「祭りの夜」

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アライア : でもやっぱ、さっき言ったのが一番かなあ。記録水晶ってなかなか見なくて…
ミコ : と、グレイ。おかえり
グレイ : どうも(杖を立てかけて座った)
ハイネ : 意外にアライアも真面目なのだよな…と、おかえり。
アライア : あ、おかえりグレイ〜!
アーサー : だよなァ、おれんのも借りてきただけだし……お、おかえり〜
アライア : 意外は余計〜!
ハイネ : はは、悪い悪い。
アライア : そうそう、あとみんなの写真とか持っておきたいじゃん?ハイネも言ってた通り旅先の様子も撮れるし
アライア : ってことで記録水晶に一票!採用されたらめっちゃ頑張る
ミコ : ふふ、なるほどねえ。確かに色々なものを撮って見返せるのは良いよねえ
グレイ : そんなにアレが好きなのかよ。
ハイネ : 記録水晶に一票か、参考にさせてもらう。助かるよアライア。
アライア : だって羨ましいじゃん!?アーサーとか未だに面白場面を見返してるって言うし
アライア : ん、他にいいのがあったら気にしないでいいからな!
ハイネ : ま、採用されてアーサーが勝者になったとて、アーサーは持ち主に返せるもの、な?
アーサー : 面白いよホントに。……あっ確かに!?!?
ミコ : ふふっ、そういえば
アライア : えっそれ借りもの!?
グレイ : そういえば借り物だったんだな。すっかり私物化してるよな。
ハイネ : ま、何を採用するかは私達の采配次第だ…楽しみにしておけ。
アーサー : じゃあ正式におれはコレを自分のモノに出来るんじゃん……天才……?
ハイネ : 当たったほうを渡すのか…。
アライア : ああ。頑張るぞ〜!
アーサー : コレ借りて返してないヤツ。……今まで撮ったの返すのはもったいないじゃん?
アライア : 持ち主もびっくりするだろうなあ…
グレイ : 変な映像ばかり入ってそうだしな……
アーサー : ……(内容物を頭に浮かべた。変な映像しかなくない?)
ハイネ : 仕組みは分からんが…記録が一体化してるのか………。………絶対に渡すな。
アーサー : ……使い古されたよりは、新品な方が向こうも喜ぶしな!!!
ミコ : そうだね、ふふっ……
ハイネ : そうだな………。
アライア : わはは、まあそうなったらアライアが勝つから返す時のことは考えなくていい。安心しとけ〜
アーサー : ……あっ勝つのはおれだぜー!? 見てろよ〜!
アライア : ふっ……戦績を見てから言えよな…
ミコ : うーん アーサー王、エレシャ王、アライア王 誰が一体王になるかな…
アーサー : 今こそおれが勝ち上がるときだ……ッ!!
ハイネ : そういって王者は奴隷に成り下がっていたよな。……と。
ミコ : と、おかえり。イオラ
イオラ : ただいま…遅くなったな
アライア : 王様になるぞ〜!っと、おかえりイオラ!
ハイネ : こんばんは、イオラ。………と、不味い、オーブン…!
ミコ : …あ
アーサー : なんて悲しい話だよ。と、おかえり!
グレイ : おかえり
ミコ : (キッチンへ行ったハイネを見)…大丈夫かな…
アーサー : ……アレ、なんか作ってたんか?
ハイネ : (台所に走っていた)……あちっ…いやでも焦げては無いな、助かった…。
ミコ : 今日のねえ。宿題だっけ?うん、宿題
イオラ : ふむ…まだみんな集まってはいないか
アライア : んん?料理〜?
アーサー : 宿題……? 誰かにご馳走でもすんの?
ハイネ : (アプフェルクーヘンを取り出すと台上に移動して戻ってきた)
グレイ : 何か作ってたのかよ。
ミコ : ふふ。まあ言っちゃえばエレシャとの約束だねえ。今日の聖夜祭にお菓子を出すって約束で……
ミコ : と、おかえり。大丈夫だった?(ハイネへ)
アーサー : ああ〜、言ってたなァだいぶ前から
ハイネ : はあ……ああ、少し焦ったが無事だよ。
イオラ : そういえばそういう話だったな
ロックハート : よう 揃ってっか〜
アライア : 買い込んでたお菓子解禁の時…に加えてハイネの手作りか!
ハイネ : 私が作っているのはアプフェルクーヘンだ、ま、食べれば分かる。
イオラ : ん、おかえりロック
グレイ : おかえり
ミコ : ふふ、それならよか…あ!ロックハートも。おかえり
アライア : ロックハートおかえり〜!
ロックハート : おう、ただいま。
イオラ : あぷふ…?
ハイネ : おかえりロックハート。
グレイ : 林檎の焼き菓子だろ。多分
イオラ : ああ、成程
アーサー : おかえりー……ってあ、ロックハート?
ロックハート : (ツリーに金色のトナカイの飾りを足した)ツリーも豪勢になったもんだなァ…
ハイネ : ばらすなよ…ま、言い回しがこちらのものってだけだからな。
ミコ : ふふ。昨日の飾りも足してすごくきれいになったよねえ。あとは三人の星だけ、かな
グレイ : ああ、そういや飾り付けろだの言ってたな……忘れていた
ロックハート : エレシャが来てからだな、星は
グレイ : (雪の飾りを1個足した。消極的な選択……!)
アーサー : おー、いよいよ飾り付けかァ……ロックハート、こっちこっち。ちょっと頼みごと
ハイネ : ああ、そういえば私も持ったままだったな…
ロックハート : あんだ、どした
ミコ : (皆が動くのを見て自分もそろそろ座りに)
イオラ : む、俺も部屋に置いていたな。取ってくるか
アーサー : えっとな、ずっとタイミング逃してて。あのな! サイン頂戴!(便箋とペンを差し出した)
ハイネ : (銀色のベルをいくつか飾り付けた、ちりん)
ロックハート : (ぱちくりと瞬きして)……サイン?
ロックハート : なんでェ。署名でも集めてんのか?
ミコ : あ、ふふ。サインの時間だ(会話を聞いて)
アーサー : (便箋には他のサインも集っている……)いやいや、おれの個人的? な手紙でさ
アーサー : 宿に仲間がいるぜーっての、説明するよか分かりやすいかなって。頼んでるワケ
ロックハート : ほお〜 まあいいぜ。どれどれ……(ペンを手に)
ロックハート : なるほどねェ。字の汚え連中ばかりと思われないように俺も一筆添えさせてもらうかね……(サラっと「Lockhart」とサインした)
アライア : アーサーまだそれやってたんだなあ。順調?
グレイ : アーサーの手紙はもう全員分書いて貰えたのか?
ハイネはコーヒーを作った。
アーサー : お? えーとなぁ、あと〜アシュトンとオウル……なんだけど〜
イオラ : よいしょ……と(つま先立ちになり鞠の竹細工と着込んだ子供の人形をツリーに飾り付ける
アーサー : コレ、今日のうちにもう出そうと思ってて。だから多分、会えないかな……
ロックハート : ほ〜 アシュトンはともかくオウルは出会うのも難しいしなァ
ロックハート : そうかァ……
イオラ : 料理ってもう大分出来上がっているのか?
アライア : ありゃあ、そうか…
イオラ : (向かいのハイネに尋ねる)
アーサー : 何度か見かけてはいたんだけどなー。すっかり頭から抜け落ちてたぜー
グレイ : そんなら後からもう一通出せば良いんじゃないか。それかそいつらの事でも余分に書いとけよ
ハイネ : 料理?ああ、今日の聖夜祭分か…(アプフェルクーヘンの様子を見るついでにコーヒーを淹れた…)
アライア : っと、そう言えば飾り忘れてたな
ミコ : …と。(ツリーの傍で踊る姿)エレシャ?おはようかな
アライア : あ、エレシャおはよ〜!
イオラ : うむ。まだなら…おはよう、エレシャ
エレシャ : よ〜〜ッ、み〜んなお集まりのようで!
エレシャ : はよはよ〜〜。
アーサー : あ、イイなソレ。んじゃ年明けてからまた書くかァ?
ロックハート : おっ!来たかエレシャ!
アーサー : お、エレシャおかえり……おはよう?
ハイネ : 私が帰ってきたのも夜でな、リュシーやイオラもいなかったろう。買い置きと菓子はともかく、摘めるものは今からやらんとならんな…。
ミコ : あ、料理の話?(イオラとハイネの会話に)そういえばケーキも作るって
ハイネ : サンドイッチあたりの今日仕込むものはさっぱりのはずだ…。
アライア : みんないろいろ飾ってんな…(呟きつつ列車のマスコットを飾る
エレシャ : 来たぜ来たぜへっへっへ この時に備えて英気を養ってたのよ……
イオラ : 成程……忙しくなりそうだな
アーサー : ……そーいや飾り。忘れてた
ロックハート : おゥ気合は十分そうだ
エレシャ : (雪だるまの人形や杖型キャンディや、雪飾り。そうした既に幾つか付けている飾りにまた少し追加していく……)
イオラ : ケーキにサンドイッチにシチューに摘まめそうな物か…
アーサー : (人形の町で買ったものを隅っこに下げて)
イオラ : (当日作る用のメモを見ながら)
アーサー : ……結構豪華になってるな〜!
アライア : だなあ。こんなデッカいのに結構埋まってる!
エレシャ : ヘッヘッヘ準備の賜物だなァ〜
ハイネ : キッシュでも焼いておくか?野菜とクリームと……生地材料も残っているしな。
アライア : キッシュ!食べた〜い!
ロックハート : 今日はたらふく食えそうだな
グレイ : 食い過ぎて腹壊すなよ
ロックハート : ヘッ ご忠告ど〜も
イオラ : キッシュか、みんなでちょっとずつつまめそうでいいな。後鶏肉とかも買ってあるからそれも焼こう
ミコ : ふふ、料理の方もすごく豪華になりそうだ
アーサー : へへ、料理も豪華〜。最高の日になりそー
ハイネ : こうやって集まって食べるならば手で軽く摘める方が良かろう。じゃ、さっさとやるかね…。
イオラ : うむ
エレシャ : ウチの料理陣はさすがだねェ〜〜〜!楽しみに待つぜ〜〜〜!!
ミコ : ふふ。ケーキの時になったら手伝いに行こうか(アーサーとエレシャへ)
アーサー : (いくつかの飾りを結び終えて)おう! ……おれも今のうちにやるコト終わらせてくっか
エレシャ : ん!ま〜たいくらでも混ぜてやらあさ〜〜
アライア : あ、そうそう星はいつ飾る?
アーサー : (散らかしたテーブルを片し片し)
アーサー : スプーン借りる!(適当な一本をひょいと取って)
ロックハート : メンツも揃ったしな。それぞれの準備が良きゃいつでも。
アライア : っと、でもアーサーは作業中か。じゃ後で〜?
アーサー : おう、おれもいつでもやれるぞ〜。(言いつつごそごそ)
ロックハート : お、そうか?
ハイネ : (生地を作っていた手を止めて台所から顔出して)お、飾るのか?
アーサー : ウン。すぐ終わる。(暖炉の火でワックスを溶かして)
ミコ : ()
ミコ : (アーサーの作業の様子を見て)それは…封蝋?
イオラ : (骨付き肉にスパイスをふりかけオーブンに入れる)
アーサー : そうそう、買ったヤツ。出番だぜ〜。(それをスプーンで封筒に垂らして)
イオラ : (間に野菜をサクサクと切り)
ミコ : わ、ふふ。使い方は聞いたけど…実際こんな感じなんだねえ(興味しんしんに見て)
イオラはチューリップのローストチキンを作った。
アーサー : へへ、飯用のスプーンでやったらダメだと思うけどな!(でもやる)
アーサー : (しばらく経ったらそこにスタンプをぐいっと押して)
ミコ : ふふ、…わあ
イオラは一口サラダカナッペを作った。
エレシャ : お?手紙出すんだなァついに〜。
アーサー : ……(真っ赤な斧槍の封蝋が完成!)ヨシ!
イオラ : (クラッカーに赤身魚と玉ねぎのマリネを載せていく)
ミコ : 綺麗にできたねえ。すごくいい感じだ(拍手)
アーサー : おー、聖夜祭のうちにせっかくだしな。……と、へへ、イイ感じだぜ
ハイネ : (台に向き直ると、粉に塩水を加えて生地を丸める…)オーブンがちょうど埋まっている間に休ませられるな(と、生地を奥に寄せて野菜を切り出した)
ミコ : うんうん、こうして見ると格好いいマークだ
アーサー : へへ……後は出すだけっと。……おれはバッチリ! 星付けやろうぜ!
ハイネ : (探し当てたベーコンとマッシュルームの類もついでに刻んでしまう)
グレイ : む、アシュトンか
ロックハート : おう、やるか(受付に3つの星を出してもらい)
ミコ : あ、アシュトン。おかえり
エレシャ : オーケー!と、おかえりィ〜!
ロックハート : お〜うアシュトン。
アシュトン : (ドアを開け)ただいま。お、今日は結構集まってるのな!
ロックハート : 聖夜祭だぜ聖夜祭。
ミコ : ふふ、聖夜祭だからねえ
アーサー : あっおかえり! ……クソー僅差だったか……
アシュトン : ああ成程、もうそんな日か 早いな〜
イオラ : ハイネ、ちょっとこっちのスープ味見してくれないか?何かもうひと味欲しい感じなんだが…
ハイネ : ああ、構わんぞ。貸してみろ。
アライア : お、おかえりアシュトン〜!
ミコ : ああ、サイン。…うーん、何とかでき…ないかなあ
エレシャ : そそ。祭りとか出来る日ないかって話したのも今や昔、ついにこの時が来たんだよなァ〜
アライア : ちょうど星を飾るとこ!見てて見てて〜
イオラ : うむ‥どうだ?(小皿に一口分出し
グレイ : 外に書いてもらえば良いんじゃないか。
ハイネ : ふむ、塩をもう少し足して、胡椒ももう少し多くてもいいんじゃないか。ちょっとぼやけている印象だな…。
アシュトン : お!そうかそうか(ツリーの方に)
ロックハート : 天辺だぜ?1人で飾るのは中々難しいかもなァ〜
アーサー : (熱が取れるまで待ちつつ)……書いてもらうか!!
アーサー : (寄っていく)アシュト〜ン。ちょっとサイン頂戴〜
イオラ : 塩と胡椒……このくらいか…?
イオラ : ……ああ、これだ。丁度このくらいだよ。ありがとう
アシュトン : え、サイン?急だな まあいいが...名前書けばいいのか?
ハイネ : それは良かった。
アーサー : 話が早くて助かる〜。えっとな、この封筒の……
アーサー : おれの隣でいっか? ココ!(近くのカウンターを借りて)
イオラ : (スープを半分に分けると片方には野菜とミルクを加えていく)
アーサー : はいコレ。ペン
アライア : ツリーのてっぺん…(見上げて
イオラは野菜スープとホワイトシチューを作った。
アシュトン : ん、そこに書けばいいか?了解。(ペンを受け取って)
エレシャ : 家族に送る手紙でさァ〜(外から解説)仲間もできて上手くやってます!っていうのに、オレ達のサイン書いて送るんだったよなァ?
アライア : あ、そうそう!アライア発案!
アーサー : あちら解説のエレシャさん、発案のアライアさん。そゆワケでさ
アシュトン : (....書いた!読みやすい字だ)ああ、そういや書いてるんだったっけ?もうちょっと綺麗に書いときゃあよかったなあ、はは
アーサー : へへ、それも含めて味ってヤツじゃん……と、さんきゅ!
アシュトン : どういたしまして。家族思いで感心感心!(ペンを返し)
ハイネ : (自分の作業に戻った…卵と生クリームを入れると具材を加えてぐると掻き回す)
アーサー : みんなが手伝ってくれたおかげだぜー。ちゃんと最高の仲間って書いたからな!
ミコ : ふふ。(わいわいとしているあちらを微笑ましそうに見)
アライア : わはは、それは照れる〜!届くのが楽しみだな
ロックハート : 今日出しゃ年明けには届くかねェ
アーサー : (書き足すように横に似顔絵らしき何かを)……へへ〜。返事が来たら見せるからな!
ロックハート : おう、楽しみにしてるぜ〜
エレシャ : ヘ〜ッヘッヘッヘ 最高の仲間Eとして鼻がたけェな〜!
アシュトン : そう遠くもなければ届くだろ。楽しみだなあ
アライア : いいの?へへ〜楽しみ
イオラ : まだまだ作ってくから好きなだけ食べてくれ(チューリップのローストチキンとサラダカナッペの大皿を置き)
ミコ : と、ありがとう
イオラ : サンドイッチか…ハムと…スクランブルエッグでいいか
ロックハート : さて、お次は星といこうか。アーサーとアライアは肩車でなんとかなると思うんだが……
アライア : エレシャは跳ぶんでしょ?
アーサー : ツリー倒すとか色々言ってたけど……どうすんだ?
エレシャ : お!料理できてきてるッ へへ、ならやるか、星ッ 
ロックハート : エレシャは……踏み台くらいにゃなれるかね、俺は……
イオラ : ハイネ、卵ってどうやって片手で割るんだ?
エレシャ : 跳べる跳べる〜。やってやるよオレァ……
ミコ : ふふ、三人が星を飾って戻ってきたら食べようか。(グレイへ)それにしても本当に美味しそうだ!
アシュトン : 跳ぶ(跳ぶ) まあ肩車は大変そうだもんなあそれ
グレイ : ん、あ、ああ……(急に振られたので視線を向けた)
エレシャ : (ぴょんぴょんっと肩慣らし中)
アライア : 三方向から飛ぶから〜誰かがツリー押さえてるとかは!?
ロックハート : (カウンターに並んだ星を指し)とりあえずそれぞれのを取ってくれ。
アライア : お〜う!
ハイネ : どう、やって………こう、かね(側のたまごを一つ取って…)
アーサー : すげーアグレッシブな……おう!
ロックハート : お前……人間の跳躍力過信しすぎだろ
ミコ : (ニコとして、それからまた三人が星を飾りだすまでを見守り)
エレシャ : あいよっ と! お、光ってる光ってる……(黄色のそれを、手に取る)
ロックハート : 天辺は天井スレスレなのわかってっか?
アライア : ええ〜?いけるって たぶん(桃に光る星を持って
アライア : ………
ハイネのダイスロール : (1d100<=75) -> ([16])=16 成功!
エレシャ : ………
ロックハート : ほらほら、肩車してやっから……(屈む)
アーサー : (緑っぽい星!)……怪我は気ィつけろよ〜?
アライア : むう、なんか子供っぽい…………
ハイネ : (緊張したのか卵は少し不格好な割れ方をした)
アシュトン : (ツリーの潤びとを見守り)
ロックハート : 子供だろ、ほら
エレシャ : 二人はやってもらいなやってもらいなァ〜。
イオラ : ほう…やっぱりうまいもんだな
イオラ : (真似して片手で割ろうとしてみる)
アライア : むむむ…そうなるのかあ……(しぶしぶと乗って
イオラのダイスロール : (1d100<=22) -> ([6])=6 成功!
ハイネ (やれた!?)
ロックハート : よし、と……(ぐっと立ち上がる!)
イオラ (マジ!?)
アライア : っ、わあ!
アーサー : おおぉ〜……(肩車を見上げる。高!)
アライア : ……おおお、目線がいつもより大分高〜い!!みんなの頭が見える!わはは
グレイ : 落とすなよ……(遠目に見ている)
ミコ : わ。すごいなあ(肩車の様子を見て)
ロックハート : 楽しんでんじゃねえか!ほら、届くか?
エレシャ : お〜〜〜ッ たけ〜〜〜 いいじゃん〜〜〜ッ
アシュトン : はは、いつもより輪をかけてでかくなったな!(見上げ)
イオラ : んぅ……っ、おわ……(殻を開くのに難儀したが片手で割れた!
ハイネ : …!やるじゃないか!
アライア : わはは〜!余裕余裕、むしろ見下ろしてる!
ハイネ : ハハ、な。大したことない、だろ?
ロックハート : おう、んじゃ飾ってくれ〜
イオラ : …! ふふ、ちょっと手が震えたが、なんとかな
アライア : こうやってると、どりーむすたーずを思い出すなあ…(言いつつツリーに星を乗せる
ロックハート : ・・・・・・・・
アライア : よし、出来た出来た〜!下ろしてくれ〜
ロックハート : はいよ!っとォ……(ゆっくりと屈む)
アライア : おおお……(下がり切ってから、そっと地に足を付けた
エレシャ : ヘヘ、まさにすたー……星だしなァ〜 ロックハートの分は木そのものってことで通る〜
イオラ : (割れた卵を混ぜ少しだけ砂糖とクリームを加えるとフライパンでスクランブルにしハムと挟んでいく)
アーサー : あのスポットライト〜〜〜。と、おぉ〜
エレシャ : お〜、輝いてる輝いてる!
アーサー : 飾られるとなんか、ちゃんとソレっぽくてイイな〜!!
ロックハート : お、見事なもんだ。
アシュトン : ああ、いつぞや見せてもらったやつか(小さく思い出し笑いをした)
アライア : でしょでしょ〜?とっておき〜
ロックハート : ほいじゃ次はアーサー行くか?
ハイネ : さて…私はちょっとあちらを見てくるよ、エレシャが飾るときには私の仕事もあるかもしれんしな…。
アーサー : おうおれ!
ハイネ : オーブンが空いたら教えてくれ。
イオラ : ああ、分かった
ロックハート : (屈んだまま)んじゃ乗ってくれ
アーサー : (飾りを持って、ロックハートに乗り乗り)
ミコ : (ニコニコと見守っていた)あ、ハイネ。
アーサー : よっと
ハイネ : (ひらとイオラに手を振って)どうだご先輩方、状況は?
ロックハート : そらよっと!(ぐっと立ち上がる!)
ミコ : (そういえば肩車の話の時も若干争ってたな…と思いつつ)
イオラ : (氷室から冷えた瓶を何本か取り出し)
アーサー : おわ! ……たっか〜〜〜!!!
エレシャ : この通り、今は2つ目さァ〜
イオラ : ……?
ロックハート : さてア〜サ〜くんは届くかなァ〜?
アライア : いい感じ!しっかり届いたぞ〜
ハイネ : アーサーで二つ目、ということは最初はアライアか。エレシャはまだ持ってるようだし…。
アーサー : (その視点で周りをきょろきょろ)いやスッゴ、全然変わる……
ハイネ : おお、ご先輩ご先輩,
アライア : おお〜見上げるの新鮮
アシュトン : (少し近くに寄った)
ミコ : と、また。ありがとう
アーサー : (てっぺんに手を伸ばして星を)(残り一つ分のスペースをちょっとだけ開けて……飾った!)
ロックハート : よし、ちゃんと飾れたかよ?
ミコ : これは…お酒やジュースかな
アーサー : (眺め眺め)……おしバッチリ!!
ミコ : (色とりどりの瓶を見て)
ロックハート : おう!(ぐいっと屈む)
ハイネ : アーサーに見下ろされる日が来るとはな。いや、10年もすればもしかしたら本当に見下ろされるかもしれんな…。
ロックハート : そんなに伸びるかねェ〜?
ミコ : ……、イオラ。運ぶものが出来たら言ってよ。それくらいはケーキじゃなくても手伝えるし。そっちの方が料理にも集中できるでしょう
アーサー : よ〜っと。(降り降り)
ハイネ : どうだろうな〜こいつは夜更かしが多いしな。
ミコ : (立ち上がってキッチンの方へ)
エレシャ : お〜〜〜う! やったじゃんッ
アーサー : フフン……覚悟しとけ……(既に見下ろす気満々)
ロックハート : で?ハイネがエレシャを持ち上げてやるって?
ハイネ : 殺す気か阿呆が。
イオラ : ああ、ありがとう。じゃあこっちのピザを運んでくれるか?(オーブンからトマトソースのたっぷり塗ったピザを取り出し)
ミコ : 勿論!…と、ピザ、も焼いていたんだね!すごいなあ
エレシャ : あ〜ハイネなら耐え だよなァうん
アライア : おお〜〜良い色〜!雰囲気変わるなあ…
アシュトン : 寝ないで育つつもりだ...そういやエレシャは結局跳ぶのか?(?)
ロックハート : まあ前例を聞きゃな…… じゃ、踏み台にでもなってやれよ
イオラ : あとハイネが落ち着いたらオーブンが開いたと知らせて来てくれると助かるよ
ミコ : うん、分かったよ。(言ってピザを運び)
ハイネ : エレシャを持ち上げたら脚で私の首がやられるよ…。踏み台こそお前の役目だろ、ご先輩を持ち上げる役もやったんだから最後までやれ。
ミコ : (机に置く)いやあ、本当に豪華だ…
イオラ : (戸棚を開けて首をかしげる
ハイネ : ま、冗談は置いといても、だ…どうする?
ロックハート : あんだじゃあ何しに来たんだよ
エレシャ : あッまた譲り合いという名のバチバチが始まっちまうぜ と う〜ん……
エレシャ : 椅子ある?踏んでいいヤツ
ミコ : (少し覗き)…イオラ?
アライア : 盾は踏み台に…椅子?
ハイネ : そりゃあ星昇る夜を見ないわけには…。
アシュトン : 向こうから持ってくりゃあ椅子はあるが 落ちないか?
ロックハート : あ〜じゃあ、ハイネが盾を上に構えてよ
イオラ : (床の隠し戸棚を覗き込みながら)…ん?どうした?
ハイネ : 案としてはお前と私でツリー自体傾けるか、カウンターを引っ張ってきてさらに椅子を乗せれば、ってのは出たな。
ミコ : 今何か不思議そうにしていたというか……、どうかした?
ハイネ : おい、私の盾はダンスホールじゃないんだぞ。
ロックハート : 傾けんのはなァ〜……先に飾った星が取れちまわねえか……
エレシャ : 落ちない落ちない、バランス感覚はあるさァ。
ロックハート : なんでェいいだろ広々としてんだから
イオラ : ああいや…酒とアルコールのないソーダ水を買って来ていたんだが…
アライア : わはは、丈夫さなら一番だと思ったのに
エレシャ : 椅子の一つでもあったらそっからちょっと跳びゃ〜何とかなると思ってね〜
ミコ : ソーダ水。…見つからないとか?
イオラ : 別々に入れたと思っていたら全部一緒に冷やしててな
ハイネ : ああ、そうか、その案なら最初にやればよかったな…。
ミコ : えっ
グレイ : (あまり使われていない椅子を1個抱え)
イオラ : ……どっちがどっちか分からん
アライア : あ、グレイ!
グレイ : そら、持ってきてやったぞ。使えよ(置いた)
ミコ : ………
ロックハート : おやおやこれは気の利くグレイさん
ハイネ : じゃ、私とロックハートで落ちても何とかするように…お、なんだグレイ、気が付くな。
アシュトン : あ、悪いな旦那。ありがとな!
エレシャ : お!ちょ〜タイミングいい!ありがと〜!
ミコ : ……えっ。飲めば分かるとか…… …どうだろう…
グレイ : 茶化すなよ。暇だから見てただけだ。
イオラ : まあ…飲めば多分わかるよな。うん
ロックハート : 俺は一応ツリー支えとくか……(しっかりと手を添え)
エレシャ : じゃァ早速 と、と、(ツリーの前に、椅子を持っていき、調整して……)
ミコ : ……(飲んでもわからなかったらどうしよう…)
アーサー : 流石グレイ!(一応ちょっと離れた位置で見る)
ミコ : うん、うん……イオラはお酒はよく飲んでるよね?違いが分かったりは……
イオラ : どっちも美味いな
ミコ : ………
ハイネ : じゃ、私がエレシャを見ていよう。落ちてもまあ、なんとかしてやる。
ミコ : (キッチンの方へ入り)一応私も少し飲んでみてもいい?……分かる気はあんまりしないんだけれど…
ロックハート : ま〜エレシャなら落ちても大丈夫だろ
エレシャ : ……よし!もしもの時はたのん、だ!(タン、タン!と駆け上がり、跳んで……)
グレイ : 子供の首は存外簡単に折れるぞ(ぼそ)
ロックハート : ぐッ
アシュトン : 仮に落ちたらお兄さんが回復してやろうな〜(見守り)
エレシャ : (と。それまでの激しさから反転、そっと星を置いて、)……!(着地!)
アライア : いやコワ…
イオラ : ああ、いいよ(三本程目の前に出す
アーサー : (そわそわと見守り)……おっ!
ロックハート : おっ!!!流石華麗なもんだ
ハイネ : やるなあ!
エレシャ : おおうおッ どなっ……いけた!?(星は完璧に乗った、が、ちょっとふらつく)
ミコ : (コップに少量入れて飲み比べ)……
グレイ : 無事に済んだか。良かったな(控えめに拍手)
ミコ : ………分からないね……?美味しいけど…
ハイネ : 最後の星に相応しい演出じゃないか、お姫様?
イオラ : だろ?美味しいのだけが分かる
アシュトン : 流石!何事も無くて何より(ツリーを見上げ)
アーサー : ……完成だ!!!
ミコ : 美味しさはバッチリなんだけどなあ……
ロックハート : ……(天辺を見上げ)……こりゃ見事なモンになったな……
アライア : お、並んだ並んだ!
エレシャ : ……よしッ!いえ〜ッ! 何だよお姫様って言う度に猫騎士って返してやるからなもう!
ハイネ : 3つにしろと提案した甲斐があったものだ。
エレシャ : へへへ!光る三連星!
ミコ : 真面目に…どうしよう。お酒なら良くてもソーダ水、を薄めたら美味しくないかもだし
アライア : あ、提案はハイネだったのか〜!ナイスアイデア、お陰でいい感じに!
ハイネ : お姫様と呼ばんでも猫騎士、猫騎士と言う癖に何をいまさら。
アシュトン : いいねいいね、賑やかでこの宿らしいんじゃねえの?
ミコ : ええと、度数だっけ。は高いのかな?低いならまだ…うーん?
エレシャ : 畜生じゃあこういう時はにゃん騎士にしてやる……
グレイ : 済んだなら片付けるぞ(椅子を引いた)
イオラ : そんなに高いのは買ってないから一口飲んで酔いつぶれる事は無いと思うが…
アライア : にゃん騎士
エレシャ : あ!あんがと〜ッ
アーサー : ンンフフフ……
ハイネ : やかましい、にゃんと自分が口に出すのは恥ずかしくないのか。
エレシャ : ……そのぐらいの恥は捨てる!冒険者だから!
ハイネ : 穏便に済むなら一人でもいいが、三つ星を飾ってはいけないということもないだろう、とな。うまくいってよかったよ。
ハイネ : 恥なのかよ………。
ミコ : うーん。…いっそ混ぜる…?ソーダ水はお酒ではないし、多分…どっちも美味しいからなんとか……
アライア : わはは穏便にって。でも正解だったな
ハイネ : いや、いっそ取り合って大喧嘩するならいいが、ここのご先輩方譲りに譲りそうだろ……。
イオラ : ああ、そうするか。ついでに氷菓子を入れてデザ―トっぽくすればまぁ…いけるだろ
リュシー : わっ
アシュトン : ...と。よう、おかえりリュシー
ミコ : ……うん!いけるいける、多分…
リュシー : どうしたの、みんな集まって……
アライア : そっちだった。確かに…?と、
アライア : お帰り、リュシー!
アーサー : お、リュシー! おかえり!
リュシー : ただいま、みんな
エレシャ : お!おかえりッ、リュシー!
ロックハート : おっ、リュシー。ツリーに星の飾り付けをしてたのよ
リュシー : あ!いっけない!飾り……!
イオラ : (ピッチャーに瓶の中身をまとめて注いでいく。ほんのり酒風味になった)
ミコ : 流石にこれくらいで酔う事は……、……無いかな。子供たちの様子だけ見ていようか…
ハイネ : おかえり、聖夜祭となるとやはり大賑わいだな。
リュシー : 準備するの忘れてた〜……ごめんね〜!
グレイ : さて、僕はそろそろ出てくるよ。無事に飾りつけも見れたしな。
ハイネ : と、不味い、キッシュをオーブンに入れてくるよ。
ロックハート : いいよいいよ。ちゃんと立派なもんになったしよ
イオラ : ああ。そうだな。一応ソーダじゃないジュースもあるし
ロックハート : ほいよ〜お忙しいねェコックさんは
ミコ : うんうん……と、ハイネ
アライア : そうそう、忙しそうだったしな。おつかれ〜
イオラ : 乾杯の一杯くらいなら…おお、オーブン空いてるぞ
ハイネ : イオラ、オーブン………ミコ?どうした、手伝いか。
リュシー : でも、代わりにこんなものを準備しました!
アシュトン : 忙しいねえ旦那は。器用だと大変だ。
アライア : お、おお〜?何何!?
ミコ : 運ぶ手伝いはしようと思ってね……
リュシー : じゃーん!(聖夜祭のパンケーキを取り出した)
アーサー : お、何だなんだ? ……おぉ!?
アライア : わあ〜〜!すげえ!ケーキだおいしそう!!
アーサー : スゲー! ケーキだ!!
エレシャ : おお……!?!?!?す、スゲ〜〜〜!!!!
ロックハート : お!!こりゃ豪勢だなァ
ハイネ : ああ、オーブン助かるよ。すまない、キッシュの面倒を任せてもいいか?多分出ることになりそうだ………。
アシュトン : ケーキか?へえ、すごいな!
アーサー : リュシーが作ったんか!? うまそ〜〜……
リュシー : みんなで食べるにはちょっと小さいけどね……
イオラ : うむ分かった。任せてくれ。
リュシー : そうそう、初めて作ったの!旦那さんがいい人でキッチン貸してくれたのよ
アライア : 切り分けなら料理好きのみんなが完璧にやってくれる…はず!!
ハイネ : 助かるよ、後は焼き上げてしまうだけだから…。
エレシャ : へェ〜!初めてで!?全工程やったんだろ、すげェよ〜〜
アーサー : 初めてでコレ!!!? すっご……
リュシー : あはは、教えてもらいながらね……
リュシー : レシピとか、作り方とか、全部手取り足取り……
ミコ : 用事かい?気を付けて
ハイネ : (そう言って生地を型に沿って形成すると具材を中に流し込み、オーブンにと押し込んだ)
イオラ : うむ気を付けてな
アライア : でもすげ〜!絶対美味しいもんな 食べるのが楽しみで…
リュシー : うん、味見はしたからおいしい、はず
ハイネ : ありがとう。途中ですまないが、任せるよ…。
アライア : いいなあ〜…絶対残しといてね!
リュシー : あれ?アライアさんお出かけ?
ロックハート : ん?これからが本番だってのに
アーサー : へへ、せっかくだし大事に食べよーぜ。……おーう出かけ〜? 気ィ付けろよ!
アライア : そう、ちょ〜〜っとだけ、片付けなきゃの用事が!
ロックハート : 忙しいこったなァ。早めに帰ってこいよ〜〜
エレシャ : お、行くのかァ?そこ グレイもアライアも…
リュシー : あら……大変ね。寒いから気をつけて
グレイ : ま、すぐ片付けてくるさ。じゃあな。
リュシー : いってらっしゃい!
エレシャ : ん。わかったァ!いってららら〜〜〜
ミコ : (賑わいを覗いて)…と。皆で用事かな?(行く人々に小さくひらと手を振り)
アライア : うん!行ってくる!もちろん安心安全に
ロックハート : 気を付けてこ〜い
ハイネ : この最中に出てしまうのは申し訳ないがね、ちょっと行ってくるよ。
イオラ : ああ、言ってらっしゃい(キッチンから顔を出し
グレイ : (ちょっと手を振った)
冒険に出かけようか?
アシュトン : ...あ、そうだ俺も依頼 先にみんなで楽しんでてくれ。
アライア : 聖夜祭の街を駆け抜けるか〜〜
アーサー : 行ってらっしゃい! ……と、おれも今のうちさっと手紙出してくる
ロックハート : おうおう、早めに済ませてこいよ〜
エレシャ : ハイネとアシュトンもかァ 応援してるぜ〜〜〜ッ
ハイネ : ああ、さっさと済ませるよ、ではな。
受付 : 行ってらっしゃい!頑張ってね。
アライア : と、アーサーも気を付けて〜

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望む夕明亭
Master/ancotrap様