酒飲みかあんた……
イオラ : ここの冒険者は名前の書いたものを渡す礼儀でもあるのか・・・?
ミコ : こちらからもよろしく。これは私も渡すべき流れかな(手帳にまたさら〜と書くとページを渡しに)
グレイ : 挨拶もせずに早々に休んですまなかったな。僕はグレイ。魔術師だ。よろしく。(名刺を配ったりした)
アライア : おっとっと(眼帯さんにも名刺を渡す〜
アーサー : はっはー、宿は休むとこだしな
ミコ : 交換会といったっけ。そういったものじゃないかい。…君も、ありがとう。(返しにさら〜)
サム : お疲れのときは休むのが一番!俺はサミュエルといいます 気軽にサムと呼んでくださ〜い
イオラ : ああ、ああ。よろしく(手の上にいっぱい乗った名刺類をまじまじと見ている)
アライア : 自己紹介の流れか!?アライアだ!
ミコ : そういえばこちら(名刺)で名前を確認してばかりだったね。今度は声で名乗りの会かい?
サム : エ!?デカい声出しますか
イオラ : アライアにミコにサムにグレイだな。確かに覚えた。
イオラ : それはいらない
アーサー : アーサーだ! 全員この名を覚えておけよ
ミコ : 大きな声で名乗り上げ?
アライア : 覚え…た!次からたくさん呼ぶから!
グレイ : 喉が枯れる。僕は普通の声量にしておくよ。
アーサー : いつか騒音トラブルとか起こしそうだな……
サム : 宿の壁が厚いことを祈るばかりです…
イオラ : 酒は好きだよ。冷えた体によく効く
グレイ : (教えてもらった名前を手帳に書き込んだ)
アライア : 流石に一人じゃ騒がないって
ミコ : ふふ、読んでもらった通り。私はミコだよ。どうぞよろしくね(ごくごく普通の声量で名乗り)
複数の対象があるので、表示されているキャラクタータグから選択してください。
イオラ : 夜中に騒がれたら安眠妨害で突き出すだけだから構わんよ
アライア : わはは怖!やめとく
ミコ : 昼間ならば?
サム : それはもう…
アーサー : 耳栓とか買っとくかなおれ……
サム : あ、でも昼間はほとんどいませんので安心してくださいね!
アライア : 大丈夫だって!ちょっとはしゃいでるだけだから
イオラ : 昼は仕事に行くから俺は構わん
グレイ : 僕も昼は出てるから存分に騒ぐと良いさ
アライア : それは確かに……
アーサー : おーっ、早起き……じゃあおれも早めに出るとすっか
サム : 皆いないじゃないですかあ これは逆に昼も騒がないと
イオラ : その使命感は…いらないんじゃないか?
アライア : 裏かいて休むか
アーサー : なんの心理戦だよ
ミコ : はは。常時賑やかになりそうだね〜
サム : 頭いいですね〜俺もそうしよう
アライア : だろ〜!
アーサー : まー静かよりは退屈しねぇ気もする
アライア : っていや人少ないときに騒ぐのもそれはそれで寂しいか…
サム : そういう…ものですか…?
イオラ : 寂しいというか危ない奴じゃないか?
グレイ : たまに静かになる時間も必要だろうよ。
アライア : 危ない奴じゃないことを証明するにはやっぱ仕事だな……
サム : プラスマイナスゼロ…!
アライア : 駄目じゃん
サム : 平均して無害なのでダメではないです
アライア : 成程…
アーサー : おおそうだ仕事。明日のためにもうおれは寝っかなー
イオラ : もうそんな時間か・・・
アライア : そうだねえ。大分喋ったしこっちも部屋に戻ろうかな
グレイ : おやすみ。ゆっくり休むと良い。
ミコ : すっかり夜も深い頃だね〜
イオラ : 俺もそろそろ休ませてもらうよ
アライア : ん。会えたらまた明日!
イオラ : ああ、縁があれば。またあした。
サム : おやおや、ではおやすみですねぇ また明日〜
アライア : (たった〜と小走りに
アーサー : 向こうでいったん荷物整理してくっかなー。んじゃな、おやすみ!
ミコ : 皆おやすみ。よき明日を(部屋へ行く人々を見送り)
サム : それじゃあ…俺は散歩にでも行きましょうかね!
ミコ : おや。いってらっしゃい
サム : (出入口から大きく手を振った)
グレイ : 行ってらっしゃい
ミコ : (ひらと振り返し)
ミコ : ふふ。静かになったね
グレイ : そうだな。人が減れば道理だ。
ミコ : 流石にこのぐらいになるともう、新たな人は来ないかな。…部屋もまだ見てないし、私もそろそろ向かおうかな
グレイ : 夜も深い。足元に気を付けろよ。
ミコ : ふふ、勿論。それではおやすみ。君もよき明日を
ミコ : また明日、賑やかになると良いね〜(言いつつ部屋の方へ)
グレイ : ハハ……ほどほどにな。
グレイ : (暖炉の前に立てかけたままの杖を取り直した)
グレイ : む、もう来ないかと言っている間にか……(受付の方の人物に目を向けた)
ハイネ : …お、この時間にも人がいるとは。やはり賑やかな街は違うな。
グレイ : 数分前にはもっと居たさ。そりゃあもう騒々しいほどにな。
ハイネ : それは残念だ!賑やかなのは好きでな(どかりと目の前の椅子に腰を下ろした。重盾を下ろすと床から鈍い音がする
グレイ : それじゃあ僕とは気が合わないな。僕は静かな方が好きだ。ちょうど今みたいに。(そういいつつ少し笑った)
ハイネ : 私が静かなのは嫌いなどと言ったか?気が合わないかどうかはもう少し知ってから判断しても遅くはない。
グレイ : ハ……言うじゃないか。気に入った。僕はグレイ。魔術師だ。君は?
ハイネ : どうもご先輩。私はハイネ。苗字も名前もひっくるめてハイネだ。そのほうがなんとなしに冒険者らしいだろう?
グレイ : 僕も単にグレイとしか名乗らないな。冒険者らしさを意識したことは無いが……、そういうものかもな。
ハイネ : 姓は時に人を縛るからな、冒険者には重いときもある。
グレイ : 身軽こそ正義とでも言った所かな。その盾は随分と重そうだがね。
ハイネ : なあに、君のような魔術師にも持てる方法を教えてやる。
グレイ : (怪訝な目を向けた)
ハイネ : 持とうと思いながら力を入れて、持ち上げることに慣れてしまえば…何でも軽く持てるのさ!
グレイ : ……
グレイ : ……はァ?
ハイネ : おっと、盾でも受け流すにも辛い視線だな。
ハイネ : ま、つまるところ…人が思うほどにこの程度は重くないのさ。
グレイ : 僕はこの杖より重い物は持たない主義でね。君とは棲む世界がとんと違うと見える。
ハイネ : まあ私のような人間ばかりなら盾の重さで星が沈むだろうな。
ハイネ : ま、それこそが素晴らしき千差万別の冒険者達…というわけだ。
グレイ : 宿の床に穴を開けてくれるなよ。
ハイネ : 寝ぼけて落とさないことを祈っていてくれ。海に吹っ飛ばされた時は死を覚悟したものだ。
グレイ : その時は全てを君のせいにする言い訳でも考えてやるさ。僕はそろそろ休むよ。君も休むと良い。
ハイネ : ふむ、そうだな。君は朝に弱そうだし。
グレイ : 失敬な……(少し口籠った)
グレイ : (さっさと個室に向かってしまった)
こちらは各部屋への通路のようだ。
部屋へ向かおうか?

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望む夕明亭
Master/ancotrap様