「大きな木」

Log

受付 : 大きい木よねぇ、それ。
 ロックハートさんが持ってきてくれたのよ。
 どんな飾りつけになるか楽しみだわ!
掲示板だ。
数人の書き置きが残っている。
グレイ : (いつもの席に座った)
アーサー : (書き物から人の気配に顔を上げた)……お、グレイじゃん。おかえりー
グレイ : なんだ。起きていたのか。てっきりこの前みたくその辺で寝ている物かと思ったぞ。
リュシー : あら……?
アーサー : 起きてる起きてる。なんか、暖炉に燃やされるとか聞いたから
グレイ : ん……、誰か戻ったのかね(入口に視線を向けた)
アーサー : て、グレイか。丁度イイや、ちょっと……お?(席を立ちながら目線を)
リュシー : こんばんは!
アーサー : お、リュシーも。おかえり
グレイ : どうも。おかえりかな。依頼帰りかね。
リュシー : うん……依頼っていうか、手伝いっていうか……
リュシー : 知り合ったパン屋のおばちゃんちょっと手伝ってたの
グレイ : 体よくこき使われでもしたか?
リュシー : あはは、こき使われたかもね!
グレイ : ま、お疲れだ。ゆっくり休むが良いさ。疲れたろ。
リュシー : そうねえ、やっぱり体動かすのは疲れる……かな
リュシー : あ、掲示板にも書いたけど、フレンチトースト、キッチンに置いといたから
グレイ : おい、それを早く言わないか……冷めるだろ
リュシー : おばちゃんが捨てようとしたパンもらったのよ。それでちょっとね
アーサー : お、ソレもらったぜ! うまかったぞ〜
リュシー : よかった!
グレイ : (キッチンへ向かった。1個受け取った)
リュシー : あら、おかえりなさい
ハイネ : と、(ぶつかりそうになって引いた)
ハイネ : あ、ああ、今戻った……いたのか。
グレイ : うわ(上手く避けた)
リュシー : わたしもちょっと前に帰ったところ
ハイネ : そうか、お疲れ様だ、ご先輩。
アーサー : おーハイネも。おかえり〜
ハイネ : ただいま。
グレイ : (貰ったフレンチトーストを食べている)
ハイネは4人分のコーヒーを作った。
ハイネ : ……ミコとエレシャと、イオラで依頼を済ませたところでな。彼らも多分すぐに帰ってくる。
グレイ : そうかよ。
アーサー : おー、そっちもおつかれか。すぐ賑やかになんなァ
リュシー : そうだったの……おつかれさま
ハイネ : このコーヒーはその分だが、ご先輩方も飲み物は何かいるか?それとももうあるかね。
リュシー : あ、じゃあ何か淹れようか?
リュシー : あと、わたしは先輩じゃあないと思うんだけど……
アーサー : あ、おれは大丈夫。(自分のコップを示して)
ハイネ : いや、いい、ちょっと身体を動かさせてくれ。
ハイネ : ああ、この言い
ハイネ (ウイルスバスター立ち上がったせいでチャット打ちこまれた……許せん……)
アーサー ([スタンプ:6])
グレイ (芽をつぶした)
ハイネ : ああ、この言いようは私の癖みたいなものでね……。
グレイ (目だよばか!!!!)
アーサー (芽吹きを止めないで)
ハイネ (誤字重ねサンドイッチ一つ)
ハイネ (まあ若者たちという芽が潰されるしな!)
リュシー : いや、なんかこう、むずむずしちゃってね……
アーサー ([スタンプ:6])
リュシー (沢山の芽が刈り取られるボード)
ハイネ : そうか、苦手なら止めるが。
グレイ : 普通に普段通りお嬢さんとでも呼べばいいだろ
リュシー : あー…………いや、うん、大丈夫、好きに呼べばいいから
ハイネ : 散々お嬢さんと呼ぼうとして、お嬢さんに該当するのが殆どいなかった私の気持ちも汲み取れよ。
ハイネ : 最近の若者は見目が麗しくて何よりだ、本当に。
アーサー : んはは。ココ男ばっかだもんなァ
グレイ : 全員お嬢さんとでも呼んで恥をかけば良かっただろ。小賢しい真似しやがって
リュシー : やっぱり女で冒険者って珍しいのかしら?
ハイネ : そうか?嫌なら嫌といってくれとは他のものにも言っているからな、どうしても気になるなら言ってくれ>とリュシーに視線を向けた。
ハイネ : やかましいぞ、お前からお嬢さんと呼んでやろうか。
リュシー : あはは、ちょっとムズムズするけど、たぶんそのうち慣れると思うから
グレイ : やめろ気色悪い……
ハイネ : 女冒険者は……早々珍しくは無いんじゃないか。ただこの宿は比較的男性が……一応、うん、そうだよな?
アーサー : ハッハハ!
ミコ : ただいま。
イオラ : ただいま
グレイ : む、お帰り。
リュシー : おかえりなさい!
エレシャ : ただいまッ
アーサー : おー帰ってきた。おかえり〜!
イオラ : なんだ、随分元気な笑い声が聞こえてくるな
ミコ : おや。賑わってる
ハイネ : おかえり。大丈夫かイオラ。
イオラ : ああ、もう平気だよ。この通りな(その場で跳ねてみせる)
エレシャ : おーおーいるいるッ〜
ミコ : うん…?(どこかツリーの雰囲気が変わったかと首をかしげつつ戻り)
グレイ : 何だよ。気絶でもしたのか?
ハイネ : 無茶をするなというに……コーヒーを淹れてあるぞ。エレシャとミコはカフェオレ仕立てにしているが。
リュシー : 一気ににぎやかになったわねえ
イオラ : ああ、ありがとう
エレシャ : お!助かる〜〜〜ッ
リュシー : イオラさん、ケガでもしたの?
ミコ : ああ、ふふ、ありがとう
イオラ : うむ、少し依頼で無茶をな・・・
エレシャ : (カップを取ってズ……)
イオラ : 今はこの通り元気だぞ
ハイネ : 無事帰れて何よりとはいえ、な……。
グレイ : そうかよ。そりゃ何よりで
アーサー : 気ィつけろよ〜、怪我も重なると大変だぜー?
リュシー : この前わたしが無理したって話したばっかりじゃない……
ハイネ : 盾役としては二度も同じ目に遭わせてしまって申し訳ない限りだ。
イオラ : 俺も逃げればよかったところを自分を過信して突っ込んでいってしまったからな。次からはちゃんとハイネの近くにいるよ
ハイネ : しょうがない、狼程度と少し侮っていた部分もある…。
ハイネ : ま、削っていてくれていたおかげで即座に帰れたのも事実だ、いつも助かるよ。
ハイネ : ミコとエレシャもよく頑張ってくれたしな。
ミコ : (カフェオレを飲み)皆、頼りになったもの。こちらこそ
エレシャ : あの狼はなァ。どーにも今まで見た中じゃ一番……
ミコ (こちらこそ?そちらこそ)
イオラ : ああ、誰か一人でも居なかったらどうなっていたか
エレシャ : オレもそっちこそ!背中は任せられたし、見事な追い込みだったぜ
ハイネ : それは光栄だな。
ハイネ : ま、しかしお陰で芯まで冷えたよ…コーヒーの温かさが染みるな。
リュシー : あ、キッチンにフレンチトースト置いといたから食べてね
ミコ : ふふ。存分に温まらなくてはね
イオラ : ああ、今度は暖かい場所の依頼にいきたいよ
ミコ : …あ。先程出発前に頂いたんだ。とても美味しかったよ、ありがとう(リュシーへ)
エレシャ : お!一つ頂いてたぜ依頼前に。うまかったァ〜!ごちそさん!
リュシー : そうだったの。それならよかった
イオラ : うむ、行く前に頂いたよ、ご馳走様。
ハイネ : ああ、起きたときにいい匂いがしていたな。あれはエレシャ達が齧っていたのか。
リュシー : 掲示板に書いたら食べてくれるの、うれしい
エレシャ : へっへへ、オレも空いた腹に入るモンがあって嬉しいぜ……!
ミコ : ああやって用意してもらえるのは本当に有難いねえ
イオラ : ああ、起きて料理が作ってあるなんてなかなかないからな
リュシー : ……?家族とかが作ってくれなかったの?
ミコ : …うん?
イオラ : 家を出てからはなかなかそういう機会がなくてな
リュシー : ……ん?あれ?
イオラ : ・・・?
リュシー : あ、いや、ごめんなさい!なんでもないの
イオラ : なんでミコまで首傾げてるんだ?
ミコ : ああいや、なんでもないよ。…少し意味を取り間違えたかもしれない、ごめんね
リュシー : ごめんねー、ちょっと気が抜けてたかも
グレイ : ま、美味い物が食えてよかったで済ませておけば良い(食べ終わって片付けに立った)
イオラ : ああ、そうだな
ミコ : ふふ、そうだね。甘くて良い味だった
エレシャ : んごごご。(コーヒーを飲みながらごくこく。)
何か作ろうか?(無入力でキャンセルになります。)
ミコ : …と、そうだ。エレシャにお菓子を奢るという話もあったね
グレイが[紅茶]を入力しました

………
……………
グレイは紅茶を作った。
イオラ : そういえばそうだったな。
リュシー : わたしも飲み物取ってこよっと
エレシャ : んも!そもももも。
アーサー : (すすっとコップを持ち、奥の席に引っ込んでいく)
イオラ : 飲んでから喋れ
リュシーは豆茶を作った。
リュシー : よいしょっと(椅子に座った)
ハイネ : だな、結局のところ勝者はエレシャだからな。
リュシー : 何か賭けでもしたの?
エレシャ : ンムゴク…… そ!そ!奢るやつ!オレが最後の花を見つけたから!3人は〜!
イオラ : 依頼の品を誰が多く集められるかを競ってたんだよ
ハイネ : 一人から一個せびるでも、三人まとめてでかいのでもいいが、ま、そこは勝者のご先輩の采配にお任せするよ。
ミコ : 皆1つずつ取ったのだけれど。最後はエレシャが早かったな
ハイネ : 流石にあの素早さには勝てんよ…。
イオラ : ああ、一瞬の出来事だったな
エレシャ : そそそ。へっへっへ…… ん〜 じゃ、そうだなァ。
エレシャ : それぞれの〜、好きな菓子が食ってみてェな〜。テーブルの上に置いてつまむの!
エレシャ : このタイミングなら聖夜でもいいかァ……?
ミコ : 好きなお菓子……
ハイネ : へえ?それでいいのか。
イオラ : ふむ…好きな菓子か
エレシャ : 何? 自分の顔を象ったお菓子出してくれとかでも良かったかァ?
ハイネ : だな、ちょうど聖夜に持ち寄るのがいいか…ちょうど集まれるしな。
ハイネ : やめろやめろ、それでいいそれで。
イオラ : そうだな。用意しておこう
ミコ : それは…ハイネの顔でいいんじゃないかな。 ふふ、聖夜か……うん、考えておくよ
イオラ : そういえば、聖夜祭って何の祭なんだ?祭りのやる事はなんとなく分かってきたが…何かを祀るのか?
リュシー : あ、そうそう。わたしも気になってた
ミコ : なんだっけ、話を聞いた気はするのだけれど…(思い出そうと)
グレイ : そこのツリーを飾り付けるくらいしか僕は知らんな。
エレシャ : ヘッヘッヘ。楽しみ楽しみになってきたぜ〜。全員一口ぐらいイケる量でヨロシク……
ハイネ : なんだったか、私もこっちの祭りは知らんのでな。
グレイ : このままじゃ全員が良く知らんなりに適当に盛り上がるだけになりそうだな?
ハイネ : どこぞの宗教のものが発端だが、今はだれでも楽しんでいい…とかなんとか。
イオラ : サムの故郷には聖夜祭があるって言ってたからあとで聞いてみるか…
リュシー : 聖夜祭のこと言い出したのって誰だっけ?
ハイネ : 私が知る限りはロックハートの奴だ。
エレシャ : 聖なる夜……ってんなら宗教だよなァ。ふんふん……
ハイネ : で、あいつがあの樹を切り出して持ってきたわけだ。
リュシー : あ、そうなんだ。ツリーもロックハートさんが準備してくれたみたいだし
グレイ : ほーう、意外だな。ロックハートの差し金だったのか。
ミコ : 今のところ知ってそうなのはロックハートとサムと……あと、アライアも言っていたような…?
イオラ : ならロックも知ってそうだな
イオラ : ……3人ともこういう日に鍵っていないな・・・
グレイ : それじゃあそいつら頼みだな。そいつらまで適当な事を言い出したら知らん。
ハイネ : ま、今のところは飾り付けの準備をしようということだ、いまツリーで光ってるのは恐らくサムが持ってきた飾りだろう。
エレシャ : すっかりいないなァ……
ミコ : …ああ。なんだか違うなと思っていたら。(また振り返って光っているのを見)
ハイネ : ま、持ち寄って飾ってもいい、私も何か持ってくるつもりだ。
リュシー : 何か手伝ったほうがいいかなって思うんだけど、何をしていいのか分からないのよね……
エレシャ : 光ってるゥ……………
ミコ : エレシャの言葉だけれど、各々が好きなものを持ってきて飾っていいんじゃないかなって
イオラ : ああ、何人かに聞いて回ったが結局そんな感じだったな
リュシー : 好きな物って言われると余計困っちゃう……
エレシャ : なんもわからんオレからの提案で〜す!
ハイネ : ベルだとか、小さい人形だとかとは聞いたな。
ミコ : 聖夜祭について知ってるのは三人…らしいし。飾るべきものを知ってる人がいるなら別のものを飾ってもそうおかしくはならないんじゃないかな
イオラ : ああ、そうだ人形・・・なんだエレシャ
ハイネ : ま、私の故郷にはこっちの聖夜祭に当たる行事はないのでな、心配ならロックハートの奴を捕まえて聞くほうが確実だ。
エレシャ : 好きなものを飾っていいんじゃってトコ〜。
イオラ : ああ
リュシー : うーん……今度会ったら聞いてみるわ
ミコ : …と、人形。そうだね
ハイネ : あとは、エレシャとアーサー辺りに関係する話がまああってな。
イオラ : うむ、折角だから起源くらいは知っておきたいしな
グレイ : 思いつかないんならポーションの空き瓶でも吊るしておけば良いだろ。光って派手に見えるかもな
ハイネ : お前、妖精を担いでる割にセンスがないよな。
イオラ : ふむ?
ミコ : あ。ふふ、そういえば…
アーサー : ……んあ?(名前が呼ばれればテーブルから顔を上げた)
ハイネ : ええっとだな、ロックハートが言うにはあの樹の一番上には星の飾りつけをするらしくてな。
エレシャ : うぇ?お?あ?
ハイネ : それがトップスター、まあ一番重要な飾り付けらしい、二人辺りがやりたがるんじゃないかとな。
ハイネ : ああ、あとアライア辺りもやりたがりそうだという話はしたな…。
ミコ : 一番欠かせないって言っていたねえ。希望の星とか…
エレシャ : ほうほう!星ですってよ。
リュシー : 希望の星かぁ……ロマンチックね
イオラ : 成程な、確かにそその三人はいつもうるさいくらいだからな
アーサー : ……トップスター!!(ばっちり反応、目を輝かせて物書きの手を止めた)
ミコ : ふふ、そうそう。三人がやりたがるんじゃないかなあって
グレイ : そんじゃ争奪戦になるな
ハイネ : おお、予測は外れなかったようだぞ…。
ミコ : やるなら、ロックハートかハイネが持ち上げるか肩車もするって言っていたねえ
エレシャ : ……持ち上げるか肩車かァ……
アーサー : うお! 肩車! イイなー!!
イオラ : ふ
リュシー : あはは!
ハイネ : ああ、エレシャの場合はどうするかという話もしていたな…。
ハイネ : 落ちなければ梯子でもいいんだが…どうなんだそのところ。
ミコ : エレシャは…少し持ち上げられるのでも駄目かな。宙でも足は踊れると思ったのだけれど…
エレシャ : してたんだなァ〜。……ま、オレは低みの見物でもしてよっかなァ?
グレイ : 滑車でもやって吊り上げるか、木の方を倒してやったらどうだ
ハイネ : ま、穏便に解決できるのであれば一人が星を飾ってもいいが、トップスターが三つでも問題はあるまい。…ないよな?
リュシー : 机の上にエレシャさん乗せてあげればいいんじゃないかしら?
ミコ : ツリーを横にしようって案は出たねえ……あ。いいね、それ。3つ飾るの
アーサー : おうおう、三つ付けよーぜ! 豪華な方がイイじゃん!
エレシャ : 梯子なら短時間は行けるけど、取り付けはなァ。持ち上げはまァやったヤツの足が悲惨になる。吊り上げは怖くね??? 木の方倒すのは大丈夫なら……?
ハイネ : そうだな、横にするという話は出た。
ミコ : …と。ああ!成程…(リュシーの案に)
ハイネ : 机で足りるかね、相当デカいぞ…。
エレシャ : お?おー……み、みんな推すじゃんな……!?それなら、へへ、じゃあオレも……
イオラ : 足りなきゃカウンターの台も借りればなんとかなるんじゃないか?
エレシャ : 何ならその上からジャンプするさ! ……取り付けが済むかは ううん……
リュシー : どっかの階段の上の方に立ってもらうとか……?
ハイネ : …ま、何とかなるかね。ロックハートが返ってきた時にエレシャがいたら、一緒にツリーを何とかしてみるさ。
ミコ : うんうん。そこは皆で何とか…きっと出来るだろうし。踊りながら飾るというのも、何だか素敵だね
ハイネ : ま、アーサーにアライア、エレシャが飾り付けるんだ、賑やかな星になりそうだ。
イオラ : 三ツ星ツリーか…
リュシー : ツリーの方も、色々飾ってあげないと星に負けちゃいそうね
グレイ : 煩すぎるくらいかもな。ま、にぎやかで良いじゃないか。
アーサー : へへ、街で一番目立つぐらいにしてやろーぜ
ミコ : 三人にはとびきりの星を飾ってもらわないとねえ。ふふ
ミコ : 他の飾りも勿論、だね。
イオラ : うむ、その賑やかしになる飾りを今から見に行こうと思ってな
エレシャ : へ、へへへ〜……。うんうん!トビッキリのヤツにしような!
ミコ : そうだ。うん、人形の町にね
アーサー : ……人形の町?
ハイネ : お前も何か持ってこい、グレイ。
ハイネ : どうせ妖精にどうにか…は期待できんのだろう。
ミコ : イオラが教えてくれたんだけど……書き写しとかはあったかな(イオラへ)
イオラ : ああ、ここらしいぞ(手帳のメモを出す人形の町「プレイアドール」)
グレイ : おい、僕に振るなよ……
グレイ : ウィザーバウに頼めば木がへし折られるかもしれん。リンギンベルは燃やすぞ。確実に。
エレシャ : そそ。飾りにいい人形があるんじゃないかってさ……
アーサー : おーっ? ふむふむ……
ハイネ : 言わなければポーション瓶すら出さんだろう。
イオラ : アライアが教えてくれたんだ
リュシー : へぇ、こんなところがあるのね
ハイネ : 最悪のしかおらんな。
イオラ : サムも一緒に行く予定だったが…まだ来てないから後から来るかな
グレイ : チッ僕がそこまでノリが悪いように見えるのかよ。仕方ないな考えといてやるよ
ミコ : かもねえ。大きな依頼と言っていたし、まだ仕事中かも
イオラ : 遅くなるとは聞いてたしな。まあサムなら地図を頼りに追いつけるだろ
アーサー : 何飾るかまだ考えてねーし、おれも見てみよっかなァ。ソレ今日?
イオラ : ああ、今から行くつもりだったが
ハイネ : ふむ、今からか…。
リュシー : みんな元気なのねえ……
グレイ : そんじゃ楽しんで来いよ。僕はもう寝るとするさ。またな
グレイ : (壁際から杖を取って立ち上がった)
ミコ : この時間はいつも起きてるしねえ。着いていくつもりだよ
ミコ : と。おやすみ、グレイ。良き明日を
アーサー : (どうしようかを頭で天秤にかけている)
リュシー : わたしも寝ようかしら……
こちらは各部屋への通路のようだ。
部屋へ向かおうか?
ハイネ : 私も少し書き付けがあるからな…残念だが、土産話を聞かせてくれ。
イオラ : ああ、おやすみグレイ
エレシャ : おやすみおやすみグレイ〜。
ハイネ : ああ、お休みグレイ。

Quest Link

望む夕明亭
Master/ancotrap様