「交換ノート」

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イオラ : あとはそうだな…焼いてすぐ食べられそうなピザとかチキンとかかな
グレイ : (杖を立てかけて座った)
サム : ピザ!いいですね 俺はサラミの乗ってるやつがいいです
イオラ : 鶏はあるんだが小麦が少し足りなそうでな…サラミか、よしじゃあそれも買ってくるよ
サム : (わ〜い)ではお願いしました…
イオラ : ああ、ではまた後でな
イオラ : おや、おかえりグレイ。
サム : 行ってらっしゃいませ〜 そしてお帰りなさいませの方…
イオラ : (声をかけてそのまま入口へと出ていく)
グレイ : ん、ああ。居たのかお前ら。
グレイ : と、出て行ったか……(見送り損ねた)
サム : いましたよぉ〜 奥で料理してました。イオラは追加の買い出しですねぇ
グレイ : 追加の買い出しか……もう十分作ってるものかと思ってたんだが、そんなに食うもんかね
サム : まあやんちゃ盛りが多いですからねぇ…
グレイ : 食い過ぎて腹壊さなきゃいいんだが……
サム : そこはまあお祝い事ということで…多少は大目に見ていただけると…
グレイ : ハ……それもそうかね。食い過ぎたとこで死ぬわけじゃあないしな
サム : そうですよぉ むしろ食わない方が心配です〜
グレイ : 確かに……そりゃあそうだな……
サム : ハイ… 食欲は人間の三大欲求の一つですからね……
グレイ : 少し飲み物でも淹れるかな……
何か作ろうか?(無入力でキャンセルになります。)
グレイ : サム、お前も飲むか?
サム : どうぞどうぞ… あ、いただけるならいただきます!
グレイが[コーヒー]を入力しました

………
……………
グレイはコーヒーを作った。
グレイ : コーヒー以外には何も入れてないから好きな物を入れて飲めよ(コップを1個押し付けた)
サム : (押し付けられたのをしっかりと両手で持ち)ありがとうございます!
グレイ : (自分の分に砂糖を1個入れた)
サム : (近くの椅子に腰かけ、机のシュガーポットから砂糖を数個入れた。ぬくもりだね)
グレイ : そんなに入れるのかよ……(ぼそぼそ)
サム : エ!?なんですか!聞こえませんよ!!
グレイ : い、いや……
グレイ : 思ったよりも入れるなと思っただけだ……
サム : ヤ〜糖分摂取は大切にしてますので… ほら探検家ですし…(?)
グレイ : そういうもんなのか……、そういや探検家だったなお前……
サム : 探検家ですよぉ…そう見えません……?(言いつつ、宿の中だというのにピッケルを掲げる)
グレイ : 冒険者にしちゃ変わった装備だなとは思っちゃいたが……、あまり見たことのない職なんでね。実感が湧かないというかだ
グレイ : おい、危ないだろ……
サム : なるほど………探検してるところでも見せたら実感が湧きますかね?これは大丈夫ですよ投げつけたりしませんから
グレイ : あんまり依頼にも行って無かったっけな。いや、……まあ落としたりはしないか……
サム : 猫探しの依頼くらいしかご一緒してませんねぇ……(見せびらかして満足したのかピッケルから手を離した)
グレイ : アレでお互いの実力が測れるとしたら見当違いもいいところだろうしな……(コーヒーを飲んだ)
サム : ですねぇ〜 いつか実力の見られそうな依頼にご一緒してくださいねぇ…
グレイ : ま、今日は休みの予定だがな……そのうち……
アライア : ただいま〜!!
グレイ : ん、アライアか。お帰り。
サム : おかえりなさい〜
アライア : と、おお、グレイに〜サム!こんばんは!サムは久しぶり〜
サム : お久しぶりですねぇ〜〜元気してましたか〜?
アライア : 元気元気!そっちも元気そうで何より〜〜!!
サム : 元気ですよぉ〜〜〜!(イェイイェイ)
グレイ : 有り余ってるほどだな……
アライア : よ〜〜〜し!!よかった!!!!
アライア : っとそれでそれで。何かお話の途中だったかな。あんまり見ない組み合わせ〜
グレイ : あまり一緒に依頼に行ったことも無かったよなって話してたとこだ
サム : それぞれの実力を見てみたいですねぇ〜というお話でもありました〜
アライア : なるほどなるほど?確かに戦い方とか見るのは楽しいなあ!
アライア : サムの盾みたいな魔道具があればグレイの援護もいい感じにできそうだし…
サム : そこそこの防護壁ならお任せですよ〜
グレイ : そんな事が出来るのか。意外だ……
アライア : 随分前に見せてくれたよな。遺跡からパクったやつって聞いたら意外でもないかも?
グレイ : ああ……(深い納得)
サム : 魔道具様様ですねぇ……
アライア : わはは、使いこなしちゃうのもすごい…って実戦では見たことないんだけど
サム : あまり披露する機会がありませんで…宝の持ち腐れになってますねぇ……
グレイ : ま、手の内を全部晒す事なく済んでるなら良いんじゃないのか
アライア : 持ち腐れかあ〜〜〜!もったいない……っと、そういう考え方もある!?
サム : なるほどそういう……さすが魔術師…?
グレイ : 別に全部見せてやる必要も無いだろ。奥の手は隠しておくもんだ
アライア : 流石経験を積んだ術師……
サム : 奥の手というほどでも…?まあ奥の手ということにしておきますか…
アライア : ひゅう〜かっこいい!ここぞとばかりにバリーーーっと自分を守るってこと!
アライア : あれ違った。いやそういうこと?
グレイ : まあ、防御の術ならそうなっちまうな
サム : 遺跡に入るときは予防としていつも使ってますからねえ 戦闘面ではバリーーッ!!!になるかもしれません
アライア : バリーーーッッ!!ピンチはない方が良いけどそれは見てみたいな
サム : ではお見せできそうなときに!積極的に使うことにしましょう!
グレイ : ハ、面白くなりそうだなそりゃ
アライア : やった!いつかタイミングが合えばアライアも連れてってくれな〜
サム : ええ、ええ!一緒に行きましょうねぇ〜
アライア : わ〜い!それまでにもっと強くなっておくぞ〜!
サム : おっ、じゃあ応援しましょ〜 エイエイオ〜
アライア : エイエイオ〜〜!!
サム : グレイも一緒に!オ〜!!
グレイ : お、お〜……
サム : (まんぞくげ〜)
アライア : (拍手〜
アライア : へへ、応援してもらうってやっぱ嬉しいな〜
サム : 応援するのも楽しいですよぉ〜
アライア : そりゃ何より!互いに得!!
サム : WIN-WINですね!!
アライア : 勝者の集い…ッ!!今めっちゃ人少ないけど。ここに居る者たちで分かち合う勝利
グレイ : 確かに今日は少ないな。出かけてんのか、昨日はしゃぎすぎて寝てんのか
サム : 昨日は賑やかだったとお話を伺いました〜 皆さんやっぱり疲れておられるんですかねぇ
アライア : そうそう昨日はいっぱい集まってて。はしゃぎ疲れか〜〜??
グレイ : 毎日うるさいよか偶には静かな日もあっていいとは思うがね……
アライア : まあそれは〜〜そうかも?ここでポエムを書いてたっていう話もあったし作業は静かな方が
サム : またポエム書かれるんですかぁ〜?
グレイ : ハァ……大分広まってるんだな、いや、この宿で何か隠し立てする方が無茶か。もう書かねえよ
アライア : へへ〜噂には。書かないの?掲示板とかに……
サム : 掲示板とは……なかなか大胆ですね ポエム大会なんて開いたら面白そうです
グレイ : そんなとこに書くかよ……目立ちたがりが過ぎるだろ。そりゃあ
アライア : わはは、大会は一部が大変そう〜。作品発表にいいと思ったんだけど掲示板は駄目か…
サム : 良い作品は見てもらった方がいいですもんねぇ 交換ノートでも置きます…?
グレイ : 正気かよ……まあでもノートは良いんじゃないのか。掲示板は定期的にはがしてるだろ。残る方が良い奴も居るかもしれないしな
アライア : 正気正気。後世に語り継がれるべし。ノートならこっそりいっぱい書けて良い感じ〜?
サム : 雑貨屋で買ってきますか…ノート……
アライア : おお、行動力の化身!みんなにポエム書いてもらうか!それか共用の日記みたいに!
グレイ : 結局ポエムは書かせるのかよ
サム : いいですねぇ〜〜〜書きましょうよ折角ですし
アライア : そうそう折角だし!ほら、こういうのって見て良かった風景とか気持ちをかくんでしょ?良い場所の情報交換にもなる〜
サム : 素敵な場所を知れるのはいいですね!お出かけも捗りますねぇ…
グレイ : 書くネタ探しに出掛ける奴も出そうだなそりゃ
アライア : だろ〜〜!色んなとこ観光したいからな!同じ風景を見に行ける
グレイ : 行く奴が違えば感想も変わるだろうしな……
サム : それぞれの物の見方が知れるのはおもしろいですねぇ〜
アライア : そうそう、という訳で頼んだ〜!
サム : はあい頼まれました〜!持ってきたら机の上にでも置いておきますねぇ
アライア : よ〜し!じゃあ設置までのネタ探し行ってくる!
グレイ : はいよ。行ってらっしゃい
サム : 行ってらっしゃいですねぇ〜一ページ目は頼みましたよぉ〜
アライア : おうおう!のんびりお散歩行ってきま〜す!次会うときは依頼の同行もよろしくな〜!
サム : それも是非に〜〜
グレイ : はいはい……
アライア : (満足げに笑って走っていく
グレイ : 元気だなアイツ……
サム : 俺も負けてられませんねぇ〜 いいノートを探しに雑貨屋でも回りましょうかね…
グレイ : ま、気を付けてけよ。
サム : それはもう十分に!コーヒーありがとうございました〜
グレイ : はいよ。
サム : (空になったコップを流しに置き…)
サム : (そちらへ手を振り振り 宿の扉を開けて出て行った)
グレイ : (手を振り返した)
グレイ : さて、僕も少し出るかね……
……?
……?
……?
掲示板だ。
数人の書き置きが残っている。
掲示板だ。
数人の書き置きが残っている。
……?
……?
……?
冒険に出かけようか?
……?
いつの間にやら、ツリーの下には沢山のプレゼントが。
色とりどりのお菓子に……
もしかしたら、あなたの欲しかったモノも置いてあるかもしれない。
……?
いつの間にやら、ツリーの下には沢山のプレゼントが。
色とりどりのお菓子に……
もしかしたら、あなたの欲しかったモノも置いてあるかもしれない。
冒険に出かけようか?
受付 : 行ってらっしゃい!頑張ってね。

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望む夕明亭
Master/ancotrap様